English Español 韓国語
  • パイレーツが接戦を制す 5番・筒香嘉智が決勝タイムリー内野安打

    2022.5.24 10:43 Tuesday

    【ロッキーズ1-2パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは1対1の同点で迎えた8回裏二死3塁から筒香嘉智の高く弾んだ打球がセカンドへのタイムリー内野安打となり、勝ち越しに成功。1点のリードを8回表から登板していた3番手のデービッド・ベッドナーが守り抜き、2対1でロッキーズとの接戦を制した。ベッドナーは今季初勝利(0敗)をマーク。決勝点を献上したロッキーズ3番手のタイラー・キンリーに今季初黒星(1勝)が記録された。

     パイレーツは初回にキブライアン・ヘイズのタイムリー二塁打で1点を先制。先発のJT・ブルベイカーは4回表に自身の守備のミスから無死1・3塁のピンチを招き、ランドール・グリチックのショートゴロ併殺打の間に同点に追いつかれたものの、85球で6回2/3を投げ、5安打1失点(自責点0)という好投を見せた。そして、8回表二死1・2塁のピンチをベッドナーが切り抜けると、直後の8回裏に筒香のタイムリー内野安打で勝ち越し。ロッキーズ3連戦の初戦を制し、連敗を3でストップした。

     筒香は「5番・一塁」でスタメン出場し、レフトフライ、サードへのファウルフライ、見逃し三振、セカンドへのタイムリー内野安打で4打数1安打1打点。タイムリーを打ったあと、次打者のヒットで二塁へ進み、代走を送られてベンチへ退いた。今季初の3試合連続安打をマークし、打率.183、出塁率.290、長打率.266、OPS.556となっている。

  • サンドバル快投でエンゼルス2連勝 大谷翔平は日米通算150号を放つ

    2022.5.23 08:06 Monday

    【アスレチックス1-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発のパトリック・サンドバルが最初の4回表一死までパーフェクト、5回表一死までノーヒットに抑えるなど、安定したピッチングを披露。打線も大谷翔平の9号先頭打者アーチやマイク・トラウトの12号ソロで援護し、アスレチックスを4対1で破って4連敗の直後に2連勝となった。サンドバルは3勝目(1敗)、守護神ライセル・イグレシアスは10セーブ目をマーク。アスレチックス先発のコール・アービンは2敗目(2勝)を喫した。

     大谷の9号先頭打者アーチで先制したエンゼルスは、2回裏にトラウト、5回裏にブランドン・マーシュがタイムリーを放ち、3点をリード。サンドバルが快投を続けるなか、7回裏にはトラウトに12号ソロが飛び出した。サンドバルは8回表に不運な二塁打からピンチを招き、クリスチャン・パチェのタイムリーで失点。さらに一死1・2塁となったところでマウンドを降りたが、ライアン・テペラからイグレシアスにつなぐ必勝リレーで試合を締めくくった。

    「1番・DH」でスタメン出場した大谷は1回裏の第1打席で9号先頭打者アーチを放ち、日米通算150本塁打を達成(日本48本、メジャー102本)。第2打席はライトライナー併殺打、第3打席はファーストライナー、第4打席はサードゴロに倒れたが、8回裏の第5打席でショートへの内野安打を放ち、2試合連続のマルチ安打となった。5打数2安打1打点で今季の打撃成績は打率.259、出塁率.315、長打率.465、OPS.780となっている。

  • カブスが二者連続アーチで逆転勝利 3番・鈴木誠也は4打数1安打

    2022.5.23 06:52 Monday

    【ダイヤモンドバックス4-5カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは1点ビハインドで迎えた8回裏にパトリック・ウィズダムとフランク・シュウィンデルの二者連続アーチで逆転に成功。前日に続いてこの2選手が連続アーチを放ち、ダイヤモンドバックス4連戦の被スイープを回避した。カブス2番手のキーガン・トンプソンが3回2安打1失点のロングリリーフで4勝目(0敗)をマーク。ダイヤモンドバックス4番手のイアン・ケネディは痛恨の二者連続アーチを献上し、3敗目(3勝)を喫した。

