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  • イチローが4出塁の活躍もチームの勝利には繋がらず

    2018.4.23 16:00 Monday

    【マリナーズ4-7レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     控え外野手として併用されていたギジェルモ・エレディアがAAA級降格となり、少なくともエレディアが再昇格可能となるまでの10日間は「4人目の外野手」の座をキープすることが濃厚になったイチロー(マリナーズ)。日本時間4月23日のレンジャーズ戦では今季出場10試合目にして初めてライトの守備に就き、こちらも今季初となる6番で先発出場したが、2安打2四球で第1打席から4打席連続で出塁する見事な活躍を見せた。ただし、3点ビハインドで迎えた9回表一死二、三塁のチャンスではレンジャーズのクローザー、キーオニー・ケラの前に三球三振。自身の活躍をチームの勝利に繋げることはできなかった。

     レンジャーズは今季3先発で防御率13.14と大乱調のマーティン・ペレスが先発。4回表にあわや逆転ツーランかというデービッド・フレイタスの大飛球をセンターのデライノ・デシールズが好捕するなど、バックの好守に盛り立てられながらのピッチングとなったが、今季初となるクオリティ・スタートを記録し、6回2失点で2勝目を挙げた。打線は4回裏にノマー・マザーラとジョーイ・ギャロの一発でリードを4点に広げ、1点リードで迎えた8回裏にはイサイアー・カイナーファレファが貴重な追加点となる2点タイムリー。最後はクローザーのケラがピンチを背負いながらもマリナーズの反撃をゼロに封じ、レンジャーズは連敗を3でストップさせた。

  • エンゼルス・大谷がメジャー初の4番でライト前ヒット

    2018.4.23 10:00 Monday

    【ジャイアンツ4-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     前日の試合で連敗を「4」で止めたエンゼルスはジャイアンツ3連戦の3戦目で打順を入れ替えを行い、なんと4番には大谷翔平の名前があった。ここまで打率3割越え、スタメン出場すれば最低1本はヒットを打ってくれるという期待感もあり、メジャーで初めてのクリーンナップを任されることになった。

     その大谷に立ちはだかるのはトルネード投法のジョニー・クエイト。これまでの3試合登板で20イニングを投げてわずか1失点と抜群の安定感をみせている。初回、2死一塁の場面で大谷と初対決。スライダーやフォーシームで攻められた大谷は最後、クエイトの武器であるチェンジアップにタイミングを狂わされ空振り三振に倒れた。第2打席はすべてチェンジアップで3球三振となった。

     そして迎えた6回裏の打席ではカウント2-2からの5球目のチェンジアップをライトへと運んで今試合初安打を記録。最終的に4打数1安打の成績で勝利には結びつかなかったものの、メジャーという最高峰の舞台で打線の中軸を経験したことは今後のプレーにも好影響を与えることだろう。

  • エンゼルスは4連敗も大谷はマルチ安打の活躍をみせる

    2018.4.21 15:30 Saturday

    【ジャイアンツ8-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     前カードのレッドソックス3連戦で全敗してしまったエンゼルス。今後は本拠地にジャイアンツを迎えての3連戦に臨む。大事な初戦もこの日は投手陣が崩れて連敗となってしまったが、希望の光となったのは二刀流・大谷翔平だった。

     昨日のレッドソックス戦で「6番・DH」でスタメン出場も4打数無安打3三振と精彩を欠いた大谷。迎えたジャイアンツ戦でも同様の打順で試合に臨んだ。ジャイアンツの先発は故障明けで今季初登板となったジェフ・サマージャ。大谷との初対決は2回裏、2死走者なしの場面で訪れる。カウント1-22からの4球目、サマージャのナックルカーブを捉えてセンターへのヒットを記録した。その後の打席では凡退するも1対8と劣勢の場面で迎えた最終回。先頭打者として打席に立った大谷は4番手、ジョシュ・オシッジと対戦。初球のフォーシームを打ってライトへのヒットとした。この日は4打数2安打の活躍。チームは4連敗を喫したが彼の打撃が明るい話題となった。

