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  • 4回一挙5得点 ブルージェイズ今季初のカード勝ち越し

    2019.4.19 12:40 Friday

    【ブルージェイズ7-4ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ブルージェイズは4回表に一挙5点を奪って逆転に成功し、ツインズに7対4で勝利。敵地でのツインズ4連戦を3勝1敗で終え、今季初のカード勝ち越しとなった。初回にランドール・グリチックの4号ソロで先制したブルージェイズは、先発のクレイ・バックホルツが2回裏に3点を失ったものの、4回表に打者一巡の猛攻で5点を奪って逆転。8回表にもテオスカー・ヘルナンデスの2号ソロで1点を追加し、8回裏に4番手のティム・メイザがエディ・ロサリオに6号ソロを被弾したものの、ジョー・ビアジーニとケン・ジャイルズが各1イニングを無失点に抑えて逃げ切った。5番手のビアジーニが今季初勝利をマーク。ジャイルズには今季6セーブ目が記録された。

     ブルージェイズは4回表に打者一巡の猛攻で5点を奪い、ツインズ先発のマイケル・ピネイダをノックアウトした。先頭のグリチックがヒットで出塁すると、続くジャスティン・スモークがライトスタンドに突き刺さる3号同点2ラン。ヘルナンデスは空振り三振に倒れたが、ラウディ・テレズがヒット、ブランドン・ドルーリーが四球、ビリー・マッキニーがヒットで一死満塁のチャンスを作り、ダニー・ジャンセンのセンターフライで二死となったあと、エリック・ソガードがライトへ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放って勝ち越しに成功した。ソガードは日本時間4月16日にメジャー昇格を果たしたばかり。昇格後は12打数6安打で打率.500と見事な活躍を続けている。

  • タイガース打撃戦制す チーム9勝でグリーン9セーブ目

    2019.4.19 12:05 Friday

    【ホワイトソックス7-9タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは5人がマルチ安打を記録するなど14安打9得点で打撃戦を制し、ホワイトソックス4連戦の初戦に勝利した。8回表に3番手のビクトル・アルカンタラがウェリントン・カスティーヨに2号同点2ランを被弾したものの、その裏にニコラス・カステヤーノスとミゲル・カブレラの犠牲フライで2点を勝ち越し。最後はクローザーのシェーン・グリーンが締めくくり、今季チーム9勝目で今季9セーブ目をマークした。ホワイトソックスは下位打線の頑張りで7点を奪ったものの、7回途中6失点の先発イバン・ノバをはじめとした投手陣が踏ん張れなかった。

     ホワイトソックスがノバ、タイガースがタイソン・ロスの先発で始まった一戦は、試合後半に点を奪い合う乱打戦となった。タイガースはグレイソン・グライナーが2回裏にタイムリー二塁打、4回裏にライトへのタイムリーを放ち、2点をリードしたが、ホワイトソックスは5回表にヨルマー・サンチェスのタイムリーで1点差とし、6回表にはイロイ・ヒメネスの3号2ランなどで3点を奪って逆転に成功。6回裏にタイガースがダスティン・ピーターソンのタイムリーなどで4対4の同点に追い付くと、7回表にライアン・コーデルの2号ソロでホワイトソックスが再びリードした。しかし7回裏、タイガースはカステヤーノスのタイムリー二塁打、カブレラのタイムリーなどで7対5と逆転に成功。8回表にホワイトソックスはカスティーヨの一発で追い付いたが、タイガースは8回裏に無死満塁の大チャンスを迎え、2本の犠牲フライで勝ち越して試合を決めた。

  • 大型契約で移籍のナショナルズ・コービンが初勝利

    2019.4.19 11:35 Friday

    【ジャイアンツ2-4ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     6年1億4000万ドルの大型契約でナショナルズに加入したパトリック・コービンが、8回途中までジャイアンツ打線をわずか2安打に封じる快投で今季初勝利をマークした。立ち上がりの3イニングをパーフェクトに抑えたコービンは、4回表先頭のスティーブン・ダガーに四球を与えたものの、牽制で誘い出して盗塁死。5回表には一死からエバン・ロンゴリアに二塁打を浴びたが、後続を抑え、7回までジャイアンツ打線に得点を許さなかった。8回表二死二塁からエリック・クラッツにタイムリー二塁打を浴びたところで降板となったものの、8回途中まで107球を投げて被安打2、奪三振9、与四球1、失点1という見事なピッチング。2番手のカイル・ベアクローと3番手のショーン・ドゥーリトルがジャイアンツの反撃を1点に抑え、コービンには移籍後4度目の先発登板にして待望の初勝利が記録された。