     2回裏にP・J・ヒギンスのタイムリー三塁打で3点を先制したカブスだったが、先発のウェイド・マイリーが6回表にケテル・マルテ、ペイビン・スミス、ジェイク・マカーシーのタイムリーで3失点。7回表には2番手のトンプソンが一死1・3塁のピンチを招き、デービッド・ペラルタのファーストゴロの間に勝ち越しを許した。しかし、8回裏先頭のウィズダムが9号同点ソロを放つと、次打者シュウィンデルも4号勝ち越しソロ。トンプソンは9回表を三者凡退に抑え、1点のリードを守り抜いた。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場。見逃し三振、ライトフライで2打席凡退したあと、5回裏の第3打席でサードへの内野安打を放ち、2試合連続安打となった。7回裏の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数1安打。今季の打撃成績は打率.246、出塁率.342、長打率.444、OPS.786となっている。

  • ボットー決勝弾でレッズ勝利 菊池雄星5回途中2失点で勝敗つかず

    2022.5.23 06:28 Monday

    【レッズ3-2ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     レッズは2対2の同点で迎えた8回表にジョーイ・ボットーが1号勝ち越しソロ。今回の3連戦から戦列復帰したカナダ出身のベテランが母国で放った一発が決勝打となり、ブルージェイズに3対2で勝利して3連戦の被スイープを回避した。レッズ3番手のアレクシス・ディアスが2勝目(0敗)、4番手のアート・ウォーレンが2セーブ目をマーク。ブルージェイズ5番手のイミ・ガルシアに3敗目(0勝)が記録された。

     レッズはブルージェイズ先発の菊池雄星の立ち上がりを攻め、3つの四球で一死満塁のチャンスを作ると、カイル・ファーマーはライトフライに倒れたものの、アリスティデス・アキーノのタイムリー二塁打で2点を先制。2回裏にマット・チャップマンのタイムリーで1点を返され、3回裏にはボー・ビシェットのショートゴロの間に同点とされたが、8回表一死走者なしの場面でボットーがガルシアから1号ソロを放ち、3対2で接戦を制した。

     菊池は初回に3つの四球で満塁のピンチを招き、アキーノのタイムリー二塁打で2失点。その後、タイラー・ネークインに死球を与えて再び満塁となったが、テイラー・モッターを空振り三振に仕留め、それ以上の失点を防いだ。2回から3イニング連続で三者凡退と立ち直ったが、5回表先頭のアラミス・ガルシアにヒットを許し、マット・レイノルズから空振り三振を奪ったところで降板。86球を投げて被安打2、奪三振7、与四球3、失点2という内容で今季の防御率は3.47となっている。

  • Rソックスがマリナーズ4連戦スイープ コルデロがサヨナラ満塁弾

    2022.5.23 06:11 Monday

    【マリナーズ4-8xレッドソックス】延長10回タイブレーク@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは先発のネイサン・イバルディが7回途中11奪三振2失点の好投を見せながらも、3番手のハンセル・ロブレスがセーブに失敗。しかし、10回裏にフランチー・コルデロが1号サヨナラ満塁弾を放ち、劇的な勝利でマリナーズ4連戦をスイープして連勝を5に伸ばした。レッドソックス4番手のジェイク・ディークマンが今季初勝利(0敗)を挙げ、マリナーズ4番手のアンドレス・ムニョスは2敗目(1勝)。なお、澤村拓一には登板機会がなかった。

     2回裏にクリスチャン・アローヨの2号ソロで先制したレッドソックスは、3回裏にザンダー・ボガーツの犠牲フライで1点を追加。6回表に先発のイバルディがアダム・フレイジャーに2号同点2ランを献上したものの、6回裏に好調のトレバー・ストーリーが7号勝ち越しソロを放った。イバルディは同点弾を浴びたとはいえ、7回途中4安打2失点で11個の三振を奪う力投。悪夢の1イニング5被弾を喫した前回登板から見事に立ち直った。

     1点リードの9回表にロブレスがエウヘニオ・スアレスに8号同点ソロを浴び、10回表にはディークマンがフレイジャーに勝ち越しタイムリーを許したが、10回裏無死1・3塁からエンリケ・ヘルナンデスが同点タイムリー。その後、二死満塁となり、「5番・レフト」でスタメン起用されていたコルデロが右中間への1号グランドスラムを放ち、延長タイブレークまでもつれた一戦に終止符を打った。

