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  • サンドバルの場外弾など4本塁打でジャイアンツが大勝

    2018.4.5 12:30 Thursday

    【マリナーズ1-10ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     フェリックス・ヘルナンデスとジョニー・クエイトという好投手対決となった日本時間4月5日のマリナーズ対ジャイアンツの一戦は、ジャイアンツ打線がヘルナンデスに浴びせた3本塁打を含む4本塁打を放つ猛攻を見せ、10対1で大勝。なかでも、5回裏無死一、二塁のチャンスでパブロ・サンドバルが放った一発は、ライトスタンドを越えてマッコビー湾に飛び込む「スプラッシュ・ヒット」となった。

     ジャイアンツはヘルナンデスの不安定な立ち上がりを攻め、1回裏一死満塁からサンドバルが押し出し四球を選んで先制。ヘルナンデスの暴投とブランドン・クロフォードの犠牲フライで2点を追加し、初回に3点を先制した。2回裏にゴーキーズ・ヘルナンデスが1号ソロを放ち、5回裏にはブランドン・ベルトの1号ソロとサンドバルの1号スリーランでリードを8点に広げ、ヘルナンデスをノックアウト。代わったジェームス・パゾスからクロフォードが1号ソロを放ち、この時点でジャイアンツは9点リードとなった。クエイトは三振を1つしか奪えず、8安打を浴びながらも6回1失点の粘投。7回以降はリリーフ陣がマリナーズ打線を無得点に抑え、ジャイアンツが10対1で大勝した。昨季のジャイアンツは両リーグ最少の128本塁打に終わっており、珍しい本塁打攻勢での勝利となった。

  • 新たな伝説 大谷がクルーバーから驚愕の本塁打!

    2018.4.5 11:30 Thursday

    【インディアンス2-3xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルス・大谷翔平が連日の大活躍だ。前日にメジャー初本塁打を含む3安打猛打賞を記録した大谷はこの日も「8番・DH」としてスタメン出場。連日の活躍を期待される中でなんとコリー・クルーバーから値千金の一発を放ち、多くのファンを驚愕させた。

     まだまだ大谷伝説は始まったばかりということだろう。野手として3試合目のスタメン出場となった大谷に昨年のサイ・ヤング賞投手であるクルーバーが立ちはだかる。初対戦は見逃し三振に倒れたものの、5回裏での第2打席では外角へのフォーシームにアジャストし、その打球はセンター方向へグングンと伸びてあっという間にスタンドに入った。2試合連続本塁打となる一発は球界を代表する投手の1人であるクルーバーからという大記録となった。この日は5打数2安打2打点の活躍。次は投手としての好投も期待したいところだ。

  • ロサリオが決勝2点タイムリー三塁打 メッツ連勝

    2018.4.5 10:00 Thursday

    【フィリーズ2-4メッツ】@シティ・フィールド

     2対2の同点で迎えた6回裏のメッツの攻撃。メッツは2つの四球で二死一、三塁のチャンスを作り、打席には球団ナンバーワンの有望株であるアメッド・ロサリオが入った。フィリーズの右翼手、ニック・ウィリアムスは定位置よりも前方にポジションをとっていたが、ロサリオが初球を捉えた打球はウィリアムスの頭上を越え、勝ち越しの2点タイムリー三塁打に。フィリーズのゲーブ・キャプラー監督は「いい当たりだったから(ウィリアムスが)25フィート下がっていたとしても捕れたかどうかはわからない」と作戦ミスを否定したが、ロサレスのこの一打が決勝点となり、メッツはフィリーズとの2連戦をスイープした。

     殊勲打のロサリオは「打ってすぐに、ウィリアムスが浅く守っていることに気付いた。彼の頭上を越えていくだろうと確信したよ」と自身の一打を振り返った。ヨエニス・セスペデスの2号ツーランで先制しながらも同点に追い付かれたメッツは、ロサリオのこの一打で勝ち越しに成功。先発のノア・シンダーガードが4イニングで降板する誤算があったものの、今季好調のリリーフ陣が残りの5イニングを無失点に抑え、このリードを守り抜いた。シンダーガードは「ブルペンに本当に感謝している。彼らは本当に素晴らしいよ」とリリーフ陣の働きぶりを絶賛。メッツは今季の成績を4勝1敗として、明日から敵地での強豪・ナショナルズ戦に挑む。

