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  • ヤンキースが更新の可能性を秘めるもう一つの本塁打記録

    2018.2.19 18:30 Monday

     ジャンカルロ・スタントンが加入し、1997年にマリナーズが記録したシーズン264本塁打の歴代最多本塁打記録を更新する可能性がある今季のヤンキースだが、これ以外にも更新する可能性のある本塁打記録がある。それは「連続打者本塁打」、いわゆる「back-to-back」の回数だ。

     「back-to-back」のシーズン最多記録は1996年にマリナーズが記録した19回。1977年のレッドソックスと2016年のオリオールズが18回で2位タイとなっている。昨季のヤンキースは「back-to-back」を12回記録。スタントンが加入した今季はさらに回数が増えることが予想されており、1996年マリナーズの歴代最多記録を更新する可能性もありそうだ。また、2人の打者による「back-to-back」では1997年ロッキーズのアンドレス・ガララーガ&ラリー・ウォーカーによる8回が最多で、2001年ジャイアンツのリッチ・オリーリア&バリー・ボンズが7回で2位となっている。スタントンとアーロン・ジャッジが打線に並ぶ機会が増えれば、こちらの記録も十分に更新可能だろう。


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  • 大谷がフリー打撃初登板 安打性の打球はなく新たな収穫

    2018.2.18 18:30 Sunday

     キャンプが始まってから大谷翔平の注目度がますます高くなっている。首脳陣からも高く評価されており、シーズンでの活躍が期待される。

     日本時間2月15日から始まったバッテリー間のキャンプ。投内連携やブルペン投球とメジャー式の練習に取り組んでいる大谷は今度はフリー打撃に初登板し打者と対戦を行った。メジャーの滑るボールに苦戦に制球を乱すも「いい練習ができた」とまた1つ収穫を得たようだった。打者には安打性の打球を許さなかったことも首脳陣にとっては好材料となったのかもしれない。


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  • ヤンキースの新戦力・スタントンがキャンプ地到着

    2018.2.17 19:00 Saturday

     今年からヤンキースに加わったジャンカルロ・スタントン。昨年のナ・リーグ本塁打王の加入はチームにとって大きくプラスになり他球団にとっては脅威となる。彼は新天地のキャンプ地を体験中だ。

     昨年52本塁打で新人王に輝いたアーロン・ジャッジと共に合計111発コンビを結成することになるスタントン。既にジャッジとも行動を共にしており、信頼関係も構築中だ。野手のキャンプを通じて打線の主軸を担う2人が果たしてどのような活躍をみせてくれるか楽しみだ。


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  • 大谷が初のブルペン・セッションで注目を集める

    2018.2.16 16:30 Friday

     日本時間2月16日、大谷翔平(エンゼルス)はスプリング・トレーニングで初めてのブルペン・セッションを行い、昨季ゴールドグラブ受賞を受賞した正捕手のマーティン・マルドナードを相手に35球を投げ込んだ。

     「ボールが彼の手を離れて、バックスピンがかかった状態で僕のところへ届く様子は印象的だったよ」とマルドナード。大谷は「満足はしていないです。まだスプリング・トレーニングの序盤なので、パフォーマンスのピークでないのは当然ですから」と話していたが、ゴールドグラブ受賞の正捕手には好印象を与えたようだ。速球、スプリッター、スライダー、カーブと全ての球種の感触を確認した大谷。まずは上々のスタートを切ったと言えそうだ。


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  • ジャイアンツの選手たちが同僚のフォームをコピー

    2018.2.15 16:00 Thursday

     先日行われたジャイアンツのファンフェスタでは、新加入のアンドリュー・マカッチェンを含む数名の選手たちがチームメイトの打撃フォームや投球フォームをコピーし、会場に詰めかけた大勢のファンを喜ばせた。

