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  • ドジャース・カーショウが6回1失点も好投は報われず

    2018.3.30 17:30 Friday

    【ジャイアンツ1-0ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     球団記録となる8年連続開幕投手を務めたクレイトン・カーショウ(ドジャース)は、チームOBのサンディ・コーファックスとカーク・ギブソンが見守るなか、6回1失点のピッチング。打席でも2打数2安打と気を吐いたが、味方打線がジャイアンツ投手陣の前に沈黙し、30年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すシーズンの開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。

     カーショウは6イニングを投げて7つの三振を奪った一方、8安打を浴び、2つの四球を与えるなど決して本調子ではなかったものの、要所を抑えるピッチング。ジャイアンツ打線に許した得点はジョー・パニックのソロ本塁打による1点だけだった。カーショウは打席でも2打席連続でヒットを放ったが、ドジャース打線は1~5番が合計17打数ノーヒットに封じられ、なかなか得点を奪えない。結局、エースのマディソン・バムガーナーとクローザーのマーク・マランソンを欠くジャイアンツ投手陣に散発6安打に封じられ、完封負けを喫してしまった。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「(カーショウは)1球だけミスをしてしまったね」とパニックに被弾した1球を悔やんだが、「彼への信頼は変わらない。明日に向けて準備をするだけさ」と次戦に向けて気持ちを切り替えていた。

  • デービッドソンが快挙 史上4人目の開幕戦3本塁打

    2018.3.30 17:00 Friday

    【ホワイトソックス14-7ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     本塁打が出にくい球場として知られるロイヤルズの本拠地、カウフマン・スタジアムでド派手な花火大会が開催された。ホワイトソックスが開幕戦でのメジャータイ記録となる1試合6本塁打を記録し、ロイヤルズに14対7で大勝。なかでも「4番・指名打者」で先発出場したマット・デービッドソンは3本塁打を放つ大活躍を見せた。

     ホワイトソックスの花火大会は4回表に幕を開けた。ルーカス・デューダの1号スリーランなどで4点のビハインドを背負ったホワイトソックスは4回表、ホゼ・アブレイユ、デービッドソン、ティム・アンダーソンの3人に一発が飛び出して同点とし、ヨアン・モンカダのタイムリー二塁打で逆転に成功。5回表には再びデービッドソンとアンダーソンが一発を放ち、デービッドソンは8回にも3号スリーランを放った。開幕戦での1試合3本塁打は1988年のジョージ・ベル(ブルージェイズ)、1994年のタフィー・ローズ(カブス)、2005年のドミトリ・ヤング(タイガース)に続いて史上4人目。デービッドソンは「素晴らしいスタートを切れた。これを続けていきたいね」と笑顔で話していた。

  • 5点ビハインドから大逆転 マーケイキスのサヨナラ弾

    2018.3.30 16:30 Friday

    【フィリーズ5-8xブレーブス】@サントラスト・パーク

     6回表終了時点で5点のビハインドを背負っていたブレーブス。しかし、6回途中で相手先発のアーロン・ノラが降板したことをきっかけに反撃を開始し、8回裏には5対5の同点に。そして9回裏、ニック・マーケイキスに劇的なサヨナラスリーランが飛び出し、開幕戦では球団史上最大となる逆転劇を完結させた。

     フィリーズのゲーブ・キャプラー監督が6回裏にまだ68球しか投げていないノラを交代させたことが試合の流れを変えた。2番手のホビー・ミルナーからフレディ・フリーマンが1号ツーランを放って3点差。8回裏にはオジー・アルビーズの1号ソロとプレストン・タッカーの2点タイムリーでブレーブスは一気に同点に追い付いた。9回裏には二死二塁からフリーマンが歩かされ、次打者のマーケイキスがサヨナラ弾。フリーマンが「ノラが降板したときに、逆転の可能性が出てきたと思った」と話せば、タッカーも「フリーマンが本塁打を打ったときに、これはいけると思ったよ」と試合を振り返った。キャプラーは「ノラの交代を後悔していない」と語ったが、すでにキャプラーの手腕を疑う声も聞こえ始めている。

  • いきなりの大暴れ!スタントンが開幕戦で2ホーマー

    2018.3.30 15:00 Friday

    【ヤンキース6-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     新加入の長距離砲が開幕戦でいきなりその真価を見せつけた。昨年12月に電撃トレードでヤンキースに加入したジャンカルロ・スタントンが敵地トロントでの開幕戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2本塁打を含む3安打4打点の大活躍。開幕戦での2本塁打は球団史上7人目であり、1963年のジョー・ペピトーン以来実に55年ぶりの快挙だった。