     ジャイアンツ先発のドリュー・ポメランツに対し、ナショナルズは1回裏二死からフアン・ソトが四球を選んで出塁し、続くライアン・ジマーマンのタイムリー二塁打で先制。3回裏には、またしても二死からアンソニー・レンドンとソトの連続二塁打で1点を追加した。4回裏にはウィルマー・ディフォーがレフトスタンドへの2号ソロを放ち、5回裏には二死満塁からヤン・ゴームスが押し出し四球を選んでポメランツをノックアウト。その後は追加点を奪うことができなかったものの、4点のリードを生かして4対2でジャイアンツを破り、本拠地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。

  • Dバックス先発・ウィーバー好投 平野今季初セーブ

    2019.4.19 11:20 Friday

    【ダイヤモンドバックス4-1ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ダイヤモンドバックスは先発のルーク・ウィーバーが5回9奪三振無失点の好投を見せ、ブレーブスに4対1で勝利。敵地での3連戦をスイープし、連勝を4に伸ばした。初回にアダム・ジョーンズのショートゴロの間に先制したダイヤモンドバックスは、7回表にクリスチャン・ウォーカーの6号2ランとニック・アーメッドのタイムリー二塁打で3点を追加。ウィーバーのあと、アンドリュー・チェイフィンが2/3回、ヨアン・ロペスが1/3回を無失点に抑え、4番手のマット・アンドリースが8回裏にフレディ・フリーマンに2号ソロを浴びたものの、最終回を平野佳寿が無失点に抑えて試合を締めくくった。ウィーバーはダイヤモンドバックス移籍後初勝利をマーク。平野に今季初セーブが記録された。

     3点リードの9回裏に5番手として登板した平野は、先頭のタイラー・フラワーズを3球で追い込むと、決め球のスプリッターを3球続けて空振り三振。続くエンダー・インシアーテには、低めのスプリッターをセンター前へ弾き返されたものの、代打で登場した強打者、ジョシュ・ドナルドソンを92マイルの速球で空振り三振に仕留め、最後はオジー・アルビーズをスプリッターでレフトフライに打ち取って試合を締めくくった。早くも今季10度目の登板となったが、1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利をマークした前回登板に続く無失点ピッチングで今季初セーブをマーク。開幕直後は不安定なピッチングが目立ったものの、徐々に本来の姿を取り戻しているようだ。

  • モンタス好投 アストロズの10連勝がついにストップ

    2019.4.18 14:25 Thursday

    【アストロズ1-2アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスがアストロズとの接戦を制し、2連戦のスイープを回避するとともに、アストロズの連勝を10でストップさせた。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは、5回表一死までアストロズ打線を無安打に抑える好投を披露。6回表二死一・二塁からマイケル・ブラントリーに同点タイムリーを浴びたものの、7回途中まで88球を投げて失点はこの1点だけだった。アスレチックスは、モンタスからルー・トリビーノ、ブレイク・トライネンとつなぐ必勝リレーで1点リードを守り抜き、2対1で逃げ切り。モンタスは今季3勝目、トライネンは今季6セーブ目をマークした。

     10連勝中と勢いに乗るアストロズに対し、アスレチックスは3回表一死からマーク・キャナがレフトへの二塁打で出塁し、二死後、ジュリクソン・プロファーのタイムリー二塁打で1点を先制。その後はアストロズ先発のウェイド・マイリーからなかなか追加点を奪えなかったものの、同点に追い付かれた直後の6回裏、先頭のマット・チャップマンが左中間へ6号勝ち越しソロを叩き込み、これが決勝点となった。1点リードの9回表はクローザーのトライネンが四球とヒットで一死一・二塁のピンチを背負ったが、ジョシュ・レディックを二塁フライ、ロビンソン・チリーノスを空振り三振に抑えて逃げ切り。マイリーは6回2失点の好投ながら今季2敗目となった。

