English Español 韓国語
  • アルトゥーベがサヨナラ押し出し アストロズ乱戦制す

    2019.4.8 14:15 Monday

    【アスレチックス8-9xアストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズがアスレチックスのクローザー、ブレイク・トライネンの乱調にも助けられて劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2点を追う8回裏、アストロズはアスレチックスのセットアッパー、ルー・トリビーノからトニー・ケンプが1号ソロを放って1点差。さらに一死二塁とチャンスを迎え、アスレチックスはトライネンを投入したが、ホゼ・アルトゥーベがヒットで一死一・三塁とチャンスを広げ、アレックス・ブレグマンの犠牲フライで同点とした。さらに9回裏には1安打と2四球で二死満塁のチャンスを作り、アルトゥーベが四球を選んでサヨナラ勝ち。アスレチックスはトライネンが与四球4と制球を乱し、リードを守り抜くことができなかった。

     マイク・ファイアーズ(アスレチックス)とブラッド・ピーコック(アストロズ)の両先発で始まった一戦は、序盤から点の取り合いとなり、ファイアーズは2回途中6失点でノックアウト。ピーコックは5イニングを投げ切ったものの、5点を失った。アスレチックスは2点ビハインドの4回表にロビー・グロスマンのタイムリーで1点差とし、6回表にはジョシュ・フェグリーの1号2ランで逆転。さらに8回表にはチャド・ピンダーの2号ソロでリードを2点に広げたものの、トリビーノからトライネンへつなぐ必勝リレーが機能せず、グラウンドにはサヨナラ勝ちを喜ぶアストロズ・ナインによる歓喜の輪が広がった。

  • マリナーズ快勝 7番ボーグルバックが3安打6打点

    2019.4.8 13:50 Monday

    【マリナーズ12-5ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     開幕10試合で8勝2敗と好調のマリナーズが、12安打12得点の猛攻でホワイトソックスに快勝。エドウィン・エンカーナシオンの2号2ラン、ダニエル・ボーグルバックの3号2ランと4号ソロと合計3本の本塁打が飛び出して開幕からの連続本塁打は11試合に伸び(球団記録更新中)、チーム全体での27本塁打は今季メジャー最多の数字となっている。「7番・指名打者」で先発出場したボーグルバックは2本塁打を含む3安打6打点の大活躍。打線の大量援護を受けた先発のウェイド・ルブランは、6回102球を投げて被安打6、奪三振6、与四球1、失点2と試合を作り、今季2勝目をマークした。

     マリナーズは、初回にエンカーナシオンの遊撃ゴロの間に1点を先制。1対1の同点で迎えた3回表には、ドミンゴ・サンタナ、エンカーナシオン、オマー・ナルバエス、ボーグルバックと4本のタイムリーを集中して一挙6点を勝ち越した。5点リードの4回表にはエンカーナシオンが2号2ランを放ち、5回表にはボーグルバックの3号2ランで2ケタ得点に到達。11対5と6点リードで迎えた9回表には、ボーグルバックが4号2ランを放ってダメ押しした。ホワイトソックスは1番のティム・アンダーソンが4安打を放ち、打率を.560に上げたものの、その出塁をなかなか生かせず。先発のイバン・ノバは3回途中7失点で早々にノックアウトされた。

  • レッズ対パイレーツで大乱闘 パイレーツ4連勝

    2019.4.8 13:25 Monday

    【レッズ5-7パイレーツ】@PNCパーク

     レッズ対パイレーツの一戦で、両軍ベンチ総出の大乱闘となる一幕があった。2回表に2号逆転2ランを放ったレッズのデレク・ディートリックが打球の方向をゆっくりと見つめる行為をしたことに対し、クリス・アーチャー&フランシスコ・セルベリのパイレーツ・バッテリーは不服な様子。4回表のディートリックの打席で、アーチャーの投球がディートリックの背中を通過し、レッズのデービッド・ベル監督が故意の危険投球だと抗議したことをきっかけに、乱闘となった。この騒ぎにより、ベルのほか、レッズから3人、パイレーツから1人が退場処分に。試合は7対5でパイレーツが勝利し、レッズ4連戦をスイープした。

