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  • 打者一巡4度の乱打戦をドジャースが制す 大谷は5の1

    2021.5.9 14:30 Sunday

    【ドジャース14-11エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ドジャースは13点リードの楽勝ムードから一転、7回終了時点で3点差まで追い上げられたが、5番手のビクトル・ゴンザレスが8回裏、6番手のブレイク・トライネンが9回裏をそれぞれ三者凡退に抑えて14対11で逃げ切り。フリーウェイ・シリーズの第2戦を制し、貯金消滅の危機を回避した。自己最短KOの前回登板から中3日で先発したクレイトン・カーショウは5回71球2安打無失点で今季5勝目(3敗)をマーク。一方、エンゼルス先発のディラン・バンディは4回途中5安打6失点でKOされ、開幕4連敗となった。

     フリーウェイ・シリーズ第2戦は打者一巡のビッグイニングが両軍合計4度という大乱戦になった。3回終了時点で両軍とも無安打だったが、ドジャースは4回表に1番ムーキー・ベッツから始まる打者14人の猛攻で一挙8点を先制。バンディ降板後もエンゼルスのリリーフ陣に襲いかかり、5回表にも打者10人を送り込んで5点を追加した。

     しかし、エンゼルスはカーショウが降板した6回裏に反撃を開始。2番手のデニス・サンタナと3番手のミッチ・ホワイトを攻略して打者9人の攻撃で4得点。7回表にドジャースが1点を追加したものの、7回裏もエンゼルス打線の勢いは止まらず、4番手のギャレット・クリービンジャーから新人ホゼ・ロハスがメジャー初アーチとなる1号3ランを放つなど、打者10人の猛攻で7点を返した。

     エンゼルスが13点ビハインドから3点差まで迫ったため、メジャー史上最大の逆転勝利(メジャー記録は12点差)も期待されたが、ドジャースが勝ちパターンのリリーバーを投入して終盤2イニングのエンゼルスの攻撃をシャットアウト。ゴンザレスには9ホールド目、トライネンには今季初セーブが記録された。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、カーショウと対戦した2打席はサードゴロと空振り三振
    。その後、6回裏の第3打席はライトへのヒット、7回裏の第4打席はセカンドのエラーで出塁したが、8回裏の第5打席はセカンドゴロに倒れ、5打数1安打で今季の打率は.275、OPSは.954となった。なお、今日の2得点を加え、今季25得点でリーグ4位に浮上している。

  • ブリュワーズ・ヘイダー 史上最速で通算400奪三振到達

    2021.5.9 12:30 Sunday

    【ブリュワーズ6-2マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     躍動感のあるフォームから長髪をなびかせて威力抜群のボールを投げ込むブリュワーズの守護神がメジャーリーグの歴史にその名を刻んだ。ブリュワーズのジョシュ・ヘイダーは4点リードの最終回に登板し、二死からヒットを許したものの、3つの三振を奪って無失点に抑える好リリーフ。先頭のコリー・ディッカーソンから奪った空振り三振で通算400奪三振に到達したが、234.2イニングでの達成はクレイグ・キンブレルの236イニングを上回るメジャー史上最速記録となった。

     ヘイダーは「球界ではたくさんの素晴らしい選手がプレーしてきた。僕はそうした偉大な選手たちを見て育ってきたんだ。そうした選手たちが作った記録を破るのは僕にとって非常に特別なことだよ」とコメント。今季はここまで12試合に登板して2勝0敗7セーブ、セーブ成功率100%、奪三振率16.97と素晴らしいパフォーマンスを続けている。

     ブリュワーズは先発のエイドリアン・ハウザーが6回5安打10奪三振2失点の好投を見せただけでなく、2号ソロを放つ大活躍。「本塁打を放ち、2ケタ奪三振かつ無四球」は球団史上初、1900年以降でメジャー史上15人目(17度目)の快挙となった。

     また、ハウザーは日本時間4月28日のメジャー初本塁打に続いて、またしてもマーリンズのダニエル・カスターノから本塁打を放った。同一シーズンに別々の試合で同じ投手から本塁打を放った投手は2006年のブロンソン・アローヨ(グレンドン・ラッシュから)以来15年ぶり。ハウザーとヘイダーの活躍もあり、ブリュワーズは連敗を6でストップした。

  • 有原KOもレンジャーズ逆転勝利 最後は劇的な幕切れに

    2021.5.9 12:00 Sunday

    【マリナーズ8-9レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     レンジャーズは先発の有原航平が4回途中6安打5失点でノックアウトされ、4回表が終了した時点で4点ビハインド。そこから6回裏終了時点で6対5と逆転に成功し、その後マリナーズに逆転を許したものの、再び逆転して9対8で勝利した。最後は9回表二死から同点のホームインを狙った走者を中堅アドリス・ガルシアの好返球で刺して試合終了という劇的な幕切れとなった。

