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  • アストロズがリーグ最速でプレーオフ進出決定 アルバレス3打席連続弾

    2022.9.17 12:16 Saturday

    【アスレチックス0-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズはヨーダン・アルバレスが3打席連続ホームランを放つなど5回までに4発のホームラン攻勢。投げては先発のジャスティン・バーランダーが5回をノーヒットに抑える快投を見せ、投打が噛み合い5対0でアスレチックスに勝利。17試合を残してプレーオフ進出が確定した。バーランダーはアメリカン・リーグトップの17勝目(3敗)をマーク。アスレチックス先発のエイドリアン・マルティネスに5敗目(4勝)が記録された。

     アストロズは1回裏にアルバレスの34号ソロで先制すると、3回裏にもアルバレスが35号ソロ。5回裏にはジェレミー・ペーニャが18号ソロを放つと、続くアルバレスが2者連続・3打席連発となる36号ソロを放つソロホームラン攻勢。投手陣も先発のバーランダーが5回79球を投げて被安打0、与四球1、奪三振9、失点0と抜群の内容で余力を残してマウンドを降りると、リリーフ陣も無失点に抑える完封リレーと盤石の試合運びを見せた。

     アストロズはこの勝利で今シーズン95勝50敗とし、仮にここから全敗しても95勝67敗。プレーオフ圏外で1番手のオリオールズがこの日敗れて68敗目を喫し、残り全試合を勝利してもアストロズに並ぶことが不可能となったため、アメリカン・リーグでは最速でアストロズのプレーオフ進出が決定した。アストロズはこれで6年連続プレーオフ進出となり、2017年以来のワールドシリーズ制覇を目指す。

  • ブルージェイズ3ホーマーでオリオールズに勝利 菊池は5勝目も2失点

    2022.9.17 11:10 Saturday

    【オリオールズ3-6ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズはマット・チャップマンが2本のホームランを放つなど計3本のアーチで6得点。投手陣も7人の継投によるブルペンデーでオリオールズ打線を3点に抑え、6対3でカード初戦を制した。ブルージェイズ3番手の菊池雄星が5勝目(7敗)をマークし、オリオールズ先発のジョーダン・ライルズは11敗目(10勝)を喫している。

     2回裏にチャップマンの25号ソロで先制したブルージェイズだったが、4回表にアドリー・ラッチマンの11号2ランを浴びて逆転を許す。それでも5回裏にヒットと四球で二死1・2塁のチャンスを作ると、ジョージ・スプリンガーが21号スリーランを放ち4対2と再び逆転。さらに6回裏にはチャップマンのこの日2本目となる26号2ランで6対2とリードを広げる。オリオールズも9回表にガナー・ヘンダーソンの2号ソロで1点を返したが反撃はここまで。全得点がホームランという打ち合いをブルージェイズが制した。

     菊池は4回表から3番手で登板。逆転2ランを浴びて2回2失点の内容で4登板連続失点となってしまった。被弾以降は打者6人を連続で打ち取り4つの三振を奪うなど立ち直りは見せ、味方の援護もあり勝利投手とはなったものの苦しい登板が続いてしまっている。防御率も5.46から5.53に悪化しており、早急な立て直しが必要だ。

  • ストローマンの好投でカブスが4連勝 鈴木誠也は守備のみ出場

    2022.9.17 06:54 Saturday

    【ロッキーズ1-2カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは先発のマーカス・ストローマンが7回を投げて被安打3、与四球2、奪三振5、失点1の好投。リリーフ陣もロッキーズ打線の反撃を許さず、2対1で勝利し連勝を4に伸ばした。ストローマンは4勝目(7敗)をマークし、3番手のマニュエル・ロドリゲスは2セーブ目をマーク。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスは7回2失点の好投も無念の11敗目(8勝)となった。

     3連勝中と勢いに乗るカブスは1回裏、先頭のザック・マッキンストリーが三塁打でチャンスを作ると、イアン・ハップがレフト線へのタイムリーで続きわずか3球で先制点を奪う。その後は両先発による投手戦が繰り広げられたが、5回裏にはマッキンストリーが4号ソロを放ち、カブスが2対0とリードを広げた。追いつきたいロッキーズも直後の6回表にライアン・マクマーンの17号ソロで反撃を見せたが、ストローマンが後続を断つと8回を2番手のガブリエル・ヒューズ、9回をロドリゲスが無失点に抑え、2対1でカブスが逃げ切り4連勝。試合時間わずか2時間10分の高速決着となった。

