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  • バッファロー初戦 ブルージェイズがタイブレークを制す

    2020.8.12 12:25 Wednesday

    【マーリンズ4-5xブルージェイズ】(延長10回タイブレーク)@サーレン・フィールド

     ブルージェイズは長期にわたる遠征を終え、今季の本拠地となるサーレン・フィールド(ニューヨーク州バッファロー)での初戦を迎えた。9回表に3点差を追い付かれたが、10回裏にトラビス・ショウがタイムリーを放ち、タイブレークを制してサヨナラ勝ち。好調のマーリンズを5対4で破り、サーレン・フィールドでの初戦を白星で飾った。

     マーリンズがエリーサー・ヘルナンデス、ブルージェイズが柳賢振(リュ・ヒョンジン)の先発で始まった一戦は、マーリンズが2回表にブライアン・アンダーソンの3号ソロで先制。ブルージェイズは5回まで無得点に抑えられていたが、6回裏にボー・ビシェットの3号3ランで試合をひっくり返した。

     ブルージェイズは柳が6回2安打1失点で降板したあと、7回表を2番手のラファエル・ドリス(元阪神)が三者凡退に抑え、7回裏にキャバン・ビジオのタイムリーで1点を追加。3点リードで迎えた9回表は4番手のアンソニー・バース(元日本ハム)を投入して逃げ切りを図ったが、フランシスコ・セルベリに痛恨の3号同点3ランを被弾した。

     しかし、タイブレークに突入した10回裏に一死満塁のチャンスを作り、ショウがライトへのタイムリーを放ってサヨナラ勝ち。ブルージェイズ5番手のA・J・コールが今季初勝利(0敗)をマークし、マーリンズ6番手のスティーブン・タープリーに今季初黒星(2勝)が記録された。

  • 大谷同点弾&トラウト決勝弾 エンゼルスが乱打戦制す

    2020.8.11 14:50 Tuesday

    【アスレチックス9-10エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはマイク・トラウト、アンソニー・レンドン、大谷翔平がいずれも本塁打を放つなど、自慢の強力打線が本領を発揮。3点を先制しながらも一時は5点をリードされたが、アスレチックス投手陣を攻略し、アスレチックスの連勝を9で止めた。4回裏に6号2ランを放ったトラウトは、9対9の同点で迎えた8回裏にこの試合2本目の一発となる7号ソロ。この一打が決勝点となった。

     21打数連続ノーヒットのスランプに陥っていたレンドンは、初回の第1打席で2号2ランを放つと、その後も2つの四球とセンターへのヒットで4打席連続出塁。8回裏の第5打席こそレフトライナーに倒れたものの、3打数2安打2打点の活躍を見せ、通算1000安打も達成した。

     前日の試合で今季初のマルチ安打を記録した大谷は、2点ビハインドで迎えた6回裏にアスレチックス4番手のルー・トリビーノと対戦し、初球のツーシームを捉えて同点の4号2ラン。4回裏にはライトへの二塁打を放っており、2試合連続のマルチ安打となった。その他の3打席は四球、ショートゴロ、ファーストゴロで4打数2安打2打点1四球。今季の打率は.200となった。

     エンゼルスは先発のフリオ・テーランと2番手のマット・アンドリースが4回までに9点を失ったものの、3番手以降の4人のリリーバーは無失点。5番手のフェリックス・ペーニャが今季初勝利(0敗)、6番手のタイ・バットリーが今季2セーブ目をマークした。一方、アスレチックスはマット・チャップマンが2本塁打を含む3安打6打点の大活躍を見せたが、投手陣が大誤算。トラウトに決勝弾を浴びた5番手のユスメイロ・ペティートに今季初黒星(1勝)が記録された。

  • レイズが4時間半の熱戦を制す 筒香は8月初安打を記録

    2020.8.11 14:25 Tuesday

    【レイズ8-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レイズはマニュエル・マーゴの4打数4安打の活躍もあり、4時間24分に及ぶレッドソックスとの熱戦を制した。今年2月にトレードで加入したマーゴは、開幕から33打数3安打と絶不調だったが、この試合では8回表にダメ押しのタイムリー二塁打を放つなど、2二塁打を含む4安打1打点1四球1盗塁の大活躍。全5打席で出塁し、チームの勝利に大きく貢献した。