     右手中指の皮膚硬結(たこ)により日本時間5月1日の前回登板から中7日での先発となった有原は、1回表に連打と四球で無死満塁のピンチを招いて2失点。2回表は先頭のディラン・ムーアにバント安打で出塁を許し、続くエバン・ホワイトに2号2ランを浴びた。3回表は三者凡退に抑えたが、4回表はムーアとホワイトの連続二塁打で5失点目。二死後に四球を与えたところで降板した。4回途中74球、被安打6、奪三振3、与四球3、失点5という内容。3試合連続5失点以上で今季の防御率は6.59に悪化した。

     しかし、レンジャーズもジョーイ・ギャロの2本塁打などで反撃し、6回裏にイサイアー・カイナーファレファの2点タイムリーで逆転に成功。1点ビハインドの8回裏にはマリナーズの捕手ルイス・トレンズがタッチを忘れる凡ミスもあり、一挙3点を奪って再び逆転した。9回表にクローザーのイアン・ケネディが二死1・3塁のピンチを招き、J・P・クロフォードの打球は遊撃、左翼、中堅の野手3人のあいだにポトリ。一塁走者のカイル・ルイスが一気に同点のホームを目指したが、ガルシアが好返球で刺し、9対8で試合終了となった。

  • エースKOでレッズ完敗 途中出場の秋山は1打数0安打

    2021.5.9 11:00 Sunday

    【レッズ2-9インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     レッズは先発のルイス・カスティーヨが2回までに2点を失い、4回裏にはオースティン・ヘッジスのタイムリーとセザー・ヘルナンデスの3点タイムリー三塁打で4点を追加されて4回5安打6失点(自責点4)でノックアウト。3番手のライアン・ヘンドリックスも6回裏に3点を奪われ、インディアンスに2対9で完敗を喫した。勝利したインディアンスは11安打9得点と打線が機能。先発のアーロン・シバーリは7回5安打1失点の好投で開幕から無傷の5連勝となった。

     インディアンスは初回にエディ・ロサリオのタイムリー二塁打で先制し、2回裏にはアンドレス・ヒメネスの犠飛で2点目。3回表にマイク・ムスターカスの犠飛で1点を返されたが、4回裏に4点を奪い、リードを5点に広げた。6回裏には3番手のヘンドリックスを攻め、ホゼ・ラミレスの2点タイムリー二塁打とフランミル・レイエスのタイムリーで3点を追加。3番手のニック・ウィットグレンが9回表にタイラー・ネークインの7号ソロで1点を失ったが、9対2で快勝を収めた。

     前日の試合で戦列復帰を果たしたレッズの秋山翔吾はスタメンから外れてベンチスタートとなり、大差がついた7回裏の守備からニック・カステヤーノスに代わって右翼に入った。8回表無死1塁の場面で回ってきた打席ではファーストゴロに倒れ、1打数0安打。今季初安打はまたしてもお預けとなり、今季の成績は4打数0安打(打率.000)となった。

  • グラスノウ11Kもレイズ2連敗 筒香3打数1安打2三振

    2021.5.9 10:30 Sunday

    【レイズ3-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     レイズは先発のタイラー・グラスノウが11個の三振を奪う力投を見せたものの、立ち上がりの3失点が大きく響いてアスレチックスに3対6で敗戦。サヨナラ負けを喫した前日に続いて2連敗となった。勝利したアスレチックスは前日のヒーロー、セス・ブラウンが5号先制2ランを含む4打数2安打3打点の活躍。先発のフランキー・モンタスは6回途中5安打2失点と試合を作り、流れをレイズに渡さなかった。

     グラスノウは6回途中まで101球を投げて被安打2、奪三振11、与四球4、失点3の力投。ケビン・キャッシュ監督は「私はグラスのピッチングに満足している。十分なイニングを投げてくれたし、いいボールを投げていた」と合格点を与えたが、許した2安打がいずれも本塁打となり、3点を失った。1回裏は先頭のマーク・キャナに四球を与え、続くブラウンに5号先制2ランを被弾。2回裏にはオースティン・アレンに1号ソロを浴び、グラスノウは「立ち上がりがよくなかった」と悔やんだ。

     レイズは6回表にブランドン・ラウの6号2ランで1点差に詰め寄ったものの、最後まで同点に追い付くことはできず、3対6で敗戦。グラスノウには今季2敗目(4勝)が記録された。なお、右腕モンタスに対してレイズの筒香嘉智は「8番・一塁」でスタメン出場。第1打席は空振り三振に倒れたが、第2打席でレフトへのヒットを放った。第3打席は右腕ユスメイロ・ペティートの前に空振り三振に倒れ、8回表二死1・2塁のチャンスで代打を送られて途中交代。3打数1安打2三振で今季の打率は.167、OPSは.462となった。

