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  • レイズが相手のエラーでサヨナラ勝ち 4連戦スイープ

    2018.8.24 12:10 Friday

    【ロイヤルズ3-4xレイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3対3の同点で迎えた9回裏に一死満塁のチャンスを作り、相手のエラーでサヨナラ勝ち。本拠地でのロイヤルズ4連戦をスイープし、貯金は今季最多の6となった。初回にルーカス・デューダのタイムリーで先制を許したレイズは、3回裏にジョーイ・ウェンドルの犠牲フライとウィリー・アダメスのタイムリーで逆転に成功。5回表にアレックス・ゴードンのタイムリーとサルバドール・ペレスの犠牲フライで再びリードを奪われたものの、7回裏にC.J.クロンの内野ゴロの間に同点とし、9回裏にサヨナラを決めた。ロイヤルズは9回裏一死満塁の場面で一塁へのゴロを捕球したライアン・オハーンからの送球が少し低くなり、捕手のペレスが捕球できず。接戦を落とし、今季90敗目を喫した。

     7回裏に同点に追い付いたあと、一死満塁のチャンスでケビン・キアマイアーの併殺崩れの間に1点を勝ち越したように思われたレイズだったが、一塁走者・アダメスの二塁へのスライディングがチャレンジの末、守備妨害と判定され、併殺でイニング終了。9回裏は再び一死満塁の場面でキアマイアーに打席が回り、打球はまたしても併殺コースのゴロとなったが、今度は相手のミスに助けられ、チームに決勝点をもたらした。レイズ投手陣は先発のタイラー・グラスナウが5回3失点で降板したあと、アダム・コラレックが2イニング、ホゼ・アルバラードとセルジオ・ロモが各1イニングを無失点に抑える好投。救援陣の頑張りが幸運なサヨナラ勝利に繋がった。

  • ブレーブス完勝 アクーニャJr.「リベンジ」の21号アーチ

    2018.8.24 11:40 Friday

    【ブレーブス5-0マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     ブレーブスは6回2安打8奪三振無失点の好投を見せた先発のショーン・ニューカムを打線が3本塁打などで援護し、5対0で完勝。敵地でのマーリンズ4連戦の初戦を制した。2回表にチャーリー・カルバーソンの10号2ランで先制したブレーブスは、続く3回表にロナルド・アクーニャJr.が両リーグ新人トップとなる21号ソロを放ち、3点をリード。5回表にはエンダー・インシアーテの8号ソロとヨハン・カマルゴのタイムリー二塁打でさらに2点を追加し、投手陣はマーリンズ打線に最後まで得点を許さなかった。好投のニューカムは今季11勝目(6敗)をマーク。マーリンズは打線に元気がなく、散発の5安打に封じられた。

     ブレーブスがマーリンズと対戦するのは、4試合連続先頭打者アーチを目指していたアクーニャJr.が第1打席の初球をぶつけられた日本時間8月16日以来。アクーニャJr.はその「リベンジ」とも言える一発を、3回表に左中間へ叩き込んだ。その後、アクーニャJr.は6回表の打席で死球を受け、その裏にマーリンズのブライアン・アンダーソンが報復とみられる死球を受けるなど、両軍の間の不穏なムードは相変わらず。アンダーソンが死球を受けたタイミングで警告試合が宣告されたが、アンダーソンは8回裏にもこの試合2つ目となる死球を受けた。両軍による4連戦は始まったばかり。明日以降の3試合で不必要な死球合戦が行われないことを祈るばかりである。

  • ボイドが6回無失点の好投で今季8勝目 タイガース快勝

    2018.8.24 10:55 Friday

    【ホワイトソックス2-7タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは先発のマシュー・ボイドが6回無失点と好投し、打線も3本塁打を含む10安打7得点で援護。投打がしっかり噛み合い、本拠地でのホワイトソックス4連戦の初戦を制した。4回裏にロニー・ロドリゲスのタイムリー二塁打などで2点を先制したタイガースは、6回裏にニコラス・カステヤーノスの19号ソロ、マイキー・マートゥックの3号ソロ、ロドリゲスのメジャー初本塁打となる1号ソロと3本塁打が飛び出して3点を追加(マートゥックとロドリゲスは2者連発)。7回裏にはジム・アドゥシのタイムリー二塁打でリードを7点に広げ、勝利を確実なものとした。好投のボイドは今季8勝目(11敗)をマーク。ホワイトソックスは先発のジェームス・シールズが7回途中7失点と打ち込まれ、今季15敗目(5勝)を喫した。