  • 大谷がメジャー初二塁打 マルチ安打で好調維持

    2018.4.14 18:30 Saturday

    【エンゼルス5-4 ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     大谷翔平が打席に立つだけでも日本のみならず全米から注目されるエンゼルス。彼の活躍もありチームはア・リーグ西地区首位を走っている。迎えたロイヤルズとの第2戦でも大谷のバットから快音が響いた。

     前日の試合ではメジャー初三塁打を放った大谷。メジャー1年目、週間MVP、3試合連続本塁打など何でも初物づくしの日々を過ごしている彼はこの日、初の「7番・DH」でスタメン出場。1死走者なしで迎えた最初の打席で相手先発、ジェイソン・ハメルのフォーシームをレフトへと運んでいきなり二塁打を記録した。その後の8回表の打席ではチームは3対4と劣勢だったものの、無死一塁から4番手、ジャスティン・グリムからセンターへヒットを放ちマルチ安打した。彼の安打でチャンスを広げたエンゼルスは逆転に成功し5対4と連勝を「6」に伸ばした。

  • エンゼルス・大谷が初三塁打 3打点で5連勝に貢献

    2018.4.13 14:30 Friday

    【エンゼルス 7-1 ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     さらに現地では盛り上がりをみせることだろう。投打とも活躍を続けるエンゼルスの大谷翔平が日本時間4月13日に行われたロイヤルズ戦で「8番・DH」としてスタメン出場し、後半に入った7回表に満塁の大チャンスをモノにしてチーム5連勝の立役者となった。

     敵地、カウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ戦で大谷はスタメン出場を果たした。前回出場したレンジャーズ戦では代打として二ゴロに倒れており本塁打の連続試合記録が「3」でストップ。それでもこの日は7回表、2死満塁の場面でロイヤルズの3番手、ブランドン・ボイアーと対戦。4球目のフォーシームをライト方向へと運び、打球が転々としている間に大谷は快足を飛ばして一気に三塁へ。これがメジャー初の三塁打、走者一掃の3点タイムリーとなりこの1安打がチームにとってとても貴重な一打となった。打線は15安打でチームは5連勝。まだまだ勢いは衰えない。

  • エンゼルス大勝 代打・大谷はコローンの前に凡退

    2018.4.11 16:00 Wednesday

    【エンゼルス11-1レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     タイラー・スキャッグス(エンゼルス)とマーティン・ペレス(レンジャーズ)の両左腕が先発した一戦は、序盤から打線が爆発し、レンジャーズの3投手に18安打11得点の猛攻を浴びせたエンゼルスが11対1で大勝した。2回表にマイク・トラウトが4号ソロを放ち、3回表にはアンドレルトン・シモンズが今季初アーチとなる1号ソロ。ジェフリー・マーテイとマーティン・マルドナードはともに3安打2打点の活躍を見せた。投げてはスキャッグスが5回1失点と力投し、ルーク・バードとエドゥアルド・パレイデスの両右腕もそれぞれ2イニングを無失点。4連勝のエンゼルスは開幕12試合の成績を9勝3敗とし、1979年と1982年に並ぶ球団史上最高タイの好スタートとなった。

     スタメンを外れた大谷翔平が登場したのは、11対1とエンゼルスが大量10点をリードした9回表二死走者なしの場面だった。1番打者のザック・コザートの代打として登場した大谷は、現役最年長選手であるバートロ・コローンと対戦。外角高めに外れた初球のフォーシームを見送ったあと、2球目のツーシームに手を出したものの、上手く捉えることができずセカンドゴロに倒れた。4試合連続本塁打とはならなかった大谷は、今季3度目の先発登板が日本時間4月16日のロイヤルズ戦に決定。当日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」であり、大谷は背番号「42」のユニフォームを着用してマウンドに上がることになる。

  • 第2週のMVPはエンゼルス・大谷とパイレーツ・タイオン

    2018.4.10 10:30 Tuesday

     日本時間4月10日、2018年レギュラーシーズン第2週(現地時間4月2日~4月8日が対象)の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグは大谷翔平(エンゼルス)、ナショナル・リーグはジェイムソン・タイオン(パイレーツ)が選出された。