  • シャーザー14Kも実らず ヤンキース延長11回サヨナラ

    2021.5.9 10:00 Sunday

    【ナショナルズ3-4xヤンキース】(延長11回タイブレーク)@ヤンキー・スタジアム

     マックス・シャーザー対コリー・クルーバーというサイ・ヤング賞経験者同士の投げ合いとなった一戦は、3対3の同点で迎えた11回裏にグレイバー・トーレスのタイムリー内野安打でヤンキースがサヨナラ勝ち。シャーザーは8回途中2安打14奪三振1失点の快投を見せたが、チームの勝利にはつながらなかった。一方のクルーバーは6回途中6安打6奪三振2失点。投球内容ではシャーザーに軍配が上がったが、試合を制したのはヤンキースだった。

     シャーザーが2回までに5三振を奪う素晴らしい立ち上がりを見せたナショナルズは、3回表二死満塁の場面でフアン・ソトが押し出し四球を選び、1点を先制。しかし、直後の3回裏、ヤンキースはカイル・ヒガシオカの5号ソロで同点に追い付いた。シャーザーは2回裏に続いて4回裏にも3者三振を奪い、早くも2ケタ奪三振に到達。ナショナルズは6回表二死からカイル・シュワーバーが二塁打を放ち、続くスターリン・カストロのタイムリーで勝ち越しに成功した。

     ところが、ナショナルズは9回裏にクローザーのブラッド・ハンドが一死1・3塁のピンチを招き、トーレスのタイムリーで同点。10回表にはアロルディス・チャップマンから無死1・3塁のチャンスを作り、トレイ・ターナーの犠飛で勝ち越したものの、ハンドが10回裏先頭のマイク・フォードに同点タイムリーを浴びた。そして迎えた11回裏無死満塁の大ピンチ。ナショナルズは内野5人シフトでピンチ脱出を目指したが、トーレスの打球はボテボテの内野安打となり、ヤンキースがサヨナラ勝ちを収めた。

  • エンゼルスがドジャースに先勝 大谷2安打2打点の活躍

    2021.5.8 14:30 Saturday

    【ドジャース2-9エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     5連敗中のエンゼルスは今日からドジャースとのフリーウェイ・シリーズ3連戦。その初戦は打線が13安打9得点とつながり、9対2で快勝した。一方、敗れたドジャースはこれで4連敗。直近18試合で4勝14敗と苦しい戦いが続いており、開幕15試合で13勝2敗を記録して11まで増えた貯金はわずか1となってしまった。ドジャースの貯金が1となるのは開幕3試合を消化して2勝1敗となった日本時間4月4日以来のことである。

     エンゼルス打線は序盤からドジャース先発のフリオ・ウリアスに襲いかかった。1点を先制された直後の2回裏、ジャスティン・アップトンの6号ソロとテイラー・ウォードの1号ソロで逆転すると、デービッド・フレッチャーには2点タイムリーが飛び出し、一挙4得点。5回裏には一死からフレッチャーがヒットで出塁し、大谷翔平がレフトへのタイムリー二塁打を放ってリードを4点に広げた。

     6回裏には故障者リストから復帰してきたばかりの2番手ジョー・ケリーを攻め、ホゼ・ロハス、フレッチャー、大谷の3人がタイムリー二塁打、マイク・トラウトがタイムリー三塁打を放って再び1イニング4得点。大谷は外角のチェンジアップに泳がされたものの、体勢を崩しながら放った打球は右翼フェンスを直撃し、驚異のパワーを見せつけた。エンゼルス先発のグリフィン・キャニングは6回途中6安打1失点の好投。2番手のパトリック・サンドバルは9回表にムーキー・ベッツの4号ソロで1点を失ったが、最後まで投げ抜いた。

     大谷は「2番・DH」でスタメン出場して空振り三振、センターフライ、レフトへのタイムリー二塁打、ライトへのタイムリー二塁打、ショートフライで5打数2安打2打点の活躍。2試合連続、今季10度目のマルチ安打をマークし、今季の打率は.278、OPSは.977となった。

  • ブラウン弾でアスレチックス20勝到達 筒香は出場せず

    2021.5.8 14:00 Saturday

    【レイズ1-2xアスレチックス】@オークランド・コロシアム

     レッドソックスがメジャー20勝一番乗りを果たした直後、アスレチックスはセス・ブラウンに4号ソロが飛び出して2対1でサヨナラ勝ち。レッドソックスに続いて今季2チーム目となる20勝到達を果たした。先発のショーン・マネイアは7回までレイズ打線を無安打に抑える快投でチームの勝利に大きく貢献。なお、アスレチックス先発が左腕マネイアだったため、レイズの筒香嘉智はスタメンを外れ、最後まで出場機会がなかった。