     初回にアダム・フレイジャーの先頭打者アーチで先制を許したレッズは、2回表にディートリックが2号逆転2ラン。直後の2回裏にエリック・ゴンザレスのタイムリー二塁打で同点とされるも、3回表にスコット・シェブラーが1号勝ち越しソロを放ち、試合序盤は主導権を握った。しかし、乱闘騒ぎがあった直後の4回裏にパイレーツはジョシュ・ベルの2号ソロとジェイソン・マーティンのタイムリーで逆転し、5回裏にはベルのタイムリー二塁打とメルキー・カブレラの2点タイムリーでさらに3点を追加。レッズは8回表にディートリックがこの試合2本目となる3号2ランを放って意地を見せたものの、パイレーツは3投手の継投で逃げ切った。

  • ナショナルズ・シャーザーが投打に活躍して今季初勝利

    2019.4.8 13:10 Monday

    【ナショナルズ12-9メッツ】@シティ・フィールド

     開幕から2試合連続で好投しながらも勝ち星に恵まれていなかったマックス・シャーザー(ナショナルズ)が、今季3先発目にしてようやく今季初勝利をマークした。シャーザーは2回表一死満塁の先制機で打席に立ち、一挙5得点のビッグイニングの口火を切る先制タイムリー。本業のピッチングでは、疲れが見えた7回裏につかまったものの、6回までメッツ打線を1得点に抑える好投を見せた。ナショナルズは試合終盤に失点を重ねたが、12対9でメッツに勝利。メッツは先発のザック・ウィーラーが5回途中7失点と誤算だった。

     ナショナルズは2回表にシャーザー、ビクトル・ロブレス、アダム・イートンの3連続タイムリーとハウィー・ケンドリックの犠牲フライで一挙5点を先制。5回表は押し出し四球と暴投、6回表は押し出し四球とカート・スズキのタイムリーでそれぞれ2点を追加し、7回表にはアンソニー・レンドンの4号3ランでリードを11点に広げた。その後、7回裏にシャーザーがブランドン・ニモにタイムリー二塁打を浴びて降板し、2番手のマット・グレイスがジェフ・マクニールにタイムリー、ピート・アロンゾに3号3ランを浴びて6点差。9回裏には5番手のジョー・ロスがマイケル・コンフォートに2号3ランを浴びて3点差に迫られたものの、最後はクローザーのショーン・ドゥーリトルを投入してなんとか逃げ切った。

  • サンチェス自身初の1試合3本塁打 ヤンキース大勝

    2019.4.8 12:50 Monday

    【ヤンキース15-3オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ヤンキース打線が7本塁打を含む15安打15得点の大爆発でオリオールズ投手陣を粉砕。先発のドミンゴ・ヘルマンも6回2安打2失点と試合を作り、ヤンキースは15対3で大勝した。2回表にグレイバー・トーレスの3号ソロとクリント・フレイジャーの2号ソロで2点を先制したヤンキースは、3回表にゲーリー・サンチェスが4号2ラン。6回表にフレイジャーのタイムリーでリードを5点に広げると、7回表にはサンチェスの5号2ラン、DJレメイヒューのタイムリー二塁打、ジオ・ウルシェラのタイムリーでさらに4点を追加。試合終盤にもサンチェス、フレイジャー、オースティン・ロマインに一発が飛び出し、故障者続出を感じさせない大勝劇となった。

     「4番・指名打者」で先発出場したサンチェスが、自身初となる1試合3本塁打の大暴れでチームを大勝に導いた。3回表にレフトへの4号2ラン、7回表に左中間への5号2ランを放ったサンチェスは、8回表にもレフトへの6号2ラン。3安打6打点の大活躍だった。ヤンキースが1試合で7本以上の本塁打を放つのは、2007年7月31日(現地時間)のホワイトソックス戦で8本塁打を放って以来、球団史上5度目であり、サンチェスはコディ・ベリンジャー(ドジャース)と並んで本塁打数メジャー最多タイに浮上。開幕9試合で6本塁打を放ったのは、1974年のグレイグ・ネトルズ、2007年のアレックス・ロドリゲスに次いで球団史上3人目の快挙である。先発のヘルマンは6回2失点で今季2勝目をマーク。オリオールズは登板した全4投手が被弾するなど、ヤンキース打線の勢いを止められなかった。

