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待望の帰還! トラウトがスタメン復帰を果たす
2017.7.15 12:37 Saturday多くのファンが待ちに待ったマイク・トラウトの復帰はチームに大きな希望と勢いを与えることだろう。それほど彼の存在は大きい。
チームについに帰ってきた。左親指の故障で戦列を離れていたトラウトが後半戦初戦となるレイズ戦から戦線復帰を果たした。5月以来の復帰に彼は再びプレーできる喜びを噛みしめている模様。ちなみに試合では「3番中堅」として出場しており、安打も放っている。今後は復活した彼の打撃から目が離せない。
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後半戦も止まらない! ハーパーが1試合2本塁打の活躍
2017.7.15 12:21 Saturday後半戦になってもナショナルズ打線の中心はブライス・ハーパー!? 4打数3安打3打点の大暴れでレッズとの後半戦初戦に勝利。
ナ・リーグ東地区首位のナショナルズは地区優勝のために自慢の強力打線の好調維持が必要不可欠だ。その中心となるのがハーパーでこの日はレッズと対戦。3回に迎えた第2打席では無死一塁から2ランを放ち、続く5回の第3打席でも本塁打を記録した。1試合2発によりこれで今季22本のアーチを架けたことになる。彼がこのまま好成績を残し続けることができれば地区連覇も決して夢ではない。
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ギャーコの一発で先制! 打たれて悔しいパイレーツファンの行動
2017.7.15 11:56 Saturdayジェド・ギャーコが後半戦初戦で特大な一発。しかし、これを悔しがったパイレーツファンが驚きの行動に出てしまう。
ナ・リーグ中地区ではカージナルスとカブスが同率2位で首位のブリュワーズを追う状態で後半戦を迎えた。まずは後半戦を占う大事な初戦に勝利したいところ。パイレーツと戦ったカージナルスは初回、2死一塁からジャーコが先制の2ランを放つ。しかし、これを悔しがったパイレーツファンがボールをキャッチしそれを遥か彼方へと投げ込んでしまった。
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プイーグが幸先のよいスタート! 今季17号本塁打
2017.7.15 11:12 Saturdayメジャーリーグでは日本時間7月15日から後半戦がスタート。ナ・リーグ西地区1位のドジャースが誇る強力打線はこの男がけん引する。
後半戦最初の相手はマーリンズ。5回表のドジャースの攻撃では先頭打者として打席に立ったヤシエル・プイーグが相手先発、ダン・ストレイリーの初球のカーブを捉え、左翼スタンドへと運んだ。これが今季17本目の本塁打となり、2013年に記録した19本塁打まであと2本と迫った。ちなみに飛距離は約136.8mだった。
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【2017ASG】MVPカノーの決勝ホームラン!
2017.7.12 15:02 Wednesday故障によりオールスター・ゲーム出場を辞退したスターリン・カストロ(ヤンキース)の代替選手として2年連続8度目のオールスター選出を果たしたロビンソン・カノー(マリナーズ)が大仕事をやってのけた。
過去に出場した6試合では7打数1安打(打率.143)に終わっていたカノー。この日は7回表に代打で登場し、最初の打席は左腕ブラッド・ハンド(パドレス)の前に空振り三振を喫してしまった。しかし、10回表の先頭打者として迎えた第2打席、この回からマウンドに上がった剛腕ウェイド・デービス(カブス)のナックルカーブを捉えた打球はライトスタンドへ突き刺さる勝ち越しホームラン!1992年のケン・グリフィーJr.と2007年のイチローに次ぐ、マリナーズ史上3人目のオールスターMVPに選出された。
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【2017ASG】サノーが無敗男ウッドから先制タイムリー
2017.7.12 14:43 Wednesday試合序盤から両リーグの好投手による投手戦が繰り広げられた今年のオールスター・ゲーム。0-0の均衡を破ったのはホームラン・ダービー準優勝を果たしたミゲル・サノー(ツインズ)のタイムリーだった。
5回表のア・リーグの攻撃。ナ・リーグのマウンドにはこの回から今季10勝0敗の「無敗男」アレックス・ウッド(ドジャース)が上がっていた。ウッドは3球で2アウトを取ったものの、ジョナサン・スコープ(オリオールズ)に二塁打を浴び、二死二塁のピンチを背負う。ここで打席に立ったサノーは外角のツーシームを打ち上げてしまったが、この打球がライト線にポトリと落ち、貴重な先制タイムリーとなった。
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【2017ASG】ベッツがアレナードの進塁を阻止
2017.7.12 14:27 Wednesday戦列復帰に向けてリハビリ中のマイク・トラウト(エンゼルス)に代わって「9番・センター」で先発出場したムーキー・ベッツ(レッドソックス)が、持ち前の正確な送球で一塁走者の二進を見事に阻止した。
4回裏のナ・リーグの攻撃。この回から登板したジェイソン・バルガス(ロイヤルズ)のツーシームを捉え、ノーラン・アレナード(ロッキーズ)がレフト前ヒットで出塁し、続くライアン・ジマーマン(ナショナルズ)の打球はセンター・ベッツへの大飛球となる。一塁走者のアレナードは果敢にタッチアップで二進を試みたものの、ベッツがワンバウンドの正確なボールを二塁へ送り、バルガスを助けるダブルプレイが完成した。なお、Statcastの計測によると送球のスピードは時速93.1マイル(約149.8km/h)と記録されている。
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【2017ASG】最多得票のハーパーが守備で魅せた!
