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  • ロッキーズ・マクマーンが2本塁打含む3安打5打点

    2019.4.19 16:10 Friday

    【フィリーズ2-6ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズの本拠地、クアーズ・フィールドで行われるフィリーズ対ロッキーズの4連戦の初戦は、5番のライアン・マクマーンが2本塁打を含む3安打5打点の大活躍を見せたロッキーズが6対2で勝利した。ロッキーズは、先発のカイル・フリーランドが6回2安打無失点と好投し、6回裏にマクマーンが先制の1号3ラン。7回表に2番手のカルロス・エステベスがJ.T.リアルミュートに3号2ランを浴びて1点差に詰め寄られたが、7回裏にトレバー・ストーリーの犠牲フライとマクマーンの2号2ランで3点を奪って突き放した。好投したフリーランドが今季2勝目をマーク。フィリーズ先発のザック・エフリンは6回3失点と試合を作ったが、今季2敗目を喫した。

     「5番・一塁」で先発出場した24歳のマクマーンが見事な活躍でチームを勝利に導いた。2回裏の第1打席でセンターへのヒットを放ったマクマーンは、4回裏の第2打席こそライトフライに倒れたものの、6回裏無死一・二塁の先制機で甘く入ったチェンジアップを捉え、右中間スタンドへ飛び込む1号先制3ラン。7回裏二死一塁で回ってきた第4打席では、低めのスライダーを上手く捉えて2打席連発となる2号2ランをセンターへ叩き込んだ。2017年にマイナーで打率.355、OPS.986をマークするなど、打撃力を高く評価されてきた有望株がようやく本領を発揮。打撃不振が続くギャレット・ハンプソンに代わって正二塁手に定着するようなら、ロッキーズの強力打線はさらに破壊力を増しそうだ。

  • レッズ・ボットーがキャリア初の先頭打者アーチ

    2019.4.19 14:55 Friday

    【レッズ4-1パドレス】@ペトコ・パーク

     レッズは先発のタナー・ロアークが6回途中までパドレス打線を4安打1得点に抑え、打線はパドレス先発のクリス・パダックからの2本を含む3本塁打で4得点。ロアーク降板後は4人のリリーバーが無失点リレーを展開し、4対1でパドレスに勝利した。ロアークは6回裏に一死一・二塁のピンチを招いたところで降板となったものの、1失点の好投でレッズ移籍後初勝利をマーク。3点リードの最終回を三者三振で締めくくったライセル・イグレシアスに今季3セーブ目が記録された。パドレスは打線が13三振を喫し、6安打1得点と沈黙。6回3失点と力投した新人右腕のパダックを援護できなかった。

     レッズは初回にジョーイ・ボットーが2号ソロ、5回表にタッカー・バーンハートが1号2ラン、9回表にジェシー・ウィンカーが5号ソロを放ち、3本の本塁打で4得点。効率の良い攻撃でパドレス4連戦の初戦を制した。ボットーは前日のドジャース戦の最終打席で通算6829打席目にして初めての一塁フライを打ち上げたばかりだったが、この日は通算6830打席目で自身初となる初回先頭打者アーチ。2打席連続で「自身初」を成し遂げた。なお、ボットーはこの一発により通算271本塁打となり、アダム・ダンを抜いて球団歴代単独4位に浮上。レッズの球団記録はジョニー・ベンチの389本塁打であり、フランク・ロビンソンが324本塁打、トニー・ペレスが287本塁打で続いている。

  • リカード決勝打 オリオールズが延長11回の熱戦制す

    2019.4.19 14:45 Friday

    【オリオールズ6-5レイズ(延長11回)】@トロピカーナ・フィールド

     オリオールズが延長11回の熱戦の末、レイズを6対5で破り、3連戦の被スイープを回避した。8回表終了時点で3点をリードしていたオリオールズはリリーフ陣が踏ん張れず、8回裏にマイク・ズニーノの2点タイムリー、9回裏にアビサイル・ガルシアの3号ソロを許し、5対5の同点に。延長10回はレイズのホゼ・アルバラードとオリオールズのジョン・ミーンズがそれぞれ三者三振の好投を見せ、オリオールズは延長11回表に二死から連打で一・二塁のチャンスを作ってジョーイ・リカードのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功した。延長10回からの2イニングを無失点に抑えたミーンズが今季2勝目をマーク。リカードは決勝打を含む4安打2打点の大活躍だった。