     タイガースのロン・ガーデンハイアー監督はホワイトソックス先発のシールズについて「彼はタフな投手だし、打ち崩すのが難しい男だ」と語り、「今日は彼を攻略できたね」とシールズを攻略しての快勝を喜んだ。ミゲル・カブレラが故障離脱中で、ビクトル・マルティネスも欠場したため、カステヤーノスら一部の選手を除いてほとんど実績のない選手ばかりが並ぶマイナーチームのような打線で臨んだ一戦だったが、3~6番に入ったカステヤーノス、アドゥシ、マートゥック、ロドリゲスがいずれもマルチヒットを記録する活躍。この4人でチーム7得点のうち6点を叩き出した。特にロドリゲスはメジャー通算4本目の二塁打とメジャー初本塁打を放つなど長打力を発揮。今季AAA級で打率.338・OPS.923をマークした打撃力の片鱗を見せつけた。

  • デズモンドがサヨナラ弾 ロッキーズ9回二死から逆転

    2018.8.24 09:30 Friday

    【パドレス3-4xロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     パドレス3連戦に臨んでいるロッキーズは今カード勝ち越しをかけて運命の3戦目を迎えた。今試合で先制したロッキーズだったが、後半に追いつかれると同点のまま9回の攻撃となった。このまま延長戦かと思われたが試合を決めたのはベテラン、イアン・デズモンドの劇的なサヨナラ2ランだった。

     ロッキーズ先発、カイル・フリーランドは5回までパドレス打線を無得点に抑える投球をみせる。彼の投球を援護したい打線はその裏、デービッド・ダールの一発で先制するも中盤は両軍ともに点を取り合いとなり、7回終了後にはパドレスに1点リード許していた。フリーランドは7回途中2失点の成績で降板している。

     そして2-3と1点ビハインドで迎えた9回、2死二塁と追いつめられるも打席に立ったデズモンドがカービー・イエーツから逆転サヨナラ2ランを放って瞬く間に試合を決めた。デズモンドにとって今季20号は今カードの勝ち越しを決める貴重な一打ともなった。敗れたパドレスはハンター・レンフローやホゼ・ピレラが打点を挙げる活躍もあと一歩及ばず勝利を手にすることができなかった。

  • ノラがシャーザーとの投手戦勝利 フィリーズ連敗止める

    2018.8.24 08:00 Friday

    【フィリーズ2-0ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     この試合は注目カードの1つに数えられるだろう。フィリーズとナショナルズによる一戦はアーロン・ノラ、マックス・シャーザーによる今季のサイ・ヤング賞候補の投げ合いとなった。試合は6回まで無得点と息詰まる投手戦が展開されたが、結果的に投げ勝ったのはノラだった。

     ノラとシャーザー、両者の立ち上がりはともに走者を背負いながらも無失点スタート。打線も得点まであと一歩というところまでいくも点が取れずもがいていた。そのような緊迫した状態が続き、試合は後半に突入。7回のフィリーズの攻撃でついに均衡が破れた。1死からマイケル・フランコが四球で出塁すると続くオドゥベル・ヘレーラがシャーザーのカッターをライトスタンドへと運び、これが先制2ランとなった。

     一発を浴びたシャーザーは7回を投げ切り2失点も10奪三振と好投。一方で援護をもらったノラも8回無失点、9奪三振と活躍をみせた。試合はフィリーズがこの2点を守り切って勝利しノラは今季15勝目、チームは連敗を4で止めた。