  • ハメルズ7回無失点 カブスがマーリンズ3連戦スイープ

    2019.4.18 14:10 Thursday

    【カブス6-0マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     カブスは先発のコール・ハメルズが7回3安打無失点の好投を見せ、マーリンズに6対0で快勝。敵地での3連戦をスイープし、勝率5割復帰まであと1勝とした。過去2試合、6回2失点と8回1失点で2連勝中のハメルズは、この日も安定したピッチングを展開。3回裏には三者三振を奪い、7回裏一死満塁のピンチもスターリン・カストロを空振り三振、ミゲル・ロハスをライトライナーに打ち取って無失点で切り抜けた。ハメルズ降板後はブラッド・ブラックとアレン・ウェブスターが各1イニングを無失点に抑えて完封リレーを完成。マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが6回5失点と打ち込まれ、打線も5安打11三振と元気がなかった。

     マーリンズ先発のアルカンタラに対し、カブス打線は2回表二死二塁からダニエル・デズカルソのタイムリーで先制。3回表には二死二塁からハビアー・バイエズとジェイソン・ヘイワードの連続タイムリー、さらに二死一・二塁からデズカルソの2点タイムリー二塁打で計4点を追加した。8回表にはマーリンズ3番手のニック・アンダーソンからバイエズが6号ソロを放って6対0。マーリンズに投打両面で実力の差を見せつけ、完封勝利でスイープを決めた。バイエズは「投手陣と打線がしっかり仕事をしたとき、誰も俺たちを負かすことはできないよ」とチームの戦いに手応えを感じた様子。開幕2戦目から6連敗とスタートダッシュに失敗したカブスだが、勝率5割復帰が目前に迫っている。

  • マリナーズ完封負け 連続本塁打記録がストップ

    2019.4.18 13:35 Thursday

    【インディアンス1-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズが今季初の完封負けを喫し、メジャー記録を更新中だった開幕からの連続本塁打記録は20試合でストップした。メジャー初先発となった新人右腕のエリック・スワンソンが6回2安打1失点の好投を見せたマリナーズだったが、打線がインディアンス先発のカルロス・カラスコの前に3安打、12三振、無得点と沈黙。カラスコをリリーフした2番手のニック・ウィットグレンにも2イニングをパーフェクトに抑えられ、最後まで得点を奪えなかった。カラスコは7回3安打無失点の快投で今季2勝目。スワンソンは打たれた2安打のうち1本がジェイク・バウアーズの2号決勝アーチとなり、メジャー初黒星を喫した。

     マリナーズのスコット・サービス監督は「スワンソンは素晴らしかった」と新人右腕の好投を称えたが、打線がそれを援護することができなかった。開幕15試合で13勝2敗という好スタートを切ったあと、アストロズとインディアンスとのホーム6連戦でまさかの全敗。6試合で15得点しか奪えず、期間中の打線は打率.175に封じられた(開幕15試合は打率.295)。この試合では3回裏にライオン・ヒーリーが左翼ポール際への大飛球を放ち、一度は先制本塁打と判定されたものの、ビデオ判定の結果ファウルとなり、連続本塁打記録の更新と先制点は幻に。開幕時の勢いを取り戻すためには、元気のない打線の復調が急務となる。

  • ヤンキース・ガードナー 通算100号は逆転満塁弾

    2019.4.18 13:20 Thursday

    【レッドソックス3-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは宿敵・レッドソックスを相手に逆転勝利を収め、今季初対戦となった2連戦をスイープした。2点ビハインドの7回裏、ヤンキースはレッドソックス2番手のブランドン・ワークマンからクリント・フレイジャーのヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスを作り、緊急登板した3番手のライアン・ブレイシアからブレット・ガードナーが4号逆転グランドスラム。ヤンキース生え抜きの35歳のベテラン外野手が放った通算100号となる記念すべきアーチが、チームを勝利に導いた。

