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  • デグロム完投で今季8勝目 メッツ連敗ストップ

    2018.8.19 11:00 Sunday

    【メッツ3-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ダブルヘッダーも合わせフィリーズ5連戦に臨んでいるメッツは今カード3戦でわずか1勝と苦しんでいるが、迎えた4戦目では先発のジェイコブ・デグロムが9回完投の奮闘をみせてチームの連敗を止めた。今回の勝利で8勝目、防御率は脅威の1.71となった。

     デグロムは序盤3回まで1安打無失点の投球を披露し調子を上げていく。彼を援護したい打線は4回、無死三塁からウィルマー・フローレスのタイムリーで先制点を挙げた。さらに7回、デビン・メゾラコの一発などで2点を追加したメッツは3-0とリードを広げて勝利を確実なものにしていく。対するフィリーズも先発のジェイク・アリエタが6回1失点の好投も勝利には結びつくことはなかった。

     アリエタの好投を無駄にしたくないフィリーズは7回、1死一・二塁のチャンスをつくるとオドゥベル・ヘレーラの併殺崩れの間に1点を返す。しかしこの得点以降、デグロムを攻略できず痛い敗戦となった。これで4戦を終えて両軍の対戦成績は2勝2敗のタイ、明日の試合で今カードの勝ち越しが決まる。/p>

  • スタントン32号ソロ ヤンキースチーム4本塁打打線爆発

    2018.8.19 10:00 Sunday

    【ブルージェイズ6-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ブルージェイズ3連戦に臨んでいるヤンキースは前日の試合に勝利して迎えた2戦目では自慢の打線が猛打を奮いチーム4本塁打、11得点で相手を圧倒し今カード連勝を飾った。先発のルイス・セベリーノがハーラートップの16勝目を挙げる活躍で投打ともに機能した試合となった。

     ヤンキース打線は初回からブルージェイズに牙を剥いた。。走者二塁からディディ・グレゴリウスの2ランで先制するとその後もミゲル・アンドゥハーのツーベース、ジャンカルロ・スタントンの一発など5回終了時点まで8-0の大量リードとなった。先発のセベリーノも90マイル後半の直球を武器に5回まで無失点の好投をみせていた。しかし6回、ジャスティン・スモークにタイムリーを浴びたところで降板。直後に替わったトミー・ケインリーも打たれたために2失点となったが、セベリーノは5回2失点、8奪三振の成績となった。

     反撃したいブルージェイズはセベリーノ降板後もダニー・ジャンセン、ビリー・マッケニーにもタイムリーが出て6回に一挙5得点を挙げる。追撃ムードが高まるも8回にグレッグ・バードに一発を許すなどダメ押し点を献上しチームは合計11失点の大敗となった。ブルージェイズは最終回にケビン・ピラーがタイムリーを放って1点を追加するも時すでに遅し、だった。

  • マチャド1試合2発の活躍 ドジャース4本塁打11得点快勝

    2018.8.18 15:00 Saturday

    【ドジャース11-1マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     敵地、セーフコ・フィールドで始まったマリナーズとの交流戦は初戦からドジャース打線が2桁11得点を記録する猛攻をみせた。特に夏のトレードで加入したマニー・マチャドが1試合2発、3打点の活躍でチームをけん引した。先日まで5連敗と苦しんでいたが、ここから再び連勝街道を走る。

     前カードのジャイアンツ戦では5打数3安打の活躍をみせたマチャド。対戦チームが変わっても好調さを維持していた。1-0とリードして迎えた3回、先頭打者として打席に立ったマチャドは相手先発、ウェイド・ルブランのカーブを左中間スタンドへと運び、まずは1発目。彼の一打をきっかけにこの回さらに2点を追加し4点のリードとなった。さらに7回、無死一塁から今度は2ランを放ち、チームの勝利を決定づけた。マチャドにとってこの日の2発が今月初本塁打だった。

     序盤から大量得点に守られたドジャース先発、ウォーカー・ビューラーは1点を失うも6回3安打8奪三振の好投、今季6勝目を挙げた。一方で敗れたマリナーズは4回にライオン・ヒーリーが一発を放つが打線は4安打に抑えられ、先発・ルブランの7失点が尾を引く形となってしまった。