  • プライス8回無失点好投 Rソックス今季90勝目に到達

    2018.8.24 07:30 Friday

    【インディアンス0-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     先日まで3連敗を喫していたレッドソックスだったが、現在のインディアンス4連戦はここまで3戦を終えて1勝2敗の状態。前日の試合で勝利し、勢いに乗るチームは連勝で今カードの対戦成績を五分五分にしたいところ。運命の4戦目では先発のデービッド・プライスが8回無失点と完璧な投球を披露。打線も12安打7得点と機能して見事、勝利を飾った。

     4回まで両軍無得点で迎えた5回、レッドソックスは先頭のサンディ・レオンのツーベースをきっかけに1死満塁のチャンスをつくるとブロック・スチュワートやザンダー・ボガーツのタイムリーなどで一挙6得点を挙げて試合の主導権を握った。次の回にはJ.D.マルティネスの一打でさらに1点を追加し、7-0と突き放した。

     反撃したいインディアンスだったが、プライスの前にわずか5安打に抑えられて打線が沈黙。先発のアダム・プルトコが5回途中5失点と試合をつくれず今カード勝ち越しとはならなかった。

  • バムガーナー投打に活躍 ジャイアンツがデグロム撃ち

    2018.8.24 05:30 Friday

    【ジャイアンツ3-1メッツ】@シティ・フィールド

     敵地でのメッツ4連戦に臨んでいるジャイアンツはエースのマディソン・バムガーナーを起用して勝利を狙う。対するメッツもジェイコブ・デグロムが先発するなど好投手同士の投げ合いとなった。序盤に2点をもぎ取ったジャイアンツは途中、1点差までに追い上げられるもエースを好投をバックが後押し、8回に飛び出したエバン・ロンゴリアの一発で勝利を確実なものとした。

     2回までは両軍無得点で迎えた3回、ジャイアンツは先頭のスティーブン・ダガーが四球と盗塁、内野ゴロの間に三塁まで進塁すると相手バッテリーのミスの間に先制。次の回ではバムガーナーにタイムリーが飛び出して防御率球界トップのデグロムを攻め立てた。それでもデグロムはこの日の失点をこの2点のみに抑えて6回2失点(自責点1)、10奪三振と好投した。

     打者としても活躍したバムガーナーは7回にトッド・フレイジャーに一発を浴びたものの、8回1失点にまとめて試合をつくった。1点差に詰められたジャイアンツだったが、ロンゴリアの一発によってリードを再び2点差とした最終回はウィル・スミスが締めて今カードの対戦成績を2勝2敗のタイにもちこんだ。次カードはレンジャーズとの交流戦となっている。

  • カージナルスが終盤2本塁打で逆転勝利 3連戦スイープ

    2018.8.23 18:50 Thursday

    【カージナルス3-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     7回まで無得点に抑えられていたカージナルスが終盤の2本塁打で逆転勝利。2006年以来12年ぶりとなるドジャー・スタジアムでのスイープを完遂した。カージナルス先発のジャック・フラハティ、ドジャース先発のウォーカー・ビューラーという新人右腕による投げ合いは白熱した投手戦となり、ドジャースが6回裏にジョク・ピーダーソンの19号ソロで先制。しかし、カージナルスは8回表に代打のタイラー・オニールがドジャース2番手のスコット・アレクサンダーから4号同点ソロを放ち、続く9回表にはポール・デヨングがドジャース3番手のケンリー・ジャンセンから左中間へ14号決勝2ランを叩き込んだ。ドジャース3連戦をスイープしたカージナルスはワイルドカード首位の座をキープ。一方のドジャースは地区首位ダイヤモンドバックスとのゲーム差が4.5に広がった。

     デヨングの2ランで勝ち越した直後の9回裏、抑え役としてマウンドに上がった新人右腕、ジョーダン・ヒックスのピッチングは「圧巻」の一言だった。先頭のコディ・ベリンジャーに対しては100.8マイルのシンカーが外角に外れたあと、101マイルのシンカー、85.4マイルのスライダーがファウルとなって追い込み、内角低めに102.4マイルのシンカーを投じて見逃し三振。続くブライアン・ドージャーは100.9マイルのシンカーで見逃しストライク、87.6マイルのスライダーで空振りを奪ったあと、101.1マイルの速球が高めに外れ、真ん中付近の101.7マイルのシンカーで見逃し三振に仕留めた。そして、クリス・テイラーに対しては102マイル超のシンカーを3球続け(103.1マイル、102マイル、102.5マイル)、3球連続見逃しで三振。新人右腕がドジャース打線の4・5・6番を球速で圧倒し、見事なピッチングで試合を締めくくった。