     レッドソックスはヤンキース先発のJ.A.ハップから初回にJ.D.マルティネスが4号ソロ、2回表にクリスチャン・バスケスが3号2ランを放ち、早々に3点を先行。先発のネイサン・イバルディは、4回裏にフレイジャーのタイムリー二塁打で1点を失ったものの、6回1失点の好投を見せ、リリーフ陣に後を託した。しかし、ヤンキースはレッドソックスの弱点であるブルペンを攻略し、ガードナーのひと振りで逆転に成功。ハップが7回途中3失点で降板したあと、トミー・ケインリー、アダム・オッタビーノ、アロルディス・チャップマンの3人がレッドソックスの反撃を封じた。アーロン・ブーン監督は「あの一発は本当に大きかった」とガードナーを称賛。ガードナーは「もう35歳だから、100号までかなり時間が掛かってしまったね」と話していた。

  • ドージャー決勝アーチ ロイヤルズが延長戦を制す

    2019.4.18 13:10 Thursday

    【ロイヤルズ4-3ホワイトソックス(延長10回)】@ギャランティード・レート・フィールド

     ロイヤルズがホワイトソックスとの延長戦を制し、敵地での3連戦を1勝2敗で終えた。4回裏にティム・アンダーソンの4号2ランで先制されたロイヤルズは、直後の5回表にアレックス・ゴードンが同点の2点タイムリー。7回表にはハンター・ドージャーがタイムリーを放ち、1点を勝ち越した。8回裏にレウリー・ガルシアのタイムリーで同点とされ、試合は延長戦に突入したが、10回表先頭のドージャーがレフトスタンドへの5号勝ち越しソロ。これが決勝点となり、4対3でロイヤルズが勝利を収めた。

     ロイヤルズが接戦を制したこの試合で、乱闘騒ぎとなる一幕があった。事の発端は、4回裏に先制2ランを放ったアンダーソンがバットを投げ捨て、派手に感情をあらわにしたこと。これを不快に思ったロイヤルズ先発のブラッド・ケラーが、アンダーソンの次の打席で死球をぶつけたことにより乱闘騒ぎとなった。結局、乱闘騒ぎの原因を作ったケラーとアンダーソンのほか、ホワイトソックスのリック・レンテリア監督、ロイヤルズのベンチコーチであるデール・スウェイムの計4人が退場処分に。ロイヤルズはケラーの退場により想定外の早期継投を強いられることになったが、4人のリリーバーが計5イニングを1失点に抑え、チームの勝利に貢献した。

  • ドジャース快勝 前田7回途中1失点の好投で今季3勝目

    2019.4.17 17:40 Wednesday

    【レッズ1-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは序盤からレッズ先発のタイラー・マーリーを攻め、初回にアレックス・ベルドゥーゴのタイムリーで1点を先制。2回裏にはジョク・ピーダーソンの8号2ランとエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーで3点を追加した。3点リードで迎えた7回裏には二死一・二塁のチャンスでベルドゥーゴが試合の行方を決定付ける2点タイムリー二塁打。ベルドゥーゴは自身初の1試合3安打をマークするなど、3安打3打点の大活躍だった。投げては先発の前田健太が7回途中までレッズ打線を1得点に抑える好投を見せ、今季3勝目をマーク。レッズは打線がわずか4安打と沈黙し、序盤の失点を取り返すことができなかった。

     今季4度目の先発登板に臨んだ前田は、初回先頭のジョーイ・ボットーから空振り三振を奪うなど、まずまずの立ち上がり。3回表一死からマーリーとボットーに連続二塁打を浴びて1点を失ったものの、後続を抑えて最少失点で切り抜けた。4回表はやや制球を乱し、マット・ケンプの二塁打と2つの四球で二死満塁のピンチを招いたが、マーリーを空振り三振に仕留めて無失点。対戦した最後の10人のうち9人を打ち取るなど、試合中盤以降は安定感を取り戻し、相手打線が4巡目に入ったところで降板となった。7回途中まで98球を投げて被安打4、奪三振5、与死球3、失点1という内容で今季3勝目。防御率は試合前の4.76から3.80へ向上した。

