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  • 一発攻勢のフィリーズ ロドリゲスの一発でサヨナラ勝ち

    2019.8.27 13:30 Tuesday

    【パイレーツ5-6xフィリーズ(延長11回)】@シチズンズバンク・パーク

     8回裏に2本のアーチで逆転に成功したフィリーズは、クローザーのヘクター・ネリスがリードを守れず、9回表に同点弾を浴びたものの、5対5の同点で迎えた延長11回裏にショーン・ロドリゲスの4号ソロでサヨナラ勝ち。この日試合がなかったワイルドカード2位のカブスとのゲーム差を1に縮めた。延長10回表から6番手としてマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せたマイク・モリンが今季初勝利(0敗)をマーク。一方、敗れたパイレーツは、先発のジョー・マスグローブが6回2失点と好投したが、救援陣がリードを守れず、サヨナラ被弾のマイケル・フェリースが今季4敗目(2勝)を喫した。

     4回裏にブラッド・ミラーの5号2ランで先制したフィリーズだったが、先発のジェイソン・バルガスが5回表にマスグローブのタイムリーで1点を失うと、7回表にはコリン・モランに同点のタイムリー二塁打を浴び、無死一・二塁のピンチを招いたところで降板。このあと、3番手のジャレッド・ヒューズがケビン・ニューマンに2点タイムリーを浴び、パイレーツに勝ち越しを許した。8回裏にブライス・ハーパーの28号ソロとコリー・ディッカーソンの8号2ランで3点を奪い、逆転に成功したものの、9回表にネリスがジョシュ・ベルに33号同点ソロを浴び、試合は延長戦へ。延長10回裏無死一・二塁の好機は生かせなかったが、延長11回裏先頭のロドリゲスがひと振りで試合を決めた。チーム合計4本塁打の一発攻勢でパイレーツを破り、ワイルドカード圏内まで1ゲーム差。地区3位に甘んじるフィリーズだが、ポストシーズン進出の可能性は十分に残されている。

  • 「Play of the Week」はメッツ・デービスの好プレイ

    2019.8.27 12:20 Tuesday

     日本時間8月27日、メジャーリーグ機構は今季第22週の「Play of the Week」にJ.D.デービス(メッツ)の好プレイを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。デービスは、日本時間8月23日のインディアンス戦で、かつてのウィリー・メイズ(元ジャイアンツ)を思い起こさせる見事な背走キャッチを見せた。

     日本時間8月23日に本拠地シティ・フィールドで行われたインディアンス戦、左翼の守備に就いていたデービスは両軍無得点で迎えた4回表一死走者なしの場面で、グレッグ・アレンが放った長打性の当たりを背走。最後は身体を完全にフェンス方向に向ける形になりながらも、打球を見事にグラブに収めた。

     デービスは、この前日の試合でもインディアンスの守護神、ブラッド・ハンドからサヨナラ打を放つ活躍を見せており、攻守両面でインディアンス3連戦のスイープに貢献。今季ここまで打率.303、15本塁打、OPS.868と期待以上の働きを見せ、チームがワイルドカード争いに加わる原動力の1人となっている。なお、デービスが「Play of the Week」に関わるのは今回が初めてではなく、第21週に見事な本塁打キャッチを見せて「Play of the Week」を受賞したロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)の「被害者」となったのがデービスだった。

  • ヤンキースが3発でカーショウ撃破 月間HR新記録樹立

    2019.8.26 15:00 Monday

    【ヤンキース5-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     前日の試合で月間58本塁打のメジャー記録に並んだヤンキースは、ドジャース先発のクレイトン・カーショウに3本のアーチを浴びせ、メジャー新記録を樹立。試合終盤にもリリーフ陣から追加点を奪い、ドジャースに5対1で勝利した。ヤンキース先発のドミンゴ・ヘルマンは、6回85球を投げて5安打1失点と安定したピッチングを見せ、両リーグ最多となる今季17勝目(3敗)をマーク。一方、ドジャース先発のカーショウは、3本のソロアーチで3点を失い、7回4安打3失点で今季3敗目(13勝)を喫した。なお、試合前の練習中にファンと本塁打を打つ約束をしたヤンキースのアーロン・ジャッジは、3回表に16号勝ち越しソロ。ファンとの約束を見事に果たしてみせた。