     マカッチェンはハンター・ペンスの独特な打席での仕草を「完コピ」。ジェフ・サマージャはサイドハンド右腕のコリー・ギアリンの投球フォーム、ブランドン・クロフォードは同じ左打者であるブランドン・ベルトの打撃フォーム、右打者のペンスは左打者のクロフォードの打撃フォーム、そしてサム・ダイソンはジョニー・クエイトの独特な投球フォームをコピー。ユーモアのなかに多少の悪意が込められていることは否定できないが、いずれもなかなかのクオリティを誇っており、会場に詰めかけたファンは大喜びだった。


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  • エンゼルス・大谷がキャンプ地に到着 身体を動かす

    2018.2.14 16:30 Wednesday

     日本時間2月14日、大谷翔平(エンゼルス)がキャンプ地に到着し、正式なキャンプ開始に先駆けてキャッチボールなどで身体を動かした。初日からおよそ70人のメディア関係者が詰めかけるなど、大谷は大きな注目を集めているようだ。

     同僚のタイラー・スキャッグスは「この場所にこんなに多くのメディア関係者が集まるところは見たことがないよ」と驚きを隠せなかった。マイク・ソーシア監督もキャンプ地を訪れ、大谷と挨拶を交わす一幕も。ソーシアは「彼は大半の投手よりも長い一日を過ごすことになるだろうね」と語り、二刀流に挑戦させる方針を改めて明確にした。日本時間2月15日には春季キャンプが正式にスタート。いよいよ大谷のメジャー挑戦が幕を開ける。


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  • ロイヤルズの正一塁手争いを制するのは誰だ!?

    2018.2.13 16:30 Tuesday

     ブランドン・モスをアスレチックスとのトレードで放出し、チーム内に実績ある一塁手がいなくなってしまったロイヤルズ。チームはエリック・ホズマーとの再契約に向けて交渉中だが、ホズマーとの再契約に失敗した場合、誰が正一塁手を務めることになるのだろうか。

     チーム内のオプションとしてはチェスラー・カスバート、ハンター・ドージャー、ライアン・オハーンの3人が挙げられる。カスバートは2016年に打率.274、12本塁打をマークしたが、昨季は故障もあって成績が急降下。ドージャーは2016年にメジャーデビューを果たしたが、カスバート同様、昨季は故障に泣いた。オハーンはマイナーで3年連続22本塁打以上を放っている有望株。昨季は初めてAAA級でもプレイしており、オープン戦でのアピール次第ではレギュラー抜擢の可能性もゼロではない。フリーエージェント選手のなかではホズマーのほか、ローガン・モリソンが候補となる。昨季は38本塁打と大ブレイクを遂げ、しかもミズーリ州カンザスシティ出身のご当地選手でもある。ホズマーよりも安価で獲得できるため、ホズマーとの再契約に失敗した場合にはかなり有力なオプションとなりそうだ。

  • レッズがスプリングトレーニングに向けて絶賛準備中

    2018.2.12 15:30 Monday

     いよいよスプリングトレーニング開始まであと3日となり各チームは準備に大忙しだ。昨年のナ・リーグ中地区最下位からの巻き返しを狙うレッズはトレーニングを行うアリゾナ州グッドイヤーで着々と「その時」に向けて動いている。

     スプリングトレーニングに向けてチームスタッフはトレーニング場所となる各球場へ道具を運ばなければならない。レッズ関係者が使用する道具も無事にグッドイヤーに到着。新たなシーズンのスタートに向けて首脳陣や選手達も準備万端だ。


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  • エース復活へ バムガーナーは2018年準備万端

    2018.2.11 17:30 Sunday

     ジャイアンツではファンと交流するファンフェストが開催され、エースのマディソン・バムガーナーが今季への想いを語っている。昨年は故障で不本意なシーズンを送ったこともあり巻き返しを狙っている。

     昨年は休日に起こしてしまったバイク事故により前半戦を途中で棒に振ってしまったバムガーナー。最終的に17試合に登板して4勝9敗 防御率3.32に終わった。今年はその傷も癒えて巻き返しのシーズンとだ。連続2桁勝利は6年で途切れてしまったが、再びエースとしてチームをけん引する。昨年は地区最下位に終わったため、後はひたすら上を目指すのみだ。


