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レンフロー 相手の反撃の芽を摘む好返球!
2017.7.6 14:55 Thursday今季ここまでチーム最多タイの16本塁打を放っている強打の新人ハンター・レンフロー(パドレス)。日本時間7月6日のインディアンス戦では守備でチームに貢献した。
8回裏二死二塁の場面でインディアンスの8番ヤン・ゴームスがライトへのヒットを放つ。二塁走者のホゼ・ラミレスが生還すれば3点差となり、試合の行方がわからなくなるところだったが、ライトのレンフローが矢のようなストライク返球。俊足ラミレスは本塁タッチアウトとなった。Statcastの計測によるとこの返球の球速は時速98.1マイル(約157.9km/h)を記録。試合はインディアンスの反撃を阻止したパドレスが、このまま6-2で勝利した。
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ブロクストン 俊足を生かして「5つ星」の好プレイ!
2017.7.6 14:45 Thursday粗削りながら攻守に潜在能力の高さを見せるキーオン・ブロクストン(ブリュワーズ)。日本時間7月6日のオリオールズ戦ではセンターの守備で素晴らしいプレイを披露した。
4回表一死走者なしの場面でオリオールズのルーベン・テハダが放った打球はセンターへの大飛球。ブロクストンは自慢の快足を飛ばして落下点まで一直線に走り、ヒット性のこの打球を見事にキャッチした。Statcastの計測によると捕球可能性21%という「5つ星」のファインプレイ。打撃では14号ソロを含む2打点を叩き出し、攻守両面でチームの勝利に大きく貢献した。
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ジョン・グレイ Statcast導入後の投手最長本塁打!
2017.7.6 14:34 Thursdayロッキーズのエース格である本格派右腕ジョン・グレイ。故障者リストからの復帰2戦目となった日本時間7月6日のレッズ戦では本業のピッチングのみならず、バッティングでも存在感を見せつけた。
復帰後初登板となった前回登板では6回10奪三振2失点の好投で勝利投手となったグレイ。この日のレッズ戦でも6回途中まで3失点(自責点2)としっかり試合を作り、今季2勝目(0敗)をマークした。5-3でロッキーズが勝利したこの試合の先制点を叩き出したのはグレイのバット。2回裏の第1打席でメジャー初本塁打となる1号ツーランをセンター左へ叩き込んだ。Statcastの計測によると飛距離は467フィート(約142.3m)。Statcast導入後の投手による最長本塁打となった。
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崔志萬(チェ・ジマン)が昇格即スタメンで今季初アーチ
2017.7.6 14:20 Thursdayクリス・カーターのDFAに伴ってメジャー昇格となった崔志萬(チェ・ジマン)。今季初出場となった日本時間7月6日のブルージェイズ戦で、韓国出身の左打者が大きなアーチを架けた。
メジャーに昇格したばかりのチェは早速「7番・一塁」で先発出場。第1打席は一塁ゴロに終わったものの、5回裏の第2打席で1点差に詰め寄る2号ツーランを右中間へ叩き込んだ。Statcastの計測によるとチェの今季初本塁打は457フィート(139.3m)を記録し、Statcast導入後ではヤンキースの左打者による最長本塁打となった。昨季はエンゼルスで54試合に出場して5本塁打。チェのさらなる活躍に期待したい。
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ブルージェイズ打線が本塁打攻勢でヤンキースに勝利
2017.7.6 14:11 Thursdayブルージェイズ打線がヤンキース先発のマイケル・ピネイダに3本塁打を浴びせるなど、計4本塁打の本塁打攻勢でヤンキースを破った。
日本時間7月6日のヤンキース戦、ブルージェイズは3回表にジャスティン・スモークとケンドリズ・モラレスに二者連続アーチが飛び出してリードを4点に広げると、4回表にはケビン・ピラーが10号ソロを放ち、ヤンキース先発のピネイダをノックアウト。1点ビハインドの7回表にはラッセル・マーティンがチャド・グリーンから8号ソロを放ち、同点に追い付いた。なお、試合は8回表にデリン・ベタンセスから4四球を選んで押し出しで1点を勝ち越したブルージェイズが勝利した。
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怪物・ジャッジ 球団新人記録に並ぶ29号本塁打!