  • ハメルズ移籍後3勝無敗 カブス前日同様1点差守る

    2018.8.18 14:00 Saturday

    【カブス1-0パイレーツ】@PNCパーク

     前日から始まったパイレーツ4連戦。その初戦を1-0でモノにしたカブスはこの日、2戦目を迎えてレンジャーズから先発したコール・ハメルズが7回無失点の好投をみせる。打線も2回、カイル・シュワーバーに飛び出した一発で得た1点を最後まで守り切り、前日と同スコアで連勝となった。ハメルズは移籍後3勝目を記録した。

     先発陣の不調もあって夏のトレードで加入したハメルズはここまで3試合で防御率1.00と抜群の安定感を保っている。今試合では初回に走者一・二塁のピンチも後続を併殺に仕留めて無失点スタート。その後も幾度となく走者を背負うも7回を投げ切るまでに計5併殺と相手の得点機会を潰していった。ハメルズの好投に応えたい打線は2回、シュワーバーがパイレーツ先発、トレバー・ウィリアムスからライトスタンドへと飛び込む21号ソロを放ち先制した。

     一方で反撃したいパイレーツだったが、ハメルズに対し走者を出してプレッシャーをかけるも併殺打に倒れてなかなか得点を奪うことができない。打線は5安打に抑えられ、中でもスターリング・マーティが2安打と奮闘したがすべて得点には繋がることがなく、チームとしては1試合7併殺の拙攻だった。これで今カード、早くも連敗となってしまった。

  • メジャー初先発のスパークマンが力投 ロイヤルズ勝利

    2018.8.17 16:25 Friday

    【ブルージェイズ2-6ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     元ロイヤルズのサム・ガビーリオ(ブルージェイズ)と元ブルージェイズのグレン・スパークマン(ロイヤルズ)の投げ合いで始まった一戦は、ガビーリオが5回途中5失点と打ち込まれた一方で、メジャー初先発となったスパークマンは4回2失点の力投。1点ビハインドの4回裏にホルヘ・ボニファシオのタイムリー三塁打、ライアン・オハーンのタイムリー、ハンター・ドージャーのタイムリー二塁打で3点を奪って逆転に成功したロイヤルズが6対2で勝利を収め、ブルージェイズとの4連戦を2勝2敗で終えた。

     雨により2時間14分も試合開始が遅れ、ロイヤルズのネッド・ヨスト監督は「長時間待たされるのは難しい状況だよね」と本音を口にした。「試合をやるのかどうかわからない状況だったし、いざやると決まればすぐに準備をしないといけない」と指揮官は待ち続けることの難しさを語ったが、「湿度の高いなか、試合序盤は手を乾燥させるのに苦労していたけど、最終的には良い仕事をしてくれたと思うよ」とスパークマンの力投を称賛。スパークマンも「蒸し暑かったからたくさん汗をかいてしまったけど、それを除けば良い感じで投げられたよ」と自身のピッチングに納得した様子を見せた。球数が85球以内に制限されていたため、4回75球で降板し、勝利投手になることはできなかったスパークマンだが、チームの勝利に貢献できたことは大きな自信となったに違いない。

  • ツインズ今季最多15得点 タイガースとの打撃戦制す

    2018.8.17 15:30 Friday

    【タイガース8-15ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズが3本塁打を含む15安打の猛攻で今季最多の15得点を叩き出し、タイガースとの打撃戦を制した。1回表にニコラス・カステヤーノスの18号2ランで先制を許したツインズは、1回裏にホルヘ・ポランコの2号3ランで逆転に成功。続く2回裏にはミゲル・サノーの10号2ランなどで5点を追加し、1点リードで迎えた6回裏にはエイレ・アドリアンザの5号2ラン、ミッチ・ガーバーとエディ・ロサリオのタイムリーなどで大量7点を追加して試合を決めた。2回無失点の好投を見せたツインズ2番手のトレバー・メイが今季初勝利。タイガースは打線が10安打8得点と奮起したものの、投手陣が崩壊した。