     オリオールズがアンドリュー・キャッシュナー、レイズがハンター・ウッド(オープナー)の先発で始まった一戦は、1回裏にレイズがトミー・ファムのタイムリーで先制。しかし、オリオールズは3回表にレナト・ヌニェスとリカードのタイムリーで逆転に成功し、3回裏にファムの3号ソロで同点に追い付かれたものの、4回表にペドロ・セベリーノの1号ソロで勝ち越した。7回表にはリッチー・マーティンのタイムリーでリードを広げ、8回表にはドワイト・スミスJr.が犠牲フライを放って3点リード。その後、リリーフ陣が3点を失って同点とされ、試合は延長戦に突入したが、延長11回表にリカードがレフト線への決勝タイムリー二塁打を放って試合を決めた。

  • ブルペンに配置転換予定のウリアスが6回無失点の快投

    2019.4.19 13:20 Friday

    【ドジャース3-1ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ドジャースの22歳左腕、フリオ・ウリアスが自己最多の9奪三振を記録するなど、ブリュワーズ打線を相手に6回1安打無失点の快投を見せ、今季初勝利をマークするとともに、チームを勝利に導いた。ウリアスは2回裏に三者三振を奪うなど、5回裏二死からオーランド・アルシアにセンター前ヒットを打たれるまでノーヒットピッチング。6回表に味方打線が2本塁打で3点を先制すると、その裏もブリュワーズの上位打線を三者凡退に抑え、リリーフ陣に後を託した。9回裏にクローザーのケンリー・ジャンセンがクリスチャン・イェリッチに10号ソロを浴びたものの、ドジャースは3対1で勝利。ウリアスが今季初勝利、ジャンセンが今季6セーブ目をマークした。

     ドジャースはブリュワーズ先発のザック・デービーズに5回まで無得点に封じられたものの、6回表に2番手のマット・アルバースからコディ・ベリンジャーが10号ソロ、マックス・マンシーが5号2ランを放って3点を先制。先発のウリアスをはじめとする4投手の継投でブリュワーズ打線を1点に抑え、3対1で勝利して5連勝となった。なお、故障離脱中の柳賢振(リュ・ヒョンジン)がまもなく戦列復帰するため、ウリアスはブルペンへの配置転換が予定されている。投球イニング数を抑える目的もあるため、必ずしもネガティブなものではないものの、4先発で防御率3.66、被打率.189、奪三振率10.07という好成績を考えると、先発ローテーションから外すのは勿体ない気もする。先発投手としての明るい未来を予感させるに足る、見事なピッチングだった。

  • 昨季1勝14敗のロイヤルズ・ベイリーが好投で2勝目

    2019.4.19 12:55 Friday

    【ロイヤルズ6-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ロイヤルズは新加入のベテラン右腕、ホーマー・ベイリーが6回3安打1失点の好投を見せ、ヤンキースに6対1で勝利。敵地でのヤンキース4連戦の初戦を制した。初回にアレックス・ゴードンのタイムリー二塁打で先制したロイヤルズは、1対1の同点で迎えた2回表にホルヘ・ソレアーの5号ソロで勝ち越しに成功。その後、4回表にライアン・オハーンの3号ソロ、7回表にウィット・メリフィールドのタイムリー二塁打とアダルベルト・モンデシーの犠牲フライ、9回表にまたしてもモンデシーの犠牲フライで着実にリードを広げ、3投手の継投で逃げ切った。好投したベイリーは今季2勝目をマーク。ヤンキースは先発のドミンゴ・ヘルマンが6回3失点と試合を作ったが、打線が4安打1得点と振るわなかった。