  • Dバックス・バックホルツが再び好投 大谷は代打で安打

    2018.8.23 18:00 Thursday

    【エンゼルス1-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ナ・リーグ西部地区の首位を走るダイヤモンドバックスは、前回登板で完投勝利を挙げたクレイ・バックホルツがまたしても素晴らしいピッチングを披露。エンゼルス打線を相手に7回86球を投げ、被安打4、奪三振7、無四球、無失点という安定感抜群のピッチングで今季7勝目(2敗)をマークした。ダイヤモンドバックス打線は初回にポール・ゴールドシュミットの29号2ランで先制すると、4回裏にはニック・アーメッドのタイムリーで3点目。7回裏にはデービッド・ペラルタが25号2ランを放ち、試合の行方を決定付けた。エンゼルスの大谷翔平は6回表に代打で登場し、カウント2-2からの6球目を打ってセンターへのヒット。ダイヤモンドバックスの平野佳寿は4点リードの9回表に登板し、1イニングを無失点に抑えた。

     2010年に17勝をマークするなど、レッドソックス時代には2度のオールスター選出経験を持つバックホルツだが、本人いわく、現在のピッチングは若かったレッドソックス時代とは大きく異なっているという。以前は自身の球威に頼って直感や感情に従ってピッチングをしていたというバックホルツだが、「今は捕手やコーチの話をしっかり聞くようになった。以前よりも打者の弱点を突くことを大切にしているよ」と語る。相手打線を分析し、しっかり準備をして試合に臨むようになった結果、今季は13試合に先発して7勝2敗・防御率2.25という素晴らしい成績をマーク。マイナー契約で加入したにもかかわらず、今やチームに不可欠な戦力となっている。頼れるベテランへと変貌を遂げたバックホルツは、今後も先発ローテーションの一角としてチームを支えていく。

  • ロッキーズ・グレイが7回途中2失点で3年連続2ケタ勝利

    2018.8.23 17:45 Thursday

    【パドレス2-6ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズは1点を先制された直後の1回裏にカルロス・ゴンザレスのタイムリーで同点とし、続く2回裏にはトニー・ウォルターズのタイムリー三塁打などで2点を勝ち越し。6回裏にはイアン・デズモンドのタイムリー三塁打で2点を追加するなど、その後も優位に試合を進め、6対2でパドレスに勝利した。ロッキーズ先発のジョン・グレイは初回に先制を許し、7回表にはフレディ・ギャルビスに11号ソロを浴びたものの、7回途中89球2失点の好投。各10勝をマークした過去2シーズンに続いて3年連続となる2ケタ勝利に到達した。

     ロッキーズのバド・ブラック監督は「今日は安定した勝ち方だったね」と満足げに試合を振り返った。「各選手がしっかり役割をこなせば、こういう試合ができるんだ。シーズンを通してこういう試合ができるのが理想だね」とブラック。グレイを筆頭に投手陣が相手打線をしっかり抑え、打線も2ケタ安打で援護。2回裏に勝ち越したあとは常に主導権を握り、安定した試合運びで勝利を手にした。6月末にはAAA級降格の屈辱を味わったグレイだが、再昇格後は7先発のうち6試合でクオリティ・スタートを記録するなど、本来のピッチングを取り戻しつつある。この調子でいけば、自己最多となる11個目の白星を手にするのも時間の問題だろう。

