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  • アストロズ11連勝で首位キープ 11試合でわずか12失点の安定感

    2022.5.14 11:05 Saturday

    【アストロズ6-1ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     破竹の10連勝中と絶好調のアストロズは、その勢いのままに初回にいきなり5点を先制。先発のフランバー・バルデスは8回途中まで1失点に抑える好投を見せ、投打が噛み合ってナショナルズを6対1で破り、連勝を11に伸ばした。好投したバルデスは今季2勝目(2敗)をマーク。ナショナルズは先発のジョザイア・グレイが3本のアーチを浴びるなど6回6失点と打ち込まれ、今季3敗目(4勝)を喫した。

     アストロズは1回表にホセ・アルトゥーベの6号先頭打者初球アーチ、アレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打、ヨーダン・アルバレスのタイムリー、ユリ・グリエルの1号2ランで一挙5点を先制。3回表にはアルバレスが11号ソロを放ってリードを6点に広げ、7回裏にアルシデス・エスコバーのショートゴロの間に1点を返されたものの、6対1で快勝した。

     強打のイメージが強いアストロズだが、大型連勝の快進撃は投手力。11試合でわずか12失点(自責点10)と抜群の安定感を誇っており、連勝期間中の防御率は驚異の0点台(0.91)となっている。また、アストロズのダスティ・ベイカー監督は通算2009勝目をマーク。レオ・ドローチャーを抜いてメジャー歴代単独10位に浮上した。

  • レッズが今季初の完封勝利 パイレーツ・筒香は2打数0安打1四球

    2022.5.13 10:59 Friday

    【レッズ4-0パイレーツ】@PNCパーク

     レッズは先発のコナー・オーバートンが古巣パイレーツを相手に7回途中まで3安打無失点に抑える好投を披露。リリーフ陣もパイレーツ打線に得点を許さず、4対0で勝利して今季初の完封勝利となった。オーバートンは記念すべきメジャー初勝利(今季1勝0敗)をマークし、パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは開幕3連敗。開幕25試合でわずか3勝しか挙げられなかったレッズだが、今週はここまで7試合で5勝2敗を記録している。

     2回表にタイラー・スティーブンソンのタイムリーで先制したレッズは、4回表にスティーブンソンがレフトへの4号ソロを放ち、1点を追加。8回表には2本のヒットで一死1・2塁のチャンスを作り、コリン・モランとタイラー・ネークインの連続タイムリーでダメ押しの2点を奪った。先発のオーバートンは走者を出しながらも打たせて取るピッチングで7回途中まで無失点。オーバートンからルイス・セッサ、アート・ウォーレンとつないで完封リレーを完成させた。

     パイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場し、ファーストゴロ、セカンドゴロ、四球で2打数0安打1四球。2試合連続ノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.188、出塁率.303、長打率.250、OPS.553となった。パイレーツは1回裏一死1・2塁で4番のダニエル・ボーグルバックと5番の筒香が凡退し、先制機を生かせなかったことが最後まで響いた。

  • アストロズが10連勝! 好調・エンゼルスを抜いて地区首位に浮上

    2022.5.13 08:34 Friday

    ダブルヘッダー第2試合【アストロズ5-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     アストロズは前日に雨天サスペンデッドとなった試合に11対3で快勝すると、ダブルヘッダー第2試合にも5対0で勝利。連勝を10に伸ばし、開幕から快進撃を続けるエンゼルスに0.5ゲーム差をつけてアメリカン・リーグ西部地区の首位に浮上した。現在16連戦中だが、明日からはナショナルズ、レッドソックス、レンジャーズと低迷中のチームとの対戦が続くため、さらに連勝を伸ばしていく可能性もありそうだ。

     アストロズは2回表にチャス・マコーミックのタイムリーで1点を先制。3回表にはヨーダン・アルバレスが9号2ランを放ち、リードを広げた。4回表は一死1・2塁のチャンスでジェレミー・ペーニャの内野安打に悪送球が絡んで4点目。そして、9回表にアルバレスがダメ押しの10号ソロを放ち、アルバレスは本塁打王争いで両リーグ1位のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に並んだ。

