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  • 球宴出場のラモスが球団記録に並ぶ一発 レイズ快勝

    2018.7.11 11:25 Wednesday

    【タイガース2-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3回裏にウィルソン・ラモスの14号3ランなどで一挙5得点のビッグイニングを作り、タイガースの反撃を2点に抑えて逃げ切り。連勝を4に伸ばし、貯金を今季最多の3とした。3回裏のレイズは一死からカルロス・ゴメスが四球と二盗でチャンスを作り、ウィリー・アダメスとケビン・キアマイアーの連続タイムリーで2点を先制。さらに二死一、二塁とチャンスは続き、ラモスがライトスタンドへ14号3ランを叩き込んだ。最終回にアダム・コラレックが3連打を浴びて2点を失ったものの、最後はセルジオ・ロモが打者1人を抑えて試合終了。2番手のホゼ・アルバラードがメジャー初勝利、ロモが今季10セーブ目をマークした。

     オールスター・ゲームにファン投票で選出されたラモスが好調だ。この試合での14号3ランを含め、直近12試合で5本塁打、15打点をマーク。メジャー有数の強打の捕手として期待に違わないパフォーマンスを続けている。なお、ラモスはこの試合での一発により、捕手によるシーズン本塁打の球団タイ記録を樹立。1999年にジョン・フラハティがマークした14本塁打に並んだ。今季限りでレイズとの契約が切れるため、今月末のトレード・デッドラインでの放出も噂されているが、球団記録を更新するのはほぼ確実と言えるだろう。

  • フィリーズ対メッツのダブルヘッダーは1勝1敗で終了

    2018.7.10 18:40 Tuesday

    第1戦【フィリーズ3-4xメッツ(延長10回)】@シティ・フィールド
    第2戦【フィリーズ3-1メッツ】@シティ・フィールド

     ナ・リーグ東部地区の首位に立つフィリーズは、メッツとのダブルヘッダーを1勝1敗で終えた。第1戦は1点ビハインドの4回表にフィリーズがマイケル・フランコの11号ソロで同点に追い付き、試合は3対3のまま延長戦に突入。メッツは10回裏の先頭打者としてウィルマー・フローレスを代打で起用し、チャレンジで死球が認められなかった次のボールをフローレスが振り抜くと、打球は左翼ポールに直撃する劇的な8号サヨナラ本塁打となった。メッツ5番手のティム・ピーターソンが2勝目(1敗)をマーク。フィリーズ5番手のビクトル・アラーノは打者1人に投げただけで敗戦投手となった。

     第2戦はフィリーズのエース、アーロン・ノラの一人舞台となった。本業のピッチングでは7回105球を投げてメッツ打線にわずか1安打しか許さず、奪三振10、与四球1、無失点という素晴らしいパフォーマンスを披露。そして、チームがわずか2安打に封じられるなか、3四球で得た5回表二死満塁のチャンスでライト線への走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、貴重な先制点をもたらした。フィリーズは2イニング目に突入した2番手のトミー・ハンターが9回裏に1点を失ったものの、最後のピンチをアラーノが抑えて試合終了。リーグ単独トップとなる12勝目(2敗)をマークしたエースの投打にわたる活躍により、ダブルヘッダーの連敗を回避した。

  • ヤンキース対オリオールズ ダブルヘッダーは1勝1敗

    2018.7.10 17:55 Tuesday

    第1戦【ヤンキース4-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ
    第2戦【ヤンキース10-2オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ア・リーグ東部地区2位のヤンキースはオリオールズとのダブルヘッダーを1勝1敗で終えた。デイゲームで行われた第1戦はヤンキースが3回までに3点を先行したものの、試合中盤にオリオールズが反撃を開始。4回裏にマーク・トランボの12号2ランで1点差に迫ると、2点ビハインドで迎えた6回裏にはダニー・バレンシアが9号3ランを放って試合をひっくり返した。オリオールズ2番手のマイク・ライトJr.が2回4奪三振1失点で2勝目(0敗)をマーク。ヤンキース先発のCCサバシアは2被弾が大きく響き、5回5失点で4敗目(6勝)を喫した。

