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プホルスが通算596号のホームランを放つ
2017.5.10 12:36 Wednesdayアスレチックス戦の初回、プホルスが5号ソロホームランを放った。通算596本目の本塁打で大台にまた1歩近づいた。
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カージナルス 5点差をひっくり返す逆転勝利
2017.5.10 12:29 Wednesday8回表、4点ビハインドから同点に追いつき、9回にファウラーの適時打で鮮やかな逆転勝利
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ヤンキースが延長18回の死闘を制しカブス戦3連勝
2017.5.8 16:20 Monday
まさにしのぎあいという試合だった。延長18回、6時間5分にも及んだ試合を決めたのはフィルダーズチョイスだった。一死三塁の場面からカストロが放ったショートゴロの間に三塁走者のヒックスが生還。そのまま18回裏のカブスの攻撃を避けて日付をまたぐ死闘を終わらせた。
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アスレチックスが最終回にサヨナラ弾で劇的な勝利
2017.5.8 15:00 Monday
タイガース戦に臨んだアスレチックスは9回裏の攻撃まで5対6の劣勢だった。無死一塁の場面で打席に立ったのはジェド・ローリー。対するはタイガースの抑え投手、フランシスコ・ロドリゲスだ。カウント1-1から86マイルの変化球を捉えてその打球は左中間を破り、一塁走者は一気にホームへ。同点となった後リオン・ヒーリーが、センター方向へ逆転サヨナラ弾を放ち試合を決めた。 -
レイノルズが5月で3本目となる本塁打
2017.5.8 14:20 Monday
今年のロッキーズは投手はグレグ・ホランドを野手はイアン・デズモンドを獲得し、ドジャースの地区優勝連覇阻止を狙っている。しかし、デズモンドはスプリングキャンプで負傷したこともあり、打線をけん引しているのはマーク・レイノルズだ。彼は5月に入ってから5試合で3本塁打と好調を維持している。 -
レッドソックス打線が9回に一挙10得点の大爆発
2017.5.8 14:00 Monday
ツインズとの3連戦に臨んでいるレッドソックスは第1戦こそ1点差で敗れたものの、次の試合では2桁11得点で快勝した。その勢いにのって迎えた第3戦では先発のクリス・セールが6回までで10奪三振を記録する活躍をみせると野手陣も奮闘し、最終回になんと一挙10得点と打線が爆発。終わってみれば17安打17得点で前日の点数を上回った。 -
ファムが延長14回の試合を決める2ランホーマー
2017.5.8 13:30 Monday
現在、ブレーブスとの3連戦に臨んでいるカージナルス。第1戦は10対0と快勝し第2戦は5対3と連勝を収めて迎えた第3戦は激戦となった。6回表終了時までは4対0とリードしていたが、ブレーブスにじわじわと点差を詰められ8回には4対4の同点とされた。その後、両軍ともに点が入らず迎えた延長14回。カージナルスは1死一塁の場面からファムに2ランが飛び出してこれが決勝点となり4時間6分にも及ぶ試合に終止符をうった。 -
スタントンが放った本塁打の飛距離は132m
2017.5.8 13:00 Monday
マーリンズの4番を務めるスタントン。彼は故障がちではあるが、その魅力は球界随一の打球の飛距離にある。昨年放った本塁打の最長飛距離154mは2016年の最長記録だった。日本時間8日に行われたメッツ戦では初回、1死二・三塁の場面からレフトスタンドに特大な一発を放ち、その飛距離は132mだった。 -
ヒックスが4安打3打点の活躍をみせてチームは4連勝
2017.5.7 14:25 Sunday
注目のヤンキース対カブスの一戦。第2戦は初回からヤンキースの強力打線に火がつき一挙に5得点。その後もカブスを圧倒して終わってみれば11対6と快勝していた。特に活躍が目立ったのは本塁打を含む4安打3打点のアーロン・ヒックスだ。 -
マルティネスがヘアーチェンジで気分一新
2017.5.7 12:30 Sunday
WBCでの活躍を経て自身初の開幕投手を任されたマルティネス。4月は調子が上がらず5試合に登板して3敗とまったく勝つことができなかった。そこで気分を変えて髪型を変えたところ運も味方についてきた。5月2日のブリュワーズ戦では6回3失点とまずまずの成績を残しやっと今季初勝利。 -
ハリソンの劇的なサヨナラ打でチームは連勝
2017.5.7 12:10 Sunday
ブリュワーズと3連戦を戦っているパイレーツ。第1戦は4対0と完封勝利を収めてた勢いそのままに第2戦を迎えた。4回に両チームが1点ずつ取りあってからは試合は動かず延長戦に突入した。そして迎えた延長10回、1番のハリソンが1アウト二塁の場面からライトへ適時打を放ち劇的なサヨナラ勝ちとなった。 -
シンダーガードの復帰はいつ!?