  • カブスが11安打8得点で逆転勝利 レスター今季14勝目

    2018.8.23 16:35 Thursday

    【カブス8-2タイガース】@コメリカ・パーク

     ダニエル・マーフィーを加えたカブス打線が11安打8得点と機能し、8対2でタイガースに逆転勝利。いずれも勝利した2位カージナルス、3位ブリュワーズとのゲーム差をキープした。カブスは1点ビハインドの5回表にデービッド・ボーティの4号2ランとマーフィーのタイムリーで逆転に成功し、6回表にはウィルソン・コントレラスのタイムリーで4点目。2点差に迫られた直後の9回表にはハビアー・バイエズとアンソニー・リゾーに2者連続アーチが飛び出し、一気に試合を決めた。新天地デビューのマーフィーは2安打1打点の活躍。先発のジョン・レスターは6回途中100球1失点の力投で今季14勝目(5敗)をマークした。

     9回表に26号3ランを放ったバイエズは「俺たちは自分たちの打線がどんなに強力かを知っている。焦ることなくシンプルなことをしっかりやっていけば、点を取ることはできるんだ」と自軍の打線への自信を口にした。クリス・ブライアントとアディソン・ラッセルが故障で戦列を離れているものの、好打者・マーフィーを加えた打線の破壊力はリーグトップクラス。上位から下位まで、どこからでも点が取れる打線は他球団の脅威となっている。ブライアントの代役として三塁に入っている新人・ボーティも打率.283・4本塁打・OPS.851と奮闘中。各選手が普段通りのプレイを続けていれば、簡単に地区首位の座を明け渡すことはなさそうだ。

  • 試合後半に打線が機能 マーリンズがヤンキース撃破

    2018.8.23 16:20 Thursday

    【ヤンキース3-9マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     マーリンズは先発のトレバー・リチャーズがヤンキースに2点を先制されたものの、6回裏に打線が爆発。一死二、三塁のチャンスでオースティン・ディーンが同点タイムリーを放つと、続くミゲル・ロハスが10号逆転3ラン、さらに一死一塁からヤディエル・リベラがタイムリー二塁打を放ち、一挙5得点のビッグイニングで逆転に成功した。その後もJTリドルの8号2ランやスターリン・カストロのタイムリーなどで追加点を奪い、終わってみれば9対3で快勝。ヤンキースは好投を続けていたランス・リンが6回裏に突如崩れ、ナ・リーグ東部地区最下位のマーリンズ相手に手痛い敗戦を喫した。

     ロハスは左足首の打撲により日本時間8月14日以降、先発出場していなかった。その間、代打で5度出場したものの、守備に就く機会はなく、母・ノルマが見守るなかで久々の先発出場。「シーズンは残り少なくなってきているから、早くスタメンに戻りたかったんだ。打撃面で成長したシーズンを過ごすことができているし、チームの助けになりたいからね」と気合い十分で臨んだ一戦で、逆転ホームランという最高の結果を出してみせた。母が観戦に訪れていたことについては「家族の前でプレイするのはいつだって楽しいよ」と語り、「家族の前で活躍できるのは本当に特別なことだ」と活躍する姿を見せられたことを喜んでいた。

  • レッドソックス逆転勝利 両リーグ唯一の「4連敗なし」

    2018.8.23 15:55 Thursday

    【インディアンス4-10レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     3連敗中のレッドソックスは、1点ビハインドの4回裏にザンダー・ボガーツの18号ソロで同点とし、ブレイク・スワイハートの勝ち越しタイムリー、アンドリュー・ベニンテンディの走者一掃の3点タイムリー二塁打で一挙5得点のビッグイニングが完成。その後もミッチ・モアランドの15号2ラン、ボガーツの19号ソロなどで得点を重ね、10対4で勝利を収めた。この勝利によりレッドソックスはインディアンス3連戦の被スイープを回避しただけでなく、今季初の4連敗も回避。今季、メジャー30球団で唯一「4連敗なし」を継続しているチームとなっている。