     ノーヒッター2度、2ケタ勝利2度の実績を誇りながら、大型契約の期待に応えられずにレイズから放出され、ドジャースを経てロイヤルズに加わったベイリーが、早くも昨季を上回る2勝目をマークした。初回に一死から連打を浴び、グレイバー・トーレスの犠牲フライで1点を失ったものの、その後許したヒットは4回裏二死からクリント・フレイジャーに打たれた単打1本だけ。6回86球を投げて被安打3、奪三振6、与四球1、失点1という安定したピッチングでヤンキース打線を封じた。昨季は1勝14敗、防御率6.09という自己ワーストのシーズンとなったが、ここ2試合は7回2安打無失点、6回3安打1失点と見事なパフォーマンス。この活躍が続けば、カムバック賞の有力候補の1人となるかもしれない。

  • 4回一挙5得点 ブルージェイズ今季初のカード勝ち越し

    2019.4.19 12:40 Friday

    【ブルージェイズ7-4ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ブルージェイズは4回表に一挙5点を奪って逆転に成功し、ツインズに7対4で勝利。敵地でのツインズ4連戦を3勝1敗で終え、今季初のカード勝ち越しとなった。初回にランドール・グリチックの4号ソロで先制したブルージェイズは、先発のクレイ・バックホルツが2回裏に3点を失ったものの、4回表に打者一巡の猛攻で5点を奪って逆転。8回表にもテオスカー・ヘルナンデスの2号ソロで1点を追加し、8回裏に4番手のティム・メイザがエディ・ロサリオに6号ソロを被弾したものの、ジョー・ビアジーニとケン・ジャイルズが各1イニングを無失点に抑えて逃げ切った。5番手のビアジーニが今季初勝利をマーク。ジャイルズには今季6セーブ目が記録された。

     ブルージェイズは4回表に打者一巡の猛攻で5点を奪い、ツインズ先発のマイケル・ピネイダをノックアウトした。先頭のグリチックがヒットで出塁すると、続くジャスティン・スモークがライトスタンドに突き刺さる3号同点2ラン。ヘルナンデスは空振り三振に倒れたが、ラウディ・テレズがヒット、ブランドン・ドルーリーが四球、ビリー・マッキニーがヒットで一死満塁のチャンスを作り、ダニー・ジャンセンのセンターフライで二死となったあと、エリック・ソガードがライトへ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放って勝ち越しに成功した。ソガードは日本時間4月16日にメジャー昇格を果たしたばかり。昇格後は12打数6安打で打率.500と見事な活躍を続けている。

  • タイガース打撃戦制す チーム9勝でグリーン9セーブ目

    2019.4.19 12:05 Friday

    【ホワイトソックス7-9タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは5人がマルチ安打を記録するなど14安打9得点で打撃戦を制し、ホワイトソックス4連戦の初戦に勝利した。8回表に3番手のビクトル・アルカンタラがウェリントン・カスティーヨに2号同点2ランを被弾したものの、その裏にニコラス・カステヤーノスとミゲル・カブレラの犠牲フライで2点を勝ち越し。最後はクローザーのシェーン・グリーンが締めくくり、今季チーム9勝目で今季9セーブ目をマークした。ホワイトソックスは下位打線の頑張りで7点を奪ったものの、7回途中6失点の先発イバン・ノバをはじめとした投手陣が踏ん張れなかった。

     ホワイトソックスがノバ、タイガースがタイソン・ロスの先発で始まった一戦は、試合後半に点を奪い合う乱打戦となった。タイガースはグレイソン・グライナーが2回裏にタイムリー二塁打、4回裏にライトへのタイムリーを放ち、2点をリードしたが、ホワイトソックスは5回表にヨルマー・サンチェスのタイムリーで1点差とし、6回表にはイロイ・ヒメネスの3号2ランなどで3点を奪って逆転に成功。6回裏にタイガースがダスティン・ピーターソンのタイムリーなどで4対4の同点に追い付くと、7回表にライアン・コーデルの2号ソロでホワイトソックスが再びリードした。しかし7回裏、タイガースはカステヤーノスのタイムリー二塁打、カブレラのタイムリーなどで7対5と逆転に成功。8回表にホワイトソックスはカスティーヨの一発で追い付いたが、タイガースは8回裏に無死満塁の大チャンスを迎え、2本の犠牲フライで勝ち越して試合を決めた。

