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  • ドジャースがエンゼルスに連勝し前半戦終了 大谷翔平は4打数2安打

    2022.7.17 14:22 Sunday

    【ドジャース7-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ドジャースは初回からトレイ・ターナーの13号ソロで先制すると、5回までに計4本のホームラン攻勢で7得点。援護をもらった先発のフリオ・ウリアスも7回被安打5、与四球0、奪三振8、失点1の好投でエンゼルス打線を寄せ付けず、7対1でドジャースが快勝し、4連勝で今季成績を60勝30敗、貯金30として前半戦を終えた。ウリアスは8勝目(6敗)をマークし、エンゼルス先発のホセ・スアレスに4敗目(1勝)が記録されている。

     初回に1点を先制したドジャースは3回に猛攻を見せる。先頭のギャビン・ラックスが四球で出塁すると、一死後にトレイ・ターナーが2打席連発となる14号2ラン。さらに二死1・2塁とすると、マックス・マンシーの9号3ランでこの回5得点。5回表には先頭のフレディ・フリーマンが13号ソロを放ち、7対0とエンゼルスを大きく突き放した。エンゼルスの反撃はブランドン・マーシュの2試合連続となる8号ソロのみ。ドジャース相手に2試合連続での力負けとなり、39勝53敗の成績でオールスター休みに入る。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、ショートフライ、ファーストフライ失策、ライト前ヒット、ライト前ヒットで4打数2安打。打率.258、19本塁打、56打点、OPS.834の成績で前半戦を終えている。

  • カブスが延長戦を落としダブルヘッダー連敗で9連敗 鈴木誠也は3安打

    2022.7.17 13:03 Sunday

    ダブルヘッダー第2試合【メッツ4-3カブス】延長10回タイブレーク@リグリー・フィールド

     第1試合同様に延長タイブレークまでもつれたメッツ対カブスのダブルヘッダー第2試合は、10回表にメッツが押し出しの死球で勝ち越すと、エラーもあってこの回2得点。カブスも1点を返したが反撃及ばず、4対3でメッツが制しダブルヘッダーを連勝とした。9回から2イニングを投げたメッツ3番手のヨアン・ロペスが今季初勝利(0敗)をマークし、カブス5番手のマイケル・ギブンズに2敗目(5勝)が記録された。ギブンズは第1試合に続く黒星で、悔しい1日2敗となってしまった。

     なんとか連敗を止めたいカブスは、2回裏にメッツ先発のマックス・シャーザーを攻めて一死1・3塁のチャンスを作ると、ヤン・ゴームスのタイムリー二塁打で1点を先制。3回表にエラーから内野ゴロ間の得点、4回表にはエドゥアルド・エスコバーの11号ソロで逆転を許したものの、直後の4回裏に再びゴームスがタイムリー二塁打を放ち2対2の同点とした。

     しかし、我慢比べの展開となったゲームで先に崩れたのはカブスだった。延長タイブレークの10回表にサード強襲安打と敬遠で満塁のピンチを迎えると、ピート・アロンソに押し出しの死球を与えてしまい勝ち越しを許す。さらに牽制悪送球でこの回2失点。それでもカブスは10回裏にクリストファー・モレルのタイムリーで1点を返し、鈴木誠也のヒットなどで一死満塁と逆転のチャンスを作るなど粘りを見せたが、フランク・シュウィンデルが併殺に倒れ万事休す。またも接戦を落とし、9連敗となってしまった。

     「3番・ライト」で先発出場の鈴木はシャーザーを相手にヒットを放ち5試合連続安打とすると、延長でも1点ビハインドの一死1塁からヒットで出塁し、今季5個目の盗塁も決めて一打逆転のチャンスを演出するなど5打数3安打1盗塁の活躍。チームの勝利には結びつかなかったがダブルヘッダー2試合で9打数4安打と好調で、打率.271、OPS.806に数字を伸ばしている。

  • ヤンキースが4本塁打などで14得点大勝 Rソックス澤村は1回無失点

    2022.7.17 11:31 Sunday

    【レッドソックス1-14ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースはアーロン・ジャッジとマット・カーペンターがともに2本塁打を放つなど打線が繋がり大量14得点。投げては先発のジェイムソン・タイオンが6回をわずか被安打2、奪三振5、1失点に抑えるなど、投打が噛み合い14対1でレッドソックスに大勝し、連敗を2で止めた。タイオンは今季10勝目(2敗)をマークし、ヤンキース2番手で3イニングを投げたライアン・ウェバーがキャリア初セーブを記録。レッドソックス先発のニック・ピベッタは7敗目(8勝)となった。