     レッドソックスのアレックス・コーラ監督は「良い攻撃だったね。初球から積極的に打ちにいくことができた」と14安打10得点の猛攻を見せた打線を称えた。特に指揮官が称賛したのは同点弾を含む2本塁打を放ったボガーツで、「ザンダー(・ボガーツ)は1本目を左中間、2本目を逆方向へ打っていた。良いバッティングだったよ」とコメント。「今週は苦しい戦いが続いていたけど、ようやく自分たちの野球ができた気がするよ」と安堵の表情を見せた。一方、メジャー最高勝率を誇るレッドソックスを相手に3連戦スイープを狙ったインディアンスは、先発のカルロス・カラスコが4回途中6失点(自責点5)と大誤算。打線も戦列復帰を果たしたエドウィン・エンカーナシオンの2ラン2本で4点を奪っただけだった。

  • ナショナルズ劇的勝利 ジマーマンが逆転サヨナラ2ラン

    2018.8.23 15:30 Thursday

    【フィリーズ7-8xナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     フロントが「白旗」を上げても、ナショナルズの選手たちはまだポストシーズン進出を諦めていないのかもしれない。ナショナルズは8回裏にアンドリュー・スティーブンソンの犠牲フライで1点差とし、9回裏にライアン・ジマーマンが右中間への12号逆転サヨナラ2ラン。地区2位のフィリーズを相手に劇的な勝利を収め、貯金生活に突入した。故障者リストからの復帰後初先発となったスティーブン・ストラスバーグは2本塁打を浴びるなど4回84球5失点で降板となったが、6人のリリーバーは合計5イニングを投げて被安打4、失点2と粘投。リリーフ陣の頑張りが劇的な逆転サヨナラ勝利を呼び込んだ。

     ビデオ判定の末、ジマーマンの大飛球はスタンドインが認められ、ジマーマンにとって通算11本目のサヨナラ本塁打となった。通算11本塁打はデービッド・オルティス、トニー・ペレスと並んでメジャー歴代8位タイの数字。ナ・リーグに限定すればペレスと並んで歴代2位タイの数字である。また、現役選手でジマーマンより多くのサヨナラ本塁打を打っている選手はアルバート・プーホルス(エンゼルス:12本)しかおらず、ジマーマンは球界有数の「サヨナラ男」であると言っても過言ではないだろう。ナショナルズのデーブ・マルティネス監督は「(ジマーマンが打った瞬間は)必死に叫んでしまったよ」と逆転サヨナラ勝利の興奮を振り返っていた。

  • 新人・ロウが先制2点打 レイズ「継投戦法」で逃げ切り

    2018.8.23 15:10 Thursday

    【ロイヤルズ3-6レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは2回裏二死走者なしから連打で二、三塁のチャンスを作り、新人のブランドン・ロウがセンターへの先制2点タイムリー。4回表にウィット・メリーフィールドの9号ソロで1点差に詰め寄られたものの、6回裏にマレックス・スミスのタイムリーなどで2点を追加してロイヤルズを突き放し、6対3で勝利して連勝を4に伸ばした。お馴染みの「継投戦法」をこの試合でも採用し、先発のライン・スタネックが2回を無失点に抑えたあと、2番手のヨニー・チリーノスが5回3失点の粘投で今季2勝目(5敗)。その後は4人のリリーバーを小刻みに繋ぎ、最後までリードを守り抜いた。

     今季ロイヤルズに対して6戦全勝のレイズは連勝を4に伸ばし、貯金は今季最多の5となった。メジャー昇格後、19打数ノーヒットからのスタートとなったロウは「メジャーへ昇格したときは、自分の価値を証明しなければならないと気負っていたんだ。メジャー昇格に値するスキルがあって、自分でメジャー昇格を勝ち取ったんだから、あとはリラックスして自分のプレイをすればいいと気付いたんだよ」と語り、現在はリラックスして試合に臨むことができていることを教えてくれた。ケビン・キャッシュ監督は「(2回裏に)2アウトから2点取れたのが大きかったね。我々はあれを彼(=ロウ)に求めていたんだよ。少しは自信になったんじゃないかな」と新人二塁手の活躍を喜んでいた。

