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カブス・今永昇太の契約は2年3000万ドル前後か 米記者が報じる

2024.1.10 14:26 Wednesday
 日本時間1月10日、ポスティング制度によるメジャー移籍を目指していた今永昇太がカブスと契約を結ぶことで合意したことが明らかになった。身体検査を経て、カブスから正式に契約が発表される見込みとなっている。なお、契約条件の詳細はまだ明らかになっていない...

ヘイダー争奪戦の状況は流動的 救援投手史上最高額の契約を希望

2024.1.10 13:04 Wednesday
 球界を代表するクローザーであるジョシュ・ヘイダーだが、移籍先の決定については「大物先発投手の契約が決まるのを待たねばならないだろう」と予想する声が多い。ヘイダー獲得を検討しているチームは並行して先発投手の補強を目指しており、「先発投手の補強に失...

ドジャース番記者が今季の打順を予想 大谷は「2番・指名打者」

2024.1.10 12:32 Wednesday
 12月上旬にジェイソン・ヘイワードと再契約したドジャースは、続いて大谷翔平の獲得に成功し、レイズとのトレードではマニュエル・マーゴを手に入れた。さらに、テオスカー・ヘルナンデスと1年契約で合意したことも報じられており、昨季リーグ2位の906得点を叩き...

MLBネットワークが先発投手トップ10を選出 1位はゲリット・コール

2024.1.10 11:57 Wednesday
 MLBネットワークでは毎年、各ポジションの「現在のトップ10」を選出しているが、今年もその恒例企画が始まった。選手の個人成績に加え、攻撃面や守備面の各種指標、リサーチチームによる分析などをもとに、伝統的なスタッツと先進的なデータの両方を使ってランキン...

Wソックス・ゲッツGM「利益がなければシースはトレードしない」

2024.1.10 10:14 Wednesday
 トレード市場で大きな注目を集めているディラン・シース(ホワイトソックス)だが、クリス・ゲッツGMは他球団とのトレード交渉を行っていることを明言した一方、適切なオファーが届かなければ放出しない方針を示した。「彼のような選手を放出する場合、チームに...

カブスが今永昇太を獲得へ 米記者が報道 今オフ初の大型補強に

2024.1.10 09:28 Wednesday
 日本時間1月10日、ポスティング制度によるメジャー移籍を目指していた今永昇太が暫定的にカブスと合意したことが明らかになった。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者、「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者など、複数の米メディアが報...

「史上初の女性監督」がマーリンズの選手育成部長に就任 米報道

2024.1.10 09:08 Wednesday
 MLB公式サイトが得た情報によると、昨季まで2年間ヤンキースのマイナー球団で監督を務めていたレイチェル・バルコベックはマーリンズの選手育成部長に就任することに合意したようだ。バルコベックはMLB傘下のマイナー球団で女性として初めて監督を務めた人物であ...

交渉期限が迫る今永昇太 Rソックスとカブスが争奪戦をリードか

2024.1.10 08:33 Wednesday
 今オフのFA市場には、まだブレイク・スネル、ジョシュ・ヘイダー、コディ・ベリンジャー、マット・チャップマンといった有力選手が残っているが、日本時間1月12日午前7時の時点で確実に市場から消える選手がいる。ポスティング制度によるメジャー移籍を目指し...

2人目の満票殿堂入り イチロー、プホルス、トラウトらが候補に

2024.1.9 13:20 Tuesday
 2019年、ヤンキースの守護神として活躍し、歴代最多の通算652セーブを記録したマリアーノ・リベラが史上初めて、満票でのアメリカ野球殿堂入りを果たした。翌2020年にはデレック・ジーターも満票が期待されたが、惜しくもあと1票届かず。史上2人目の満票殿堂入り...

レッドソックス前CBOのブルームがカージナルスのアドバイザーに

2024.1.9 12:45 Tuesday
 日本時間1月9日、カージナルスは昨年9月にレッドソックスのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を解任されていたハイム・ブルームが編成本部長付アドバイザーに就任したことを発表した。今後は様々な場面でジョン・モゼリアック編成本部長に助言をしていく...