  • 打線3本塁打&マクヒュー好投 アストロズ10連勝

    2019.4.17 16:40 Wednesday

    【アストロズ9-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アストロズが投打にアスレチックスを圧倒して9対1で快勝し、破竹の10連勝となった。ジョージ・スプリンガーの5号先頭打者アーチで幕を開けた一戦は、アストロズが3本塁打などで4回までに大量8点をリード。アストロズ先発のコリン・マクヒューは6回2安打無失点の好投を見せ、2回裏にはピッチャー強襲の当たりを「マトリックス」のように避けて併殺打を呼び込むシーンもあった。7回表にはロビンソン・チリーノスの犠牲フライでリードを9点に広げ、リリーフ陣がアスレチックスの反撃をケンドリズ・モラレスの犠牲フライによる1点のみに抑えて試合終了。アスレチックスは先発のマルコ・エストラーダが4回途中7失点と大誤算だった。

     スプリンガーの先頭打者アーチで先制したアストロズは、2回表無死一塁の場面でジョシュ・レディックが右中間スタンドへの1号2ラン。4回表には2つの四死球とレディックのヒットで一死満塁のチャンスを作り、スプリンガーが押し出しの四球を選んでエストラーダを降板に追いやった。さらに、2番手のリアム・ヘンドリックスに対し、ホゼ・アルトゥーベは空振り三振に倒れたものの、アレックス・ブレグマンが打った瞬間にそれとわかる2号グランドスラム。この時点で大量8点をリードし、アストロズの勝利は決定的なものとなった。マクヒューのあとを継いだ2番手のジョシュ・ジェームスも2回無失点と好投し、アストロズ投手陣がアスレチックス打線に許したヒットは4本だけ。投打に実力差を見せつけた完勝劇だった。

  • レンジャーズ・マイナー キャリア初の完封勝利

    2019.4.17 15:40 Wednesday

    【エンゼルス0-5レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     レンジャーズのマイク・マイナーが通算142度目の先発登板で自身初となる完封勝利をマークした。初回に一死一・二塁のピンチを無失点で凌いだマイナーは、エンゼルス打線に連打を許さず、2つの併殺打を打たせるなど自由自在のピッチングを展開。最終回はわずか7球で三者凡退に抑え、トータル103球、被安打3、奪三振7、与死球2という内容でエンゼルス打線をシャットアウトした。マイナーにとってキャリア初の完封勝利となったが、完投もブレーブス時代の2013年以来6年ぶり自身2度目。クリス・ウッドワード監督が「彼は我々のエースだ」と絶賛する快投で、チームを勝利に導いた。

     レンジャーズ打線は、エンゼルス先発のハイメ・バリアに対し、初回一死三塁のチャンスでノマー・マザーラがタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回裏は二死からジョーイ・ギャロが四球で出塁し、続くアズドゥルバル・カブレラがライトスタンドへの6号2ランを放った。さらに6回裏には、先頭のハンター・ペンスがヒットで出塁してバリアをマウンドから引きずり下ろし、2番手のディロン・ピータースからギャロが6号2ラン。リードを5点に広げた。それ以降、追加点を奪うことはできなかったものの、この日のマイナーには5点もあれば援護は十分。投打が噛み合った完勝劇でエンゼルスを破った。

  • イェリッチ今季9号 カージナルス戦だけで8本目

    2019.4.17 15:20 Wednesday

    【カージナルス4-8ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     2015年以来4年ぶりのポストシーズン進出を目指すカージナルスの前に、昨季のナ・リーグMVP男が立ちはだかっている。前日の試合で3本塁打7打点の大暴れを見せたクリスチャン・イェリッチは、この試合でも5回裏二死一・二塁のチャンスで右中間スタンドへ飛び込む9号3ラン。これで今季のカージナルス戦は全6試合で本塁打を放ったことになり、今季9本塁打のうち実に8本をカージナルス戦で放つという驚異的な「カージナルス・キラー」ぶりを発揮している。ブリュワーズはイェリッチの活躍もあり、8対4で勝利。6回途中2失点の好投を見せた先発のブランドン・ウッドラフが今季2勝目をマークした。