     ツインズはローガン・フォーサイスが自己最多となる1試合5安打の活躍を見せるなど、1番ジョー・マウアー、2番フォーサイス、3番ポランコ、4番サノーの上位打線が合計17打数11安打、3二塁打、2本塁打、9打点、10得点と機能。フォーサイスはツインズ移籍後14試合での打率が.449(49打数22安打)へと急上昇した。ポール・モリター監督は「今日は打線が爆発したね。フォーサイスが打線を引っ張ってくれたよ」と新戦力二塁手の活躍を絶賛。「ポランコ、アドリアンザ、サノーの3本のホームランも大きかった」と試合を振り返った。ツインズはこれで本拠地ターゲット・フィールドで6連勝。本拠地では直近21試合で17勝4敗と驚異的な強さを発揮している。

  • レンジャーズ逆転勝利 大谷は「4番DH」で1安打1打点

    2018.8.17 15:05 Friday

    【エンゼルス6-8レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     先発のアリエル・ジュラードが初回に5点を失ったレンジャーズだったが、2点ビハインドで迎えた8回裏に打線が繋がり、一挙4点を奪って逆転勝利。本拠地でのエンゼルス4連戦の初戦を制した。エンゼルスは初回先頭打者からの5連打を含む6安打を初回に集中し、大量5点を先制。2回表にはコール・カルフーンに17号ソロが飛び出し、試合を優位に進めていたが、4回表無死満塁のチャンスをトリプルプレイで潰すなど、3回以降は追加点を奪うことができなかった。エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。初回にタイムリーを放ったが、2つの三振を喫し、4打数1安打1打点に終わった。

     エンゼルス優勢だった試合の流れが変わったのは4回表だろう。エンゼルスは2安打と1四球で無死満塁のチャンスを作り、打席にはデービッド・フレッチャー。打球は三塁のジュリクソン・プロファーへのゴロとなり、プロファーが三塁ベースを踏んで1アウト。三塁へ戻ろうとした三塁走者のテイラー・ウォードにタッチして2アウト。そして、二塁のルーグネッド・オドーアに送球して二塁がフォースアウトとなり、トリプルプレイが完成した。大ピンチを切り抜けたレンジャーズは8回裏に無死一、二塁のチャンスを作り、ジョーイ・ギャロのタイムリー二塁打でまず1点。その後、二死満塁となり、秋信守(チュ・シンス)の押し出し四球で同点とし、オドーアのタイムリーと暴投で2点を勝ち越して試合をひっくり返したのだった。

  • メッツ対フィリーズのダブルヘッダーは1勝1敗で終了

    2018.8.17 13:10 Friday

    第1試合【メッツ24-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク
    第2試合【メッツ6-9フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     日本時間5月13日の試合が雨天順延となったため、日本時間8月17日のメッツ対フィリーズの試合はダブルヘッダーで行われた。第1戦は5回表に大量10得点のビッグイニングを作るなどメッツ打線が爆発し、球団新記録となる24得点の猛攻でメッツが大勝。フィリーズは11点ビハインドの7回から野手2人を登板させたが、合計9失点でメッツの新記録樹立を後押しする形となってしまった。続く第2戦はフィリーズが速い段階で主導権を握り、メッツの反撃を凌いで9対6で勝利。5連戦の初日となるダブルヘッダーは1勝1敗で終了した。

     メッツ打線が爆発した第1戦は、メッツにとって記録づくめの一戦となった。メッツは前日のオリオールズ戦で16得点を記録しており、連続した2試合で合計40得点を記録したのは1953年のレッドソックス以来65年ぶりの快挙。また、ナ・リーグで2試合連続15得点以上を記録したチームは1933年のニューヨーク・ジャイアンツ以来85年ぶりとなった。さらに、20点差での勝利は1試合24得点とともに球団新記録であり、1イニング2ケタ得点も2016年に球団記録の1イニング12得点をマークして以来2年ぶり。ホゼ・バティースタは5回表に10号グランドスラムを放つなど3安打7打点の大活躍を見せ、アメッド・ロサリオとケビン・プラウェッキーの2人が4安打、バティースタら4人が3安打を記録する歴史的な猛攻となった。

