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  • マウアーが5年ぶりのマスク ツインズ最終戦を制す

    2018.10.1 15:55 Monday

    【ホワイトソックス4-5ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは2点ビハインドの4回裏に3点を奪って逆転に成功すると、6回裏にはさらに2点を追加。直後の7回表に2点を失い、1点差に詰め寄られたものの、リリーフ陣がホワイトソックスの反撃を封じて逃げ切った。ツインズは78勝84敗の地区2位、ホワイトソックスは62勝100敗の地区4位で今季の戦いを終了。今季限りでの退団が確実視され、現役引退の可能性も取り沙汰されているツインズのジョー・マウアーは5年ぶりにマスクを被り、本拠地ターゲット・フィールドに集った地元ファンから大歓声を浴びていた。

     2点を追う4回裏、ツインズはジェイク・ケイブの13号ソロで1点差とし、二死2・3塁のチャンスでローガン・フォーサイスがセンターへの2点タイムリーを放って逆転に成功。6回裏にはマックス・ケプラーがライトスタンドへ20号2ランを叩き込んだ。7回裏にレフトへの二塁打を放ったマウアーは、9回裏の守備でフアン・グラテロルに代わってマスクを被り、場内は大歓声。1球を受けただけでクリス・ギメネスと交代したものの、生え抜きのスター選手が5年ぶりにマスクを被る姿に、場内は感動に包まれた。ツインズがマウアーと再契約を結ぶ可能性は極めて低いと見られており、この試合がマウアーにとってツインズでのラストゲームとなるのはほぼ確実。場合によっては現役ラストゲームとなる可能性もありそうだ。

  • カラスコ→バウアーのリレーでインディアンスが接戦制す

    2018.10.1 14:35 Monday

    【インディアンス2-1ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     ア・リーグ中部地区の王者であるインディアンスは、ロイヤルズとのレギュラーシーズン最終戦を2対1で制し、162試合にわたる長い戦いを白星で締めくくった。先発のカルロス・カラスコが5回77球1失点の好投で17勝目(10敗)をマークし、2番手のトレバー・バウアーも4回51球無失点で自身初セーブ。ポストシーズンに向けて順調な仕上がりを印象付けた。一方、接戦を落としたロイヤルズは58勝104敗の地区最下位でレギュラーシーズンを終了。勝率.358はオリオールズに次ぐ両リーグワースト2位となった。

     インディアンスは初回にフランシスコ・リンドーアの三盗に相手のミスが絡み、幸先よく1点を先制。3回表にはリンドーアが左中間への38号ソロを放ち、リードを2点に広げた。5回裏、カラスコは一死1・3塁のピンチを背負い、メイブリス・ビローリアのタイムリーで1点を返されたものの、後続を抑えて同点は許さず。6回以降は2番手のバウアーがロイヤルズの反撃をシャットアウトし、1点差で逃げ切った。バウアーは故障者リストからの復帰後、4イニング以下の登板が続いており、日本時間10月6日に始まるアストロズとの地区シリーズではリリーフに回る可能性もある。その場合は不安定なリリーフ陣の救世主として、ポストシーズンのキーマンとなりそうだ。

  • レイズがレギュラーシーズン最終戦を制し90勝に到達

    2018.10.1 14:20 Monday

    【ブルージェイズ4-9レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズはブルージェイズとのレギュラーシーズン最終戦を9対4で制し、今季90勝目をマークした。今季のレイズを象徴する「オープナー戦法」をこの試合でも採用し、先発のライン・スタネックが2回無失点。2番手のライアン・ヤーブローは3イニングを投げ、16勝目(6敗)をマークした。2対2の同点に追い付かれた直後の5回裏にマレックス・スミスのタイムリー、トミー・ファムのタイムリー三塁打、ジョーイ・ウェンドルの犠牲フライで3点を勝ち越し、これが決勝点に。一方、敗れたブルージェイズは73勝89敗の地区4位で2018年の戦いを終了した。

     3回表にランドール・グリチックのタイムリー二塁打で先制を許したレイズは、3回裏にウェンドルのタイムリーなどで2点を奪って逆転に成功。5回表にケビン・ピラーのタイムリー二塁打で同点に追い付かれた直後の5回裏には3点を勝ち越した。2点リードで迎えた7回裏にはブランドン・ロウの犠牲フライとジェイク・バウアーズのタイムリー二塁打で3点を追加し、8回裏にもC.J.クロンの併殺打の間に1点を追加してダメ押し。ファムはタイムリー三塁打を含む3安打1打点、バウアーズもタイムリー二塁打を含む3安打2打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