  • プホルス2発などカージナルス大勝 筒香はモリーナから2号アーチ

    2022.5.23 05:46 Monday

    【カージナルス18-4パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは打線が3本塁打を含む20安打18得点と爆発し、パイレーツに18対4で大勝。敵地PNCパークでの3連戦をスイープした。途中出場のアルバート・プホルスが2本塁打4打点の活躍を見せれば、18点リードの最終回にはヤディアー・モリーナが登板して1回4失点。カージナルス2番手のアンヘル・ロンドンが5回1安打無失点の好リリーフでメジャー初勝利(0敗)をマークし、パイレーツ先発のブライス・ウィルソンは今季3敗目(0勝)を喫した。

     2回までに7点を先行するなど、序盤から大量リードの展開となったカージナルス。11対0で迎えた5回表にはノーラン・アレナドに代打プホルスを送り、プホルスは通算682号となる3号ソロを放って起用に応えた。プホルスはさらに、9回表無死1・2塁で迎えた第3打席で4号3ラン。通算本塁打を683に伸ばした。その裏には、プホルス登板時に「もっと低めに投げないと。(もし自分が投げるなら)彼よりいいピッチングができる」と話していたモリーナが登板。「2本塁打を浴びて1回4失点」という結果はプホルスと全く同じだった。

     パイレーツの筒香嘉智は「6番・DH」でスタメン出場し、2打席連続四球のあと、6回裏一死1・2塁で迎えた第3打席はセカンドゴロ併殺打。9回裏の先頭打者として迎えた第4打席はモリーナからライトへの2号ソロを放ち、2打数1安打1打点2四球だった。今季の打率は.181、OPSは.558となっている。

  • エンゼルス4連敗ストップ 1番・大谷翔平は5試合ぶりマルチ安打

    2022.5.22 13:21 Sunday

    【アスレチックス3-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは5回から3イニング連続得点で5点をリード。先発のマイケル・ロレンゼンは6回3安打無失点の好投を見せ、3番手のアーロン・ループが8回表に3点を失ったものの、5対3で逃げ切って今季最長の4連敗をストップした。好投したロレンゼンが5勝目(2敗)、最後を締めくくったライセル・イグレシアスが9セーブ目をマーク。アスレチックス3番手のアダム・コラレックに今季初黒星(0勝)が記録された。

     5回裏にルイス・レンヒーフォの1号ソロで先制したエンゼルスは、6回裏にブランドン・マーシュの押し出し四球とレンヒーフォのタイムリー内野安打で2点を追加。レンヒーフォの一打で生還したマイク・トラウトは球団史上2人目の通算1000得点を達成した。7回裏にはアンドリュー・ベラスケスに2号2ランが飛び出し、5点をリードする展開に。8回表にシェルドン・ノイジーとジェッド・ラウリーのタイムリーなどで3点を返されたが、5対3でアスレチックスを破った。

     エンゼルスの大谷翔平は、前日の守備の際にフェンスに激突したテイラー・ウォードが大事を取って欠場したこともあって「1番・DH」でスタメン出場。サードへの内野安打、ファーストゴロ、レフトへのヒット、ショートゴロで4打数2安打、5試合ぶりとなるマルチ安打を記録し、6回裏にはマーシュの押し出し四球の際に2点目のホームを踏んだ。今季の打率は.255、OPSは.761となっている。

  • 連日有望株デビューのカージナルスが2連勝 筒香は2安打1打点

    2022.5.22 11:10 Sunday

    【カージナルス5-4パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは前日のノーラン・ゴーマンに続いて有望株マシュー・リベラトーアがメジャーデビュー。惜しくも5イニングを投げ切ることはできなかったが、5回途中7安打4失点でリードを保ったままリリーフ陣にバトンをつなぎ、3人のリリーバーが無安打無失点リレーで1点のリードを守り抜いた。2回1/3を無失点に抑えた2番手のドリュー・バーヘイゲンが今季初勝利(0敗)、4番手のライアン・ヘルスリーが2セーブ目をマーク。パイレーツ先発のホセ・キンタナに今季2敗目(1勝)が記録された。

     有望株のメジャーデビューを援護したいカージナルスは、2回表にエドムンド・ソーサとポール・ゴールドシュミットのタイムリーなどで一挙4点を先制。2回裏に筒香嘉智のタイムリー二塁打などで2点を返されたが、4回表にトミー・エドマンのタイムリーで3点差とした。5回裏にブライアン・レイノルズの5号2ラン(ランニング本塁打)で1点差に迫られ、なおも二死1・2塁のピンチとなったところでリベラトーアは降板したが、バーヘイゲンがピンチを脱出。5対4で接戦を制し、パイレーツ3連戦の勝ち越しを決めた。