     ブリュワーズはイェリッチの大活躍もあり、同地区ライバルであるカージナルスとの今季最初の6試合で5勝1敗。2019年シーズンはまだ始まったばかりだが、ブリュワーズの選手が単一シーズンでカージナルス相手に8本塁打を放つのは初めてのことである。イェリッチは直近2試合で10打点を叩き出しているが、これは対カージナルスの単一カードにおける球団新記録(従来の記録は2009年にケーシー・マギーが記録した9打点)。また、今季すでに9本塁打25打点を叩き出しているイェリッチだが、4月末時点での球団記録は11本塁打(2017年のエリック・テームズ)、26打点(2011年のプリンス・フィルダー)であり、両部門での記録更新が濃厚となっている。昨季後半戦からバットの勢いが止まらないイェリッチ。この勢いはどこまで続くのだろうか。

  • Dバックス・ウォーカーが決勝弾 平野今季初勝利

    2019.4.17 14:45 Wednesday

    【ダイヤモンドバックス9-6ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ダイヤモンドバックスは3点ビハインドで迎えた7回表にエドゥアルド・エスコバーとクリスチャン・ウォーカーのタイムリーなどで4点を奪って逆転に成功。その裏、2番手のヨアン・ロペスがオジー・アルビーズに同点の2号ソロを被弾したものの、9回表にウォーカーの5号勝ち越しソロとアダム・ジョーンズの2点タイムリー二塁打で3点を奪い、9対6でブレーブスを破った。4番手として1回1/3を無失点に抑えた平野佳寿が今季初勝利、最後を締めくくったグレッグ・ホランドが今季3セーブ目をマーク。ブレーブスは先発のマックス・フリードが6回2失点と好投するも、リリーフ陣が計7失点と誤算だった。

     ダイヤモンドバックスの平野が今季9試合目の登板で初勝利をマークした。平野はロペスがアルビーズに同点弾を被弾したあと、二死一塁となったところでマウンドに上がり、ヨハン・カマルゴをスプリッターで空振り三振。8回裏は先頭のダンズビー・スワンソンに二塁打を許したものの、続くタイラー・フラワーズの一塁ライナーがダブルプレイとなり、エンダー・インシアーテを遊撃ライナーに打ち取って打者3人で抑えた。今季最長の1回1/3を投げ、球数は17球(うちストライク10球)。被安打1、奪三振1、無四球、無失点という内容で昨年8月17日(現地時間)のパドレス戦以来となる白星を手にし、今季の防御率は6.43となった。

  • フィリーズが初回10得点の猛攻でメッツに大勝

    2019.4.17 14:25 Wednesday

    【メッツ3-14フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズは初回に打者14人を送り込む猛攻を見せ、大量10点を先制。メッツ先発のスティーブン・マッツを一死すら取られないままノックアウトし、2番手のドリュー・ギャグノンからも6点を奪って14対3で大勝した。4番のJ.T.リアルミュートと5番のスコット・キンガリーが、いずれも本塁打を含む3安打5打点の大活躍。先発のニック・ピベッタは2本の本塁打を浴びて5回3失点ながら大量援護に守られて今季2勝目をマークし、今季初登板となった2番手のジェラッド・アイコフは4回6奪三振無失点の好投でメジャー初セーブをマークした。

     ナ・リーグ東部地区の上位対決は、1回裏が終了した時点で決したようなものだった。フィリーズは相手のエラー、二塁打、死球でいきなり無死満塁の大チャンスを迎えると、リアルミュートの2点タイムリー二塁打とキンガリーの1号3ランであっという間に5点を先制。さらに四球と相手守備のミスで無死一・二塁となり、マイケル・フランコがセンターへ6号3ランを叩き込んだ。ここで先発のマッツをマウンドから引きずり下ろし、2番手のギャグノンから二死一・三塁のチャンスを作ってリアルミュートのタイムリー二塁打で2点を追加。一挙10得点のビッグイニングが完成した。メッツは拙守に足を引っ張られたとはいえ、先発のマッツが大誤算。3番手のポール・シーウォルドが2回2/3を2安打無失点に抑えたのが唯一の明るい材料だった。