  • タッカー&フォルティネビッチの活躍でシャーザー撃破

    2018.4.5 09:30 Thursday

    【ナショナルズ1-7ブレーブス】@サントラスト・パーク

     2年連続サイ・ヤング賞の好投手、マックス・シャーザーと対峙することになったブレーブスだが、プレストン・タッカーの一発とマイク・フォルティネビッチの投打にわたる活躍で難敵を見事に撃破。リリーフ陣もナショナルズの反撃をなんとか凌ぎ、結果的には7対1で快勝した。ブレーブスは地区優勝の大本命であるナショナルズとの3連戦を2勝1敗で終え、開幕から2カード連続で勝ち越し。現在の戦いぶりを今後も維持できるようなら、無風と見られていたナ・リーグ東部地区を面白くしてくれそうだ。

     ブレーブスは1回裏二死走者なしから二塁打と相手のエラーで一、三塁のチャンスを作り、タッカーがセンター右へ先制の2号スリーランを叩き込んだ。2試合連続で初回スリーランのタッカーは「失投を逃さずに捉えることができた」と満足げ。難敵・シャーザーから大きな3点を手に入れた。さらに4回裏には二死一、二塁のチャンスでフォルティネビッチがレフトオーバーの2点タイムリー二塁打。結局、シャーザーは5回5失点で降板となった。フォルティネビッチは本職のピッチングでも6回途中1失点と好投し、今季無三振だったブライス・ハーパーから2奪三振。6回表二死満塁のピンチはサム・フリーマンがライアン・ジマーマンを見逃し三振に抑え、9回表一死満塁のピンチではアローディス・ビスカイーノがハーパーをショートフライ、マット・アダムスを空振り三振に抑えて試合を締めくくった。ブライアン・スニッカー監督は「今日の彼は本当に良かった」とフォルティネビッチの投打にわたる活躍を手放しで褒め称えていた。

  • スタントン、サンチェス、ジャッジが本塁打揃い踏み!

    2018.4.5 08:30 Thursday

    【レイズ2-7ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ついにヤンキースが誇る豪華スラッガートリオが本塁打揃い踏みを実現させた。レイズに1点を先制された直後の1回裏、ジャンカルロ・スタントンがヤンキース移籍後の本拠地初アーチとなる3号逆転ツーランを放つと、3回裏にはゲーリー・サンチェスが1号ツーラン。さらに4回裏にはアーロン・ジャッジも1号ツーランを放ち、開幕6試合目にして2番・ジャッジ、3番・スタントン、4番・サンチェスによる本塁打の共演が実現。先発のルイス・セベリーノの好投もあり、ヤンキースは7対2で快勝した。

     打つべき人が打ち、抑えるべき人が抑えた結果の見事な快勝劇だった。先発のセベリーノは1回表にC.J.クロンのタイムリー二塁打で先制を許したものの、その後は連打すら許さない安定したピッチングで8回途中2失点の好投。打線では中軸を担うジャッジ、スタントン、サンチェスの3人にいずれもツーランが飛び出し、4回までに6点のリードを奪って試合を優位に進めた。スタントンは打率.217、サンチェスは打率.087とまだ本調子ではないものの、それぞれに一発が出たのは明るい材料。今季は彼ら3人による本塁打の共演が幾度となく見られることだろう。一方のレイズは先発のブレイク・スネルがスタントンとサンチェスに一発を浴び、4回途中5失点でノックアウト。開幕戦で勝利したあと、泥沼の5連敗となった。

  • パドレスの新鋭・ビヤヌエバが1試合3本塁打!

    2018.4.4 17:00 Wednesday

    【ロッキーズ4-8パドレス】@ペトコ・パーク

     2016年12月にマイナー契約でパドレスに加入し、昨年9月にメジャーデビューを果たして12試合で打率.344、4本塁打、OPS1.094の好成績をマークしたクリスチャン・ビヤヌエバの打撃力はどうやらホンモノのようだ。日本時間4月4日のロッキーズ戦に「5番・三塁」で先発出場したビヤヌエバは、2回裏に先制の1号ソロ、4回裏に追撃の2号ソロ、そして7回裏にダメ押しの3号スリーランを放ち、球団史上7人目、ペトコ・パークでは昨季のハンター・レンフローに次いで史上2人目となる1試合3本塁打を達成。快挙を成し遂げたビヤヌエバは、地元ファンからの大歓声にカーテンコールで応えた。