     初回にDJレメイヒューの22号先頭打者アーチで先制したヤンキースは、これが今月59本目のホームラン。1987年5月のオリオールズと1999年5月のマリナーズを上回り、月間最多本塁打のメジャー記録を更新した。1回裏にヘルマンがジョク・ピーダーソンに26号先頭打者アーチを浴びて1対1の同点に追い付かれたものの、3回表にはジャッジがファンとの約束を見事に果たす16号勝ち越しソロ。6回表にはマイク・フォードにも6号ソロが飛び出し、リードを2点に広げた。8回表にはドジャース2番手のペドロ・バイエズからフォードがタイムリー二塁打を放って4点目。9回表にはドジャース3番手のアダム・コラレックから無死二塁のチャンスを迎え、ジオ・ウルシェラのタイムリーでダメ押しの1点を追加した。今月の本塁打数を61本としたヤンキース。今月はまだ5試合を残しており、記録がどこまで伸びるか注目だ。

  • カージナルスが11得点 ロッキーズ4連戦をスイープ

    2019.8.26 13:50 Monday

    【ロッキーズ4-11カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは、2点ビハインドの2回裏に一挙6点のビッグイニングを作って逆転に成功するなど、打線が15安打11得点と爆発。ロッキーズに11対4で快勝し、本拠地ブッシュ・スタジアムでの4連戦をスイープした。ナ・リーグ中部地区の首位に立つカージナルスは、連勝を4に伸ばし、2位カブスがナショナルズに3連敗を喫したため、ゲーム差が2.5に拡大。2番手のライアン・ヘルスリーが2回1/3を自責点0(失点は1)に抑える好リリーフを見せ、メジャー初勝利(0敗)をマークした。一方、ロッキーズは2点を先行しながらも逆転負け。先発のアントニオ・センザテラが2回途中6失点でノックアウトされ、今季8敗目(8勝)を喫した。

     ヨンダー・アロンゾのタイムリーとギャレット・ハンプソンの3号ソロで2点を先行されたカージナルスは、2回裏に反撃を開始。一死一・二塁からマット・カーペンターのタイムリーで1点を返すと、二死満塁とチャンスが拡大し、デクスター・ファウラーの押し出し四球、トミー・エドマンの2点タイムリー二塁打、ポール・ゴールドシュミットの2点タイムリーで一気に主導権を握った。3回裏にはカーペンターが12号ソロを放ち、5回表にノーラン・アレナードの33号ソロで1点を返されるも、直後の5回裏にファウラーのタイムリー二塁打で2点を追加。6回裏のヤディアー・モリーナのタイムリーで2ケタ得点に到達し、7回表にエラーで1点を返されたあと、7回裏には代打のレーン・トーマスに4号ソロが飛び出した。先発全員安打の猛攻で15安打11得点。エドマンとカーペンターがそれぞれ3安打2打点の活躍を見せた。

  • アストロズがエンゼルス3連戦をスイープ 大谷は無安打

    2019.8.26 12:05 Monday

    【エンゼルス2-11アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは、8回裏に一挙7得点のビッグイニングを作るなど、エンゼルスに11対2で大勝。本拠地ミニッツメイド・パークでの3連戦をスイープし、連勝を4に伸ばしてヤンキースと並ぶリーグ最高勝率の座をキープした。今季132試合消化時点で85勝47敗となり、残り30試合を勝率5割で終えても100勝に到達できる計算に。3年連続のレギュラーシーズン100勝達成となれば、2002~2004年のヤンキース以来15年ぶりの快挙となる。アストロズ先発のフランベル・バルデスは、6回2安打1失点の好投で今季4勝目(6敗)をマーク。一方、エンゼルス先発のハイメ・バリアは6回途中3安打2失点の力投を見せるも、今季7敗目(4勝)を喫した。

     初回にヨルダン・アルバレスのサードゴロの間に1点を先制したアストロズは、2回表にアンドレルトン・シモンズの6号ソロで同点に追い付かれたものの、4回裏にジョシュ・レディックのタイムリーで勝ち越しに成功。7回裏にはマーティン・マルドナードの9号2ランでリードを3点に広げた。さらに、8回裏には打者11人を送り込む猛攻を見せ、アレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打、エイブラハム・トロのタイムリー、テイラー・コールの暴投、レディックの2点タイムリー二塁打、ホゼ・アルトゥーベの24号2ランで大量7点を追加。9回表に4番手のクリス・デベンスキーがブライアン・グッドウィンの13号ソロで1点を失ったが、大勢に影響はなかった。なお、エンゼルスの大谷翔平は四球、見逃し三振、セカンドゴロ、セカンドゴロで3打数ノーヒット。今季の打率は.298となった。