     アストロズ先発のルイス・ガルシアは5回95球と球数がやや多かったものの、被安打5、奪三振9、与四球2、失点0の好投で今季3勝目(1敗)をマーク。6回以降は3人のリリーバーが合計4イニングを2安打無失点に抑えた。ツインズ先発のジョシュ・ワインダーは4回途中6安打4失点(自責点3)で今季初黒星(2勝)。ア・リーグ中部地区の首位に立つツインズはアストロズ3連戦で被スイープを喫し、2位ホワイトソックスとのゲーム差が1.5に縮まった。

  • エンゼルス3連勝ストップ 大谷翔平は6回1失点&4打数1安打

    2022.5.12 11:24 Thursday

    【レイズ4-2エンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2点ビハインドの8回裏に代打テイラー・ウォードが大谷翔平の負けを消す7号同点2ランを放ったものの、10回表に5番手のアーロン・ループが2失点。2対4でレイズに敗れて3連戦のスイープを逃し、連勝は3でストップした。レイズ4番手のJ・P・ファイアライゼンが今季3勝目(0敗)、5番手のブルックス・レイリーが今季3セーブ目をマーク。ループには今季2敗目(0勝)が記録された。

     レイズは2回表にケビン・キアマイアーが大谷から3号ソロを放って先制。その後はなかなか得点を奪えなかったが、8回表一死3塁からヤンディ・ディアスのショートゴロの間に1点を追加した。2対2の同点で迎えた10回表は先頭のビダル・ブルハーンが初球をとらえてレフトへのタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。一死後に代打ハロルド・ラミレスにもタイムリーが出て、4対2で勝利した。

     今季6度目の先発登板となった大谷は、2回表に先制弾を浴びたものの、6回92球を投げて被安打2、奪三振5、与四球2、失点1と安定したピッチングを披露。味方打線がレイズ先発のシェーン・マクラナハンを攻略できず、降板時点では負け投手になる可能性があったが、代打ウォードの同点2ランに救われた。打つほうでは3番打者としてファーストゴロ、内野安打、ショートゴロ、空振り三振で4打数1安打。今季の成績は打率.258、OPS.762、防御率2.78となっている。

  • カブスがパドレス3連戦に勝ち越し 右足首痛の鈴木誠也は出場せず

    2022.5.12 08:50 Thursday

    【カブス7-5パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは4回表に4点を奪って逆転に成功したあと、5対5の同点に追いつかれたものの、8回表無死満塁からアルフォンゾ・リバスの2点タイムリーで勝ち越しに成功。パドレスを7対5で破り、敵地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。カブス4番手のマイケル・ギブンズが今季2勝目(0敗)、5番手のロワン・ウィックが今季2セーブ目をマーク。パドレス3番手のルイス・ガルシアに今季2敗目(0勝)が記録された。

     カブスがキーガン・トンプソン、パドレスがニック・マルティネスの先発で始まった一戦は、1回表にウィルソン・コントレラスの4号ソロでカブスが先制。パドレスは直後の1回裏にエリック・ホズマーのタイムリーで同点とし、2回裏にはルーク・ボイトの1号ソロでリードを奪った。しかし、カブスは4回表に打線がつながり、パトリック・ウィズダム、フランク・シュウィンデル、ジェイソン・ヘイワードと3本のタイムリーで逆転に成功。マルティネスは4回4安打5失点で降板となった。

     カブスはその後、6回裏に1点を返され、7回裏にはホズマーの4号ソロ、ボイトの2号ソロと2本のアーチで同点に追いつかれたが、8回表は2本のヒットと四球で無死満塁の大チャンス。ここでリバスがセンターへの2点タイムリーを放ち、これが決勝点となった。なお、右足首を痛めているカブスの鈴木誠也はスタメンを外れてベンチスタート。前日は代打でヒットを放ったが、今日は出場機会がなかった。