     1回表にラファエル・デバースの3試合連続となる22号ソロで先制を許したヤンキースだったが、直後の1回裏に反撃を見せる。連打と四球でピベッタの立ち上がりを攻めて一死満塁のチャンスを作ると、ジョシュ・ドナルドソンの内野ゴロの間に1点を返して同点。続くカーペンターの12号3ランでこの回4得点とした。ヤンキースは5回にも先頭ジャッジが32号ソロを放つと、一死2・3塁で再びカーペンターが13号3ラン。6回にはジャッジもこの日2本目となる33号2ランを放ち、10対1とリードを広げて勝負を決めた。

     レッドソックスの澤村拓一は9点ビハインドの7回裏に4番手で登板。先頭打者に四球を与えたが、続く打者をファーストゴロ、サードゴロと連続で打ち取る。最後はマーウィン・ゴンザレスにフェンス手前まで飛ばされたもののライトフライに打ち取り、1回13球、与四球1、失点0の内容で役目を終えた。これで今季の澤村の防御率は2.70から2.62に向上している。

  • マリナーズが勢い止まらぬ13連勝 延長戦でレンジャーズを下す

    2022.7.17 09:21 Sunday

    【マリナーズ3-2レンジャーズ】延長10回タイブレーク@グローブライフ・フィールド

     12連勝と勢いが止まらないマリナーズは、延長10回表にJ.P.クロフォードのタイムリーで勝ち越すと、10回裏のレンジャーズの攻撃をマット・フェスタが3者連続三振で締めて3対2で勝利。連勝を13まで伸ばした。マリナーズ5番手のディエゴ・カスティーヨが7勝目(1敗)を記録し、6番手のフェスタはキャリア初セーブ。レンジャーズ5番手のブレット・マーティンが5敗目(0勝)を喫している。

     マリナーズは先制を許した直後の3回表、二死2塁からカルロス・サンタナの8号2ランで即座に逆転と連勝中の勢いを見せる。それでもレンジャーズは7回裏に先頭のレオディ・タベラスが二塁打で出塁すると、二死後にエリアー・ヘルナンデスがタイムリーを放ち試合を振り出しに戻した。その後は8回、9回を両チームのブルペン陣がゼロに抑え、試合は延長タイブレークに突入する。

     ここでも勝負強さを見せたのはマリナーズ。タイブレークのランナーに代走でサム・ハガーティを送ると、先頭エウヘニオ・スアレスの打席で即座に三盗を決める。すると一死後にクロフォードが前進守備の内野を破る勝ち越しタイムリーを放ち、これが決勝点となった。これでマリナーズは15連勝を達成した2001年以来の13連勝。ワイルドカード戦線は現状混戦となっているが、この勢いを維持できれば、同じく2001年以来となるポストシーズン進出も現実のものとなりそうだ。

  • メッツが延長戦を制しダブルヘッダー第1試合を勝利 鈴木誠也は1安打

    2022.7.17 08:34 Sunday

    ダブルヘッダー第1試合【メッツ2-1カブス】延長11回タイブレーク@リグリー・フィールド

     両チーム一歩も譲らぬ投手戦となった試合は1対1で延長タイブレークに突入すると、11回表にメッツが犠牲フライで勝ち越し。カブスの反撃をクローザーのエドウィン・ディアスが封じて2対1でメッツが勝利し、連勝を3に伸ばした。2イニングを無失点に抑えたメッツ4番手のアダム・オッタビーノが4勝目(2敗)をマークし、5番手のディアスが20セーブ到達。カブス6番手のマイケル・ギブンズに今季初黒星(5勝)が記録されている。

     メッツは4回表に先頭打者が四球で出塁すると、ピート・アロンソのタイムリー二塁打で1点を先制。一方のカブスも直後の4回裏、鈴木誠也の内野安打から二死2塁のチャンスを作ると、フランク・シュウィンデルのタイムリーですぐさま同点とした。その後両チーム投手陣の好投が続き膠着状態となった試合が動いたのは11回表、メッツがフランシスコ・リンドーアのヒットでタイブレークのランナーを3塁まで進めると、アロンソがライトフライ。鈴木の返球も及ばずこれが犠牲フライとなり、カブスが勝ち越しに成功すると、このリードをディアスが守り切った。