  • キンターナが7回無失点の好投 カブス完封リレーで勝利

    2019.4.17 12:45 Wednesday

    【カブス4-0マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     カブスは前回登板で7回11奪三振無失点の好投を見せたホゼ・キンターナが、再び見事なピッチングを披露。8回途中まで91球を投げて被安打6、奪三振7、無四球、無失点という安定したピッチングでチームを勝利に導き、今季2勝目をマークした。キンターナは三者凡退に抑えたイニングこそ2回裏と3回裏の2度だけだったものの、マーリンズ打線に連打を許さず、ピンチらしいピンチは一度もなし。オースティン・ディーンに二塁打を浴びた7回裏二死二塁の場面では、ルイス・ブリンソンを空振り三振に仕留めた。カブスはキンターナからブランドン・キンツラー、ペドロ・ストロップと繋いで完封リレーを完成。マーリンズ3連戦の勝ち越しを決めた。

     カブス打線はマーリンズ先発のパブロ・ロペスの前に2回までパーフェクトに抑えられていたものの、3回表先頭のデービッド・ボーティがライトへの二塁打で出塁し、二死後にダニエル・デズカルソのタイムリーで先制。4回表には一死から2本のヒットと死球で満塁のチャンスを迎え、ボーティのショートゴロの間に1点を追加した。2点リードの8回表には、4番のハビアー・バイエズに5号ソロが飛び出し、貴重な追加点。9回表は四球で出塁したボーティが、暴投とアルバート・アルモーラJr.のライトフライで三塁まで進み、ベン・ゾブリストが犠牲フライを放ってダメ押しした。マーリンズはキンターナ降板直後に二死一・二塁のチャンスを迎えたものの、ホルヘ・アルファーロが凡退。5回2失点と力投したロペスを援護できず、完封負けを喫した。

  • 2番・マーテイが決勝2ラン パイレーツ延長戦制す

    2019.4.17 11:50 Wednesday

    【パイレーツ5-3タイガース(延長10回)】@コメリカ・パーク

     パイレーツは3対3の同点で迎えた延長10回表に、2番のスターリング・マーテイが2号決勝2ランを放ち、敵地コメリカ・パークでのタイガース2連戦の初戦を制した。先発のジョー・マスグローブが7回2失点の好投を見せたパイレーツは、姜正浩(カン・ジョンホ)の2号2ランなどでタイガース先発のマシュー・ボイドから3点を奪い、8回終了時点で3対2と1点をリードしていたものの、9回裏に登板した3番手のキーオニー・ケラがジャイマー・キャンデラリオに同点打を浴び、試合は延長戦に突入。延長10回表にマーテイが勝ち越しの2号2ランを放ち、ケラには今季初勝利が転がり込んだ。

     パイレーツがマスグローブ、タイガースがボイドの先発で始まった一戦は、2回表二死一・三塁のチャンスでパブロ・レイエスがタイムリー内野安打を放ち、パイレーツが1点を先制。4回表には一死一塁から姜に2号2ランが飛び出し、リードを3点に広げた。一方のタイガースは、4回裏に無死一・三塁のチャンスを迎え、フランシスコ・セルベリの捕逸とクリスティン・スチュワートのタイムリー二塁打で2点を返して1点差。9回裏はスチュワートの二塁打で無死二塁とし、キャンデラリオのタイムリーで3対3の同点に追い付いた。そして10回表、パイレーツはタイガースのクローザー、シェーン・グリーンからマーテイが2号2ランを放ち、勝ち越しに成功。2点リードの10回裏は、2年目右腕のニック・キングハムが無失点に抑え、メジャー初セーブをマークした。

  • レイズ・グラスナウ 7回2失点の好投で開幕4連勝

    2019.4.17 11:30 Wednesday

    【オリオールズ2-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     進化を続けている25歳の右腕、タイラー・グラスナウ(レイズ)がまたしても好投し、開幕4連勝をマークした。自己最多の11奪三振をマークした前回登板とは対照的に、この日の奪三振は3つだけ。しかし、今季初めて四球を1つも出さず、87球で今季最長の7イニングを投げ抜いた。初回にリオ・ルイーズ、3回表にレナト・ヌニェスにタイムリーを浴び、2点の先行を許したものの、5回以降は3イニング連続で三者凡退に抑えるなど、安定したピッチングを展開。レイズは4回裏に3点を奪って逆転に成功し、グラスナウからホゼ・アルバラード、ディエゴ・カスティーヨと繋いで4対2で逃げ切った。