  • マーゴがスキを突いた好走塁 パドレスサヨナラ勝ち

    2018.10.1 13:25 Monday

    【ダイヤモンドバックス3-4xパドレス(延長10回)】@ペトコ・パーク

     9回の表裏で1点ずつを取り合い、3対3の同点で延長戦に突入した一戦は、10回裏一死から三塁打で出塁したマニュエル・マーゴがダイヤモンドバックス守備陣のスキを突く好走塁で生還し、パドレスが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。勝利したパドレスは66勝96敗の地区最下位でレギュラーシーズンを終了。一方、サヨナラ負けを喫したダイヤモンドバックスはシーズン終盤までドジャース、ロッキーズと熾烈な優勝争いを繰り広げたものの、最終的には82勝80敗の地区3位で今季の戦いを終えた。

     パドレスは2回裏にマーゴの8号ソロで先制し、4回表に先発のジョーイ・ルケーシーがケテル・マーテイに14号ソロを浴びて同点に追い付かれたものの、5回裏にフランミル・レイエスのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。しかし、ダイヤモンドバックスは6回表にスティーブン・スーザJr.の5号ソロですぐさま同点に追い付き、9回表にはソクラテス・ブリトーの犠牲フライでついにリードを奪った。その裏、パドレスは一死1・2塁のチャンスでエリック・ホズマーがレフトへのタイムリーを放って同点とし、10回裏には三塁打で出塁したマーゴが、次打者フランシスコ・メヒアがワンバウンドのボールを振って三振に倒れたあと、捕手のジョン・ライアン・マーフィーが一塁へ送球している間に生還。なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿とパドレスの牧田和久に登板機会はなかった。

  • 序盤の猛攻でRソックスが宿敵に大勝 シーズン108勝目

    2018.10.1 12:55 Monday

    【ヤンキース2-10レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     今季ここまで107勝をマークし、両リーグ最高勝率をすでに確定させているレッドソックスは、レギュラーシーズン最終戦で宿敵・ヤンキースと対戦。序盤から打線が機能し、2回までに大量7点を先制すると、5点差に詰め寄られた4回裏にも3点を追加し、10対2でレギュラーシーズン最終戦を制した。敗れたヤンキースは100勝62敗でレギュラーシーズンを終え、第1ワイルドカードとして日本時間10月4日のワイルドカード・ゲームでアスレチックスと対戦。この試合の勝者が同6日にスタートする地区シリーズでレッドソックスと対戦する。

     初回のレッドソックスはミッチ・モアランドのタイムリー二塁打のほか、ヤンキース守備陣の2つのエラーもあって4点を先制。2回裏にはブロック・ホルトのタイムリー二塁打とザンダー・ボガーツの23号2ランでリードを7点に広げ、試合の主導権を握った。3番手のボビー・ポイナーが4回表にルーク・ボイトに15号2ランを浴び、2点を返されたものの、その裏にJ.D.マルティネスが43号3ラン。その後は投手陣がヤンキース打線をヒット1本に封じ、10対2で大勝した。2打数1安打のムーキー・ベッツは打率.346で首位打者、43号3ランを放ったマルティネスは130打点で打点王のタイトルを獲得。一方、ヤンキースのミゲル・アンドゥハーは今季47本目の二塁打を放ち、1975年にレッドソックスのフレッド・リンがマークしたア・リーグ新人記録に並んだ。

  • オリオールズが1安打完封勝利 ジョーンズ最終戦か

    2018.10.1 12:35 Monday

    【アストロズ0-4オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは4回裏に3本のタイムリーなどで4点を先制。投げては3投手がアストロズ打線を1安打に封じる完封リレーを展開し、レギュラーシーズン最終戦を4対0の快勝で飾った。2008年から11シーズンにわたってオリオールズの正中堅手として活躍してきたアダム・ジョーンズは今季が契約最終年であり、チームが完全な再建に向かう可能性が高いため、おそらくこれがオリオールズでのラストゲーム。本拠地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズに詰め掛けた地元ファンから大きな歓声を浴びていた。