  • パイレーツがドジャース3連戦に勝ち越し 筒香嘉智は出場機会なし

    2022.5.12 05:42 Thursday

    【ドジャース3-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは3点を先制した直後の7回表に同点とされたが、7回裏にダニエル・ボーグルバックの5号ソロで勝ち越しに成功。8回裏にも1点を追加し、5対3でドジャースとの接戦を制して本拠地PNCパークでの3連戦に2勝1敗で勝ち越した。パイレーツ4番手のウィル・クロウが今季2勝目(2敗)、5番手のデービッド・ベッドナーが今季5セーブ目をマーク。ドジャース5番手のダニエル・ハドソンは決勝弾を浴び、今季2敗目(1勝)を喫した。

     パイレーツは6回裏にジャック・スウィンスキーの2号ソロ、ジョシュ・バンミーターの2号2ランと2本のアーチが飛び出して3点を先制。ところが、直後の7回表に3番手のクリス・ストラットンが無死満塁のピンチを招き、エドウィン・リオスに走者一掃の3点タイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれた。しかし、7回裏にボーグルバックが5号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点に。8回裏には一死3塁からベン・ギャメルのショートゴロが野選となり、さらに1点を追加した。

     前日の試合で6試合連続出塁がストップしたパイレーツの筒香嘉智はスタメンから外れてベンチスタートとなり、最後まで出場機会がなかった。今季はここまで24試合に出場して打率.192、1本塁打、11打点、出塁率.302、長打率.256、OPS.558を記録。レギュラー争いのライバルとなるボーグルバックは5本塁打、OPS.809、マイケル・チェイビスも3本塁打、OPS.760をマークしており、筒香にはより一層の奮起が求められる。

  • ブリュワーズ・イェリッチがサイクル安打 通算3度すべてレッズ戦

    2022.5.12 05:18 Thursday

    【ブリュワーズ11-14レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ブリュワーズは9回表に6点を奪って3点差まで追い上げたが、序盤の大量失点と8回裏の6失点が大きく響き、レッズに11対14で敗戦。しかし、クリスチャン・イェリッチが5打数4安打3打点の大活躍を見せ、自身3度目となるサイクル安打を達成した。レッズ2番手のアレクシス・ディアスが1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利(0敗)をマーク。ブリュワーズ先発のエイドリアン・ハウザーは4回6安打7失点(自責点3)で今季3敗目(3勝)を喫した。

     試合には敗れたブリュワーズだが、イェリッチが今季メジャー初のサイクル安打を達成した。1回表の第1打席で右中間へのエンタイトル二塁打を放つと、3回表の第2打席はレフトへの5号3ラン。5回表の第3打席はセンターへのヒットを放ち、サイクル達成に王手をかけた。7回表の第4打席はセンターフライに倒れたが、9回表の第5打席でライトへの三塁打を放ち、見事にサイクル安打を達成。ブリュワーズでは史上10度目(8人目)の快挙だが、直近3度はいずれもイェリッチが達成している。

     通算3度のサイクル安打はメジャータイ記録であり、ボブ・ミューゼル、ベーブ・ハーマン、エイドリアン・ベルトレイ、トレイ・ターナー(ドジャース)に次ぐ5人目の快挙。ただし、イェリッチは2018年8月29日、2018年9月17日、そして今日といずれもレッズ戦で達成しており、同一球団を相手に3度はメジャー史上唯一の記録である。また、同一シーズン(2018年)に同一球団を相手に2度のサイクル安打を達成した選手もイェリッチがメジャー史上唯一となっている。

  • カブス反撃及ばず惜敗 スタメン出場回避の鈴木誠也は代打でヒット

    2022.5.11 14:36 Wednesday

    【カブス4-5パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは2点ビハインドの9回表二死から代打・鈴木誠也のヒットをきっかけに1点を返し、なおも満塁のチャンスを作ったが、代打フランク・シュウィンデルの打球はわずかにスタンドに届かず、4対5で試合終了。パドレスを相手に粘りを見せたものの、1点差の惜敗となった。パドレス2番手のスティーブン・ウィルソンが今季3勝目(0敗)、5番手のテイラー・ロジャースが今季12セーブ目をマーク。カブス2番手のロバート・グセルマンに今季初黒星(0勝)が記録された。