2017.7.12 14:13 Wednesday両リーグ最多得票でオールスター・ゲームに選出されたブライス・ハーパー(ナショナルズ)。多くのファンが期待していたアーチを架けることはできなかったが、随所にスーパースターらしさを見せた。
1回裏の第1打席でレフト前ヒットを放ったハーパーは、続く2回表の守備でサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)が右中間へ放ったライナー性の打球を倒れこみながら見事にランニングキャッチ!起き上がる際に長髪をなびかせるその姿は、スーパースターそのものだった。この試合で使用したオールスター・ゲーム用のスパイクには昨年9月に亡くなったマーリンズのエース、ホゼ・フェルナンデスの姿が。ハーパーの活躍をフェルナンデスも喜んでいたに違いない。
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【2017ASG】ヤディアー・モリーナが存在感を発揮
2017.7.12 14:03 Wednesday選手間投票の捕手部門でバスター・ポージー(ジャイアンツ)に次ぐ得票数となり、2年ぶり8度目のオールスター・ゲーム選出となったヤディアー・モリーナ(カージナルス)が名捕手の存在感を見せつけた。
オールスター選出8度は今年の全出場選手の中で最多の数字。過去に出場した5試合で7打数4安打(打率.571)と相性の良いオールスターで今年も輝きを放った。金ピカのキャッチャーマスクとプロテクターも十分すぎるほどの輝きを放っていたが、試合での見せ場は何と言っても6回裏にアービン・サンタナ(ツインズ)から放った同点弾。そのほかにも、ネルソン・クルーズ(マリナーズ)に頼まれて写真を撮ったり、ワールド・ベースボール・クラシックでともにプレイしたフランシスコ・リンドーア(インディアンス)とじゃれ合ったりと、8度目の球宴を存分に楽しんでいる様子だった。
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【HRダービー決勝】ジャッジ 優勝決定の一発
2017.7.11 17:48 Tuesdayミゲル・サノー(ツインズ)との対戦となったホームラン・ダービー決勝戦。アーロン・ジャッジ(ヤンキース)は持ち時間4分を半分近く残し、余力たっぷりで優勝を決めた。
持ち時間が半分以上残った状態でサノーの10本塁打に並んだジャッジ。最後はセンターへアーチを架け、自身の独り舞台と化した2017年のホームラン・ダービーを締めくくった。飛距離は458フィート(約139.6m)とこの日のジャッジにしてはやや控え目(?)だったが、文句なしの一発。優勝を決め、ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)らア・リーグの選手たちに祝福された。
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【HRダービー準決勝】ジャッジが500フィート台連発
2017.7.11 17:39 Tuesdayファースト・ラウンドで501フィート(約152.7m)の特大弾を放って観客の度肝を抜いたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)。しかし、その一発は「ジャッジ劇場」の序章に過ぎなかった。
コディ・ベリンジャー(ドジャース)との大型新人対決となった準決勝。ジャッジは序盤から快調に本塁打を量産し、ベリンジャーの12本塁打に迫っていく。なかでも圧巻だったのが、504フィート(約153.6m)と513フィート(約156.4m)の2連発。最後は507フィート(約154.5m)の特大アーチでベリンジャーとの戦いに終止符を打った。もちろん、513フィートはStatcastが導入されたここ3年のホームラン・ダービーにおける最長本塁打である。
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【HRダービー1stラウンド】ジャッジの打球が天井直撃!