  • Dバックス・ケリーがサヨナラ打 平野はまた失点

    2019.4.8 01:30 Monday

    【レッドソックス4-5xダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     4対4の同点で迎えた9回裏、ダイヤモンドバックスは8番のカーソン・ケリーがレフトへのタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。9回裏のダイヤモンドバックスは、一死からエドゥアルド・エスコバーのヒットと相手のパスボールで一死二塁のチャンスを迎えたものの、次打者ニック・アーメッドのライトへのヒットで本塁に突入したエスコバーは、右翼ムーキー・ベッツの好返球で本塁憤死。サヨナラ機を逸したかに思われたが、続くケリーがレフトへ二塁打を放ち、二塁走者のアーメッドがサヨナラのホームを踏んだ。

     サヨナラで決着した一戦は、2回表にレッドソックスが3点を先制した直後にダイヤモンドバックスが4点を奪って逆転し、ダイヤモンドバックスが1点をリードしたまま終盤に突入。7回表、ダイヤモンドバックスは1点リードを守るべく、平野佳寿を投入した。しかし、平野は先頭のジャッキー・ブラッドリーJr.に四球を与え、続くクリスチャン・バスケスこそ空振り三振に抑えたものの、代打のJ.D.マルティネスにヒットを許し、一死一・三塁のピンチを招いたところで降板となった。その後、ベッツの犠牲フライで三塁走者のブラッドリーJr.が生還したため、平野には1失点が記録。これで今季の4登板のうち3試合で失点したことになり、防御率9.00、WHIP3.33という苦しいシーズン序盤となっている。

  • カブスが8回表に一挙7得点 ようやく今季2勝目

    2019.4.8 01:10 Monday

    【カブス14-8ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     カブスがブリュワーズとの乱打戦を制し、ようやく今季2勝目をマークした。2対2の同点で迎えた5回表にビクトル・カラティーニの1号2ランで勝ち越したカブスは、続く6回表にハビアー・バイエズの4号ソロなどで3点を追加。7回裏にライアン・ブラウンの3号3ランで2点差に詰め寄られたものの、直後の8回表に一挙8得点のビッグイニングを作り、試合を決めた。カブス先発のコール・ハメルズが6回2失点の好投で今季初勝利。ブリュワーズは先発のコービン・バーンズが3被弾を含む5回7失点と打ち込まれ、リリーフ陣もカブス打線の勢いを止められなかった。

     2点リードで迎えた8回表、カブス打線がブリュワーズのリリーフ陣に襲い掛かった。先頭のジェイソン・ヘイワードがこの試合2本目となる3号ソロでビッグイニングの口火を切り、一死満塁から主砲のアンソニー・リゾーがレフトへの2点タイムリー二塁打。再び一死満塁となってデービッド・ボーティがライトへの3点タイムリー二塁打を放ち、二死一・三塁からカラティーニのタイムリーでさらに1点を追加した。ブリュワーズは4番手のアレックス・ウィルソンが1イニング持たず6失点の大誤算。急遽ウィルソンをリリーフしたテイラー・ウィリアムスも流れを止められず、8回裏に飛び出したエリック・テームズの2号3ランは焼け石に水だった。

  • ジャッジが今季1号含む2本塁打 ヤンキース逆転勝利

    2019.4.8 00:50 Monday

    【ヤンキース6-4オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ヤンキースがアーロン・ジャッジの2本塁打を含む3本塁打で全6得点を叩き出し、オリオールズに6対4で逆転勝利を収めた。「2番・右翼」で先発出場したジャッジは、初回にオリオールズ先発のディラン・バンディから今季1号となる先制ソロを放つと、1対1の同点で迎えた3回表には2号勝ち越し2ラン。その後、ヤンキースは1点リードの7回裏にリリーフ陣が崩れ、オリオールズに逆転を許したものの、8回表二死一・三塁のチャンスで途中出場のクリント・フレイジャーが1号逆転3ランを放ち、これが決勝打となった。