     レイズがリッチ・ヒル、アスレチックスがマネイアと左腕同士の投げ合いでスタートした一戦は、手に汗を握る投手戦となった。マネイアは7回表先頭のランディ・アロザレーナに四球を与えるまでパーフェクト投球を継続し、7回まで無安打投球。一方のヒルも6回79球を投げて2安打無失点の好投を見せた。7回裏、アスレチックスはレイズ2番手のアンドリュー・キットレッジからジェッド・ラウリーが二塁打を放ってチャンスメイクし、ブラウンのタイムリーで先制。ここから試合が動き始めた。

     1点を先制してもらったマネイアだが、8回表先頭のマイク・ブロソーに二塁打を浴びてノーヒッターは消滅。続くマイク・ズニーノに同点タイムリーを許した。その後、ケビン・キアマイアーから三振を奪ったところで降板となり、2番手のユスメイロ・ペティートは一死1・2塁のピンチを招いたものの、後続2人を打ち取って無失点。1対1の同点のまま9回裏に突入し、9回裏二死走者なしの場面でレイズ4番手のジェフリー・スプリングスからブラウンがライトスタンドへ4号ソロを叩き込み、熱戦に終止符を打った。

  • Rソックスがメジャー最速20勝 澤村は2ホールド目

    2021.5.8 13:30 Saturday

    【レッドソックス6-2オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     レッドソックスはオリオールズを破り、今季メジャー最速で20勝に到達。エドゥアルド・ロドリゲスは5回7安打1失点で先発の役割を果たし、開幕から無傷の5連勝となった。オリオールズは先発のマット・ハービーが4回4安打4失点で降板。打線はレッドソックス(7安打)を上回る11安打を放ったものの、得点圏で7打数1安打に終わるなど、チャンスを生かせなかった。

     レッドソックスを勝利に導いたヒーローは新人ボビー・ダルベック。前日まで27打数連続ノーヒットの大スランプに陥っていたが、3回表の第1打席でレフト前ヒットを放つと、ハンター・レンフローのタイムリーで先制した直後、4回表二死1・2塁のチャンスで回ってきた第2打席でレフトスタンドへ2号3ランを叩き込んだ。レッドソックスは前日の試合で25打数ノーヒットのスランプを脱出したフランチー・コルデロが3安打を放ってヒーローとなったが、2試合連続で不振の打者がチームを勝利に導いた。

     レッドソックスの澤村拓一は3点リードの6回裏に2番手として登板。先頭のライアン・マウントキャッスルに98.7マイル(約158.8キロ)のフォーシームを捉えられ、センターへの2号ソロを浴びたが、次打者フレディ・ギャルビスからスプリッターで空振り三振を奪い、パット・バライカはライトライナー、ラモン・ウリアスはセンターフライに打ち取った。1回23球を投げて被安打1、奪三振1、与四球0、失点1で今季2ホールド目をマーク。防御率は3.77となっている。

  • 秋山復帰戦でレ軍・マイリーが今季4人目のノーヒッター

    2021.5.8 12:30 Saturday

    【レッズ3-0インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     レッズの秋山翔吾が今季初出場を果たした試合でレッズ先発のウェイド・マイリーが早くも今季4人目となるノーヒッターを達成した。レッズでは2013年7月2日(現地時間)のホーマー・ベイリー以来8年ぶり、球団史上17度目の快挙。5月7日(現地時間)までに4度のノーヒッターが達成されるのは、5月5日に4度目のノーヒッターが達成された1917年以来104年ぶり、メジャー史上2度目のことである。

     マイリーはカルロス・ロドン(ホワイトソックス)、ジョー・マスグローブ(パドレス)、ジョン・ミーンズ(オリオールズ)に続いて今季4人目の快挙を達成。ミーンズのノーヒッター達成から2日しか経っておらず、これは1990年6月29日(現地時間)にデーブ・スチュワートとフェルナンド・バレンズエラが同日ノーヒッターを達成して以来の最短スパンである。試合は両軍無得点のまま9回に突入したが、9回表にレッズが3点を先制。マイリーはその裏を三者凡退に抑え、114球を投げて奪三振8、与四球1という内容で快挙を成し遂げた。

     ハムストリングの故障で開幕から故障者リスト入りしていた秋山は「9番・左翼」でスタメン出場。3回表の今季初打席は遊撃アメッド・ロサリオのエラーで出塁したが、5回表の第2打席はサードゴロ、8回表の第3打席はショートゴロに倒れ、3打数0安打に終わった。また、守備機会は6回裏二死1・2塁のピンチでジョーダン・ループロウのレフトライナーを処理した1度だけだった。

