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  • Dバックス3回表8得点で勝利 レイが好投で今季5勝目

    2019.6.10 12:00 Monday

    【ダイヤモンドバックス8-2ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ダイヤモンドバックスは、2点ビハインドの3回表に打者11人の猛攻で一挙8得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。その後は追加点を奪えなかったものの、投手陣もブルージェイズに反撃を許さず、8対2で勝利して敵地ロジャース・センターでの3連戦をスイープした。ダイヤモンドバックス先発のロビー・レイは、初回にルルデス・グリエルJr.の5号ソロ、2回裏にダニー・ジャンセンのタイムリー二塁打で1点ずつを失ったが、7回途中まで107球を投げて被安打5、奪三振10、与四球1、失点2の好投で今季5勝目(3敗)をマーク。ブルージェイズは、先発のクレイトン・リチャードが3回途中7安打7失点と大誤算で、今季2敗目(0勝)を喫した。

     一挙8点を奪い、一気に試合を決めた3回表のダイヤモンドバックスの猛攻は見事だった。一死からケテル・マーテイの15号ソロで1点を返し、二死後にヒット、暴投、連続四球で満塁のチャンス。ここで新人のケビン・クロンが逆転の2点タイムリーを放ち、再び二死満塁として、今度はティム・ロカストロが走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、リチャードをノックアウトした。さらに、2番手のトーマス・パノーンからカーソン・ケリーが7号2ランを放ち、一挙8得点のビッグイニングが完成。マーテイは早くも昨季の自己記録(14本塁打)を更新し、エドゥアルド・エスコバーは打点こそなかったものの、3安打2四球で全打席出塁の大活躍だった。

  • 大谷らの三者連発などで菊池を攻略 エンゼルス快勝

    2019.6.9 23:10 Sunday

    【マリナーズ3-12エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     花巻東高校の先輩・後輩の関係であるマリナーズの菊池雄星とエンゼルスの大谷翔平の直接対決がついに実現したが、両者の明暗がハッキリと分かれる結果となった。大谷はトミー・ラステラ、マイク・トラウトに続いて三者連続アーチの締めくくりとなる6号ソロを放つなど、菊池からの2安打を含む5打数3安打2打点3得点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献(打率.257)。一方の菊池は、初回に3点を失い、4回裏には三者連続アーチを浴びて4回途中9安打7失点(自責点6)で今季4敗目(3勝、防御率4.99)を喫した。試合は着実に加点したエンゼルスが12対3で快勝。エンゼルス2番手のディロン・ピータースが5回2/3を3失点にまとめ、今季初勝利(0敗)をマークした。

     初回にケバン・スミスとセザー・プエーロのタイムリーで3点、4回裏にはラステラ、トラウト、大谷の三社連続アーチで3点を失い、一死一・二塁のピンチを残して降板した菊池とは対照的に、大谷は初回の第1打席で二塁への内野安打、4回裏の第3打席で6号ソロ、5回裏無死一・二塁で迎えた第4打席では2番手のテイラー・スコットからタイムリー二塁打を放ち、3安打2打点の大活躍。サイクルヒット達成がかかった7回裏の第5打席では、3番手のジェシー・ビドルの前にファーストゴロに倒れたものの、菊池とのメジャー初対決は大谷の圧勝という結果となった。「きわめて率直に言うと、私が願っていたとおりの結果になったね」とエンゼルスのブラッド・オースマス監督は満足げ。大谷とともに三者連続アーチを成し遂げたトラウトは「今までの大谷のホームランのなかで一番興奮したよ。とても格好良かった」と同僚の活躍を称えていた。

  • フィリーズ・ピベッタが初完投 1失点の好投で4勝目

    2019.6.9 12:40 Sunday

    【レッズ1-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズ先発のニック・ピベッタは、初回にいきなり無死一・三塁のピンチを迎え、エウヘニオ・スアレスの併殺打の間に1点を失ったものの、その後は安定感抜群のピッチングを展開。8回表と9回表はいずれも得点圏に走者を進めたが、後続をしっかり抑え、6安打1失点のメジャー初完投で今季4勝目(1敗)をマークした。一方、レッズ先発のタナー・ロアークは、味方が先制した直後の1回裏に2点を失って逆転を許すなど、5回4失点で今季5敗目(4勝)。打線も得点圏で7打数1安打、併殺打2本とチャンスを生かせなかった。