     第1戦に続いて行われた第2戦では、ヤンキース先発のルイス・セッサが6回3安打無失点の好投を披露。打線はディディ・グレゴリアスのタイムリー二塁打、ブレット・ガードナーの7号2ランなどで5回までに4点を先行し、試合終盤にもオースティン・ロマインの5号2ランなどで6点を追加して2ケタ得点に到達した。オリオールズは打線がわずか5安打に封じられ、得点はティム・ベッカムの2号2ランによる2点のみ。ヤンキース2番手のジオバニー・ガジェゴスはベッカムに一発を浴びたものの、7回からの3イニングを投げ抜き、記念すべきメジャー初セーブを記録した。

  • 内野5人シフトも関係なし サンドバルがサヨナラ打

    2018.7.10 17:05 Tuesday

    【カブス1-2xジャイアンツ(延長11回)】@AT&Tパーク

     1対1の同点で迎えた11回裏一死満塁の場面でカブスは内野5人シフトを採用したが、パブロ・サンドバルの放った打球には関係なかった。2球で簡単に追い込まれたサンドバルが3球目のスライダーに上手くバットを合わせると、打球はショートの頭上を越えてレフト前へ。三塁からアンドリュー・マカッチェンが生還し、劇的なサヨナラ勝利でジャイアンツが延長11回の熱戦を制した。ジャイアンツは先発のアンドリュー・スアレスが6回1失点と好投したあと、5人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、6番手のタイ・ブラックが6勝目(5敗)をマーク。カブスは先発のカイル・ヘンドリックスの好投(9回途中1失点)を生かしきれなかった。

     11回裏のジャイアンツは一死からマカッチェンとブランドン・ベルトが連打で出塁し、一死一、三塁のチャンス。ここでカブスベンチはブランドン・クロフォードを敬遠し、サンドバルと勝負することを選択した。「彼は現在、僕たちのチームの最高の打者だからね」とサンドバルはカブスベンチの選択に理解を示し、打席のなかで落ち着いていた。「余計なものを頭のなかから排除した。試合を決めるチャンスをもらって、それを生かすことができたよ」との言葉通り、サンドバルは自らのひと振りで熱戦に終止符を打った。一方、カブスはベン・ゾブリストが外野用のグラブを内野用のグラブに代え、内野5人シフトを敷く執念を見せたものの、12回表の攻撃を迎えることはできなかった。

  • カーショウが得意のパドレス戦で好投 ドジャース快勝

    2018.7.10 16:35 Tuesday

    【ドジャース8-2パドレス】@ペトコ・パーク

     ドジャースの大黒柱、クレイトン・カーショウが得意のパドレスを相手に6回2安打無失点の好投。打線は4回表に一挙5得点のビッグイニングを作ってカーショウを援護し、投打が噛み合ったドジャースは8対2で快勝を収めた。この試合が戦列復帰後4度目の先発登板となったカーショウは、復帰後最多となる89球を投げて6イニングをシャットアウト。2013年9月以降、パドレスとの対戦成績は10勝0敗、防御率0.89という凄まじいものになっている。4回表にはヤスマニ・グランダルの先制タイムリー二塁打を皮切りに、クリス・テイラーのタイムリー、アンドリュー・トールズの2点タイムリー二塁打などで一挙5得点。ドジャースが投打にパドレスを圧倒した。

     ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「今日はリズムに乗って素晴らしいピッチングをしていた。スライダーは今まで見てきたなかで一番良かったんじゃないかな」とカーショウのピッチングを振り返った。「速球のコマンドも良かったと思うし、それほど力を入れずに良いボールを投げていた。オールスター前にもう一度登板機会があるけど、今日はポジティブな材料が多かったね」とロバーツ。指揮官はエースの完全復活が近付いていることを実感しているようだ。また、カーショウはこの試合で通算2000投球回の節目に到達。ドジャースでは1993年のオーレル・ハーシュハイザー以来13人目の快挙となった。

  • ピスコッティが3試合連発 アスレチックス接戦制す

    2018.7.10 16:05 Tuesday

    【アスレチックス2-0アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     直近20試合で16勝4敗と好調のアスレチックスが投手陣の頑張りとスティーブン・ピスコッティの活躍によって地区首位のアストロズとの接戦を制し、貯金を今季最多の11とした。アスレチックス先発のフランキー・モンタスとアストロズ先発のゲリット・コールがともに好投し、試合は6回終了時点で両軍無得点。しかし、7回表の先頭打者として打席に入ったピスコッティがアストロズ2番手のブラッド・ピーコックから3試合連発となる10号ソロを放ち、アスレチックスが均衡を破った。ピスコッティは続く8回表にも二死一、二塁のチャンスでタイムリーを放ち、チームの全得点を叩き出す大活躍。モンタスのあとを継いだルー・トリビーノが2イニング、クローザーのブレイク・トライネンが1イニングを無失点に抑え、アスレチックスは2対0で勝利を収めた。