  • ナショナルズが接戦制す カージナルス連勝ストップ

    2018.8.17 12:30 Friday

    【ナショナルズ5-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     ナショナルズは1点のリードをリリーフ陣が守り抜き、カージナルスに5対4で勝利。カージナルスの連勝を8でストップさせるとともに、カージナルス4連戦の被スイープを回避した。初回にブライス・ハーパーのタイムリー二塁打で先制したナショナルズは、3回表にアンソニー・レンドン、4回表には再びハーパーにタイムリーが出て、5回終了時点で5対1と4点をリード。先発のタナー・ロアークが6回裏に3点を失い、1点差に詰め寄られたものの、7回以降はジャスティン・ミラーが2イニング、コーダ・グローバーが1イニングを抑えて1点差で逃げ切った。カージナルスは追い上げ及ばず惜敗。9回裏二死満塁のチャンスではヤディアー・モリーナがセンターフライに倒れた。

     ナショナルズはハーパーが3安打3打点の活躍でチームを牽引し、カブス、カージナルスとのロード7連戦を2勝5敗で終了。勝率を5割(61勝61敗)に戻し、この日敗れた地区首位ブレーブスとのゲーム差は8に縮まった。直近4先発で8回無失点→7回1失点→7回1失点→8回途中2失点と好投を続けていたロアークは、6回裏に崩れたものの、最後までカージナルスにリードを許さず、5先発連続の白星となる今季8勝目(12敗)をマーク。最終回をなんとか無失点で切り抜けたグローバーは今季初セーブをマークした。カージナルスは先発のルーク・ウィーバーが先発の役割を果たせず、4回途中4失点(自責点2)で今季11敗目(6勝)。3失策と守備の乱れも響いた。

  • ロッキーズ逆転勝利 マクマーン同点打&ダール決勝打

    2018.8.17 12:15 Friday

    【ロッキーズ5-3ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ロッキーズは1点ビハインドで迎えた9回表に3点を奪って逆転勝利。敵地でのブレーブス4連戦の初戦を制した。9回表のロッキーズは先頭のトレバー・ストーリーが相手のエラーで出塁し、続くヘラルド・パーラが四球を選んで無死一、二塁。イアン・デズモンドは空振り三振に倒れたものの、代打のライアン・マクマーンがライトへの同点タイムリーを放った。さらに一死一、三塁のチャンスで代打のクリス・アイアネッタは三振に倒れたが、この間にマクマーンが二盗に成功。ここでデービッド・ダールがレフトへの2点タイムリーを放ち、これが決勝点となった。ロッキーズ2番手の呉昇桓(オ・スンファン)が今季5勝目(3敗)をマーク。ブレーブスは味方のエラーに足を引っ張られたとはいえ、3番手のブラッド・ブラックが誤算だった。

     デビューイヤーの2016年に63試合に出場して打率.315、7本塁打、OPS.859の好成績を残しながら昨季は故障で全休となったダール。今季は4月下旬にメジャー昇格を果たすも6月上旬に右足の骨折で故障者リスト入りし、その後マイナー降格となっていたが、日本時間8月6日に再昇格を果たしていた。この日は「1番・センター」で先発出場し、3回表に6号勝ち越しソロ。そして、9回表に巡ってきた大チャンスで最高の仕事をやってのけた。6号ソロを含む2安打3打点の活躍により打率は.270、OPSは.802へ上昇。こうした活躍を続けていけば、左打ちの外野手が飽和気味なチームのなかでも、出場機会は増えていくはずだ。