     パドレスは今季初登板となったカブス先発のウェイド・マイリーの立ち上がりを攻め、1回裏にウィル・マイヤーズのタイムリー内野安打などで2点を先制。3回表にアルフォンゾ・リバスの2号2ランで追いつかれたが、3回裏にオースティン・ノラのタイムリーで勝ち越しに成功した。5回表に再び同点とされるも、6回裏にマニー・マチャドとエリック・ホズマーの連続タイムリーで2点を勝ち越し。9回表にイアン・ハップのタイムリーで1点差とされたが、辛くも1点差で逃げ切った。

     前日の試合で右足首を痛めて途中交代したカブスの鈴木は、当初「2番・DH」でのスタメン出場が予定されていたが、スタメン出場を回避。9回表二死走者なしの場面で代打として登場し、パドレスの守護神ロジャースからセンターへのヒットを放ち、反撃のきっかけを作った。1打数1安打で今季の打率は.255、OPSは.845となっている。

  • エンゼルス・デトマーズがノーヒッター達成 大谷翔平5打数2安打

    2022.5.11 13:11 Wednesday

    【レイズ0-12エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは序盤から打線が爆発し、3回までに大量8得点。投げては先発の有望株左腕リード・デトマーズが安定感抜群のピッチングを見せ、球団史上12度目となるノーヒッターを達成した。9回表に野手登板のブレット・フィリップスから4点を追加したエンゼルスは12対0で大勝。レイズ3連戦の勝ち越しを決めた。快挙達成のデトマーズは今季2勝目(1敗)をマーク。レイズ先発のコリー・クルーバーは今季2敗目(1勝)を喫した。

     マイク・トラウトの1試合2本塁打、チャド・ウォラックのエンゼルス移籍後初本塁打、アンソニー・レンドンの左打席での本塁打など、数々の注目シーンがあった今日の試合だが、主役はもちろんデトマーズだ。5回まで走者を1人も出さず、6回表に四球で初めての走者を出したあとも落ち着いたピッチング。エンゼルスでは2019年7月12日のマリナーズ戦(継投ノーヒッター)以来、エンゼルスの投手個人としては2012年5月2日のツインズ戦のジェレッド・ウィーバー以来となるノーヒッターを達成した。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。試合前に昨季のアメリカン・リーグMVPの表彰セレモニーが行われた記念すべき試合でセンターフライ、ファーストゴロ、センターへのヒット、ショートライナー、ライトへの二塁打で5打数2安打を記録した。今季の打率は.258、OPSは.771となっている。

  • アストロズ8連勝 バーランダーが4度目のノーヒッター逃すも快投

    2022.5.11 12:21 Wednesday

    【アストロズ5-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     アストロズは先発のジャスティン・バーランダーが自身4度目のノーヒッターまであと5アウトに迫る見事なピッチングを披露。惜しくも快挙達成はならなかったものの、8回1安打無失点の快投でチームを8連勝に導いた。快投したバーランダーは今季4勝目(1敗)をマーク。ツインズ先発の新人ジョー・ライアンは与四球5と制球に苦しみ、5回途中4安打4失点で今季2敗目(3勝)を喫した。

     今季完全復活を遂げたバーランダーが圧巻のピッチングを見せた。4回まで1人も走者を出さず、5回裏も最初の走者(四球)を出した直後に併殺打を打たせて打者3人で終了。8回裏一死からジオ・ウルシェラにライト前ヒットを許し、史上3人目(ノーラン・ライアンが7度、サンディ・コーファックスが4度)となる通算4度目のノーヒッターこそ逃したものの、89球を投げて8イニングを最少打者数の24人で1安打無失点に封じた。

     アストロズ打線は2回表にジェレミー・ペーニャのショートゴロの間に1点を先制。4回表にペーニャのタイムリーで2点目を奪い、5回表にはアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打とヨーダン・アルバレスの犠飛でリードを4点に広げた。6回表にブレグマンの犠飛でさらに1点を追加。開幕から絶好調のエンゼルスが目立つアメリカン・リーグ西部地区だが、過去5年連続でリーグ優勝決定シリーズに進出しているアストロズが着実に勝利を重ね、ピタリと背後につけている。