     決勝弾を放ったピスコッティは「彼らは良いチームだよ」とアストロズを称えたが、「僕たちは毎日試合に勝とうとしている。過去のことを必要以上に考える必要はないのさ」とメジャーリーガーとしてのプライドを覗かせた。開幕前の評判はそれほど高くなかったアスレチックスだが、今季ここまで51勝40敗と堂々たる成績をマーク。第2ワイルドカードまで6ゲーム差に迫っており、ポストシーズン進出の可能性すら出てきた。スーパースターはいないものの、打線にはパンチ力を秘めた好打者が揃い、勝ちパターンの継投も確立。トレード・デッドラインでの補強でチームの弱点を上手くカバーすることができれば、3年連続地区最下位からの脱出どころか、2014年以来4年ぶりとなるポストシーズン進出も決して夢ではないだろう。

  • オールスター初選出のベリオスが好投 ツインズ5連勝

    2018.7.10 15:40 Tuesday

    【ロイヤルズ1-3ツインズ】@ターゲット・フィールド

     オールスター・ゲームに初選出されたホゼ・ベリオス(ツインズ)が7回1失点の好投でチームを勝利へ導き、9勝目(7敗)をマークした。2回までをパーフェクトに抑える最高の立ち上がりを見せたベリオスは、3回表に連続二塁打を浴びてロイヤルズに先制を許したものの、その後は走者を出しながらも要所を抑え、7回111球を投げて被安打6、奪三振8、無四球、失点1の好投。打線は7回裏にエディ・ロサリオの内野ゴロの間に同点とし、エドゥアルド・エスコバーが勝ち越しタイムリーを放った。続く8回裏にはジョー・マウアーのタイムリーでリードを2点に広げ、最後はクローザーのフェルナンド・ロドニーがピンチを背負いながらもゼロに抑えて逃げ切り。ツインズはロイヤルズ3連戦の初戦を制し、連勝を5に伸ばした。

     チームから唯一オールスター・ゲームに選出されたベリオスが、自身がオールスターに相応しい存在であることを証明する見事なピッチングを見せた。決して本調子ではなかったものの、4回表の無死二、三塁、5回表の二死一、三塁といったピンチを凌ぎ、ロイヤルズに許した得点はアルシデス・エスコバーのタイムリー二塁打による1点だけ。「過去2先発はエネルギーが不足していて、少し疲れていた。でも今日はとても良い感じだったよ」とベリオスは自身の登板を振り返ったが、その言葉通りのピッチングだったと言えるだろう。なお、この試合で41歳のロドニーが今季20セーブに到達。41歳以降のシーズンで20セーブ以上を記録した史上6人目の投手となった。

  • ロバートソンが自身初のサヨナラ打 レイズ延長戦制す

    2018.7.10 15:10 Tuesday

    【タイガース9-10xレイズ(延長10回)】@トロピカーナ・フィールド

     初回に5点を先制しながらもタイガースに追い付かれ、9対9の同点で延長戦に突入した試合を、ダニエル・ロバートソンのサヨナラタイムリーでレイズが制した。レイズは序盤からタイガース先発のフランシスコ・リリアーノに襲い掛かり、3回終了時点で7対3と4点をリードしていたが、7回表にリリーフ陣が捕まり、ホゼ・イグレシアスの2点タイムリー二塁打などで同点に。直後の7回裏にカルロス・ゴメスのタイムリーなどで2点を勝ち越したものの、8回表に2本のタイムリーで再び同点に追い付かれた。そして10回裏、レイズは一死からケビン・キアマイアーが三塁打で出塁し、マット・ダフィーが四球で繋いだあと、ロバートソンがセンターへのサヨナラタイムリーを放って試合に決着をつけた。