     カブスはこれで8連敗。うち6試合は2点差以内と大崩れはしていないが、この試合のようなあと一歩が届かない展開が続いている。「4番・ライト」でスタメン出場した鈴木は4打数1安打2三振。ダブルヘッダー第2試合でもスタメン出場が発表されており、相手先発予定のマックス・シャーザーとの好勝負に期待がかかる。

  • ロッキーズが完封リレーでパイレーツに勝利し5連勝 筒香は4の0

    2022.7.17 07:45 Sunday

    【パイレーツ0-2ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズは先発のホセ・ウレーニャが6回無失点の好投を見せると、2番手ルーカス・ギルブレス、3番手アレックス・コロメ、4番手ダニエル・バードと繋いでパイレーツ打線に得点を許さず。2対0と完封リレーでパイレーツを下し、連勝を5に伸ばした。ウレーニャは今季初勝利(1敗)をマークし、バードは20セーブ目を記録。パイレーツ先発のミッチ・ケラーは7敗目(3勝)を喫している。

     打者有利と言われるクアーズ・フィールドで思わぬ投手戦となった試合は、ロッキーズが5回裏に相手のエラーで二死2塁のチャンスを作ると、クリス・ブライアントのタイムリーで先制。ロッキーズは7回裏にも四球とヒットで二死1・3塁のチャンスを作ると、チャーリー・ブラックモンのタイムリーで追加点を挙げ、4投手が最後までこのリードを守り切った。今季初白星となったウレーニャは、現地7月6日に昇格して以降3試合に先発して全てQS達成と安定した投球を見せており、故障者が出ているロッキーズ先発陣の救世主となっている。

     一方のパイレーツは6回自責0と好投したケラーを援護することができず、ここ3試合で4得点と打線が低調。筒香嘉智も「6番・一塁」でスタメン出場してショートゴロ、ファーストゴロ、センターフライ、センターフライで4打数ノーヒット。結果を残すことはできなかったが力強い当たりも見せており、ここから調子を上げていきたいところだ。

  • ジャイアンツがチーム史上6度目のサヨナラ満塁弾でブリュワーズに勝利 

    2022.7.16 17:06 Saturday

    【ブリュワーズ5-8×ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     ジャイアンツは3点を追う9回裏に2本のソロホームランで1点差に迫ると、最後はマイク・ヤストレムスキーが9号逆転サヨナラ満塁弾。劇的な展開でナショナル・リーグ中部地区首位のブリュワーズとの試合を制した。ジャイアンツ5番手のサム・ロングが今季初勝利(2敗)をマークし、ブリュワーズ4番手のジョシュ・ヘイダーに4敗目(0勝)が記録されている。

     ジャイアンツは2回裏に二死1・2塁のチャンスでラモンテ・ウェイドJr.がタイムリー三塁打を放ち2点を先制。一方のブリュワーズも5回表に連打とエラーで1点を返し、なおも一死満塁の場面でアンドリュー・マカッチェンが走者一掃のタイムリーを放ち逆転に成功。さらに押し出しの四球もあり、この回5得点とした。

     3回以降無得点と反撃を封じられていたジャイアンツ打線は9回に奮起。先頭のジョーイ・バートが6号ソロを放つと、一死後にダリン・ラフが8号ソロとブリュワーズの守護神ヘイダーを攻める。さらに2本のヒットと死球で満塁とすると、ヤストレムスキーが初球を捉えてスタンドに運び、逆転サヨナラ勝利。MLB公式のサラ・ラングス記者によると、ジャイアンツが最後にサヨナラホームランで勝利したのは現地2020年8月25日以来約2年ぶりで、サヨナラ満塁弾は1973年以来となるチーム史上6度目の快挙。劇的な勝利に本拠地のファンも歓喜の夜となった。

  • マリナーズがレンジャーズを下し12連勝 ルーキーのロドリゲスが5打点

    2022.7.16 16:22 Saturday

    【マリナーズ8-3レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     11連勝中のマリナーズは4回表に3点を先制すると、5回表にも犠牲フライで1点を追加。1点差まで迫られた8回表にはフリオ・ロドリゲスが満塁弾を放ち8対3とリードを広げると、そのまま逃げ切ってレンジャーズを下し、連勝を12に伸ばした。マリナーズ先発のロビー・レイは6回2/3を投げて被安打6、与四球0、奪三振12、失点3の好投で8勝目(6敗)をマーク。レンジャーズ2番手のテイラー・ハーンに6敗目(4勝)が記録されている。