  • マクニール&スミスの若手コンビが活躍 メッツ2連勝

    2018.8.23 14:50 Thursday

    【ジャイアンツ3-5メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは2回裏にドミニク・スミスの2号ソロ、ジェフ・マクニールのタイムリーなどで3点を先制すると、1点リードで迎えた4回裏にはホゼ・バティースタが11号ソロ。再び1点差に迫られた直後の7回裏にはトッド・フレイジャーが13号ソロを放ち、ジャイアンツを5対3で破って2連勝とした。第1打席で三塁打、第2打席でタイムリーを放ったマクニールは、球団記録にあと1と迫る8打数連続安打を記録。先発のノア・シンダーガードは6回101球を投げてジャイアンツ打線を2得点に抑え、今季9勝目(3敗)をマークした。

     メッツの将来を担うであろう2人の若手打者がそれぞれ持ち味を発揮してチームの勝利に貢献した。「6番・一塁」で先発出場したスミスは、2回裏の第1打席でジャイアンツ先発のケーシー・ケリーの初球を捉え、ライトスタンドへの2号先制ソロ。「あの一発は彼にとって大きいと思う。メジャーの舞台では思うようにプレイできていないけど、少しは自信になったんじゃないかな」とミッキー・キャラウェイ監督も嬉しそうだった。一方、マクニールは4打数2安打1打点の活躍で、打率は.333、OPSは.887へ上昇。キャラウェイは「彼は強い打球を打つことのできるポイントを知っているんだ。第2打席はカウント3-0から自信を持って打ちにいき、大きな得点を叩き出してくれたね」と新人二塁手の活躍を称えていた。

  • テーランが7回2安打1失点の快投 ブレーブス投手戦制す

    2018.8.23 13:10 Thursday

    【ブレーブス2-1パイレーツ】@PNCパーク

     ナ・リーグ東部地区首位のブレーブスは1回表にロナルド・アクーニャJr.の20号先頭打者アーチで先制し、先発のフリオ・テーランが5回裏にコリン・モランに同点タイムリーを浴びたものの7回2安打1失点の快投を披露。8回表一死満塁からフレディ・フリーマンの犠牲フライで勝ち越しに成功すると、8回裏をブラッド・ブラック、9回裏をジョニー・ベンタースが無失点に抑え、2対1で接戦を制した。好投したテーランは今季9勝目(7敗)をマークし、ベンタースはブレーブスでは前回所属時の2011年以来7年ぶりとなるセーブを記録。一方、パイレーツ先発のトレバー・ウィリアムスは6回2安打1失点と好投したがものの打線の援護がなく、勝利投手になることはできなかった。

     ブレーブスがエースの好投でパイレーツ3連戦をスイープし、地区首位を堅持した。先頭打者アーチを放ったアクーニャJr.は直近13試合で4本目、今季通算6本目の先頭打者アーチとなり、オールスター・ブレイク後は打率.339・13本塁打・OPS1.164と好調を維持。6本の先頭打者アーチはアストロズのジョージ・スプリンガーと並んで今季メジャー2位タイの本数となっている(1位はカージナルスのマット・カーペンター:8本)。1点リードの9回裏には腰を痛めているクローザーのA.J.ミンターではなく、ベンタースが登板。二死後にグレゴリー・ポランコに二塁打を浴びたものの、フランシスコ・セルベリを1球で投手ゴロに打ち取り、2011年8月22日(現地時間)以来7年ぶりとなるブレーブスでのセーブをマークした。

  • アストロズが17安打で打撃戦を制し再び単独地区首位に

    2018.8.23 12:45 Thursday

    【アストロズ10-7マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     アスレチックスと並んでア・リーグ西部地区の首位に立つアストロズは17安打10得点の猛攻でマリナーズとの打撃戦を制し、敵地でのマリナーズ3連戦に2勝1敗で勝ち越し。レンジャーズに敗れたアスレチックスに1ゲーム差をつけて再び単独首位に浮上した。2回までに3点を先行したアストロズは、4回表にマーティン・マルドナードのタイムリー二塁打など4本のタイムリーとカルロス・コレアの犠牲フライで大量5点を追加。その後、マリナーズの反撃に遭い、一時は2点差まで詰め寄られたものの、9回表にタイラー・ホワイトの8号ソロで突き放し、10対7で逃げ切った。アストロズ先発のチャーリー・モートンは6回途中6失点ながら今季13勝目(3敗)をマーク。マリナーズは先発のマルコ・ゴンザレスの乱調(4回途中8失点)が痛かった。