     カブスの鈴木誠也は9回表の守備から途中出場し、打席はなし。デービッド・ロス監督によると、現地水曜日のメッツ戦で受けたデッドボールの影響で痛みが長引いているとのことだったが、レントゲン検査では異常はなく、守備のみでも出場できたのは好材料。チームは外野手のラファエル・オルテガが故障者リスト入りし、今季ショートに定着したニコ・ホーナーも試合に出られない状態が続いているなど故障が相次いでおり、9月の月間打率.304と好調な鈴木には早期のスタメン復帰を期待したいところだ。

  • Dバックスの新人・ジェイムソンが快投 パドレスは3安打完封負け

    2022.9.16 13:41 Friday

    【パドレス0-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスはメジャー初登板初先発の新人右腕ドレイ・ジェイムソンが7回2安打無失点の快投を披露。リリーフ陣もパドレスの反撃を1安打無失点に封じ、4対0の完封でパドレスを破った。メジャーデビュー戦で見事なピッチングを見せたジェイムソンはメジャー初勝利(0敗)をマーク。パドレス先発のショーン・マネイアは2本のソロ本塁打を浴び、5回3安打2失点で9敗目(7勝)を喫した。

     ダイヤモンドバックス先発のジェイムソンは初回を三者凡退に抑え、2回表一死1・2塁のピンチは連続三振で脱出。3回表と4回表を三者凡退に抑えたあと、5回表先頭のブランドン・ドルーリーに二塁打を許したが、後続3人を落ち着いて打ち取った。6回表と7回表は再び三者凡退に抑え、90球で7イニングを投げ切るナイスピッチング。メジャー初登板初先発を見事に勝利で飾った。

     ダイヤモンドバックスは4回裏にケテル・マルテの11号ソロとエマニュエル・リベラの12号ソロで2点を先制してジェイムソンを援護。7回裏にカーソン・ケリーの7号ソロ、8回裏にクリスチャン・ウォーカーのタイムリーで1点ずつを追加した。

     なお、ダイヤモンドバックスでは日本時間9月6日にメジャーデビューしたライン・ネルソンも初登板初先発で7回無失点の好投。同じシーズンに2人の投手がデビュー戦で7イニング以上を無失点に抑えるのは、1907年ヤンキース、2002年タイガースに次ぐ3チーム目の快挙となった。

  • 4位レッズが6連敗をストップ 首位カージナルスは反撃及ばず惜敗

    2022.9.16 12:13 Friday

    【レッズ3-2カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     6連敗中のレッズはカージナルス先発のマイルズ・マイコラスから2本塁打などで3点を奪い、6回終了時点で3対1と2点をリード。9回裏に4番手のアレクシス・ディアスがピンチを招き、アルバート・プホルスの犠飛で1点を返されたが、3対2で接戦を制し、連敗をストップした。レッズ先発のチェイス・アンダーソンは今季初勝利(3敗)、ディアスは7セーブ目をマーク。マイコラスには12敗目(11勝)が記録された。

     レッズは2回表にニック・センゼルの5号ソロで先制すると、3回表には一死満塁からジェイク・フレイリーの犠飛で2点目。3回裏に先発のアンダーソンが2つの四死球で二死1・2塁のピンチを招き、ポール・ゴールドシュミットのタイムリー二塁打で1点を返されたが、左翼TJ・フリードル、遊撃カイル・ファーマー、捕手オースティン・ロマインとつないだ中継プレーで同点の走者のホームインは阻止した。

     6回表にアリスティデス・アキーノの9号ソロでリードを広げると、アンダーソンは5回1安打1失点で降板し、6回裏から継投に突入。2番手のイアン・ギボートが1イニング、3番手のバック・ファーマーが2イニングを無失点に抑え、リードを守った。8回表に右翼ラーズ・ヌートバーの好返球で追加点を阻止され、9回裏は4番手のディアスが一死満塁のピンチを招いてプホルスの犠飛で1点差に詰め寄られたものの、3対2で逃げ切り。カージナルスは8回までわずか1安打に封じられるなど、反撃が遅すぎた。

