English Español 韓国語
  • カージナルス打線爆発 1イニング9得点 デヨング3HR

    2019.7.25 14:20 Thursday

    【カージナルス14-8パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは、2点ビハインドで迎えた2回表に、メジャータイ記録となる8本の長打(二塁打5本・本塁打3本)を放ち、一挙9点を奪って逆転に成功。ポール・デヨングが3本塁打を含む4安打5打点の大活躍を見せるなど、打線が爆発し、パイレーツを14対8で破った。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは、5回4失点と不安定なピッチングながら打線の援護に恵まれ、今季7勝目(7敗)をマーク。一方、パイレーツ先発のジョーダン・ライルズは、2回途中8失点(自責点5)と炎上し、今季7敗目(5勝)を喫した。後半戦に入って好調のカージナルスは、これで4連勝。地区首位のカブスとの0.5ゲーム差をキープし、地区優勝争いでもワイルドカード争いでも2位につけている。

     遊撃ケビン・ニューマンのエラーからスタートしたカージナルスの2回表の攻撃は、デヨングの16号同点2ラン、コルテン・ウォンとジャイロ・ムニョスの連続二塁打、アンドリュー・キズナーの1号2ラン(メジャー初本塁打)であっという間に5得点。その後もデクスター・ファウラーのタイムリー二塁打、ポール・ゴールドシュミットの21号2ラン、デヨングとウォンの連続二塁打で4点を追加し、1イニング8長打&9得点というビッグイニングとなった。デヨングは、4回表に17号2ラン、8回表に18号ソロを放ち、球団史上12人目となる1試合3本塁打を記録。遊撃手として1試合3本塁打を記録するのは、1900年以降では球団史上初の快挙となった。

  • カブスが好調ジャイアンツを破る 地区首位をキープ

    2019.7.25 13:05 Thursday

    【カブス4-1ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     カブスは、ハビアー・バイエズの25号ソロ、クリス・ブライアントの21号2ラン、アルバート・アルモーラJr.の10号ソロと3本のアーチが飛び出し、好調のジャイアンツに4対1で勝利。地区2位のカージナルスとの0.5ゲーム差をキープし、ナ・リーグ中部地区において首位の座を守った。先発のタイラー・チャットウッドが4回4安打1失点で降板したあと、2番手として登板して1回2/3を無失点に抑えたカイル・ライアンが今季3勝目(1敗)、6番手のクレイグ・キンブレルが今季7セーブ目をマーク。ジャイアンツは、先発のタイラー・ビーディが3本塁打を含む10安打を浴び、6回途中4失点で今季4敗目(3勝)を喫した。

     初回にバイエズの25号ソロで先制したカブスは、3回表にブライアントの21号2ランで3点をリード。先発のチャットウッドが3回裏に二死からヒットと四球で一・二塁のピンチを招き、スティーブン・ボートのタイムリーで1点を返されたものの、4回表にアルモーラJr.が10号ソロを放ち、再びリードを3点に広げた。チャットウッドが4回限りで降板したあとは、ライアン、ローワン・ウィック、ペドロ・ストロップ、ブランドン・キンツラー、キンブレルと5人のリリーバーが無失点リレーを展開し、3点のリードを守って4対1で逃げ切り。かつての正遊撃手アディソン・ラッセルがマイナー降格、右膝を痛めたブライアントが途中交代、主砲アンソニー・リゾーが退場、エース左腕のジョン・レスターが発熱により先発回避と誤算が続出したなか、カブスは好調のジャイアンツを相手に大きな1勝を手に入れた。

  • トレード濃厚のマリナーズ・リーク 7回3失点で9勝目

    2019.7.25 12:30 Thursday

    【レンジャーズ3-5マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     7月末までにトレードで放出されることが確実視されているマリナーズのマイク・リークが、1安打完封勝利を達成した前回登板に続き、7回3失点の力投を見せ、今季9勝目(8敗)をマークした。味方打線が4点を先制した直後の6回表に、ルーグネッド・オドーアに18号3ランを浴びたリークだが、粘り強いピッチングを見せ、9安打を浴びながらも失点はこの3点だけ。8回表は2番手のアンソニー・バース、9回表には3番手のロエニス・エリアスが三者凡退に抑え、マリナーズは5対3で逃げ切った。一方、敗れたレンジャーズは、こちらも放出の可能性が取り沙汰されているエース左腕のマイク・マイナーが6回5失点(自責点4)で今季6敗目(8勝)。打線も得点圏で9打数1安打に終わるなど、好機を生かせなかった。