2017.7.11 17:29 Tuesdayファースト・ラウンドで23本のアーチを架け、ジャスティン・ボーア(マーリンズ:22本塁打)を撃破したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)。23本塁打にカウントされないこの打球のインパクトも大きかった。
14-22と8本ビハインドで残り時間はおよそ1分。ジャッジが放った強烈な打球は天高く舞い上がり、なんとマーリンズ・パークの天井を直撃した。当初はこの打球も本塁打としてカウントされたが、その後取り消しとなり、ジャッジはボーナス・タイムで勝利決定の本塁打を打ちなおす羽目に。そうしたハプニングも含め、ホームラン・ダービーの歴史に残る衝撃的な打球だった。
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【HRダービー1stラウンド】スタントンの特大弾
2017.7.11 17:20 Tuesday史上3人目のホームラン・ダービー連覇を目指したジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)。惜しくもファースト・ラウンド敗退となったが、特大の一発で本拠地マイアミのファンを沸かせてくれた。
Statcastの計測によると、スタントンの最長本塁打は496フィート(約151.2m)を記録。この一発を含め、480フィート(約146.3m)以上の本塁打を8本も放つなど、メジャー最高級の長打力を遺憾なく発揮した。来年こそはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)との直接対決が実現することを願うばかりである。
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オールスター・ゲーム ナ・リーグ先発メンバー
2017.7.11 16:12 Tuesday日本時間7月11日、オールスター・ゲームでナ・リーグを率いるジョー・マドン(カブス監督)が先発メンバーを発表。先発投手にはマックス・シャーザー(ナショナルズ)が指名された。
各球団の主力打者がズラリと顔を並べる中、4番を務めるのはバスター・ポージー(ジャイアンツ)。ブライス・ハーパーとダニエル・マーフィーのナショナルズ勢がポージーの前後を固め、2年連続二冠王の強打者ノーラン・アレナード(ロッキーズ)が6番に入る豪華な布陣となっている。なお、本拠地開催のマーリンズからはファン投票選出のマーセル・オズーナが「8番・レフト」、選手間投票選出のジャンカルロ・スタントンが「2番・指名打者」として先発メンバーに名を連ねている。
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オールスター・ゲーム ア・リーグ先発メンバー
2017.7.11 16:04 Tuesday日本時間7月11日、テリー・フランコーナ(インディアンス監督)に代わってア・リーグを率いるブラッド・ミルズ(インディアンス・ベンチコーチ)がオールスター・ゲームの先発メンバーを発表した。
ヤンキースの大型新人アーロン・ジャッジは3番に抜擢。リーグ最高勝率のアストロズで3番を打つホゼ・アルトゥーベが1番、同じくアストロズでリードオフマンを務めるジョージ・スプリンガーが4番に入った。マイク・トラウトの出場辞退に伴って先発メンバーに繰り上がった昨季MVP投票2位のムーキー・ベッツ(レッドソックス)が9番に入る強力打線。そして、ベッツの同僚クリス・セールが先発投手に指名された。
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フューチャーズ・ゲーム コペック101マイルの剛速球
2017.7.10 17:40 Monday日本時間7月10日に行われたフューチャーズ・ゲーム。米国選抜の2番手として登板したマイケル・コペック(ホワイトソックス)が評判通りの剛速球を武器に、1回無失点の好投を見せた。
好投したブレント・ハニーウェル(レイズ)の後を継いで2番手としてマウンドに上がったコペック。先頭のジョシュ・ネイラー(パドレス)を時速100.3マイル(約161.4km/h)のフォーシームで二塁ゴロに打ち取ると、続くフランシスコ・メヒア(インディアンス)への初球は時速100.8マイル(約162.2km/h)を計測。最後は昨年のMVP、ヨアン・モンカダ(ホワイトソックス)をこの日最速となった時速100.9マイル(約162.4km/h)のフォーシームで空振り三振に斬って取り、1イニングをしっかり無失点に抑えた。マイナー有数の速球派投手に相応しい、圧巻のピッチングだった。