  • ブレーブスが接戦を制して8連勝 今季80勝に到達

    2019.8.26 11:45 Monday

    【ブレーブス2-1メッツ】@サントラスト・パーク

     7連勝中と好調のブレーブスは、ジョシュ・ドナルドソンの2本塁打で2点を先行。メッツの反撃を1点に抑えて接戦を制し、連勝を8に伸ばすとともに、今季80勝に到達した。ブレーブス先発のダラス・カイケルは、持ち味を生かした巧みなピッチングで7回4安打無失点の好投を見せ、今季5勝目(5敗)。3番手のマーク・マランソンは3本のヒットを浴びて1点を失ったものの、今季6セーブ目をマークした。一方、メッツ先発のスティーブン・マッツは6回2安打1失点の好投を見せるも今季8敗目(8勝)。2番手のポール・シーウォルドがドナルドソンに浴びた2本目の一発が痛かった。

     初回の攻撃を三者凡退で終えたブレーブスは、2回表先頭の4番ドナルドソンがレフトへの31号ソロを放ち、1点を先制。先発のカイケルが好投を続けるなか、なかなか追加点を奪えなかったものの、7回表に2番手シーウォルドの代わり端を捕らえ、ドナルドソンがこの試合2本目の一発となる32号ソロを放ってリードを2点に広げた。カイケルが7回まで無失点に抑え、8回裏は2番手のショーン・ニューカムがメッツの9~2番を内野ゴロ3つで三者凡退に抑える好リリーフ。2点リードの9回表に3番手のマランソンが一死一・三塁のピンチを招き、トッド・フレイジャーのサードゴロが併殺崩れとなる間に1点を失ったが、二死一・二塁の場面で代打のジョー・パニックをファーストゴロに抑え、なんとか1点のリードを守り抜いた。

  • ブレグマン自己新32号 大谷は1安打放つも3三振

    2019.8.25 23:40 Sunday

    【エンゼルス2-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは、マイケル・ブラントリーの19号2ラン、アレックス・ブレグマンの32号3ランと2本のアーチで5点を奪い、エンゼルスに5対2で勝利。連勝を3に伸ばし、ヤンキースと並んでア・リーグ最高勝率に浮上した。5回96球を投げて5安打1失点と安定したピッチングを見せたアストロズ先発のウェイド・マイリーが今季13勝目(4敗)、3点リードの最終回を締めくくったアストロズ6番手のウィル・ハリスは今季初セーブをマーク。一方、エンゼルス先発のディロン・ピータースは、2本のアーチに沈み、5回途中6安打5失点で今季2敗目(3勝)を喫した。

     初回のアストロズは、一死からホゼ・アルトゥーベがライトへの三塁打を放ってチャンスを作り、続くブラントリーの19号2ランで2点を先制。3回裏には、無死一・二塁のチャンスでブレグマンが自己新記録となる32号3ランをレフトスタンドへ叩き込み、リードを5点に広げた。先発のマイリーは、5回表にルイス・レンヒフォの6号ソロで1点を失ったものの、5回96球を投げてエンゼルス打線を5安打1得点に抑える好投。リリーフ陣は、エンゼルスの反撃を7回表のマイク・トラウトのタイムリーによる1点のみに抑え、5対2で逃げ切った。「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平は、4回表の第2打席でセンターへのヒットを放ち、二塁を狙ったものの走塁死。その他の4打席は空振り三振、空振り三振、見逃し三振、セカンドゴロに終わり、5打数1安打(今季打率.300)で試合の最後の打者となった。

  • 「プレイヤーズ・ウィークエンド」初日 大谷ノーヒット

    2019.8.24 21:00 Saturday

    【エンゼルス4-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     日本時間8月24日、メジャーリーグでは毎年の恒例行事となりつつある「プレイヤーズ・ウィークエンド」が開幕。大谷翔平が所属するエンゼルスは、敵地ミニッツメイド・パークでアストロズと対戦した。2回表に2点を先制したエンゼルスだったが、その後アストロズに逆転を許し、4対5で逆転負け。「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、4打数ノーヒットに終わった(打率.302)。アストロズ先発のザック・グレインキーは、三振を1つしか奪えなかったものの、打たせて取るピッチングで6回2/3を10安打3失点(自責点2)にまとめ、今季14勝目(4敗)。1点リードの最終回を締めくくったロベルト・オスーナが今季31セーブをマークした。

