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  • ケインが見事な本塁打キャッチ チームは首位タイ浮上

    2018.8.1 18:25 Wednesday

    【ブリュワーズ1-0ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ブリュワーズは3回表に先制タイムリー二塁打を放ったロレンゾ・ケインが7回裏に同点本塁打かと思われたコディ・ベリンジャーの大飛球をフェンス際で見事にジャンピングキャッチ。好守でチームの危機を救い、1対0の完封勝利へと導いた。ブリュワーズ先発のウェイド・マイリーはケインの本塁打キャッチにも助けられて7回2安打無失点という素晴らしいピッチングを見せ、8回を先日加入したばかりのホアキム・ソリア、9回をジェレミー・ジェフレスが抑えて完封リレーが完成。ドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが7回5安打1失点の好投を見せたものの、打線がブリュワーズ投手陣の前に沈黙し、3連敗で地区首位から陥落した。

     ケインの攻守にわたる活躍でブリュワーズがカブスと並んで地区首位タイに浮上した。ケインは「あのプレイができたことについて自分のことを誇りに思うよ」と語り、本塁打キャッチに大喜び。ケインの好守に助けられたマイリーは「投げようと思ったところとは違うところへ行ってしまった。捕ってくれると信じてケインを見ていたけど、本当に捕ってくれたんだ」とケインへの感謝を口にした。ブリュワーズのクレイグ・カウンセル監督は「ウェイド(・マイリー)が素晴らしいピッチングをしてくれた。本当に素晴らしかったよ。ケインは少しその手助けをしただけさ」と語り、7回無失点の好投を見せたマイリーを絶賛。同点弾を奪われたベリンジャーは「クソ野郎!って感じだったよ」と悔しそうに自身の打席を振り返った。

  • アスレチックス快勝 主砲・デービスが29号含む3安打

    2018.8.1 17:45 Wednesday

    【ブルージェイズ2-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは1点ビハインドの1回裏にマット・オルソンの2点タイムリーで逆転に成功し、3回裏にはクリス・デービスの29号ソロ、マーク・キャナのタイムリー二塁打などで3点を追加。6回裏にはデービスのタイムリーでさらに1点を追加し、6対2で快勝した。アスレチックス先発のトレバー・ケーヒルは初回に先制を許したものの、6回99球2失点と試合を作り、今季3勝目(2敗)をマーク。7回以降はユスメイロ・ペティート、ジューリス・ファミリア、ブレイク・トライネンという強力リレーでリードを守り抜き、直近39試合で29個目となる白星を手にした。

     この試合での勝利がボブ・メルビン監督にとってアスレチックスでの通算600勝目となった。メルビンは「我々はみんなチームの状態が良くなっていることを実感している。何か大きなことを成し遂げられる気がしているよ」とチーム状態の良さについてコメント。「いよいよ8月を迎えるけど、まだ多くの試合が残っている。これからも良い戦いをしていきたいね」と今後の戦いに向けての意気込みを口にした。地区首位のアストロズが直近10試合で4勝6敗、同2位のマリナーズが5勝5敗と勢いに乗れないなか、アスレチックスは7勝3敗と好調をキープ。アストロズまで5ゲーム差、マリナーズとは1ゲーム差という状況になっている。メルビンが語る「何か大きなこと」は実現するのか。アスレチックスの今後の戦いに期待したい。

  • Dバックス・ゴッドリーが期待に応える好投で12勝目

    2018.8.1 17:25 Wednesday

    【レンジャーズ0-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスのマイク・ヘイゼンGMはトレード市場で先発投手の補強に動かなかった理由の一つとして「現状の先発ローテーションを信頼していること」を挙げていた。そんななか、日本時間8月1日のレンジャーズ戦に先発したザック・ゴッドリーは、7回104球を投げてレンジャーズ打線をわずか2安打に封じ、奪三振10、与四球1、無失点という素晴らしいピッチングを披露。打線はA.J.ポロックの15号ソロ、ポール・ゴールドシュミットのタイムリー二塁打などでゴッドリーを援護し、ヘイゼンの期待に応えるピッチングを見せたゴッドリーは今季12勝目(6敗)をマークした。

     ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督は「今日はあらゆる面で良いプレイができた試合だったけど、何より大きかったのはザック・ゴッドリーの好投だね。彼が試合の流れを作ってくれた」と語り、7回無失点の好投で12勝目をマークしたゴッドリーを絶賛した。「速球のコマンドも良かったし、シンカーとカッターのコンビネーションが冴えわたっていたね」とロブロ。「打者有利のカウントを作り、イニングの先頭打者をしっかり打ち取り、投手優位な状況で試合を進めていた。こんなピッチングはなかなか見られるものではないよ」とゴッドリーに対する賛辞は止まらなかった。

  • ロッキーズが長打攻勢で逆転勝利 グレイ力投で9勝目

    2018.8.1 16:50 Wednesday

    【ロッキーズ6-3カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     先発のジョン・グレイがマット・カーペンターに先頭打者アーチを許したロッキーズだが、試合中盤にカージナルス投手陣に長打攻勢を浴びせて逆転勝利。地区2位タイに浮上し、地区首位のダイヤモンドバックスとの0.5ゲーム差をキープした。5回表にチャーリー・ブラックモンの21号2ランで逆転に成功したロッキーズは、6回表にトレバー・ストーリーとヘラルド・パーラのタイムリー二塁打で2点を追加。7回表にはカルロス・ゴンザレスが13号2ランを放ち、リードを5点に広げて試合の行方を決定付けた。グレイは8回途中3失点(自責点2)の力投で今季9勝目(7敗)。最後を締めくくったウェイド・デービスは31セーブ目をマークした。

     ロッキーズは直近26試合で20勝6敗という快進撃を見せ、地区首位に急接近。ワイルドカード争いでもブレーブス、ドジャースと並んで2位タイに浮上した。9勝目をマークしたグレイは「失投はいつだって起こり得るけど、試合の最初の打者に対して失投してしまうとは予想していなかった」とカーペンターに対する失投を反省。しかし、「早い段階で失投が起こってしまったとしても、そのあとはしっかり試合に集中して相手に点を与えないようにしないといけない。今日はそれができたと思う」と語り、先頭打者アーチを浴びたあとにピッチングを立て直したことについて誇らしげな表情も見せていた。

  • ブレーブス打線19安打の猛攻 アラードが初登板初勝利

    2018.8.1 16:15 Wednesday

    【マーリンズ6-11ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブスはメジャー初登板初先発のコルビー・アラードを打線が19安打11得点の猛攻で援護。打線の援護に守られたアラードは6回途中まで81球を投げて9安打を浴び、5点を失った(自責点4)ものの、記念すべきメジャー初勝利をマークした。ロナルド・アクーニャJr.の初回先頭打者アーチで先制したブレーブスは、3回裏にニック・マーケイキスの12号2ランでリードを3点に広げ、1点差に迫られた直後の4回裏にはカート・スズキの3点タイムリー二塁打などで5点を追加。その後もヨハン・カマルゴの12号ソロなどで加点し、11対6で勝利を収めた。

     MLB公式サイトのプロスペクト・ランキングで全体92位にランクインしている有望株・アラードがメジャー初登板初先発を白星で飾った。今季AAA級での18先発で防御率2.80と好投していたアラードは、メジャーの舞台でも持ち前の打たせて取るピッチングで最初の3イニングを零封。その後は徐々にマーリンズ打線に捕まり、6回表に3連打を浴びたところで降板となったものの、打線の援護もあって白星を手にした。「メジャーでの第1球を投じ、最初の三振を奪い、最初のヒットを打つこともできた」と試合を振り返ったアラード。ブライアン・スニッカー監督は「自分自身をしっかりコントロールできていたと思うよ。雨で試合開始が遅れて難しい状況だったけどね」と及第点を与えていた。

  • 新戦力の活躍でロイヤルズが勝利 ダフィー今季7勝目

    2018.8.1 15:45 Wednesday

    【ロイヤルズ4-2ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     ロイヤルズは「新戦力」が放った2本の2ラン本塁打でホワイトソックス先発のジェームス・シールズから4点を奪い、4対2で勝利を収めた。「新戦力」とは今日メジャー昇格を果たしたばかりのライアン・オハーンと、先日のマイク・ムスターカスとのトレードで加入したブレット・フィリップスの2人。5回表にオハーンがメジャー2打席目にして記念すべきメジャー初本塁打となる1号先制2ランを放つと、7回表にはフィリップスが移籍後2試合目の出場で移籍後初アーチとなる1号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。