     マリナーズは4回表、連打で一死1・3塁のチャンスを作ると、アダム・フレイジャーのタイムリーで1点を先制。さらにエラーと四球が重なり1点を追加すると、ロドリゲスにもタイムリーが生まれこの回3得点。5回表にはエウヘニオ・スアレスの犠牲フライもあり4対0とリードを広げる。反撃したいレンジャーズは6回裏にコリー・シーガーが22号ソロを放つと、7回裏にもレオディ・タベラスが3号2ランを放つなどホームラン攻勢で1点差に迫った。

     しかし、マリナーズの勢いは衰えない。8回裏にヒットと2つの四球で二死満塁のチャンスを作ると、新人王争いの先頭を走るロドリゲスがフルカウントからセンターへ16号満塁弾。これで一気に5点差としたマリナーズは、3番手マット・ブラッシュ、4番手ペン・マーフィーが1人のランナーも許さない好リリーフ。完璧な形で試合を締めくくり、貯金を7としている。

  • ロッキーズが13得点で4連勝 パイレーツ筒香は出場機会なし

    2022.7.16 15:40 Saturday

    【パイレーツ2-13ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズは同点で迎えた3回裏にタイムリーで3点を勝ち越すと、その後も効果的に加点し計13得点。援護をもらった先発のヘルマン・マルケスも6回2/3、94球を投げて被安打6、与四球0、奪三振4、失点2の好投を見せ、13対2でパイレーツに大勝した。マルケスはこれで6勝目(7敗)をマーク。パイレーツ先発のホセ・キンタナに5敗目(2勝)が記録されている。

     1対1で迎えた3回裏、ロッキーズはヒットと2つの四球で二死満塁のチャンスを作ると、ブレンダン・ロジャースが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち勝ち越しに成功。さらに4回裏に2点、6回裏に1点を追加すると、7回裏にはC.J.クロンとブレンダン・ロジャースの二者連続ホームランなどで4点を奪って10対2とリードを広げ試合を決めた。ロッキーズはこれで4連勝とし、借金を7まで減らしている。

     一方のパイレーツは登板した3投手全員が失点を記録し、打線も全体で6安打と投打にふるわず3連敗。ワイルドカード進出ラインまで10ゲーム差と厳しい状況だ。筒香嘉智もこの日出場機会なしと苦境に立たされており、チームも個人も奮起が期待される。

  • パドレスが連敗ストップ ダルビッシュが7回3失点の好投

    2022.7.16 14:54 Saturday

    【ダイヤモンドバックス3-5パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは先発のダルビッシュ有が初回に1点を失ったものの、打線が3回までに5得点と援護。ダルビッシュは4回にも2点を失ったがその後は粘り、今季最多の114球を投げて7回被安打5、奪三振9、与四球2、失点3と安定したピッチングを披露。8回、9回をリリーフ陣が無失点に抑え、5対3でダイヤモンドバックスを破った。好投したダルビッシュは8勝目(4敗)、3番手のテイラー・ロジャースは25セーブ目をマーク。ダイヤモンドバックス先発のマディソン・バムガーナーに9敗目(5勝)が記録された。

     1回表にケテル・マルテの8号ソロで先制されたパドレスは、2回裏に一死1・2塁のチャンスからオースティン・ノラのタイムリー二塁打で逆転。さらに一死1・3塁とチャンスを広げエステユリ・ルイーズのタイムリーで追加点を挙げると、3回裏にも3連打と併殺間の得点で5対1とリードを広げた。

     援護をもらったダルビッシュは4回表にクリスチャン・ウォーカーの22号2ランを浴びたものの、6回表は二死1・2塁のピンチを切り抜けるなど尻上がりの投球。球数100球で迎えた7回表もマウンドに上がると打者2人を順調に打ち取り、最後はジョシュ・ロハスを三球三振に切ると、大きなガッツポーズを見せてマウンドを降りる。後を受けた2番手のニック・マルティネス、3番手のロジャースも安定した投球で試合を締め、ダルビッシュは現地6月20日以来の白星を手にした。