  • ヤンキース・ジャッジが逆転サヨナラ3ラン 菊池は6回途中2失点

    2022.5.11 12:04 Wednesday

    【ブルージェイズ5-6xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは3点ビハインドの6回裏にジャンカルロ・スタントンが7号同点3ラン。2点ビハインドで迎えた9回裏にはアーロン・ジャッジが10号逆転3ランを放ち、同地区ライバルのブルージェイズを相手に劇的なサヨナラ勝ちを収めた。ヤンキース5番手のワンディ・ペラルタが今季初勝利(0敗)をマーク。ブルージェイズの守護神ジョーダン・ロマノはリリーフ失敗で今季2敗目(1勝)を喫した。

     ブルージェイズ先発の菊池雄星の前に5回まで無安打に封じられていたヤンキース打線だが、2人の大砲の一発で鮮やかな逆転サヨナラ勝ちとなった。6回裏は先頭のDJ・ラメイヒューのチーム初安打から一死1・3塁のチャンスを作り、菊池に代わって登板した2番手のイミ・ガルシアからスタントンが7号同点3ラン。9回裏は一死から連続四球で1・2塁となり、ジャッジが10号逆転サヨナラ3ランで試合に終止符を打った。ジャッジは今季10本塁打一番乗り。また、自身初のサヨナラ本塁打になった。

     前回登板でヤンキースの11連勝を止めた菊池は、今日も5回までノーヒッターを継続するなど安定したピッチングを披露。しかし、6回裏先頭から連打を浴びて一死1・3塁の場面で降板し、2番手のガルシアが同点弾を浴びたため、今季2勝目を手にすることはできなかった。6回途中まで89球を投げて被安打2、奪三振7、与四球3、失点2という内容。今季の防御率は4.15となっている。

  • ドジャース大勝で今季20勝目 パイレーツ・筒香4打数0安打1打点

    2022.5.11 11:15 Wednesday

    【ドジャース11-1パイレーツ】@PNCパーク

     ドジャースは序盤から打線がつながり、パイレーツ先発のブライス・ウィルソンを3回途中でノックアウト。その後も追加点を奪い、15安打11得点の猛攻でパイレーツに大勝した。今季20勝に到達したドジャースは、先発のトニー・ゴンソリンが5回1安打無失点の好投で今季3勝目(0敗)をマーク。3回途中8安打6失点と打ち込まれたウィルソンには今季2敗目(0勝)が記録された。

     ドジャースは初回にフレディ・フリーマン、トレイ・ターナー、ジャスティン・ターナーと3本の二塁打が飛び出し、2点を先制。3回表にはJ・ターナーとオースティン・バーンズのタイムリー二塁打などで5点を追加した。7回表はJ・ターナーとコディ・ベリンジャーのタイムリー二塁打、エドウィン・リオスの3号2ランでダメ押しの4得点。3本のタイムリー二塁打を放ったJ・ターナーは5打数4安打4打点の大活躍だった。

     パイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場したが、見逃し三振、ファーストゴロ、セカンドゴロ、ファーストゴロ(打点1)で4打数0安打1打点。チーム唯一の打点を記録したが、4打席連続で凡退し、5月に入って初めて1度も出塁できなかった。連続試合出塁は6でストップし、今季の打率は.192、OPSは.558となっている。

  • ガーディアンズ・ネイラー メジャー史上初の「8回以降に8打点」

    2022.5.10 14:20 Tuesday

    【ガーディアンズ12-9ホワイトソックス】延長11回タイブレーク@ギャランティードレイト・フィールド

     ガーディアンズは2対8と6点ビハインドで迎えた9回表にジョシュ・ネイラーが3号グランドスラムを放って一気に6点差を追いつくと、9対9で迎えた11回表にネイラーが今度は決勝の4号3ラン。ホワイトソックスの楽勝ムードから一転、ネイラーの独り舞台となり、ガーディアンズが12対9で勝利した。ガーディアンズ5番手のエマニュエル・クラセが今季初勝利(2敗)、6番手のトレバー・ステファンが今季初セーブを記録。ホワイトソックス7番手のライアン・バーが今季初黒星(0勝)を喫した。

