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ジャイアンツ加入のロンゴリアが入団会見
2018.1.20 14:25 Saturdayジャイアンツへの移籍が決まったエバン・ロンゴリアの入団会見が日本時間1月20日に行われた。長年、レイズの顔としてプレーしてきた彼の新たな挑戦が始まる。
昨年、ナ・リーグ西地区最下位に沈んだジャイアンツは打線の補強としてロンゴリアやアンドリュー・マカッチェンを獲得。先に入団が決まったロンゴリアが新チームのユニフォームに袖を通した。元々は優勝争いをする強豪チームであり、ロンゴリアに対する期待も大きい。本人も勝利のために既に準備ができているようだ。今年の彼の打撃に期待したい。
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有望株ランキング【一塁手部門】1位は二刀流・マッケイ
2018.1.19 18:30 FridayMLB公式サイトでは日本時間1月17日からポジション別プロスペクト・ランキングTOP10の発表が始まり、右腕、左腕、捕手に続いて一塁手部門のTOP10が発表された。1位はレイズのブレンダン・マッケイ。マッケイは左腕部門でも5位にランクインしており、大谷翔平(エンゼルス)同様に本格的な二刀流選手として注目を集めている。
プロスペクト・ランキングTOP10【一塁手部門】
1. ブレンダン・マッケイ(レイズ)
2. ライアン・マクマホン(ロッキーズ)
3. ペイビン・スミス(ダイヤモンドバックス)
4. ニック・プラット(ロイヤルズ)
5. エバン・ホワイト(マリナーズ)
6. ボビー・ブラッドリー(インディアンス)
7. ピーター・アロンゾ(メッツ)
8. ロナルド・グスマン(レンジャーズ)
9. レウィン・ディアス(ツインズ)
10. マット・サイス(エンゼルス)
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有望株ランキング【捕手部門】1位は強打のメヒア
2018.1.19 10:30 FridayMLB公式サイトでは日本時間1月17日からポジション別プロスペクト・ランキングTOP10の発表が始まり、同19日に捕手部門のTOP10が発表された。1位に選出されたのは強打が魅力のフランシスコ・メヒア(インディアンス)。2位にはヤディアー・モリーナの後継者と目されるカーソン・ケリー(カージナルス)がランクインしている。
プロスペクト・ランキングTOP10【捕手部門】
1. フランシスコ・メヒア(インディアンス)
2. カーソン・ケリー(カージナルス)
3. ケイベルト・ルイーズ(ドジャース)
4. ショーン・マーフィー(アスレチックス)
5. ジェイク・ロジャース(タイガース)
6. ホルヘ・アルファーロ(フィリーズ)
7. チャンス・シスコ(オリオールズ)
8. ダニー・ジャンセン(ブルージェイズ)
9. ザック・コリンズ(ホワイトソックス)
10. ビクトル・カラティーニ(カブス)
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1月18日 有望株ランキング【左腕部門】1位はパドレス・ゴア
1月17日 有望株ランキング【右腕部門】大谷が堂々の1位
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有望株ランキング【左腕部門】1位はパドレス・ゴア
2018.1.18 13:00 ThursdayMLB公式サイトでは日本時間1月17日からポジション別プロスペクト・ランキングTOP10の発表が始まり、同18日に左腕部門のTOP10が発表された。1位はパドレスのマッケンジー・ゴア。パドレスから2人、アスレチックスから2人、そしてブレーブスからは3人がランクインしている。
プロスペクト・ランキングTOP10【左腕部門】
1. マッケンジー・ゴア(パドレス)
2. A.J.プク(アスレチックス)
3. ジャスタス・シェフィールド(ヤンキース)
4. ルイス・ゴハラ(ブレーブス)
5. ブレンダン・マッケイ(レイズ)
6. エイドリアン・モレホン(パドレス)
7. コルビー・アラード(ブレーブス)
8. ヘスス・ルザード(アスレチックス)
9. スティーブン・ゴンサルベス(ツインズ)
10. マックス・フリード(ブレーブス)
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1月17日 有望株ランキング【右腕部門】大谷が堂々の1位