     4回まで両軍無得点で進行した一戦は、5回裏先頭のダニエル・ボーグルバックが24号ソロを放ち、マリナーズが先制。さらに、カイル・シーガーとJ.P.クロフォードにもタイムリーが出て、相手のエラーもあり、マリナーズはこの回一挙4点を先制した。直後の6回表にリークがオドーアに18号3ランを浴び、1点差に詰め寄られたものの、6回裏にはボーグルバックが2打席連発となる25号ソロ。その後、2点のリードをリークからバース、エリアスと繋ぐリレーで守り抜いた。7月に入って4先発で2勝1敗、防御率2.59と好調のリークは、トレード期限まで残り1週間ということもあり、今回がマリナーズでの最後の登板となる可能性もある。今後はトレード交渉の行方に注目が集まりそうだ。

  • マーテイ&ケリーの活躍でDバックス勝利 平野1回零封

    2019.7.25 12:00 Thursday

    【オリオールズ2-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、2番のケテル・マーテイが4打数2安打2打点、8番のカーソン・ケリーが3打数1安打3打点をマークし、2人でチームの全5得点を叩き出す活躍。5対2でオリオールズを破り、貯金を1とした。ダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラークは、2本のソロ本塁打を浴びたものの、6回4安打2失点の好投で今季3勝目(3敗)をマーク。2番手の平野佳寿は、二死満塁のピンチを招きながらも無失点に抑えて今季10ホールド目、5番手のヨアン・ロペスは9回表無死一・二塁のピンチを凌ぎ、メジャー初セーブをマークした。一方、敗れたオリオールズは、先発のジョン・ミーンズが4回途中6安打3失点で今季8敗目(6勝)。打線もソロ本塁打2本による2点どまりだった。

     4回表にアンソニー・サンタンデールの8号ソロで先制を許したダイヤモンドバックスは、直後の4回裏に一死一・二塁のチャンスを迎え、ケリーが左中間への12号3ランを放って逆転に成功。6回表にトレイ・マンシーニの22号ソロで1点差に詰め寄られたが、その裏にマーテイが22号ソロを放ち、再び2点リードとした。続く7回裏には、二死二・三塁からティム・ロカストロの内野安打で二死満塁とチャンスを広げ、マーテイの押し出し四球で貴重な1点を追加。8回表を3番手のアーチー・ブラッドリーが無失点に抑え、9回表はクローザーのグレッグ・ホランドが連続四球で降板する誤算こそあったものの、ロペスが後続3人を打ち取り、3点のリードを守り抜いた。

  • ヘイダー&ペラルタが奪三振ショー ブリュワーズ辛勝

    2019.7.25 11:40 Thursday

    【レッズ4-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ブリュワーズは、2点ビハインドの5回裏に3点を奪って逆転に成功。1点のリードをリリーフ陣が守り抜き、5対4でレッズを破った。先発のヨーリス・チャシーンが3回4失点(自責点3)で降板したブリュワーズだが、2番手のアレックス・クラウディオ、3番手のマット・アルバース、4番手のジュニア・ゲラが合計3イニングを2安打無失点に抑える好リリーフを披露。試合終盤は、5番手のジョシュ・ヘイダーが2回5奪三振、6番手のフレディ・ペラルタが1回2奪三振という奪三振ショーを展開し、1点のリードを守り抜いた。アルバースが今季5勝目(3敗)、ペラルタがメジャー初セーブをマーク。レッズ先発のルーカス・シムズは、2本塁打を浴びるなど、5回途中3安打5失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     1回表にジョシュ・バンミーターのタイムリーとスクーター・ジェネットのタイムリー二塁打で2点を先制されたブリュワーズは、1回裏にライアン・ブラウンの15号2ランで同点に追い付いたものの、先発のチャシーンが2回表にジョーイ・ボットーのタイムリー、3回表にバンミーターの2号ソロでそれぞれ1点を失い、2点のビハインド。しかし、5回表にケストン・ヒウラの10号ソロで1点差とし、さらに二死満塁からヤスマニ・グランダルの2点タイムリーで逆転に成功した。カージナルスに抜かれ、ナ・リーグ中部地区の3位に転落しているブリュワーズ。勝ち頭のブランドン・ウッドラフに続いてチャシーンも戦線離脱が濃厚になるなど、苦しい状況に置かれているが、2年連続のポストシーズン進出に向けて貴重な1勝となった。