  • 両軍全選手が背番号「21」の一戦 メッツが快勝して3連敗ストップ

    2022.9.16 11:46 Friday

    【パイレーツ1-7メッツ】@シティ・フィールド

     現地9月15日、「ロベルト・クレメンテ・デー」に行われたパイレーツ対メッツの一戦は、クレメンテがパイレーツOBということもあり、始球式にクレメンテの息子と孫が登場。両軍の全選手・監督・コーチは背番号「21」のユニフォームを着用してプレーした。その試合でメッツはパイレーツを7対1で破り、3連敗をストップ。メッツ先発のカルロス・カラスコが15勝目(6敗)を挙げ、パイレーツ先発のJT・ブルベイカーに12敗目(3勝)が記録された。

     カブス3連戦でまさかの3連敗を喫したメッツは、1回裏にダニエル・ボーグルバックのタイムリー二塁打で2点を先制。2回表にマイケル・チェイビスのタイムリー二塁打で1点を返されたが、3回裏にはフランシスコ・リンドーアの24号2ランとボーグルバックのタイムリーで3点を追加した。4回裏にマーク・ビエントスのタイムリーでリードを5点に広げると、8回裏にはピート・アロンソの押し出し死球で7点目を奪ってダメ押し。7対1で快勝し、連敗を3でストップした。

     メッツ先発のカラスコはインディアンス(現ガーディアンズ)時代の2019年にロベルト・クレメンテ賞を受賞。そのカラスコが「ロベルト・クレメンテ・デー」に先発し、6回104球を投げて被安打4、奪三振11、与四球2、失点1の好投で勝利投手となった。一方、パイレーツは打線が16三振を喫し、わずか4安打と沈黙。「ロベルト・クレメンテ・デー」を勝利で飾ることはできなかった。

  • Wソックスがガーディアンズに快勝 逆転での地区優勝に望みを繋ぐ

    2022.9.16 07:56 Friday

    【ホワイトソックス8-2ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     首位ガーディアンズを4ゲーム差で追う2位ホワイトソックスは、ガーディアンズ先発のハンター・ガディスに5本のホームランを浴びせる一発攻勢。首位攻防戦を8対2で制し、ゲーム差を3に縮めて逆転での地区優勝に望みを繋いだ。ホワイトソックス先発のランス・リンは7回途中6安打2失点の好投で7勝目(5敗)をマーク。5本塁打を浴びたガディスは2敗目(0勝)を喫した。

     ホワイトソックスは2回表にギャビン・シーツの13号2ラン、アンドリュー・ボーンの16号ソロと二者連続アーチが飛び出して3点を先制。2回裏にウィル・ベンソンのタイムリー二塁打で1点を返されたが、3回表にヨアン・モンカダが10号ソロ、4回表にヤスマニ・グランダルが5号ソロを放ち、リードを4点に広げた。5回表にはエルビス・アンドルスの14号ソロとホセ・アブレイユのタイムリーで2点を追加。7回裏にアメッド・ロサリオのタイムリー内野安打で1点を返されたものの、9回表にアブレイユのタイムリーで8点目を奪い、ダメ押しした。

     上位3球団による熾烈な優勝争いが続くアメリカン・リーグ中部地区は、この試合が終了した時点で首位ガーディアンズと2位ホワイトソックスが3ゲーム差。ホワイトソックスを3位ツインズが1.5ゲーム差で追っている。なお、ガーディアンズは明日からツインズとの4日間5連戦がスタートし、そのあとにはホワイトソックスとの3連戦。ガーディアンズにとっては極めて重要な1週間となる。

  • レイズ大勝 メジャー史上初のスタメン9人全員ラテンアメリカ出身

    2022.9.16 07:34 Friday

    【レイズ11-0ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     レイズは2回表に4点を先制すると、戦列復帰したシェーン・マクラナハンが5回69球を投げて3安打無失点の好投。7回表に1点、9回表には大量6点を追加し、ワイルドカード争いのライバルであるブルージェイズに11対0で大勝した。マクラナハンは12勝目(5敗)をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは7回6安打5失点で10敗目(12勝)を喫した。