     開幕からの4先発で防御率8.35と打ち込まれ、およそ1ヶ月半にわたってAAA級でのプレイを強いられたピベッタだが、5月下旬の再昇格後は5回3安打3失点、6回3安打無失点、そして9回6安打1失点と好投。直近19イニングでは被安打10、奪三振20、与四球2、失点1と見事なパフォーマンスを続けている。AAA級でメンタル面を鍛え直し、「目の前の1球、目の前の1イニングのことに集中している」と積極的にストライクゾーンを攻めるようになったことが好投の要因。主砲のリーズ・ホスキンスは「彼が次の登板で何を見せてくれるか、今から楽しみだよ」とピベッタのピッチングについて語る。ピベッタと投げ合ったロアークは「彼のキャリア最高のピッチングだったね」とコメント。ピベッタの好投に脱帽の様子だった。

  • Dバックス完封リレーで完勝 平野も好投で勝利に貢献

    2019.6.9 12:00 Sunday

    【ダイヤモンドバックス6-0ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ダイヤモンドバックスは、エース右腕のザック・グレインキーが7回途中まで98球を投げ、被安打4、奪三振7、与四球2、無失点と安定したピッチングを展開。あとを継いだリリーフ陣もアンドリュー・チェイフィンが1/3回、平野佳寿が2/3回、マット・アンドリースとザック・ゴッドリーが各1回を無失点に抑え、完封リレーを完成させた。ダイヤモンドバックス打線は、スタメン9人のうち8人がヒットを放ち、先発全員出塁で10安打6得点。好投したグレインキーは今季7勝目(2敗)をマークした。

     ブルージェイズ先発のアーロン・サンチェスに対し、ダイヤモンドバックスは2回表二死二塁のチャンスでニック・アーメッドがレフトへのタイムリーを放って先制。3回表には無死一・三塁からケテル・マーテイのタイムリーとデービッド・ペラルタのタイムリー二塁打、さらに一死一・三塁となってアーメッドが犠牲フライを放ち、合計3点を追加した。6回表には二死走者なしの場面でアレックス・アビラがレフトへの3号ソロを放って5点目。9回表には2番手のサム・ガビーリオからケビン・クロンがダメ押しの2号ソロをレフトスタンドへ叩き込んだ。ダイヤモンドバックスの平野は5点リードの7回裏一死三塁のピンチで登板し、テオスカー・ヘルナンデスとブランドン・ドルーリーを連続三振に仕留める好投。今季の防御率は5.09となった。

  • ゴンザレスが自身の連敗止め6勝目 大谷はノーヒット

    2019.6.8 23:00 Saturday

    【マリナーズ6-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     マリナーズは、開幕5連勝のあと、5月に入ってから6連敗を喫していた先発左腕のマルコ・ゴンザレスが、大谷翔平と3度対戦してノーヒットに抑えるなど、6回途中2安打2失点の好投を披露。リリーフ陣もエンゼルスの反撃をシャットアウトし、6対2で勝利した。好投したゴンザレスは、自身の連敗を6で止め、日本時間4月26日のレンジャーズ戦以来となる今季6勝目(6敗)をマーク。エンゼルスは、先発のアンドリュー・ヒーニーが6回途中までに10個の三振を奪う力投を見せたものの、2本塁打を浴びるなど5失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     2回裏にコール・カルフーンの13号ソロでエンゼルスが先制した一戦は、マリナーズが4回表にマック・ウィリアムソンのタイムリーで同点とし、5回表にはドミンゴ・サンタナの12号ソロで勝ち越しに成功。6回表にはトム・マーフィーに5号3ランが飛び出してエンゼルスを突き放した。その後、6回裏に代打のトミー・ラステラにタイムリーを浴びて3点差とされたものの、7回表にサンタナがこの試合2本目となる13号ソロ。ゴンザレスのあとを継いだ4人のリリーバーは合計3回1/3を2安打無失点に抑え、エンゼルスの反撃を封じた。大谷はセカンドゴロ、ファーストゴロ、空振り三振、ファーストゴロで4打数ノーヒット(打率.240)。明日、日本時間6月9日には菊池雄星とのメジャー初対決が実現する可能性があり、注目の一戦となりそうだ。