     開幕から7試合ノーアーチが続いていたジャッジに、ようやく今季初アーチが飛び出した。初回の第1打席、カウント2-2からの6球目、甘く入った速球を捉えると、打球はスタンドへ一直線。3回表一死二塁で迎えた第2打席では、再びセンター方向へ2打席連続となる一発を叩き込んだ。ジャンカルロ・スタントン、ミゲル・アンドゥハーなど主力打者に故障が相次ぐなか、やはり頼りになるのはこの男。ここまで打率.290、OPS.922とまずまずの成績を残しているが、ようやく飛び出した初本塁打をきっかけに、さらに勢いに乗っていきたいところだ。

  • 好調トラウトが先制グランドスラム エンゼルス快勝

    2019.4.7 11:35 Sunday

    【レンジャーズ1-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     開幕から好調を維持するエンゼルスのマイク・トラウトが、4回裏一死満塁のチャンスでレンジャーズ先発のドリュー・スマイリーから先制の4号グランドスラム。この一打が決勝点となり、エンゼルスは5対1でレンジャーズを破った。エンゼルス先発のタイラー・スキャッグスは7回途中まで101球を投げ、被安打5、奪三振5、与四球1、失点1の好投で今季初勝利をマーク。エンゼルス救援陣も合計8個のアウトのうち7つを三振で奪う見事なピッチングで、リードを守り抜いた。

     今季もトラウトはMVP級のシーズンを過ごすことになりそうだ。この試合を含む開幕からの9試合で打率.385(26打数10安打)、4本塁打、10打点、OPS1.476の好成績をマーク。三振3に対して四球8(敬遠3を含む)を選ぶなど、打撃の完成度はさらにアップしている。トラウトの活躍にもかかわらず、チームが3勝6敗と波に乗れていない点は気掛かりだが、超大型の契約延長を手にしたばかりのトラウトが、今季もア・リーグのMVPレースの先頭付近を走ることは間違いなさそうだ。今の勢いが続くようであれば、キャリアハイを更新する驚異のシーズンとなるかもしれない。

  • ヘッジスとマチャドの一発でパドレスが逆転勝利

    2019.4.7 09:10 Sunday

    【パドレス6-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルス先発のマイケル・ワカから何度もチャンスを作りながらもあと一本が出ない状況が続いていたパドレスが、試合終盤に一発攻勢。カージナルスの新戦力左腕、アンドリュー・ミラーを攻略し、逆転勝利を収めた。パドレスは7回表にエリック・ホズマーの1号ソロで1点差に詰め寄ると、続く8回表にはミラーからオースティン・ヘッジスが1号2ラン、マニー・マチャドが2号2ランを放ち、一気に逆転に成功。その後のカージナルスの反撃を1点に抑え、最後はクローザーのカービー・イエーツが締めくくった。

     カージナルスは先発のワカが8つの四球を与えながらも6回途中までを1失点に抑える粘投。打線もマーセル・オズーナに待望の今季初アーチが飛び出すなど、6回終了時点で3対1と2点をリードした。しかし、2番手のジョン・ガントがホズマーに一発を浴び、さらに1点リードを守るべく登板した3番手のミラーが、痛恨の被本塁打2本で逆転を許した。パドレスは前日に続いてカージナルスの救援陣を攻略し、3連勝。開幕9試合で6勝3敗の好スタートを切っている。