  • 大型契約で移籍のナショナルズ・コービンが初勝利

    2019.4.19 11:35 Friday

    【ジャイアンツ2-4ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     6年1億4000万ドルの大型契約でナショナルズに加入したパトリック・コービンが、8回途中までジャイアンツ打線をわずか2安打に封じる快投で今季初勝利をマークした。立ち上がりの3イニングをパーフェクトに抑えたコービンは、4回表先頭のスティーブン・ダガーに四球を与えたものの、牽制で誘い出して盗塁死。5回表には一死からエバン・ロンゴリアに二塁打を浴びたが、後続を抑え、7回までジャイアンツ打線に得点を許さなかった。8回表二死二塁からエリック・クラッツにタイムリー二塁打を浴びたところで降板となったものの、8回途中まで107球を投げて被安打2、奪三振9、与四球1、失点1という見事なピッチング。2番手のカイル・ベアクローと3番手のショーン・ドゥーリトルがジャイアンツの反撃を1点に抑え、コービンには移籍後4度目の先発登板にして待望の初勝利が記録された。

     ジャイアンツ先発のドリュー・ポメランツに対し、ナショナルズは1回裏二死からフアン・ソトが四球を選んで出塁し、続くライアン・ジマーマンのタイムリー二塁打で先制。3回裏には、またしても二死からアンソニー・レンドンとソトの連続二塁打で1点を追加した。4回裏にはウィルマー・ディフォーがレフトスタンドへの2号ソロを放ち、5回裏には二死満塁からヤン・ゴームスが押し出し四球を選んでポメランツをノックアウト。その後は追加点を奪うことができなかったものの、4点のリードを生かして4対2でジャイアンツを破り、本拠地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。

  • Dバックス先発・ウィーバー好投 平野今季初セーブ

    2019.4.19 11:20 Friday

    【ダイヤモンドバックス4-1ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ダイヤモンドバックスは先発のルーク・ウィーバーが5回9奪三振無失点の好投を見せ、ブレーブスに4対1で勝利。敵地での3連戦をスイープし、連勝を4に伸ばした。初回にアダム・ジョーンズのショートゴロの間に先制したダイヤモンドバックスは、7回表にクリスチャン・ウォーカーの6号2ランとニック・アーメッドのタイムリー二塁打で3点を追加。ウィーバーのあと、アンドリュー・チェイフィンが2/3回、ヨアン・ロペスが1/3回を無失点に抑え、4番手のマット・アンドリースが8回裏にフレディ・フリーマンに2号ソロを浴びたものの、最終回を平野佳寿が無失点に抑えて試合を締めくくった。ウィーバーはダイヤモンドバックス移籍後初勝利をマーク。平野に今季初セーブが記録された。

     3点リードの9回裏に5番手として登板した平野は、先頭のタイラー・フラワーズを3球で追い込むと、決め球のスプリッターを3球続けて空振り三振。続くエンダー・インシアーテには、低めのスプリッターをセンター前へ弾き返されたものの、代打で登場した強打者、ジョシュ・ドナルドソンを92マイルの速球で空振り三振に仕留め、最後はオジー・アルビーズをスプリッターでレフトフライに打ち取って試合を締めくくった。早くも今季10度目の登板となったが、1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利をマークした前回登板に続く無失点ピッチングで今季初セーブをマーク。開幕直後は不安定なピッチングが目立ったものの、徐々に本来の姿を取り戻しているようだ。

  • モンタス好投 アストロズの10連勝がついにストップ

    2019.4.18 14:25 Thursday

    【アストロズ1-2アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスがアストロズとの接戦を制し、2連戦のスイープを回避するとともに、アストロズの連勝を10でストップさせた。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは、5回表一死までアストロズ打線を無安打に抑える好投を披露。6回表二死一・二塁からマイケル・ブラントリーに同点タイムリーを浴びたものの、7回途中まで88球を投げて失点はこの1点だけだった。アスレチックスは、モンタスからルー・トリビーノ、ブレイク・トライネンとつなぐ必勝リレーで1点リードを守り抜き、2対1で逃げ切り。モンタスは今季3勝目、トライネンは今季6セーブ目をマークした。