  • アストロズ・バーランダーが快投 リーグ最多の13勝目

    2019.7.25 11:15 Thursday

    【アスレチックス2-4アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     ア・リーグ西部地区の首位を快走するアストロズは、地区2位のアスレチックスとの直接対決にエース右腕のジャスティン・バーランダーが先発。バーランダーは、初回にエラー絡みで1点こそ失ったものの、6回101球を投げて被安打2、奪三振11、与四球2、失点1(自責点0)というピッチングでアスレチックス打線を圧倒し、チームを勝利に導いた。好投したバーランダーは、スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)と並んでメジャー最多タイ、リーグでは単独トップとなる今季13勝目(4敗)をマーク。敗れたアスレチックスは、先発のクリス・バシットが6回5安打4失点で今季5敗目(7勝)を喫した。

     初回に三塁アレックス・ブレグマン、右翼ジョシュ・レディックと2つのエラーが出てアスレチックスに1点を先制されたアストロズは、3回裏一死からロビンソン・チリーノスが二塁打を放ってチャンスを作り、二死後にジョージ・スプリンガーの23号2ランで逆転に成功。5回裏にはチリーノスの死球をきっかけに二死三塁とし、ホゼ・アルトゥーベの15号2ランでリードを3点に広げた。バーランダーが6回1失点で降板したあとは、2番手のウィル・ハリスと3番手のライアン・プレスリーが各1イニングを無失点に抑え、9回表に4番手のロベルト・オスーナがロビー・グロスマンのピッチャーゴロの間に1点を失ったものの、4対2で逃げ切り。同地区ライバルとの3連戦を2勝1敗で終え、2位とのゲーム差を7.5に広げた。

  • フィリーズが快勝 4人の投手による5安打完封リレー

    2019.7.25 11:00 Thursday

    【フィリーズ4-0タイガース】@コメリカ・パーク

     フィリーズは、先発のビンス・ベラスケスが6回途中まで110球を投げ、被安打4、奪三振9、与四球2、無失点という好投を見せるなど、登板した4人の投手が合計14奪三振の5安打完封リレーを展開。試合中盤に奪った4点を守り抜き、タイガースに4対0で快勝して3連勝となった。好投したベラスケスは今季3勝目(5敗)をマーク。一方、2本塁打を浴びるなど、5回途中4失点でノックアウトされたタイガース先発のジョーダン・ジマーマンは、チームでは2003年のマイク・マロース(この年21敗)以来となる開幕8連敗を喫した。

     一塁手としてスタメン出場したJ.T.リアルミュートの12号ソロで4回表に1点を先制したフィリーズは、5回表先頭のニック・ウィリアムスが2号ソロを放ち、1点を追加。さらにセザー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打とリース・ホスキンスのタイムリーでリードを4点に広げ、タイガース先発のジマーマンをノックアウトした。ベラスケス降板後は、2番手のランヘル・スアレスが1回1/3、3番手のアダム・モーガンと4番手のヘクター・ネリスが各1回を無失点に抑え、4人の投手による完封リレーが完成。4点リードの9回裏に登板したネリスは、ニコ・グッドラムと代打のジョン・ヒックスを見逃し三振、ゴードン・ベッカムを空振り三振に仕留め、圧巻の三者連続三振で試合を締めくくった。

  • モートン好投で12勝目 レイズ小刻み継投で接戦制す

    2019.7.25 10:40 Thursday

    【レッドソックス2-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは、先発のチャーリー・モートンが7回105球を投げて被安打5、奪三振11、無四球、失点2という安定したピッチングを披露。打線は2点ビハインドの4回裏に1点、続く5回裏に2点を奪って逆転に成功し、3対2でレッドソックスとの接戦を制した。好投したモートンは今季12勝目(3敗)、4番手のエミリオ・パガーンが今季7セーブ目をマークし、レイズはレッドソックスに1ゲーム差をつけてア・リーグ東部地区の単独2位に浮上。一方、敗れたレッドソックスは、先発のデービッド・プライスが6回4安打3失点と試合を作ったものの、打線がレイズ投手陣を攻略できず、接戦を落とした。