     メジャーでも二刀流に挑戦している大谷は、投打両面で素晴らしいパフォーマンスを見せ、文句なしの週間MVP初受賞となった。指名打者として先発出場した3試合でいずれも本塁打を放ち、打率.462、3本塁打、7打点、OPS1.654をマーク。投げては本拠地初登板となった日本時間4月9日のアスレチックス戦で7回途中までパーフェクトを継続し、7回1安打12奪三振無失点の快投を見せた。一方のタイオンは日本時間4月3日の今季初登板(対ツインズ)で6回途中2失点と先発の役割を果たし、今季初勝利をマーク。日本時間4月9日のレッズ戦では相手打線をわずか1安打に封じ、メジャー初完投を完封勝利で飾った。2先発で防御率1.26、被打率.106、WHIP0.49という素晴らしい数字をマークしており、大谷同様に文句なしの週間MVP初選出と言えるだろう。

  • 大谷が7回一死まで完全投球 12奪三振無失点の快投

    2018.4.9 18:00 Monday

    【アスレチックス1-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     今季2度目の先発登板を迎えた大谷翔平(エンゼルス)が驚異のピッチングを見せた。メジャー初先発の試合で対戦したアスレチックス打線を相手に、7回表一死まで打者19人を連続で打ち取り、完全試合を予感させる快投。7回表一死からマーカス・セミエンにレフト前ヒットを許し、ジェッド・ラウリーに四球を与えて一、二塁のピンチを背負ったものの、クリス・デービスを投手ゴロ、マット・オルソンを空振り三振に抑えてピンチを脱した。7イニング91球を投げて、被安打1、与四球1、奪三振12、無失点という見事なピッチングで、本拠地エンゼル・スタジアムに詰めかけた4万4000人を超えるファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

     今季2勝目をマークした大谷は、チームの開幕10試合目までに2勝&3本塁打をマークするという99年ぶりの快挙を成し遂げた(1919年ワシントン・セネタースのジム・ショウ以来)。さらに、同一シーズンに3試合連続本塁打と1試合2ケタ奪三振をマークしたのは史上3人目だという(最初の達成者は1916年のベーブ・ルース)。決め球のスプリッターを武器に三振の山を築き、同僚のザック・コザートは「彼のスプリッターはテーブルから落ちてくるみたいだね」と感嘆。女房役のマーティン・マルドナードは「速球のコマンドがなければ、打者はスプリッターを振ってくれない。速球を投げたいところに投げられる能力があるからこそ、打者はプレッシャーを感じてスプリッターに手を出してしまうんだよ」と大谷の好投の要因について話していた。

  • 大谷のバットが止まらない! 豪快な3試合連続弾

    2018.4.7 18:30 Saturday

    【アスレチックス9-13 エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ベーブ・ルース以来の二刀流として注目を浴びる大谷翔平。野手としての出場が増えており、打席に立つと結果を残し続けている。彼がこの試合、初めて打席に立つ際には0対6と劣勢だったが大谷のバットがチームの雰囲気を変え、その後の猛攻につながることになる。

     日本時間4月7日に行われたアスレチックスとの対戦ではこの日も「8番・DH」としてスタメン出場。エンゼルス先発、パーカー・ブリッドウェルが立ち上がりから不安定で6失点と崩れた。迎えた2回裏、2死走者なしの場面で大谷に打席がまわると相手先発、ダニエル・ゴセットのツーシームを捉えて打球はセンター方向へと飛びそのままスタンドへ。これで3試合連続本塁打を記録。エンゼルスは勢いに乗り0対6の劣勢から終わってみれば13得点の猛攻で見事な逆転勝ちを収めた。この日の大谷は4打数1安打2打点でまた1つ大きな記録を創り上げた。

  • 新たな伝説 大谷がクルーバーから驚愕の本塁打!