     マーゴ以外では、マーゴと右中間コンビを形成したケビン・キアマイアーが2安打3打点の活躍。3点を先制された直後の2回表に反撃開始の狼煙となるタイムリーを放ち、5対5の同点で迎えた7回表無死一・二塁のチャンスでは左中間を破る勝ち越しの2点タイムリー二塁打を放った。また、2回裏にはジョナサン・アラウズのセンター後方への飛球を好捕。自慢の好守でも投手陣を助けた。

     レイズの筒香嘉智は「6番・サード」で先発出場。8月に入ってからノーヒットが続いていたが、7回表の先頭打者として迎えた第4打席でライトへのヒットを放ち、キアマイアーの決勝打につなげた。その他の3打席はショートゴロ、二塁手のエラー、空振り三振に終わり、4打数1安打2得点。今季の打率は.159となった。

     レイズ3番手のアーロン・ループが今季初勝利(0敗)、6番手のアンドリュー・キットレッジがメジャー初セーブを記録。レッドソックス4番手のジェフリー・スプリングスが今季初黒星(0勝)を喫した。なお、試合を締めくくったキットレッジは、オープナーとして明日の試合に先発予定となっている。

  • エンゼルスがスイープ喫す 大谷は今季初のマルチ安打

    2020.8.10 07:25 Monday

    【エンゼルス3-7レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     エンゼルスは先発のアンドリュー・ヒーニーが4回途中8安打5失点と大誤算。打線もレンジャーズ投手陣に6安打3得点に封じられ、3対7で敗れて3連戦スイープを喫した。レンジャーズ先発のランス・リンは5回までに109球を投げたものの、4安打2失点と試合を作り、今季2勝目(0敗)をマークして通算100勝を達成。大誤算のヒーニーは今季初黒星(1勝)となった。

     3回裏にイサイアー・カイナーファレファのタイムリー二塁打で先制したレンジャーズは、4回裏に3本のタイムリーで4点を追加してヒーニーをノックアウト。5回表にトミー・ラステラの1号2ランで3点差となったが、直後の5回裏にはニック・ソラックのライトへの飛球がジョー・アデルのグラブに当たってスタンドイン(記録はアデルのエラー)する珍プレーで1点を追加した。その後は両軍が1点ずつを取り合い、レンジャーズが7対3で勝利。3番手のジョエリー・ロドリゲス(元中日)は1回無失点で今季2ホールド目をマークした。

     エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席でセンターへのヒットを放つと、4回表の第2打席は空振り三振に倒れたものの、6回表の第3打席でレフトへ技ありの二塁打を放ち、今季初のマルチ安打を記録した。8回表の第4打席では四球を選び、3打数2安打1四球1三振。今季の打率は.171、OPSは.666となった。

  • ブリュワーズ逆転勝利 レッズ・秋山は1安打も3三振

    2020.8.10 06:40 Monday

    【レッズ3-9ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ブリュワーズは1点ビハインドの6回裏に3本のタイムリーと2つの押し出し四球で一挙6点を奪い、逆転に成功。7回裏にはケストン・ヒウラとクリスチャン・イェリッチの連続本塁打でさらに2点を追加し、9対3でレッズを破った。ブリュワーズ2番手のブレント・スーターが今季2勝目(0敗)をマーク。レッズ先発のソニー・グレイに今季初黒星(3勝)が記録された。

     3回裏にイェリッチのタイムリー三塁打で1対1の同点に追い付いたブリュワーズは、先発のブランドン・ウッドラフが4回表にジェシー・ウィンカーに1号勝ち越しソロを浴びたものの、6回裏に打者12人を送り込む猛攻で一挙6得点。7回裏にはヒウラが3号ソロ、イェリッチが4号ソロを放ち、レッズの反撃を1点にとどめて逆転勝利を収めた。イェリッチが2安打3打点、ヒウラとジャスティン・スモークは3安打2打点の活躍。レッズは2番手のマイケル・ロレンゼンが打者4人に対して被安打1、与四球3と大誤算だった。