     現地時間9月15日、この日は「ロベルト・クレメンテ・デー」だったが、その記念すべき日にレイズがメジャーリーグの歴史に新たな1ページを刻んだ。スタメンに起用された野手9人全員がラテンアメリカ出身だったのだ。1番ヤンディ・ディアスと2番ランディ・アロザレーナはキューバ、3番ワンダー・フランコと5番マニュエル・マーゴと9番ホセ・シリはドミニカ共和国、4番ハロルド・ラミレスはコロンビア、6番デービッド・ペラルタと8番レネ・ピントはベネズエラ、そして7番アイザック・パレイデスはメキシコの出身。スタメン野手9人全員がラテンアメリカ出身というのは史上初のことだった。

     その「ラテンアメリカ打線」が機能し、レイズは2回表にピントのタイムリーとディアスの9号3ランで4点を先制。7回表にはパレイデスが19号ソロを放ち、好投手ゴーズマンから5点目を奪った。9回表にはパレイデス、アロザレーナ、フランコがタイムリー、マーゴが満塁走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、ダメ押しの6点を追加。ブルージェイズとの4日間5連戦を2勝3敗で終えた。

  • カージナルスの名バッテリーがメジャー新記録 プホルスは2200打点

    2022.9.15 12:25 Thursday

    【ブリュワーズ1-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスが誇る名バッテリー、アダム・ウェインライトとヤディアー・モリーナが「先発バッテリー通算325試合」のメジャー新記録を樹立した。この記念すべき試合でウェインライトは5イニングを1失点に抑え、モリーナは2回裏に勝ち越しタイムリー。8回裏にはアルバート・プホルスが史上3人目の通算2200打点となるダメ押しタイムリーを放ち、「二度と更新されない記録」と言われる名バッテリーの快挙達成に花を添えた。

     ウェインライトが1回表の1球目を投じた瞬間、メジャーリーグの歴史に新たな1ページが刻まれた。41歳のウェインライトと40歳のモリーナはこの試合が通算325回目の先発バッテリーとなり、タイガースのミッキー・ロリッチとビル・フリーハンが持っていたメジャー記録を更新。ウェインライトは昨季のサイ・ヤング賞投手のコービン・バーンズとの投げ合いとなったが、苦しみながらも5イニングを1失点に抑え、モリーナは勝ち越しタイムリーと盗塁阻止で「相棒」を援護した。

     3対1と2点リードで迎えた8回裏には42歳のプホルスがセンター左へのタイムリー二塁打を放ち、ベーブ・ルース、ハンク・アーロンに次いで3人目となる通算2200打点を達成。3点リードの最終回は守護神ライアン・ヘルスリーが締めくくった。ウェインライトが11勝目(9敗)、ヘルスリーが17セーブ目をマーク。7回3失点のバーンズには7敗目(10勝)が記録された。

  • カブスが敵地でメッツ3連戦をスイープ! 鈴木誠也は3打数1安打

    2022.9.15 12:07 Thursday

    【カブス6-3メッツ】@シティ・フィールド

     カブスはメッツ先発のデービッド・ピーターソンを早々にノックアウトし、初回に一挙6点を先制。その後、追加点を奪うことはできなかったが、6対3で勝利し、敵地でのメッツ3連戦をスイープした。カブス先発のドリュー・スマイリーは5回4安打2失点(自責点1)で7勝目(8敗)をマーク。5番手のマーク・ライターJr.が2セーブ目を挙げ、一死しか取れず5失点で降板したピーターソンには5敗目(7勝)が記録された。

     カブスは初回に三者連続四球で無死満塁の大チャンスを迎え、一死後にヤン・ゴームスとP・J・ヒギンスの連続タイムリー二塁打で4点を先制。メッツは慌てて2番手のトレバー・ウィリアムスを投入したが、カブス打線の勢いは止まらず、マイケル・ハーモシーヨのタイムリー二塁打とネルソン・ベラスケスのタイムリーでさらに2点を追加した。メッツは3回裏にトマス・ニードが2号ソロを放ち、5回裏にも1点、8回裏にもピート・アロンソの35号ソロで1点を返したが、反撃は3点どまり。貯金35以上のチームが本拠地で借金20以上のチームに被スイープを喫するのは、1969年の地区制導入以降では初めてのこととなった。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場。四球、空振り三振、センターフライ、センターへのヒット、死球で合計3度出塁した。3打数1安打1四球1死球で連続試合安打を4に伸ばし、今季の打率は.263、OPSは.769となっている。

