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トレイエスのサヨナラ安打でヤンキースが勝利!
2017.6.24 15:05 Saturday延長戦に及ぶ激戦に終止符がうたれた。
日本時間6月24日に行われたレンジャーズ対ヤンキースの一戦は9回に両チームとも1点ずつをいれて延長戦に突入。迎えた10回裏にロナルド・トレイエス(ヤンキース)が2死一・三塁からセンターへのヒットを放って劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
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バックネット裏に球審が大量発生!?
2017.6.23 16:11 Friday個性豊かなメジャーリーグのホーム・スタジアム。そこを訪れるファンたちもまた、個性豊かな人々が集まっている。
日本時間6月23日にアスレチックスの本拠地オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス対アストロズの一戦。バックネット裏に何やら怪しげな集団が…。詳しい様子は動画でご確認ください。
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6月23日 「最強のユーティリティ」ゴンザレスの13号スリーラン
6月17日 送球しようとしたボールがバットに…不運なバスケス
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ピーダーソンの勝ち越し弾でドジャース7連勝!
2017.6.23 16:01 Friday打った瞬間、文句なし。ジョク・ピーダーソン(ドジャース)が豪快な勝ち越し弾でチームを7連勝に導いた。
すでに2度の故障者リスト入りを経験するなど、不本意なシーズンを送っているピーダーソン。ベンチスタートとなった日本時間6月23日のメッツ戦では、7回表の守備から途中出場した。その裏の先頭打者として回ってきた第1打席で、高めに浮いた速球を捉え、右中間へ豪快な5号勝ち越しソロ。結局、ピーダーソンのこの一発が決勝点となり、チームはなんと7連勝。明日から始まるロッキーズとの3連戦に良い形で臨めそうだ。
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ジャッジのホームランに少年ファンが大興奮!
2017.6.23 15:09 Fridayアーロン・ジャッジ(ヤンキース)は少年ファンの夢を叶えてくれるヒーローだ。
「ジャッジのホームランが見たい!」という少年ファンは、大好きなアーロン・ジャッジのプレイを見るために初めてヤンキースの試合を観戦に来た。ハイテンションでインタビューに答える少年。その少年の目の前で、ジャッジが見事にホームランをかっ飛ばした。少年はもちろん、お父さんも大興奮。少年にとって最高の思い出となったに違いない。
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6月23日 ジャッジがメジャー最速で今季25号到達!
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グランダーソン 球団新となる20本目の先頭打者アーチ
2017.6.23 14:53 Friday日本時間6月23日のドジャース戦でカーティス・グランダーソン(メッツ)が2試合連続となる先頭打者アーチを放った。
今日の一発はメッツ移籍後20本目の先頭打者アーチとなり、メッツの球団記録を更新。球団の歴史に新たな1ページを刻んだ。4月に打率.128と深刻なスランプに陥り、大きく出遅れてしまったものの、6月に入って打率.313、5本塁打とすっかり復調。苦しい戦いが続くメッツだが、経験豊富なベテランの存在はやはりチームに欠かせない。
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「最強のユーティリティ」ゴンザレスの13号スリーラン
2017.6.23 12:55 Friday快進撃を続けるアストロズだが、ホゼ・アルトゥーベ、カルロス・コレアらスター選手のほかにもチームに大きく貢献しているユーティリティ・プレイヤーがいることを忘れてはならない。
その男の名はマーウィン・ゴンザレス。メジャーでは内外野の全7ポジションの経験があり、今季もすでにセンター以外の6ポジションの守備に就いている。それだけでもチームにとっては大変ありがたいのだが、今季はなんと打撃でも大活躍中。日本時間6月23日のアスレチックス戦ではリードを10点に広げる13号スリーランを放ち、早くも自己最多(昨季の13本塁打)に並んだ。打率.312、13本塁打、OPS.990という見事な成績を残しているゴンザレスを「最強のユーティリティ」と呼ぶことに異論はないだろう。
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6月21日 第4回中間発表 ホズマーが一塁手トップに浮上
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その低めをホームランに!?ブラックモンの先頭打者弾
2017.6.23 12:42 Friday開幕から驚異的なペースで打ち続けている驚異の1番打者、チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)が芸術的な先頭打者アーチを放った。
日本時間6月23日のダイヤモンドバックス戦。1回裏の第1打席でザック・ゴッドリーの低めのカーブをすくい上げた打球が右中間へスタンドイン!地面から0.84フィート(約25.6cm)という低めの球を見事にすくい上げ、チームに先制点をもたらした。今季は打率.328、16本塁打、56打点と絶好調。「3割・30本・100打点」も夢ではない驚異の1番打者が、好調ロッキーズの強力打線を牽引している。
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6月21日 【戦評】アレナードの逆転打でグレインキーを撃破
6月20日 第4回中間発表 各ポジションで熾烈な争いが続く
6月19日 第11週の最優秀ブルペンはレッドソックス
6月19日 【戦評】アレナード サイクル決めるサヨナラ弾!
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6月21日 驚異の勝負強さ!アレナードの逆転タイムリー
6月19日 ロッキーズの二遊間による見事な併殺プレイ!