     レッズの秋山翔吾は「1番・レフト」で先発出場。5回表の第3打席で左腕スーターからライトへのヒットを放ち、連続試合安打を4に伸ばした。9回表の第5打席は死球で出塁するも、その他の3打席はいずれも三振に終わり、4打数1安打3三振で今季の打率は.238となった。

  • レイズ・ペレスがサヨナラタイムリー 筒香は出場せず

    2020.8.10 05:35 Monday

    【ヤンキース3-4xレイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズはヤンキース先発のジェームス・パクストンの前に11三振を喫するなど、苦しい試合展開となったが、7回裏の2本塁打で3点差を追い付き、9回裏には途中出場のマイケル・ペレスがサヨナラタイムリー。終盤に粘りを見せ、逆転勝利をもぎ取った。レイズ4番手のライアン・トンプソンがメジャー初勝利(0敗)をマーク。ヤンキース3番手のザック・ブリットンに今季初黒星(0勝)が記録された。

     レイズは先発のチャーリー・モートンが1回表に押し出し死球で先制を許し、右肩の炎症により2回を投げただけで降板するアクシデントが発生。5回表にはマニュエル・マーゴのタイムリーエラーでリードを3点に広げられた。しかし、6回までに11個の三振を喫していたパクストンに対し、7回裏にマイク・ブロソーが2号2ラン、ブランドン・ロウが3号ソロと2者連続本塁打が飛び出して同点。9回裏にはブリットンから二死2・3塁のチャンスを作り、9回表の守備から途中出場していたペレスがライトへタイムリーを放って劇的なサヨナラ勝ちとなった。

     レイズの筒香嘉智は、ヤンキースの先発が左腕パクストンだったことも影響したのかベンチスタート。そのまま最後まで出番がなく、4試合ぶりの欠場となった。

  • アスレチックス8連勝! 両リーグ最多の今季11勝目

    2020.8.9 12:45 Sunday

    【アストロズ1-3アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは先発のフランキー・モンタスが7回2安打無失点の好投を見せ、アストロズに3対1で勝利。連勝を8に伸ばし、両リーグ最多の今季11勝目をマークした。好投したモンタスが今季2勝目(1敗)、3番手のリアム・ヘンドリックスが今季5セーブ目を記録。アストロズ先発のフランベル・バルデスは7回7安打2失点(自責点1)と力投したが、打線の援護がなく、今季2敗目(0勝)を喫した。

     7連勝中と勢いに乗るアスレチックスは、1回裏にマーカス・セミエンの今季1号となる先頭打者アーチで先制。6回裏にはエラー絡みで一死三塁のチャンスを迎え、マット・チャップマンのサードゴロの間に1点を追加した。8回裏には2番手のニバルド・ロドリゲスからチャップマンが3号ソロを放ち、リードは3点に。9回表にクローザーのヘンドリックスがアレックス・ブレグマンのタイムリーで1点を失ったが、3対1で逃げ切り、8連勝となった。

     地区優勝争いのライバルと目されたアストロズは、エースのジャスティン・バーランダーやクローザーのロベルト・オスーナが故障離脱するなど苦しい状況。4連敗で借金2となり、地区2位ながらアスレチックスのゲーム差は4.5に広がった。ハイレベルな投手力と守備力を武器に安定した戦いを続けるアスレチックスが独走態勢を築きそうな気配が漂い始めている。

  • 先発右腕好投でレッズ勝利 代打・秋山タイムリー三塁打

    2020.8.9 12:15 Sunday

    【レッズ4-1ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     レッズは先発のアンソニー・ディスクラファーニが6回2安打無失点の好投を見せ、主砲のエウヘニオ・スアレスが初回に2号先制3ラン。7回表には代打の秋山翔吾にタイムリー三塁打が飛び出し、4対1でブリュワーズを破った。好投したディスクラファーニは今季初勝利(0敗)、4番手のライセル・イグレシアスは今季2セーブ目を記録。ブリュワーズ先発のブレット・アンダーソンは今季初黒星(0勝)を喫した。