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有望株ランキング【右腕部門】大谷が堂々の1位
2018.1.17 12:30 WednesdayMLB公式サイトでは日本時間1月17日からポジション別プロスペクト・ランキングTOP10の発表が始まり、まず右腕部門のTOP10が発表された。名だたる有望株たちを抑えて1位に選ばれたのは、今季からメジャーリーグに挑戦する大谷翔平(エンゼルス)だった。
プロスペクト・ランキングTOP10【右腕部門】
1. 大谷翔平(エンゼルス)
2. フォレスト・ウィットリー(アストロズ)
3. マイケル・コペック(ホワイトソックス)
4. ブレント・ハニーウェル(レイズ)
5. ウォーカー・ビューラー(ドジャース)
6. ミッチ・ケラー(パイレーツ)
7. アレックス・レイエス(カージナルス)
8. ハンター・グリーン(レッズ)
9. トリストン・マッケンジー(インディアンス)
10. シクスト・サンチェス(フィリーズ)
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パイレーツでマカッチェンが放った最後のヒット
2018.1.16 13:00 Tuesdayジャイアンツへの移籍が決まったアンドリュー・マカッチェンは昨年10月2日(日本時間)のナショナルズ戦(ナショナルズ・パーク)がパイレーツの一員としての最後の出場となった。また、この試合で放った二塁打が、パイレーツで放った最後のヒットである。
この試合に「3番・センター」で出場したマカッチェンは、5回表の第3打席でナショナルズ先発のジオ・ゴンザレスからレフトフェンス直撃の二塁打を放ち、直後に代走を送られて試合から退いた。これがシーズン159本目、通算1463本目のヒットとなったマカッチェンだが、2009年のメジャーデビュー以降に放った1463安打は同期間ではナ・リーグ最多の数字。また、814得点と1346試合出場も同じくナ・リーグ最多である。ピッツバーグのフランチャイズ・プレイヤーとして活躍してきたマカッチェンには、新天地・ジャイアンツでもこれまで同様の活躍を期待したい。
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ブライアント 調停1年目の年俸最高額を更新
2018.1.15 12:30 Mondayメジャー3年目のシーズンを終えたクリス・ブライアント(カブス)は今オフ、初めて年俸調停の権利を取得。日本時間1月13日に調停を回避して年俸1085万ドルで合意に至ったが、これは調停1年目の選手としては史上最高額となった。
デビューイヤーの2015年に26本塁打、99打点、OPS.858の好成績で新人王に輝いたブライアントは、翌2016年に39本塁打、102打点、OPS.939の大活躍でMVPを受賞。昨季は29本塁打、73打点どまりだったものの、打率.295とOPS.946はいずれも自己ベストの数字だった。調停1年目の選手による年俸最高額はライアン・ハワード(当時フィリーズ)の1000万ドルだったが、順調にスター選手街道を歩んできたブライアントがこれを更新。セオ・エプスタイン野球部門社長は「彼は今後のキャリアで様々な記録を作っていくだろう」と、ブライアントのさらなる活躍に期待を寄せた。
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ツインズがA.リードと2年契約
2018.1.14 11:45 Sunday昨季、ポストシーズンに進出したツインズは今季に向けて着々と準備を進めている。既に守護神としてフェルナンド・ロドニーの獲得に成功し勢いに乗る。次はリリーフ右腕のアディソン・リードを加入させた。
ダルビッシュ有の獲得も狙っているというツインズは交渉を並行しながら他の選手についての調査を続けてきた。このオフの補強課題としては昨季のチーム防御率4.59(ア・リーグ9位)だった投手陣にある。今回、リードとは2年契約。通算125セーブと抑えとしての実績もあるがロドニーの加入によって彼はレッドソックス時代同様にセットアップとして勝利の方程式を担うことになる。
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ドナルドソンの今季年俸は2300万ドル
2018.1.13 21:55 Saturday今オフ、去就が注目されていたジョシュ・ドナルドソンが年俸調停を回避し、2018年の年俸が決定した。トレード候補にも挙げられていた三塁手はひとまず契約がまとまり安心だ。