     家族が見守る前でメジャー初本塁打を放ったオハーンは「ジェームス・シールズは僕がこれまでずっと(活躍する姿を)見てきた投手だから、彼からホームランを打つことができて夢が叶った気分だよ」と喜びを口にした。ロイヤルズの選手がメジャー初出場の試合で本塁打を放つのは、1977年のクリント・ハードルと1999年のマーク・クインに次いでオハーンが3人目。「今日は両親や兄弟が試合を観に来ていて、ダグアウトのすぐ上にいた。本当に特別な日になったよ」と嬉しそうな表情で話していた。6回途中無失点の好投を見せたダニー・ダフィーは今季7勝目(9敗)をマーク。2点リードの最終回を締めくくったウィリー・ペラルタには今季6セーブ目が記録された。

  • インディアンスがハンド→アレンの強力継投で逃げ切り

    2018.8.1 15:25 Wednesday

    【インディアンス6-2ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ホゼ・ラミレスとエドウィン・エンカーナシオンの活躍などにより試合を優位に進めたインディアンスは、先発のトレバー・バウアーが7回途中2失点の好投。その後はブラッド・ハンドとコディ・アレンがそれぞれ1回1/3を無失点に抑える力投を見せ、6対2で逃げ切った。3回表に勝ち越しタイムリー二塁打、5回表にもタイムリーを放ったラミレスは3安打2打点の活躍を見せ、エンカーナシオンも7回表に2点タイムリーを放つなど3打点。好投したバウアーは今季10勝目(6敗)をマークし、4年連続の2ケタ勝利となった。

     救援防御率が両リーグワースト4位となる5.05という惨状に陥っていたインディアンスだが、パドレスとのトレードでハンドとアダム・シンバーを獲得したことが状況を大きく変えようとしている。この試合では7回裏一死二塁の場面でバウアーをリリーフしたハンドが4つのアウトを取り、8回裏二死二塁でハンドをリリーフしたアレンが4アウト・セーブを記録。2人の実力派リリーバーがツインズの反撃を封じ、チームを勝利に導いた。近い将来には故障離脱中のアンドリュー・ミラーが復帰し、さらにブルペンは強化される。今季前半戦は精彩を欠いていたインディアンス救援陣だが、レギュラーシーズンの残り試合、そしてポストシーズンではチームの大きな武器となりそうだ。

  • レイズが先発全員安打 14安打10得点で打ち合いを制す

    2018.8.1 14:55 Wednesday

    【エンゼルス6-10レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3対1と2点リードで迎えた4回裏に打線が爆発。マイケル・ペレスのタイムリー二塁打やマット・ダフィー、C.J.クロン、カルロス・ゴメスのタイムリーなど、打者12人を送り込む猛攻で一挙7点を奪い、試合の行方を決定付けた。その後、エンゼルス打線の反撃に遭い、最終的には4点差まで追い上げられたものの、ディエゴ・カスティーヨ、ホゼ・アルバラード、セルジオ・ロモの3投手が各1イニングを無失点に抑えて逃げ切り。打ち合いを制し、再び貯金生活に突入した。

     2回裏に8号先制ソロを放ったジェイク・バウアーズは「今日は充実した打席が多かったね。打線がしっかり機能してたくさんの点を取ることができたよ」と試合を振り返った。1番から9番までスタメン全員がヒットを放ち、2番のダフィーと9番のマレックス・スミスは3安打の活躍。打点も1番から7番まで7人の選手が記録した。先発のライン・スタネックのあとを継いで2回からマウンドに上がったライアン・ヤーブローは6失点を喫したものの、打線の援護に守られてメジャー1年目で2ケタ勝利(10勝5敗)を達成。エンゼルスは先発のタイラー・スキャッグスの10失点が大きく響き、マイク・トラウトの30号ソロも空砲となってしまった。

  • タイガース・ボイドが8回無失点の快投 投手戦を制す

    2018.8.1 14:45 Wednesday

    【レッズ1-2タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガース先発のマシュー・ボイドとレッズ先発のホーマー・ベイリーによる白熱の投手戦は、8回までレッズ打線を無得点に抑えたボイドに軍配が上がった。最初の3イニングを打者9人で退けたボイドは、4回表一死二、三塁のピンチを切り抜けて波に乗り、5回表の先頭打者にヒットを許したあとは打者12人をパーフェクトに封じる快投。8回105球を投げて被安打4、奪三振7、与四球1、無失点という見事なピッチングで今季6勝目(9敗)をマークした。一方のベイリーは4回裏にニコ・グッドラムに10号先制ソロを浴び、8回裏にはマイク・ガーバーにタイムリー二塁打を許したものの、8回3安打2失点で4年ぶりの完投。しかし、打線の援護に恵まれず今季8敗目(1勝)を喫した。