     8回表にネイラーのタイムリー二塁打で2対5と3点差に迫ったガーディアンズだったが、8回裏にAJ・ポロックに1号3ランを浴びて6点ビハインド。敗色濃厚の一戦だったが、9回以降にドラマが待っていた。9回表にアンドレス・ヒメネスの3号ソロなどで2点を返すと、そこから二死1・2塁のチャンスを作り、ホワイトソックスは慌ててクローザーのリアム・ヘンドリックスを投入。しかし、ガーディアンズはオーウェン・ミラーがヒットでつなぎ、ネイラーが3号グランドスラムを放って8対8の同点に追いついた。

     10回の表裏は1点ずつを取り合い、試合は11回に突入。ガーディアンズは二死1・2塁の場面でネイラーが4号勝ち越し3ランを放ち、これが決勝点となった。ネイラーは8回以降の3打席でタイムリー二塁打、同点満塁弾、決勝3ランと8打点を荒稼ぎする大活躍。打点が公式記録となった1920年以降、8回以降に8打点を叩き出すのは史上初の快挙だった。

  • エンゼルス大勝 大谷翔平が初の満塁弾含む2本塁打5打点の大活躍

    2022.5.10 14:03 Tuesday

    【レイズ3-11エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点を先制された直後の4回裏にジャレッド・ウォルシュの6号3ランで逆転に成功。その後はマイク・トラウトと大谷翔平の通算4度目となる二者連続アーチ、さらに大谷の日米通じて自身初となるグランドスラムなどで大量点を奪い、レイズ3連戦の初戦に11対3で大勝した。エンゼルス先発のノア・シンダーガードが今季3勝目(1敗)をマーク。レイズ先発のジェフリー・スプリングスに今季初黒星(1勝)が記録された。

     今季のチームの実力を測る試金石とも言えるレイズ3連戦の初戦でエンゼルス打線が爆発した。4回裏にウォルシュが6号逆転3ランを放つと、6回裏にはトラウトが7号2ラン、大谷が5号ソロと二者連発。3点差に詰め寄られた直後の7回裏には、トラウトの押し出し四球で1点を追加し、大谷が6号グランドスラムを放ってトドメを刺した。チーム全体でサイクル本塁打を達成し、4本塁打を含む11安打11得点の猛攻。エンゼルスの強力打線がレイズ投手陣を粉砕した。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席はライトフライに倒れたものの、4回裏の第2打席でセンターへのヒットを放ってチャンスを広げ、ウォルシュの逆転弾を呼び込んだ。そして、6回裏の第3打席で今季エンゼル・スタジアムで初となる本塁打を放ち、続く7回裏の第4打席では自身初のグランドスラム。2本塁打を含む4打数3安打5打点の大活躍で今季の打率は.252、OPSは.760となり、メジャー通算100本塁打に王手をかけた。

  • カブスがパドレスに快勝 鈴木誠也は先制打も右足首痛めて途中交代

    2022.5.10 13:47 Tuesday

    【カブス6-0パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは1回表に鈴木誠也のタイムリー二塁打で先制すると、その後も着実に加点。先発のカイル・ヘンドリックスは完封目前となる9回裏二死まで3安打無失点に抑える快投を見せ、パドレスを相手に6対0で快勝した。安定感抜群のピッチングを見せたヘンドリックスは今季2勝目(3敗)をマーク。パドレス先発の新人左腕マッケンジー・ゴアは5回7安打3失点で今季初黒星(2勝)を喫した。

     初回に鈴木のタイムリー二塁打で先制したカブスは、先発のヘンドリックスが快投を続けるなか、4回表にイアン・ハップのタイムリーで1点を追加。5回表には鈴木のショートゴロ併殺打の間に三塁走者が生還し、リードを3点に広げた。7回表にウィルソン・コントレラスのタイムリー内野安打で4点目を奪い、8回表にはハップがダメ押しの2点タイムリー二塁打。9回裏二死1塁の場面で登板した2番手のスコット・エフロスが打者1人を抑え、連敗を5でストップした。

     カブスの鈴木は「2番・ライト」でスタメン出場し、初回の第1打席で先制のタイムリー二塁打。3回表の第2打席はライトフライ、5回表の第3打席はショートゴロ併殺打に倒れ、3打数1安打1打点だった。なお、ショートゴロ併殺打で一塁へ走った際に右足首を痛め、6回裏の守備から途中交代。明日以降の出場に向けて、右足首の状態が心配される。今季の打撃成績は打率.247、OPS.833となった。