  • コールが7回14Kの力投 アストロズ延長サヨナラ勝ち

    2019.6.8 22:30 Saturday

    【オリオールズ3-4xアストロズ(延長11回)】@ミニッツメイド・パーク

     3回までに3点を先行されたアストロズは、5回裏にジョシュ・レディックの7号ソロ、トニー・ケンプの4号2ランと2本の本塁打が飛び出して同点に。その後、両軍とも4点目を奪うことができないまま試合は延長戦に突入し、延長11回裏にロビンソン・チリーノスのタイムリー二塁打でアストロズがサヨナラ勝ちを収めた。アストロズ先発のゲリット・コールは7回113球を投げて被安打4、奪三振14、無四球、失点3(自責点1)の好投を披露。9回表からの3イニングを無失点に抑える好リリーフを見せた3番手のシオネル・ペレスが今季初登板で嬉しいメジャー初勝利をマークした。

     開幕からハイペースで奪三振を積み重ねているコールが、またしても奪三振ショーを展開した。4回まで毎回2つずつ三振を奪い、5回終了時点で9奪三振。6回表先頭からの二者連続三振で2ケタ奪三振を軽くクリアし、7回表にはオリオールズの下位打線を三者三振に仕留めた。今季14先発のうち2ケタ奪三振は7回目で、今季の奪三振は早くも130に到達。奪三振率は13.82という驚異的な水準を誇っており、過去2シーズンと同様に200イニングをクリアすれば、奪三振数は300を超えることになる。昨季自己最多の276奪三振をマークし、さらなる進化を続けるコールが、今後どこまで数字を伸ばすか楽しみだ。

  • ブルースが球団史上初の快挙 移籍後4試合で4本塁打

    2019.6.8 22:00 Saturday

    【レッズ2-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     通算300本塁打の実績を引っ提げてフィリーズに加入したジェイ・ブルースが球団史上初の快挙を成し遂げた。「6番・左翼」で先発出場したブルースは、1点ビハインドの5回裏無死一塁の場面でレッズ先発のタイラー・マーリーから左中間への18号逆転2ラン。この一発で3試合連続本塁打となっただけでなく、フィリーズ移籍後4試合で4本塁打という球団史上初の快挙を成し遂げた。フィリーズはブルースの球団史に残る活躍もあり、レッズに4対2で勝利。先発のザック・エフリンは7回途中4安打2失点(自責点1)の好投で今季6勝目(5敗)をマークした。

     レッズがマーリー、フィリーズがエフリンの先発で始まった一戦は、初回にレッズがジョーイ・ボットーの5号ソロで先制。しかし、フィリーズは好投を続けていたマーリーから、5回裏にブルースが18号逆転2ランを放ち、その後の二死一・三塁のチャンスでは捕手タッカー・バーンハートの牽制悪送球で3点目をゲットした。6回表にエフリンが一死一・二塁のピンチを背負い、ホゼ・イグレシアスのタイムリーで1点を返されたものの、8回裏には無死一・二塁のチャンスで併殺を狙った遊撃ホゼ・ペラザの送球がエラーとなり、二塁走者のセザー・ヘルナンデスが4点目のホームイン。エフリン降板後はホゼ・アルバレス、ビンス・ベラスケス、ヘクター・ネリスが無失点リレーを展開し、リードを守り抜いた。

  • ファイアーズ力投で今季5勝目 大谷は4打数1安打

    2019.6.7 15:20 Friday

    【アスレチックス7-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     前日の試合で7人の投手を起用した末に逆転負けを喫したアスレチックスは、先発投手の早期KOだけは避けたい状況だった。そんななか、先発のマイク・ファイアーズは99球で6イニングを投げ切り、被安打3、奪三振5、無四球、失点3と先発投手の役割を果たし、チームを勝利に導いた。ファイアーズは、味方が3点を先制した直後の4回裏に1点、3点を追加した直後の5回裏には2点を失ったものの、エンゼルスに主導権を渡すことはなく、今季5勝目(3敗)をマーク。エンゼルスは先発のタイラー・スキャッグスが5回途中5失点(自責点4)で今季6敗目(4勝)を喫した。

     3回まで両軍無得点で進んだ一戦は、4回表にアスレチックスがラモン・ラウレアーノとジュリクソン・プロファーの連続タイムリー、ジョシュ・フェグリーの犠牲フライで3点を先制。その裏、エンゼルスはブライアン・グッドウィンの犠牲フライで1点を返した。しかし5回表、アスレチックスはクリス・デービスのタイムリー、スティーブン・ピスコッティとラウレアーノの犠牲フライで3点を追加。エンゼルスは5回裏にマイク・トラウトが16号2ランを放って3点差に詰め寄ったが、アスレチックスは7回表にピスコッティが8号ソロを放ち、リードを4点に広げた。最終回にトミー・ラステラのショートゴロの間にエンゼルスが1点を返したものの、アスレチックスが7対4で勝利。エンゼルスの大谷翔平はサードフライ、ライトへのヒット、ピッチャーゴロ、ファーストゴロで4打数1安打だった(打率.250)。