     パドレスはこれで連敗を3でストップ。首位ドジャースと9.5ゲーム差と苦しい戦いが続いているが、故障離脱中のフェルナンド・タティスJr.がスイングを再開しており、8月中の復帰が期待されている。7月に入り5勝9敗と投打が噛み合わない試合が続いているが、立て直してタティスJr.の復帰をいい形で迎えたいところだ。

  • カーショウの1安打投球でドジャース3連勝 エンゼルス大谷は4の0

    2022.7.16 13:54 Saturday

    【ドジャース9-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ドジャースは初回から2点を先制すると、中盤にも追加点を挙げリードを広げる。ドジャース先発のクレイトン・カーショウは立ち上がりから安定した投球を見せると、7回まで一人のランナーも許さない好投。完全試合は逃したものの8回無失点とエンゼルス打線を封じ、投打が噛み合ったドジャースが9対1で勝利した。カーショウは7勝目(2敗)をマークし、エンゼルス先発のパトリック・サンドバルに5敗目(3勝)が記録されている。

     ドジャースは1回表にフレディ・フリーマンのタイムリーと内野ゴロ間の得点で2点を先制すると、5回表にはハンサー・アルベルトの2点タイムリー三塁打、6回表には無死満塁から犠牲フライと連続タイムリーで8対0とリードを広げた。援護をもらったカーショウは快調にアウトを積み重ね、味方の好守もあり7回をわずか71球で終える省エネ投球。8回裏先頭のルイス・レンヒーフォに二塁打を浴び完全試合こそ逃したが、後続を断ち8回89球、被安打1、与四球0、奪三振6、無失点の好投でマウンドを降りる。エンゼルスも9回裏にブランドン・マーシュの7号ソロで意地を見せたが、ナショナル・リーグ勝率1位のドジャースの前に力負けとなった。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、見逃し三振、ファーストゴロ、空振り三振、サードゴロで4打数ノーヒット。難敵カーショウ攻略とはならず、今季の成績を打率.255、OPS.833としている。

  • レッドソックスが延長戦を制し連敗ストップ 澤村拓一は登板なし

    2022.7.16 12:57 Saturday

    【レッドソックス5-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     レッドソックスは1点リードの9回裏にエラーで同点を許したものの、その後のピンチを凌ぐと11回表にワイルドピッチで勝ち越し。11回裏を5番手のライアン・ブレイシアが3人で抑え、5対4でヤンキースとの3連戦初戦を勝利した。ブレイシアには今季初セーブが記録され、レッドソックス4番手のタナー・ハウクが5勝目(3敗)をマーク。ヤンキース5番手のマイケル・キングは2敗目(6勝)となった。

     1回表にラファエル・デバースの21号2ランで先制したレッドソックスだったが、3回裏にヒットと四球で二死1・2塁のピンチを迎えると、ジャンカルロ・スタントンの24号3ランで逆転を許してしまう。しかし、直後の4回表にクリスチャン・バスケスの6号ソロで同点とすると、7回表にはボビー・ダルベックの7号ソロが飛び出し4対3とリードした。

     そのまま逃げ切りたいレッドソックスは、9回裏にハウクを投入。しかし、安打と死球で無死1・2塁のピンチを迎えると、アイザイア・カーナーファレファがバントした打球をハウクが悪送球してしまい、同点を許す。それでもその後の無死満塁のピンチをホームゲッツーと内野ゴロで凌ぐと、タイブレークの10回裏もゼロに抑えた。すると、11回表二死3塁の場面で捕手がボールを前に弾いた隙を見逃さず、ザンダー・ボガーツが好判断で本塁生還し勝ち越し。その裏の攻撃をブレイシアが締めた。

     勝利したレッドソックスはこれで連敗を4でストップ。対ヤンキース3連勝とし、今季の対戦成績は4勝4敗と互角の勝負を演じている。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

  • レイズが集中打で5連勝 オリオールズの連勝は10でストップ

    2022.7.16 12:12 Saturday

    【オリオールズ4-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは1点ビハインドの6回裏に3連続二塁打で逆転すると、わらにクリスチャン・ベタンコートの移籍後初ホームランが飛び出し5対2とリード。終盤には1点差に詰め寄られたが最後は逃げ切り、5対4でオリオールズに勝利し連勝を5に伸ばした。レイズ3番手のマット・ウィスラーが3勝目(3敗)をマークし、6番手のブルックス・レイリーが6セーブ目を記録。オリオールズ先発のタイラー・ウェルズは5敗目(7勝)を喫した。