     なお、インディアンスは今季すでにロドンにもノーヒッターを達成されており、早くも今季2度目の被ノーヒッター。1シーズンに2度のノーヒッターを達成されたチームは2019年のマリナーズ以来であり、開幕31試合で2度のノーヒッターを達成されるのは史上3チーム目の屈辱となった。

  • 大谷10号もブルペン崩壊 エンゼルス今季最悪の5連敗

    2021.5.7 14:00 Friday

    【レイズ8-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     大谷翔平のメジャートップに並ぶ10号2ランも、アンドリュー・ヒーニーが見せた7回途中4安打10奪三振の無失点ピッチングも、エンゼルスの勝利にはつながらなかった。7回表のヒーニー降板直後に2番手のマイク・マイヤーズがソロ本塁打を被弾すると、8回表にはブルペンが崩壊して大量7失点。現在のチーム状態を象徴するかのような逆転負けで本拠地でのレイズ4連戦をスイープされ、今季ワーストの5連敗、同じく今季ワーストの借金4となった。

     3回裏にフィル・ゴスリンのタイムリー二塁打と大谷の10号2ランで先制したエンゼルス。先発のヒーニーは5回までに10個の三振を奪うなど7回表二死までレイズ打線を4安打無得点に封じ、リリーフ陣にバトンを託した。ところが、2番手のマイヤーズが4失点、3番手のアーロン・スレガースは2失点、4番手のフェリックス・ペーニャも2失点。決勝点となったレイズの4点目は捕手カート・スズキの捕逸によるものであり、勝ち越しを許したあともレイズ打線の勢いを止められなかった。

     大谷は定位置の「2番・DH」でスタメン出場し、空振り三振、10号2ラン、空振り三振、内野安打で4打数2安打2打点。今季の本塁打数はJ・D・マルティネス(レッドソックス)、ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)と並ぶメジャートップタイとなり、打率は.273、OPSは.968に上昇した。一方、レイズの筒香嘉智は8回裏からヤンディ・ディアスに代わって一塁の守備に就き、9回表の打席ではセンターフライ。1打数0安打で今季の打率は.160、OPSは.454となった。

  • ブルージェイズ・セミエン 古巣を相手に4安打放つ活躍

    2021.5.7 13:00 Friday

    【ブルージェイズ10-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     ブルージェイズは「1番・二塁」でスタメン出場したマーカス・セミエンが古巣のアスレチックスを相手に6打数4安打1打点の活躍。3度生還してリードオフマンの役割を果たし、チームの勝利に大きく貢献した。ブルージェイズ先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)は故障者リストから復帰して5回6安打4失点ながら打線の援護に恵まれ、今季2勝目(2敗)をマーク。敗れたアスレチックスは先発のマイク・ファイアーズが4回途中9安打5失点と誤算だった。

     セミエンは昨季まで6年間アスレチックスで正遊撃手として活躍し、FAとなって1年1800万ドルでブルージェイズに加入。前日まで6本塁打を放ちながらも打率.232、OPS.720とあまり元気がなかったが、古巣との4連戦の最終戦、4安打を放つ見事な活躍を見せた。チャーリー・モントーヨ監督は「彼は真のプロだ。毎日プレーする準備ができている」とセミエンを称え、ジョージ・スプリンガーの離脱中は引き続きリードオフマンを任せる意向を示している。

     ブルージェイズは1点ビハインドの3回表にランドール・グリチックの6号3ランで逆転に成功。再び1点ビハインドとなった4回表にはダニー・ジャンセンの1号2ランで試合をひっくり返した。6回表にはテオスカー・ヘルナンデスとグリチックのタイムリーなどで4点を追加し、7回表にセミエンの7号ソロでダメ押し。4安打のセミエンのほか、ボー・ビシェットとキャバン・ビジオが3安打を放ち、グリチックは2安打5打点をマークした。

  • Rソックスが乱打戦を制す 途中出場のコルデロが3安打

    2021.5.7 12:00 Friday

    【タイガース9-12レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは打線が16安打とつながり、タイガースとの乱打戦を制して12対9で逆転勝利。メジャー最低勝率のタイガース相手の連敗を回避し、3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。8対8の同点で迎えた8回表にウィルソン・ラモスのタイムリーで勝ち越されたものの、8回裏に一挙4点を奪って逆転に成功。3点リードの9回表は6番手のアダム・オッタビーノが無失点に抑えた。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     16安打を放ったレッドソックス打線のなかで唯一の3安打をマークしたのはフランチー・コルデロ。しかし、本来は休養日で今日の試合を欠場する予定だった。ところが、エンリケ・ヘルナンデスが初回の打席で二塁打を打ったあと、右ハムストリングの張りを訴えて交代。急遽コルデロに代走として出番が回ってきた。コルデロはそのまま「1番・左翼」のポジションに入り、5打数3安打1打点3得点の活躍。8回裏の勝ち越し点もコルデロのバットからもたらされた(記録は三塁ジャイマー・キャンデラリオのエラー)。