  • ケプラーが1試合3本塁打 ツインズまたも3連敗を回避

    2019.6.7 14:10 Friday

    【ツインズ5-4インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     ツインズはリードオフマンのマックス・ケプラーが3本塁打を含む4打数4安打4打点1四球で全打席出塁の大暴れ。先発のホゼ・ベリオスは6回2安打1失点と好投し、インディアンスを5対4で破って今季初の3連敗を回避した。ケプラーは初回、3回表、7回表とインディアンス先発のトレバー・バウアーから3本のアーチを放ち、自身2度目となる1試合3本塁打を達成。21打数連続ノーヒットのスランプを最高の形で脱出した。好投したベリオスは今季8勝目(2敗)、8回からの2イニングを投げた4番手のテイラー・ロジャースが今季6セーブ目をマーク。ケプラーに3本塁打を浴びたバウアーは8回5失点で今季6敗目(4勝)を喫した。

     ケプラーの1試合3本塁打は、2016年8月1日(現地時間)以来2度目。このときもインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで3本のアーチを放っており、インディアンスに対して複数回の1試合3本塁打を記録した選手は、レッドソックスが誇る殿堂入りの名打者、テッド・ウィリアムスに次いで史上2人目となった。1試合4本塁打が懸かった最終打席は二塁への内野安打に終わったが、ケプラーは「シングルヒットは大好きだよ」とコメント。「正確にはわからないけど、4試合か5試合くらいシングルヒットさえ打てなかったんだから、そういうときは特にシングルヒットが大好きさ」とメジャータイ記録を逃したことを悔しがるよりも、21打数連続ノーヒットのスランプを脱したことを喜んでいた。

  • エンゼルス・大谷2試合連発! チームはサヨナラ勝利

    2019.6.6 16:00 Thursday

    【アスレチックス9-10xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスがアスレチックスとの壮絶なシーソーゲームを制し、9回裏にダスティン・ガーノウのタイムリー二塁打で劇的なサヨナラ勝利を収めた。初回に1点を先制したあと、2回表と3回表に合計7点を失ったエンゼルスは、3回裏と4回裏に合計7点を奪って逆転に成功。8回表に2点を失い、アスレチックスに逆転を許したものの、8回裏に大谷翔平の押し出し四球で9対9の同点とし、9回裏にガーノウの一打でサヨナラ勝利となった。大谷は4回裏に2試合連発となる5号逆転3ランを放つなど、4打数2安打4打点の活躍でチームの勝利に貢献。今季の打率は.250、OPSは.739となった。

     エンゼルスは、初回にトミー・ラステラの13号先頭打者アーチで先制。2回表にジュリクソン・プロファー、マーカス・セミエン、マット・チャップマンのタイムリーで4点、3回表にロビー・グロスマン、プロファー、セミエンのタイムリーで3点を失ったが、3回裏にマイク・トラウトの15号2ラン、デービッド・フレッチャーのタイムリーなどで4点を奪って2点差とし、続く4回裏には大谷がセンターへの5号3ランを放って逆転に成功した。8回表にマット・オルソンのタイムリーと6番手ハンセル・ロブレスの暴投で再びアスレチックスに逆転を許したものの、8回裏に大谷が押し出し四球を選んで同点。そして、9回裏二死二塁からガーノウがエンタイトル二塁打を放って試合に決着をつけた。エンゼルスは6番手のロブレスが今季3勝目(0敗)をマーク。アスレチックスは7番手のルー・トリビーノが今季4敗目(2勝)を喫した。