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6月19日 アレナードが今季4人目のサイクル達成!
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頼れる主砲・ゴールドシュミットの18号スリーラン
2017.6.23 12:27 Fridayロッキーズとのナ・リーグ西部地区上位対決3連戦の最終戦。ダイヤモンドバックスは主砲ポール・ゴールドシュミットの3安打4打点の活躍で、シリーズ勝ち越しを決めた。
3回表に勝ち越しタイムリーを放ったゴールドシュミットは、5点リードの状況で回ってきた4回表の打席でリードを8点に広げる18号スリーランを放ち、勝利を決定づけた。やや物足りない成績に終わった昨季とは打って変わって、打率.335、18本塁打、13盗塁、OPS1.068と好調を維持する今季。頼れる主砲がワンランク上のスーパースターへと変貌を遂げるシーズンになるかもしれない。
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ジャッジがメジャー最速で今季25号到達!
2017.6.23 12:19 Friday25歳のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が今季メジャー最速で25号本塁打を放った。
日本時間6月23日のエンゼルス戦。2回裏にブレット・ガードナーの内野ゴロの間に勝ち越したヤンキースはさらに二死一、三塁の場面で3番ジャッジに打順が回ってきた。カウント3-2からの6球目、真ん中付近の甘い速球を捉えた打球は大きな弧を描き、センターへ飛び込む25号スリーラン!チーム70試合目で25本塁打。シーズン58本塁打ペースで打ち続けるジャッジの勢いはまだまだ止まらない。
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最速王はやはりこの男!166キロの速球で試合を締め括る
2017.6.22 15:06 Thursdayメジャーリーグの最速王はやはりこの男だ。アロルディス・チャップマン(ヤンキース)が復帰2戦目で今季メジャー最速となる102.9マイル(約165.6km/h)を叩き出した。
日本時間6月22日のエンゼルス戦。4点差に迫られた9回表にマウンドに上がったチャップマンは7番C.J.クロンを二塁ライナー、8番ダニー・エスピノーザを三塁ゴロに打ち取り、あっという間に2アウト。そして、9番エリック・ヤングJr.をカウント0-2と追い込んだ後の3球目、高めへのフォーシームはなんと102.9マイルを計測!(MLB公式サイトのGamedayの表示では103.1マイル!)今季メジャー最速の1球にヤングのバットは空を切り、ヤンキースは連敗を7でストップさせた。
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マックス・シャーザー 6試合連続2桁奪三振!
2017.6.22 14:54 Thursdayノーヒッターが途切れた後に逆転を許し、好投しながらも敗戦投手となったマックス・シャーザー(ナショナルズ)。しかし、6試合連続2桁奪三振はワシントン移転後の球団新記録となった。
日本時間6月22日のマーリンズ戦。この日のシャーザーは序盤から好投を続け、8回に逆転を許したものの、8回2安打11奪三振2失点の好投で、6試合連続となる2桁奪三振をマークした。2桁奪三振は今季9度目となり、これはリーグ断トツの数字。また、6試合連続2桁奪三振は史上6人目(14度目)の快挙であり、次の登板では史上5人目(7度目)の7試合連続2桁奪三振を目指すことになる。
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野生児プイーグ 特大の13号スリーラン!
2017.6.22 14:39 Thursday日本時間6月22日のメッツ戦でヤシエル・プイーグ(ドジャース)が豪快な13号スリーランをかっ飛ばした。
会心の当たりだったのか、プイーグは打球の行方をじっくりと追い、ベースをゆっくり一周。これを不快に感じたメッツの選手たちがプイーグに対してクレームを入れ、一塁手のウィルマー・フローレス、捕手のトラビス・ダーノウと口論になりかける場面も。その後もベテラン遊撃手のホゼ・レイエスや同郷のスラッガー、ヨエニス・セスペデスと言葉を交わす場面が見られた。
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6月19日 ヘルナンデスが好捕でチームのピンチを救う
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トミー・ファムが大活躍!勝利の立役者に
2017.6.22 14:11 Thursdayトミー・ファム(カージナルス)が攻守両面で見事な活躍を見せ、2試合連続で延長戦を制したチームの勝利に大きく貢献した。
5点を先行される苦しい展開となった日本時間6月22日のフィリーズ戦。しかし、ファムは5回表に8号ソロを放ち、反撃の口火を切る。1点差に迫った9回表には、敵軍クローザーのヘクター・ネリスから起死回生の9号同点ソロ。土壇場で試合を振り出しに戻した。守備面でも2つの補殺を記録するなどチームのピンチを救ったファム。この試合の勝利の立役者は間違いなくこの男だった。
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エリスの内野安打でノーヒッター終了…
2017.6.22 12:38 Thursday6試合連続2桁奪三振を記録し、7回までノーヒッターを継続した今日のマックス・シャーザー(ナショナルズ)。しかし、ノーヒッター挑戦は意外な形で幕を閉じた。
8回裏一死走者なし、ノーヒッター達成まであと5アウトの場面で打席には7番A.J.エリス。カウント2-1から放った打球は、決していい当たりとは言えない投手ゴロ。しかし、この打球がシャーザーのグラブを弾き、遊撃トレイ・ターナーの前へ転がっていく…。記録はエラーではなく内野安打。この瞬間にシャーザーのノーヒッター挑戦は幕を閉じた。
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今季最長本塁打TOP10をまとめてどうぞ!