     アレックス・コーラ監督は「彼がチームに貢献して笑顔になっているのを見るのはいいことだ。打撃でも守備でも見事な活躍を見せてくれた」とコルデロの活躍を称賛。前日まで打率.153と思うような結果を残すことができていなかったが、3安打の活躍で指揮官の期待に応えた。三振が多く、なおかつ左腕を苦手としているコルデロだが、決勝点はコルデロが左腕グレゴリー・ソトの速球をなんとかバットに当てたことから生まれた。指揮官はコルデロの成長を実感したに違いない。

  • ウィーラー3安打完封 フィリーズが4連戦をスイープ

    2021.5.7 11:00 Friday

    【ブリュワーズ0-2フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     3連勝中のフィリーズは先発のザック・ウィーラーがブリュワーズ打線をわずか3安打に封じる見事なピッチングを披露。メッツ時代の2014年以来となる自身2度目の完封勝利(完投も自身2度目)をマークし、チームをブリュワーズ4連戦のスイープに導いた。二塁打を1本打たれたものの、8回まで最少打者数の24人で抑える快投。9回表一死から連打を浴びたが、後続2人を抑え、118球の熱投で9イニングを1人で投げ抜いた。

     ブランドン・ウッドラフ対ウィーラーという好投手同士の投げ合いとなったこの試合は6回まで両軍無得点の投手戦に。フィリーズは7回裏にアレック・ボームの4号ソロで待望の先制点を奪い、8回裏には2番手のアンヘル・ペルドモから二死1・2塁のチャンスを作ってリーズ・ホスキンスのタイムリー二塁打で貴重な追加点を手に入れた。9回表一死1・2塁のピンチでウィーラーがコルテン・ウォンをレフトフライに打ち取った直後、ジョー・ジラルディ監督がマウンドへ。ウィーラーと言葉を交わし、最後までマウンドを任せることを決めた。

     ウィーラーは先発のマウンドに上がるとき「7イニング以上を投げることを目標にしている」という。「現実的に考えれば、すべての試合を完投するのは難しいからね」とウィーラー。「7~9イニングを投げてブルペンの消耗を防ぎ、ベストを尽くしてチームの勝利に貢献するのが僕の目標だよ」という言葉の通り、9回118球を投げて被安打3、奪三振8、与四球0、失点0の快投でチームを今季最長タイの4連勝へと導いた。

  • ヤジもブーイングも関係なし アルトゥーベが逆転3ラン

    2021.5.7 10:00 Friday

    【アストロズ7-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     5月6日(現地時間)、アストロズのホゼ・アルトゥーベは31歳の誕生日を迎えた。今回の敵地ヤンキー・スタジアムでのヤンキース3連戦ではサイン盗み問題に対するヤジやブーイングが鳴りやまなかったが、3連戦の最終戦、1点ビハインドの8回表にアルトゥーベが逆転の2号3ラン。アストロズは7対4で逆転勝利を収め、3連戦の被スイープを回避するとともに、連敗を3でストップして再び貯金を1とした。

     サイン盗み問題が発覚してからアストロズがヤンキー・スタジアムを訪れるのは今回の3連戦が初めて。ヤンキースファンには「2017年のリーグ優勝をアストロズに奪われた」だけでなく「2017年にアーロン・ジャッジがアルトゥーベにMVPを奪われた」という思いもあるため、アルトゥーベに対してひときわ大きなヤジやブーイングが浴びせられたが、アルトゥーベは8回表の逆転弾でヤンキー・スタジアムに集ったファンを黙らせてみせた。

     アストロズはヤンキース先発のゲリット・コールを打ち崩せなかったものの、2番手のチャド・グリーンからアルトゥーベが逆転3ラン。1点差に迫られた直後の9回表には4番手のジャスティン・ウィルソンからマーティン・マルドナードが1号2ランを放ってダメ押しした。試合後、アルトゥーベは「ベストのプレーをしようとしただけだよ。ブーイングされるのは好きではないけれど、それもゲームの一部だ。僕はチームの勝利にベストを尽くすだけさ」と語った。