  • カブス・ボーティが7号3ラン含む4安打7打点の大暴れ

    2019.6.6 15:30 Thursday

    【ロッキーズ8-9カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは「8番・二塁」で先発出場したデービッド・ボーティが7号3ランを含む4打数4安打7打点の大暴れ。チームの9得点のうち7点を一人で叩き出し、チームの勝利に大きく貢献した。3回裏の第1打席でライトへのヒットを放ったボーティは、5回裏に先制の7号3ランを放ち、6回裏二死満塁のチャンスでは走者一掃のタイムリー二塁打。8回裏には二死一・二塁からライトへのタイムリーで9点目を叩き出し、結果的にこの一打が勝敗を分ける結果となった。カブス先発のダルビッシュ有は5回まで無失点に抑えたものの、6回表にノーラン・アレナードのタイムリーで1点を失い、一死一・三塁となったところで降板。残した走者が生還したため、ダルビッシュには3失点(自責点2)が記録された(勝敗つかず)。

     ボーティの一発で先制した直後の6回表にアレナード、ライアン・マクマーンのタイムリーなどで3対3の同点に追い付かれたカブスは、その裏に無死一・二塁からアンソニー・リゾーのタイムリーで勝ち越しに成功。さらにウィルソン・コントレラスの押し出し死球とボーティの3点タイムリー二塁打でリードを5点に広げた。7回表にはトレバー・ストーリーのタイムリー、デービッド・ダールの2点タイムリー三塁打などで4点を失い、1点差に追い上げられたが、8回裏にボーティがリードを2点に広げるタイムリー。抑えのスティーブ・シーシェックが9回表にダールのタイムリーで1点を失うも、なんとか1点差で逃げ切った。ダルビッシュは6回途中まで95球を投げて被安打3、奪三振5、与四球3、失点3(自責点2)という内容。今季の防御率は4.88となった。

  • Rソックス・セール3安打完封 「完全イニング」も達成

    2019.6.6 15:00 Thursday

    【レッドソックス8-0ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     レッドソックスは、エース左腕のクリス・セールがロイヤルズ打線をわずか3安打に抑え、自身3年ぶり3度目となる完封勝利をマーク。8回裏には打者3人を9球で三者三振に抑える「完全イニング」を達成し、奪三振12&無四球と内容もほぼ完璧だった。8回裏にケルビン・グティエレス、ニッキー・ロペス、マーティン・マルドナードを三者連続3球三振に仕留めて「完全イニング」を達成したセールだが、日本時間5月9日のオリオールズ戦に続いて今季2度目の達成。同一シーズンで2度の達成は、1928年のレフティ・グローブに次いで史上2人目の快挙となった。5月末の時点で1勝7敗、防御率4.35と予想外の不振に陥っていたセールだが、直近7先発え6度の2ケタ奪三振をマークしており、完全復活と断言しても良さそうだ。

     レッドソックスはセールを援護すべく、ロイヤルズ先発のジェイコブ・ジュニスに対して初回にいきなり一死一・三塁のチャンスを作り、ラファエル・デバースのピッチャーゴロの間に先制。さらにブロック・ホルトにタイムリーが出て、2点を先行した。2回表二死一・三塁のチャンスは生かせなかったものの、5回表にはデバースのタイムリー二塁打と、二死満塁からのジャッキー・ブラッドリーJr.の3点タイムリー二塁打でジュニスをノックアウト。7回表には4番手のホルヘ・ロペスからデバースの9号ソロとマイケル・チャビスのタイムリーでダメ押しの2点を奪った。3安打12奪三振で無四球完封のセールは今季2勝目(7敗)をマーク。5回途中6失点(自責点5)でノックアウトされたジュニスは今季6敗目(4勝)を喫した。

  • ゲレーロJr.逆転弾 ブルージェイズがヤンキースを破る

    2019.6.6 14:30 Thursday

    【ヤンキース7-11ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは、4~6回の3イニングで7点を失い、6回終了時点で4対7と3点のビハインドを背負ったものの、終盤に入って反撃を開始。7回裏に2点を奪って1点差に詰め寄ると、8回裏には一挙5点のビッグイニングを作り、11対7で逆転勝利を収めた。ブルージェイズ3番手のサム・ガビーリオが2回無失点の好リリーフを見せ、今季4勝目(1敗)をマーク。ヤンキースは1点リードを守るべく登板した5番手のザック・ブリットンが逆転弾を浴びて今季初黒星(2勝)を喫するなど、リリーフ陣がブルージェイズ打線の反撃を食い止めることができなかった。