     オリオールズは初回二死一・二塁からルイーズのタイムリーで先制し、3回表には一死から内野安打で出塁したドワイト・スミスJr.が二盗を決めたあと、ヌニェスのタイムリー二塁打で生還して2点目。しかし、レイズはオリオールズ先発のディラン・バンディから4回裏に無死二・三塁のチャンスを作り、ヤンディ・ディアスの犠牲フライとアビサイル・ガルシアの2号2ランで3点を奪って逆転に成功した。その後は両軍無得点が続いたものの、レイズが8回裏二死からヒットと四球で一・二塁のチャンスを迎え、ガルシアのタイムリーで貴重な1点を追加。最終回はカスティーヨが三者凡退に抑え、今季2セーブ目をマークした。

  • パクストンが8回12K無失点の快投 ヤンキース完勝

    2019.4.17 10:45 Wednesday

    【レッドソックス0-8ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     レッドソックスとヤンキースによる今季初のライバル対決は、先発のジェームス・パクストンが8回2安打無失点の快投を見せ、打線も11安打8得点と機能したヤンキースが完勝を収めた。レッドソックス先発のクリス・セールとの好左腕対決となった一戦で、セールが5回4失点で降板したのとは対照的に、パクストンは8回110球を投げて被安打2、奪三振12、与四球1、無失点という見事なピッチングを展開。2回表と7回表に三者三振を奪い、4回表無死二・三塁のピンチも無失点で切り抜けた。好投したパクストンは今季2勝目をマーク。一方、セールは屈辱の開幕4連敗となった。

     ヤンキースは3回裏に先頭のブレット・ガードナーが二塁打を放ってチャンスを作り、二死後にDJレメイヒューのタイムリーで先制。二死一・二塁からルーク・ボイトにもタイムリーが飛び出し、2点をリードした。続く4回裏には、先頭のクリント・フレイジャーが右中間へ4号ソロを叩き込み、さらに二死一塁からマイク・トックマンがタイムリー二塁打を放って4対0。6回裏には一死二・三塁のチャンスでトックマンにメジャー初本塁打となる1号3ランが飛び出し、リードを7点に広げた。7回裏には先頭のグレイバー・トーレスがダメ押しの4号ソロを放って8点目。パクストン降板後は27歳のルーキー右腕、ジョー・ハービーが1イニングを無失点に抑え、完勝の試合を締めくくった。

  • カーショウ復帰戦 ピーダーソンが劇的逆転サヨナラ弾

    2019.4.16 23:15 Tuesday

    【レッズ3-4xドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースのレジェンド、ジャッキー・ロビンソンの功績を称える「ジャッキー・ロビンソン・デイ」に、ドジャースの大エース、クレイトン・カーショウがメジャーのマウンドに戻ってきた。カーショウは故障明けの今季初登板であることを感じさせない安定感抜群のピッチングを見せ、7イニングを投げて失点は初回にヤシエル・プイーグに浴びた2号2ランによる2点だけ。与四球は1つもなく、わずか84球で7イニングを投げ切る見事なピッチングだった。試合はジョク・ピーダーソンの7号逆転2ランでドジャースが劇的なサヨナラ勝利。9回表に勝ち越しを許した3番手のケンリー・ジャンセンに今季初勝利が転がり込んだ。

     レッズがルイス・カスティーヨ、ドジャースがカーショウの先発で始まった一戦は、1回表にレッズがプイーグの2ランで先制し、その裏、ドジャースは一死一・三塁からコディ・ベリンジャーがタイムリー二塁打を放って1点差。5回裏には一死満塁の場面でA.J.ポロックが押し出し四球を選び、2対2の同点に追い付いた。その後、両軍無得点のまま試合は続き、同点で迎えた9回表にレッズは二死三塁からマット・ケンプのタイムリーで勝ち越しに成功。9回裏はクローザーのライセル・イグレシアスがマウンドに上がり、試合は決まったかに思われた。ところが、ドジャースは先頭の代打で登場した先頭のデービッド・フリースが四球で出塁すると、続くピーダーソンが高めに浮いたスライダーを捉えて右中間スタンドに飛び込む逆転サヨナラ2ラン。大エースの復帰戦を劇的な勝利で華々しく飾った。

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