  • 打線が3本塁打含む14安打9得点 マリナーズ快勝

    2019.4.7 08:55 Sunday

    【マリナーズ9-2ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     マリナーズは6番のティム・ベッカムが4号3ランを含む4安打3打点の活躍を見せるなど、打線が14安打9得点と機能し、ホワイトソックスに快勝。先発のマイク・リークは7回途中2失点の好投で今季2勝目をマークした。マリナーズ打線はベッカムが4号3ランを放ったほか、4番のジェイ・ブルースが2本塁打(4号ソロと5号ソロ)。開幕からの10試合連続本塁打と、開幕10試合での24本塁打はともに球団新記録であり、8勝2敗と開幕ダッシュに成功する要因の一つとなっている。

     マリナーズがリーク、ホワイトソックスがルーカス・ジオリトの先発で始まった一戦は、両軍合計5本塁打が飛び出す空中戦となった。マリナーズは3回表にミッチ・ハニガーのタイムリー二塁打で先制し、4回表にはブルースの4号ソロとライオン・ヒーリーの2点タイムリー二塁打で3点を追加。その裏にホワイトソックスがホゼ・アブレイユの3号ソロで1点を返すと、直後の5回表にマリナーズはベッカムが4号3ランを放ち、6回表にはドミンゴ・サンタナのタイムリーでリードを7点に広げた。7回裏、ホワイトソックスはティム・アンダーソンの2号ソロで1点を返したが、マリナーズは9回表にブルースが5号ソロ。マリナーズが終始主導権を握り、快勝を収めた。

  • ツインズのポランコがメジャー今季初のサイクル安打

    2019.4.7 01:00 Sunday

    【ツインズ4-10フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ツインズの正遊撃手、ホルヘ・ポランコが今季メジャー初のサイクル安打を達成した。フィリーズ戦に「2番・遊撃」で先発出場したポランコは、初回にセンターへの三塁打を放つと、3回表にセンターへのヒット、5回表にライトへの1号ソロ、7回表にレフトへの二塁打を放って4打席でサイクル安打を達成。9回表にもライトへのヒットを放ち、5打数5安打の大暴れだった。ツインズの選手によるサイクル安打は、2009年のマイケル・カダイアー以来10年ぶりで、ミネソタ移転以降では球団史上11人目。昨季は8月から9月にかけて4人が達成したが、今季は早くも4月にメジャー第1号が誕生した。なお、ツインズはポランコの活躍がありながらも、4対10でフィリーズに敗れている。

     フィリーズは初回から打線が爆発。ジーン・セグーラのタイムリー二塁打とリーズ・ホスキンスのタイムリーで2点を先制すると、さらに二死満塁からマイケル・フランコが2点タイムリー二塁打を放ち、ツインズの守備のミスも重なって一挙5点のビッグイニングとなった。その後も打線がつながり、終わってみれば11安打の猛攻で10得点。4番のホスキンスが3安打4打点の活躍を見せたほか、6番のオドゥベル・ヘレーラも3安打をマークした。先発のニック・ピベッタは5回4失点(自責点3)ながら打線の援護に恵まれて今季初勝利。ツインズは先発のジェイク・オドリッジが大誤算で、1イニングすら投げ切ることができず降板した。

  • ドジャース2ケタ得点で勝利 前田今季2勝目

    2019.4.7 00:45 Sunday

    【ドジャース10-6ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ドジャースは6番のマックス・マンシーが2号ソロを含む3安打3打点の活躍を見せるなど、打線が13安打10得点と機能し、ロッキーズに10対6で勝利した。今季絶好調のコディ・ベリンジャーは5回表に6号3ランを放ち、開幕8試合での6本塁打と16打点はともにドジャースの球団記録に。メジャー全体でも1953年のエディ・マシューズと2007年のアレックス・ロドリゲスに次ぐ史上3人目の快挙となった。また、ドジャースは開幕8試合連続本塁打として球団記録をさらに更新し、開幕8試合での21本塁打も球団新記録。打線の援護に恵まれた前田健太は5回1失点と試合を作り、今季2勝目をマークした。