     スタントンは1回表の移籍後初打席で右中間へ1号ツーランを叩き込み、9回表に回ってきた第5打席ではセンターへ特大の2号ソロ。5回表のタイムリー二塁打と合わせて、3安打4打点の大活躍を見せた。開幕投手のルイス・セベリーノは5回2/3を無失点に抑える力投を披露し、その後は強力ブルペン陣の出番。3番手のデリン・ベタンセスが1点こそ失ったものの、最後はアロルディス・チャップマンが二者連続三振で試合を締めくくった。初陣を白星で飾ったアーロン・ブーン監督は「とても楽しい試合だった」と充実感を滲ませながら開幕戦を振り返った。

  • 史上初!スプリンガーが2年連続開幕戦先頭打者アーチ

    2018.3.30 14:30 Friday

    【アストロズ4-1レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     昨年のワールドシリーズMVP男が史上初となる快挙を成し遂げた。「1番・ライト」で先発出場したジョージ・スプリンガー(アストロズ)が1回表の第1打席でレンジャーズ先発のコール・ハメルズが投じた3球目を捉え、ライトスタンドへ突き刺さる初回先頭打者本塁打。スプリンガーは昨年の開幕戦でも初回先頭打者本塁打を放っており、2年連続で開幕戦先頭打者アーチを放った史上初の選手となった。

     スプリンガーの先頭打者アーチで先制したアストロズは、3回表にホゼ・アルトゥーベの犠牲フライ、4回表にジェイク・マリズニックの1号ソロでリードを広げ、8回表にはカルロス・コレアのタイムリー二塁打でダメ押し。投げては開幕投手のジャスティン・バーランダーが6回無失点と好投し、リリーフ陣もレンジャーズの反撃を1点に抑えた。A.J.ヒンチ監督は「我々はたくさんの試合に勝とうとしている。そして、今日の試合に勝つ必要があった。シーズンの良いスタートを切れたね」と満足げに話していた。

  • 延長11回 オリオールズ・ジョーンズが劇的サヨナラ弾

    2018.3.30 14:00 Friday

    【ツインズ2-3xオリオールズ(延長11回)】@オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ

     日本時間3月30日に行われたツインズ対オリオールズの開幕戦は、9回裏二死満塁の場面で代打のロビー・グロスマンが2点タイムリーを放ってツインズが土壇場で同点に追い付き、延長戦に突入。最後はイニング跨ぎの登板となったフェルナンド・ロドニーからアダム・ジョーンズが一発を放ち、延長11回の熱戦にピリオドを打った。

     オリオールズのバック・ショウォルター監督は「アダム(・ジョーンズ)がこの球場で成し遂げた最も偉大なことの一つだ」と4番打者のサヨナラ弾に大興奮。チームメイトの手洗い祝福を受けたジョーンズは、クリームまみれになりながらも「彼らが何かを持ってきていることには気付いていた。チームの伝統を引き継いでくれて嬉しいし、文句を言うつもりはないよ」と嬉しそうに話していた。

  • ナショナルズ・ハーパー 通算5本の開幕戦アーチ

    2018.3.29 16:00 Thursday

     ブライス・ハーパー(ナショナルズ)は2015年から昨季まで3年連続で開幕戦アーチを記録している。2013年の開幕戦で放った2本を合わせると、開幕戦アーチは通算5本。ここでは通算5本の開幕戦アーチを振り返ってみよう。

     2012年4月28日にメジャーデビューを果たしたハーパーは、自身初の開幕戦となった2013年4月1日のマーリンズ戦でリッキー・ノラスコから2発。2014年の開幕戦では不発に終わったが、2015年はバートロ・コローン(メッツ)、2016年はフリオ・テーラン(ブレーブス)、2017年はデービッド・フェルプス(マーリンズ)からそれぞれ本塁打を放った。なお、通算5本の開幕戦アーチは現役最多。25歳の誕生日を迎える前に5本の開幕戦アーチを放ったのは史上初の快挙だった。明日の開幕戦で4年連続の開幕戦アーチが飛び出すか注目だ。

  • 父が活躍した地でゲレーロJr.が劇的なサヨナラ弾!