     10連勝中と勢いに乗るアストロズに対し、アスレチックスは3回表一死からマーク・キャナがレフトへの二塁打で出塁し、二死後、ジュリクソン・プロファーのタイムリー二塁打で1点を先制。その後はアストロズ先発のウェイド・マイリーからなかなか追加点を奪えなかったものの、同点に追い付かれた直後の6回裏、先頭のマット・チャップマンが左中間へ6号勝ち越しソロを叩き込み、これが決勝点となった。1点リードの9回表はクローザーのトライネンが四球とヒットで一死一・二塁のピンチを背負ったが、ジョシュ・レディックを二塁フライ、ロビンソン・チリーノスを空振り三振に抑えて逃げ切り。マイリーは6回2失点の好投ながら今季2敗目となった。

  • ハメルズ7回無失点 カブスがマーリンズ3連戦スイープ

    2019.4.18 14:10 Thursday

    【カブス6-0マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     カブスは先発のコール・ハメルズが7回3安打無失点の好投を見せ、マーリンズに6対0で快勝。敵地での3連戦をスイープし、勝率5割復帰まであと1勝とした。過去2試合、6回2失点と8回1失点で2連勝中のハメルズは、この日も安定したピッチングを展開。3回裏には三者三振を奪い、7回裏一死満塁のピンチもスターリン・カストロを空振り三振、ミゲル・ロハスをライトライナーに打ち取って無失点で切り抜けた。ハメルズ降板後はブラッド・ブラックとアレン・ウェブスターが各1イニングを無失点に抑えて完封リレーを完成。マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが6回5失点と打ち込まれ、打線も5安打11三振と元気がなかった。

     マーリンズ先発のアルカンタラに対し、カブス打線は2回表二死二塁からダニエル・デズカルソのタイムリーで先制。3回表には二死二塁からハビアー・バイエズとジェイソン・ヘイワードの連続タイムリー、さらに二死一・二塁からデズカルソの2点タイムリー二塁打で計4点を追加した。8回表にはマーリンズ3番手のニック・アンダーソンからバイエズが6号ソロを放って6対0。マーリンズに投打両面で実力の差を見せつけ、完封勝利でスイープを決めた。バイエズは「投手陣と打線がしっかり仕事をしたとき、誰も俺たちを負かすことはできないよ」とチームの戦いに手応えを感じた様子。開幕2戦目から6連敗とスタートダッシュに失敗したカブスだが、勝率5割復帰が目前に迫っている。

  • マリナーズ完封負け 連続本塁打記録がストップ

    2019.4.18 13:35 Thursday

    【インディアンス1-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズが今季初の完封負けを喫し、メジャー記録を更新中だった開幕からの連続本塁打記録は20試合でストップした。メジャー初先発となった新人右腕のエリック・スワンソンが6回2安打1失点の好投を見せたマリナーズだったが、打線がインディアンス先発のカルロス・カラスコの前に3安打、12三振、無得点と沈黙。カラスコをリリーフした2番手のニック・ウィットグレンにも2イニングをパーフェクトに抑えられ、最後まで得点を奪えなかった。カラスコは7回3安打無失点の快投で今季2勝目。スワンソンは打たれた2安打のうち1本がジェイク・バウアーズの2号決勝アーチとなり、メジャー初黒星を喫した。

     マリナーズのスコット・サービス監督は「スワンソンは素晴らしかった」と新人右腕の好投を称えたが、打線がそれを援護することができなかった。開幕15試合で13勝2敗という好スタートを切ったあと、アストロズとインディアンスとのホーム6連戦でまさかの全敗。6試合で15得点しか奪えず、期間中の打線は打率.175に封じられた(開幕15試合は打率.295)。この試合では3回裏にライオン・ヒーリーが左翼ポール際への大飛球を放ち、一度は先制本塁打と判定されたものの、ビデオ判定の結果ファウルとなり、連続本塁打記録の更新と先制点は幻に。開幕時の勢いを取り戻すためには、元気のない打線の復調が急務となる。

  • ヤンキース・ガードナー 通算100号は逆転満塁弾

    2019.4.18 13:20 Thursday

    【レッドソックス3-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは宿敵・レッドソックスを相手に逆転勝利を収め、今季初対戦となった2連戦をスイープした。2点ビハインドの7回裏、ヤンキースはレッドソックス2番手のブランドン・ワークマンからクリント・フレイジャーのヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスを作り、緊急登板した3番手のライアン・ブレイシアからブレット・ガードナーが4号逆転グランドスラム。ヤンキース生え抜きの35歳のベテラン外野手が放った通算100号となる記念すべきアーチが、チームを勝利に導いた。