     開幕から不振を囲っていたスアレスの一発で先制したレッズは、ディスクラファーニが2回裏に3者三振を奪うなど、安定感抜群のピッチングを展開。得点圏に走者を進めたのは初回だけで、ブリュワーズ打線に連打を許さず、2回以降は二塁すら踏ませなかった。7回裏は2番手のアミール・ギャレットが三者凡退に抑え、8回裏に3番手のマイケル・ロレンゼンがブロック・ホルトの犠飛で1点を失ったものの、3点リードの9回裏はクローザーのイグレシアスが登板し、三者凡退に抑えて試合終了。ディスクラファーニは今季11イニングを投げて無失点と好投が続いている。

     ブリュワーズの先発が左腕アンダーソンだったため、2試合連続でスタメンを外れた秋山は、7回表無死一塁の場面で代打で登場。右腕コービン・バーンズの速球をライトへ弾き返し、タイムリー三塁打でチームに貴重な追加点をもたらした。メジャーで放った初の三塁打となり、3試合連続安打も自身初。そのままレフトの守備に就き、9回表の第2打席では四球を選び、1打数1安打1打点1四球で今季の打率は.237となった。

  • レンジャーズ・ギャロが決勝弾 大谷無安打で打率.132

    2020.8.9 11:55 Sunday

    【エンゼルス0-2レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     レンジャーズは6回裏にジョーイ・ギャロがエンゼルス先発のパトリック・サンドバルから4号2ランを放ち、2点を先制。この2点を6人の投手による継投で守り抜き、2対0で完封勝利を収めた。レンジャーズ2番手のエディンソン・ボルケスが今季初勝利(1敗)、6番手のラファエル・モンテロが今季2セーブ目を記録。サンドバルは6回4安打2失点と好投したが、今季初黒星(0勝)を喫した。

     エンゼルスがサンドバル、レンジャーズがコルビー・アラードという若手左腕同士の投げ合いとなった一戦は、両投手の好投により5回まで両軍とも無得点。レンジャーズが6回裏にギャロの4号2ランで均衡を破ったが、この一発がそのまま決勝点となった。8回表にはレンジャーズの4番手としてジョエリー・ロドリゲス(元中日)が登板し、一死からデービッド・フレッチャーに四球を与えたものの、続くマイク・トラウトを見逃し三振に仕留め、2/3回無失点。メジャー復帰後初のホールドを記録した。

     エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。1回表二死二塁の先制機で空振り三振に倒れると、4回表の第2打席も空振り三振、6回表の第3打席はファーストゴロ、9回表の第4打席はライトフライに終わり、4打数ノーヒット2三振で今季の打率は.132となった。今季の5安打のうち4安打はマリナーズ戦で放っており、3本塁打はいずれもマリナーズ戦。それ以外の試合では、開幕戦(対アスレチックス)の第1打席でヒットを放ったあと、20打数連続ノーヒットが続いている。

  • DH第2試合はレイズが勝利 筒香はまたもノーヒット

    2020.8.9 11:10 Sunday

    【ヤンキース3-5レイズ】(ダブルヘッダー第2試合・7イニング制)@トロピカーナ・フィールド

     ダブルヘッダー第1試合に敗れたレイズは、新人右腕ライアン・トンプソンから始まる「ブルペン・デー」で第2試合に臨み、5対3で勝利。ヤンキースとのダブルヘッダーを1勝1敗で終えた。レイズ3番手のピート・フェアバンクスが1回2安打1失点ながら今季2勝目(1敗)をマーク。一方、トンプソン同様にメジャー初先発となったヤンキースのマイケル・キングは被安打1ながら5つの四球を与え、4回途中3失点でメジャー初黒星(0勝)を喫した。

     1回裏二死三塁から崔志萬(チェ・ジマン)、ジョーイ・ウェンドル、筒香嘉智が3者連続で四球を選び、押し出しで1点を先制したレイズは、先発のトンプソンが2回1安打無失点の好投。4回表に3番手のフェアバンクスがルーク・ボイトにタイムリーを浴び、同点に追い付かれたが、直後の4回裏に3つの四球で二死満塁とし、オースティン・メドウズのタイムリーで2点を勝ち越した。5回裏にはケバン・スミスの2点タイムリーでさらにリードを広げ、7回表に2点を返されたものの、5対3で逃げ切り。6番手のニック・アンダーソンに今季2セーブ目が記録された。