     4対4の同点で迎えた6回表にDJレメイヒューの7号3ランでヤンキースに勝ち越しを許したブルージェイズだったが、7回裏にヤンキース4番手のジョナサン・ホルダーから二死一・二塁のチャンスを作り、テオスカー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打で1点差。そして、続く8回裏には5番手のブリットンから一死一・二塁のチャンスを迎え、大型新人ブラディミール・ゲレーロJr.が低めのシンカーを捉えて左中間スタンドへ7号逆転3ランを叩き込んだ。さらに、6番手のルイス・セッサからランドール・グリチックが12号ソロ、ブランドン・ドルーリーが6号ソロと二者連続アーチが飛び出し、11対7と一気に形勢逆転。9回表はクローザーのケン・ジャイルズが無失点に抑え、鮮やかな逆転勝利を締めくくった。

  • ヘイズリーの初安打が決勝打に フィリーズ逆転勝利

    2019.6.6 13:00 Thursday

    【フィリーズ7-5パドレス】@ペトコ・パーク

     3回裏に4点を失うなど、5回終了時点で3点のビハインドを背負っていたフィリーズが7回表に3点、8回表に2点を奪い、7対5でパドレスに逆転勝利。8回表に飛び出したアダム・ヘイズリーのメジャー初安打初打点となるタイムリー二塁打が決勝点となった。フィリーズは先発のジェイク・アリエタが2本塁打を浴びるなど、5回途中5失点でノックアウトされたものの、5人のリリーバーが無失点リレーを展開し、4番手のフアン・ニカシオが今季初勝利(2敗)、6番手のヘクター・ネリスが今季12セーブ目をマーク。パドレスは新人右腕のカル・クアントリルが5回2失点と好投するも、リリーフ陣が逆転を許し、4番手のクレイグ・スタメンが今季2敗目(4勝)を喫した。

     フィリーズは3点ビハインドの7回表二死一塁からセザー・ヘルナンデスのタイムリー三塁打、ブライス・ハーパーのタイムリー二塁打、ジーン・セグーラのタイムリーと3連打が飛び出して一挙同点。8回表にはまたも二死一塁からヘイズリーのタイムリー二塁打と代打アンドリュー・ナップのタイムリーで2点を勝ち越した。アンドリュー・マカッチェンの故障離脱に伴ってメジャー昇格を果たし、前日のデビュー戦こそ4打数ノーヒットに終わったヘイズリーだが、メジャー8打席目で嬉しい初安打が飛び出し、しかもそれが決勝打に。新戦力のジェイ・ブルースも移籍後3試合で打率.545、3本塁打、OPS2.091と打ちまくっており、マカッチェンの穴を埋めるべく代役が奮闘する好循環が生まれている。

  • Dバックスがサヨナラ勝ち 前田5回1失点、平野無失点

    2019.6.6 12:30 Thursday

    【ドジャース2-3xダイヤモンドバックス(延長11回)】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、1点を追う8回裏にジャロッド・ダイソンのタイムリー二塁打で同点とし、延長11回裏には先頭のエドゥアルド・エスコバーが三塁打を放ってチャンスを作り、ケテル・マーテイが敬遠されて無死一・三塁となったあと、デービッド・ペラルタのタイムリーでサヨナラ勝ち。ドジャースの連勝を7でストップさせるとともに、自軍の連敗を2で止めた。ダイヤモンドバックスは、先発のジョン・デュプランティアーが5回3安打2失点で降板後、6人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、チームの勝利に貢献。一方、ドジャースは先発の前田健太が5回2安打1失点と好投するも、リリーフ陣がリードを守れなかった。

     ドジャース先発の前田は、2三振を含む三者凡退の好スタートを切ると、2回裏は圧巻の三者三振。味方がウィル・スミスの2号2ランで先制した直後の3回裏も三者凡退に抑えた。しかし、4回表は先頭のダイソンに初安打を許し、二死後にペラルタのタイムリー二塁打で1失点。5回裏は無失点に抑え、5回70球を投げて被安打2、奪三振7、与四球1、失点1という内容でマウンドを降りた。ダイヤモンドバックスの平野佳寿は1点ビハインドの8回表に4番手として登板し、四球とヒットで二死一・二塁のピンチを招きながらも無失点。その裏、ダイヤモンドバックスはダイソンのタイムリー二塁打で同点に追い付き、延長11回裏にペラルタがサヨナラタイムリーで試合に終止符を打った。ダイヤモンドバックス7番手のザック・ゴッドリーが1回無失点で今季2勝目(4敗)。ドジャースはサヨナラ打を浴びた5番手のスコット・アレクサンダーが今季2敗目(3勝)を喫した。