     10連勝中と好調のオリオールズは、3回表にトレイ・マンシーニの9号ソロで先制すると、4回表にもラモン・ウリアスの8号ソロが飛び出し2点をリード。一方のレイズも4回裏に一死1塁から張育成のタイムリー二塁打で1点を返すと、6回裏には二死からジョシュ・ロウ、張育成、フランシスコ・メヒアの3者連続二塁打で逆転。さらに代打ベタンコートの5号2ランでリードを広げた。

     反撃したいオリオールズは8回表に一死2塁のチャンスを作ると、ウリアスがこの日2本目となる9号2ランを放ち1点差に迫る。しかし後続をレイズ投手陣に断たれて反撃はここまで。11連勝とはならなかった。オリオールズはこれでワイルドカード進出ラインに位置するブルージェイズまで2.5ゲーム差と一歩後退。レイズとの3連戦を終えるとオールスターを挟んでヤンキースと3連戦、レイズと4連戦と強豪相手のカードが続いており、ここで踏ん張れるかどうかがポストシーズン進出への鍵となりそうだ。

  • マリナーズが球団史上2度目の11連勝 Wカード争い単独2位に浮上

    2022.7.15 13:40 Friday

    【マリナーズ6-5レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     球団史上4度目となる10連勝中と勢いに乗るマリナーズは、試合終盤に4点のビハインドを跳ね返して6対5で逆転勝利。シーズン116勝のメジャータイ記録を作った2001年の15連勝以来となる球団史上2度目の11連勝を達成した。マリナーズ2番手のマシュー・フェストが2勝目(0敗)、4番手のディエゴ・カスティーヨが6セーブ目をマーク。レンジャーズ4番手のデニス・サンタナに5敗目(3勝)が記録された。

     マリナーズは先発のマルコ・ゴンザレスがピリッとせず、初回にコリー・シーガーとジョナ・ハイムのタイムリー二塁打などで3失点。2回裏にはシーガーに犠飛を浴び、4点目を失った。4回表にサム・ハガーティの2号ランニング本塁打で1点を返したものの、5回裏にレオディ・タベラスのタイムリーで再び4点ビハインドに。ゴンザレスは6回11安打5失点でマウンドを降りた。

     しかし、快進撃を続けるチームの底力はここからだった。7回表二死満塁からエウヘニオ・スアレスのタイムリーで2点を返すと、8回表にも一死満塁のチャンスを作り、フリオ・ロドリゲスの押し出し死球で1点差。続くタイ・フランスに2点タイムリーが飛び出し、ついに試合をひっくり返した。8回裏を3番手のアンドレス・ムニョス、9回裏をカスティーヨが無失点に抑え、6対5で逃げ切り。ワイルドカード争いではレッドソックスとブルージェイズに1ゲーム差をつけて単独2位に浮上している。

  • 大谷登板日しか勝てないエンゼルスは継続 大谷3打数1安打2四球

    2022.7.15 13:06 Friday

    【アストロズ3-2エンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム

     アストロズは2対2の同点で迎えた10回表にジェレミー・ペーニャのタイムリーで勝ち越しに成功。9回裏から登板していたライアン・プレスリーが10回裏も無失点に抑え、3対2で勝利してエンゼルス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せたプレスリーは3勝目(2敗)をマーク。エンゼルス5番手のアーロン・ループに3敗目(0勝)が記録された。

     アストロズはエンゼルス先発のリード・デトマーズの不安定な立ち上がりを攻め、初回にカイル・タッカーのタイムリーなどで2点を先制。先発のフランバー・バルデスは時折制球を乱し、3回裏にジョナサン・ビヤーに押し出し四球を与え、4回裏にはマーティン・マルドナードの捕逸で2対2の同点に追いつかれたが、6回6安打2失点で15試合連続のクオリティ・スタートを達成した。10回表にペーニャが勝ち越しタイムリーを放ち、3対2で勝利。エンゼルスは直近14試合で3勝11敗となったが、大谷が先発した試合しか勝てていない。

     大谷は「2番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打2四球。1回裏の第1打席でセカンドゴロに倒れたあと、3回裏の第2打席でレフトへのヒットを放ち、2試合連続安打となった。4回裏の第3打席は四球を選び、マルドナードの捕逸があったため、同点の走者がホームイン。6回裏の第4打席はショートゴロに倒れ、8回裏の第5打席は申告敬遠で歩かされた。今季の打率は.258、OPSは.842となっている。