  • ドージャーがサヨナラ犠飛 ドジャース5連敗ストップ

    2018.8.16 18:45 Thursday

    【ジャイアンツ3-4xドジャース(延長12回)】@ドジャー・スタジアム

     5連敗中のドジャースはこの日も悪い流れを止められず、3点リードの8回表に3番手のケイレブ・ファーガソンがアンドリュー・マカッチェンに14号3ランを浴びて同点に追い付かれてしまう。9回裏は一打サヨナラのチャンスで前田健太が代打に起用されたものの空振り三振に倒れ、10回裏のチャンスではマニー・マチャドが空振り三振。なかなか好機を生かすことができない展開が続いていたが、12回裏は連打で無死一、三塁のチャンスを作り、ブライアン・ドージャーがセンター後方への犠牲フライで試合に決着をつけた。ドジャースはサヨナラ勝ちで連敗を5でストップ。11回からの2イニングを無失点に抑えた6番手のペドロ・バイエズが今季4勝目(3敗)をマークした。

     サヨナラ犠牲フライを放ったドージャーの口からは次のようなポジティブなコメントが聞かれた。「前にチェックしたんだけど、連勝のほとんどは負け試合のあとに始まるんだよね。これから連勝が続くと良いな」。もちろんこれはドージャーなりのジョークだが、こうしたポジティブな思考ができる選手がいることはチームにとって大きなプラスをもたらすはずだ。同地区ライバルであるロッキーズ相手の3連敗を含む5連敗で同率地区首位の座から転落し、昨日の時点で地区3位まで順位を落としたドジャースだが、この日のサヨナラ勝ちによりロッキーズと並ぶ地区2位タイに浮上。試合がなかった首位ダイヤモンドバックスとのゲーム差は1.5に縮まった。地区6連覇に向けての戦いはこれからが本番。いかにポジティブな思考ができるかが、戦いのカギを握ることになるかもしれない。

  • 戦列復帰のリベラが決勝弾 エンゼルスが3連戦スイープ

    2018.8.16 17:20 Thursday

    【エンゼルス3-2パドレス】@ペトコ・パーク

     エンゼルスは右膝の炎症で故障者リスト入りしていたレネイ・リベラが戦列復帰を果たし、2対2の同点で迎えた9回表に4号勝ち越しソロ。3対2でパドレスとの接戦を制し、3連戦をスイープした。先発のフェリックス・ペーニャが6回2安打1失点(自責点0)と好投したエンゼルスだったが、2番手のキャム・ベドロージアンが7回裏にコリー・スパンジェンバーグに7号同点ソロを被弾。しかし、「6番・捕手」で先発出場した35歳のベテランがひと振りでチームに勝利をもたらした。8回裏の1イニングを無失点に抑えたホゼ・アルバレスが今季5勝目(3敗)。最後を締めくくったブレイク・パーカーは12セーブ目をマークした。

     決勝弾を放ったリベラは「とても良い気分だね」と嬉しそうに試合を振り返った。「3ヶ月も戦列を離れたあとに復帰して、いきなりチームの勝利に貢献できるのは素晴らしい気分だよ。最高だ。復帰できて嬉しいし、プレイする機会をもらえて幸せだよ」とリベラ。「彼は故障する前もよくバットが振れていたからね。間違いなく、大きなホームランだったよ」とマイク・ソーシア監督もベテラン捕手のひと振りを称えた。なお、大谷翔平は9回表二死二塁の場面で代打として登場。パドレス4番手のカービー・イエーツのスプリッターの前にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

  • フィリーズ・ラモスが新天地初戦で大活躍 3安打3打点

    2018.8.16 14:55 Thursday

    【レッドソックス4-7フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     7月末のトレードでレイズからフィリーズに加入したウィルソン・ラモスが故障者リストから戦列復帰を果たし、「6番・捕手」で新天地デビュー。3本の長打を放つ大活躍を見せ、メジャー最高勝率を誇るレッドソックスを破る立役者となった。3回表に3点を先制されたフィリーズは、4回裏にラモスのタイムリー二塁打を口火として同点に追い付き、6回裏にはスコット・キンガリーの犠牲フライで勝ち越しに成功。7回裏にはラモスの2点タイムリー二塁打などでリードを広げ、その後のレッドソックスの反撃を1点にとどめて逃げ切った。ラモスは6回裏に7年ぶり通算2本目の三塁打を放っており、1試合3長打の大活躍。フィリーズは先発のビンス・ベラスケスが3回途中で降板したものの、リリーフ陣が奮闘し、5番手のトミー・ハンターが今季4勝目(2敗)をマークした。