     2回表にアルバート・プーホルスのタイムリーなどでエンゼルスに2点を先制されたアストロズは、3回裏にホゼ・アルトゥーベのタイムリーで1点を返し、4回裏にはジェイク・マリズニックが同点タイムリー。5回裏には二死からアレックス・ブレグマンが二塁打でチャンスメイクし、続くユリ・グリエルの26号2ランで勝ち越しに成功した。1点リードで迎えた7回裏にはブレグマンのタイムリーでリードを広げ、8回表に3番手のヘクター・ロンドンがコール・カルフーンに28号ソロを浴びたものの、1点差で逃げ切り。エンゼルス先発のホゼ・スアレスは、5回途中7安打3失点で今季5敗目(2勝)となった。

  • マーリンズが7点差逆転 19得点でフィリーズを破る

    2019.8.24 20:30 Saturday

    【フィリーズ11-19マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     マーリンズは、7点ビハインドの3回裏に一挙7得点のビッグイニングを作って試合を振り出しに戻すと、2点ビハインドで迎えた5回裏には5点を奪い、逆転に成功。その後、6回裏に3点、8回裏にも4点を追加し、終わってみれば19対11でフィリーズを撃破した。途中出場のスターリン・カストロは、2本のアーチを放ち、チーム最多の5打点を叩き出す活躍。3番手のタイラー・キンリーが1回1/3を無失点に抑え、今季2勝目(1敗)をマークした。一方のフィリーズは、まさかの逆転負け。3番手のニック・ピベッタが今季6敗目(4勝)を喫した。

     7点ビハインドからの逆転勝利を成し遂げたマーリンズは、4本塁打を含む19安打の猛攻で19得点をマーク。これは、本拠地マーリンズ・パークでの球団新記録となった。7点ビハインドの3回裏にギャレット・クーパーとハロルド・ラミレスのタイムリー、イサン・ディアスの2号3ランなどで一挙7点を奪い、5回裏にはニール・ウォーカーのタイムリー二塁打、カーティス・グランダーソンのタイムリーなどで5得点。6回裏はルイス・ブリンソンのタイムリーとカストロの12号2ランで3点を奪ってリードを広げ、8回裏にもブリンソンのタイムリー、カストロの13号2ラン、ジョン・バーティの5号ソロで4点を追加した。敗れたフィリーズは、打線が11安打11得点と奮起したものの、投手陣が大誤算。ワイルドカード獲得を目指すなか、痛恨の逆転負けとなった。

  • 前田6回2失点 ドジャース9回裏3得点で逆転サヨナラ

    2019.8.23 19:00 Friday

    【ブルージェイズ2-3xドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは、先発の前田健太が6回4安打2失点の好投を見せたものの、ブルージェイズ先発のジェイコブ・ワゲスパックに7回まで1安打無得点に封じられるなど、打線が沈黙。しかし、2点ビハインドで迎えた9回裏に3点を奪い、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。9回表の1イニングを無失点に抑えた4番手のケーシー・サドラーが今季3勝目(0敗)をマーク。一方、ブルージェイズは、ワゲスパックの快投を勝利に繋げることができず、8回裏二死一塁の場面で登板した3番手のデレク・ローが3点を失い、今季2敗目(0勝)を喫した。

     ドジャース・前田は、2回表に一死二・三塁のピンチを招き、デレク・フィッシャーのセカンドゴロの間に先制点を献上。6回表にはブラディミール・ゲレーロJr.に15号ソロを浴び、2点目を失った。ドジャースは、ヒットを1本しか打てないまま最終回の攻撃を迎えたが、先頭のマックス・マンシーが四球で出塁すると、一死後にコディ・ベリンジャーがライトへの二塁打を放ち、一死二・三塁のチャンス。ここでコリー・シーガーがライトへのタイムリー二塁打を放ち、2対2の同点に追い付いた。さらに、次打者エンリケ・ヘルナンデスがセンターへのヒットを放ち、二塁走者のシーガーが一気に生還。自身のボブルヘッド配布イベントが開催された試合で、ヘルナンデスが勝負強さを発揮し、チームを勝利に導いた。