     今季2度目の先発登板に臨んだ前田は、強打者ノーラン・アレナードを併殺打に打ち取って初回を打者3人で抑え、2回裏は連続四球で一死一・二塁のピンチを招きながらも後続を抑えて無失点。3回裏に無死満塁からアレナードの犠牲フライで1点を失ったものの、4回裏は三者凡退、5回裏は無死一・三塁のピンチを無失点で切り抜けて、5回1失点でリリーフ陣にバトンを託した。5回91球を投げて与四球4と制球面に課題を残したものの、被安打4、奪三振4、失点1と先発の役割を果たし、開幕から2連勝。先発3番手として迎えたメジャー4年目のシーズンは、上々のスタートとなっている。

  • 菊池5回6失点で勝ち負けつかず マリナーズ逆転負け

    2019.4.6 07:20 Saturday

    【マリナーズ8-10ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     マリナーズの菊池雄星が日本時間4月6日のホワイトソックス戦で3度目の先発登板。遊撃ティム・ベッカムの3失策に足を引っ張られ、5回93球6失点(自責点4)でマウンドを降りながらも、6回表に味方打線が逆転に成功したため勝利投手の権利を手にしたが、リリーフ陣が逆転を許し、メジャー初勝利はお預けとなった。ホワイトソックスは2点ビハインドの7回裏にマリナーズのリリーフ陣を攻略し、ウェリントン・カスティーヨの押し出し死球とヨアン・モンカダの2点タイムリーで逆転に成功。8回裏にはティム・アンダーソンの1号ソロでリードを2点に広げ、ケルビン・ヘレーラからアレックス・コロメイに繋ぐ必勝リレーでこのリードを守り抜いた。

     菊池は初回先頭打者のレウリー・ガルシアをベッカムのエラーで出塁させ、無死一・二塁から再びベッカムのエラーにより1失点。さらに無死満塁とピンチを広げ、モンカダに2点タイムリー二塁打を浴びた。2回裏には無死二・三塁からアンダーソンに2点タイムリーを許し、さらに無死一・三塁となってカスティーヨの併殺打の間に6失点目。3回以降は立ち直り、ホワイトソックス打線を1安打のみに封じたものの、球数が93球に達したため、5回限りでマウンドを降りた。被安打7、奪三振4、与四球1、失点6(自責点4)という内容で、防御率は4.02に。3度目の先発登板を終えて、まだ白星も黒星もつかない状態が続いている。

  • ブレーブス快勝 ダルビッシュ5回途中3失点で敗戦投手

    2019.4.5 13:15 Friday

    【カブス4-9ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブスが投打にカブスを圧倒し、9対4で快勝した。ブレーブスは今季初先発となった3年目左腕のマックス・フリードが6回88球を投げて被安打1、奪三振5、無四球、無失点という安定感抜群のピッチングを展開。打線では5番のニック・マーケイキスが3本の二塁打を含む5打数5安打5打点の大活躍を見せた。9回表に3番手のチャド・ソボーカが2本塁打を浴びるなど、カブスに4点を返されたものの、最後は4番手のA.J.ミンターが二死二・三塁の場面でアルバート・アルモーラJr.を空振り三振に抑えて試合終了。ブレーブスは3勝3敗と星を五分に戻し、一方のカブスは開幕6試合で1勝5敗となった。

     カブス先発のダルビッシュ有は、またしても苦しいピッチングとなった。初回は二死からフレディ・フリーマンに四球を与えたが、3つの内野ゴロで無失点。2回裏はヒットと四球で一死一・二塁のピンチを招いたものの、後続を抑えて無失点で切り抜けた。3回裏は三者凡退に抑えたが、4回裏は一死からマーケイキス、オジー・アルビーズ、ブライアン・マッキャンに3連打を浴びて1失点。5回裏に無死一・二塁のピンチを招いたところで降板し、リリーフ陣がこの走者を生還させたため、ダルビッシュに2失点が追加された。5回途中まで71球を投げ、奪三振2に対して与四球は4。今後の復調に向けて、制球難の克服が急務となっている。