  • ヤンキース4連勝でM14 ジャッジ4打数1安打1四球でノーアーチ

    2022.9.15 11:43 Thursday

    【ヤンキース5-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ヤンキースは5回表にグレイバー・トーレスのタイムリーに捕手コナー・ウォンの悪送球が絡んで一挙3点を先制。これで試合を優位に進め、5対3で勝利して敵地でのレッドソックス2連戦をスイープし、4連勝で地区優勝へのマジックナンバーを「14」とした。ヤンキース先発のネスター・コルテスは10勝目(4敗)、4番手のクレイ・ホームズは20セーブ目をマーク。レッドソックス先発のブライアン・ベヨに6敗目(1勝)が記録された。

     ヤンキースは両軍無得点で迎えた5回表にアーロン・ジャッジの内野安打などで二死1・2塁のチャンスを作り、トーレスがライトへのタイムリー。返球を受けた捕手ウォンが悪送球する間に一塁走者のジャッジだけでなく、打者走者のトーレスまで生還し、3点を先制した。5回裏にウォンのタイムリー二塁打で1点を返されたが、6回表にホセ・トレビーノのタイムリー二塁打で再び3点リード。8回裏に1点を奪われたものの、9回表に1点を追加し、9回裏の反撃を1点に抑えて5対3で逃げ切った。

     アメリカン・リーグのシーズン本塁打記録(61本)への挑戦が注目を集めているジャッジは「1番・センター」でスタメン出場し、サードゴロ、四球、ショートへの内野安打、見逃し三振、空振り三振で4打数1安打1四球2三振。58号アーチは生まれず、今季の打率は.310、OPSは1.101となっている。

  • マリナーズ快勝 フリオが史上初の「メジャー1年目に25-25」達成

    2022.9.15 09:32 Thursday

    【パドレス1-6マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズはパドレスに6対1で快勝し、本拠地での2連戦を1勝1敗で終えた。残り20試合はエンゼルス、アスレチックス、ロイヤルズ、レンジャーズ、再びアスレチックス、タイガースと下位球団との対戦が続くため、21年ぶりのポストシーズン進出が濃厚となっている。マリナーズ先発のルイス・カスティーヨは6回4安打無失点の好投で7勝目(5敗)をマーク。パドレス先発のマイク・クレビンジャーは5回7安打6失点で7敗目(5勝)を喫した。

     マリナーズは初回にフリオ・ロドリゲスの26号先頭打者アーチとエウヘニオ・スアレスの31号2ランで3点を先制。先発のカスティーヨが好投を続けるなか、5回裏にはカルロス・サンタナが15号3ランを放ち、リードを6点に広げた。7回表に2番手のペン・マーフィーがホルヘ・アルファロのタイムリー二塁打で1点を失ったものの、その後はマット・ブラッシュ、エリック・スワンソン、アンドレス・ムニョスとつないでパドレスの反撃をシャットアウト。パドレスを6対1で破った。

     今季のマリナーズの快進撃の象徴とも言える新人王候補のロドリゲスは、初回に26号先頭打者アーチを放っただけでなく、5回裏には25個目の盗塁を決めて「25-25」を達成。ルーキーによる「25-25」は2007年のクリス・ヤング(ダイヤモンドバックス)、2012年のマイク・トラウト(エンゼルス)に次いで3人目だが、ともに前年にメジャーデビューしており、正真正銘のデビューイヤーに「25-25」を達成するのは史上初の快挙となった。新人王の最有力候補に挙げられているが、史上初の快挙を成し遂げたことで受賞をより確実なものにしたと言えそうだ。

  • エンゼルス82敗目でシーズン負け越し決定 大谷翔平は4打数1安打

    2022.9.15 05:35 Thursday

    【エンゼルス3-5ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     エンゼルスは試合終盤にリリーフ陣が崩れ、3対5で逆転負け。ガーディアンズ3連戦の被スイープを喫して4連敗となり、今季82敗目で球団史上ワーストタイとなる7年連続のレギュラーシーズン負け越しが決定した(継続中の記録ではメジャーワースト)。ガーディアンズ2番手のトレバー・ステファンが5勝目(4敗)、3番手のジェームス・カリンチャックが3セーブ目をマーク。エンゼルス4番手のライアン・テペラに3敗目(4勝)が記録された。