  • 大谷6回途中無失点も2勝目ならず 筒香は二塁打を放つ

    2021.5.6 15:00 Thursday

    【レイズ3-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは今季4度目の先発登板となった大谷翔平が6回途中までに6個の四球を与えながらも被安打1、奪三振7、失点0の力投を見せ、今季2勝目の権利を持ってマウンドを降りたものの、3番手のジュニア・ゲラが7回表無死1・2塁からブランドン・ラウに5号3ランを浴び、1対3で逆転負け。大谷は白星を手にすることができなかった。打線はレイズ(4安打)を上回る7安打を放ったが、得点圏で9打数1安打。得点は押し出し四球による1点のみに終わった。

     大谷は1回表に2個の四球で二死1・2塁のピンチを招いたが、自慢のスプリッターでケビン・キアマイアーを空振り三振。2回表は二死からこの試合唯一のヒットを許したが、ウィリー・アダメスをスプリッターで空振り三振に仕留めた。3回表は二死からヤンディ・ディアスに四球を与えたものの無失点。4回表は二死から筒香嘉智に四球を与え、暴投で二進させたが、ブレット・フィリップスをスプリッターで空振り三振に仕留め、レイズに得点を許さなかった。

     5回表は2三振を奪ってこの試合初めての三者凡退。6回表は先頭から2者連続四球を与え、球数が84球(ストライク47球・ボール37球)となったところでマウンドを降りた。このあと、2番手のクリス・ロドリゲスが一死満塁とピンチを広げたが、筒香をショートへの併殺打に打ち取って1点のリードを死守。大谷の勝利投手の権利は守られた。ところが、7回表に登板した3番手のゲラが四球とヒットで無死1・2塁のピンチを招き、ラウに逆転3ランを被弾。エンゼルスは8回裏無死1・2塁のチャンスを生かせず、1対3で敗れた。

     ラインナップに名を連ねず、ピッチングに専念した大谷は与四球6と引き続き制球面が課題となったものの、最速99.8マイル(約160.6キロ)の速球とスプリッターを武器に5回0/3を無失点。7個の三振のうち4個はスプリッターで奪ったものだった(残りの3個はフォーシーム2、カーブ1)。今季の防御率は3.29から2.41へと大きく向上した。

     一方、「7番・一塁」でスタメン出場した筒香は大谷と対戦した2打席でレフトフライと四球。6回表一死満塁、一打逆転の場面で迎えた第3打席は併殺打に倒れ、8回表の第4打席でライトへの二塁打を放って3打数1安打1四球(打率.162、OPS.460)だった。

  • ダルビッシュ 4勝目ならずも6回途中8K2失点の力投

    2021.5.6 14:00 Thursday

    【パイレーツ2-4パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスはダルビッシュ有が今季7度目の先発登板。2点リードの6回表にブライアン・レイノルズの3号ソロとカーイ・トムの犠飛で2点を失い、この回を投げ切らずにマウンドを降りたため、今季4勝目を挙げることはできなかったが、6回途中まで98球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点2の力投を見せた(防御率2.27)。パドレスはダルビッシュ降板直後の6回裏にジェイク・クロネンワースのタイムリーで2点を勝ち越し。このリードをリリーフ陣が守り、4対2でパイレーツを破った。

     ダルビッシュは多彩な球種を武器に1回表を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。2回表は二死から四球と暴投で得点圏に走者を進めたが、ハンター・オーウェンを空振り三振に仕留め、無失点に抑えた。3回表は二死からアダム・フレイジャーに初安打となるショートへの内野安打を許したものの、後続を抑えて無失点。その裏、パドレスはダルビッシュの女房役ビクトル・カラティーニが2号先制ソロを放ち、1点を先制した。4回表は一死から連打で1・2塁のピンチを招いたが、トムをショートフライ、オーウェンを空振り三振に仕留めてピンチを脱出。5回表は3者連続三振を奪った。

     すると、パドレスは5回裏一死1・3塁からウィル・マイヤーズのタイムリーで1点を追加。しかし、ダルビッシュは6回表先頭のレイノルズに一発を浴びると、連打で無死1・3塁のピンチを招き、一死2・3塁からトムの犠飛で同点に追い付かれた。次打者オーウェンには死球を与え、球数が100球に近付いたため、ここで降板。2番手のクレイグ・スタメンはダルビッシュが残した走者の生還を阻止し、6回裏に2点を勝ち越したあとは3人のリリーバーがそのリードを守り抜いた。

  • オ軍・ミーンズがノーヒッター達成! 菊池は7回3失点

    2021.5.6 09:00 Thursday

    【オリオールズ6-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     オリオールズのエース左腕、ジョン・ミーンズが菊池雄星(マリナーズ)との投げ合いを制し、球団史上10度目となるノーヒッターを達成した。マイナー時代は決して注目された存在ではなかったが、メジャー2年目の2019年に急成長を遂げ、オールスター・ゲーム初選出。チームのエースへと成長し、今日の試合でメジャーリーグの歴史にも名を刻んだ。許した走者は振り逃げによる1人だけ。この走者が盗塁死したため、最少打者数の27人で快挙を成し遂げた。