2017.7.6 13:02 Thursday開幕からメジャーリーグの話題の中心にいたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が、早くもヤンキースの球団新人記録に並んでしまった。
日本時間7月6日のブルージェイズ戦に「2番・ライト」で先発出場したジャッジは、5点をリードされた4回裏の第2打席でブルージェイズ先発のマルコ・エストラーダから今季29号となるツーランを放った。チームはまだ今季83試合目だが、新人選手によるシーズン29本塁打はなんと1936年にジョー・ディマジオが残した球団新人記録に並ぶ数字。シーズンの半分近くを残し、早くも球団新人記録に並んでしまったのだ。1987年のマーク・マグワイアによる49本塁打のメジャー新人記録の更新も視野に入れるジャッジ。どこまで記録を伸ばすのか楽しみだ。
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A’sファンの少年が年下の男の子にボールをプレゼント
2017.7.5 15:17 Wednesday老若男女問わず個性豊かなファンが集うメジャーリーグの球場。日本時間7月5日のオークランドでは、心温まる瞬間をカメラがしっかり捉えていた。
先日、2球連続を含む3球のファウルボールをキャッチしたアスレチックスファンの男性が話題になったばかりだが、この日も話題の中心はアスレチックスファンだった。ファウルボールをキャッチした少年。球場スタッフとハイタッチを交わし、野球観戦の記念に持ち帰るのかと思いきや、近くに座っていたファミリーのところへ歩み寄り、自分より年下の小さな男の子にボールをプレゼント。誰もが笑顔になれる、心温まるワンシーンだった。
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新人ベニンテンディが5安打6打点&好守の大暴れ!
2017.7.5 15:06 Wednesdayダルビッシュ有が先発した日本時間7月5日のレンジャーズ対レッドソックスの一戦。独立記念日に行われたこの試合で主役となったのはレッドソックスの新人、アンドリュー・ベニンテンディだった。
「6番・レフト」で先発出場したベニンテンディは、2回表の第1打席でセンターへの先制タイムリーを放つと、そこから猛打爆発。第2打席でライトへのツーベース、第3打席でダルビッシュをKOする11号スリーラン、第4打席でライトへのタイムリー、第5打席でこの日2本目となる12号ソロを放ち、5安打6打点の大爆発となった。レフトの守備でもマイク・ナポリの大飛球をジャンピングキャッチで捕球。開幕前に「新人王最有力候補」と騒がれた大型新人が、その価値を改めて見せつけた一戦となった。
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独立記念日 ナショナルズが礼砲の間に逆転!
2017.7.5 14:52 Wednesday7月4日(現地時間)はアメリカの独立記念日。メジャーリーグではアメリカ国旗をモチーフとしたユニフォームが着用され、各地の球場で様々なイベントも開催された。
首都ワシントンD.C.を拠点とするナショナルズは、本拠地ナショナルズ・パークでメッツと対戦。球場の近くで21発の礼砲が鳴り響く中、3番ブライス・ハーパーと4番ダニエル・マーフィーの連続タイムリーで逆転に成功した。この試合、ハーパーは3安打2打点、マーフィーは4安打5打点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献。ナショナルズ先発のジョー・ロスは7回2失点の好投を披露し、今季5勝目(3敗)をマークした。
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新人遊撃手・バレットがサヨナラ弾で熱戦に終止符
2017.7.5 14:34 Wednesday試合中盤の点の取り合いのあと、9回表に同点に追い付かれてしまったアスレチックス。そんな試合にピリオドを打ったのは期待の新人遊撃手のバットだった。
5回裏にヨンダー・アロンゾの19号ツーランで逆転し、1点リードを保ったまま最終回を迎えたアスレチックスだったが、クローザーのサンティアゴ・カシーヤがメルキー・カブレラにタイムリーを浴び、土壇場で同点に追い付かれてしまう。しかし9回裏、新人フランクリン・バレットがトミー・ケインリーの時速96.7マイル(約155.6km/h)のフォーシームを豪快に振り抜くと、打球はレフトスタンドへ一直線。メジャー昇格後2本目のホームランは、熱戦に終止符を打つ、球団史上2番目に若いサヨナラ弾となった。
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レッドソックスの若手外野陣が好守を連発!