     レイズの筒香は「6番・レフト」で先発出場。1回裏二死満塁のチャンスで四球を選び、チームに先制点をもたらしたが、4回裏の第2打席はピッチャーゴロ、5回裏の第3打席はセンターフライ、6回裏の第4打席はショートゴロに倒れ、3打数ノーヒット1打点1四球で今季の打率は.150となった。なお、5回表開始時の守備変更でレフトからサードへ回り、7回表開始時の守備固めによりベンチへ退いている。

  • DH第1試合 ヤンキース勝利 筒香は2打数無安打

    2020.8.9 10:50 Sunday

    【ヤンキース8-4レイズ】(ダブルヘッダー第1試合・7イニング制)@トロピカーナ・フィールド

     ヤンキースは敵地トロピカーナ・フィールドでのレイズとのダブルヘッダー第1試合に8対4で勝利し、今季10勝目をマークした。先発のゲリット・コールが今季初の2ケタ奪三振を記録し、打線は3本塁打を含む11安打8得点でコールを援護。ヤンキース2番手のチャド・グリーンが今季2勝目(0敗)を挙げ、レイズ先発のタイラー・グラスノーに今季初黒星(0勝)が記録された。

     3回表にマイク・フォードの1号2ランなどで4点を先制したヤンキースは、5回表にジャンカルロ・スタントンが3号ソロを放ち、5点をリード。コールは5回裏二死から崔志萬(チェ・ジマン)のタイムリー二塁打とホゼ・マルティネスの2号2ランで3点を失い、5イニングを投げ切ることができなかったものの、今季初の2ケタとなる10奪三振を記録した。その後、ヤンキースはアーロン・ジャッジにも8号2ランが飛び出し、8対4で勝利。レイズはグラスノーの乱調が誤算だった。

     レイズの筒香嘉智は「4番・レフト」で先発出場。「メジャーで対戦したい投手」として名前を挙げていたコールと対戦したが、初回の第1打席は見逃し三振に倒れた。4回裏の第2打席は先頭打者として四球を選んだが、得点にはつながらず。5回裏の第3打席は2番手のグリーンの前に見逃し三振に終わり、2打数ノーヒット1四球で今季の打率は.162となった。

  • ロッキーズ今季10勝目 菊池は6回途中4失点で初黒星

    2020.8.8 14:25 Saturday

    【ロッキーズ8-4マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     開幕から好調のロッキーズは、1点を先制された直後の3回表に2点を奪って逆転に成功。その後も着実に加点してマリナーズに主導権を譲らず、8対4で勝利して今季10勝目(3敗)をマークした。ロッキーズ先発のアントニオ・センザテラは6回5安打3失点(自責点2)と試合を作り、今季3勝目(0敗)。マリナーズ先発の菊池雄星は6回途中6安打4失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     2回裏にマレックス・スミスのタイムリーで1点を先制されたロッキーズは、3回表に無死2・3塁のチャンスを作り、内野ゴロと野選の間に逆転。6回表には二死2・3塁からダニエル・マーフィーが2点タイムリーを放ち、菊池をマウンドから引きずり降ろした。その後は本塁打の応酬となり、6回裏にマリナーズがオースティン・ノラの1号2ランで1点差に詰め寄ると、ロッキーズは7回表にギャレット・ハンプソンが1号ソロ、8回表にはチャーリー・ブラックモンが3号ソロ、マーフィーが3号2ラン。マリナーズは8回裏にノラのタイムリー二塁打で1点を返したが、ロッキーズが8対4で逃げ切った。

     マリナーズ先発の菊池は2回までロッキーズ打線をノーヒットに抑えたものの、3回表にピンチを招いて2失点。4回表と5回表はいずれも三者凡退に抑えたが、6回表に2点を追加されたところでマウンドを降りた。6回途中まで95球を投げて被安打6、奪三振3、与四球1、失点4で今季初黒星。防御率は5.28となった。

  • トラウト誕生日弾もエンゼルス敗れる 大谷4タコ3三振

    2020.8.8 14:05 Saturday

    【エンゼルス3-4レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     エンゼルスは29歳の誕生日を迎えたマイク・トラウトが初回の第1打席で5号先制2ランを放つなど、4回表終了時点で3対1と2点をリードしたものの、ミスが重なって4回裏に3失点。5回以降は得点を奪えず、3対4で逆転負けを喫した。レンジャーズ先発のジョーダン・ライルズが6回途中3失点で今季初勝利(1敗)を記録。エンゼルス先発のグリフィン・キャニングは4回途中4失点(自責点1)で今季2敗目(0勝)となった。