     左ハムストリング痛による戦線離脱から復帰したラモスは「自分ができることをみんなに示したかったんだ。今日は特別な日になったよ。ずっと覚えているだろうね」と大活躍を見せた新天地デビュー戦を振り返った。フィリーズの選手として初めての試合で3本の長打を放ったのは、1942年のエド・フリード以来、実に76年ぶりの快挙。「彼は間違いなくヒーローだったね。素晴らしいフィリーズでのデビュー戦だったよ」とゲーブ・キャプラー監督もラモスへの賛辞を惜しまなかった。地区首位のブレーブスを2ゲーム差で追うフィリーズに強力な戦力が加わったと言えそうだ。

  • 新人・ロウが初安打含む2安打2打点の活躍 レイズ快勝

    2018.8.16 12:45 Thursday

    【レイズ6-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     レイズは試合序盤から打線が繋がり、ヤンキース先発のルイス・セッサから5点を奪うなど、5回までに6得点。投手陣は4投手の継投でヤンキース打線を5安打1得点に封じ、6対1で快勝した。2回表に新人ブランドン・ロウのメジャー初安打となるタイムリーで先制したレイズは、直後の2回裏にミゲル・アンドゥハーの19号ソロで同点に追い付かれたものの、3回表にケビン・キアマイアーのタイムリーなどで2点を勝ち越し。4回表にはマレックス・スミスが2号2ランを放ち、さらに5回表にはロウがこの試合2本目となるタイムリーを放ってリードを5点に広げた。レイズ3番手のライアン・ヤーブローは5回から8回までの4イニングを2安打無失点に抑える好投。今季11勝目(5敗)をマークした。

     日本時間8月5日にメジャー昇格を果たしたロウはメジャーデビューからの6試合で19打数ノーヒットに終わり、チームの新人選手としてはデビューから25打数連続ノーヒットだったスティーブン・ボートに次ぐ球団史上2位の記録となっていた。しかし、今季マイナーで打率.297、22本塁打、OPS.949の好成績をマークしているロウがこのまま終わるはずもなく、第1打席での先制打を含む2安打2打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献。ケビン・キャッシュ監督の我慢強い起用に応えてみせた。デビューから25打数連続ノーヒットだったボートは、その後アスレチックスへ移籍してオールスター選手へ成長しており、ロウの今後も楽しみだ。

  • メッツが6回に一挙9得点の猛攻 プラウェッキー満塁弾

    2018.8.16 12:30 Thursday

    【メッツ16-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     メッツはオリオールズを相手に打線が大爆発。6回表に一挙9得点のビッグイニングを作るなど、19安打16得点の猛攻で大勝し、オリオールズとの2連戦を1勝1敗で終えた。4点リードで迎えた6回表、メッツは一死二、三塁のチャンスを作り、ブランドン・ニモのタイムリー三塁打でまず2点。暴投でニモが生還し、二死一、二塁からトッド・フレイジャーのタイムリー二塁打でさらに2点を追加した。そして二死二塁から連続四球で満塁となり、ケビン・プラウェッキーがトドメの4号グランドスラム。一挙9得点のビッグイニングが完成し、終わってみれば16対5の大勝となった。

     チームが猛打炸裂で大勝を収めるなか、メッツのリードオフマン、ニモが素晴らしい活躍を見せた。1回表の第1打席でヒットを放って出塁し、ウィルマー・フローレスの犠牲フライで先制のホームを踏んだニモは、3回表の第2打席で二塁打、4回表の第3打席でタイムリー二塁打、6回表の第4打席で2点タイムリー三塁打、9回表の第6打席で内野安打を放ち、5打数5安打3打点の大暴れ。惜しくもサイクルヒット達成はならなかったものの、7回表の第5打席では死球を受けており、全6打席で出塁する活躍でチームの勝利に大きく貢献した。5番のフレイジャーも12号ソロを含む3安打4打点の活躍。なお、メッツの19安打は日本時間4月30日のパドレス戦と並ぶ今季最多タイ、16得点は今季最多を更新した。