  • インディアンス・バウアー 7回無安打投球で今季初勝利

    2019.4.5 12:50 Friday

    【ブルージェイズ1-4インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスのトレバー・バウアーが、7回1安打1失点の好投を見せた前回登板に続いて見事なピッチングを披露した。この日のバウアーは制球に苦しみ、6つの四球を与えたものの、ブルージェイズ打線を相手に7回までノーヒットピッチング。球数が117球に達したため、ノーヒッターに挑戦することなくリリーフ陣にマウンドを譲ったが、前回登板に続く快投で今季初勝利をマークした。なお、インディアンスの継投ノーヒッターは、9回表先頭のフレディ・ギャルビスにセンターへのヒットを許して失敗。インディアンスは4対1で勝利を収めた。

     インディアンスは4回裏にロベルト・ペレスの犠牲フライなどで2点を先制し、7回裏にはホゼ・ラミレスの犠牲フライとブラッド・ミラーの押し出し四球で2点を追加。バウアーが7回までノーヒットピッチングを継続し、観衆の注目は「継投ノーヒッターなるか」の一点のみに集まった。8回表、2番手のジョン・エドワーズは一死後に2つの四死球で一・二塁のピンチを招き、ダニー・ジャンセンを空振り三振に仕留めたものの、ビリー・マッキニーを歩かせて満塁。ここでインディアンスはクローザーのブラッド・ハンドを投入し、ルルデス・グリエルJr.を二塁フライに打ち取った。しかし9回表、ハンドがギャルビスにヒットを許して継投ノーヒッターは終了。その後、一死一・二塁からテオスカー・ヘルナンデスにタイムリー二塁打を浴び、一発が出れば同点のピンチを背負ったが、最後は連続三振で試合を締めくくった。

  • ピスコッティ4安打5打点 アスレチックス逆転勝利

    2019.4.5 12:30 Friday

    【レッドソックス3-7アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスがレッドソックスを相手に逆転勝利を収め、開幕からの10試合を6勝4敗と勝ち越した。先発のブレット・アンダーソンが初回に2つの押し出し四球で先制を許し、3回表にはJ.D.マルティネスに3号ソロを許して3点のビハインドを背負ったアスレチックスだが、直後の3回裏に3番のスティーブン・ピスコッティが2号同点3ラン。その後、4回裏に3点を奪って一気に主導権を握り、6回裏にも1点を追加した。アンダーソンは6回途中まで3失点と粘投し、今季2勝目をマーク。レッドソックスは3点を先行したものの、先発のエドゥアルド・ロドリゲスが4回途中6失点と誤算だった。

     ピスコッティが素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームの逆転勝利に大きく貢献した。初回の第1打席でレフトへのヒットを放ったピスコッティは、3回裏一死一・三塁のチャンスで、一振りで試合を振り出しに戻す2号3ラン。ロビー・グロスマンのタイムリー二塁打で勝ち越した4回裏の第3打席では、二死二・三塁からリードを3点に広げる2点タイムリー二塁打を放ち、6回裏の第4打席は二塁への内野安打、8回裏の第5打席は四球で、4打数4安打5打点の大暴れだった。アスレチックス移籍1年目の昨季、自己最多の27本塁打&88打点をマークした男は、今季も頼りになりそうだ。

  • トーレスが球団史に名を刻む活躍 ヤンキース逆転勝利

    2019.4.5 11:50 Friday

    【ヤンキース8-4オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ヤンキースがグレイバー・トーレスの4安打4打点の大活躍もあり、初回に背負った3点のビハインドをひっくり返して逆転勝利を収めた。先発ジェームス・パクストンの乱調により、いきなり3点のビハインドを背負ったヤンキースだったが、3回表にトーレスが反撃開始の狼煙となる1号ソロ。再び3点ビハインドとなり、6回表にゲーリー・サンチェスの3号ソロとトーレスの2号3ランで逆転に成功した。さらに9回表にはルーク・ボイトの2号3ランでダメ押し。パクストンは6回途中4失点ながら打線の援護に恵まれ、ヤンキース移籍後初勝利をマークした。