     アストロズは3番のコレアこそ4打数ノーヒットに終わったものの、ホワイト、マルドナード、トニー・ケンプの3人が3安打を放ち、アレックス・ブレグマン、ホゼ・アルトゥーベ、ユリ・グリエルの3人もマルチヒットを記録。上位から下位まで穴のない打線でマリナーズ投手陣を攻略し、打撃戦を制した。A.J.ヒンチ監督は「打線全員がチームに貢献してくれた」と打線の働きぶりを絶賛。8番のマルドナードが8号ソロを含む3安打3打点、9番のケンプが3安打1打点をマークしたことに言及し、「今日は下位打線が信じられないくらいの活躍ぶりだったね」と下位打線の活躍を勝因に挙げた。

  • レンジャーズ・マイナーが6回零封で5年ぶり2ケタ勝利

    2018.8.23 12:35 Thursday

    【レンジャーズ4-2アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     レンジャーズは1回表に秋信守(チュ・シンス)の21号先頭打者アーチで先制すると、3回表にエイドリアン・ベルトレイがタイムリー、4回表にジョーイ・ギャロが33号ソロ、5回表に再びベルトレイがタイムリーを放ち、小刻みに加点。投げては先発のマイク・マイナーが6回1安打無失点の快投を見せ、リリーフ陣もアスレチックスの反撃を2点に抑えて3連戦の被スイープを回避した。好投したマイナーはブレーブス時代の2013年以来5年ぶり3度目となる2ケタ勝利に到達。一方、スイープを狙ったアスレチックスは、先発のエドウィン・ジャクソンが5回途中4失点と崩れた。

     マイナーは四球とヒットで2人の走者を出したものの、いずれも併殺で切り抜け、6イニングをわずか73球、最少打者数(18人)で投げ抜いた。ジェフ・バニスター監督は「マイク(・マイナー)は良いピッチングをしてくれたね。相手打線をしっかり抑えてブルペンにバトンを渡してくれた。4点をリードして終盤3イニングを迎えることができれば安心だよ」とマイナーの好投を称賛。わずか73球で降板させたことについては「彼は腰に張りや痛みを訴えて(前回登板を回避して)いたから、あまり無理はさせたくなかったんだ」と理由を説明していた。

  • Wソックス逆転勝利 ロドン6回3安打2失点で今季5勝目

    2018.8.23 12:20 Thursday

    【ツインズ3-7ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     ホワイトソックスは先発のカルロス・ロドンが初回に2点を失いながらもその後は立ち直り、6回106球2失点の力投を披露。打線は2回裏にニッキー・デルモニコが7号ソロ、4回裏にティム・アンダーソンが17号ソロを放って同点に追い付くと、5回裏にはアダム・エンゲルの5号勝ち越し2ランなどで一挙5点を奪い、一気に主導権を握った。6イニングを投げてツインズ打線を3安打に封じたロドンは今季5勝目(3敗)をマーク。ツインズはホルヘ・ポランコの3号2ランで先制したものの、先発のカイル・ギブソンが5回途中7失点(自責点4)と誤算だった。

     ホワイトソックスは3本のホームランで試合をひっくり返し、逆転勝利を収めた。直近42試合で63本塁打を放ち、現在は14試合連続本塁打中のホワイトソックス。その14試合では23本のホームランを放っているが、この試合でも3本のホームランが試合の流れを大きく変えた。ホームランを放ったアンダーソンは5番、デルモニコは6番、エンゲルは9番でスタメン出場。療養中のリック・レンテリアに代わってチームの指揮を執っているジョー・マクユーイングは「今日は上位打線も下位打線も良いバッティングをしていたね。追い込まれてからも粘ることができていた」と各打者が自身の役割をしっかり果たした打線の頑張りを称えていた。

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