  • 好調・フォーサイスが3打点の活躍 ツインズ逆転勝利

    2018.8.16 10:50 Thursday

    【パイレーツ4-6ツインズ】@ターゲット・フィールド

     パイレーツがクリス・アーチャー、ツインズがホゼ・ベリオスという好投手同士の投げ合いとなった一戦は、ローガン・フォーサイスが2安打3打点の活躍を見せたツインズが6対4で逆転勝利を収め、2連勝となった。パイレーツは1点ビハインドの4回表にエリアス・ディアスの9号ソロで同点とし、さらにグレゴリー・ポランコの2点タイムリーで勝ち越しに成功したものの、6回裏にツインズがホルヘ・ポランコとフォーサイスのタイムリーで逆転。7回裏にはボビー・ウィルソンに2号ソロが飛び出した。1回1/3を無失点に抑えたツインズ3番手のガブリエル・モヤが今季3勝目(0敗)。パイレーツはツインズを上回る12安打を放ったが、得点圏で15打数2安打と再三の好機を生かせなかった。

     ツインズはフォーサイスが2回裏に同点タイムリー、6回裏に逆転タイムリーを放ち、2安打3打点の活躍。本拠地でのパイレーツ2連戦をスイープし、本拠地での直近20試合では16勝4敗となった。ドジャースでは今季70試合に出場して打率.207に終わっていたフォーサイスだが、7月末にブライアン・ドージャーの交換要員の1人としてツインズに加入すると、移籍後は13試合で打率.386と絶好調。レイズで不動の正二塁手として活躍した頃を思い起こさせる活躍ぶりでチームに貢献している。ポール・モリター監督は「彼は状況に応じた打撃というものをしっかり理解している。どこに打てば三塁走者を生還させることができるかを考え、それに応じた打撃をしているよ」とフォーサイスの打撃を高く評価していた。

  • ジャイアンツが接戦を制す ドジャース・前田は8敗目

    2018.8.15 16:30 Wednesday

    【ジャイアンツ2-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ジャイアンツは2回表にアレン・ハンソンのタイムリーで先制し、先発のアンドリュー・スアレスが6回2安打無失点の快投を披露。8回裏に3番手のサム・ダイソンがマニー・マチャドに同点タイムリーを浴び、スアレスの勝ちは消えてしまったものの、9回表に再びハンソンがタイムリーを放ち、2対1で接戦をモノにした。9回表に5番手としてマウンドに上がったドジャースの前田健太はリリーフに配置転換後初めての登板となったものの、3本のヒットを浴びて決勝点を献上。1回12球を投げて被安打3、奪三振1、無四球、失点1という投球内容で今季8敗目(7勝)を喫した。

     「打」のヒーローはもちろん2本のタイムリーでチームの全得点を叩き出したハンソンだが、6回無失点の快投を見せたスアレスの頑張りも忘れてはならないだろう。直近5先発では7本塁打を浴び、1勝3敗、防御率7.43と不甲斐ないピッチングが続いていたスアレスだが、この日は初回の二死満塁のピンチを切り抜けると、2回からの5イニングは走者を2人しか出さない安定感抜群のピッチング。残念ながら3番手のダイソンが同点打を浴び、勝利投手になることはできなかったものの、チームの勝利に大きく貢献したことに疑いの余地はない。ジャイアンツはこれで今季成績を61勝60敗とし、再び貯金生活に突入。地区4位ながら首位ダイヤモンドバックスとの5ゲーム差をキープしている。

  • アップトンの活躍でエンゼルス勝利 大谷は代打で四球

    2018.8.15 16:10 Wednesday

    【エンゼルス7-3パドレス】@ペトコ・パーク

     エンゼルスはジャスティン・アップトンが5回表に26号2ラン、7回表にタイムリーを放つなど3安打3打点の活躍で打線を牽引し、この試合がメジャーデビュー戦となったテイラー・ウォードも2回表に先制タイムリー二塁打を放つなど2安打1打点の活躍。先発のハイメ・バリアは5回1失点と試合を作り、投打が噛み合ったエンゼルスが7対3で勝利を収めた。大谷翔平は3点リードの9回表無死一塁の場面で代打として登場し、ストレートの四球で出塁。その後、今季6個目の盗塁を決めた。