2018年もブルージェイズのユニフォームを着てプレーすることになったドナルドソン。彼の年俸は2300万ドルとなった。昨季は打率.270 33本塁打 78打点の成績に終わった。故障の影響で2016年よりも数字を落としたが、チームには欠かせない存在であることには変わりない。果たして今季はどのような活躍をみせるのか、彼のプレーに注目だ。
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初のフルシーズンを楽しみに待つハンター・グリーン
2018.1.12 12:30 Friday「二刀流」として注目された昨年ドラフト全体2位指名のハンター・グリーン(レッズ)は投手専念を決断。昨季は投手として3試合、指名打者として7試合に出場しただけだったが、初のフルシーズンを心待ちにしている。
昨季はルーキーリーグでプレイしたグリーンだが、今季はA級デイトンで開幕を迎えることを望んでいる(球団はまだ正式な決定はしていない)。「チケットは毎試合完売するんじゃないかな。大勢のファンが集まり、ファンから大きな声援を得られるのは素晴らしいことだ。僕たちも素晴らしい時間を過ごせるだろうし、新たな選手と出会って、出来る限り多くの試合に勝ちたいね」と今季に向けての意気込みを語った。球団は長期的な視野で考えたうえで、グリーンにとってベストの選択をする方針。どの階級でプレイするにしても、最速100マイル超の速球を投げるプロスペクト右腕が各方面からの注目を集めることは間違いないだろう。
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2016年新人王・フルマー 右肘の回復は順調
2018.1.11 13:00 Thursday右肘の故障により昨年8月末で登板を終え、手術を受けたマイケル・フルマー(タイガース)。今のところ、右肘は故障の再発もなく順調に回復しており、スプリング・トレーニングを万全の状態で迎えられる見込みとなっている。
「全てが順調に進んでいるよ」とフルマーは右肘の回復状況に手応えを感じている。2016年に11勝7敗、防御率3.06の好成績で新人王を受賞した右腕は、昨季も10勝12敗、防御率3.83とチームが低迷するなかで健闘。自身初の規定投球回に到達し、2年連続となる2ケタ勝利をマークした。手術後、右肘は予想されたよりも早く回復しており、故障が再発する様子も見られない。今季から投手コーチとなったクリス・ボジオとも何度か話し合いの場を設け、今季に向けての準備を進めているという。順調にいけば、メジャー3年目を迎えるこの右腕が開幕投手を務めることは間違いなさそうだ。
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元MVPのモーノーが現役引退 古巣のフロント入りへ
2018.1.10 12:30 Wednesdayツインズ時代の2006年にア・リーグMVPを受賞したジャスティン・モーノーが現役を引退し、特別アシスタントとして古巣・ツインズのフロントに入ることになった。現時点では球団からの正式発表はないが、今週後半にも発表される見込みとなっている。
モーノーは2006年に打率.321、34本塁打、130打点、OPS.934の好成績をマークしてMVPを受賞。この年から4年連続で100打点以上をマークするなどツインズの主砲として活躍したが、2010年以降は脳震盪の影響によりパフォーマンスが低下した。それでもロッキーズへ移籍した2014年に首位打者に輝くなど、自慢の打撃力は最後まで高水準を維持。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシックでカナダ代表の一員としてプレイしたのが最後の雄姿となった。今後はツインズ時代のチームメイトであるマイケル・カダイアー、トリー・ハンター、ラトロイ・ホーキンスとともにスプリング・トレーニングのインストラクターなどを務めることになりそうだ。
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ウィンフィールドが二刀流の可能性について語る
2018.1.9 13:00 Tuesday大学時代に二刀流で活躍しながらもプロ入り時に打者専念を決断し、通算3110安打、465本塁打を記録して殿堂入りを果たしたデーブ・ウィンフィールドが、大谷翔平(エンゼルス)のメジャー挑戦により注目を浴びている二刀流について自身の見解を語った。