     タイガースのロン・ガーデンハイアー監督は試合後、「もし球数がもう少し少なければ、私はボイドを9回のマウンドに行かせるつもりだったよ」と語り、ボイドの好投を称えた。6月は防御率6.32、7月も最初の3先発でクオリティ・スタートが1度もないなど調子を落としていたボイドだが、前回登板のロイヤルズ戦では6回2失点で8先発ぶりの白星をマーク。その流れをこの試合での今季最高のピッチングに繋げた。今季のボイドは本拠地コメリカ・パークでの10先発で4勝3敗、防御率2.93、被打率.192と安定感を発揮。シーズン6勝は過去2シーズンと並ぶ自己最多タイとなっており、レギュラーシーズン残り2ヶ月で自己記録の更新、そして自身初の2ケタ勝利を目指す。

  • アリエタ7回1失点 フィリーズ序盤のリードを守りきる

    2018.8.1 13:40 Wednesday

    【フィリーズ3-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     フィリーズはトレード期限最終日にウィルソン・ラモスとアーロン・ループの獲得を発表。バッテリーを強化して10年ぶりの世界一を目指す。補強を終えたチームはレッドソックスとの交流戦2戦目を迎えた。先発したジェイク・アリエタが7回1失点の好投でチームを勝利に導いた。

     両軍無得点で迎えた2回、フィリーズは2死一塁からホルヘ・アルファロがツーベースを放って先制すると4回にはスコット・キンガリーの犠牲フライで貴重な追加点を挙げてアリエタを援護した。アリエタは6回に1死二・三塁のピンチを招くとザンダー・ボガーツの内野ゴロの間に1点を失うが後続を抑え、7回6安打1失点、7奪三振で交代となった。

     反撃したいレッドソックスはトレード加入したばかりのイアン・キンズラーが「6番・二塁」でスタメン出場。4回2死から早くも移籍後初安打を記録した。この日は4打数1安打もチームは6回にとった1点のみの6安打で抑えられ、今カードスイープとはならなかった。先発のドリュー・ポメランツが5回2失点の投球も拙攻に泣いた。

  • ナショナルズ打線大爆発 メジャー11年ぶりの25得点

    2018.8.1 12:55 Wednesday

    【メッツ4-25ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは初回に打者12人を送り込む猛攻を見せるなど、打線が大爆発。初回に7点を先制したあと、2回からは4イニング連続で3点を奪い、5回終了時点で大量19点をリードした。8回裏にはキャリア初登板となったメッツのホゼ・レイエスに猛攻を浴びせ、さらに6点を追加。1試合25得点はメジャーでは2007年8月22日(現地時間)のオリオールズ戦でレンジャーズが30得点を記録して以来11年ぶりのことであり、ナショナルズの球団新記録となった。

     ナショナルズは6番のダニエル・マーフィーが2本塁打を含む3安打6打点の大活躍を見せたほか、4番のライアン・ジマーマンは初回に放ったタイムリーが通算1695本目のヒットとなり、球団記録を更新。7回1失点で今季5勝目(12敗)をマークした先発のタナー・ロアークまでが2安打3打点をマークし、驚異の大勝で勝率5割復帰を果たした。指名打者なしの試合での25得点は、1995年8月18日(現地時間)のロッキーズ戦でカブスが26得点を記録して以来23年ぶりであり、1番から9番までスタメン9人全員が複数の得点を記録したのは、指名打者なしの試合に限定すれば1936年5月24日(現地時間)のアスレチックス戦でヤンキースが記録して以来、実に82年ぶりの快挙となった。メッツはジェフ・マクニールがメジャー初本塁打、オースティン・ジャクソンが移籍後初本塁打を放ったものの、投手陣がナショナルズ打線の勢いを止められず、屈辱の大敗を喫した。

  • 田中が6回無失点で今季9勝目 ヤンキース3連勝

    2018.8.1 12:00 Wednesday

    【オリオールズ3-6ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは今夏のトレードでザック・ブリットンやJ.A.ハップ、ランス・リン獲得と投手陣の強化に力を注いだ。無事に補強が終了し迎えたオリオールズ戦では田中将大が先発。6回無失点の好投で今季9勝目を挙げる活躍を見せた。