     4回裏のオリオールズはジョナサン・ビヤーの二塁打と三盗で一死3塁のチャンスを作り、トレイ・マンシーニ、ティム・ベッカム、レナト・ヌニェスの3連打で3点を先制。さらに一死1・3塁から相手のミスにより1点を追加した。先発のジミー・ヤカボニスは4回1失点無失点と好投し、2番手のポール・フライは3イニング、3番手のマイケル・ギブンズは2イニングをそれぞれパーフェクト。両リーグ最悪の115敗を喫した屈辱のシーズンを白星で締めくくった。一方、敗れたアストロズは103勝59敗でレギュラーシーズンを終了。ア・リーグ西部地区の王者として日本時間10月6日に始まる地区シリーズで中部地区王者のインディアンスと対戦する。

  • フィリーズ最終戦勝利 ヘルナンデスが先頭打者アーチ

    2018.10.1 12:05 Monday

    【ブレーブス1-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズは初回に2点を先制し、3回表に1点を返されたものの、5回裏に1点を追加。先発のランヘル・スアレスが3回1失点で降板したあと、7人のリリーバーをつないでこのリードを守り抜き、3対1でレギュラーシーズン最終戦を制した。3番手のトミー・ハンターが1回1/3を無失点に抑えて5勝目(4敗)、最後を締めくくったセランソニー・ドミンゲスは16セーブ目をマーク。シーズン終盤までポストシーズン争いを続けたフィリーズは80勝82敗の地区3位で躍進の1年を終了した。

     セザー・ヘルナンデスの15号先頭打者アーチで先制したフィリーズは、さらに一死1・3塁のチャンスを作り、カルロス・サンタナの犠牲フライで2点目。3回表にスアレスが一死1塁からロナルド・アクーニャJr.にタイムリー二塁打を許して1点差に迫られたものの、5回裏二死3塁からリーズ・ホスキンスがタイムリー二塁打を放ち、再びリードを2点に広げた。ブレーブスはフィリーズの8投手による継投の前にわずか4安打に封じられ、シーズン91勝目はならず。ドジャースとロッキーズがともに勝利して91勝目を挙げたため、ポストシーズンでホームフィールド・アドバンテージを得られないことが確定してしまった。

  • パイレーツ延長粘り勝ち 今季最終戦を白星で飾る

    2018.10.1 12:00 Monday

    【パイレーツ6-5レッズ (延長10回)】@グレートアメリカン・ボールパーク

     パイレーツの2018年レギュラーシーズン最後の3連戦の相手はレッズ。ここまで2戦を終えて1勝1敗のタイで最終戦で勝ち越しが決まる。しかし、序盤から3点リードを許す厳しい展開に。それでも中盤から打線が点数を重ねて同点とすると5-5のまま延長戦に突入した。貴重な勝ち越し点は相手のミスで得てそのまま逃げ切りに成功、今季は地区4位と不本意だったが最後は見事に勝利を飾った。

     3点差を追うパイレーツは5回、ケビン・クレイマーの犠牲フライと相手バッテリーのミスの間に2点を返し追い上げムードになるとスターリング・マーティとジョシュ・ベルによる連続弾などでじわじわと点差を縮めていく。試合はそのまま延長に入ると決着は延長10回、2死一・三塁からレッズ7番手、ジャクソン・スティーブンスの暴投で勝ち越した。最後は守護神のフェリペ・バスケスが締めて試合終了。バスケスは今季37セーブ目を挙げた。

     一方で敗れたレッズはティム・フェデロビッチやディルソン・ヘレーラに一発が飛び出すなど中盤まではリードするも投手陣が守りきれず今季は地区5位という結果に終わった。

  • ドジャース15得点完勝 地区6連覇かけて163試合目へ

    2018.10.1 11:35 Monday

    【ドジャース15-0ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     ドジャースは試合の早い段階から打線が爆発し、5回終了時点で14対0とジャイアンツを圧倒。先発のリッチ・ヒルが7回無失点の好投を見せるなど投手陣がジャイアンツ打線を2安打無得点に封じるなか、9回表にも1点を追加し、15対0で完勝した。これによりドジャースは地区6連覇をかけて明日本拠地ドジャー・スタジアムでロッキーズと1ゲーム・プレーオフを戦うことに。一方、大敗を喫したジャイアンツは73勝89敗の地区4位で2018年の戦いを終えた。