     2回裏にオスカー・ゴンザレスの9号ソロで先制されたエンゼルスは、3回表にミッキー・モニアックの3号2ランで逆転すると、5回表にはマイク・トラウトにタイムリーが出て3対1と2点をリード。しかし、先発のパトリック・サンドバルが5回裏にオースティン・ヘッジスのセカンドゴロ併殺打の間に1点を返されると、7回裏には2番手のジミー・ハーゲットがタイラー・フリーマンにタイムリー二塁打を浴び、3対3の同点に追いつかれた。そして8回裏には4番手のテペラがホセ・ラミレスに勝ち越しの27号2ランを被弾。打線は10安打を放ったが、つながりが悪く3点しか奪えなかった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回表二死走者なしの第1打席は空振り三振、3回表二死1塁の第2打席はレフトフライ、5回表二死1塁の第3打席もレフトフライに倒れたが、8回表二死走者なしの第4打席でライトへの二塁打を放った。4打数1安打で今季の打率は.265、OPSは.889となっている。

  • ドジャースの2年ぶりの地区優勝が決定! 直近10シーズンで9度目

    2022.9.14 14:03 Wednesday

    【ドジャース4-0ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     10年連続のポストシーズン進出を決め、地区優勝へのマジックナンバーを「1」としているドジャースは、3本のホームランで4点を奪い、先発のクレイトン・カーショウが7回2安打無失点の快投。ダイヤモンドバックスを4対0で破り、21試合を残して2年ぶりの地区優勝が決定した。好投したカーショウは8勝目(3敗)をマーク。ダイヤモンドバックス先発のメリル・ケリーは6敗目(12勝)を喫した。

     カーショウが安定したピッチングを見せるなか、ドジャースは2回表にジョーイ・ギャロの17号2ランで先制。3回表にフレディ・フリーマンの20号ソロで3点目を奪い、7回表にはマックス・マンシーが20号ソロを放ってリードを4点に広げた。カーショウは7回82球と余力を残してマウンドを降り、8回裏は2番手のケイレブ・ファーガソン、9回裏は3番手のクレイグ・キンブレルがそれぞれ無失点。完封リレーで地区優勝を決めた。

     ドジャースの地区優勝はワールドシリーズを制した2020年以来2年ぶり。昨季は球団タイ記録の106勝を挙げながらも、奇跡的な快進撃を見せたジャイアンツに1ゲーム差の2位に終わったが、直近10シーズンで9度目の地区優勝となった。開幕141試合を終えて98勝43敗。球団記録(2019年と2021年の106勝)を更新するペースで白星を積み重ねており、残り21試合でどこまで記録を伸ばせるか注目したい。

  • パドレスがマリナーズに完封勝利 ダルビッシュ8回無失点で14勝目

    2022.9.14 13:45 Wednesday

    【パドレス2-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     パドレスは4回表にウィル・マイヤーズのタイムリー二塁打で先制し、9回表にはフアン・ソトのピッチャーゴロの間に貴重な追加点をゲット。マリナーズを相手に2対0で完封勝利を収めた。パドレス先発のダルビッシュ有は8回94球を投げて被安打2、奪三振7、無四球、無失点の快投で14勝目(7敗、防御率3.16)をマーク。2番手のジョシュ・ヘイダーが32セーブ目を挙げ、マリナーズ先発のローガン・ギルバートに6敗目(12勝)が記録された。

     ダルビッシュが21年ぶりのポストシーズン進出に向けて勢いに乗るマリナーズを相手に見事なピッチングを見せた。初回をヒット1本で無失点に抑えると、そこから5イニング連続で三者凡退。7回裏は先頭打者のタイ・フランスにヒットを許したが、一死1塁からカルロス・サンタナをセカンドゴロ併殺打に仕留めた。8回裏は再び三者凡退に抑え、94球で8回無失点。完封も狙えるペースだったが、最終回のマウンドはクローザーのヘイダーに託した。

     今季のダルビッシュは確実に長いイニングを投げており、27度の先発登板のうち6イニングを投げ切れなかったのは2度だけ。今日で20試合連続6イニング以上となり、1990~91年のブルース・ハースト(42試合)、1976年のランディ・ジョーンズ(28試合)、1997~98年のアンディ・アシュビー(26試合)に次ぐ球団史上4人目の快挙となっている。