     レイズは戦列復帰を果たしたクリス・アーチャーが4回途中で降板し、アーチャーを含めて9人の投手を投入する総力戦に。3安打1打点の活躍を見せたC.J.クロンは「投手陣が信じられないくらいに頑張ってくれた。彼らを援護できて良かったよ」と投手陣の奮闘を称え、彼らの頑張りが無駄にならなかったことを喜んだ。また、サヨナラ打を放ったロバートソンは「後ろに(好打者のウィルソン・)ラモスが控えていたから、相手が僕と勝負することはわかっていた。(前打者の)マット・ダフィーが多くのボールを投げさせてくれたおかげで相手投手の状態がわかったよ」と自身の前後を打つチームメイトへの感謝を口にしていた。

  • 控え捕手・ホラデイの一打でマーリンズがサヨナラ勝利

    2018.7.10 13:05 Tuesday

    【ブリュワーズ3-4xマーリンズ(延長10回)】@マーリンズ・パーク

     正捕手のJ.T.リアルミュートが産休リストに入って戦列を離れているマーリンズが、代役捕手のサヨナラ打で延長戦を制し、本拠地でのブリュワーズ3連戦に先勝した。マーリンズは延長10回裏一死から2つの四死球で一、二塁のチャンスを迎え、ミゲル・ロハスとキャメロン・メイビンがダブルスチールを成功させて一死二、三塁の大チャンス。ここでブライアン・ホラデイが高めに浮いたナックルカーブを叩き、打球は前進守備の二遊間を破ってセンター前へ転がって行った。30歳のホラデイはメジャー7年目にして初のサヨナラ打。マーリンズは3連敗のあと、2連勝となった。

     マーリンズ打線がブリュワーズの強力リリーフ陣を攻略し、延長戦の末に勝利をもぎ取った一戦となった。ブリュワーズは1点リードを死守すべく、オールスター・ゲームに選出されたジョシュ・ヘイダーを7回裏から投入したが、マーリンズはスターリン・カストロとブライアン・アンダーソンの二者連続本塁打で逆転に成功。直後の8回表にブリュワーズはトラビス・ショウのタイムリーで同点に追い付いたが、10回裏にマーリンズは制球の定まらないコリー・クネーベルを小技を絡めて攻略し、劇的なサヨナラ勝利を収めた。リアルミュートの代役として先発マスクを被ったホラデイは、サヨナラ打のほかにも四球、犠牲バント、犠牲フライと各打席でしっかり結果を残し、2打数1安打2打点の活躍。オールスター捕手の穴を埋め、チームの勝利に大きく貢献した。

  • マルティネスが両リーグ最多28号 Rソックス7連勝

    2018.7.10 12:45 Tuesday

    【レンジャーズ0-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは5投手による完封リレーでレンジャーズに快勝し、連勝を7に伸ばした。初回にスティーブ・ピアースの5号2ランで先制したレッドソックスは、先発のエドゥアルド・ロドリゲスが6回途中まで3安打無失点と好投し、ロドリゲスのあとを継いだリリーフ陣も無失点リレーで2点のリードを死守。すると、8回裏にムーキー・ベッツとアンドリュー・ベニンテンディの連打で無死一、二塁のチャンスを作り、J.D.マルティネスが左中間へ試合を決める28号3ランを叩き込んだ。好投したロドリゲスは自己最多となる11勝目(3敗)をマーク。レンジャーズは打線が全く繋がらなかった。

     レッドソックスの快進撃が衰える気配を見せない。5対0の完封勝利により7連勝となり、貯金は今季最多の34に。92試合で63勝29敗は、162試合に換算すれば110勝を超えるハイペースだ。先月末にトレードで獲得したピアースは、加入後8試合に出場して打率.458、OPS1.231と打ちまくっており、チームの勢いを加速させる存在となっている。また、オールスター・ゲームにはクリス・セール、クレイグ・キンブレル、ミッチ・モアランド、ベッツ、マルティネスと両リーグ最多タイの5人を送り込んでおり、最終投票にはベニンテンディがノミネート。ここにもチームの勢いが表れている。投打ともに目立った穴はなく、5年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けて、レッドソックスの快進撃はまだまだ続きそうだ。

  • 開幕第15週の週間MVPにボガーツとレイノルズが選出

    2018.7.10 11:20 Tuesday

     日本時間7月10日、2018年レギュラーシーズン第15週(現地時間7月2日~7月8日が対象)の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグはザンダー・ボガーツ(レッドソックス)、ナショナル・リーグはマーク・レイノルズ(ナショナルズ)が選出された。