     初回にジャスティン・ターナーのタイムリー二塁打とデービッド・フリースのタイムリーで幸先よく2点を先制したドジャースは、3回表にマニー・マチャドとエンリケ・ヘルナンデスのタイムリー、マット・ケンプのタイムリー二塁打、ブライアン・ドージャーの21号2ランなどで大量7得点。4回表にヘルナンデスのタイムリー、ケンプのタイムリー二塁打などで3点、5回表にはマチャドの34号2ランで2点を追加し、14点のリードを奪って勝利を確実なものとした。9回表にはオースティン・バーンズの4号ソロで15点目。投げてはヒルが好投で11勝目(5敗)をマークし、JTシャーゴワとフリオ・ウリアスも各1イニングを無失点に抑えて完封リレーを完成させた。

  • エンゼルス今季最終戦勝利 ウォード劇的サヨナラ弾

    2018.10.1 11:30 Monday

    【アスレチックス4-5xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     2018年レギュラーシーズンはほとんどのチームが最後日。今季、大谷翔平の加入で大盛り上がりをみせたエンゼルスは地区4位とポストシーズン進出とはならなかったが本拠地での最後の試合で勝利を飾りたいところ。初回からジェフリー・マーティの2ランで先制し幸先の良いスタートを切ったが同点に追いつかれた後、勝ち越しを許した。劣勢で迎えた最終回、24歳のテイラー・ウォードの一打が本拠地を歓喜の渦に巻き込んだ。

     2-2で迎えた6回、エンゼルス2番手、オドリサマー・デスパイネがフランクリン・バレートに勝ち越し2ランを浴びてチームは劣勢に立たされる。それでもその後は田澤純一が8回に登板し無失点の好投をみせるなど勝利へのチャンスを待った。迎えた最終回、ここまで3打数無安打だった大谷翔平がマーク・キャナからセンターへ安打を打って出塁するとこの日、一発を放ったマーティの二塁打の間に大谷が一気にホームインし、1点差に詰め寄った。そして続くウォードが3球目のフォーシームをレフトスタンドへ叩き込み、エンゼルスは劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

     この勝利でエンゼルスの今季成績は80勝82敗の地区4位。投手陣の故障が目立ったが、大谷をはじめ、デービッド・フレッチャーなど新戦力が力を発揮した年となった。一方のアスレチックスは最終戦に敗れたものの、これからヤンキースとのワイルドカードゲームを控えている。果たして勝ち進み、世界一の栄冠を掴むことができるだろうか。

  • ロッキーズ最終決戦へ ブラックモンがサイクル安打

    2018.10.1 10:55 Monday

    【ナショナルズ0-12ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズがナショナルズとのレギュラーシーズン最終戦に12対0で大勝し、地区優勝をかけたドジャースとの最終決戦にコマを進めた。初回に2点を先制したロッキーズは、その後もコンスタントに得点を積み重ね、終わってみれば13安打12得点の猛攻。投手陣では先発のタイラー・アンダーソンが8回途中無失点の快投を見せ、7勝目(9敗)をマークした。なお、ロッキーズの1番打者、チャーリー・ブラックモンは①三塁打、②本塁打、③単打、④空振り三振、⑤二塁打の5打数4安打でサイクル安打を達成。レギュラーシーズン162試合目での達成は史上初の快挙となった。

     ロッキーズは初回にノーラン・アレナードのリーグトップに並ぶ36号2ランで2点を先制。3回裏にブラックモンの29号2ラン、5回裏にデービッド・ダールの16号3ランで追加点を奪い、7回裏にはアレナードがリーグ単独トップとなる37号ソロ、トレバー・ストーリーがアレナードに1本差とする36号ソロを放って2点を追加した。8回裏にはブラックモンがタイムリー二塁打でサイクル安打を達成し、DJレメイヒューの犠牲フライ、ストーリーのタイムリーも出てダメ押しの3得点。一方、大敗したナショナルズは開幕前にワールドシリーズ制覇の有力候補に挙げられながらも、82勝80敗の地区2位でシーズンを終えた。