    2018.4.5 11:30 Thursday

    【インディアンス2-3xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルス・大谷翔平が連日の大活躍だ。前日にメジャー初本塁打を含む3安打猛打賞を記録した大谷はこの日も「8番・DH」としてスタメン出場。連日の活躍を期待される中でなんとコリー・クルーバーから値千金の一発を放ち、多くのファンを驚愕させた。

     まだまだ大谷伝説は始まったばかりということだろう。野手として3試合目のスタメン出場となった大谷に昨年のサイ・ヤング賞投手であるクルーバーが立ちはだかる。初対戦は見逃し三振に倒れたものの、5回裏での第2打席では外角へのフォーシームにアジャストし、その打球はセンター方向へグングンと伸びてあっという間にスタンドに入った。2試合連続本塁打となる一発は球界を代表する投手の1人であるクルーバーからという大記録となった。この日は5打数2安打2打点の活躍。次は投手としての好投も期待したいところだ。

  • 大谷が記念すべき初本塁打! メジャー流の祝福も体験

    2018.4.4 16:00 Wednesday

    【インディアンス2-13エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     メジャー初打席初安打、初先発初勝利とまさに初物尽くしのエンゼルス・大谷翔平。日本時間4月4日のインディアンス戦では「8番・DH」としてスタメン出場。本拠地では投手よりも先に野手としてデビューすることになった。。

     1回表にホゼ・ラミレスの先制2ランで先制を許すもその裏のエンゼルス打線はマイク・トラウトの本塁打から4連打で2対2の同点に追いつくと7番打者のルイス・バルブエナが四球で出塁したところで大谷に初打席がやってきた。当初は2死満塁だったが相手先発、ジョシュ・トムリンの暴投で走者が二・三塁と進んだ。そして6球目のカーブをスタンドへと運ぶとこれが貴重な3ランとなり球場は大盛り上がりに。満面の笑みでベンチに戻った大谷だったが、誰もチームメイトは祝福してくれず…これがメジャー流の祝福「サイレント・トリートメント」だ。すぐに全員に祝福された大谷はこの日、4打数3安打3打点の猛打賞でチームの勝利に貢献した。

  • 大谷がメジャー初先発 6回6奪三振3失点で勝利投手に

    2018.4.2 15:00 Monday

    【エンゼルス7-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     世界中の野球ファンの注目を集める大谷翔平(エンゼルス)の投手デビュー戦がやってきた。オープン戦で思うような結果を残せず、周囲を心配させた大谷だったが、記念すべき初先発ではマット・チャップマンに1号スリーランこそ浴びたものの、92球で6イニングを投げ切り、被安打3、奪三振6、与四球1、失点3でクオリティ・スタートを達成。大谷の後を継いだリリーフ陣がリードを守り抜き、大谷は投手デビュー戦でメジャー初勝利をマークした。

     大谷は開幕戦で指名打者としてメジャーデビューを果たし、今日の開幕第4戦で先発のマウンドに上がったが、チームの開幕10試合以内に投手と野手として先発出場したのは1919年のベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来、実に99年ぶりのこと。大谷は最速99.6マイル(約160.3キロ)を計測し、最後の打者15人のうち14人を打ち取るなど、先発投手としての役割を果たし、開幕シリーズ4連戦の勝ち越しを決める白星をマークした。打線は5回表にマイク・トラウトのタイムリー二塁打とジャスティン・アップトンの犠牲フライで逆転に成功し、7回表にはアンドレルトン・シモンズのタイムリーなどで3点を追加。メジャー初先発の大谷をしっかり援護した。

  • イチローの魅せるプレーは健在 美技でチームを救う

    2018.4.1 14:30 Sunday

    【インディアンス6-5マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     今季のマリナーズの注目は何と言っても6年振りに復帰となったイチローだ。44歳ながらも以前と変わらない身体能力やプレーを見て多くのファンは大興奮だ。本拠地・セーフコ・フィールドで行われたインディアンス戦ではレフトを守るイチローが彼らしい美技を披露した。