2017.7.5 14:25 Wednesdayレッドソックスが誇る若きスター選手ムーキー・ベッツと新人アンドリュー・ベニンテンディ。2人の若手外野手が身体能力の高さを見せつける好プレイを披露した。
日本時間7月5日のレンジャーズ戦。まずは2回裏二死走者なしから8番ロビンソン・チリーノスが打ち上げたライトへのファウルフライを、ベッツが俊足を活かして見事なスライディングキャッチで捕球。この好プレイには先発デービッド・プライスもグラブを叩いて喜んだ。さらに4回裏二死一塁の場面では7番マイク・ナポリが放った大飛球を、フェンス際でベニンテンディがジャンピングキャッチ。直後にレッドソックスは3点を追加し、4.1回7失点でダルビッシュ有をノックアウトしたが、この2つのプレイが試合の流れを手繰り寄せたことは間違いないだろう。
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代走・スーター ヘルメットを忘れる珍(?)プレイ
2017.7.5 13:01 Wednesday日本時間7月4日のオリオールズ戦で6回1失点(自責点0)の好投を見せたブレント・スーターが、日本時間7月5日の同カードでは代走で登場した。
4点をリードした7回裏のブリュワーズの攻撃。投手ジミー・ネルソンの代打として登場したエリック・ソガードがライトへのヒットで出塁すると、ソガードが足首を痛めていることもあり、クレイグ・カウンセル監督はこの試合で登板予定のないスーターを代走として起用した。ところが、ベンチから一塁へ向かったスーターはヘルメットを忘れ、慌ててソガードのヘルメットを借りることに。なお、スーターは次打者ジョナサン・ビヤーの投手ゴロで二塁フォースアウトとなっている。
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レジェンド・プーホルス 通算603号は特大の一発!
2017.7.5 12:39 Wednesday史上9人目の600本塁打を達成したアルバート・プーホルス(エンゼルス)。全盛期のような成績を残すことはできなくなってしまったが、長打力はいまだ健在だ。
日本時間7月5日のツインズ戦に「3番・指名打者」で先発出場したプーホルスは、3点ビハインドの8回表に今季12号となる特大の一発をセンターへ叩き込んだ。Statcastの計測によるとこの一発は459フィート(約139.9m)を記録し、意外なことに、Statcast導入後の自己最長の一発となった。エンゼルスは9回表にツインズのクローザー、ブランドン・キンツラーを攻め、1点差に迫ったものの、4-5で試合終了。プーホルスの特大弾は残念ながら勝利には繋がらなかった。
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絶好調・マカッチェン 今季2度目の1試合2本塁打
2017.7.5 12:16 Wednesday6月の月間最優秀選手に選出されたアンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)。球団を代表するスター選手の勢いは、月が替わっても衰える兆しを見せていない。
日本時間7月5日のフィリーズ戦に定位置の「3番・センター」で先発出場したマカッチェンは、6回表に15号ソロを放つと、8回表にも2打席連発となる16号ソロを叩き込み、今季2度目の1試合2本塁打を達成。チームの3得点中2得点を叩き出し、3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。今日の活躍により打率は.288、OPSは.893まで上昇。昨季は大不振に陥り、限界説も囁かれたマカッチェンだが、「完全復活」と断言してもよさそうな雰囲気すら漂っている。
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アーロン・ジャッジ メジャートップ快走の28号!
2017.7.5 12:06 Wednesdayオールスター・ゲーム出場に続いてホームラン・ダービー参戦が決定したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)にメジャートップを独走する28号本塁打が飛び出した。
日本時間7月5日のブルージェイズ戦。「2番・指名打者」で先発出場したジャッジは4点ビハインドの4回裏、この試合の第2打席でJ.A.ハップのフォーシームを捉え、センターへ豪快な一発を叩き込んだ。Statcastの計測によると、この打球の初速は時速118.4マイル(約190.5km/h)。今季のメジャーリーグの全本塁打中4番目となる数字だった。強烈な一発を放ったジャッジだが、その他の3打席はいずれも三振。チームも1-4でブルージェイズに敗れている。
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絶好調オーランド・アルシアの神(?)走塁を見よ!