     3回表にレッドソックスがラファエル・デバースのタイムリーで2点を先制した一戦は、レイズが4回裏にトミー・ファムの16号ソロで1点差に迫り、5回裏にはジョーイ・ウェンドルのタイムリーとギジェルモ・エレディアのタイムリー二塁打で逆転に成功。モートンが7回までレッドソックス打線を2得点に封じたあと、8回表は左腕のアダム・コラレックが代打のサム・トラビスをファーストフライに打ち取り、右腕のチャズ・ローがムーキー・ベッツをレフトフライに抑え、一時的に一塁の守備に就いていたコラレックが再び登板してデバースをファーストゴロに打ち取った。1点リードで迎えた9回表は、クローザーのパガーンが三者凡退に抑えて逃げ切り。小刻みな継投でレッドソックスの反撃を封じたレイズが、同地区ライバルとの直接対決を制し、貴重な1勝を手に入れた。

  • 両軍合計35安打26得点の死闘をヤンキースが制す

    2019.7.24 14:45 Wednesday

    【ヤンキース14-12ツインズ(延長10回)】@ターゲット・フィールド

     4回終了時点で6点のビハインドを背負っていたヤンキースは、5対9と4点ビハインドで迎えた8回表に5点を奪い、逆転に成功。8回裏にミゲル・サノーの16号2ランで再びリードを奪われたものの、9回表にアーロン・ヒックスの11号2ランで再逆転し、9回裏にホルヘ・ポランコの犠牲フライで12対12の同点に追い付かれるも、延長10回表にグレイバー・トーレスのタイムリーなどで2点を勝ち越し、そのまま14対12で勝利を収めた。ヤンキース5番手のアロルディス・チャップマンが今季3勝目(2敗)、7番手のチャド・グリーンが今季初セーブをマーク。ツインズはリリーフ陣が崩れ、7番手のコール・スチュワートが今季2敗目(2勝)を喫した。

     延長10回表にヤンキースが2点を勝ち越し、勝敗の行方が決したように思われた一戦は、最後の最後まで目の離せない展開となった。2点リードの延長10回裏、ヤンキースは6番手のアダム・オッタビーノがマウンドに上がったが、3つの四球を与えて二死満塁のピンチ。ここでアーロン・ブーン監督はオッタビーノを諦め、7番手のグリーンを投入した。マックス・ケプラーの打球は、左中間を襲う長打性の当たりに。しかし、抜ければ一気に逆転サヨナラというこの打球を、中堅ヒックスが見事にダイビングキャッチし、両軍合計35安打26得点の大乱戦を締めくくった。なお、ヤンキースのディディ・グレゴリアスは6号3ランを含む5打数5安打7打点の大暴れ。ヤンキースの選手が5打数5安打で7打点以上をマークするのは、ベーブ・ルース、ジョー・ディマジオらに次いで球団史上5人目の快挙となった。

  • ナショナルズ・ターナーが自身2度目のサイクル安打達成

    2019.7.24 12:25 Wednesday

    【ロッキーズ1-11ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは、初回に8号先頭打者アーチを放ったトレイ・ターナーが、2回裏にピッチャー強襲の内野安打、5回裏にライトへの三塁打、7回裏にライトへのタイムリー二塁打を放ち、自身2度目となるサイクル安打を達成。ターナーの大活躍もあり、ロッキーズに11対1で大勝した。ナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバーグは6回3安打無失点の好投で、メジャー単独トップとなる今季13勝目(4敗)をマーク。ロッキーズは先発のピーター・ランバートが6回途中9安打3失点で今季2敗目(2勝)を喫し、リリーフ陣も失点を重ねて大敗となった。

     ターナーは、2017年4月にもサイクル安打を達成しているが、前回もロッキーズ戦での快挙だった。しかし、前回がロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドでの達成だったのに対し、今回は本拠地ナショナルズ・パークでの達成。ロッキーズは球団創設以来、サイクル安打が達成された試合に19度関与しているが、過去の18度は全て「打者天国」と呼ばれるクアーズ・フィールドでの試合であり、ターナーはクアーズ・フィールド以外でロッキーズを相手にサイクル安打を達成した史上初の選手となった。また、ターナーは先頭打者アーチが通算9本となり、アルフォンゾ・ソリアーノと並ぶナショナルズ(2005年~)の球団タイ記録に。ただし、ソリアーノはこの9本を2006年の1シーズンで放っている。