     この日のイチローは「9番・左翼」としてスタメン出場。本拠地での試合でファンに勝利を届けたいマリナーズは初回から先発、ジェームズ・パクストンが乱調で4失点を喫してしまう。1点こそ返したものの序盤2回で1対4と劣勢で迎えた3回表、重い空気を変えたのが超人・イチローだった。この回の先頭打者のホゼ・ラミレスが放った本塁打性の打球をスタンドギリギリのところでジャンピングキャッチ。見事にこれを抑えてパクストンは三者凡退に抑えることができた。イチローは3回と7回の打席でそれぞれ安打を放ってマルチ安打を記録。試合はマリナーズが惜しくも1点差で敗れたがイチローが輝いた1日となったに違いない。

  • 古巣復帰のイチローに大歓声 チームは接戦を制す

    2018.3.30 18:00 Friday

    【インディアンス1-2マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     2012年以来6年ぶりにマリナーズに戻ってきたイチローが、日本時間3月30日に行われたインディアンスとの開幕戦に「9番・レフト」で先発出場。試合開始前のセレモニーで紹介された際には球場全体が大きく沸き、第1打席はスタンディング・オベーションで迎えられた。内野ゴロと空振り三振で2打数ノーヒットに終わり、8回表の守備から退いたものの、シアトルが球界誇るレジェンドの18年目のシーズンが無事に幕を開けた。

     試合のほうは、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデスが6回途中まで無失点の力投を披露し、インディアンス先発のコリー・クルーバーもマリナーズ打線をネルソン・クルーズの1号ツーランにより2点のみに抑えて8イニングを完投。7回表にインディアンスがヤン・ゴームスの犠牲フライで1点を返し、試合終盤まで手に汗握る展開が続いたが、最後はマリナーズのクローザー、エドウィン・ディアスが自ら招いた一死一、三塁のピンチを連続三振で切り抜け、チームに開幕戦勝利をもたらした。決勝弾を放ったクルーズは「(クルーバーの)数少ない失投を捉えることができた」と満足げ。勝利投手となったヘルナンデスは「自分の仕事をやり遂げることができた」と誇らしげに話していた。

  • カブス・ダルビッシュ 古巣相手に6回1失点の好投

    2018.3.22 16:00 Thursday

     先発3番手として開幕を迎えることが決まっているダルビッシュ有(カブス)が、日本時間3月22日のレンジャーズ戦でオープン戦4度目の先発登板。昨季途中まで所属した古巣を相手に6イニングを投げ、被安打3、奪三振7、失点1の好投を披露した。

     ダルビッシュは初回一死一塁からエルビス・アンドルースに二塁打を浴びたものの、味方の連携プレイにより一塁走者のジョーイ・ギャロは本塁憤死。これで波に乗ったのか、その後は1安打(フアン・センテーノのソロ)しか許さず、3回から6回にかけて打者12人を連続で打ち取る見事なピッチングを見せた。得意のスライダーや威力のある速球も冴えわたり、毎回の7奪三振。オープン戦の成績は3勝0敗、防御率2.76、WHIP0.86となり、カブス1年目のレギュラーシーズン開幕に向けて準備は万端だ。

  • 大谷のバットから久々に快音! 16打席ぶりに安打

    2018.3.21 16:30 Wednesday

     メジャーリーグ1年目、投打ともにオープン戦で苦しんでいるエンゼルスの大谷翔平。先日のレンジャーズ戦でも無安打で打率.083となったが日本時間3月21日に行われたダイヤモンドバックス戦で久々に彼のバットから快音が響いた。

     「8番・指名打者」で先発出場した大谷は最初の2打席は凡退するものの、6回裏に迎えた第3打席ではDバックスの4番手・コリン・ポーシュの変化球を中堅方向へと運び、実に16打席ぶりの安打を記録した。この日の安打はこの1本のみに終わったが見事に左腕を打ち崩し、打率を.107に上昇させた。


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  • セグーラの三塁打でイチローが一塁から長躯ホームイン

    2018.3.13 16:30 Tuesday

     日本時間3月13日に行われたホワイトソックスとのオープン戦に、イチロー(マリナーズ)は「2番・レフト」で先発出場。2打数ノーヒットに終わり、前日に続いて初安打はお預けとなったが、四球で出塁したあと次打者ジーン・セグーラの三塁打で一塁から一気に生還し、快足が衰えていないことをアピールした。