     レッドソックスはヤンキース先発のJ.A.ハップから初回にJ.D.マルティネスが4号ソロ、2回表にクリスチャン・バスケスが3号2ランを放ち、早々に3点を先行。先発のネイサン・イバルディは、4回裏にフレイジャーのタイムリー二塁打で1点を失ったものの、6回1失点の好投を見せ、リリーフ陣に後を託した。しかし、ヤンキースはレッドソックスの弱点であるブルペンを攻略し、ガードナーのひと振りで逆転に成功。ハップが7回途中3失点で降板したあと、トミー・ケインリー、アダム・オッタビーノ、アロルディス・チャップマンの3人がレッドソックスの反撃を封じた。アーロン・ブーン監督は「あの一発は本当に大きかった」とガードナーを称賛。ガードナーは「もう35歳だから、100号までかなり時間が掛かってしまったね」と話していた。

  • ドージャー決勝アーチ ロイヤルズが延長戦を制す

    2019.4.18 13:10 Thursday

    【ロイヤルズ4-3ホワイトソックス(延長10回)】@ギャランティード・レート・フィールド

     ロイヤルズがホワイトソックスとの延長戦を制し、敵地での3連戦を1勝2敗で終えた。4回裏にティム・アンダーソンの4号2ランで先制されたロイヤルズは、直後の5回表にアレックス・ゴードンが同点の2点タイムリー。7回表にはハンター・ドージャーがタイムリーを放ち、1点を勝ち越した。8回裏にレウリー・ガルシアのタイムリーで同点とされ、試合は延長戦に突入したが、10回表先頭のドージャーがレフトスタンドへの5号勝ち越しソロ。これが決勝点となり、4対3でロイヤルズが勝利を収めた。

     ロイヤルズが接戦を制したこの試合で、乱闘騒ぎとなる一幕があった。事の発端は、4回裏に先制2ランを放ったアンダーソンがバットを投げ捨て、派手に感情をあらわにしたこと。これを不快に思ったロイヤルズ先発のブラッド・ケラーが、アンダーソンの次の打席で死球をぶつけたことにより乱闘騒ぎとなった。結局、乱闘騒ぎの原因を作ったケラーとアンダーソンのほか、ホワイトソックスのリック・レンテリア監督、ロイヤルズのベンチコーチであるデール・スウェイムの計4人が退場処分に。ロイヤルズはケラーの退場により想定外の早期継投を強いられることになったが、4人のリリーバーが計5イニングを1失点に抑え、チームの勝利に貢献した。

  • ドジャース快勝 前田7回途中1失点の好投で今季3勝目

    2019.4.17 17:40 Wednesday

    【レッズ1-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは序盤からレッズ先発のタイラー・マーリーを攻め、初回にアレックス・ベルドゥーゴのタイムリーで1点を先制。2回裏にはジョク・ピーダーソンの8号2ランとエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーで3点を追加した。3点リードで迎えた7回裏には二死一・二塁のチャンスでベルドゥーゴが試合の行方を決定付ける2点タイムリー二塁打。ベルドゥーゴは自身初の1試合3安打をマークするなど、3安打3打点の大活躍だった。投げては先発の前田健太が7回途中までレッズ打線を1得点に抑える好投を見せ、今季3勝目をマーク。レッズは打線がわずか4安打と沈黙し、序盤の失点を取り返すことができなかった。

     今季4度目の先発登板に臨んだ前田は、初回先頭のジョーイ・ボットーから空振り三振を奪うなど、まずまずの立ち上がり。3回表一死からマーリーとボットーに連続二塁打を浴びて1点を失ったものの、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。4回表はやや制球を乱し、マット・ケンプの二塁打と2つの四球で二死満塁のピンチを招いたが、マーリーを空振り三振に仕留めて無失点。対戦した最後の10人のうち9人を打ち取るなど、試合中盤以降は安定感を取り戻し、相手打線が4巡目に入ったところで降板となった。7回途中まで98球を投げて被安打4、奪三振5、与死球3、失点1という内容で今季3勝目。防御率は試合前の4.76から3.80へ向上した。