     カブス時代はクリス・ブライアントという厚い壁にメジャー昇格を阻まれていたビヤヌエバだが、パドレス移籍でチャンスをつかみ、才能を開花させつつある。デビューから14試合で7本塁打は、トレバー・ストーリー(ロッキーズ)より1本少ないだけのメジャー歴代2位タイの数字。14試合の通算成績は打率.359、7本塁打、OPS1.298という凄まじいものになっている。ビヤヌエバは「僕にはたくさんの夢や目標がある。少しずつだけど、それらを成し遂げ始めているように思うよ」とコメント。さらに「もう一つの夢は叶ったよ。チームが勝つことだ。チームの勝利に貢献できて嬉しいよ」と付け加え、自身の快挙よりもチームの勝利を喜んでいた。

  • エース・ハメルズが5回11奪三振の力投で今季初勝利

    2018.4.4 16:30 Wednesday

    【レンジャーズ4-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     レンジャーズの首脳陣はスプリング・トレーニングでエース左腕のコール・ハメルズにある情報を伝えていた。それは「チェンジアップがハメルズのベストピッチである」ということだ。開幕戦では6回途中3失点で負け投手となったハメルズだが、この日はチェンジアップを有効に使いながら5イニングで11個の三振を奪い、1失点の好投。チームを勝利に導くとともに、自身の今季初勝利をマークした。

     ハメルズは5イニングで11奪三振を記録したが、これは投球イニング数が5イニング以下の先発投手としては1979年のヘンリー・ジョンソンと1986年のボビー・ウィットによる10奪三振を上回る球団新記録。ハメルズにとっても5イニング以下で11奪三振は自己最多の数字となった。「(女房役の)ロビンソン・チリーノスとの打ち合わせで決めたゲームプランが上手くハマった」と試合を振り返ったハメルズだが、この日はチェンジアップが有効に機能。21球のチェンジアップで8つの空振りを奪い、ジェフ・バニスター監督は「チェンジアップが相手打者の打撃を崩していたね」と評価した。アスレチックスのチャド・ピンダーも「今日はチェンジアップが本当に良かった」とお手上げ。ハメルズが好投するなか、レンジャーズはルーグネッド・オドーアのタイムリーやジョーイ・ギャロの2号ソロなどで着実に得点し、連敗を3でストップさせた。

  • 大谷が記念すべき初本塁打! メジャー流の祝福も体験

    2018.4.4 16:00 Wednesday

    【インディアンス2-13エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     メジャー初打席初安打、初先発初勝利とまさに初物尽くしのエンゼルス・大谷翔平。日本時間4月4日のインディアンス戦では「8番・DH」としてスタメン出場。本拠地では投手よりも先に野手としてデビューすることになった。。

     1回表にホゼ・ラミレスの先制2ランで先制を許すもその裏のエンゼルス打線はマイク・トラウトの本塁打から4連打で2対2の同点に追いつくと7番打者のルイス・バルブエナが四球で出塁したところで大谷に初打席がやってきた。当初は2死満塁だったが相手先発、ジョシュ・トムリンの暴投で走者が二・三塁と進んだ。そして6球目のカーブをスタンドへと運ぶとこれが貴重な3ランとなり球場は大盛り上がりに。満面の笑みでベンチに戻った大谷だったが、誰もチームメイトは祝福してくれず…これがメジャー流の祝福「サイレント・トリートメント」だ。すぐに全員に祝福された大谷はこの日、4打数3安打3打点の猛打賞でチームの勝利に貢献した。

  • レディックの2本塁打6打点で王者・アストロズが4連勝

    2018.4.4 15:00 Wednesday

    【オリオールズ6-10アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     日本時間4月4日のオリオールズ戦の開始前、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークでは昨年のワールドシリーズ制覇を記念したチャンピオンリングの贈呈セレモニーが行われた。さらに、始球式には昨季限りで現役を引退したカルロス・ベルトランが登場。球場に詰めかけた3万7000人以上のファンが盛り上がりを見せるなか、先制を許した直後の1回裏にカルロス・コレアの逆転ランニング本塁打が飛び出し、ジョシュ・レディックが6回裏に1号逆転ツーラン、7回裏にダメ押しの2号グランドスラムを放つ活躍でチームを勝利に導いた。