     パイレーツの筒香は「6番・DH」でスタメン出場し、2回裏の第1打席でセンターへのタイムリー二塁打。長打を放つのは日本時間5月10日のドジャース戦以来9試合ぶりのことだった。4回裏の第2打席でもセンターへのヒットを放ったが、5回裏二死満塁の第3打席はショートゴロ、8回裏一死走者なしの第4打席はサードゴロに倒れ、4打数2安打1打点。今季の打率は.175、OPSは.509となっている。

  • Dバックス3連勝で5割復帰 鈴木誠也はタイムリー二塁打を放つ

    2022.5.22 10:27 Sunday

    【ダイヤモンドバックス7-6カブス】延長10回タイブレーク@リグリー・フィールド

     ダイヤモンドバックスは3点ビハインドの8回表にペイビン・スミスの4号ソロなどで同点に追いつくと、10回表に3点を勝ち越し。10回裏のカブスの攻撃を2点にとどめて延長戦を制し、3連勝で勝率5割復帰を果たした。ダイヤモンドバックス4番手のイアン・ケネディが3勝目(2敗)、5番手のマーク・マランソンが9セーブ目をマーク。カブス6番手のロワン・ウィックが今季初黒星(1勝)を喫した。

     フランク・シュウィンデルとパトリック・ウィズダムの連続アーチ、鈴木誠也のタイムリー二塁打などでカブスに4点をリードされたダイヤモンドバックスは試合終盤に反撃を開始。7回表にアレック・トーマスのタイムリーで1点を返し、8回表にはスミスの4号ソロ、ジェイク・マカーシーのタイムリー二塁打などで4対4の同点に追いついた。10回表にはドールトン・バーショのタイムリー二塁打で相手のミスが絡み、3点を勝ち越し。10回裏に2本のタイムリーで1点差に迫られたが、7対6で逃げ切った。

     カブスの鈴木は「3番・ライト」でスタメン出場し、初回の第1打席はライトフライに倒れたが、3回裏の第2打席でリードを3点に広げるタイムリー二塁打。その後はショートゴロ、センターフライと2打席凡退し、10回裏二死2塁の同点機では空振り三振に終わり、5打数1安打1打点で今季の打率は.246、OPSは.796となっている。

  • エンゼルス逆転負けで今季初の4連敗 大谷翔平3打数0安打1盗塁

    2022.5.21 14:09 Saturday

    【アスレチックス4-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは前回登板(メジャーデビュー戦)で好投した新人右腕チェイス・シルセスが今日も4回まで1失点に抑える好投を見せたが、5回表にセス・ブラウンに4号逆転2ランを被弾し、5イニングを投げ切れずに降板。2番手のカイル・ベアクローも1点を失い、2対4で逆転負けを喫して今季初の4連敗となった。アスレチックス2番手のサム・モールがメジャー初勝利(0敗)、5番手のダニー・ヒメネスが今季8セーブ目をマーク。シルセスはメジャー初黒星(1勝)を喫した。

     1回表にジェッド・ラウリーの2号ソロで先制されたエンゼルスは、すぐさま反撃し、1回裏二死2塁からアンソニー・レンドンが同点タイムリー。3回裏にはマイク・トラウトがタイムリー二塁打を放ち、リードを奪った。ところが、先発のシルセスから5回表にブラウンが4号2ランを放ち、アスレチックスが逆転に成功。6回表にはケビン・スミスの犠飛でリードを2点に広げ、このリードをアスレチックスのリリーフ陣が守り抜いた。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、1回裏の第1打席は四球を選んで出塁。今季6個目の盗塁を決めてチャンスメイクし、レンドンのタイムリーで同点のホームを踏んだ。しかし、その後は空振り、空振り、見逃しで3打席連続三振。3打数0安打1四球1盗塁3三振、2試合連続ノーヒットで日米通算150号アーチは次戦以降にお預けとなり、今季の打率は.248、OPSは.756となった。

  • レンジャーズ・ペレスがアストロズを相手に完封勝利 自身8年ぶり

    2022.5.21 13:01 Saturday

    【レンジャーズ3-0アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     3つの借金を抱え、地区首位アストロズに7ゲーム差をつけられている3位レンジャーズだが、メジャー通算65勝の実績を誇る左腕マーティン・ペレスが意地を見せ、強力打線を相手に7安打完封勝利をマークした。ペレスは2014年に2完投・2完封を記録しており、完投と完封はともに8年ぶり(完投は通算4度目、完封は通算3度目)。快投したペレスが今季3勝目(2敗)を挙げ、アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは2敗目(2勝)を喫した。