    2018.3.28 18:00 Wednesday

     日本時間3月28日、前日に続いてモントリオールのオリンピック・スタジアムで行われたカージナルス対ブルージェイズのオープン戦で、両軍無得点で迎えた9回裏にブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)が劇的なサヨナラ本塁打をセンター左へ叩き込んだ。

     モントリオールはかつてエクスポズが本拠地としていた地であり、ゲレーロJr.の父・ブラディミールはメジャー最初の8シーズンをエクスポズで過ごして打率.323、234本塁打、OPS.978をマーク。残念ながらエンゼルスの帽子を被って殿堂入りすることを選択したが、間違いなくエクスポズ最後のスター選手だった。
    偉大な父が活躍した地で大歓声を浴びたゲレーロJr.は、この試合に6回表の守備から途中出場。6回裏の第1打席こそショートゴロに倒れたものの、9回裏二死走者なしで回ってきた第2打席で豪快な一発を放って試合を決めた。ジョン・ギボンズ監督は「野球というスポーツでは時々ドラマチックなことが起こるんだよ」と有望株の劇的な一発に大興奮。モントリオールの野球ファンはかつてのスター選手の息子に大歓声を浴びせていた。

  • パイレーツの18歳・サンチェスがホームスチール成功!

    2018.3.27 18:30 Tuesday

     日本時間3月27日に行われたフィリーズとのオープン戦で、パイレーツの有望株外野手、ロロ・サンチェスがホームスチールを成功させた。守備シフトの弱点を突く見事な走塁に、クリント・ハードル監督も大喜びだった。

     フィリーズが6点をリードして迎えた6回裏のパイレーツの攻撃。一死から連打で一、二塁のチャンスを作り、サンチェスは一塁走者のコリー・ディッカーソンの代走として登場した。アンドリュー・ナップの捕逸により二、三塁とチャンスが広がり、ショーン・ロドリゲスの犠牲フライでまず1点。二死三塁となったところで、フィリーズ守備陣は打席に入ったコリン・モランに対して内野手4人が大きくライト側に寄るシフトを敷いた。

     その結果、三塁ベースはガラ空きとなり、三塁ベースコーチのジョーイ・コーラはリードを大きく取るように指示。そして、エドゥブレイ・ラモスが投球動作に入ろうとしたところで思い切りよくスタートを切り、見事にホームスチールを成功させたのだった。ハードルは「ジョーイ(・コーラ三塁ベースコーチ)がチャンスを見つけ、サンチェスがそれを生かしてくれたね」と大喜び。ちなみにサンチェスは昨季ルーキー級で51試合に出場して14盗塁を決めている。


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  • モントリオールの野球ファンがゲレーロJr.に大歓声

    2018.3.27 17:00 Tuesday

     日本時間3月27日のカージナルス対ブルージェイズのオープン戦は、モントリオールのオリンピック・スタジアムで開催された。かつてエクスポズが本拠地とした地で、モントリオールの野球ファンはエクスポズが生んだ殿堂入り選手の息子をスタンディング・オベーションで出迎えた。

     2対0とカージナルスが2点をリードした7回表、ブルージェイズはヤンハービス・ソラーテに代えて三塁にブラディミール・ゲレーロJr.を投入。エクスポズを代表するスター選手の息子の登場に、オリンピック・スタジアムに詰めかけた野球ファンは大いに沸いた。続く7回裏にゲレーロJr.の打席が回ってくると、ファンのボルテージは最高潮に。残念ながらゲレーロJr.は偉大な父が活躍した地でヒットを打つことはできなかった(2打数ノーヒット)が、モントリオールで目にした光景は忘れられない思い出となったに違いない。なお、ゲレーロJr.はまだ19歳ながら、オープン戦では11打数6安打(打率.545)の大活躍。今年殿堂入りを果たした父と同様に、スター選手への道を着実に歩み始めている。


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  • カウントを間違え… 気付けば三盗成功のキンズラー

    2018.3.26 18:00 Monday

     日本時間3月26日に行われたエンゼルス対ドジャースのオープン戦で、カウントを間違えた二塁走者のイアン・キンズラー(エンゼルス)が無意識のうちに三塁への盗塁を成功させるという珍しいプレイがあった。