  • ブリュワーズ完勝 地区優勝をかけてカブスとの決戦へ

    2018.10.1 10:15 Monday

    【タイガース0-11ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     初回に2点を先制したブリュワーズは、4回裏に1点を追加し、6~8回の3イニングで大量8得点。投げては先発のジオ・ゴンザレスをはじめとした3投手がタイガース打線を7安打無得点に封じ、11対0で完勝した。これによりブリュワーズは95勝67敗でカブスとの同率首位を維持し、地区優勝をかけて明日カブスの本拠地リグリー・フィールドで運命の1ゲーム・プレーオフに臨むことに。一方、大敗を喫したタイガースは64勝98敗のア・リーグ中部地区3位で今季を終えた。

     ブリュワーズはタイガース先発のスペンサー・ターンブルの立ち上がりを攻め、ヘスス・アギラーとマイク・ムスターカスの連続タイムリーで2点を先制。4回裏にはアギラーの35号ソロでリードを3点に広げた。6回裏にマニー・ピーニャの犠牲フライで1点を追加すると、7回裏にはライアン・ブラウンの2点タイムリー二塁打、オーランド・アルシアの2点タイムリーなどで大量6得点。8回裏にはトラビス・ショウがトドメの32号ソロを放ち、12安打11得点の猛攻となった。先発のゴンザレスは5回3安打無失点の好投で9年連続となる2ケタ勝利に到達。2番手のジュニア・ゲラと3番手のジョーダン・ライルズも各2イニングを無失点に抑え、完封リレーを完成させた。

  • カブス逆転勝利 地区優勝かけて運命の163試合目へ

    2018.10.1 10:00 Monday

    【カージナルス5-10カブス】@リグリー・フィールド

     ブリュワーズと並んでナ・リーグ中部地区同率首位のカブスは、初回にカージナルスに2点を先制されたものの、3回裏に4点を奪って逆転に成功。5回裏にも4得点でカージナルスを突き放し、10対5で逆転勝利を収めた。これによりカブスは明日、地区優勝をかけてブリュワーズとレギュラーシーズン163試合目を戦うことに。一方、敗れたカージナルスは3年連続のポストシーズン逸となる88勝74敗の地区3位でレギュラーシーズンを終えた。

     2点を追う3回裏、カブスはベン・ゾブリストのタイムリー三塁打で1点差に迫り、カージナルス先発のジャック・フラハティの暴投により同点。さらにアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打とジェイソン・ヘイワードのライト前タイムリーで2点を追加し、逆転に成功した。5回裏にはクリス・ブライアントの2点タイムリー二塁打とウィルソン・コントレラスの10号2ランで再び4得点。4点差に詰め寄られた直後の6回裏にはアルバート・アルモーラJr.のタイムリーなどで2点を追加し、カージナルスを突き放した。カブスは9投手が登板するなか、2番手として2/3イニングを無失点に抑えたアレン・ウェブスターが2015年以来3年ぶりの白星。カージナルスはフラハティが3回途中4失点で9敗目(8勝)を喫した。

  • 記録づくしのヤンキース 今季100勝はライバルから獲る

    2018.9.30 12:30 Sunday

    【ヤンキース8-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     強力打線は節目の記録を樹立した。今季は地区優勝こそ逃したものの、ワイルドカードから世界一を目指すヤンキース。今季はジャンカルロ・スタントンの加入などで打線の厚みが増した。そして迎えたレッドソックス戦では1シーズン新記録となる265本塁打を放つなどこの日も活発な打線のおかげでライバル対決を制した。

     1-1で迎えた4回、ヤンキースは2死三塁からグレイバー・トーレスが2ランを放つなど勝ち越しに成功すると続く5回にはミゲル・アンドゥハーの適時二塁打などでさらに3点追加し主導権を握った。この日のリリーフには普段は先発として投げているランス・リンやソニー・グレイらが登場。試合数が残りわずかなこともあり調整もかねて登板している。リンは失点したが、今試合で勝利投手となった。

     敗れたレッドソックスはエドゥアルド・ロドリゲスやブランドン・ワークマンやリリーフ陣が崩れたが、打線はジャッキー・ブラッドリーJr.の適時打やブロック・ホルトの一発などで3点差まで追い上げる。しかし、中盤の7失点が尾を引いた。勝利したヤンキースは今季100勝目、チーム本塁打記録やスタントンが今季100打点、アンドゥハーがチーム歴代新人最多の45二塁打と記録づくしの日となった。