  • キンタナ快投でパイレーツがドジャース撃破 筒香は2安打1打点

    2022.5.10 10:24 Tuesday

    【ドジャース1-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは先発のホセ・キンタナが強豪ドジャースを相手に6回102球を投げて被安打2、奪三振5、与四球4、失点0の快投を披露。四死球が多く、三者凡退のイニングは2度だけだったが、要所を締めてドジャース打線に得点を許さなかった。キンタナの好投もあり、パイレーツは5対1でドジャースを撃破。キンタナはカブス時代の2019年以来となる白星(今季1勝1敗)を手にし、ドジャース先発のフリオ・ウリアスに今季2敗目(2勝)が記録された。

     過去2シーズン白星なしのキンタナがドジャース打線を相手に好投するなか、パイレーツ打線は毎回のようにヒットを打ちながらも拙攻が続いたが、4回裏無死3塁から筒香嘉智の犠飛で先制。7回裏にマイケル・ペレスの2号ソロとマイケル・チェイビスの犠飛で2点、8回裏にもジャック・スウィンスキーの1号2ランで2点を追加し、リードを5点に広げた。9回表にエドウィン・リオスの2号ソロで1点を返されたものの、5対1で勝利。安打数はパイレーツ15本、ドジャース4本と大差がついた。

     昨季所属した古巣ドジャースとの対戦となった筒香は「4番・一塁」でスタメン出場。センターフライ、ライトへの犠飛、レフトへヒット、レフトへのエンタイトル二塁打で3打数2安打1打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。5月に入ってから出場した全6試合で出塁しており、ようやくエンジンがかかってきた様子。今季の成績は打率.203、OPS.585となっている。

  • コルテスの快投でヤンキース勝利 リーグ一番乗りで今季20勝到達

    2022.5.10 07:48 Tuesday

    【レンジャーズ0-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは先発のネストル・コルテスが8回途中1安打無失点の快投を披露。8回表一死からイーライ・ホワイトに初安打を許したが、103球を投げて11三振を奪う見事なピッチングを見せた。打線は8回裏にアンソニー・リゾのタイムリー二塁打で先制。1対0でレンジャーズを破った。ヤンキース2番手のクレイ・ホームズが今季4勝目(0敗)、3番手のアロルディス・チャップマンが今季7セーブ目をマーク。レンジャーズ3番手のブレット・マーティンが今季3敗目(0勝)を喫した。

     コルテスは3回表から4回表にかけて5者連続三振を奪うなど、4回までに7奪三振。7回表一死1・2塁のピンチでアンディ・イバニェスを見逃し三振に仕留め、今季2度目の2ケタ奪三振を達成した。ヤンキースでは昨年5月のコリー・クルーバー以来となるノーヒッター達成も期待されたが、8回表一死からホワイトに初安打を許したところで降板。しかし、シーズン最初の6登板で40三振以上を奪い、自責点5以下に抑えた球団史上初の投手となった。

     コルテスが快投を続けるなか、レンジャーズ投手陣からなかなか得点を奪えなかったヤンキース打線だが、コルテス降板後の8回裏一死1塁からリゾのタイムリー二塁打でようやく先制。これが決勝点となった。ヤンキースはアメリカン・リーグ一番乗りで今季20勝に到達。ナショナル・リーグでは、すでにメッツが一番乗りで今季20勝に到達しており、ニューヨークの2球団がそれぞれのリーグで20勝一番乗りを果たすのは史上初めてのこととなった。

  • ドジャースがカブス3連戦をスイープ 鈴木誠也は3打数0安打1四球

    2022.5.9 11:06 Monday

    【ドジャース7-1カブス】@リグリー・フィールド

     ドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが初回に1点を失ったものの、その後は立ち直り、7回98球を投げて被安打4、奪三振6、与四球2、失点1と安定したピッチング。打線は4回表に逆転すると、その後も着実に得点を重ね、7対1で快勝して敵地でのカブス3連戦をスイープした。好投したビューラーは節目のメジャー通算100度目となる先発登板で今季4勝目(1敗)をマーク。カブス先発のジャスティン・スティールが今季4敗目(1勝)を喫した。