     そのプレイが起きたのは6回裏のエンゼルスの攻撃中。一死走者なしからキンズラーがレフトへの二塁打で出塁し、次打者のマイク・トラウトが見逃し三振に倒れて二死二塁。続くジャスティン・アップトンがカウント1-1からの3球目を空振りすると、アップトンが三振に倒れてチェンジになったと勘違いしたキンズラーがフラフラと三塁方向へ進み始めた。それに気付いた捕手のヤスマニ・グランダルは三塁へ送球しようとしたものの、三塁手のローガン・フォーサイスのベースカバーが遅れ、キンズラーは三塁に到達。三塁を少し回り、ベースコーチにヘルメットを渡そうとしたところでようやく自身のカウント間違いに気が付いた。記録上は三塁への盗塁。無意識のうちに三盗を成功させるという珍しいプレイとなった。

  • ブリュワーズ移籍のイエリッチが2安打4打点と大暴れ

    2018.3.25 18:00 Sunday

     日本時間3月25日に行われたブリュワーズとアスレチックスとの試合で「1番・左翼」としてスタメン出場したブリュワーズのクリスチャン・イエリッチが3打数2安打4打点と大活躍をみせた。

     今年から新天地に移ったイエリッチはこの試合前までに打率.333と好調を維持していた。優勝を狙えるチームに移籍したイエリッチは楽しそうにプレーしている。この日は初回の第1打席に相手先発・サンティアゴ・カシーヤの球を右翼スタンドへ運んで先制弾を記録すると続く2回に2死満塁の場面で打席に立つと初球を左翼方向へ打ち返し走者一掃の適時二塁打を放った。これで4打点となり試合はブリュワーズが10対5で勝利を収めた。


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  • プーホルスが待望のオープン戦初本塁打!

    2018.3.24 17:00 Saturday

     現在38歳のアルバート・プーホルスは今季も健在だ。日本時間3月24日に行われたアスレチックスとのオープン戦で「4番・指名打者」として出場すると待望の一発を放ち、調整が順調であることをうかがわせた。

     昨年通算600本塁打を達成したプーホルス。今季は新たに大谷翔平が加入したことにより一塁の守備の練習をするなど精力的に動いている。オープン戦には2月下旬から出場しており、3月中旬まではなかなか打率があがってこなかったものの、最近は.250まで打率を回復させている。そして今回のアスレチックス戦では迎えた4回の第2打席でこの回から代わったばかりのノルヘ・ルイスのボールを左翼スタンドへと運び、今オープン戦初本塁打となった。この日は2打数1安打1打点で終えた。


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  • カーショウが圧巻の投球 オープン戦無失点で開幕へ

    2018.3.24 16:00 Saturday

     日本時間3月24日に行われたドジャースとロイヤルズとの試合で先発したクレイトン・カーショウは6回2/3を投げて無失点と完璧な投球をみせて開幕前最後の登板を飾った。

     今オープン戦で無失点投球を続けるカーショウ。これまでは段階的に投球イニングを増やしながら順調に調整を進めてきた。前回のパドレス戦では5回無失点、そして迎えた今回のロイヤルズ戦では許した安打はわずかに1本、奪三振は4つと少なめだったものの、打たせてとる投球で開幕に不安なしというエースの投球を披露した。


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  • フィリーズ移籍のアリエタがオープン戦初登板

    2018.3.23 16:00 Friday

     日本時間3月13日に3年7500万ドルでフィリーズと契約したジェイク・アリエタが、日本時間3月23日に行われたタイガース戦で新天地初登板。ミゲル・カブレラに一発を浴びるなど2回2失点に終わったが、最速95マイルを計測するなどまずまずのスタートとなった。

     フィリーズとの正式契約から10日が経過し、ようやく実戦デビューの日を迎えたアリエタ。ジャコビー・ジョーンズとジャイマー・キャンデラリオを連続三振に斬って取る最高のスタートを切ったが、カブレラには逆方向への一発を被弾。2回表には二死から連打を浴びて1点を失い、新天地での初登板は2回2失点で終了した。それでも球速の低下が取り沙汰されているなか、速球はコンスタントに92~95マイルを計測し、初登板としてはまずまずの出来。調整が遅れておりレギュラーシーズン開幕には間に合わない見込みだが、4月中には新天地デビューを果たすことになりそうだ。


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  • レフスナイダーの打球が外野フェンスにホールインワン

    2018.3.23 15:30 Friday

     日本時間3月23日に行われたパドレス対インディアンスのオープン戦で非常に珍しいプレイがあった。インディアンスのロブ・レフスナイダーが放った打球が、なんとセンターフェンスのカメラ用の穴に「ホールインワン」してしまったのだ。