ウィンフィールドは「(投手と野手の)両方をやるのは肉体的にも、精神的にも、とても難しい」とし、メジャーの舞台で二刀流を継続するのは困難であるとの見解を示した。その一方で、「私は彼が二刀流をやり遂げることを期待している。高いレベルで二刀流が本格的にやり遂げられたことはないから見てみたいんだ」と大谷がメジャーの舞台で二刀流を実現させることに期待を寄せた。FanGraphsでは投手として24試合に先発し、11勝7敗、防御率3.48、打者として67試合に出場し、打率.257、11本塁打、OPS.789をマークすると予想されている大谷は、どのようなルーキーイヤーを過ごすことになるのだろうか。
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レッドソックスも狙うJ.D.マルティネスの獲得
2018.1.8 20:00 Mondayアレックス・コーラ新監督を迎えシーズンに備えているレッドソックス。リーグ優勝、ワールドシリーズ進出に向けて補強を狙う。その候補の1人としてJ.D.マルティネスの名前がある。
昨季は地区優勝こそ果たしたが、地区シリーズでアストロズに敗れたレッドソックス。レギュラーシーズンはア・リーグ最小のチーム本塁打数168本だったこともあり、長打力をもつ選手の補強は必要だ。その候補として左キラーとして知られるマルティネスが注目されている。昨季の後半戦は打率.306 31本塁打72打点と大活躍をみせた。他球団も獲得を狙っている中、もしレッドソックス入団となれば心強い選手の1人となるはずだ。
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ブルージェイズがトレードでY.ソラーテを獲得
2018.1.7 19:30 Sunday昨季のア・リーグ東地区4位からの巻き返しを目指すブルージェイズ。日本時間1月7日、パドレスのヤンハービス・ソラーテをトレードで獲得したと発表した。
昨季、ブルージェイズが地区4位だった原因の1つとしてチーム打率.240(ア・リーグ最下位)だった打線の不調が挙げられる。改善のために打線のテコ入れが早急な課題となっており、白羽の矢が立ったのがソラーテだった。彼は昨年、パドレスでは128試合に出場して打率.255 18本塁打 64打点を記録。二塁手であり両打ちでもあることから起用法も増えることだろう。チームはソラーテを獲得した見返りとしてエドワード・オリバレスとジャレッド・カーカフの有望選手2人を放出した。
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ブレグマンは笑顔でトレーニング中
2018.1.6 10:15 Saturday昨年、球団初の世界一に輝いたアストロズ。ジョージ・スプリンガーやホゼ・アルトゥーベ、カルロス・コレアなどが目立ったが、この男のことも忘れてはならない。背番号2のアレックス・ブレグマンだ。
ドジャースとのワールドシリーズでは打率.233に終わったものの、第1戦ではクレイトン・カーショウから本塁打を放つなど5試合連続打点を記録して打線に活気を与えていた。栄光を勝ち取ったとしてもブレグマンは鍛錬を続け、既に新たなシーズンに向けて準備をしている。トレーニングは大変なものではあるが、彼の表情は穏やかで笑顔だ。果たして今季はどのような活躍をみせてくれるのか今から楽しみだ。
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速球派右腕・キャップスが調停回避で1年契約
2018.1.5 13:00 FridayMLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、パドレスはリリーフ右腕のカーター・キャップスとの年俸調停を回避して年俸106万ドルの1年契約で合意に至ったようだ。変則投法で一世を風靡した速球派右腕にとって、今季は復活を期すシーズンとなる。
飛び跳ねるように軸足を移動させる「スライドスキップ投法」でブレイクし、2015年に30試合で防御率1.16、奪三振率16.84の好成績をマークしたキャップスだが、2016年はトミー・ジョン手術で全休。昨年8月に戦列復帰を果たしたものの、11試合で防御率6.57、奪三振率5.11と本来のピッチングを見せることはできなかった。故障なくシーズンを過ごし、実力を発揮することができればクローザーも務まるレベルの投手であり、今季こそはフルシーズンの活躍を期待したいところである。