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7月10日 フューチャーズ・ゲーム ハニーウェル2回4Kの好投
7月10日 フューチャーズ・ゲーム 今年は米国選抜が勝利
7月7日 ムスターカスとターナーが最終投票でオールスター選出
7月6日 ホームラン・ダービーの組み合わせが決定
7月5日 ファイナル・ボート中間発表 1位はムスターカスとターナー
7月3日 最後の1枠をめぐる争い 「ファイナル・ボート」候補選手
6月30日 投票締切まであと3時間! ファン投票最終中間発表
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フューチャーズ・ゲーム ハニーウェル2回4Kの好投
2017.7.10 17:32 Monday日本時間7月10日に行われたフューチャーズ・ゲーム。レイズ傘下でプレイするブレント・ハニーウェルが自慢のスクリューボールを武器に好投し、投手として初めてMVPを受賞した。
米国選抜の先発としてマウンドに上がったハニーウェルは1回表、2番アレックス・ベルドゥーゴ(ドジャース)を見逃し三振、3番アメッド・ロサリオ(メッツ)を空振り三振に斬って取る。2回表にも6番イロイ・ヒメネス(カブス)と7番ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)から二者連続の空振り三振を奪い、2回を投げて4奪三振、無失点の見事なピッチングを披露。米国選抜が7-6で勝利し、好投して勝利投手となったハニーウェルがMVPに選出された。
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パーラの「4つ星」キャッチでノーヒッター継続!
2017.7.10 17:12 Monday新人左腕カイル・フリーランドが快投を演じた日本時間7月10日のロッキーズ対ホワイトソックスの一戦。ゴールドグラブ賞2度の名手ヘラルド・パーラがホワイトソックスの初安打をもぎ取る好プレイを見せた。
7回を終えてノーヒッター継続中のフリーランドは8回表のマウンドへ。この回先頭のヨルマー・サンチェスが放った打球はレフトの前に落ちるかと思われたが、パーラが完璧なダイビングキャッチで初安打を阻止。Statcastの計測によると捕球可能性29%という「4つ星」の好プレイだった。パーラの好守にも助けられ、この回もノーヒッターを継続したフリーランドだったが、9回一死からメルキー・カブレラにレフト前ヒットを浴び、快挙達成はならず。試合は10-0でロッキーズが大勝した。
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フリーマンが試合を振り出しに戻す16号スリーラン
2017.7.10 17:02 Monday故障離脱時点で打率.341、14本塁打の好成績をマークしていたフレディ・フリーマン(ブレーブス)。戦列復帰後はチーム事情に合わせて三塁と一塁を兼任しながら、離脱前同様の強打でチームを牽引している。
日本時間7月10日のナショナルズ戦。初回に3点を先制されたブレーブスは、3回表二死走者なしから二者連続の四球でチャンスを作ると、フリーマンがセンターへ16号スリーランを叩き込み、一気に同点に。しかし、ブレーブスは4回裏に1点、5回裏に2点を勝ち越され、最終的には5-10で大敗。フリーマンの同点弾を勝利に繋げることはできなかった。フリーマンは復帰後6試合で打率.385、2本塁打と好調を維持。1ヶ月半のブランクを感じさせない活躍を続けている。
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ツインズの新人グラニットが見事なキャッチを披露
2017.7.10 16:53 Monday日本時間7月9日のオリオールズ戦で代打としてメジャーデビューを果たしたザック・グラニット(ツインズ)。初のスタメン出場となった日本時間7月10日の同カードでは好守をアピールした。
4回表一死一、二塁の場面でオリオールズのマニー・マチャドがセンターへの大飛球を放つ。抜ければ少なくとも1点を追加される場面だったが、センターのグラニットがフェンス際で見事にジャンピングキャッチ!ツインズ先発のカイル・ギブソンは次打者ジョナサン・スコープをショートゴロに打ち取り、この回を無失点で乗り切った。グラニットの好守でオリオールズの追加点を阻止したツインズだったが、5回表に4点を奪われ、最終的には5-11で大敗。前半戦を勝利で締めくくることはできなかった。
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