     ボガーツは打率.400(15打数6安打)、2本塁打、10打点、OPS1.533の好成績をマークし、自身初の週間MVP選出となった。二塁打と本塁打を各2本放っただけでなく、8つの四球を選び、出塁率は.600、長打率は.933という高水準。マルチ安打を3度、マルチ打点を4度マークするなどコンスタントに打ち続け、チームの快進撃に貢献した。今季はすでに昨季を上回る14本塁打を放っており、本塁打・打点・OPSなどはキャリアハイを狙えるペース。2015年から2年連続でシルバースラッガー賞を受賞した好打の遊撃手が本来の姿を取り戻している。

     一方のレイノルズは打率.625(16打数10安打)、3本塁打、12打点、OPS1.997という見事な活躍を見せ、ダイヤモンドバックス時代の2010年4月以来自身4度目となる週間MVPに輝いた。日本時間7月7日のマーリンズ戦で代打本塁打を放ったレイノルズは、翌日の同カードで2本塁打を含む5打数5安打10打点の大暴れ。次の試合でも2安打を放ち、シーズン通算打率を3割に乗せた。開幕後まで契約先が決まらず、4月中旬にナショナルズとマイナー契約を結んだあと、5月中旬になってようやくメジャー昇格を果たしたレイノルズだが、今季ここまで38試合に出場して打率.300、10本塁打、OPS.968と素晴らしい活躍。ナショナルズにとっては大バーゲンの買い物となっている。

  • 開幕第15週の最優秀ブルペンはヤンキース 今季3度目

    2018.7.10 10:50 Tuesday

     日本時間7月9日、MLB公式サイトではレギュラーシーズン第15週(対象期間は現地時間7月2日~7月8日)の最優秀ブルペンにヤンキースを選出した。ヤンキースが週間最優秀ブルペンに選出されるのは今季3度目。レイズと並んで両リーグ最多回数となっている。今季ここまでレッドソックスに次いで両リーグ2位となる勝率.667をマークしているヤンキースの救援防御率3.42はアストロズに次いで両リーグ2位。強力リリーフ陣がチームの快進撃を支えている。

     最優秀ブルペンを選出する際のポイントの計算方法は至ってシンプル。以下のルールに従ってポイントを加減していくだけである(合計100ポイントで優秀だと考えられている)。

    ・1アウト=+1.5ポイント
    ・1奪三振=+1.5ポイント
    ・1セーブ=+5ポイント
    ・1被安打=-2ポイント
    ・1自責点=-4ポイント
    ・1非自責点=-2ポイント
    ・1与四球=-1ポイント
    ・1セーブ失敗=-5ポイント

     第15週のヤンキースは103.5ポイントを記録。102.5ポイントで2位のブルージェイズを僅差でかわし、100ポイントを突破したのはこの2球団だけだった。アロルディス・チャップマンとデービッド・ロバートソンがそれぞれ1セーブを記録し、チャド・グリーンは16回1/3連続無失点、デリン・ベタンセスは17回1/3連続無失点をそれぞれ継続中。A.J.コールやジョナサン・ホルダーも好投を続けており、質量ともに両リーグトップクラスの強力リリーフ陣と言えるだろう。

  • 大谷が代打決勝弾!エンゼルスがLA対決3連戦勝ち越し

    2018.7.9 18:50 Monday

    【ドジャース3-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ロサンゼルスに本拠地を置く2チームによる3連戦は、大谷翔平の代打決勝弾によりエンゼルスが2勝1敗で勝ち越した。アレックス・ウッド(ドジャース)とアンドリュー・ヒーニー(エンゼルス)の両左腕の先発で始まった3連戦の最終戦は、2回表にヤシエル・プイーグの11号3ランでドジャースが先制。しかし、エンゼルスは3回裏にジャスティン・アップトンの2点タイムリーで1点差とし、6回裏にはアルバート・プーホルスの13号ソロで同点に追い付いた。そして、7回裏の先頭打者として代打で登場した大谷がカウント2-2からの6球目、JTシャーゴワが投じた内角低めへの速球を捉えると、打球はセンターのフェンスを越えてスタンドへ飛び込む7号決勝ソロとなった。