  • マチャド適時三塁打 2桁安打猛攻でドジャースPS進出

    2018.9.30 11:00 Sunday

    【ドジャース10-6ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     ひとまず世界一への挑戦権だ。1敗も許されない厳しい戦いをしているドジャースは敵地でのジャイアンツ戦で18安打10得点の猛攻をみせてポストシーズン進出を決めた。ロッキーズの次第で逆転で地区優勝の可能性も残っており、残り試合でも勝利を目指す。

     負けられない今試合の大事な先発を任されたのはエースのクレイトン・カーショウ。しかし、序盤から3失点と一時は逆転を許しただけではなく5回を投げ切り降板するまでに5失点とポストシーズンに向けて不安を残す結果となった。それでも彼を救ったのは自慢の強力打線だった。1点を追う4回、無死一・二塁からキケ・ヘルナンデス、そして打者・カーショウも続いて逆転に成功。その後は再び同点となりこう着状態となったが、試合を決めたのは8回、2死二塁からマニーマチャドがライトへの適時三塁打を放って流れを引き寄せた。

     敗れたジャイアンツはゴーキーズ・ヘルナンデスやジョー・パニックの適時打などカーショウから5得点し降板させるも逆転を許した後、7番手のウィル・スミスが4失点とダメ押し点を献上した。。チームは今試合、8人の投手が登板するも勝利を引き寄せることができず痛い敗戦となった。

  • ロッキーズ劇的逆転勝利 2年連続となるPS進出決定

    2018.9.29 15:00 Saturday

    【ナショナルズ2-5ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ギリギリまでし烈な戦いは続く。。ロッキーズは日本時間9月29日に行われたナショナルズ戦を5-2で制して2年連続となるポストシーズン進出を決めた。現在チームは破竹の8連勝を記録。その一方で地区優勝争いはドジャースもこの日は勝利したため、まだまだ行方が分からない状態となっている。

     両軍無得点で迎えた3回、ロッキーズはチャーリー・ブラックモンの一発で先制するもその直後にチームは逆転を許してしまう。劣勢状態となったロッキーズは5回、イアン・デズモンド、クリス・アイアネッタの連続弾で逆転に成功。これで勢いに乗ったチームはデービッド・ダールがトドメの一発を放ちそのまま逃げ切った。先発のカイル・フリーランドは11安打を浴びたが6回2失点の粘投をみせた。

     敗れたナショナルズは1点をリードされた4回、2死一・三塁からトレイ・ターナーが走者一掃の適時三塁打を放って一時は逆転に成功するもリードを守りきることができなかった。またジョー・ロスが4失点と安定感を欠き、試合をつくることができなかった。

  • コールがチーム3人目の200投球回 アストロズ接戦制す

    2018.9.29 11:30 Saturday

    【アストロズ2-1オリオールズ】@オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ

     1点差の接戦を制したのは2年連続世界一を狙うアストロズだった。勝利投手にはなれなかったが、先発のゲリット・コールが先制を許すも6回1失点と粘りの投球をみせて今季200投球回に到達。チームは彼の好投を無駄にはしないと後半に勝ち越して勝利し、チームは101勝目を挙げた。

     コールは初回、2死二塁からアダム・ジョーンズに適時二塁打を浴びて失点し立ち上がりに不安を残した。それでもその後は立ち直り、相手打線を無得点に抑える。6回を投げ切るまでに5安打を許したが失点は初回のみで味方の援護を待つ形となった。今回の投球でコールはこれで今季、チーム3人目となる200投球回到達者となった。

     まずは同点にしたいアストロズは6回、ジョシュ・レディックの一発で追いつくと8回には1死満塁からマーウィン・ゴンザレスが適時打を放って勝ち越しに成功。1点差のまま逃げ切り、チームは辛勝となった。敗れたオリオールズは先発のデービッド・ヘスが7回1失点の好投も打線の援護が初回の1点のみに終わり、勝てる試合を落とした。