     コレアがランニング本塁打を放った一方で、先発のジャスティン・バーランダーが6回途中4失点で降板するなど、やや荒れ模様となったこの試合で、勝利の立役者となったのはレディックだった。前日まで9打数1安打(打率.111)の不振に喘いでいたものの、ビデオをチェックするなかで「下半身がほんの少しだけ速く動きすぎていた」ということに気付き、スイングを微調整。「それが上手くいったよ」と語ったように、2本塁打で6打点を叩き出す大活躍を見せた。また、4回表にはトレイ・マンシーニの逆転スリーランかという打球を好捕。レディックの攻守にわたる活躍もあり、アストロズは連勝を4に伸ばした。

  • 連発からの連発 ブリュワーズが歴史的なサヨナラ勝ち

    2018.4.4 14:30 Wednesday

    【カージナルス4-5xブリュワーズ】@ミラー・パーク

     カージナルスのデクスター・ファウラーとトミー・ファムが初回先頭から二者連続で本塁打を放つド派手な幕開けとなった日本時間4月4日のカージナルス対ブリュワーズの一戦。終始カージナルスがリードした状態で試合は進んだが、ドラマチックな結末が待っていた。ブリュワーズは1点ビハインドの9回二死走者なしからクリスチャン・イェリッチとライアン・ブラウンが二者連続で本塁打を放ってサヨナラ勝ち。二者連続本塁打で始まった試合が二者連続本塁打で終わったのは、メジャー史上初めてのことだった。

     イェリッチの同点弾で球場中がざわめくなか、ブラウンが初球を振り抜くと打球は左中間スタンドへ消えていった。「まだバッティング・グローブを付けたままだったよ」と話したイェリッチは「なんて結末なんだ!」と興奮を隠せなかった。カージナルスが3回までに4点を奪い、先発のジャック・フラハティも5回9奪三振1失点の好投。ブリュワーズにとっては敗色濃厚の試合であり、ブラウンは「4点をリードされたときは、7~8点のビハインドを背負っているような感覚だったよ」と本音を漏らしたが、カージナルスのリリーフ陣を攻め、歴史的なサヨナラ勝ちを成し遂げた。開幕5試合で4勝1敗。シーズンはまだ始まったばかりだが、2018年は「ブリュワーズの年」になりそうな気配が漂ってきた。

  • 延長13回の熱戦 ラミレスが決勝2点タイムリー二塁打

    2018.4.4 14:00 Wednesday

    【レッドソックス4-2マーリンズ(延長13回)】@マーリンズ・パーク

     今季のメジャーリーグでは開幕から延長戦の深いイニングに突入する試合が目立っているが、日本時間4月4日のレッドソックス対マーリンズの一戦も1対1の同点で延長戦に突入した。11回表にレッドソックスがアンドリュー・ベニンテンディのタイムリーで勝ち越して試合を決めたかに思われたものの、マーリンズは11回裏にキャメロン・メイビンのタイムリー二塁打で同点に。そのまま試合は13回に突入し、13回表二死一、二塁のチャンスでハンリー・ラミレスが放ったレフトオーバーの2点タイムリー二塁打が決勝点となった。

     マーリンズのドン・マティングリー監督は13回表二死二塁の場面で、11回表に勝ち越し打を放ったベニンテンディを敬遠することを選択。マウンドには右腕のタイロン・ゲレーロが上がっていたこともあり、ラミレスは「彼らは当然の選択をしたと思う。(ベニンテンディの)次の打者は右打ちの俺だし、一塁は空いていたんだからね」と冷静に状況を捉えていた。98マイルの速球をファウルにしたあと、84マイルのスライダーを捉えて決勝の2点タイムリー二塁打。マティングリーは「本当はベニンテンディを敬遠したくなかった。ハンリー(・ラミレス)がどれほど危険な打者かを私は知っているから」と悔やんだが、ここはラミレスの冷静さと勝負強さを称えるべきだろう。レッドソックスは開幕戦を逆転負けで落としたあとに5連勝。3年連続の地区優勝に向けて順調なスタートを切った。