  • アスレチックス3連勝 田中6回5失点で今季7敗目

    2019.8.23 18:20 Friday

    【ヤンキース3-5アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは、先発のタナー・ロアークが7回途中までヤンキース打線を2得点に封じる好投を披露。5対3で勝利して本拠地オークランド・コロシアムでのヤンキース3連戦をスイープし、ワイルドカード圏内をキープした。好投したロアークが今季8勝目(8敗)、4番手のホアキム・ソリアは今季初セーブをマーク。一方、今季10勝目を目指して先発したヤンキースの田中将大は、初回に3点、3回裏に2点を失う苦しいピッチングとなり、6回109球を投げて被安打8、奪三振5、与四球2、失点5という内容で今季7敗目(9勝)を喫した。

     アスレチックスはヤンキース・田中の立ち上がりを攻め、マーカス・セミエンの二塁打と2つの四球で無死満塁の大チャンスを迎えると、マット・オルソンのショートゴロの間に1点を先制。さらに一死二・三塁となり、マーク・キャナがレフトへのタイムリーを放ってリードを3点に広げた。3回裏は先頭のロビー・グロスマンが三塁打でチャンスメイクし、続くマット・チャップマンのタイムリーで4点目。そして、一死一・三塁からスティーブン・ピスコッティのショートゴロの間に三塁走者のチャップマンが5点目のホームを踏んだ。先発のロアークは、5回表にマイク・トックマンのタイムリー、7回表にグレイバー・トーレスの30号ソロでそれぞれ1点を失ったものの、7回途中2失点の好投。最終回にソリアがトーレスに31号ソロを浴び、2点差に詰め寄られたが、5対3で逃げ切り、スイープを完成させた。

  • アクーニャJr.がサヨナラタイムリー ブレーブス5連勝

    2019.8.23 17:05 Friday

    【マーリンズ2-3xブレーブス】@サントラスト・パーク

     ナ・リーグ東部地区の首位を走るブレーブスは、1点リードの7回表に2点を奪われ、マーリンズに逆転を許したものの、8回裏に同点とし、9回裏にはロナルド・アクーニャJr.のタイムリーでサヨナラ勝ち。マーリンズとの接戦を制し、連勝を5に伸ばした。先発のマイク・ソローカが7回2失点の好投を見せたブレーブスは、3番手のマーク・マランソンが今季5勝目(2敗)をマーク。一方、マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが7回1失点(自責点0)と素晴らしいピッチングを見せたが、2番手のライン・スタネックがリードを守れず、今季3敗目(0勝)を喫した。

     両先発投手の好投により、ロースコアの接戦となった一戦は、2回裏無死一・二塁のチャンスでアデイニー・エチャバリアがレフトへのタイムリーを放ち、ブレーブスが1点を先制。しかし、6回までマーリンズ打線を零封していたソローカが7回表に捕まり、無死一・二塁からスターリン・カストロに2点タイムリー二塁打を浴びて逆転を許した。マーリンズがアルカンタラからスタネックにスイッチした8回裏、ブレーブスは一死からフレディ・フリーマンが左中間への34号ソロを放って同点。9回裏は先頭のエチャバリアが二塁打で出塁してチャンスを作り、二死一・三塁となったあと、アクーニャJr.が左中間へのタイムリーを放ち、試合に終止符を打った。今季ここまで36本塁打、29盗塁をマークしているアクーニャJr.。史上5人目の「40-40」達成なるか注目される。

  • カブス乱打戦制す ダルビッシュ4被弾で6回途中7失点

    2019.8.22 16:45 Thursday

    【ジャイアンツ11-12カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは、両軍合計27安打23得点というジャイアンツとの壮絶な乱打戦を制し、カージナルスを抜いてナ・リーグ中部地区の首位に浮上した。3回終了時点で6対2と4点をリードしながらも、先発のダルビッシュ有が4本のアーチを浴びて6回途中7失点で降板するなど、7回終了時点で10対11と1点ビハインド。しかし、8回裏にクリス・ブライアントが逆転の26号2ランを放ち、これが決勝点となった。カブス5番手のブランドン・キンツラーが今季3勝目(2敗)、6番手のクレイグ・キンブレルが今季11セーブ目をマーク。逆転弾を浴びたジャイアンツ6番手のレイエス・モロンタが今季7敗目(3勝)を喫した。