  • 打線3本塁打&マクヒュー好投 アストロズ10連勝

    2019.4.17 16:40 Wednesday

    【アストロズ9-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アストロズが投打にアスレチックスを圧倒して9対1で快勝し、破竹の10連勝となった。ジョージ・スプリンガーの5号先頭打者アーチで幕を開けた一戦は、アストロズが3本塁打などで4回までに大量8点をリード。アストロズ先発のコリン・マクヒューは6回2安打無失点の好投を見せ、2回裏にはピッチャー強襲の当たりを「マトリックス」のように避けて併殺打を呼び込むシーンもあった。7回表にはロビンソン・チリーノスの犠牲フライでリードを9点に広げ、リリーフ陣がアスレチックスの反撃をケンドリズ・モラレスの犠牲フライによる1点のみに抑えて試合終了。アスレチックスは先発のマルコ・エストラーダが4回途中7失点と大誤算だった。

     スプリンガーの先頭打者アーチで先制したアストロズは、2回表無死一塁の場面でジョシュ・レディックが右中間スタンドへの1号2ラン。4回表には2つの四死球とレディックのヒットで一死満塁のチャンスを作り、スプリンガーが押し出しの四球を選んでエストラーダを降板に追いやった。さらに、2番手のリアム・ヘンドリックスに対し、ホゼ・アルトゥーベは空振り三振に倒れたものの、アレックス・ブレグマンが打った瞬間にそれとわかる2号グランドスラム。この時点で大量8点をリードし、アストロズの勝利は決定的なものとなった。マクヒューのあとを継いだ2番手のジョシュ・ジェームスも2回無失点と好投し、アストロズ投手陣がアスレチックス打線に許したヒットは4本だけ。投打に実力差を見せつけた完勝劇だった。

  • レンジャーズ・マイナー キャリア初の完封勝利

    2019.4.17 15:40 Wednesday

    【エンゼルス0-5レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     レンジャーズのマイク・マイナーが通算142度目の先発登板で自身初となる完封勝利をマークした。初回に一死一・二塁のピンチを無失点で凌いだマイナーは、エンゼルス打線に連打を許さず、2つの併殺打を打たせるなど自由自在のピッチングを展開。最終回はわずか7球で三者凡退に抑え、トータル103球、被安打3、奪三振7、与死球2という内容でエンゼルス打線をシャットアウトした。マイナーにとってキャリア初の完封勝利となったが、完投もブレーブス時代の2013年以来6年ぶり自身2度目。クリス・ウッドワード監督が「彼は我々のエースだ」と絶賛する快投で、チームを勝利に導いた。

     レンジャーズ打線は、エンゼルス先発のハイメ・バリアに対し、初回一死三塁のチャンスでノマー・マザーラがタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回裏は二死からジョーイ・ギャロが四球で出塁し、続くアズドゥルバル・カブレラがライトスタンドへの6号2ランを放った。さらに6回裏には、先頭のハンター・ペンスがヒットで出塁してバリアをマウンドから引きずり下ろし、2番手のディロン・ピータースからギャロが6号2ラン。リードを5点に広げた。それ以降、追加点を奪うことはできなかったものの、この日のマイナーには5点もあれば援護は十分。投打が噛み合った完勝劇でエンゼルスを破った。

  • イェリッチ今季9号 カージナルス戦だけで8本目

    2019.4.17 15:20 Wednesday

    【カージナルス4-8ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     2015年以来4年ぶりのポストシーズン進出を目指すカージナルスの前に、昨季のナ・リーグMVP男が立ちはだかっている。前日の試合で3本塁打7打点の大暴れを見せたクリスチャン・イェリッチは、この試合でも5回裏二死一・二塁のチャンスで右中間スタンドへ飛び込む9号3ラン。これで今季のカージナルス戦は全6試合で本塁打を放ったことになり、今季9本塁打のうち実に8本をカージナルス戦で放つという驚異的な「カージナルス・キラー」ぶりを発揮している。ブリュワーズはイェリッチの活躍もあり、8対4で勝利。6回途中2失点の好投を見せた先発のブランドン・ウッドラフが今季2勝目をマークした。