     ペレスは2つの併殺打を含め、4回まで最少打者数の12人で無失点に抑える上々の立ち上がり。5回以降は毎回ヒットを許したものの、7回裏にこの試合3本目の併殺打を打たせるなど、自分のペースを崩すことなく落ち着いたピッチングを続け、9回裏二死から連打を浴びて1・2塁のピンチを招いたあと、ユリ・グリエルをレフトフライに打ち取り、108球を投げて被安打7、奪三振5、与四球1という内容で完封を達成した。

     ペレスが好投するなか、レンジャーズは4回表にコール・カルフーンの6号ソロで先制。8回表にはアストロズ3番手のラファエル・モンテロから無死1・2塁のチャンスを作り、マーカス・セミエンのタイムリーなどで勝利を大きくたぐり寄せる2点を追加した。アストロズ打線を下回る5安打に抑えられたものの、今日のペレスには3点の援護があれば十分だった。

  • レッドソックス3連勝 前日3本塁打のストーリーがグランドスラム

    2022.5.21 11:52 Saturday

    【マリナーズ3-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは前日の試合で3本塁打を放つ大暴れを見せたトレバー・ストーリーが3回裏に6号グランドスラムを放ち、4点を先制。その後、1点差まで追い上げられたものの、8回裏にジャッキー・ブラッドリーJr.が1号3ランを放ち、マリナーズを7対3で破って連勝を3に伸ばした。レッドソックス2番手のオースティン・デービスが今季初勝利(1敗)を挙げ、マリナーズ先発のロビー・レイは4敗目(4勝)。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     前日の試合で3本塁打を含む4安打7打点1盗塁という大活躍を見せたストーリーが今日の試合でもチームを勝利に導く一発を放った。3回裏二死満塁の場面で打席に入ると、昨季のサイ・ヤング賞投手であるレイのスライダーをとらえ、グリーンモンスター・シートに飛び込む6号先制グランドスラム。連続した2試合で合計11打点は球団史上2位タイの記録となった。ちなみに、このホームランボールをゲットしたのはチームOBのジョニー・ゴームズ(元楽天)だった。

     その後、5回表にエイブラハム・トロの6号2ランで2点差とされ、8回表にはジェシー・ウィンカーのタイムリーで1点差に詰め寄られたレッドソックスだが、8回裏一死1・2塁の好機でストーリーがライトフライに倒れたものの、続くブラッドリーJr.が勝利を決定づける1号3ラン。開幕からなかなか波に乗れなかったが、ようやく今季初の3連勝をマークした。

  • 有望株デビューのカージナルスが逃げ切り 筒香は3打数0安打1打点

    2022.5.21 11:33 Saturday

    【カージナルス5-3パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは有望株ノーラン・ゴーマンが「6番・二塁」でスタメン出場してメジャーデビュー。初打席初安打をマークしたほか、二塁の守備も無難にこなし、チームの勝利に貢献した。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは得意のパイレーツを相手に7回4安打1失点の好投で5勝目(3敗)、3番手のジオバニー・ガイエゴスは圧巻の五者連続三振で8セーブ目をマーク。パイレーツ先発のザック・トンプソンは4敗目(2勝)を喫した。

     初回に1点を先制したカージナルスは、6回表に打線がつながり、一死満塁からディラン・カールソン、ヤディアー・モリーナ、ハリソン・ベイダーの三者連続タイムリーで4点を追加。7回裏にウェインライトがマイケル・チェイビスに4号ソロを浴び、8回裏には2番手のヘネシス・カブレラがブライアン・レイノルズのタイムリーなどで2点を失ったが、8回裏一死1・3塁から登板したクローザーのガイエゴスが五者連続三振の快投で試合を締めくくった。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・DH」でスタメン出場したが、四球、レフトフライ、ライトフライ、ファーストゴロ(1打点)で3打数0安打1打点1四球。8回裏無死満塁、一発出れば一気に逆転という大チャンスで迎えた第4打席でファーストゴロの間に7試合ぶりの打点を記録したものの、3試合連続ノーヒットに終わり、今季の打率は.162、OPSは.481となっている。