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  • デグロムが髪を短くして心機一転 2018年は世界一を目指す

    2018.2.10 17:30 Saturday

     スプリングトレーニング開始がもうすぐに迫り、既にチームが決まっている選手は本番に向けて着々と準備を進めている。昨年、エースとしてチームを支えたジェイコブ・デグロム。今季にかける想いはさらに強い。

     デグロムといえば長い髪がトレードマークだったが、それをバッサリと切って心機一転、新たな気持ちで練習に取り組んでいる。昨年は15勝を挙げたとはいえ、チームとしてはポストシーズンに進出することはできなかった。2015年以来となるワールドシリーズ進出に向けて昨年以上の活躍を目指す。毎年ケガ人に泣かされているメッツ。デグロム自身も要注意だ。


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  • まさに殿堂入り級! ゲレーロの驚異的な鉄砲肩

    2018.2.9 16:30 Friday

     今年のアメリカ野球殿堂入り投票でチッパー・ジョーンズ(得票率97.2%)に次ぐ得票率92.9%を記録し、有資格2年目にして殿堂入りを決めたブラディミール・ゲレーロ。MLB公式サイトでは、人並み外れた鉄砲肩で知られたゲレーロの好返球を特集している。

     ゲレーロはメジャー2年目の1997年に10補殺を記録すると、2004年までの8シーズンのうち1998年(9補殺)を除く7シーズンで2ケタ補殺をマーク。同期間での99補殺はボビー・ヒギンソン(101補殺)に次いでメジャー2位の数字であり、メジャー屈指の強肩外野手として活躍した。その一方、1999年に19失策を喫したのを筆頭に、通算7度の2桁失策を記録。粗さが災いし、ゴールドグラブ賞とは縁がなかった。キャリア終盤には指名打者としての出場が増え、自慢の強肩を披露する場面は少なくなったが、1990年代後半から2000年代前半にかけて、メジャーで最も肩が強い外野手の一人であったことは間違いないだろう。


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  • 史上4組目の前年HR王コンビ 昨季の特大本塁打集

    2018.2.8 16:30 Thursday

     昨季ナ・リーグ本塁打王に輝いたジャンカルロ・スタントンがトレードでヤンキースに加入し、史上4組目となる「前年本塁打王コンビ」が誕生した。ここでは昨季のスタントン&アーロン・ジャッジの最長飛距離本塁打TOP5(各5本)をご覧いただこう。

     前年のア・リーグ本塁打王とナ・リーグ本塁打王が同じチームでプレイするのは、1947年のパイレーツ(ハンク・グリーンバーグ&ラルフ・カイナー)、1949年のヤンキース(ジョー・ディマジオ&ジョニー・マイズ)、1975年のフィリーズ(ディック・アレン&マイク・シュミット)に続いて今季のヤンキースが史上4チーム目。もしスタントンとジャッジが今季ともに50本塁打以上を放つと、「同一球団でのシーズン50本塁打コンビ」は1961年のヤンキース(ロジャー・マリス&ミッキー・マントル)に続いて史上2組目となる。データサイト「FanGraphs」の成績予想(Depth Charts版)ではスタントンが57本塁打、ジャッジが38本塁打と算出されているが、いったい2人で何本のアーチを架けることになるのだろうか。


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  • アルトゥーベの2017年名場面TOP10を振り返る

    2018.2.7 16:30 Wednesday

     昨季のホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)は自己最高の打率&OPSをマークするなど、強力アストロズ打線の主軸として見事な活躍を見せ、ア・リーグMVPに輝いた。ポストシーズンでも7本塁打を放ち、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献したアルトゥーベの2017年名場面を振り返る。