     2日前の試合で右膝にファウルボールを当てた大谷は、ドジャースの先発が左腕のウッドということもあってスタメンを外れたが、試合開始前に治療を受け、2回の段階でマイク・ソーシア監督に出場可能であることを伝えていたという。「全力疾走するのは難しいと思っていたのでホームランを打つことができて良かったです」と通訳を介して語った大谷。故障者リストからの復帰後は17打数3安打と精彩を欠いていたが、日本時間5月18日以来となる今季7号はチームを勝利に導く貴重な一発となった。7回10奪三振3失点の力投で5勝目(6敗)をマークしたヒーニーは「彼がチームにいるのは素晴らしい。彼のような打者をDHや代打で使うことができるのは、間違いなくチームの大きな助けになるからね」と大谷を絶賛。待ちに待った大谷の復帰後第1号に、本拠地エンゼル・スタジアムに詰めかけた4万2000人を超えるファンも大いに盛り上がっていた。

  • ヒーリーが5打点の大活躍 マリナーズ被スイープ回避

    2018.7.9 18:20 Monday

    【ロッキーズ4-6マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     マリナーズは2連敗で迎えた本拠地でのロッキーズ3連戦の最終戦に6対4で競り勝ち、被スイープを回避した。先発のウェイド・ルブランが初回にチャーリー・ブラックモンに17号先制ソロを許したマリナーズは、直後にカイル・シーガーの犠牲フライとライオン・ヒーリーの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。ルブランは5回表にカルロス・ゴンザレスに8号ソロ、6回表にトレバー・ストーリーに17号2ランを浴び、ロッキーズに逆転を許してしまったが、6回裏にヒーリーが18号3ランを放ち、再度試合をひっくり返した。7回以降はマリナーズが必勝リレーに入り、ジェームス・パゾス、アレックス・コロメイ、エドウィン・ディアスのリレーで逃げ切り。コロメイとディアスは6者連続三振で試合を締めくくった。

     13打数ノーヒットのスランプに陥っていたヒーリーが1人で5打点を叩き出す大活躍を見せ、チームを被スイープの危機から救った。試合後に「良い気分だよ」と嬉しそうに語ったヒーリーは、1回裏に勝ち越しの2点タイムリー二塁打、6回裏に18号逆転3ランを放ち、2安打5打点の大暴れ。特に6回裏の逆転弾はリードを奪ったばかりのロッキーズに大きなダメージを与える一発となった。スコット・サービス監督は「辛抱強くならないといけないんだ。誰にも調子の悪いときはあるからね」とヒーリーのスランプをそれほど気にしていなかった様子。「今日は試合のなかでしっかり修正をして、変化球も速球も見事に捉えてくれた。大きな一発だったよ」とヒーリーの活躍を称えていた。

  • サンドバルが5打点の大活躍 ジャイアンツ乱打戦制す

    2018.7.9 17:30 Monday

    【カージナルス8-13ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     カージナルスとジャイアンツによる壮絶な乱打戦は、パブロ・サンドバルが8号逆転3ランを含む3安打5打点の活躍を見せたジャイアンツが13対8で勝利を収めた。ジャイアンツは1点ビハインドの5回裏にサンドバルの8号3ランで逆転に成功し、続く6回裏にはサンドバル、アレン・ハンソン、ゴーキーズ・ヘルナンデスのタイムリーで5点を追加。その後、カージナルスの反撃に遭ったものの、8回裏にはハンター・ペンスの打球がポール・デヨングのタイムリーエラーを誘い、リードを5点に広げて試合を決めた。ジャイアンツ先発のマディソン・バムガーナーは6回途中4失点ながら2勝目(3敗)。カージナルスは投手陣がことごとく打ち込まれた。

     4回表の守備でダイビングした際に左手の親指を痛めたサンドバルだったが、その痛みはその後の打棒に全く影響を与えなかった。「親指は大丈夫だよ」と語ったサンドバルは、5回裏に8号逆転3ラン、6回裏にリードを広げる2点タイムリーを放つなど、3安打5打点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献。「親指を痛めたあとは、打席で必要以上のことをやりすぎないように心掛けた。それが良い結果に繋がったのかもしれないね」と試合を振り返った。サンドバル以外にもアンドリュー・マカッチェンとハンソンが3安打を放ち、チーム全体では17安打の猛攻。「1番・センター」のスティーブン・ダガーも二塁打1本を含む6打数2安打と活躍し、上々のメジャーデビュー戦となった。