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指名打者の不振が目立った2017年
2018.1.4 13:00 Thursday「守備に不安があるものの打撃は一流の選手」が起用されるイメージが強い指名打者だが、昨季はポジション別OPSが.737に終わり、ポジション別OPS8位の遊撃手(.735)と変わらない水準まで落ち込んだ。その原因を探ってみる。
2016年の指名打者のOPSは.775で、一塁手の.791、三塁手の.777に次いでポジション別では3位の数字だった。しかし、今季は一塁手の.833に大差をつけられただけでなく、三塁手、外野3ポジション、二塁手にも及ばず、ポジション別7位。「強打者が居座るポジション」という印象は薄れつつある。
指名打者として最多打席を記録したネルソン・クルーズ(マリナーズ)は打率.293、38本塁打、114打点、OPS.933の好成績をマークしたが、アルバート・プーホルス(エンゼルス)は23本塁打、100打点ながらOPSは.678止まり。マーク・トランボ(オリオールズ)はOPS.635、カルロス・ベルトラン(アストロズ)はOPS.670、ビクトル・マルティネス(タイガース)はOPS.694と100試合以上で指名打者を務めた強打者が軒並み低調だった。
指名打者として250打席以上を記録した13選手のうち、OPSが.800を超えたのはクルーズとエドウィン・エンカーナシオン(インディアンス:OPS.873)だけ。2016年に打率.319、38本塁打、126打点、OPS1.033をマークしたデービッド・オルティス(当時レッドソックス)の引退が影響したことも間違いない。
主力選手に休養を与えるためのポジションという印象も強くなっている指名打者だが、ここに強打者を配置できることがアドバンテージとなる時代を迎えていることがデータからは読み取れる。
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2017年TOP100プレイ 【4位~1位】
2018.1.3 10:00 WednesdayMLBネットワークでは今季飛び出した数々の好プレイのなかから100個を選び出し、ランク付けしてTOP100を発表している。ここではTOP100のなかから4位~1位のTOP4を見てみよう。
TOP4には外野手によるファインプレイが3つランクインした。ジャッキー・ブラッドリーJr.(レッドソックス)は7月16日のヤンキース戦でアーロン・ジャッジが放った本塁打性の打球を好捕。これにはマウンド上のデービッド・プライスも大喜びだった【4位】。スーパーキャッチ常連のケビン・ピラー(ブルージェイズ)は5月8日のインディアンス戦でホゼ・ラミレスの大飛球を背走しながらのダイビングキャッチで好捕。念願のゴールドグラブ受賞は叶わなかったが、今季もスーパーキャッチを連発し、メジャー屈指の名手であることを改めて印象付けた【3位】。オースティン・ジャクソン(インディアンス)は8月1日のレッドソックス戦でハンリー・ラミレスが放った本塁打性の打球をブルペンに転げ落ちながらも見事にキャッチ。執念で本塁打を阻止したこのスーパーキャッチが今季のNo.1プレイに選出された【1位】。
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2018.1.2 10:00 TuesdayMLBネットワークでは今季飛び出した数々の好プレイのなかから100個を選び出し、ランク付けしてTOP100を発表している。ここではTOP100のなかから9位~5位の5プレイを見てみよう。
9月4日のドジャース戦でJ.D.マルティネス(ダイヤモンドバックス)が史上18人目となる1試合4本塁打を記録。マルティネスは7月18日にタイガースからダイヤモンドバックスへトレードされ、移籍後の62試合で29本塁打、OPS1.107をマークする大活躍を見せた【9位】。6月3日のツインズ戦ではアルバート・プーホルス(エンゼルス)がアービン・サンタナから左翼ポール際へ満塁本塁打を叩き込み、史上9人目となる通算600本塁打を達成【7位】。9月25日のロイヤルズ戦ではアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が49号&50号本塁打を放ち、メジャー史上初めてシーズン50本塁打を達成したルーキーとなった【5位】。
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