マナイアと契約合意のメッツ 引き続きトレードで先発補強を狙う

2024.1.9 11:57 Tuesday
 ジャイアンツからFAとなっていた左腕ショーン・マナイアと2年契約で合意したことが報じられているメッツ。これで千賀滉大、ホセ・キンタナ、ルイス・セベリーノ、マナイア、エイドリアン・ハウザーと先発5枚が揃い、タイラー・メギル、ジョーイ・ルケーシー、...

交渉期限が迫る今永昇太 ジャイアンツが移籍先の有力候補に浮上

2024.1.9 11:36 Tuesday
 まだFA市場には多くの有力選手が残っているが、「次に契約が決まる可能性が最も高い選手」と言われているのが今永昇太だ。今永はほかのFA選手とは異なり、ポスティング制度によるメジャー移籍を目指しているため、交渉期限が存在する。日本時間1月12日午前7...

レイズ・ラミレスがトレード要員に 2年連続で打率3割の好打者

2024.1.9 10:59 Tuesday
 タイラー・グラスノー、マニュエル・マーゴ、ルーク・レイリー、アンドリュー・キトレッジらを次々にトレードで放出し、ペイロール削減に成功したレイズだが、まだロースターの整理は完了していないようだ。米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール...

先発補強を狙うヤンキース 右腕ストローマンと「お互いに興味」

2024.1.9 10:35 Tuesday
 フアン・ソトを獲得したことで大幅な戦力アップに成功した印象のあるヤンキースだが、その対価として複数の投手を放出しており、投手陣の戦力ダウンをカバーするための補強は進んでいない。山本由伸の争奪戦に敗れ、今永昇太の争奪戦からは撤退し、ブレイク・スネ...

マリナーズ・ディポート編成本部長 ロビー・レイ放出の狙いを説明

2024.1.8 19:24 Monday
 マリナーズはトミー・ジョン手術のリハビリ中の左腕ロビー・レイをジャイアンツへトレードするという意外な動きに出た。対価としてミッチ・ハニガーとアンソニー・ディスクラファーニを獲得しており、2024年の年俸だけを見れば、金銭的には釣り合いの取れたトレー...

球団幹部に新人王予想のアンケート 山本由伸が圧倒的支持集める

2024.1.8 18:42 Monday
 プロスペクト(若手有望株)の情報を専門的に扱う「MLBパイプライン」では昨年、球団幹部を対象に新人王予想のアンケートを実施。ア・リーグはガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、ナ・リーグはコービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)が一番人気だったが、...

大物先発投手獲得を狙うヤンキース トレードもFAも交渉難航中

2024.1.8 17:42 Monday
 昨季は自身初のサイ・ヤング賞に輝いたゲリット・コールの孤軍奮闘が目立ったヤンキース先発陣。コールの負担を軽減すべく、フロントは山本由伸の獲得を目指したものの、コールへの配慮もあったのか、ドジャース(12年3億2500万ドル)を上回るオファーを出すこと...

今永昇太争奪戦のファイナリストは4球団 交渉期限まで残り4日

2024.1.8 17:20 Monday
 ポスティング制度によるメジャー移籍を目指している今永昇太。メジャー各球団との交渉期限(45日間)は日本時間1月12日午前7時であり、残り4日となった。MLBネットワークのジョン・ポール・モロシ記者は「今永に対して少なくとも5チームが興味を持ち続けている...

ドジャースが強打者を獲得 ヘルナンデスと1年2350万ドルで合意

2024.1.8 16:45 Monday
 大谷翔平と山本由伸のダブル獲得に成功し、レイズとのトレードでタイラー・グラスノーとマニュエル・マーゴも加えたドジャースがさらなる補強に動いた。日本時間1月8日、MLB公式サイトが関係者から得た情報によると、ドジャースはマリナーズからFAとなっていた...

メッツが左腕マナイアと2年2800万ドルで合意 オプトアウト付き

2024.1.8 16:24 Monday
「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じたところによると、メッツは選手オプションを破棄してジャイアンツからFAとなっていた左腕ショーン・マナイアと2年2800万ドルの契約を結ぶことで合意に至ったようだ。ヘイマン記者は、マナイアが今季終了後...
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