  • Dバックスが両軍合計11発の空中戦を制す 鈴木は休養日で出場せず

    2022.5.21 07:20 Saturday

    【ダイヤモンドバックス10-6カブス】@リグリー・フィールド

     ダイヤモンドバックスが7本塁打、カブスが4本塁打、両軍合計11本塁打という壮絶な空中戦となった一戦は、ダイヤモンドバックスがカブスに10対6で勝利。ダイヤモンドバックスの3番打者ジョシュ・ロハスは今季1号、2号、3号を放ち、5打数3安打4打点の大活躍でチームの勝利に貢献した。ダイヤモンドバックス先発のウンベルト・カステヤノスが今季3勝目(1敗)を挙げ、カブス先発のカイル・ヘンドリックスは今季4敗目(2勝)。カブスの鈴木誠也は休養日で出場しなかった。

     ダイヤモンドバックスは1回表二死満塁からジェイク・マカーシーのタイムリーで2点を先制。2回裏にカブスのパトリック・ウィズダムが放った7号ソロが空中戦の幕開けとなった。2回裏にウィズダムの一発とクリストファー・モレルのタイムリーで同点に追いつかれたダイヤモンドバックスだが、3回表にロハスの1号ソロとデービッド・ペラルタの6号ソロで2点を勝ち越し。4回裏にジョナサン・ビヤーの2号ソロで1点差に迫られたが、5回表にロハスの2号2ランとペラルタの7号ソロでリードを広げた。

     6回表にアレック・トーマスが3号ソロを放つと、7回表にはロハスがこの試合3本目のアーチとなる3号ソロ。1試合3本塁打はキャリア初だった。7回裏にモレルの2号ソロとイルデマーロ・バルガスの1号ソロで4点差となったが、9回表にクリスチャン・ウォーカーがダメ押しの10号ソロを放ち、2ケタ得点に到達。9回裏にイアン・ハップの犠飛で1点を返されたが、10対6でダイヤモンドバックスが勝利を収めた。

  • オリオールズが3年ぶりサヨナラ弾で意地 ヤンキース戦の連敗を止める

    2022.5.20 22:14 Friday

    【ヤンキース6-9xオリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは9回表に同点に追いつかれたが、直後の攻撃で1・2塁に走者を置いてアンソニー・サンタンデールがバットを目一杯振り抜くと、打球はフェンスを越えて逆転サヨナラ3ランになった。チームのサヨナラホームランは2019年8月11日以来で、今年4月26日から始まったヤンキース戦の連敗を6でストップ。リーグトップの得点力を誇る相手に打ち勝ち、同じ地区で今季も最下位に沈むチームが意地を見せた。フェリックス・バティースタが今季1勝目(1敗)を記録し、ヤンキースはサヨナラ3ランを打たれたルーカス・リットキーに1敗目(1勝)がついている。

     オリオールズは1回表にジャンカルロ・スタントンの2点タイムリーで先制されたが、2回裏にロビンソン・チリノスの2ランで同点にする。3回裏には勝ち越しながら、4回表にはスタントンに11号ソロアーチを被弾。一進一退で試合は進んだが、2点ビハインドで迎えた6回裏にタイラー・ネビンのタイムリーと犠牲フライで同点に追いつくと、ルーグネッド・オドーアがライト前に落ちるタイムリーを放ち、再び逆転に成功した。

       オリオールズは9回表にクローザーのホルヘ・ロペスが2死を奪いながら同点とされ、なおも満塁のピンチで打席にスタントンを迎えたが、最後はバティースタがセンターフライに打ち取った。試合後の勝率はヤンキースの.737に対してオリオールズは.385と倍近い開きがあり、すでにゲーム差は13.5。殊勲の一撃を放ったサンタンデールに注目は集まるが、メジャー最高勝率球団にチーム一丸で勝利をもぎ取った。(文●藤原彬)

  • HR競争連覇のパワー アロンソのサヨナラ2ランでシーソーゲーム決着

    2022.5.20 19:53 Friday

    【カージナルス6-7xメッツ】延長10回タイブレーク@シティ・フィールド

     取って取られて、延長10回までもつれた熱戦にメッツのピート・アロンソがサヨナラ2ランで終止符を打った。1回裏に幸先良く2点を先制したメッツだが、2回表と3回表にソロアーチを打たれ、序盤は五分五分の展開。それでも1点を勝ち越された直後の5回裏には、一気に3点を奪い逆転する。だが、カージナルスは持ち前の粘りで9回表には5対5に追いつき、延長10回表に再び勝ち越す。先に追い詰められたメッツだが、その直後に主砲アロンソが一振りで決着をつけた。4日前にメジャー初登板を飾ったばかりのコリン・ホルダーマンがメジャー初白星(0敗)を手にし、ジオバニー・ガイエゴスに2敗目(0勝)がついている。