  • ヤンキース3連勝 ジャッジが56号&57号連発で2位に20本差つける

    2022.9.14 12:10 Wednesday

    【ヤンキース7-6レッドソックス】延長10回タイブレーク@フェンウェイ・パーク

     ヤンキースは8回表にアーロン・ジャッジの2打席連発となる57号ソロで同点に追いつくと、10回表にはグレイバー・トーレスの3点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功。10回裏のレッドソックスの反撃を2点に抑え、7対6で勝利して連勝を3に伸ばした。ヤンキース5番手のクレイ・ホームズが6勝目(3敗)、6番手のワンディ・ペラルタが4セーブ目をマーク。レッドソックス6番手のジューリス・ファミリアは3敗目(2勝)を喫した。

     ライバル2球団による「伝統の一戦」は本塁打を打ち合う空中戦となり、2回裏にトリストン・カサスの2号2ランでレッドソックスが先制すると、ヤンキースは3回表にマーウィン・ゴンザレスが5号同点2ラン。3回裏にリース・マグワイアの1号ソロでレッドソックスが勝ち越したが、ヤンキースは6回表にジャッジの56号ソロで落ち着いた。直後の6回裏にザンダー・ボガーツの14号ソロで再びレッドソックスがリードを奪ったが、8回表にジャッジが2打席連続の同点アーチ。10回表にトーレスの3点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、7対6で逃げ切った。

     ジャッジは56号ソロ、57号ソロと2打席連続の同点アーチを放ち、4打数3安打2打点1四球の活躍でチームの勝利に貢献。今季の打率は.310、OPSは1.106となった(シーズン65本塁打ペース)。なお、現在メジャー2位の37本塁打を放っているカイル・シュワーバー(フィリーズ)とは20本差。メジャー1位の選手が2位の選手に20本以上の差をつけるのは、1928年レギュラーシーズン最終日にベーブ・ルースが2位に23本差をつけて以来94年ぶりの快挙である。

  • ライアン7回無安打の快投 ツインズ惜しくも継投ノーヒッター逃す

    2022.9.14 11:48 Wednesday

    【ロイヤルズ3-6ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは先発のジョー・ライアンが7回106球を投げてロイヤルズ打線を2四球のみの無安打無得点に抑える快投を披露。2番手のジョバニ・モランが9回表に2安打を浴びて継投ノーヒッターこそ逃したものの、6対3でロイヤルズを破り、勝率5割復帰を果たした。快投を見せたライアンは11勝目(8敗)をマーク。ロイヤルズ先発のクリス・ブービッチは5回10安打5失点と打ち込まれ、12敗目(2勝)を喫した。

     ツインズは3回裏にカルロス・コレアのタイムリー二塁打とホセ・ミランダのタイムリーで2点を先制。5回裏にはコレアが20号2ラン、ミランダが15号ソロを放ち、リードを5点に広げた。6回裏にジオ・ウルシェラの12号ソロで6点リードとなり、先発のライアンが7回ノーヒッターの快投を見せるなかで楽勝ムードに。9回表にボビー・ウィットJr.のタイムリー二塁打、セバスチャン・リベロのタイムリー内野安打、ビニー・パスカンティーノの犠飛で3点を返されたが、6対3で勝利した。

     ライアンは7回106球を投げて被安打0、奪三振9、与四球2、失点0と素晴らしいピッチングを披露。新人投手が7イニング以上を無安打に抑えて登板を終えるのは、前身のセネタース時代も含めて球団史上初めてのことだった。2番手のモランは8回表を三者凡退に抑え、継投ノーヒッター達成に期待がかかったものの、9回表一死から連続四球でピンチを招き、ウィットJr.に初安打を献上。惜しくも快挙達成はならなかった。

  • カブスがメッツ・デグロムから白星 鈴木誠也は4打数1安打3三振

    2022.9.14 11:24 Wednesday

    【カブス4-1メッツ】@シティ・フィールド

     カブスはメッツ先発のジェイコブ・デグロムから大技小技を絡めて4回までに3点を先制。先発のエイドリアン・サンプソンは6回2安打無失点の好投を見せ、明日の最終戦を残して敵地でのメッツ3連戦の勝ち越しを決めた。好投したサンプソンは2勝目(5敗)をマーク。デグロムは「39先発連続自責点3以下」のメジャータイ記録(オープナーを除く)を樹立したが、6回4安打3失点で2敗目(5勝)を喫した。