     田中は初回、四死球でいきなりのピンチを迎えるも2死一・二塁からクリス・デービスを内野ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。その裏のヤンキースの攻撃では同じ場面からグレイバー・トーレスに先制打が飛び出して田中を援護。2-0とリードし5回にはミゲル・アンドゥハーの3ランなどで一挙4得点、6回まで6得点と自慢の打線が機能した。田中は6回3安打無失点、8奪三振で勝利投手の権利を得た。

     一方でトレードではマニー・マチャドやジョナサン・スコープら主力を放出したオリオールズ。7回まで無得点と拙攻だったが、8回にジェイス・ピーダーソンに2点タイムリーが飛び出すなど3得点した。巻き返しを見せたものの、最終回はアロルディス・チャップマンの前に無得点に終わり敗戦となった。先発のイェフリー・ラミレスが5回6失点と試合をつくれなかった。

  • セルベリ&ポランコの一発攻勢 パイレーツ1点差制す

    2018.8.1 11:30 Wednesday

    【カブス4-5パイレーツ】@PNCパーク

     トレード期限を迎えた現地7月31日、パイレーツはクリス・アーチャーの獲得を発表した。他球団との争奪戦に勝利し投手陣に厚みが増したチームはそのままカブス2連戦の初戦を迎えた。今試合ではフランシスコ・セルベリとグレゴリー・ポランコによる一発が良い流れを引き寄せて7月最後の試合で白星を飾った。

     両軍無得点で迎えた3回のパイレーツの攻撃。2死一塁からデービッド・フリースのツーベースで先制するとセルベリがカブス先発、ジョン・レスターから2ランを放ちこの回で3得点を挙げた。対するカブスもハビアー・バイエズの3ランで同点として試合はシーソーゲームとなった。パイレーツ先発、ジェイムソン・タイオンは7回途中3失点の投球で試合をつくった。

     その後、8回にポランコが決勝弾となる一発を放って5-3とリードを広げて試合は最終回へ。このまま終わりたくないカブスは9回にアディソン・ラッセルのツーベースで1点差に迫るもあと一歩及ばなかった。

  • クロフォード決勝打 ジャイアンツ連日の延長勝利

    2018.8.1 11:00 Wednesday

    【ジャイアンツ3-2パドレス (延長10回)】@ペトコ・パーク

     先日まで4連敗していたジャイアンツは現在連勝中だ。現地7月の試合はパドレス2連戦の2戦目で今試合では終盤まで1点差の攻防が繰り広げたが、延長戦に突入する。そして迎えた延長10回、ブランドン・クロフォードに値千金の勝ち越し打が飛び出して逃げ切りに成功。チームは今カードスイープで7月を良い形で終えた。

     ジャイアンツ先発、ディレック・ロドリゲスは初回、エリック・ホズマーにタイムリーを浴びて先制を許すもその後は立ち直って7回まで3安打1失点の投球で試合をつくって降板する。援護したい打線は4回に同点に追いつくと続く5回、先頭のアンドリュー・マカッチェンに勝ち越しとなる一発が飛び出して2-1と試合をひっくり返す。そのまま逃げ切りと思われたがパドレスは8回、マニュエル・マーゴの併殺崩れの間に同点に追いつくとそのまま試合は延長戦に突入した。

     迎えた延長10回のジャイアンツの攻撃。先頭のエバン・ロンゴリアがスリーベースで出塁すると2死となり打席にはクロフォードが登場した。ここでパドレス5番手、フィル・メイトンからライトへのタイムリーを放ち3-2と勝ち越しに成功、最終回はウィル・スミスが締めた。勝利したジャイアンツが今カード勝ち越し、チームは3連勝を飾った。