     互いに意地を見せた一戦で、最初にスコアを動かしたのもアロンソのバットだった。初回にシフトを破る打球をレフト前へ弾き返して先制点を挙げると、続くジェフ・マクニールのショートゴロの間には三走のフランシスコ・リンドーアがホームへ激走し、ホームタッチプレーを制して2点目をもぎ取る。5回裏にもルイス・ギヨーメがホームへのヘッドスライディングを敢行し、マクニールは相手センターがぎりぎりで捕球できないタイムリーを放つなど、間一髪のプレーが続いた。9回表にはクローザーのエドウィン・ディアズ登場で勝利も見えたが、打ち崩されて試合は延長に入る。

       走者2塁から始まる延長戦でメッツは10回表に1点を取られたが、昨年のオールスターホームラン・ダービーで2年連続優勝を飾った男が、裏の攻撃をわずか2球で終わらせた。インコースに入ってくる速球を振り抜いて飛ばした打球はあっという間にレフトスタンドへと突き刺さり、ホームベースに歓喜の輪が広がった。メッツは26勝14敗で、ナショナル・リーグ首位を快走している。(文●藤原彬)

  • レッドソックスはストーリーの3ホーマーなどで勝利 澤村は悔しい登板

    2022.5.20 17:57 Friday

    【マリナーズ6-12レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     大勝の立役者は、何と言ってもトレバー・ストーリーだ。大型契約を結んで新加入した今季は、前日まで打率.205でわずか2本塁打のみと本調子ではなかった。ところがこの日は、3本のホームラン含む4打数4安打に7打点と鬱憤を晴らすかのような大暴れ。4打数4安打1四球で全打席とも出塁し、3ホーマーと盗塁を同じ試合で記録した初の二塁手として球史に名を刻んだ。16安打で12得点のレッドソックスが快勝し、4回をこなした2番手のタナー・ハウクが自責点0で3勝目(3敗)を挙げ、マリナーズの先発ジョージ・カービーに1敗目(0勝)がついた。

     レッドソックスは2回表に先制されたが、ストーリーが直後の攻撃で追撃の2ランを放つと、続く3回裏には同点2ランを叩き込んですぐさま追いつく。6回裏無死2塁の場面では、センター前に落ちるヒットに相手センターの送球エラーが重なり逆転を呼び込んだ。その直後には盗塁を決め、ジャッキー・ブラッドリーJr.のグリーンモンスターを直撃する二塁打でホームを踏む。なおも打線は7回裏に3連続四死球で3点を追加。8回裏にはこの試合の主役にとどめの3ランが飛び出した。

     8回表からは澤村拓一が登板。先頭のジェシー・ウィンカーを鋭いスプリッターで三振に仕留めたが、連続単打と四球で満塁のピンチを招いて交代を告げられた。代わった投手が押し出し四球を与えて澤村に4試合ぶりの失点が記録され、今季は15登板で防御率3.65としている。(文●藤原彬)

  • カブスが力負けで敗戦 鈴木誠也は4打数無安打2三振で初失策も

    2022.5.20 15:32 Friday

    【ダイヤモンドバックス3-1カブス】@リグリー・フィールド

     カブスはダイヤモンドバックスが繰り出した5投手の前に、散発4安打で1得点のみ。4回表に3点を先制されると、直後の攻撃で1点を返すのが精一杯だった。特に相手先発のザック・ギャレンは前回登板時の対戦でも6回で1点しか奪えず、今回も打ちあぐねた。ギャレンは今季3勝目(0敗)でクローザーのマーク・マランソンが8セーブ目を記録し、カブス先発のマーカス・ストローマンが4敗目(1勝)を喫している。

     ストローマンは3回表までを3者凡退に抑えたが、4回表に先頭打者ドールトン・バーショに初球ソロアーチを浴びた。その後もライトを守る鈴木誠也のホームから逸れる送球エラーで2点目を奪われるなど、この回は計3失点。取り返したい打線は4回裏に初めて二塁へランナーを送ると、ヤン・ゴームスがレフト線への二塁打を放って1点を返す。ただし、その後も走者は出しながら15残塁ともう1本が出ず、「4番」でスタメン出場の鈴木誠也も4打数無安打2三振に倒れた。