  • メッツ・カノー 3本塁打含む4安打5打点の大暴れ

    2019.7.24 11:50 Wednesday

    【パドレス2-5メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは、「4番・二塁」のロビンソン・カノーが3本塁打を含む4打数4安打5打点の大活躍。チームの全得点を1人で叩き出し、5対2でパドレスを破ったチームの勝利に大きく貢献した。メッツの選手が1試合3本塁打を記録するのは、2017年のヨエニス・セスペデス以来2年ぶり13人目。今季はなかなか調子が上がらず、2023年まで契約が残っていることもあって「不良債権化」を危惧されていたカノーだが、実力が健在であることを証明してみせた。メッツ先発のジェイソン・バルガスが6回1安打無失点の好投で今季5勝目(5敗)、5番手のエドウィン・ディアスが今季22セーブ目をマーク。パドレス先発のクリス・パダックは6回途中5安打3失点で今季5敗目(6勝)を喫した。

     カノーは初回の第1打席でレフトへのヒットを放ち、両軍無得点で迎えた4回裏の第2打席でライトへ先制の7号ソロ。6回裏無死一塁で迎えた第3打席では、パダックから2打席連発となる8号2ランを右中間へ叩き込んだ。さらに、7回裏二死一塁で迎えた第4打席では、パドレス3番手のローガン・アレンからライトへの9号2ランを放ち、1試合3本塁打をマーク。メッツはその後、8回表にハンター・レンフローの犠牲フライで1点、9回表にフェルナンド・タティスJr.のタイムリー二塁打で1点を返されたものの、最後はディアスが二死二・三塁のピンチでマニュエル・マーゴをレフトライナーに打ち取り、5対2で逃げ切った。

  • 投打噛み合いマリナーズ勝利 ゴンザレス11勝目

    2019.7.23 17:40 Tuesday

    【レンジャーズ3-7マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは、先発のマルコ・ゴンザレスが序盤に2点を失ったものの、2回裏にオースティン・ノラの3号3ランで逆転に成功。その後も小刻みに得点を重ね、7対3でレンジャーズを破った。7安打を浴びながらも7回2失点の力投を見せたゴンザレスは、昨季マークした自己ベストにあと2勝と迫る今季11勝目(8敗)をマーク。9回表二死一・二塁のピンチで登板し、試合を締めくくった4番手のロエニス・エリアスが今季12セーブ目をマークした。レンジャーズは、先発のエイドリアン・サンプソンが6回途中6失点で今季7敗目(6勝)。序盤のリードを生かせず、逆転負けとなった。

     1回表にハンター・ペンスのタイムリー、2回表に秋信守(チュ・シンス)のタイムリーでそれぞれ1点を失ったマリナーズは、2回裏に二死一・二塁のチャンスを作り、ノラの3号3ランで逆転に成功。4回裏にマレックス・スミスのタイムリーで2点、6回裏にJ.P.クロフォードのタイムリーで1点を追加し、8回裏にはカイル・シーガーがセンターへの7号ソロを放ってリードを5点に広げた。9回表に3番手として登板したコリー・ギアリンがルーグネッド・オドーアに15号ソロを浴び、さらに二死一・二塁のピンチを招いたものの、最後はエリアスがダニー・サンタナをライトフライに打ち取って試合終了。投打が噛み合ったマリナーズが、7対3で逆転勝利を収めた。

  • 好調ジャイアンツが逆転勝利 ついに貯金生活突入

    2019.7.23 17:20 Tuesday

    【カブス4-5ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     7月に入って絶好調のジャイアンツは、2対4と2点ビハインドで迎えた8回裏に、カブス5番手のペドロ・ストロップを攻め、3本の二塁打を含む4安打で3点を奪って逆転に成功。9回表を4番手のサム・ダイソンが無失点に抑え、5対4で鮮やかな逆転勝利を収めた。ジャイアンツ3番手のトレバー・ゴットが今季7勝目(0敗)、ダイソンは今季2セーブ目をマーク。逆転を許したストロップは今季4敗目(2勝)を喫した。ジャイアンツは直近10試合で9勝1敗となり、7月は15勝3敗と絶好調。シーズン通算成績も51勝50敗となって昨年8月14日(現地時間)以来の貯金生活に突入した。