  • ハーパーが3試合連発も… 猛攻のブレーブスが逆転勝利

    2018.4.4 13:00 Wednesday

    【ナショナルズ6-13ブレーブス】@サントラスト・パーク

     初回にライアン・ジマーマンの1号ツーランなどで3点を先制し、2回表には先発投手のA.J.コールが1号同点ソロ。3回表にはブライス・ハーパーが3試合連続となる4号ソロを放つなど、今日もナショナルズ打線は元気だったが、ブレーブスの猛攻を食い止めることはできなかった。自ら同点弾を放ったコールは、4回途中10失点の大炎上でノックアウト。2番手のエニー・ロメロと5番手のトレバー・ゴットも失点し、ナショナルズは6対13の大敗で今季初黒星を喫した。

     初回に3点を先制されたブレーブスは、あっという間に試合をひっくり返した。3点ビハインドの1回裏、ニック・マーケイキスのタイムリー二塁打で1点を返すと、プレストン・タッカーが1号逆転スリーラン。2回裏にはオジー・アルビーズのタイムリーとフレディ・フリーマンの2号スリーランでさらに4点を追加し、4回までに10得点。その後も追加点を挙げ、15安打13得点の猛攻で本拠地サントラスト・パークに詰めかけた2万6000人を超えるファンを喜ばせた。この勝利によりブレーブスは3勝2敗と白星が先行。ナショナルズは開幕からの連勝が4でストップした。

  • ブルージェイズが球団2位タイの開幕6試合連続本塁打

    2018.4.4 12:00 Wednesday

    【ホワイトソックス5-14ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ホゼ・バティースタやエドウィン・エンカーナシオンを擁した数年前のような強力打線ではなくなっているものの、現在もブルージェイズは打線にパンチ力のある打者をズラリと並べている。日本時間4月4日のホワイトソックス戦では、3回裏にアレドミス・ディアスが2号逆転ツーランを放ち、4回裏にはジョシュ・ドナルドソンがリードを4点に広げる2号ツーラン。ブルージェイズはこれで開幕から6試合連続本塁打となり、1980年と2000年に並ぶ球団史上2位タイの記録となった(球団記録は1994年の9試合)。

     2回表にニッキー・デルモニコのタイムリーでホワイトソックスに先制を許したブルージェイズだったが、3回裏にディアスのツーランなどで3点を奪って逆転に成功し、1点差に迫られた直後の4回裏にはドナルドソンのツーランなどで再び3得点。7対5で迎えた8回裏には4本のタイムリー二塁打などで大量7点を奪い、14対5で大勝した。ブルージェイズの今季29得点のうち、実に17得点が本塁打によるものであり、その割合は58.6%に達する。ドナルドソン、ジャスティン・スモーク、ケンドリズ・モラレスらスラッガーが並ぶ打線は、今季もブルージェイズの武器となりそうだ。

  • ロンゴリアが移籍後初アーチもマリナーズが逃げ切り

    2018.4.4 11:30 Wednesday

    【マリナーズ6-4ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     今季からジャイアンツにはエバン・ロンゴリアとアンドリュー・マカッチェンという2人のスター選手が加わった。両選手ともまだ本領を発揮するには至っていないものの、日本時間4月4日の本拠地開幕戦(対マリナーズ)では「5番・三塁」で先発出場したロンゴリアに待望の移籍後初本塁打が飛び出した。しかし、ジャイアンツは開幕戦でクレイトン・カーショウ(ドジャース)に投げ勝ったタイ・ブラックが初回に喫した4失点が大きく響き、本拠地開幕戦を白星で飾ることはできなかった。

     初回にミッチ・ハニガーなど3本のタイムリーで4点を先制したマリナーズに勝利をもたらしたのは先発のマルコ・ゴンザレスだ。昨季は8度の先発登板で1度しか5イニングを投げ切ることができなかったものの、今年のオープン戦では7先発で防御率2.08と好投。開幕ローテーションの座を勝ち取った。そしてレギュラーシーズン初先発では、2本の本塁打を浴びながらも7回途中までを3失点に抑える力投で、今季初勝利をマークした。好投した先発左腕について、スコット・サービス監督は「彼は以前とは違う選手だよ。より力強く、より自信を持って投げられるようになった」と語る。「打者3巡目までは投げてほしかったけど」と注文を付けつつも、「7回途中まで投げてくれたのは期待通りだった」とゴンザレスの力投を称えていた。