     ミーンズが唯一の走者を許したのは3回裏一死走者なしの場面。8番サム・ハガーティを低めのカーブで空振り三振に仕留めたものの、これが暴投となり、ハガーティは振り逃げで出塁した。しかし、9番J・P・クロフォードの打席でハガーティは盗塁死。ミーンズはその後、打者19人をパーフェクトに抑え、オリオールズでは1991年の継投ノーヒッター以来、単独では1969年のジム・パーマー以来となるノーヒッターを達成した。113球を投げて奪った三振は12個。許した走者が振り逃げのみのノーヒッターはメジャー史上初だった。

     マリナーズの先発の菊池は7回87球を投げて被安打5、奪三振7、与四球1、失点3の力投を見せたが、相手が悪すぎた。2回表二死2塁からDJ・スチュワートとラモン・ウリアスの連続タイムリーで2点を失い、7回表にはパット・バライカに1号ソロを被弾。失点はすべて7~9番の下位打線に打たれたものだった。今季2敗目(1勝)を喫し、防御率は4.30となっている。

  • レイズ快勝で貯金1 大谷と筒香はともに無安打に終わる

    2021.5.5 14:30 Wednesday

    【レイズ8-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     レイズはメジャー2度目の登板となった先発のシェーン・マクラナハンが4回63球を投げて被安打2、奪三振5、与四球2、失点0の好投。打線は4回まで1得点に抑えられていたが、5回から4イニング連続得点で7点を追加し、結果的には8対3で快勝した。オースティン・メドウズは7回表に6号ソロ、8回表に7号3ランと2打席連続アーチを放ち、5打数2安打5打点の活躍。エンゼルスは4失策と守備のミスが目立ち、マイク・トラウトの8号ソロも勝利にはつながらなかった。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場。左腕マクラナハンに対して1回裏の第1打席はレフトフライ、3回裏の第2打席はセンターフライに倒れた。6回裏の第3打席は2番手の右腕ルイス・パティーニョと対戦してレフトフライ。8回裏の第4打席は3番手の左腕コディ・リードから四球を選んで出塁し、ホゼ・イグレシアスのタイムリーで3点目のホームを踏んだ。3打数0安打1四球で今季の打率は.264、OPSは.938。明日は今季4度目の先発登板に臨む。

     一方、レイズの筒香嘉智はエンゼルスの先発が右腕アレックス・カッブだったにもかかわらず、スタメンから外れてベンチスタート。6回表無死1・2塁のチャンスで7番マイク・ズニーノの代打として登場したが、エンゼルス2番手の右腕スティーブ・シーシェックの前に空振り三振に倒れ、ベンチの期待に応えられなかった。これで16打数連続ノーヒットとなり、今季の打率は.155、OPSは.428。明日は大谷との対戦が注目されるが、スタメンに名を連ねることはできるだろうか。

  • ブレーブス先発・イノアが満塁弾 アクーニャJr.は10号

    2021.5.5 13:30 Wednesday

    【ブレーブス6-1ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ブレーブスは先発のウアスカル・イノアが7回4安打1失点(自責点0)の好投を見せただけでなく、6回表の第3打席で2号グランドスラムを放つ大暴れ。投打にわたる活躍でチームを勝利に導いた。イノアは前回登板時にメジャー初本塁打を放っており、これで2試合連発。ブレーブスの投手が満塁本塁打を放つのは2017年のハイメ・ガルシア以来4年ぶりであり、投手による2試合連続アーチはアトランタ移転後では球団史上初の快挙となった。

     ブレーブス先発のイノア、ナショナルズ先発のジョー・ロスの好投により4回まで両軍無得点となった一戦は、5回表にブレーブスがロナルド・アクーニャJr.の10号ソロで先制。アクーニャJr.はこの一発で今季10号メジャー一番乗りとなった。6回表一死2塁となったところでナショナルズは2番手のタナー・レイニーを投入したが、ブレーブスは二死1・2塁からウィリアム・コントレラスのタイムリーで2点目。さらに二死満塁とチャンスが広がり、イノアがセンターへ2号グランドスラムを叩き込んだ。

     イノアは7回裏にエラー絡みでピンチを招き、カイル・シュワーバーのショートゴロの間に1点を失ったものの、7回4安打1失点(自責点0)の好投で今季3勝目(1敗)をマーク。なお、ブレーブスの投手による2試合連続アーチはまだミルウォーキーを本拠地としていた1961年6月にルー・バーデットとウォーレン・スパーンの2人が記録して以来50年ぶりの快挙となっている。

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