     「事件」は4回裏に起こった。二死一塁の場面で打席に入ったレフスナイダーが放った大飛球は、センターのマニュエル・マーゴの頭上を越え、フェンスに直撃………と思いきや、カメラ用に空けられていた穴のなかにスッポリ。まさかの「ホールインワン」となり、二塁打と判定された。もちろん狙って打ったわけではないだろうが、想定外の事態にパドレス守備陣も茫然。インディアンスのテリー・フランコーナ監督は「最初は打球がどこへ行ったかわからなかったよ。彼は今夜、宝くじを買ったほうがいいかもね」と冗談を交えながらこの一打を振り返っていた。


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  • マリナーズの正捕手・ズニーノが1試合3本塁打の大暴れ

    2018.3.22 16:30 Thursday

     日本時間3月22日に行われたブリュワーズとのオープン戦に「7番・捕手」で先発出場したマイク・ズニーノ(マリナーズ)が3打席連続本塁打を含む4打数4安打5打点の大活躍。昨季後半戦の打撃開眼はどうやらホンモノのようだ。

     ズニーノは2回裏の第1打席で左中間スタンドへ3号ツーランを叩き込むと、4回裏の第2打席では右中間スタンドへ4号ツーラン、6回裏の第3打席では再び左中間スタンドへ5号ソロを放ち、なんと3打席連続本塁打。8回裏に回ってきた第4打席でもセンターへのヒットを放ち、4打数4安打5打点の大当たりで、オープン戦の打率を.389まで上昇させた。昨季後半戦に打率.281、13本塁打、OPS.943の活躍を見せたズニーノだが、OPS1.297という見事な成績を残しているオープン戦の活躍を考えると、今季はさらなる成績向上が期待できそうだ。

  • カブス・ダルビッシュ 古巣相手に6回1失点の好投

    2018.3.22 16:00 Thursday

     先発3番手として開幕を迎えることが決まっているダルビッシュ有(カブス)が、日本時間3月22日のレンジャーズ戦でオープン戦4度目の先発登板。昨季途中まで所属した古巣を相手に6イニングを投げ、被安打3、奪三振7、失点1の好投を披露した。

     ダルビッシュは初回一死一塁からエルビス・アンドルースに二塁打を浴びたものの、味方の連携プレイにより一塁走者のジョーイ・ギャロは本塁憤死。これで波に乗ったのか、その後は1安打(フアン・センテーノのソロ)しか許さず、3回から6回にかけて打者12人を連続で打ち取る見事なピッチングを見せた。得意のスライダーや威力のある速球も冴えわたり、毎回の7奪三振。オープン戦の成績は3勝0敗、防御率2.76、WHIP0.86となり、カブス1年目のレギュラーシーズン開幕に向けて準備は万端だ。

  • 大谷のバットから久々に快音! 16打席ぶりに安打

    2018.3.21 16:30 Wednesday

     メジャーリーグ1年目、投打ともにオープン戦で苦しんでいるエンゼルスの大谷翔平。先日のレンジャーズ戦でも無安打で打率.083となったが日本時間3月21日に行われたダイヤモンドバックス戦で久々に彼のバットから快音が響いた。

     「8番・指名打者」で先発出場した大谷は最初の2打席は凡退するものの、6回裏に迎えた第3打席ではDバックスの4番手・コリン・ポーシュの変化球を中堅方向へと運び、実に16打席ぶりの安打を記録した。この日の安打はこの1本のみに終わったが見事に左腕を打ち崩し、打率を.107に上昇させた。


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  • 0対0の均衡を破る新人王・ベリンジャーの豪快な一撃

    2018.3.20 16:30 Tuesday

     昨季のナ・リーグ新人王に輝いたコディ・ベリンジャー(ドジャース)がここにきて状態を上げている。日本時間3月20日のアスレチックス戦では両軍無得点で迎えた7回裏に均衡を破る先制アーチを放ち、チームの勝利に貢献した。

     「4番・一塁」で先発出場したベリンジャーは第1打席で投手への併殺打、第2打席で空振り三振に倒れたものの、7回裏の先頭打者として迎えた第3打席で代わったばかりのエミリオ・パガーンの2球目を捉え、センター右へ豪快な3号先制ソロを叩き込んだ。一時は打率が.208まで落ち込んだベリンジャーだが、直近4試合すべてで安打を放ち、打率は.270まで上昇。直近4試合で2本塁打と一発も出るようになっており、開幕に向けて徐々に準備は整いつつあるようだ。この試合で3番打者のジャスティン・ターナーが左手首を骨折しており、今季のベリンジャーには打線の核として2年目のジンクスに負けない大活躍が期待される。


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