     1回表にエバン・ロンゴリアの16号2ランでジャイアンツに先制を許したカブスは、直後の1回裏にニコラス・カステヤーノスの19号2ランで同点とし、2回裏にダルビッシュとカステヤーノスのタイムリーで2点を勝ち越し。3回裏にはカイル・シュワーバーに29号2ランが飛び出し、4点をリードした。5回表にマイク・ヤストレムスキーの17号2ランで2点差とされ、5回裏にビクトル・カラティーニのタイムリーでリードを3点に広げたが、6回表にスティーブン・ボートとケビン・ピラーの連続アーチで7対7の同点に追い付かれたところでダルビッシュは降板。さらにオースティン・スレイターにも2点タイムリー二塁打が出て、ジャイアンツにリードを奪われた。その後、6回裏に3点を奪って逆転に成功するも、7回表に2失点。しかし、8回裏にブライアントがひと振りで試合をひっくり返した。ダルビッシュは6回途中まで89球を投げて被安打7(うち被本塁打4)、奪三振8、無四球、失点7(自責点6)という内容。今季の防御率は4.43となった。

  • メッツが延長10回サヨナラ勝ち デービスがサヨナラ打

    2019.8.22 15:55 Thursday

    【インディアンス3-4xメッツ(延長10回)】@シティ・フィールド

     ナ・リーグのワイルドカード争いでフィリーズと並んで3位タイにつけているメッツは、2対2の同点で迎えた延長10回表にカルロス・サンタナの30号ソロでインディアンスに勝ち越しを許したものの、その裏に2点を奪って逆転サヨナラ勝ち。連勝を4に伸ばし、ワイルドカード争いで3位タイの座をキープした。メッツ6番手のルイス・アビランは、延長10回表に痛恨の一発を浴びたものの、打線に助けられて今季4勝目(0敗)をマーク。一方、インディアンスのクローザー、ブラッド・ハンドは、記録に残らない守備のミスにも足を引っ張られ、2失点を喫して今季4敗目(6勝)となった。

     延長10回裏のメッツは、先頭のアメッド・ロサリオがセンターへの二塁打を放ってチャンスメイクし、続くジョー・パニックが送りバントを決めて一死三塁。ここでピート・アロンゾが敬遠され、一死一・三塁となった。そして、マイケル・コンフォートの打球がファーストゴロとなり、併殺で試合終了かと思われたものの、一塁のベースカバーがおらず、三塁走者のロサリオが生還して3対3の同点に。さらに、二死一塁からウィルソン・ラモスが内野安打でつなぎ、J.D.デービスがレフトオーバーのタイムリーを放って試合を決めた。2球で追い込まれながらもフルカウントに持ち込み、ファウルで3球粘ったあとにサヨナラ打を放ったデービス。「追い込まれたあとはアプローチを変えて、厳しい球をカットした。最後は少し甘い球をしっかり捉えることができたよ」と自画自賛の一打だった。

  • レンジャーズがまたもサヨナラ勝ち 大谷は代打で凡退

    2019.8.22 15:20 Thursday

    【エンゼルス7-8xレンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     レンジャーズが、6回終了時点での3点ビハインドをひっくり返し、3日連続となるサヨナラ勝ちを収めた。3点ビハインドの7回裏にハンター・ペンスの2点タイムリーで1点差に詰め寄ったレンジャーズは、8回裏に秋信守(チュ・シンス)がライトへのタイムリーを放って7対7の同点。そして、9回裏はエルビス・アンドルースのヒットと2つの暴投で無死満塁のチャンスを迎え、再びペンスがタイムリーを放って、劇的なサヨナラ勝ちとなった。レンジャーズ3番手のジョナサン・ヘルナンデスが、メジャーデビュー戦で2回1/3を無失点に抑える好リリーフを見せ、メジャー初勝利をマーク。エンゼルスは、7番手のトレバー・ケーヒルが今季8敗目(3勝)を喫した。

     レンジャーズは、本拠地グローブライフ・パーク・イン・アーリントンでのエンゼルス4連戦(2日目はダブルヘッダー)を3勝1敗の勝ち越しで終えたが、白星はいずれもサヨナラ勝ちによるものだった。クリス・ウッドワード監督は「クラブハウスにはたくさんのエネルギーが溢れている」と語り、チームの状態が良いことを明言。その勢いのままに、3日連続のサヨナラ勝ちを収めた。なお、前日のダブルヘッダーで合計20イニングにわたって守備に就いたマイク・トラウトが指名打者に入ったため、エンゼルスの大谷翔平はベンチスタートに。7対7の同点で迎えた9回表一死一塁の場面で、ウィルフレッド・トバーの代打として登場したが、新人ヘルナンデスの前にセンターフライに倒れ、連続試合安打は11でストップした(打率.306)。