     鈴木は2回裏と6回裏に先頭打者として打席に入ったが、内角と外角の際どいボールに対していずれも見逃し三振。自身の評価を高めた選球眼発揮とはならず、連続安打試合は「7」で止まった。今季の打撃成績を打率.248、出塁率.350、OPS.803とし、メジャー初の失策を記録した。(文●藤原彬)

  • ダルビッシュ有が無四球無失点の好投で4勝目 多彩な球種冴える

    2022.5.20 11:21 Friday

    【フィリーズ0-2パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスはダルビッシュ有の投球が勝利を手繰り寄せた。今季最多タイの7回を投げて108球は最も多く、強打者揃いのフィリーズ打線を6安打の無得点に封じる投球。打線が4回表にロビンソン・カノーのタイムリーと金河成(キム・ハソン)の犠牲フライで2点を奪うと、そのまま逃げ切って貯金を10に増やした。ダルビッシュが4勝目(1敗)、テイラー・ロジャースが両リーグトップの15セーブ目を挙げ、フィリーズ先発のカイル・ギブソンに2敗目(3勝)が記録された。

     序盤無失点で切り抜けた両チームの先発投手を、最初に援護したのはパドレス打線だった。4回表に先頭打者のジュリクソン・プロファーと続くウィル・マイヤーズの連打で無死1・2塁のチャンスを作ると、先週加入したばかりのカノーがライト前ヒットで先制点を叩き出す。打球はこの試合で最速の108.5マイルを計測し、一塁走者のマイヤーズが身をかがめて避ける痛烈な打球だった。そのマイヤーズは三塁まで進み、金が放ったレフトフライで生還。スコアボードに貴重な「2」を灯した。

     この日のダルビッシュには2点あれば十分だった。7回を投げ抜き、いずれも単打の被安打6。6回裏には無死1・3塁と唯一のピンチを迎えたが、カイル・シュワーバーを三振に仕留め、続くニック・カステヤノスもセカンドゴロで打ち取っている。奪三振は5つにとどまったが、内訳はスライダーで2つ、カッター、スプリッター、シンカーがひとつずつと多彩な球種が冴えた。何より無四球の制球力が光り、余計な走者を許さない投球でチームに勝利をもたらして、防御率も試合前の4点台から3点台(3.91)に乗せている。(文●藤原彬)

  • パイレーツが接戦を制す 筒香4打数無安打、鈴木は3打数1安打

    2022.5.19 14:22 Thursday

    【パイレーツ3-2カブス】@リグリー・フィールド

     同じナショナル・リーグ中部地区所属チームの一戦をパイレーツが制し、敗れたカブスと入れ替わりで3位に立った。パイレーツは1回裏に先制されたが、3回表に2点を奪って逆転。カブスは4回裏に先頭打者の鈴木誠也が二塁打で出塁し、その後同点のホームを踏む。1点を争う接戦となったが、パイレーツが5回表に再びリードを奪い、6回以降は無失点で逃げ切った。2番手のミッチ・ケラーに今季1勝目(5敗目)がつき、デービッド・ベッドナーは8セーブ目。カブスの先発ドリュー・スマイリーは5敗目(1勝)を喫した。

     カブスは1回裏にイアン・ハップの逆方向へのソロアーチで先制。だが、パイレーツは3回表に2死から1・2塁のチャンスを作ってマイケル・チェイビスとダニエル・ボーグルバックの連続タイムリーで逆転に成功する。しかし、カブスが4回裏に先頭打者の鈴木が二塁打を放って好機を演出すると、フランク・シュウィンデルのタイムリーで同点に追いつく。その後、パイレーツは5回表に4月にメジャーデビューしたばかりのジャック・スウィンスキーが今季第3号のソロアーチを放ち、勝ち越しに成功。6回以降は両者ゼロ行進のままで、パイレーツが1点差で勝利を収めた。

     筒香嘉智は「7番・一塁」でスタメン出場も4打数無安打で1三振と見せ場はなく、今季の成績は打率.167、OPS.489。鈴木は「4番・ライト」で出場して3打数1安打で打率.257、OPS.830としている。

« Previous PageNext Page »