     2015年のドラフトで1巡目(全体26位)指名を受けてエンゼルスに入団したウォードがメジャー初昇格を果たし、「7番・三塁」でメジャーデビューした。「最初は少し緊張していた」というウォードだが、2回表のメジャー初打席で先制タイムリー二塁打を放つと落ち着きを取り戻し、「3回くらいからは落ち着いてプレイすることができたよ」とコメント。第2打席は四球、第3打席はヒットを放ち、メジャー初打席から3打席連続で出塁する上々のデビュー戦となった。「見ていて楽しかったよ。素晴らしい仕事をしてくれたね」とマイク・ソーシア監督も新人三塁手の活躍を絶賛。エンゼルスは2連勝で再び貯金生活に突入したとはいえ、ポストシーズン争いからはすでに脱落しており、ウォードには今後もある程度の出場機会が与えられることになりそうだ。

  • ホームに強いツインズ 先制許すも鮮やかな逆転勝利

    2018.8.15 14:45 Wednesday

    【パイレーツ2-5ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは2点ビハインドの4回裏にジョー・マウアーとエディ・ロサリオの連打で無死二、三塁のチャンスを作り、ホルヘ・ポランコのタイムリーで同点。さらに二死一、三塁からジェイク・ケイブのタイムリーで逆転に成功した。先発のジェイク・オドリッジはパイレーツに先制を許しながらも6回途中2失点と好投し、1点リードの8回裏にはミゲル・サノーが勝利を決定付ける9号2ラン。ツインズは鮮やかな逆転勝利を収め、ホームでは直近19試合で15勝4敗という好成績を残している。

     ツインズのポール・モリター監督は「オドリッジは良いピッチングをしていたと思う。投げ損ないもあったけど、大きなミスには繋がらなかったしね」と語り、今季5勝目(7敗)をマークしたオドリッジに及第点を与えた。過去3先発では5イニングを投げ切ることすらできなかったオドリッジだが、この日は先制を許しながらも力投。5回表に3者連続三振を奪うなど、6回途中までに9つの三振を奪ってみせた。「今夜はスプリットが武器になってくれた」と自身のピッチングを振り返ったオドリッジ。なお、オドリッジは今季25先発で一度も7回にアウトを取っておらず、「25先発連続6イニング以下」は単一シーズンのメジャー新記録となった。

  • コービン力投で今季10勝目 Dバックス地区首位キープ

    2018.8.15 12:50 Wednesday

    【ダイヤモンドバックス6-4レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     ナ・リーグ西部地区の首位に立つダイヤモンドバックスは、先発のパトリック・コービンが7回96球3失点の力投。打線は初回にポール・ゴールドシュミットの27号ソロで先制すると、その後もダニエル・デズカルソのタイムリー二塁打、アレックス・アビラの6号ソロなどで着実に加点し、3点リードの最終回はクローザーのブラッド・ボックスバーガーが1点を失いながらもリードを守り抜いた。コービンは2年連続3度目の2ケタ勝利となる今季10勝目(4敗)をマーク。6対4で勝利したダイヤモンドバックスは、2位ロッキーズとの1ゲーム差をキープした。

     上位3チームが1ゲーム差のなかにひしめき、4位ジャイアンツまでポストシーズン進出のチャンスがあるという熾烈な争いが続くナ・リーグ西部地区。ダイヤモンドバックスは勝ちと負けを繰り返す不安定な戦いながらも、しぶとく地区首位の座をキープしている。この日は先発・コービン、主砲・ゴールドシュミット、クローザーのボックスバーガーといった主力選手が自身の役割を果たし、チームの勝利に貢献。なお、セットアッパーとして3点リードの8回裏一死一塁の場面でマウンドに上がった平野佳寿は、エルビス・アンドルースを併殺打に打ち取り、今季27ホールド目をマークした。

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