     初回にトラウトの一発で2点を先制されたレンジャーズは、2回裏にロビンソン・チリーノスの犠飛で1点を返したが、4回表にマックス・スタッシのタイムリーで再び点差を2点に広げられた。しかし、4回裏にトミー・ラステラのエラーなどで一死満塁のチャンスを迎え、チリーノスの押し出し四球で1点差。二死後、キャニングの牽制悪送球の間に同点とし、さらに二死満塁となって、ニック・ソラックの押し出し死球で勝ち越しに成功した。ライルズ降板後は4人のリリーバーが無失点リレーを展開し、1点差で逃げ切り。5番手のラファエル・モンテロに今季初セーブが記録された。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席は空振り三振、3回表の第2打席は見逃し三振、5回表の第3打席はライトフライに倒れ、7回表一死1・2塁のチャンスで迎えた第4打席でも空振り三振を喫した。4打数ノーヒット3三振に終わり、今季の打率は.147となった。

  • バウアーが12Kの好投でレッズ快勝 秋山は出場せず

    2020.8.8 12:30 Saturday

    【レッズ8-3ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     レッズは先発のトレバー・バウアーが12個の三振を奪う見事なピッチングを披露。打線は2回表に一挙6得点のビッグイニングを作って連続無得点を24イニングでストップさせ、ブリュワーズに8対3で快勝した。好投したバウアーは今季2勝目(0敗)をマーク。ブリュワーズ先発のエリック・ラウアーは3回5安打6失点と打ち込まれ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     バウアーが初回三者三振という最高の立ち上がりを切るなか、レッズは2回表にカイル・ファーマーのタイムリー二塁打、ニック・センゼルの犠飛、ニック・カステヤーノスのタイムリー二塁打、マット・デービッドソンの1号3ランで一挙6点を先制。バウアーは4回裏にローガン・モリソンの1号ソロで1点を失ったものの、奪三振ショーを継続し、6回103球を投げて被安打3、奪三振12、与四球1、失点1という見事なピッチングを見せた。

     6回表にカステヤーノスの7号2ランでリードを7点に広げたレッズは、4番手のルーカス・シムズが8回裏にクリスチャン・イェリッチの3号2ランで2点を失ったが、続投したシムズが9回裏を三者凡退に抑えて8対3で勝利。なお、左腕ラウアーが先発ということもあってスタメンを外れた秋山翔吾に出場機会はなかった。明日も左腕ブレット・アンダーソンが先発予定のため、2試合連続でスタメンを外れる可能性もありそうだ。

  • レイズ接戦制す 田中5回無失点、筒香は決勝ホームイン

    2020.8.8 11:10 Saturday

    【ヤンキース0-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは開幕から12試合連続で本塁打を放ち、球団記録を更新中だったヤンキース打線をわずか2安打に封じて1対0で完封勝利。レイズ打線も2安打に封じられたが、ワンチャンスをモノにして決勝点を奪った。レイズ6番手のチャズ・ローが2回無失点の好リリーフで今季2勝目(0敗)をマーク。ヤンキース3番手のアダム・オッタビーノは今季初黒星(2勝)を喫した。

     両軍投手陣の好投によりスコアレスのまま終盤に突入した一戦は、レイズが8回裏に先頭打者・筒香嘉智の四球から一死2・3塁のチャンスを迎え、代打マイケル・ペレスの犠飛で1点を先制。8回表から登板していたローが9回表のヤンキースの攻撃を三者凡退に抑え、試合を締めくくった。ヤンキース先発の田中将大は筒香を2打数ノーヒットに抑えるなど、5回1安打無失点という安定感抜群のピッチングを展開。しかし、打線の援護がなく、勝利投手にはなれなかった(今季防御率1.17)。