     ブリュワーズはイェリッチの大活躍もあり、同地区ライバルであるカージナルスとの今季最初の6試合で5勝1敗。2019年シーズンはまだ始まったばかりだが、ブリュワーズの選手が単一シーズンでカージナルス相手に8本塁打を放つのは初めてのことである。イェリッチは直近2試合で10打点を叩き出しているが、これは対カージナルスの単一カードにおける球団新記録(従来の記録は2009年にケーシー・マギーが記録した9打点)。また、今季すでに9本塁打25打点を叩き出しているイェリッチだが、4月末時点での球団記録は11本塁打(2017年のエリック・テームズ)、26打点(2011年のプリンス・フィルダー)であり、両部門での記録更新が濃厚となっている。昨季後半戦からバットの勢いが止まらないイェリッチ。この勢いはどこまで続くのだろうか。

  • Dバックス・ウォーカーが決勝弾 平野今季初勝利

    2019.4.17 14:45 Wednesday

    【ダイヤモンドバックス9-6ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ダイヤモンドバックスは3点ビハインドで迎えた7回表にエドゥアルド・エスコバーとクリスチャン・ウォーカーのタイムリーなどで4点を奪って逆転に成功。その裏、2番手のヨアン・ロペスがオジー・アルビーズに同点の2号ソロを被弾したものの、9回表にウォーカーの5号勝ち越しソロとアダム・ジョーンズの2点タイムリー二塁打で3点を奪い、9対6でブレーブスを破った。4番手として1回1/3を無失点に抑えた平野佳寿が今季初勝利、最後を締めくくったグレッグ・ホランドが今季3セーブ目をマーク。ブレーブスは先発のマックス・フリードが6回2失点と好投するも、リリーフ陣が計7失点と誤算だった。

     ダイヤモンドバックスの平野が今季9試合目の登板で初勝利をマークした。平野はロペスがアルビーズに同点弾を被弾したあと、二死一塁となったところでマウンドに上がり、ヨハン・カマルゴをスプリッターで空振り三振。8回裏は先頭のダンズビー・スワンソンに二塁打を許したものの、続くタイラー・フラワーズの一塁ライナーがダブルプレイとなり、エンダー・インシアーテを遊撃ライナーに打ち取って打者3人で抑えた。今季最長の1回1/3を投げ、球数は17球(うちストライク10球)。被安打1、奪三振1、無四球、無失点という内容で昨年8月17日(現地時間)のパドレス戦以来となる白星を手にし、今季の防御率は6.43となった。

  • フィリーズが初回10得点の猛攻でメッツに大勝

    2019.4.17 14:25 Wednesday

    【メッツ3-14フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズは初回に打者14人を送り込む猛攻を見せ、大量10点を先制。メッツ先発のスティーブン・マッツを一死すら取られないままノックアウトし、2番手のドリュー・ギャグノンからも6点を奪って14対3で大勝した。4番のJ.T.リアルミュートと5番のスコット・キンガリーが、いずれも本塁打を含む3安打5打点の大活躍。先発のニック・ピベッタは2本の本塁打を浴びて5回3失点ながら大量援護に守られて今季2勝目をマークし、今季初登板となった2番手のジェラッド・アイコフは4回6奪三振無失点の好投でメジャー初セーブをマークした。

     ナ・リーグ東部地区の上位対決は、1回裏が終了した時点で決したようなものだった。フィリーズは相手のエラー、二塁打、死球でいきなり無死満塁の大チャンスを迎えると、リアルミュートの2点タイムリー二塁打とキンガリーの1号3ランであっという間に5点を先制。さらに四球と相手守備のミスで無死一・二塁となり、マイケル・フランコがセンターへ6号3ランを叩き込んだ。ここで先発のマッツをマウンドから引きずり下ろし、2番手のギャグノンから二死一・三塁のチャンスを作ってリアルミュートのタイムリー二塁打で2点を追加。一挙10得点のビッグイニングが完成した。メッツは拙守に足を引っ張られたとはいえ、先発のマッツが大誤算。3番手のポール・シーウォルドが2回2/3を2安打無失点に抑えたのが唯一の明るい材料だった。

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