  • ターナーが劇的サヨナラ2ラン ナショナルズ4連勝

    2019.6.6 12:00 Thursday

    【ホワイトソックス4-6xナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは、3点リードで迎えた8回表にホゼ・アブレイユの16号2ラン、ウェリントン・カスティーヨの4号ソロと二者連続アーチを浴びて4対4の同点に追い付かれたものの、9回裏にトレイ・ターナーがアレックス・コロメイが投じた高めの速球を捉え、レフトへの3号サヨナラ2ラン。本拠地ナショナルズ・パークでのホワイトソックス2連戦をスイープし、連勝を4に伸ばした。ナショナルズ5番手のショーン・ドゥーリトルが1回無失点で今季4勝目(1敗)をマーク。ここまで防御率1.52と好投を続けていたコロメイは今季初黒星(2勝)を喫した。

     ホワイトソックス先発のディラン・コビーが5回2失点、ナショナルズ先発のアニバル・サンチェスが6回途中1失点と好投した一戦は、6回裏にナショナルズがビクトル・ロブレスの犠牲フライなどで2点を追加し、4対1と3点をリードして終盤を迎えた。ナショナルズは3番手のカイル・ベアクローが7回表を三者凡退に抑え、8回表も続投したものの、二死一塁からアブレイユに16号2ランを被弾。ここで登板した4番手のワンダー・スエロもカスティーヨに4号ソロを浴び、同点に追い付かれた。しかし9回裏、ホワイトソックスのクローザー、コロメイから先頭のブライアン・ドージャーが四球で出塁し、続くターナーがカウント2-2からの6球目、95マイルの速球を叩いて3号サヨナラ2ラン。サヨナラ弾を含む2本塁打を放った日本時間4月1日のメッツ戦以来となる一発で、試合に決着をつけた。

  • アスレチックスが逃げ切り 大谷の4号2ランは空砲に

    2019.6.5 18:40 Wednesday

    【アスレチックス4-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平が6回裏にセンター左への4号2ランを放つなど、3打数2安打2打点の活躍を見せたものの、先発のグリフィン・キャニングが4点を失い、2対4で敗戦。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは、エンゼルスの得点を大谷の一発による2点のみに抑え、6回2失点の好投で今季7勝目(2敗)をマークした。アスレチックスは3回表にクリス・デービスのタイムリー二塁打とスティーブン・ピスコッティの犠牲フライで2点を先制し、6回表にはラモン・ラウレアーノの8号2ランで追加点。7回以降はユスメイロ・ペティート、リアム・ヘンドリックス、ブレイク・トライネンが各1イニングを無失点に抑え、リードを守り抜いた。

     現地時間6月に入ってからノーヒットが続いていた大谷のバットにようやく快音が戻ってきた。初回の第1打席でセンターへのヒットを放った大谷は、4回裏の第2打席こそ低めのスプリッターに手を出して空振り三振に倒れたものの、4点ビハインドの6回裏の第3打席ではインコースの速球に上手く反応してセンター左への4号2ラン。8回裏の第4打席では3番手のヘンドリックスから四球を選び、3打数2安打2打点1四球で3度出塁する活躍を見せた。打率は試合前の.225から.239に上昇し、OPSも.690と7割台目前に。チームは2連敗で借金3となり、ア・リーグ西部地区の4位に低迷しているものの、地区2位のレンジャーズとはまだ2.5ゲーム差。チームとともに、大谷もここから調子を上げていきたいところだ。

  • ドジャース・柳がまたも快投 防御率は驚異の1.35に

    2019.6.5 17:20 Wednesday

    【ドジャース9-0ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     両リーグベストの防御率をマークしているドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン)が、7回2/3を無失点に抑えた前回登板に続いて素晴らしいピッチングを披露し、チームを勝利に導いた。初回に味方の2失策で二死一・三塁のピンチを迎えたものの、クリスチャン・ウォーカーをピッチャーゴロに抑え、3回裏一死二塁のピンチも後続を抑えて無失点。7回裏にはまたも味方のエラー絡みで一死一・三塁のピンチを背負ったが、ニック・アーメッドを併殺打に打ち取って7イニングをシャットアウトした。ドジャースは3回までに3点を先行し、終盤3イニングで6点を追加して9対0で大勝。柳は今季9勝目(1敗)をマークし、防御率は1.35と驚異的な水準に達している。

     ダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラークに対し、ドジャースは初回にコディ・ベリンジャーがセンター後方のフェンスを直撃するタイムリー三塁打を放って2点を先制。3回表にはクラークの牽制悪送球により1点を追加した。7回表には2番手のT.J.マクファーランドを攻め、エンリケ・ヘルナンデスの10号ソロとコリー・シーガーのタイムリー二塁打で2得点。8回表にはデービッド・フリースがマクファーランドからの二塁打でチャンスを作り、3番手のアーチー・ブラッドリーからヘルナンデスがタイムリーを放って6点目を叩き出した。9回表もブラッドリーに3本の二塁打を浴びせ、シーガーとフリースのタイムリー二塁打で3点を追加。7回無失点の柳には序盤の3点だけで十分だったかもしれないが、終わってみれば9対0の大勝となった。

  • オリオールズ・セベリーノが1試合3本塁打の大暴れ

    2019.6.5 16:00 Wednesday

    【オリオールズ12-11レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     オリオールズは4番のドワイト・スミスJr.が11号3ランを含む3安打6打点、5番のペドロ・セベリーノが6号ソロ、7号2ラン、8号ソロを放って3安打4打点の大活躍を見せるなど、15安打12得点の猛攻。7点リードで迎えた9回裏にレンジャーズの猛反撃に遭い、1点差まで追い上げられたものの、なんとか逃げ切って12対11で勝利した。オリオールズ先発のディラン・バンディは5回96球3失点と試合を作り、今季3勝目(6敗)。1点差に追い上げられた9回裏二死一塁の場面で登板したマイケル・ギブンズは、デライノ・デシールズとエルビス・アンドルースを連続三振に仕留め、今季5セーブ目をマークした。

     昨季までのメジャー4シーズンで通算4本塁打だった25歳の捕手が、まさかの1試合3本塁打を記録し、球界を驚かせた。初回にスミスJr.の11号先制3ランに続いて二者連発となる6号ソロを放ったセベリーノは、3回表の第2打席で空振り三振、4回表の第3打席でショートライナーに倒れたものの、7回表の第4打席ではヒットで出塁したスミスJr.を一塁において左中間への7号2ラン。9回表一死走者なしの場面で回ってきた第5打席ではセンターへの8号ソロを放ち、オリオールズでは2017年8月18日(現地時間)のエンゼルス戦のマニー・マチャド以来となる1試合3本塁打をマークした。ナショナルズからオリオールズへ移籍した今季は、ここまで34試合に出場して打率.288、8本塁打、OPS.937と打撃好調。マイナー通算OPS.642の男が意外すぎる活躍を見せている。

  • 1イニング11得点! マーリンズがブリュワーズを圧倒

    2019.6.5 15:40 Wednesday

    【マーリンズ16-0ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     3回までに4点を先行したマーリンズは、5回表に打者15人を送り込む猛攻を見せ、なんと1イニング11得点を記録。8回表にも1点を追加し、強豪・ブリュワーズに16対0で大勝した。「2番・一塁」で先発出場したギャレット・クーパーは、3回表の5号ソロを含む4安打2打点4得点の大暴れ。マーリンズは当然のように先発全員安打を記録したほか、クーパーを含む6人がマルチ安打をマークした。打線の大量援護に守られた先発のパブロ・ロペスは、6回92球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、無失点の好投で今季4勝目(5敗)。ブリュワーズは先発のチェイス・アンダーソンが4回4失点で今季初黒星(3勝)を喫し、2番手のテイラー・ウィリアムスは一死しか取れず8失点の大炎上となった。

     5回表のマーリンズは球団記録となる1イニング11得点をマークした。先頭のクーパーがヒット、続くブライアン・アンダーソンが四球で無死一・二塁のチャンスを作り、スターリン・カストロは見逃し三振に倒れるも、ハロルド・ラミレスがタイムリー二塁打。JTリドルが敬遠されて一死満塁となり、ホルヘ・アルファーロ、ミゲル・ロハス、ロペス、カーティス・グランダーソンの4連続タイムリーで2番手のウィリアムスをノックアウトした。投手が3番手のコービン・バーンズに代わったあとも猛攻は続き、クーパーのタイムリーのあと、アンダーソンの打球が三塁トラビス・ショウのタイムリーエラーを誘い、カストロのタイムリーでこの回9点目。ラミレスのショートゴロの間にアンダーソンが生還し、リドルのタイムリーで「超ビッグイニング」の完成となった(続くアルファーロが見逃し三振に倒れて3アウト)。

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