2017.5.7 12:00 Sunday
DL入りしたメッツのエース、シンダーガード。広背筋を痛めて6週間は投球せずに静養するという。その復帰時期が未定であることからチームも周りも彼のケガの具合を心配している。 -
サンタナ&リンドーアの2者連続弾で勝利
2017.5.7 11:30 Sunday
ロイヤルズとの3連戦に臨んでいるインディアンス。第1戦は1対3と敗れ、迎えた第2戦も9回まで1対1と接戦となっていた。9回2アウトからついに打線が目覚める。まずはサンタナがライト方向へ勝ち越し弾を放つと続くリンドーアも本塁打を放ち、瞬く間に点差が開いた。 -
注目すべきヤンキース対カブスの一戦
2017.5.7 11:15 Sunday
ヤンキース対カブスによるインターリーグ。共に人気を誇る強豪チーム同士の対決ということもあって注目度がとても高い。3連戦のうちの2試合はヤンキースが勝利した。残りはあと1戦を残すのみ。ちなみにこのシリーズではカブスに在籍経験があるチャップマンとカストロの凱旋試合でもあるのだ。 -
ヤンキースが9回に逆転しカブスに勝利
2017.5.6 16:56 Saturday
カブスとのインターリーグに臨んだヤンキース。9回まで0対2と完封負け濃厚だったが、ガードナーの逆転3ランで一気に試合をひっくり返した。そして最後はチャップマンが締めてチームに歓喜の輪が広がった。 -
プホルスの通算595号本塁打
2017.5.6 14:00 Saturday
エンゼルスにはチームの精神的支柱というべきアルバート・プホルスがいる。今年彼は通算600号本塁打という節目の記録が控えており、徐々にその偉大な記録に近づいている。そして迎えたアストロズ戦ではセンター方向へ先制となる大きな一発を放ちその数をあと「5」に減らした。 -
前田が築くパドレス戦での三振の山
2017.5.6 13:15 Saturday
メジャー2年目を迎えた前田健太。4月は1試合4被弾をくらうこともあったが2勝を挙げて5月に突入した。そしてこの月最初の登板となったパドレス戦では5回2失点と好投するも勝ち負けはつかなかった。それでも奪三振は8個と調子は徐々に上がっている様子だ。 -
ストラスバーグの衝撃的な一発
2017.5.6 13:00 Saturday
ナ・リーグ東地区1位を走るナショナルズは投打が噛み合いよい状態が続いている。打者ではハーパーやジマーマンの活躍が目立つ一方、投手ではシャーザーやストラスバーグが奮闘している。ストラスバーグは日本時間6日のフィリーズ戦に先発して打者として2度目となる本塁打を放った。 -
ベリンジャーのフルスイングから生み出される本塁打
2017.5.6 12:40 Saturday
ドジャースの有望株ランキング1位のベリンジャー。今年4月にメジャーデビューを果たし、若さでチームを盛り立てている21歳の左打者だ。彼のフルスイングから放たれる大きな飛球はライトスタンドへ消えていくのだ。 -
モラレスがアーチャーから本塁打を放つ
2017.5.6 12:30 Saturday
今年からブルージェイズに移籍したモラレス。ここまで打率.243 本塁打6 打点20の成績を残している。昨年まではロイヤルズに在籍していたもあり、ア・リーグ所属の投手には慣れている様子だ。レイズ戦ではエースのアーチャーからライトスタンドへの一発を放ち、持ち前のパワーを見せつけた。