2017.7.4 16:56 Tuesdayファウルフライを追った際にファンのアイスクリームを盗み食いするなど、最近何かと話題のオーランド・アルシア(ブリュワーズ)。そのアルシアが日本時間7月4日のオリオールズ戦で神(?)走塁を見せた。
打撃好調のアルシアはこの日も1回裏にタイムリーヒットを放つなど好調をキープ。3回裏の第2打席でセンターへのヒットを放って出塁すると、次打者ブレント・スーターの内野安打の間にガラ空きになった三塁を狙う。三塁は無事にセーフとなったのだが、アルシアは勢い余ってオーバーラン。しかし、アルシアはタッチをかわすと、そのままホームを狙い、挟殺プレイの隙をついて見事にホームイン。ボールが一度も内野から出ないまま、一塁から一気に生還してしまうという神(?)走塁となった。なお、アルシアはこの試合で3安打を放ち、直近42試合で打率.367(150打数55安打)と絶好調。打率は3割目前(.295)となっている。
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チームリーダー・ペドロイアが攻守に大活躍!
2017.7.4 16:17 Tuesdayガッツを前面に押し出した熱いプレイでデービッド・オルティス引退後のレッドソックスを牽引するダスティン・ペドロイア。日本時間7月4日のレンジャーズ戦では攻守両面で素晴らしい活躍を見せた。
暴投で1点を先制された直後の2回表、ペドロイアはレフトへの2点タイムリーを放ち、レッドソックスは逆転に成功する。3-2と1点リードの6回表にはセンターへの2点タイムリーを放ち、この試合は3安打4打点の大活躍。さらに9回裏、同点に追い付かれた直後の守備ではカルロス・ゴメスの三塁への内野安打で、三塁デベン・マレーロから一塁への送球が逸れたところを、なんとベアハンドでカバーし、オーバーランしたゴメスを一塁で刺すという奇跡的なプレイを披露。延長戦の末、チームは7-5で勝利。決勝打を放ったのはアンドリュー・ベニンテンディだが、この試合で最も目立っていたのは間違いなくペドロイアだった。
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ジェネット13号 この勢いはホンモノだ!
2017.7.4 15:57 Tuesday日本時間6月7日のカージナルス戦で1試合4本塁打を記録し、一躍「時の人」となったスクーター・ジェネット(レッズ)。どうやらその勢いは一過性のものではなさそうだ。
1試合4本塁打の直後、7試合連続で本塁打なしに終わったジェネットだったが、その後は今日の13号本塁打を含め、14試合で5本塁打とコンスタントに本塁打を放っている。打率も3割前後で安定しており、今日の3安打で.311まで上昇。13本塁打は自己ベストまであと1本、OPS.948は自己ベストを大きく更新する数字となっており、今やレッズ打線に不可欠な存在となっている。離脱していたザック・コザートがすでに復帰しているが、ブライアン・プライス監督はジェネットにレギュラー級のまとまった出場機会を与え続ける方針を明らかにしている。
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同点も束の間 レイバーンのサヨナラタイムリー
2017.7.4 15:18 Tuesday9回表に同点弾を浴びたナショナルズだったが、その裏にライアン・レイバーンがサヨナラタイムリー。救援陣の不安はいまだ解消されないままだが、なんとか接戦をモノにした。
9回表にマット・アルバースが被弾し、同点に追い付かれてしまったナショナルズ。しかしその裏、2つの四球で二死一、三塁のチャンスを作ると、レイバーンがレフトの前にポトリと落ちるサヨナラタイムリーを放って試合を決めた。ヨエニス・セスペデスがダイレクトで捕球したようにも見えたが、メッツ側のチャレンジの末、判定は変わらずナショナルズのサヨナラ勝ちが確定。レイバーンにとって通算4度目のサヨナラ打となった。
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グランダーソン 9回二死から起死回生の同点ツーラン!
2017.7.4 15:08 Tuesday8回裏にナショナルズが先制し、勝負ありかと思われたナショナルズ対メッツの一戦。しかし、カーティス・グランダーソン(メッツ)が経験豊富なベテランらしい勝負強さを見せつけた。
2点ビハインドの9回表二死一塁の場面で代打として打席に立ったグランダーソンは、見逃しストライクとファウルであっという間に追い込まれてしまう。しかし、マット・アルバースがグランダーソンに投じた3球目、高めに入った速球をグランダーソンはしっかり捉え、ライトスタンドへ起死回生の13号同点ツーランを叩き込んだ。残念ながら試合には敗れてしまったものの、メジャー14年目のベテランが勝負強さを見せつけた見事な一撃だった。
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