  • ボットーが痛恨のエラー カブス押し出しでサヨナラ勝利

    2018.7.9 16:45 Monday

    【レッズ5-6xカブス(延長10回)】@リグリー・フィールド

     5対5の同点で迎えた10回裏、カブスは一死満塁からデービッド・ボーティが押し出しの四球を選び、6対5でサヨナラ勝利を収めた。9回表にアダム・デュバルが起死回生の同点弾を放ち、勝敗の行方を延長戦に持ち込んだレッズだったが、10回裏一死一、二塁の場面でアディソン・ラッセルの一塁ゴロを捕球したジョーイ・ボットーが一塁ベースを踏む寸前でまさかのジャッグル。チャレンジの末、判定が覆ってセーフとなり、次打者ボーティが四球を選んで試合は決着した。3試合連続で1点差ゲームとなった両軍の3連戦は、カブスが2勝1敗で勝ち越し。7番手として登板し、10回表の1イニングを無失点に抑えたルーク・ファレルが3勝目(3敗)をマークした。

     カブスが今季リーグ最多タイとなる28度目の逆転勝利でレッズ3連戦の勝ち越しを決めた。序盤はエウヘニオ・スアレスの19号2ランなどでレッズが優位に試合を進めていたものの、カブスは1点ビハインドの7回裏にハビアー・バイエズが2点タイムリーを放って逆転に成功。9回表にクローザーのブランドン・モローが同点弾を被弾したが、10回裏に新人三塁手が冷静にボールを見極め、試合に決着をつけた。ジョー・マドン監督は「彼はとても成熟している。グラウンド上では周りの状況をしっかり判断し、とても落ち着いてプレイしているよ」とボーティの落ち着きぶりを高く評価。一時は逆転となるタイムリーを放ったバイエズは「俺たちは勝利への望みを捨てないんだよ」と粘り強さの秘訣を語っていた。

  • Rソックスが3連戦スイープ 力投ポーセロが11勝目

    2018.7.9 16:00 Monday

    【レッドソックス7-4ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     レッドソックスが14安打、ロイヤルズが12安打と打ち合いになった一戦は、5回表に逆転に成功したレッドソックスが7回表にも3点を追加し、7対4で勝利。敵地でのロイヤルズ3連戦をスイープし、連勝を6に伸ばした。試合前半は両軍が点を取り合い、レッドソックスは1点ビハインドの5回表に押し出しと犠牲フライで逆転に成功。7回表にはミッチ・モアランド、ザンダー・ボガーツ、エドゥアルド・ヌニェスの3人にタイムリーが出てリードを広げ、最後は守護神のクレイグ・キンブレルが締めくくった。レッドソックス先発のリック・ポーセロは7回9奪三振3失点と試合を作り、11勝目(3敗)。キンブレルは27セーブ目をマークした。

     5打数4安打の活躍を見せたアンドリュー・ベニンテンディは、2安打4四球を記録した前日の試合から10打席連続出塁をマークした。「ボールがよく見えているような気がするんだ」とベニンテンディは語ったが、そのような言葉が口から出るのは好調であることの証。打率は.293まで上昇し、およそ1ヶ月ぶりとなる3割復帰が視野に入ってきた。一方、ロイヤルズはリードオフマンのウィット・メリーフィールドが自身初の1試合5安打を記録し、二塁の守備でも4つの併殺に絡むなど、攻守両面で躍動したが、チームの勝利には繋がらず。メジャー初先発のヒース・フィルマイアーが5イニングを投げ切れなかったのに加え、2番手のグレン・スパークマンが喫した3失点が痛かった。

  • カイケル好投で6勝目 アストロズが接戦制し6連勝

    2018.7.9 15:40 Monday

    【ホワイトソックス1-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     5連勝中のアストロズが大技と小技を絡めてホワイトソックスとの接戦を制し、本拠地でのホワイトソックス4連戦をスイープ。連勝を6に伸ばし、貯金はついに30の大台に乗った。アストロズはホワイトソックス先発のルーカス・ジオリトから4回裏にホゼ・アルトゥーベが9号ソロを放って先制。7回表にカイケルがティム・アンダーソンに同点の犠牲フライを打たれたものの、その裏に一死三塁のチャンスを作り、マーウィン・ゴンザレスのスクイズが見事に成功して1点を勝ち越した。カイケルは7回104球1失点の好投で6勝目(8敗)をマーク。ジオリトも8回途中2失点と好投したが、打線の援護がなく、8敗目(5勝)を喫した。