     故障者が続出するなか、ヤンキースの若き主力選手・トーレスが見事な活躍を見せた。22歳のトーレスは本塁打2本、二塁打1本を含む4安打4打点の大活躍。3本の長打を含む4安打を放ったヤンキースの選手としては、1936年のジョー・ディマジオ(21歳216日)以来となる若さだった。開幕を正二塁手として迎え、トロイ・トゥロウィツキーの離脱によって遊撃に移るなど、守備面でもチームに大きく貢献。この日の活躍により打率は.357、OPSは1.022まで上昇し、メジャー2年目にして早くもヤンキースに必要不可欠な戦力となっている。今のところ、この若武者に「2年目のジンクス」は関係なさそうだ。

  • ストラスバーグ快投 ナショナルズ完封リレーで勝利

    2019.4.5 11:35 Friday

    【ナショナルズ4-0メッツ】@シティ・フィールド

     スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)とノア・シンダーガード(メッツ)という好投手同士の投げ合いとなった一戦は、5投手によるリレーでメッツ打線を4安打無得点に抑えたナショナルズが4対0で勝利を収めた。ナショナルズ先発のストラスバーグは、7回途中まで108球を投げて被安打3、奪三振9、与四球1、無失点の快投。2番手のマット・グレイスが1/3回、3番手のジャスティン・ミラーが2/3回、4番手のトニー・シップが1/3回をそれぞれ無失点に抑え、4点リードの最終回はクローザーのショーン・ドゥーリトルが締めくくった。メッツ先発のシンダーガードも負けじと6回1安打2失点の力投を見せたが、打線の援護に恵まれず。ストラスバーグが今季初勝利をマークし、シンダーガードには今季初黒星が記録されている。

     ナショナルズは指の骨折で戦列を離れたトレイ・ターナーに代わって遊撃のポジションに入っているウィルマー・ディフォーが2回表一死二・三塁の場面でスクイズを決め、1点を先制。6回表には有望株のビクトル・ロブレスがチーム初安打となる2号ソロを放ち、リードを2点に広げた。9回表にはメッツ3番手のセス・ルーゴと4番手のティム・ピーターソンを攻め、ライアン・ジマーマンの犠牲フライとディフォーのタイムリーで2点を追加。貴重な追加点を奪ってリードを4点に広げ、試合を決めた。好投を続ける投手陣を打線が見殺しにしたメッツとは対照的に、投打がしっかり噛み合ったナショナルズ。先制、中押し、ダメ押しと理想的な形で得点を奪い、投手陣の頑張りに応えた見事な勝利だった。

  • ターンブルが10奪三振の力投 タイガース3連勝

    2019.4.5 11:20 Friday

    【ロイヤルズ4-5タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは、先発のスペンサー・ターンブルが自身初の2ケタ奪三振となる10奪三振をマークするなど、6回3失点(自責点2)の力投を披露。打線は3対3の同点で迎えた7回裏に、ロイヤルズ救援陣から2点を奪って勝ち越しに成功し、救援陣がリードを守り抜いて5対4で接戦を制した。2イニングを投げてロイヤルズ打線をアレックス・ゴードンの2号ソロによる1点のみに抑えたタイガース2番手のブレイン・ハーディが今季初勝利。3連勝となる試合を締めくくったクローザーのシェーン・グリーンは、早くも今季5セーブ目をマークした。

     ターンブルは80マイル台前半のカーブ、80マイル台後半のカッター、90マイル台前半の速球を巧みに投げ分けてロイヤルズ打線を翻弄。初回はホルヘ・ソレアーの二塁打に守備のミスが重なって先制を許したものの、3つの三振を奪い、その後もハイペースで奪三振を積み重ねた。タイガース打線は1回裏にミゲル・カブレラのタイムリーなどで2点を奪って逆転すると、1点ビハインドの5回裏にはニコ・グッドラムが同点のタイムリー二塁打。7回裏にはグッドラムの押し出し四球とクリスティン・スチュワートの犠牲フライで2点を勝ち越し、接戦をモノにして連勝を3に伸ばした。なお、クローザーのグリーンは今季チームが勝利した全ての試合でセーブを記録している。

« Previous PageNext Page »