  • コービン8回無失点&打線爆発 ナショナルズが大勝

    2019.8.22 13:40 Thursday

    【ナショナルズ11-1パイレーツ】@PNCパーク

     ナショナルズは、先発のパトリック・コービンがパイレーツ打線を8回まで3安打無得点に封じる見事なピッチングを披露。打線も3回表に大量6点を先制するなど、12安打11得点の猛攻でコービンを援護し、11対1でパイレーツに大勝した。9回表に代打を送られるまで、8回93球を投げて被安打3、奪三振4、与四球2、無失点と好投し、打席でもタイムリー二塁打を放つ活躍を見せたコービンは、3年連続の2ケタ勝利となる今季10勝目(5敗)をマーク。一方、大敗を喫したパイレーツは、先発のジョー・マスグローブが5回7安打6失点(自責点5)で今季12敗目(8勝)となった。

     3回表に一死一・二塁のチャンスを迎えたナショナルズは、アダム・イートンとアンソニー・レンドンの連打で3点を先制。再び一死一・二塁となり、アズドゥルバル・カブレラがセンターへの14号3ランを放って、一挙6得点のビッグイニングとなった。その後、しばらく追加点を奪えなかったものの、8回表に一死一・二塁からヤン・ゴームスとコービンの連続二塁打で3点を追加。9回表にも二死一・二塁からエイドリアン・サンチェスとトレイ・ターナーの連打で2点を追加し、リードを11点に広げた。9回裏に2番手のタナー・レイニーがジョシュ・ベルのタイムリー二塁打で1点を失ったものの、後続をしっかり抑えて11対1で試合終了。ナショナルズは貯金を今季最多タイの12とし、ワイルドカード争いで首位の座をキープしている。

  • オリオールズ・アルベルト 驚異の対左腕打率4割超え

    2019.8.22 13:10 Thursday

    【ロイヤルズ1-8オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは、2回裏にジョナサン・ビヤーの17号2ランなどで3点を先制すると、その後もアンソニー・サンタンデールが12号ソロ、レナト・ヌニェスが28号ソロ、ハンザー・アルベルトが9号3ランを放ち、合計4本塁打の一発攻勢。8対1でロイヤルズに快勝した。オリオールズ先発のアーロン・ブルックスは、3回表にウィット・メリフィールドの15号ソロで1点を失ったものの、5回7安打1失点の力投で今季3勝目(7敗)をマーク。一方、ロイヤルズ先発のマイク・モンゴメリーは、3本のアーチを浴びるなど、5回8安打5失点で今季6敗目(3勝)を喫した。

     オリオールズの1番打者・アルベルトが歴史的な活躍を続けている。昨季までメジャー歴3年、通算89試合出場という平凡な選手に過ぎなかったアルベルトだが、今季はこの試合での9号アーチを含め、ここまで108試合に出場して打率.317の好成績をマーク。特に際立っているのが左腕に対する驚異的な強さであり、この試合でも左腕のティム・ヒルから一発。今季の対左腕成績は171打数69安打、打率.404、OPS.964という素晴らしい数字となっている。2001年以降、レギュラークラスの選手が左腕に対して4割以上の打率をマークした例は、2004年のイチロー(.404)、2006年のブラディミール・ゲレーロ(.401)、2008年のアルバート・プーホルス(.411)、2012年のバスター・ポージー(.433)と4例しかない。アルベルトが最後まで対左腕打率4割をキープできるか注目したい。

  • Wソックス・ジオリト 12奪三振完封で今季14勝目

    2019.8.22 12:35 Thursday

    【ホワイトソックス4-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     飛躍のシーズンを迎えているホワイトソックスの先発右腕、ルーカス・ジオリトがツインズの強力打線を相手に見事なピッチングを披露し、今季2度目の完封勝利をマークした。4回までに7つの三振を奪ったジオリトは、ツインズ打線に連打を許さず、打たれたヒットは3本だけ。115球を投げて被安打3、奪三振12、無四球、無失点という素晴らしいピッチングで今季14勝目(6敗)をマークした。一方、ツインズ先発のジェイク・オドリッジは、5回104球を投げて8安打4失点(自責点3)で今季6敗目(13勝)。打線も3安打12三振と振るわなかった。