     初回にウィルソン・コントレラスのタイムリーで先制されたドジャースは、4回表にジャスティン・ターナーの犠飛とコディ・ベリンジャーのタイムリー内野安打で2点を奪い、逆転に成功。5回表に2点、7回表に1点、そして9回表にも2点を追加し、終わってみれば7対1の快勝となった。ビューラーはメジャー最初の100先発で勝率.768(43勝13敗)を記録。これはホワイティ・フォード(元ヤンキース)の勝率.773(58勝17敗)に次ぐ歴代2位の数字である。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場したが、空振り三振、空振り三振、四球、サードフライで3打数0安打1四球。前日のダブルヘッダーでは各1安打を放ったが、3試合ぶりのノーヒットに終わり、今季の成績は打率.244、OPS.828となった。4月の月間最優秀新人に選ばれた鈴木だが、5月は22打数3安打(打率.136)と苦しい日々が続いている。

  • メッツが両リーグ一番乗りで20勝到達 アロンソが2発5打点の大暴れ

    2022.5.9 09:55 Monday

    ダブルヘッダー第2試合【メッツ6-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     メッツはフィリーズとのダブルヘッダー第1試合に2対3で惜敗したものの、第2試合は主砲ピート・アロンソが2本塁打を含む5打数3安打5打点の大活躍を見せ、6対1で勝利。両リーグ一番乗りで今季20勝に到達した。メッツ先発のクリス・バシットは6回途中5安打1失点の好投で今季4勝目(2敗)をマーク。フィリーズ先発のクリストファー・サンチェスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     メッツは初回にアロンソの6号2ランで先制。2回裏にバシットがジーン・セグーラに通算100号となる3号ソロを浴び、1点差に迫られたものの、5回表にアロンソがこの試合2本目のアーチとなる7号3ランを放ち、フィリーズを突き放した。6回表には二死から2・3塁のチャンスを作り、暴投の間に1点を追加。バシット降板後は3人のリリーバーが無失点リレーを展開し、6対1でフィリーズを破った。

     今季のメッツはマーク・キャナ、エドゥアルド・エスコバー、スターリング・マルテ、マックス・シャーザー、バシットらを補強しただけでなく、新監督に経験豊富なバック・ショウォルターを招へい。絶対的エースのジェイコブ・デグロムを故障で欠くなか、投打がしっかりと噛み合い、開幕から快進撃を続けている。この勢いのまま2016年以来のポストシーズン進出や2015年以来の地区優勝まで突っ走れるか注目だ。

  • レッズが今季5勝目&初のカード勝ち越し 筒香は3打数0安打1四球

    2022.5.9 09:36 Monday

    【パイレーツ3-7レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     開幕から苦しい戦いが続いているレッズは、2点ビハインドの6回裏にコリン・モランの1号グランドスラムなどで一挙5点を奪い、逆転に成功。2点リードで迎えた8回裏にはモランがダメ押しの2号2ランを放ち、パイレーツに7対3で勝利した。開幕25試合で3勝22敗(歴代ワースト2位タイ)という低迷もあり、今日でようやく今季5勝目。パイレーツとの3試合を2勝1敗で終え、今季初のカード勝ち越し(悪天候で1試合が7月に延期)となった。

     レッズの勝利の立役者となったのは「7番・一塁」でスタメン出場したモランだった。1対2と1点ビハインドで迎えた6回裏一死満塁のチャンスで1号逆転グランドスラムを放つと、8回裏には2打席連発となるダメ押しの2号2ラン。昨季まで4年間所属していた古巣パイレーツを相手に2本塁打6打点の大暴れを見せた。レッズ2番手のアート・ウォーレンが今季初勝利(1敗)をマーク。パイレーツ2番手のディロン・ピータースに今季初黒星(3勝)が記録された。

     前日の試合(ダブルヘッダー第2試合)で今季初アーチを放ったパイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場。第1打席は四球を選んで出塁したが、その後の3打席はピッチャーゴロ、レフトフライ、ライトライナーに倒れ、3打数0安打1四球に終わった。今季の打率は.183、OPSは.546となっている。

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