     「6番・指名打者」で先発出場した筒香は、田中と対戦した第1打席でファーストへのファウルフライ、第2打席でセンターライナーに倒れたものの、第3打席でオッタビーノから貴重な四球を選び、ペレスの犠飛で決勝のホームイン。ヒットこそ出なかったものの、チームの勝利に貢献した(今季打率.171)。明日のダブルヘッダー第1試合では、対戦を熱望していたゲリット・コールが先発予定。メジャー屈指の剛腕に対してどんなバッティングを見せるか注目だ。

  • ヤンキースが開幕12試合連続本塁打もフィリーズに惜敗

    2020.8.7 11:35 Friday

    【ヤンキース4-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ヤンキースは3点ビハインドで迎えた7回表にゲーリー・サンチェスが1号2ランを放ち、1点差に詰め寄ったものの、8回表と9回表のチャンスを生かせず、4対5で惜敗。フィリーズとの4連戦を2勝2敗で終えた。フィリーズ2番手のデオリス・ゲラが今季初勝利(0敗)、5番手のヘクター・ネリスが今季2セーブ目を記録。ヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーは4回6安打5失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     フィリーズは1回表一死からリーズ・ホスキンスの四球とブライス・ハーパーのヒットでチャンスを作り、J・T・リアルミュートの3号3ランで先制。先発のザック・エフリンが2回表にマイク・トークマンのタイムリーで2点を失ったが、3回裏にフィル・ゴスリンの2点タイムリー二塁打でリードを3点に広げた。その後、サンチェスに1号2ランを浴びて1点差に詰め寄られたが、4番手のホゼ・アルバレスと5番手のネリスがピンチをしのぎ、なんとか1点差で逃げ切った。

     ヤンキースは試合には敗れたものの、7回表にサンチェスが右中間へ今季1号アーチを放ち、これで開幕から12試合連続本塁打。前日に更新したばかりのチーム記録をさらに塗り替えた。サンチェスの一発はスタンド最前列に飛び込み、フィリーズはチャレンジを要求。ビデオ判定の結果、フェンスを越えていることが認められ、当初の判定通りに本塁打となった。

  • レッズが1イニング10失点で大敗 秋山1安打も3三振

    2020.8.7 10:30 Friday

    【レッズ0-13インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     レッズは先発のルイス・カスティーヨが4つの四球を与えるなど、制球に苦しみながらも5回4安打3失点と試合を作ったが、7回裏にリリーフ陣が大炎上。1イニングで一挙10点を失い、インディアンスに0対13で大敗した。インディアンス先発のカルロス・カラスコは6回1安打無失点の快投で今季2勝目(1敗)をマーク。カスティーヨには今季2敗目(0勝)が記録された。

     1回裏にホゼ・ラミレスの3号ソロで先制したインディアンスは、5回裏にラミレスのタイムリー三塁打とフランシスコ・リンドーアのタイムリーで2点を追加。7回裏にはレッズ2番手のホゼ・デレオン、3番手のコディ・リードを攻め、2本のタイムリーと3つの押し出し四球、さらにはラミレスの1試合両打席本塁打達成となる4号2ランで一挙10得点のビッグイニングを作った。先発のカラスコは秋山翔吾から3打席連続三振を奪うなど、6回1安打無失点の快投。7回以降は3人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑えた。

     レッズの秋山は「1番・レフト」で先発出場したが、カラスコのチェンジアップやスライダーに翻弄され、第1打席から第3打席まで3打席連続三振。第1打席と第2打席はボール球に手を出して空振り三振に倒れたが、見逃し三振に倒れた第3打席はボール気味の球がストライクと判定される不運もあった。8回表の第4打席では3番手の右腕フィル・メイトンからセンターへのヒットを放ち、4打数1安打3三振。今季の打率は.216となった。

  • 大谷がいきなり本塁打 バンディ10Kで1失点完投勝利

    2020.8.7 10:10 Friday

    【エンゼルス6-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは大谷翔平が右腕検査後の初打席でレフトへの3号先制ソロを放つと、先発のディラン・バンディはマリナーズ打線から10個の三振を奪い、9回4安打1失点で無四球完投。投打がしっかり噛み合い、6対1で快勝した。好投したバンディは今季2勝目(1敗)をマーク。一方、マリナーズ先発のタイワン・ウォーカーは4回途中3安打4失点で今季2敗目(1勝)を喫した。