  • グレゴリアスが2本塁打8打点の大活躍!ヤンキース大勝

    2018.4.4 11:00 Wednesday

    【レイズ4-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     大雪により1日延期されたヤンキースの本拠地開幕戦で、正遊撃手のディディ・グレゴリアスが素晴らしい活躍を見せた。3回裏にレイズのエース、クリス・アーチャーから1号勝ち越しスリーランを放つと、7回裏には1点を勝ち越した直後に2号スリーラン。8回裏にも満塁のチャンスで2点タイムリーを放ち、1試合8打点はヤンキースの遊撃手としては新記録となった。

     ヤンキースが4対1と3点をリードしていた6回表に、レイズはジョナサン・ホルダーとトミー・ケインリーに5安打を浴びせ、アデイニー・エチャバリアのタイムリーとディナード・スパンの2点タイムリー二塁打で同点に。しかし、試合終盤にヤンキース打線が機能した。7回裏にマット・ダフィーの送球ミスで1点を勝ち越すと、グレゴリアスがスリーラン。8回裏にはジャッジが押し出し四球を選び、グレゴリアスの2点タイムリーでダメ押しした。リードを奪ったヤンキースは、デービッド・ロバートソンとチェイセン・シュリーブがレイズの反撃を封じ、結果的には11対4で大勝。2018年シーズンの本拠地開幕戦を見事に白星で飾った。

  • 驚異の粘りを見せたダイヤモンドバックスがサヨナラ勝ち

    2018.4.3 18:30 Tuesday

    【ドジャース7-8xダイヤモンドバックス(延長15回)】@チェイス・フィールド

     3対6と3点ビハインドで9回裏の攻撃を迎えたダイヤモンドバックスは、ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンの前にデービッド・ペラルタとケテル・マーテイが内野ゴロに倒れ、敗戦まであと一人に追い込まれた。ところが、本調子ではないジャンセンがポール・ゴールドシュミットとA.J.ポロックに連続四球を与え、ダイヤモンドバックスは一発が出れば同点のチャンスを迎える。ここでクリス・オーウィングスがど真ん中に入ったカッターを逃さず捉え、起死回生の同点スリーラン。試合は延長戦に突入した。

     延長14回までは両軍ともゼロ行進が続き、延長15回表にドジャースがチェイス・アトリーのタイムリーで1点を勝ち越し。試合は決まったかに思われたが、ダイヤモンドバックスの選手たちは最後まで諦めなかった。延長15回裏一死走者なしからジェイク・ラムがヒットで出塁し、ニック・アーメッドのタイムリー二塁打で同点。アレックス・アビラが敬遠されたあと、代打のジェフ・マシスが高めに浮いたカーブを左中間へ弾き返し、5時間46分の熱戦にピリオドを打った。試合が続けばマウンドに上がる予定だったというマシスは「登板経験はあるから未知の領域ではないんだよ」としつつも、「自分の打席で決めようと思っていた」と安堵の表情を浮かべていた。

  • マーティンが逆転ツーラン ブルージェイズ3連勝

    2018.4.3 16:30 Tuesday

    【ホワイトソックス2-4ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     試合終盤の勝ち越しないし逆転でヤンキースとの開幕4連戦の第3戦と第4戦に連勝したブルージェイズは、今日から本拠地ロジャース・センターでホワイトソックスとの3連戦。その初戦はレイナルド・ロペス(ホワイトソックス)とハイメ・ガルシア(ブルージェイズ)の両先発がともに6回1失点と好投したが、その後は両軍のリリーバーが被弾して失点する展開となり、7回裏にラッセル・マーティンに1号逆転ツーランが飛び出したブルージェイズが4対2で接戦を制した。

     ブルージェイズの4得点とホワイトソックスの2得点はいずれも本塁打によるものであり、ホワイトソックスは4回表にウェリントン・カスティーヨの1号ソロで先制。ブルージェイズは6回裏にジョシュ・ドナルドソンの1号ソロで同点に追い付いた。7回表、ホワイトソックスはカスティーヨが呉昇桓から2号ソロを放って勝ち越しに成功したものの、直後の7回裏にマーティンが逆転本塁打。さらに8回裏にはアレドミス・ディアスにも1号ソロが飛び出し、最終回をクローザーのロベルト・オスーナが三者凡退に抑えたブルージェイズが3連勝となった。殊勲打のマーティンは「投手力と守備力のコンビネーションのおかげだと思う」と3連勝の要因を分析し、「先発もブルペンも素晴らしい仕事をしている」と投手陣の頑張りを称えていた。

  • 長距離砲・エンカーナシオンがランニング本塁打!