     2回表にイアン・ハップの17号ソロで先制したカブスは、4回表に連打と送りバントに捕手ジェームス・マッキャンのエラーが絡んで無死満塁の大チャンスを迎え、ヤン・ゴームスの犠飛とパトリック・ウィズダムのスクイズ(記録はバント安打)で2点を追加。7回表にはデービッド・ボーティが2番手のセス・ルーゴから2号ソロを放ち、リードを4点に広げた。9回裏にピート・アロンソの34号ソロで1点を返されたが、4対1で勝利。ナショナル・リーグ東部地区首位のメッツを相手に2連勝を収めた。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場し、デグロムの前に3打席連続で空振り三振。8回表の先頭打者として迎えた第4打席で3番手のアダム・オッタビーノからサードへの内野安打を放ち、暴投で二塁へ進んだあと、三塁へ今季9個目の盗塁を決めた。4打数1安打3三振で連続試合安打を3に伸ばし、今季の打率は.263、OPSは.767となっている。

  • エンゼルス逆転負け トラウト8戦連発ならず、大谷は3打数0安打

    2022.9.14 10:10 Wednesday

    【エンゼルス1-3ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     エンゼルスは3回表にマット・サイスの2号ソロで先制したが、先発のホセ・スアレスが5回裏に同点とされ、6回裏にはオスカー・ゴンザレスに勝ち越しの8号2ランを被弾。ガーディアンズ投手陣の前にわずか4安打に封じられ、1対3で逆転負けを喫した。ガーディアンズ2番手のカーク・マカーティが3勝目(2敗)、4番手のエマニュエル・クラセが35セーブ目をマーク。6回途中9安打3失点のスアレスには7敗目(6勝)が記録された。

     マイク・トラウトの8試合連続本塁打(メジャー記録)への挑戦に注目が集まるなか、エンゼルスは3回表にサイスの2号ソロで先制。先発のスアレスは3回裏一死1・3塁のピンチを併殺打で切り抜け、4回まで無失点に抑えた。しかし、5回裏に一死3塁のピンチを招くと、ルーク・メイリーの犠飛で1対1の同点。6回裏は先頭のホセ・ラミレスに二塁打を許し、続くゴンザレスに弾丸ライナーの8号勝ち越し2ランを被弾した。トラウトは3打数0安打1四球に終わり、8試合連続本塁打ならず。メジャー史上4人目(右打者では初)の大記録を達成することはできなかった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回裏の第1打席は四球で出塁したが、その後は空振り三振、ショートゴロ、セカンドゴロで凡退し、3打数0安打1四球に終わった。連続試合安打は2でストップ。今季の打率は.265、OPSは.890となっている。

  • ドジャースのポストシーズン進出が決定 地区優勝へマジック「1」

    2022.9.13 13:46 Tuesday

    【ドジャース6-0ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     メジャーリーグ機構のミスでポストシーズン進出決定が取り消されたドジャースは、7回表に3点を先制し、9回表にはムーキー・ベッツがダメ押しの34号3ラン。ダイヤモンドバックスに6対0で勝利し、今度こそ10年連続のポストシーズン進出が決定した。ドジャース先発のタイラー・アンダーソンは7回5安打無失点の好投で15勝目(3敗)をマーク。ダイヤモンドバックス2番手のカイル・ネルソンは今季初黒星(2勝)を喫した。

     デビュー戦で7回4安打無失点の快投を見せたダイヤモンドバックス先発のライン・ネルソンは、デビュー2戦目も6回2安打無失点と見事なピッチングを披露。ドジャースの強力打線に得点を与えなかった。しかし、ドジャースは2番手のカイル・ネルソンから7回表に無死満塁の大チャンスを作り、3番手のケビン・ギンケルからトレイス・トンプソンが犠飛、コディ・ベリンジャーが2点タイムリー二塁打を放って3点を先制。9回表にはベッツがキャリアハイをさらに更新する34号3ランを放ち、終わってみれば6対0の快勝となった。

     ドジャースはこれで10年連続のポストシーズン進出が決定。ブレーブスの14年連続、ヤンキースの13年連続に次ぐメジャー史上3番目の記録となっている。また、レギュラーシーズン140試合目を終えた時点で得失点差が驚異の+316。これは1939年ヤンキースの+393、1927年ヤンキースの+342、1902年パイレーツの+323に次ぐメジャー史上4番目の大記録である。

     なお、地区優勝へのマジックナンバーは「1」となり、明日ドジャースが勝つか、パドレスが負ければ、2年ぶりの地区優勝が決定する。

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