2017.6.22 12:22 Thursday1年で最も昼が長い夏至にちなんで、今季最長本塁打TOP10をまとめました。一気にどうぞ!
10位 ハンリー・ラミレス(レッドソックス) 469フィート
7位タイ ライアン・ジマーマン(ナショナルズ) 470フィート
7位タイ カイル・シュワーバー(カブス) 470フィート
7位タイ マニー・マチャド(オリオールズ) 470フィート
6位 ケニーズ・バルガス(ツインズ) 471フィート
5位 ジョージ・スプリンガー(アストロズ) 473フィート
4位 ジェイク・ラム(ダイヤモンドバックス) 481フィート
3位 ケニーズ・バルガス(ツインズ) 483フィート
2位 キーオン・ブロクストン(ブリュワーズ) 489フィート
1位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 495フィート
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大砲ギャロの19号はランニングホームラン!
2017.6.22 12:08 Thursdayメジャー屈指の飛距離を誇る大砲、ジョーイ・ギャロ(レンジャース)の今季19号はなんとランニングホームランだった。
日本時間6月22日のブルージェイズ戦、5回裏の先頭打者として打席に入ったギャロはカウント2-2からのチェンジアップを捉え、レフト方向への大飛球を放つ。これをレフトのスティーブ・ピアースが捕球できず、三塁のジョシュ・ドナルドソンが必死に打球を追いかけるものの、その間にギャロはホームイン!なお、最初に打球に触れたのが三塁のドナルドソンだったため、速報記録では「三塁後方へのランニングホームラン」という表示になっている。
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ミゲル・カブレラのバットで逆転グランドスラム
2017.6.22 11:55 Thursdayリーグを代表する捕手、サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)が試合をひっくり返す大きな一発を放った。
日本時間6月22日のレッドソックス戦、ロイヤルズは試合中盤に4点を奪われ、2点を追う展開となる。そして8回裏。先頭からの3連続四球で無死満塁の大チャンスを迎えると、ここで打席にはペレス。カウント3-2から3球粘った後の9球目、真ん中高めの速球を捉えた打球は左中間スタンドへと消える15号逆転グランドスラムとなった。ベンチに戻ったペレスはバットを持ってニッコリ。なんと満塁弾を打ったのはミゲル・カブレラのバットだった。
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驚異の勝負強さ!アレナードの逆転タイムリー
2017.6.21 16:40 Wednesdayこれが2年連続二冠王(本塁打・打点)の実力だ。
日本時間6月21日から始まったロッキーズ対ダイヤモンドバックスの「ナ・リーグ西部地区上位対決3連戦」。試合を決めたのはロッキーズが誇るスーパースター、ノーラン・アレナードの一打だった。ダイヤモンドバックスに逆転を許した直後の8回裏。一死一、二塁の場面で打席に立ったアレナードはザック・グレインキーからライトへの逆転タイムリースリーベースを放ち、三塁ベース上で雄叫びを上げた。流石は2年連続二冠王。主砲が驚異の勝負強さを発揮し、ロッキーズが大事な初戦をモノにした。
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弟に負けない!カイル・シーガーのサヨナラ打
2017.6.21 16:31 Wednesdayコリー・シーガー(ドジャース)が1試合3本塁打のド派手な活躍を見せた一方で、カイル・シーガー(マリナーズ)も兄の意地を見せ、試合を決める一打を放った。
日本時間6月21日のタイガース戦。マリナーズは8回表に4-4の同点に追い付かれてしまい、試合は延長戦に突入する。10回裏無死二塁の場面で打席には5番シーガー。カウント3-1からの甘いカッターを逃さなかった。シーガーが放った打球はワンバウンドでフェンスに達するサヨナラタイムリーツーベース!三男コリーが3本塁打、長男カイルがサヨナラ打。シーガー兄弟にとって最高の一日となったに違いない。
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6月21日 コリー・シーガーが3本塁打6打点の大活躍!
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コリー・シーガーが3本塁打6打点の大活躍!
2017.6.21 16:13 Wednesday昨季のナ・リーグ新人王、コリー・シーガー(ドジャース)が日本時間6月21日のメッツ戦で驚異的な活躍を見せた。
1回裏に10号先制ツーランを放ったシーガーは、4回裏に11号ソロ、5回裏に12号スリーランを放ち、1試合3本塁打の大暴れ。6回裏には二死満塁の場面で打席が回ってきたが、惜しくもレフトフライに倒れ、1試合4本塁打とサイクル本塁打の達成はならなかった。新人コディ・ベリンジャーの活躍に注目が集まりがちな今季のドジャースだが、昨季の新人王が順調な成長を見せていることも決して忘れてはいけない。
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