  • メッツが快勝、カブスは7連敗 4番・鈴木4打数2安打で打率.262

    2022.7.15 12:29 Friday

    【メッツ8-0カブス】@リグリー・フィールド

     ブレーブスとの首位攻防3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えたメッツは、今日から敵地リグリー・フィールドでカブスとの4連戦がスタート。その初戦は投打が噛み合い、8対0で快勝した。メッツ先発のカルロス・カラスコは6回5安打無失点の好投で4年ぶりの2ケタ勝利となる10勝目(4敗)をマーク。2番手のトレバー・ウィリアムスがメジャー初セーブを挙げ、カブス先発のキーガン・トンプソンは4敗目(7勝)を喫した。

     メッツは初回にフランシスコ・リンドーアのタイムリー二塁打で1点を先制。2回表にはパトリック・マジーカとスターリング・マルテのタイムリーで3点を追加した。5回表にエドゥアルド・エスコバーのタイムリーで5点目を奪い、6回表にはブランドン・ニモの9号ソロで6点をリード。8回表に史上初のホームラン・ダービー3連覇を目指すピート・アロンソが24号2ランを放ってダメ押しした。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場し、4打数2安打を記録。1回裏の第1打席は空振り三振、4回裏の第2打席も空振り三振に倒れたが、6回裏の第3打席でファーストへの内野安打、9回裏の第4打席でショートへの内野安打を放ち、4試合ぶりのマルチヒットをマークした。戦列復帰後は打率.333(33打数11安打)と好調をキープ。今季の打撃成績は打率.262、6本塁打、26打点、出塁率.348、長打率.453、OPS.801となっている。

  • 10選手がカナダ入国不可のロイヤルズ ブルージェイズとの接戦制す

    2022.7.15 11:45 Friday

    【ロイヤルズ3-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ロイヤルズはワクチン未接種の10選手がカナダ入国不可となり、ロースターを大幅に入れ替える事態となったが、代役としてロースター入りした若手選手たちが奮闘。ブルージェイズとの接戦を制し、3対1で勝利した。メジャー初先発となったアンヘル・セルパは5回4安打1失点の好投で2勝目(0敗)、4番手のスコット・バーロウは16セーブ目をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは6回7安打2失点で7敗目(6勝)を喫した。

     両軍無得点の状況が続くなか、ロイヤルズは5回表にエドワード・オリバレスが先制タイムリー。さらに有望株ボビー・ウィットJr.に13号ソロが飛び出し、2点のリードを奪った。5回裏にマット・チャップマンの14号ソロで1点を返され、1点差ゲームとなったが、9回表にメジャー初昇格のネイト・イートンがメジャー初安打となる1号ソロを放ち、貴重な追加点を手に入れた。9回裏はクローザーのバーロウが無失点に抑え、3対1で逃げ切り。多くの主力を欠くロイヤルズがポストシーズン進出を狙うブルージェイズを撃破した。

     カナダ入国不可のため制限リストに登録されたのはウィット・メリフィールド、ハンター・ドージャー、アンドリュー・ベニンテンディ、マイケル・A・テイラー、カイル・イズベル、MJ・メレンデス、キャム・ギャラガー、ブラッド・ケラー、ブレイディ・シンガー、ディラン・コールマンの10選手。その穴埋めとしてニック・プラット、マイケル・ガルシア、マイケル・マッシー、セバスチャン・リベロ、フレディ・ファーミン、ブリュワー・ヒックレン、イートン、セルパの8選手がメジャーへ昇格し、今日の試合に臨んだ。

  • レイズが7回裏5得点で逆転勝利 レッドソックス4連戦をスイープ

    2022.7.15 11:19 Friday

    【レッドソックス4-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3点ビハインドで迎えた7回裏に3本のタイムリーで一挙5点を奪い、逆転に成功。その後1点差に詰め寄られたが、5対4で勝利し、レッドソックス4連戦をスイープした。レイズ2番手のトミー・ロメロがメジャー初勝利(0敗)、5番手のジャレン・ビークスが今季初セーブをマークし、レッドソックス2番手のジョン・シュライバーは今季初黒星(2勝)。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     被スイープを回避したいレッドソックスは、4回表にラファエル・デバースの20号ソロで1点を先制。6回表にはザンダー・ボガーツのタイムリー二塁打などで2点を追加し、リードを3点に広げた。先発のカッター・クロフォードは6回までレイズ打線を無得点に封じる好投。しかし、7回裏に連打で無死1・3塁のピンチを招き、ジョシュ・ロウのタイムリー二塁打で1点を返されたところでマウンドを降りた。