     昨季のアルトゥーベは4年連続200安打を達成して打率.346で首位打者のタイトルを獲得し、6年連続30盗塁もクリア。オールスター・ゲーム選出とシルバースラッガー受賞は4年連続となり、ハンク・アーロン賞も初受賞した。ポストシーズンではレッドソックスとの地区シリーズ第1戦で3本塁打を放ったのを筆頭に、印象的な活躍を次々に見せ、打率.310、7本塁打、OPS1.021の活躍でチームの世界一に大きく貢献。MVPを初受賞し、名実ともに「メジャーリーグの顔」となったと言っても過言ではないだろう。


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  • 現役続行決定 44歳・コローンのキャリアを振り返る

    2018.2.6 15:30 Tuesday

     日本時間2月5日、バートロ・コローンがレンジャーズとマイナー契約を結び、5月に45歳の誕生日を迎える今季も現役を続行することが決定した。通算240勝、2005年サイ・ヤング賞、オールスター・ゲーム選出4度など輝かしい実績を残してきたコローンのキャリアを振り返る。

     コローンは1997年にインディアンスでメジャーデビュー。翌1998年には早くも2ケタ勝利(14勝)を記録し、この年からサイ・ヤング賞を獲得した2005年まで、8年連続で14勝以上をマークした。その後は故障により不本意なシーズンが続き、肩と肘を痛めた2010年は全休。しかし、2011年にヤンキースで復活を遂げると、2012年から5年連続2ケタ勝利を記録し、再び輝きを取り戻した。昨季のブレーブスとツインズを含めると、これまでの所属チームは全部で10球団。レンジャーズでメジャー昇格を果たせば歴代6位タイの11球団目となる。ロースター入りを果たし、メジャーのマウンドに立つことができるのか注目だ。


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  • スーパーボウル終了 野球の季節がやってきた!

    2018.2.5 16:30 Monday

     日本時間2月5日に行われたNFLのスーパーボウルでは、フィラデルフィア・イーグルスが41対33でニューイングランド・ペイトリオッツを下し、悲願の初優勝。NFLのシーズンが終わり、いよいよ野球の季節がやってきた。

     日本で言うところの「春季キャンプ」は日本時間2月15日にスタート(投手と捕手が先に集合)。球団ごとに多少のズレはあるものの、同22日までにはロースター全員がキャンプ地に集合し、チーム全体での練習が開始される予定となっている。今季は大谷翔平(エンゼルス)がメジャーリーグに挑戦し、ヤンキースでは昨季の本塁打王2人(アーロン・ジャッジ、ジャンカルロ・スタントン)が揃い踏み。昨季の王者・アストロズはゲリット・コールを獲得してさらに戦力を充実させ、マーセル・オズーナ(カージナルス)、ウェイド・デービス(ロッキーズ)らは新天地での活躍が期待される。スプリング・トレーニング開始まであと10日。いよいよ野球の季節が幕を開ける。


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  • 球界で光るキューバ出身選手の活躍 次世代にも期待大

    2018.2.4 17:00 Sunday

     近年のメジャーリーグでは中南米出身の選手の活躍が目立っている。その中でもキューバ出身のアロルディス・チャップマンやヨエニス・セスペデス、、ホゼ・アブレイユ、ユリエスキ・グリエルらは球界を代表する選手になっている。

     現在、メキシコではラテンアメリカの王者を決めるカリビアンシリーズが行われており、今大会に出場しているキューバは2015年以来の優勝に向けて開幕戦のベネズエラ戦に勝利、続くメキシコ戦も5対4の1点差で連勝を収めた。チームの躍進を支えているのはベテランももちろんのことセスペデスの弟であるヨエルキスをはじめ、若い選手だ。大会を取材しているジェシー・サンチェス記者も彼らの才能に期待しているようだ。


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  • レッドソックス・コーラ監督が電話出演 今季の構想とは