    2018.4.3 16:00 Tuesday

    【インディアンス6-0エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ア・リーグ中部地区の優勝筆頭候補と目されながら、マリナーズとの開幕シリーズを1勝2敗の負け越しで終えたインディアンスは、今日から敵地アナハイムでエンゼルスとの3連戦。先発のマイク・クレビンジャーが6回途中まで無失点と試合を作り、その後を継いだ4人のリリーバーが無失点リレーを展開すると、打線もエドウィン・エンカーナシオンのランニング本塁打を含む3本塁打などで着実に加点し、アスレチックスを相手に3勝1敗の好スタートを切ったエンゼルスに6対0で快勝した。

     誰もが驚くランニング本塁打が飛び出したのは2回表だった。一死走者なしの場面でエンカーナシオンが高めに浮いた速球を捉えると、大きな放物線を描いた打球は左翼ポール下のフェンスに直撃。エンゼルスの左翼手、ジャスティン・アップトンはファウルと勘違いしたのか、外野を転々とするボールをなかなか追い始めなかったが、その間にもエンカーナシオンは巨体を揺らして全力疾走。それに気付いたアップトンが慌ててボールを拾い、内野へ送球したものの、時すでに遅しだった。なお、Statcastの計測によると、エンカーナシオンがダイヤモンド一周に要した時間は18.86秒。これはStatcast導入後のランニング本塁打では、2016年5月のライアン・ジマーマン(ナショナルズ)に次いで2番目に遅い記録だったという。

  • アストロズがワールドシリーズ優勝セレモニーを開催

    2018.4.3 15:30 Tuesday

    【オリオールズ1-6アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     本拠地開幕戦となった日本時間4月3日のオリオールズ戦の開始前に、アストロズは昨年のワールドシリーズ制覇を祝うセレモニーを開催した。オーナーのジム・クレインが優勝トロフィーを携えて登場し、2017年のワールドシリーズ制覇を記したバナーも公開。また、始球式には昨年の優勝パレード後に硬膜下血腫で倒れ、生死の境を彷徨った前一塁ベースコーチのリッチ・ダウアーが登場した。ジェフ・ルーノウGMは「我々はたくさんの思い出を作った。そして、それはアストロズの歴史の一部になったんだ」と胸を張った。

     金色の文字で彩られたユニフォームを着用して臨んだ試合では、先発のチャーリー・モートンが6回無失点の快投を見せ、打線は初回にアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打で先制。4回裏にはマーウィン・ゴンザレスの1号ソロ、デレク・フィッシャーのタイムリー三塁打、ジョージ・スプリンガーのタイムリーで3点を追加し、一気に試合の流れを引き寄せた。9回表に4番手のコリン・マクヒューがトレイ・マンシーニに1号ソロを浴びて1点を失ったものの、危なげない試合運びで快勝。なお、明日の試合開始前にはチャンピオンリング贈呈のセレモニーが行われる予定となっている。

  • ハーパーが3号スリーラン ナショナルズ開幕4連勝

    2018.4.3 15:00 Tuesday

    【ナショナルズ8-1ブレーブス】@サントラスト・パーク

     契約最終年を迎え、友人のジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)が「かつてないほどに集中している」と話すなど気合十分で今季に臨んでいるブライス・ハーパー(ナショナルズ)。日本時間4月2日のレッズ戦で今季初アーチを含む2本塁打を放ったハーパーは、日本時間4月3日のブレーブス戦でも2回表の第2打席でリードを5点に広げる3号スリーランを放ち、チームの勝利に大きく貢献した。

     ブレーブスの本拠地サントラスト・パークでは、ハーパーが打席に立つたびに大きなブーイングが鳴り響いた。敵地でのブーイングは、敵軍のファンに実力を認められている証拠。もちろん、敵軍のファンだけでなく敵軍の監督・コーチや選手もハーパーの実力を認めており、ハーパーはこの試合で4度も歩かされた。ナショナルズは本塁打を含めて5度出塁したハーパーの活躍を生かし、先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点してブレーブスに快勝。7回1失点の好投を見せたタナー・ロアークの頑張りも光った。2番手として登板し1イニングを無失点に抑えたショーン・ケリーは「彼は試合を変えられる男なんだ。彼が四球で出塁すれば、その他の選手が彼を還すこともできるしね」とハーパーの存在の大きさを強調していた。

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