     試合はカブスが主導権を握る展開となり、2回表にロベル・ガルシアの4号ソロで先制したあと、3回表にカイル・シュワーバーの22号ソロ、4回表にアルバート・アルモーラJr.のタイムリーでそれぞれ1点を追加。ジャイアンツは4回裏にケビン・ピラーの併殺打の間に1点を返し、5回裏にはマイク・ヤストレムスキーのタイムリーで1点差に詰め寄ったが、カブスは8回表にアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。しかし8回裏、ジャイアンツは先頭のパブロ・サンドバルが二塁打でチャンスを作り、一死後にブランドン・クロフォードがタイムリー。二死一塁となったあと、オースティン・スレイターとジョー・パニックの連続タイムリー二塁打で試合をひっくり返した。7月の快進撃により、トレード市場で「買い手」に回る可能性も出てきたジャイアンツ。要注目のチームとなりそうだ。

  • レイの力投でDバックス勝利 平野1回無失点の好投

    2019.7.23 15:50 Tuesday

    【オリオールズ3-6ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、7月末のトレード・デッドラインまでに放出される可能性が取り沙汰されているロビー・レイが、2本塁打などで3点を失いながらも、6回10奪三振の力投を披露。打線は5番のアダム・ジョーンズが3安打を放つなど、12安打6得点でレイを援護し、6対3でオリオールズを破った。6回3失点のレイが今季9勝目(6敗)、4番手のグレッグ・ホランドが今季17セーブ目をマーク。2番手として7回表に登板した平野佳寿は、1イニングを三者凡退に抑えて今季9ホールド目をマークした(防御率3.93)。オリオールズは先発のアーロン・ブルックスが4回途中6失点(自責点5)で今季4敗目(2勝)。打線も3点差に追い上げるのが精一杯だった。

     ブルックスの立ち上がりを攻め、初回にエドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーとニック・アーメッドのタイムリーで3点を先制したダイヤモンドバックスは、レイが2回表にリッチー・マーティンのタイムリーで1点を失ったものの、3回裏にジェイク・ラムのタイムリー二塁打などで2点を追加。4回裏にはジョーンズがセンターへのタイムリーを放ち、リードを5点に広げた。その後、レイが5回表にハンザー・アルベルトの6号ソロとレナト・ヌニェスの23号ソロで2点を失ったが、7回表を平野、8回表をステファン・クリクトン、9回表をホランドが無失点に抑えて逃げ切り。平野はこれで3試合連続無失点となり、防御率1.80だった先月に続き、今月も防御率1.42と好調を維持している。

  • スアレスが逆転弾含む2本塁打の活躍 レッズ逆転勝利

    2019.7.23 15:35 Tuesday

    【レッズ6-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     レッズは、3点リードで迎えた8回裏に4番手のライセル・イグレシアスがタイラー・サラディーノに逆転の2号グランドスラムを浴びたものの、9回表にエウヘニオ・スアレスがこの試合2本目となる26号2ランを放って再逆転に成功。その裏のブリュワーズの攻撃を無得点に抑え、6対5で勝利を収めた。5番手のワンディ・ペラルタが今季初勝利(1敗)、6番手のジャレッド・ヒューズが今季初セーブをマーク。ブリュワーズは4番手のジェレミー・ジェフレスが痛恨の一発を浴びて今季3敗目(3勝)を喫し、サラディーノの2試合連続となるグランドスラムも実らなかった。

     レッズがソニー・グレイ、ブリュワーズがチェイス・アンダーソンの先発で始まった一戦は、2回裏にブリュワーズがヤスマニ・グランダルのタイムリー二塁打で1点を先制。しかし、レッズは5回表にジョーイ・ボットーのタイムリーで同点とし、6回表にホゼ・イグレシアスのタイムリーで勝ち越したあと、7回表にはスアレスが25号2ランを放ち、リードを3点に広げた。8回裏無死一塁の場面で登板したイグレシアスが一死満塁からサラディーノに満塁弾を浴び、試合をひっくり返されたものの、9回表二死二塁からスアレスが起死回生の26号逆転2ラン。スアレスは決勝アーチを含む2本塁打で4打点を叩き出し、チームを逆転勝利に導く見事な活躍を見せた。