    2018.2.3 18:00 Saturday

     アレックス・コーラ新監督を迎えて新たなシーズンに臨むレッドソックス。指揮官が考えている構想とはいったいどのようなものなのか、多くのファンが気になるところだ。

     MLBネットワークの番組内でコーラ監督は電話出演し、今季に向けての構想を話した。その中で予想スタメンも発表されており、その中にはチームの若きスターであるアンドリュー・ベニンテンディやラファエル・デバースなど今季の闘いの行方を占う大事な選手たちの名前があった。果たしてチームは昨年以上の成績を残すことができるか。狙うはリーグ優勝、その上のワールドシリーズ制覇だ。


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  • 全30球団の本拠地球場で防球ネットの拡張が決定

    2018.2.2 16:30 Friday

     メジャーリーグでは今季から全30球団の本拠地球場で、ファンの安全を確保するために防球ネットが拡張されることが決定した。ロブ・マンフレッド・コミッショナーは「我々にとって重要な変化だ」と会見で語った。

     近年のメジャーリーグではファウルボールや折れたバットでファンが負傷するトラブルが続出し、2015年オフにMLB機構が防球ネットの拡大を推奨。それに応じて早い段階で対策を取る球団も現れていたが、昨年9月にヤンキー・スタジアムで女児が負傷したのをきっかけに動きが加速し、全30球団が防球ネットの拡張を決定した。「ファンの安全を守ることは我々にとって本当に大切なことである」とマンフレッドは各球団の取り組みを評価。各球団は視認性の高いネットを採用するなど、ファンが安全かつ快適に観戦できる環境づくりを進めていく方針である。


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  • 球界最高の選手・トラウトより優れた選手を作るには

    2018.2.1 17:00 Thursday

     2012年から5年連続でメジャー1位ないし2位のWARを記録し、昨季も故障さえなければメジャー1位というペースでWARを稼いでいたマイク・トラウト(エンゼルス)。FanGraphsでは今季も当然のようにメジャー1位のWARを叩き出すと予想されているが、トラウトを超えるためにはどのような選手が必要なのだろうか。

     MLB.comのアンドリュー・サイモンは選手のパフォーマンスを打撃・走塁・守備の3部門に分け、各部門の貢献度を合計して「トラウト超え」を実現するという試みを紹介している。サイモンの検証によると、トラウトと同等の貢献度を叩き出すためにはジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)の打撃、ビリー・ハミルトン(レッズ)の走塁、ケビン・キアマイアー(レイズ)の守備が必要という結果に。要するに「ナ・リーグ二冠王の打撃」、「盗塁王争い常連のスピード」、「メジャートップクラスの外野守備」が揃ってようやくトラウトに肩を並べることができるのだ。なお、サイモンは守備部門をアンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)に変更すれば「トラウト超え」が実現することも併せて紹介している。トラウトの凄さが際立つ検証結果となったと言えそうだ。


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  • マチャドの遊撃転向でメジャー有数の二遊間が完成へ

    2018.1.31 16:30 Wednesday

     三塁手としてゴールドグラブ賞を2度獲得したマニー・マチャド(オリオールズ)が今季は遊撃手としてプレイすることになった。マチャドだけでなく、二塁のジョナサン・スコープも内野手としてはトップクラスの強肩を誇っており、両選手による二遊間は今季のオリオールズの目玉となりそうだ。

     本来遊撃手であるマチャドはチームに好守のJ.J.ハーディがいたこともあり、メジャー昇格後は三塁手としてプレイしてきた。ハーディがフリーエージェントとなって退団し、マチャドは遊撃復帰を希望。この希望が受け入れられ、マチャドはオリオールズとの契約最終年となる今季、遊撃手としてプレイする。バック・ショウォルター監督は「ハーディを失ったのは大きなロスだ。マチャドを遊撃手として起用するのがベストの選択肢だと考えている。彼も遊撃手としてプレイしたがっていたからね」と語り、コンバート成功に自信を見せている。スコープ&マチャドの強肩コンビはどのような守備を見せてくれるのか。シーズン開幕が待ち遠しい。


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