     2回表に大谷の一発で先制したエンゼルスは、4回表にトミー・ラステラのタイムリーなどで3点を追加。4回裏にダニエル・ボーグルバックの1号ソロで1点を返されたが、8回表にはマックス・スタッシがダメ押しの4号2ランを放った。先発のバンディはボーグルバックの一発で1点こそ失ったものの、5回以降に許したヒットは内野安打1本だけ。107球で9回を投げ抜き、自身初の無四球完投勝利をマークした。

     右腕のMRI検査を受けたあと、2試合を欠場していた大谷は「4番・指名打者」で先発出場。2回表の第1打席でウォーカーのスプリッターを捉え、レフトへの3号先制ソロを放った。その後は四球、レフトフライ、センターフライで3打数1安打1打点。今季の打率は.167となり、ジョー・マドン監督は「今まで見てきたなかでベストのスイングだった。とても集中できていたね」と大谷の活躍を称えた。

  • 前田好投もクローザーが打たれて今季3勝目ならず

    2020.8.7 09:40 Friday

    【ツインズ5-6xパイレーツ】@PNCパーク

     ツインズは5対4と1点をリードして9回裏を迎えたが、クローザーのテイラー・ロジャースがケビン・ニューマンに2点タイムリーを打たれて逆転サヨナラ負け。6回3失点と力投した前田健太の今季3勝目はお預けとなった。パイレーツ4番手のサム・ハワードが今季初勝利(0敗)をマーク。ロジャースは今季初のセーブ失敗で今季初黒星(1勝)を喫した。

     ツインズはパイレーツ先発のJT・ブルベイカーから1回表二死1・3塁のチャンスを迎え、ミゲル・サノーの3号3ランで先制。前田が2回裏無死1・2塁からグレゴリー・ポランコに1号同点3ランを浴びたものの、4回表にバイロン・バクストンが1号ソロ、5回表にエディ・ロサリオが3号ソロを放ち、2点を勝ち越した。ところが、8回裏に3番手のセルジオ・ロモが1点を失い、9回裏はロジャースが2失点。まさかの逆転負けを喫し、連勝は6でストップした。

     今季3度目の先発登板に臨んだ前田は、2回裏無死1・2塁からポランコに同点弾を浴びたが、その後は打者14人を連続で打ち取るなど、6回80球を投げて被安打3、奪三振4、与四球1、失点3という好投を披露。5回裏にはジャロッド・ダイソンのバントに素早く反応し、軽快なフィールディングも見せた。勝利投手の権利を持って降板したものの、ロジャースが打たれて今季3勝目はならず。今季の防御率は2.65となった。

  • ダルビッシュが7回5安打1失点の好投で今季2勝目!

    2020.8.6 12:30 Thursday

    【カブス6-1ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     カブスは先発のダルビッシュ有が7回5安打1失点の好投を披露。4回表に2点を奪って逆転すると、8回表と9回表にも2点ずつを追加し、6対1でロイヤルズに快勝して6連勝となった。好投したダルビッシュは今季2勝目(1敗)をマーク。一方、ロイヤルズ先発の新人左腕クリス・ブービッチも6回4安打2失点と好投したが、打線の援護がなく、今季2敗目(0勝)を喫した。

     3回裏に1点を先制されたカブスは、直後の4回表にハビアー・バイエズのタイムリーなどで2点を奪い、逆転に成功。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、8回表にバイエズとウィルソン・コントレラスの連続タイムリーで2点を追加し、9回表にもビクトル・カラティーニとクリス・ブライアントの連続タイムリーで2点を奪った。開幕12試合で10勝2敗となり、これはチーム史上2位タイの好スタート。先発投手陣が防御率1.95をマークし、快進撃の原動力となっている。

     ダルビッシュは初回を三者凡退に抑えたあと、2回裏に一死1・2塁のピンチを招いたが、アダルベルト・モンデシーを併殺打に仕留めて無失点。3回裏は無死1・3塁のピンチを背負い、ウィット・メリフィールドの併殺打の間に先制点を献上した。しかし、その後は完全に立ち直り、打たれたヒットは1本だけ。7回93球を投げて被安打5、奪三振4、与四球1、失点1という安定したピッチングで今季2勝目を挙げ、防御率は2.12となった。

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