  • ヘルナンデスが勝ち越し弾 ジャイアンツ延長戦を制す

    2018.7.31 18:55 Tuesday

    【ジャイアンツ5-3パドレス(延長12回)】@ペトコ・パーク

     ジャイアンツは先発のデレク・ホランドが5回75球2失点と試合を作り、勝利投手の権利を手にしていたものの、8回裏に3番手のマーク・マランソンがクリスチャン・ビヤヌエバにタイムリー二塁打を浴び、同点に追い付かれてしまう。しかし、ジャイアンツは3対3の同点で迎えた12回表にゴーキーズ・ヘルナンデスの13号ソロなどで2点を勝ち越すことに成功。11回裏二死からマウンドに上がっていた7番手のウィル・スミスが圧巻の4者連続三振で試合を締めくくった。スミスは今季初勝利(1敗)をマーク。一方、パドレスは5番手のマット・ストラームが今季3敗目(2勝)を喫した。

     この試合での勝利により勝率を5割(54勝54敗)に戻したジャイアンツは、地区首位のドジャースから5.5ゲーム差の地区4位につけている。ワイルドカード圏内とも5ゲームの差があり、トレード市場で売り手に回る可能性も取り沙汰されているが、ホランドは「僕たちはみんな売り手に回りたくないと思っているんだ」とポストシーズン進出に向けて戦い続ける姿勢を明確にしている。戦列復帰を果たしたばかりのジョニー・クエイトがトミー・ジョン手術濃厚となり、ジェフ・サマージャが依然として故障者リスト入りしている状況のなか、ジャイアンツのフロント陣はどのような決断を下すのか。ウエーバーを介さないトレードのデッドラインは日本時間8月1日午前5時に迫っている。

  • ブリュワーズがドジャース・前田を攻略 前田は6敗目

    2018.7.31 18:30 Tuesday

    【ブリュワーズ5-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     地区首位再浮上を目指すブリュワーズが、ドジャース先発の前田健太を攻略して5対2で勝利。試合がなかった首位・カブスとのゲーム差を1に縮めた。ブリュワーズは初回にいきなり無死満塁のチャンスを作り、トラビス・ショウのタイムリーで先制。3回表には二死一、二塁のチャンスでエリック・テームズが14号3ランをセンターへ叩き込んだ。先発のフレディ・ペラルタは球数が多く、4回98球1失点で降板したものの、その後は4人のリリーバーが5イニングを1失点に抑える好投を披露。2番手のジョシュ・ヘイダーが2イニングを無失点に抑え、今季4勝目(0敗)をマークした。

     トレード市場ですでにホアキム・ソリアとマイク・ムスターカスを獲得しているブリュワーズは、さらなる補強に動く可能性が取り沙汰されている。14号3ランを放ったテームズは「(トレード期限は)明日なの?知らなかったよ」と補強の噂にあまり興味を示さなかったが、「もし何も補強がなかったとしても大丈夫だよ。僕たちは良いチームだからね」と自軍の戦力に自信を見せた。ブリュワーズはマット・ハービー(レッズ)、ケビン・ゴーズマン(オリオールズ)、クリス・アーチャー(レイズ)といった先発投手に触手を伸ばしていることが報じられており、日本時間8月1日午前5時に迫るトレード期限までにどのような動きがあるか注目だ。

  • 戦列復帰初戦のパクストンが快投 マリナーズ完封勝利

    2018.7.31 17:35 Tuesday

    【アストロズ0-2マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     マリナーズは故障者リストからの復帰初戦となった先発のジェームス・パクストンが7回82球を投げて被安打3、奪三振8、無四球、無失点という素晴らしいピッチングでアストロズ打線を圧倒。打線は6回裏にアストロズ先発のゲリット・コールからネルソン・クルーズのタイムリー二塁打で2点をもぎ取り、パクストンからアレックス・コロメイ、エドウィン・ディアスと繋いでこの2点を守り抜いた。好投したパクストンは今季9勝目(4敗)。ディアスはチーム106試合目にして早くも40セーブ目をマークした。

     マリナーズはアストロズとの首位攻防3連戦に先勝し、アストロズとのゲーム差を3に縮めた。腰の炎症で2週間半にわたって戦列を離れていたパクストンだったが、復帰初戦で見事なピッチング。「腰のことは全く気にならなかった。もし腰を気にしながら投げていたら、今日のようなピッチングはできなかったと思うよ」と完全復活を感じさせるコメントを残した。一方、アストロズ先発のコールも7回途中まで8奪三振2失点の好投を披露。マリナーズのスコット・サービス監督は「両投手とも好投して、素晴らしい投手戦だったね」と試合を振り返ったが、白熱の投手戦を制したマリナーズはこの3連戦で一気にアストロズとの差を縮めておきたいところだろう。