  • 先発・ジュラードが好投で5勝目 レンジャーズ完封勝利

    2018.9.28 16:40 Friday

    【レンジャーズ2-0マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     シンカー主体のピッチングを展開するレンジャーズ先発のアリエル・ジュラードは、マリナーズ打線を相手に見事なピッチングを披露。持ち前の打たせて取るピッチングで6回80球を投げて被安打2、奪三振3、無四球、無失点という自己最高の結果を残した。打線は7回表に2点を先制。結局、得点はこの2点だけだったが、3人のリリーバーが2点のリードを守り抜き、チームの連敗を3で止めた。ジュラードは今季5勝目(5敗)、最終回を締めくくったホゼ・レクラークは12セーブ目をマーク。マリナーズは打線に元気がなく完封負けを喫した。

     5回までマリナーズ打線を1安打に封じていたジュラードは、6回裏先頭のベン・ギャメルにヒットを許したものの、クリストファー・ネグロンを併殺打に打ち取って2アウト。ミッチ・ハニガーのサードゴロをジュリクソン・プロファーが悪送球し、初めて得点圏に走者を背負ったが、ジーン・セグーラをピッチャーゴロに打ち取って事なきを得た。直後の7回表、レンジャーズは一死2塁からロナルド・グスマンのタイムリーでようやく先制し、二死満塁となってイサイアー・カイナーファレファの押し出し死球で2点目。このリードをマット・ムーア、コナー・サゼック、レクラークのリレーで守り抜いた。

  • スパークマン好投 ペレスの一打でロイヤルズサヨナラ

    2018.9.28 15:55 Friday

    【インディアンス1-2xロイヤルズ(延長10回)】@カウフマン・スタジアム

     ロイヤルズは1対1の同点で迎えた10回裏にサルバドール・ペレスがレフトへのタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。ロイヤルズ先発のグレン・スパークマンはインディアンスに先制を許したものの、5回1失点の好投で来季の先発ローテーション入りに向けてアピール。3回裏に同点弾を放ったアダルベルト・モンデシーは10回裏二死から出塁して二盗と三盗を決め、ペレスのタイムリーでサヨナラのホームを踏んだ。インディアンス先発のジョシュ・トムリンは5回途中1失点で降板。今季限りで契約が切れるため、これがインディアンスでの最後の登板となる可能性もある。

     初回のインディアンスは先頭のフランシスコ・リンドーアがセンターへのヒットで出塁し、牽制の捕球ミスとボークで三進して一死後にホゼ・ラミレスの犠牲フライで生還。幸先よく1点を先制した。ロイヤルズは3回裏に好調・モンデシーがライトへの13号ソロを放って同点に追い付いたが、その後は両軍とも好機を生かせず、試合は延長戦に突入。10回裏、ロイヤルズは2つの四球とモンデシーの2盗塁で二死1・3塁のチャンスを作り、ペレスのタイムリーでサヨナラ勝ち。10回表の1イニングを無失点に抑えた5番手のジェイソン・ハメルが今季4勝目(14敗)をマークした。

  • オースティン&アストゥディーヨが躍動 ツインズ快勝

    2018.9.28 15:30 Friday

    【タイガース3-9ツインズ】@ターゲット・フィールド

     タイラー・オースティンとウィリアンス・アストゥディーヨの5番&6番コンビが2人で7打点を叩き出す活躍を見せ、チームを9対3の逆転勝利に導いた。ツインズは3点ビハインドの3回裏に一挙5得点のビッグイニングを作って逆転に成功。5回裏にも3本のタイムリーで4点を追加し、そのまま逃げ切った。ツインズ2番手のスティーブン・ゴンサルベスが今季2勝目(2敗)をマーク。タイガースは今季最終登板に臨んだ先発のフランシスコ・リリアーノが3回裏に捕まり、腰の張りの影響もあって3回途中で降板したのが誤算だった。

     ニコラス・カステヤーノスの犠牲フライ、クリスティン・スチュワートのタイムリーなどでタイガースに3点の先行を許したツインズだったが、3回裏に反撃を開始。グレゴリオ・ペティートとジョー・マウアーの連続二塁打で1点を返し、二死満塁からオースティンとアストゥディーヨの連続2点タイムリーで一気に試合をひっくり返した。5回裏には無死満塁からオースティン、アストゥディーヨ、マックス・ケプラーの3連続タイムリーで一挙4得点。5番のオースティンは2安打3打点、6番のアストゥディーヨは2安打4打点をマークし、12安打9得点の打線を牽引した。

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