     レッドソックスは今季安定感抜群のセットアッパー、シュライバーを投入したが、レイズはテイラー・ウォールズの2点タイムリーで同点。さらに一死2・3塁とチャンスを広げ、ヤンディ・ディアスの2点タイムリーで勝ち越しに成功した。レッドソックスは9回表にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打で1点差に詰め寄り、意地を見せたものの、レイズが5対4で逃げ切り。4連戦スイープで地区2位レイズと3位レッドソックスのゲーム差は2.5に広がった。

  • マーリンズが連日の逆転サヨナラ パイレーツ・筒香は5打数1安打

    2022.7.15 09:35 Friday

    【パイレーツ2-3xマーリンズ】@ローンデポ・パーク

     パイレーツは1対1の同点で迎えた11回表にベン・ギャメルのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功したものの、11回裏に登板した5番手のウィル・クロウが11回裏無死1・3塁からブライアン・アンダーソンに2点タイムリー三塁打を浴び、2対3で逆転サヨナラ負け。マーリンズは2試合連続の逆転サヨナラ勝ちとなった。マーリンズ6番手のリチャード・ブライアーが2勝目(1敗)をマーク。クロウには6敗目(3勝)が記録された。

     マーリンズは先発のブラクストン・ギャレットが6回102球を投げて被安打2、奪三振11、与四球2、無失点という素晴らしいピッチングを披露。5回裏にはジョーイ・ウェンドルがタイムリー二塁打を放ち、1点をリードした。ところが、3番手のスティーブン・オカートが8回表二死から筒香嘉智にショートへの内野安打を許し、次打者ディエゴ・カスティーヨの打球を三塁アンダーソンが後逸して同点に。試合はそのまま延長タイブレークに突入し、パイレーツが11回表に1点を勝ち越したものの、11回裏にアンダーソンが2点タイムリー三塁打を放ち、試合に終止符を打った。

     パイレーツの筒香は「4番・DH」でスタメン出場し、1回表の第1打席はセカンドゴロ、4回表の第2打席は空振り三振、6回表の第3打席も空振り三振で凡退。8回表の第4打席はショートへの内野安打を放ち、タイムリーエラーで同点のホームを踏んだ。10回表の第5打席は見逃し三振に倒れ、今季3度目の1試合3三振。11回表はタイブレークの走者となり、ギャメルの二塁打で勝ち越しのホームを踏んだが、チームの勝利には繋がらなかった。5打数1安打でチームの全2得点を記録。今季の打率は.182、OPSは.523となっている。

  • エンゼルス5連敗ストップ 大谷は6回12K&2安打2打点で9勝目

    2022.7.14 14:29 Thursday

    【アストロズ1-7エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発の大谷翔平が6回105球を投げて被安打4、奪三振12、与四球2、失点1という素晴らしいピッチングを披露。連続イニング自責点0は31回2/3でストップしたが、球団史上2人目となる4試合連続2ケタ奪三振を達成し、早くも昨季に並ぶ9勝目(4敗)をマークした。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは4回途中5安打3失点で5敗目(6勝)。アストロズはエンゼルスの機動力野球に翻弄され、守備のミスも目立った。

     エンゼルスは2回裏にブランドン・マーシュのセーフティスクイズ(記録はバント安打)と大谷の2点タイムリー三塁打で3点を先制。4回表にユリ・グリエルのタイムリーで1点を返されたが、6回裏に打線がつながり、4点を追加した。アストロズに7対1で快勝し、5連敗がストップ。「連敗ストッパー」となったのは、またしても大谷だった(直近13試合で3勝10敗、勝利した試合はすべて大谷が登板)。

     打者・大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、空振り三振、2点タイムリー三塁打、四球、レフトへのヒット、空振り三振で4打数2安打2打点1四球。先発投手が三塁打を放つのは、エンゼルスでは1972年のノーラン・ライアン以来50年ぶりのことだった。今季の成績は9勝4敗、防御率2.38、打率.258、19本塁打、56打点、10盗塁、OPS.841となっている。

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