     オドリッジの立ち上がりを攻め、初回に無死一・二塁のチャンスを迎えたホワイトソックスは、ホゼ・アブレイユとマット・スコールのタイムリーで2点を先制。3回表は無死一・三塁からアブレイユのタイムリーで3点目を奪い、5回表には二死一・三塁からオドリッジの暴投でさらに1点を追加した。ジオリトは、1回裏一死からホルヘ・ポランコにバント安打を許したものの、ネルソン・クルーズとエディ・ロサリオを連続三振に仕留め、そこから奪三振ショーを展開。8回裏には一死からジョナサン・スコープに二塁打を許し、初めて得点圏に走者を進めたが、ジェイソン・カストロとジェイク・ケイブから連続三振を奪い、ピンチを切り抜けた。ホワイトソックスの投手による「12奪三振以上での無四球完封」は、1963年のゲーリー・ピータース以来56年ぶり。今季3完投と2完封はともにシェーン・ビーバー(インディアンス)と並んで両リーグ最多タイとなった。

  • レイズ 9回表に逆転許すも9回裏2得点で逆転サヨナラ

    2019.8.22 12:10 Thursday

    【マリナーズ6-7xレイズ】@トロピカーナ・フィールド

     アスレチックスと並んでワイルドカード争いの2位タイにつけているレイズは、2点リードで迎えた9回表にクローザーのエミリオ・パガーンがまさかの3失点。しかし、その裏にケビン・キアマイアーの13号ソロとマリナーズ5番手のマット・マギルの暴投で2点を奪い、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。今季7度目のセーブ失敗を喫しながらも打線に救われたパガーンは今季3勝目(2敗)をマーク。一方、先日からクローザーに抜擢され、2度のセーブ機会を連続で成功させていたマギルは、今季初のセーブ失敗で今季初黒星(3勝)となった。

     ギジェルモ・エレディアの4号ソロなどで3回までに2点を先行したレイズは、先発のチャーリー・モートンが4回表に3失点。しかし、直後の4回裏にキアマイアーの2点タイムリーで逆転し、6回裏にもキアマイアーが内野ゴロで1打点を叩き出して、5対3と2点をリードして最終回を迎えた。ところが、今季ここまで防御率1.88と安定感抜群のピッチングを見せていたパガーンが、先頭のダニエル・ボーグルバックに28号ソロを浴び、さらに一死二・三塁からマレックス・スミスに2点タイムリー三塁打を許して、1点のビハインドを背負うまさかの展開に。9回裏、レイズは先頭のキアマイアーが13号ソロを放って6対6の同点に追い付くと、ウィリー・アダメスとマイケル・ブルソーの連打、崔志萬(チェ・ジマン)の敬遠四球で無死満塁の大チャンスを迎え、パガーンの暴投で三塁走者のアダメスがサヨナラのホームイン。レイズにとって、ワイルドカード獲得に向けて大きな1勝になったと言えそうだ。

  • NL中部地区の熾烈な優勝争い カージナルス首位キープ

    2019.8.21 15:15 Wednesday

    【ブリュワーズ4-9カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     ナ・リーグ中部地区では、首位のカージナルスを0.5ゲーム差で2位カブス、3ゲーム差で3位ブリュワーズが追う熾烈な優勝争いが続いている。首位カージナルスと3位ブリュワーズの直接対決3連戦の第2戦、カージナルスは逆転を許した直後の6回裏に4点を奪って再逆転に成功し、続く7回裏にも4点を追加。その後のブリュワーズの反撃を2点にとどめ、9対4で勝利して地区首位の座をキープした。カージナルス4番手のタイラー・ウェブがメジャー3年目にして嬉しいメジャー初勝利をマーク。一方、ブリュワーズは6回裏に無死満塁のピンチを招いて降板した2番手のジェレミー・ジェフレスが今季4敗目(3勝)を喫した。

     カージナルスは、開幕時に主力として期待されながらも期待を裏切った2選手が、投打両面でチームの勝利に貢献した。先発ローテーションの一角として開幕を迎えながらも不振で一時ブルペンに回ったマイケル・ワカは、4回73球を投げて3安打無失点。4回裏二死満塁の場面で代打を送られたため、早期降板となったものの、先発投手としてしっかり試合を作った。また、正中堅手として期待されながらも打撃不振でマイナー降格となったハリソン・ベイダーは、メジャー再昇格初戦で4出塁(三塁打と3四球)の大活躍。チャンスメーカーとして見事な働きを見せた。決勝打を放ったのは、1番のデクスター・ファウラー。2対2の同点に追い付いた直後、6回裏二死満塁の場面で打席に入ると、フラフラと打ち上げた打球が野手の間に落ち、決勝の3点タイムリー二塁打となった。

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