     1回裏の第1打席で一塁ゴロに倒れたイチローは、4回裏の先頭打者として回ってきた第2打席で四球を選んで出塁。次打者のセグーラがライトへの三塁打を放つと、一塁から快足を飛ばし、あっという間に本塁を駆け抜けた。現在44歳のイチローだが、そのスラリとした体型は前回のマリナーズ所属時から維持されており、快足にもほとんど衰えは見られない。6回裏の第3打席では二塁ライナーに倒れ、7回の守備からジョン・アンドレオーリと交代。イチロー自身は「(身体は)まだちょっと重い感じがする」と語っているが、レギュラーシーズン開幕に向けて少しずつ状態が上がっていることは間違いなさそうだ。

  • イチローがオープン戦初出場 ファンが大歓声で迎える

    2018.3.12 14:30 Monday

     古巣・マリナーズへ復帰したイチローが、日本時間3月12日に行われたレッズ戦でオープン戦初出場。「1番・レフト」で先発出場したイチローが打席に向かうと、球場に詰めかけたファンからは大歓声が贈られた。

     この日のイチローは第1打席で見逃し三振、第2打席でレフトライナー、第3打席でファウルチップでの三振に倒れ、3打数ノーヒット。しかし、「練習で打席を重ねてもそれには限界がある。感触的には昨日までと次元が違う」と久々の実戦に手応えを感じた様子だった。スコット・サービス監督は「イチローは良さそうに見えたよ。打席でのタイミングもそれほど悪くなかったね」と一定の評価を与え、フルメンバーが揃った際にはイチローを下位打線で起用する方針を改めて示した。順調に調整が進めば、「9番・レフト」で開幕を迎えることが濃厚だ。

  • エンゼルス・大谷 久々の安打は現役最年長選手から

    2018.3.12 12:00 Monday

     オープン戦初出場となった日本時間2月27日のパドレス戦以来、なかなかヒットが出ずに苦しんでいた大谷翔平(エンゼルス)だが、日本時間3月12日に行われたレンジャーズ戦で実に5試合12打席ぶりとなるヒットが飛び出した。

     「8番・指名打者」で先発出場した大谷は、最後まで控え選手と交代することなく、チームで唯一のフル出場を果たした。2回裏に回ってきた第1打席では、現役最年長選手であるバートロ・コローン(5月に45歳)と対戦し、内角への速球を思い切り引っ張ってライト前への痛烈なヒット。12打席ぶりの快音となった。第2打席以降は空振り三振と一塁ゴロに終わり、この日は3打数1安打。オープン戦通算成績は14打数2安打(打率.143)となったが、メジャーに適応するために様々な調整を加えながら、少しずつ手応えを感じ始めているようだ。

  • 大谷がカーショウと初対戦 見逃し三振に倒れる

    2018.3.8 18:30 Thursday

     日本時間3月8日に行われたドジャースとのオープン戦に、大谷翔平(エンゼルス)は「7番・指名打者」で先発出場。3回裏の第1打席でメジャー屈指の左腕、クレイトン・カーショウと対戦したが、外角低めへのカーブに手が出ず、見逃し三振に倒れた。

     この日がオープン戦3度目の登板となったカーショウは1回裏、2回裏とも先頭打者にヒットを許したものの、後続に併殺打を打たせ、いずれのイニングも打者3人で抑えて無失点。3回裏はいきなり大谷との対戦となったが、カウント2-2と追い込み、最後は外角低めの絶妙なコースへカーブを投じて見逃し三振に斬って取った。このあと二死満塁のピンチを迎えたカーショウだが、ジャスティン・アップトンをショートフライに抑えて無失点。オープン戦は3試合で計6イニングを投げて無失点を継続している。カーショウは大谷について「どうでもいいよ。彼は僕たち(のチーム)を選ばなかったんだ。グッドラック」とコメントし、大投手の貫禄を漂わせていた。

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