  • ツインズが三重殺を完成 ヤンキースとの打ち合い制す

    2019.7.23 13:50 Tuesday

    【ヤンキース6-8ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは、1回表無死一・二塁のピンチを三重殺(トリプルプレイ)で脱出。その後は点の取り合いとなったが、5本塁打の一発攻勢を見せ、8対6でヤンキースを破った。ツインズが1試合5本塁打以上を放つのは、この試合が今季8度目であり、これは1977年のレッドソックスに次いでメジャーリーグ史上2チーム目となる快挙。3番手のルイス・ソープが2回2/3を1失点に抑える力投を見せ、メジャー初勝利をマークした。一方、敗れたヤンキースは、先発のCCサバシアが4本塁打を浴び、4回7失点(自責点6)で今季5敗目(5勝)。打線は13安打で6点を奪ったが、得点圏で12打数2安打に終わるなど、今一つ繋がりに欠けた。

     1回表のツインズは、先発のマーティン・ペレスが無死一・二塁のピンチを背負ったものの、3番のエドウィン・エンカーナシオンをサードゴロに打ち取り、三塁ルイス・アラエスから二塁ジョナサン・スコープ、一塁ミゲル・サノーとボールが転送されて三重殺が完成。その裏にホルヘ・ポランコの14号ソロとネルソン・クルーズの20号ソロで2点を先制すると、4回裏にはマックス・ケプラーが25号ソロ、ミッチ・ガーバーが18号ソロを放って7対3とリードを広げ、1点差に詰め寄られた直後の6回裏にはガーバーがこの試合2本目となる19号ソロを放ち、ヤンキースを突き放した。「1番・捕手」で先発出場したガーバーは、2本塁打を含む4打数3安打2打点3得点の大活躍。今季19本塁打は、ウィルソン・コントレラス(カブス)と並んで捕手メジャー最多の数字となった。

  • ゴールドシュミット決勝満塁弾 カージナルス逃げ切り

    2019.7.23 13:35 Tuesday

    【カージナルス6-5パイレーツ(延長10回)】@PNCパーク

     カージナルスは、2対2の同点で迎えた延長10回表に一死満塁のチャンスを迎え、ポール・ゴールドシュミットが右中間への19号グランドスラムを放って勝ち越しに成功。その裏、リリーフ陣が3点を失い、1点差に詰め寄られたものの、右翼ホゼ・マルティネスの好返球などで1点のリードを死守し、パイレーツを6対5で破った。カージナルス5番手のチェイセン・シュリーブが1/3回2失点ながら今季初勝利(0敗)、6番手のカルロス・マルティネスが1回1失点で今季9セーブ目をマーク。パイレーツは6番手のクレイ・ホームズが決勝満塁弾を浴び、2/3回4失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     3回表にマット・ウィータースの8号ソロで先制したカージナルスは、3回裏にコリン・モランのタイムリーで同点とされるも、4回表にウィータースの犠牲フライで勝ち越しに成功。しかし、4回裏にブライアン・レイノルズのタイムリー二塁打で同点に追い付かれ、試合はそのまま延長戦に突入した。ゴールドシュミットの満塁弾で勝ち越した直後の10回裏、カージナルスはシュリーブがスターリング・マーテイとジョシュ・ベルに連続二塁打を浴びて降板。クローザーのマルティネスが姜正浩(カン・ジョンホ)に10号2ランを浴び、1点差とされた。その後、一死一・二塁となりジェイコブ・ストーリングスがライト前ヒットを放ったものの、右翼マルティネスの好返球で本塁タッチアウト。最後は二死一・三塁でアダム・フレイジャーをライトフライに打ち取り、1点差で逃げ切った。

  • 新人・アルバレスが新記録を樹立 アストロズ6連勝

    2019.7.23 12:55 Tuesday

    【アスレチックス1-11アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     メジャーデビュー以来、新人離れした打棒で強力アストロズ打線の一角を担っているヨルダン・アルバレスが、メジャー新記録を樹立した。2回裏に11号先制ソロを放ち、今季34打点目をマークしたアルバレスは、続く3回裏のタイムリー二塁打で今季35打点目。メジャーデビューからの30試合で35打点は、2001年にアルバート・プーホルス(当時カージナルス、現エンゼルス)がマークした34打点を上回る新記録となった。アルバレスの活躍もあり、アストロズは11対1でアスレチックスに大勝して6連勝。7回2安打1失点の好投で今季11勝目(5敗)をマークしたゲリット・コールは、アスレチックス打線から11個の三振を奪い、2年連続自身3度目となるシーズン200奪三振を達成した。