     A.J.ヒンチ監督は「十分な攻撃ができなかった試合にも勝つことができるというのは気分が良いね」と試合を振り返った。ホームランで先制し、スクイズで決勝点をもぎ取るという攻撃。「勝つためにはいろいろな方法があるんだよ」とヒンチは誇らしげに語った。好投したカイケルはゴンザレスのスクイズについて「とても印象的だった」とコメント。「7回裏のマーウィン(・ゴンザレス)の打席は大きかったよ。2ストライクからのバントで(三塁走者の)ユリ(・グリエル)をホームへ迎え入れたんだからね。(今日の勝利は)みんなが自分の役割をしっかり果たした結果さ」とゴンザレスの働きぶりを称え、チームの勝利を喜んだ。

  • ツインズが6回裏一挙8得点の大爆発 4連戦をスイープ

    2018.7.9 15:00 Monday

    【オリオールズ1-10ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズが2点リードの6回裏に一挙8得点のビッグイニングを作り、一気に試合を決めた。6回裏のツインズは、先頭のブライアン・ドージャーがレフトへの二塁打で出塁すると、続くエドゥアルド・エスコバーがライトへの14号2ラン。さらに3連打で無死満塁のチャンスを作って相手のエラー、ジェイク・ケイブのタイムリー、内野ゴロで3点を追加し、二死後にドージャーがレフトスタンドへ13号3ランを叩き込んで8得点のビッグイニングを完成させた。大量援護をもらったツインズ先発のジェイク・オドリッジは6回無失点の好投で4勝目(6敗)。オリオールズはツインズ4連戦で被スイープを喫し、前カードからの連敗が6に伸びた。

     2安打3打点の活躍を見せたドージャーについて、ポール・モリター監督は「本当に素晴らしい活躍だった。彼がしっかり準備をしたり、努力をしたりしていることは知っていたから、あとは本来のリズムを取り戻すだけだったんだ」と語り、過去2シーズンで合計76本塁打を放ちながら今季ここまで打率.222、13本塁打、OPS.708と苦しんでいる主軸打者の復調を喜んだ。6回裏のツインズの猛攻により大差がついたこの試合だが、5回終了時点ではわずか2点差。オドリッジは「5~6回くらいまでは接戦だったからね」と語り、降板するまで気を緩めることなく緊張感を持って投げ続けたことが好結果に繋がったとの見解を示した。

  • ブリュワーズ快勝 ブレーブス4連戦を3勝1敗で終える

    2018.7.9 14:40 Monday

    【ブレーブス3-10ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ナ・リーグ中部地区の首位を走るブリュワーズは、オールスター・ゲームの最終投票候補者に選出されたヘスス・アギラーが今季3度目となるマルチ本塁打を記録するなど、打線が10安打10得点の猛攻。投げては先発のジュニア・ゲラが6回97球1失点と好投して10対3で快勝を収め、本拠地でのブレーブス4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えた。3回裏にブレーブス先発のショーン・ニューカムを攻めて4点を先制したブリュワーズは、4点リードで迎えた7回裏にアギラーが21号ソロ。アギラーは続く8回裏にも22号3ランを放ち、1人で4打点を叩き出す大活躍を見せた。

     アギラーの活躍について、同僚のクリスチャン・イェリッチは「素晴らしいよね」と語る。「彼は素晴らしいチームメイトだよ。与えられたチャンスを最大限に生かしている。チームが地区首位にいられるのは彼の活躍があるからさ」とイェリッチ。インディアンス時代は出場機会に恵まれず、自慢の打力を生かし切れていなかったアギラーだが、ブリュワーズ移籍後は本領を発揮し、今季はここまで打率.306、22本塁打、63打点、OPS1.001と素晴らしい成績を残している。「ボールをよく見てしっかり打つだけだよ」と自身の打撃アプローチについて語るアギラー。「どんなボールが来るとか対戦している投手が誰だとかはあまり考えない」という姿勢が今季のブレイクに繋がっているのかもしれない。

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