  • アスレチックス打線爆発 ジャクソンは通算100勝に到達

    2018.7.31 17:15 Tuesday

    【ブルージェイズ1-10アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは2回裏にマーク・キャナの14号ソロで先制すると、4回までに4点を先行。8回裏にはスティーブン・ピスコッティの15号ソロ、ジョナサン・ルクロイとジェッド・ラウリーのタイムリー二塁打などで大量6点を追加し、ブルージェイズに10対1で大勝した。先発のエドウィン・ジャクソンは6回途中まで101球を投げて3安打無失点の好投で今季2勝目をマーク。メジャー16年目にして節目の通算100勝に到達した。

     ジャクソンは「特別な日になったよ」と節目の白星を振り返った。「これまでのキャリアを振り返ってみると、100勝もできるなんて考えてもみなかった。順調ではなかったけど、僕のキャリアは一応成功だったと言えるんじゃないかな」とジャクソン。メジャー歴代最多となる13球団でプレイした男の言葉には、苦労人だからこその重みがあった。6月下旬にメジャー昇格を果たしたジャクソンは、今季ここまで7試合に先発して2勝2敗ながら防御率3.32と安定したピッチング。34歳のベテラン右腕は13球団目となる新天地でも不可欠な戦力となりつつある。

  • レンジャーズ・秋信守が2発4打点の活躍で勝利に貢献

    2018.7.31 16:45 Tuesday

    【レンジャーズ9-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     レンジャーズはリードオフマンの秋信守(チュ・シンス)が2本塁打4打点の活躍を見せるなど、打線が12安打9得点と爆発。エラー絡みで一時はダイヤモンドバックスに逆転を許したものの、すぐにリードを奪い返して9対5で勝利を収めた。ダイヤモンドバックスの平野佳寿は1点リードの6回表一死一塁の場面で2番手として登板したが、ジュリクソン・プロファーに死球を与えてピンチを広げ、ロビンソン・チリーノスに同点タイムリーを許したところで降板。打者2人に対してアウトを1つも取れず、今季3度目のセーブ失敗が記録された。

     2試合連続でノーヒットに終わっていた秋信守が2本塁打を放つ活躍でチームを勝利に導いた。チームがアストロズをスイープした3連戦では14打数1安打に終わった秋信守だが、この試合では5回表に19号逆転3ランを放つと、8回表にもリードを3点に広げる20号ソロを放ち、今季初の1試合2本塁打を記録。2年連続6度目のシーズン20本塁打にも到達した。ジェフ・バニスター監督は「彼は以前にもこういう状況を乗り越えている。自分のスイングを取り戻したようだね」と語り、好打者の復調に安堵するとともにその活躍を称賛。秋信守は「1試合4三振は誰にとっても気持ちの良いものではないよ」と前日の試合を振り返りつつも、「僕は長くプレイしているから、その程度ではネガティブになったりしないよ」と頼もしいコメントを残した。

  • スワイハートがサヨナラ二塁打 Rソックス今季75勝目

    2018.7.31 16:20 Tuesday

    【フィリーズ1-2xレッドソックス(延長13回)】@フェンウェイ・パーク

     6回から両軍とも7イニング連続無得点で延長13回までもつれた一戦は、代打で途中出場していたブレイク・スワイハートの自身初となるサヨナラ打で決着した。13回裏、レッドソックスは先頭のエドゥアルド・ヌニェスがセンターへのヒットで出塁し、次打者ブロック・ホルトの打席で二盗に成功。ホルトは空振り三振に倒れたものの、一死二塁のチャンスで打席に入ったスワイハートが初球を思い切りよく振り抜き、打球はワンバウンドでフェンスを越えるサヨナラタイムリー二塁打となった。

     「いつでも呼ばれたときに行けるように準備していた」と語ったスワイハートは10回裏にサンディ・レオンの代打として登場したものの、一打サヨナラのチャンスでレフトフライに。しかし、「試合に残ったあとも集中力を切らさないように努めた」と本人が語ったように、その後も決して集中力を切らさず、13回裏に回ってきた第2打席でチームを勝利に導く一打を放ってみせた。この試合での勝利によりレッドソックスは今季75勝に到達し、試合がなかった2位ヤンキースとのゲーム差は6に広がった。シーズン112勝という驚異的なペースで白星を積み重ねるレッドソックスが、着実に地区優勝のゴールテープへと歩みを進めている。

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