     2回裏にアルバレスの11号ソロ、ジョージ・スプリンガーのタイムリー、ホゼ・アルトゥーベの押し出し四球などで4点を先制したアストロズは、3回裏に打線が爆発。ユリ・グリエルの19号2ラン、アレドミス・ディアスの6号3ラン、アルバレスのタイムリー二塁打、グリエルのタイムリーで大量7点を追加した。コールは4回表にマーク・キャナのタイムリー二塁打で1点を失ったが、7回106球を投げて失点はこの1点だけ。アスレチックス先発のホーマー・ベイリーは、3回途中8安打9失点の大炎上で今季6敗目(8勝)を喫した。なお、コールは今季の投球イニングが133回1/3の時点でシーズン200奪三振に到達。これは2001年のランディ・ジョンソン(当時ダイヤモンドバックス、130回2/3で到達)に次いで史上2番目のスピード記録となった。

  • 打線爆発&ノバ完投 投打噛み合ったWソックスが快勝

    2019.7.23 12:40 Tuesday

    【マーリンズ1-9ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     投打がガッチリと噛み合ったホワイトソックスが、9対1でマーリンズを破り、快勝を収めた。初回に2点を先制したホワイトソックスは、1点リードの3回裏に2点を追加してリードを広げ、その後も5回裏に3点、6回裏に2点を追加。好投を続ける先発のイバン・ノバを10安打9得点の攻撃で援護した。ノバは、2回表にホルヘ・アルファーロの11号ソロで1点を失ったものの、9イニングを投げ抜いて失点はこの1点だけ。被安打4、奪三振5、無四球、失点1という好投で無四球完投勝利となる今季5勝目(9敗)をマークした。マーリンズ先発のトレバー・リチャーズは5回7失点で今季12敗目(3勝)。マーリンズは4連敗となった。

     初回にホゼ・アブレイユのタイムリー二塁打とヨアン・モンカダのタイムリーで2点を先制したホワイトソックスは、2回表にアルファーロの11号ソロで1点を返されたあと、3回裏にアブレイユが22号2ランを放ち、2点を追加。5回裏にはモンカダの18号3ランでリードを広げ、6回裏には2番手のホゼ・キハーダからジェームス・マッキャン(12号ソロ)とライアン・ゴインズ(2号ソロ)が連続アーチを放ち、さらに2点を追加した。「3番・一塁」のアブレイユは、22号2ランを含む3打数2安打3打点3得点の活躍でチームの勝利に大きく貢献。「4番・三塁」のモンカダも、初回のタイムリーと5回裏の18号3ランで4打点を叩き出し、アブレイユとともに打線を牽引した。

  • 3回表に一挙7得点でRソックス快勝 ロドリゲス12勝目

    2019.7.23 12:05 Tuesday

    【レッドソックス9-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レッドソックスは、3回表にレイズ先発のジャレン・ビークスを捕らえ、打者10人を送り込む猛攻で大量7点を先制。試合終盤にレイズの反撃に遭ったものの、試合前半の大量リードを生かし、9対4で勝利した。レッドソックス先発のエドゥアルド・ロドリゲスは、4つの四球を与えるなど制球面に課題を残したが、7回2安打無失点の好投で今季12勝目(4敗)をマーク。戦列復帰後初登板となったネイサン・イバルディは2/3回を投げて5安打3失点と精彩を欠いた。一方のレイズは、先発のビークスが4回途中7安打8失点で今季初黒星(5勝)。リリーフ陣は力投を見せたが、打線の反撃が遅すぎた。

     両軍無得点で迎えた3回表、レッドソックスは一死からヒットと四球で一・二塁のチャンスを迎え、ラファエル・デバースのタイムリー二塁打で2点を先制。再び一死一・二塁となってJ.D.マルティネスが20号3ランを放ち、二死後にアンドリュー・ベニンテンディの8号ソロ、サム・トラビスの2号ソロと連続アーチが飛び出して一挙7点のビッグイニングとなった。4回表にはザンダー・ボガーツがタイムリー二塁打を放って8点目。8回裏にイバルディがトラビス・ダーノウとオースティン・メドウズのタイムリー二塁打、ヤンディ・ディアスのタイムリーで3点を失ったが、9回表にマルティネスのタイムリー二塁打で1点を追加し、その裏のレイズの反撃をトミー・ファムのタイムリー二塁打による1点のみに抑え、9対4で逃げ切った。

« Previous PageNext Page »