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  • パドレスがオールスター左腕・ハンドと契約延長

    2018.1.15 12:00 Monday

     日本時間1月14日、パドレスは昨季オールスター・ゲーム初出場を果たしたリリーフ左腕、ブラッド・ハンドと3年+球団オプション1年で契約を延長したことを発表した。MLBネットワークのケン・ローゼンタールによると、今回の3年契約は総額1800万~2000万ドル程度になるようだ。

     2016年4月にマーリンズからDFAされてウエーバーにかけられ、パドレスに加入したハンド。移籍1年目の2016年に82試合に登板して4勝4敗1セーブ21ホールド、防御率2.92、被打率.195の好成績をマークすると、昨季はシーズン途中でクローザーに抜擢され、72試合で3勝4敗21セーブ16ホールド、防御率2.16、被打率.191と前年を上回る素晴らしい活躍を見せた。再建期のパドレスがハンドと契約延長を結んだことは、パドレスがハンドを再建完了後もチームに必要な戦力と見なしていることの証であると言えるだろう。

     ハンドは「とても興奮しているよ。言葉では言い表せないね。球界では何が起こるかわからない。2年前、パドレスは僕に活躍の場を与えてくれたし、僕のなかに何かを見出してくれた。本当に感謝しているんだ」と語り、自らの才能を引き出してくれたパドレスとの契約延長を喜んだ。A.J.プレラーGMは「間違いなく、彼は大きな舞台で力を発揮できる男だ。この2年間、彼は球界でベストのリリーバーの一人だった。チームのために様々な役割をしっかりこなしてくれたよ」と、オールスター左腕に最大級の賛辞を贈った。

     昨夏、トレードによる放出の可能性が取り沙汰されたハンドだが、今回の契約延長後も他球団からの関心がなくなるわけではない。その点については本人も自覚しており、「トレードの噂を最優先に考えたことなんて一度もない。僕がいつも言っているように、トレードは僕がコントロールできないものだからね。今回の契約延長はトレードの可能性がなくなったことを意味するわけではない。今後もトレードの噂が出続けることは覚悟しているよ」とコメント。しかし、与えられた役割に集中する姿勢は今後も変わらない。

     「これからメジャーに昇格してくるであろうプロスペクトたちの活躍を見るのが本当に楽しみだよ」とハンドが語るように、パドレスは球界屈指のマイナー組織を抱えている。その才能豊かな若手投手たちを、ハンドがリーダーとして牽引してくれるはずだ。


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  • カージナルスのブルペン補強は終了か 有望株・レイエスに期待

    2018.1.15 11:30 Monday

     フリーエージェント市場にグレッグ・ホランド、トレード市場にアレックス・コロメイ(レイズ)といった一流クローザーが残るなか、カージナルスのジョン・モゼリアック野球部門社長はブルペン補強が完了したと考えているようだ。2015年にアストロズで31セーブをマークしたルーク・グレガーソンがクローザーを務めると見られている。

     昨季のカージナルスはクローザーの呉昇桓(オ・スンファン)が2016年ほどの安定感を発揮できず、その他のリリーバーも勝負どころで痛打を喰らうことが続出し、接戦をことごとく落とす結果となった。それが2年連続ポストシーズン逸の最大の原因となり、今オフはブルペンの補強、特にクローザーの獲得が急務となっていた。今オフのブルペン補強はフリーエージェント市場でグレガーソンと契約したことくらいだが、モゼリアックは「次のステップへ成長しようとしている投手が多くいる」とこれ以上の補強については消極的。2015年にアストロズのクローザーとして31セーブを挙げ、通算66セーブの実績を誇るグレガーソンがクローザーを務めることになりそうだ。

     グレガーソンのほか、タイラー・ライオンズ、ブレット・シーセル、マット・ボーマンらが中心になると見られるカージナルスのブルペンだが、もう一人、非常に楽しみな人材がいる。昨年2月にトミー・ジョン手術を受け、昨季を全休したアレックス・レイエスだ。現在23歳のレイエスは2016年8月にメジャーデビューを果たし、12試合(うち5先発)に登板して4勝1敗1セーブ、防御率1.57の好成績をマーク。メジャーデビュー直後からエース級の才能をフルに発揮し、昨季は先発ローテーションの一角を担うことが期待されていた。チームは5月初旬ごろの戦列復帰を期待しており、時速100マイルを超える速球を武器とするプロスペクト右腕がブルペンの大きな武器となる可能性は十分にある。

     レイエス自身も「先発であれ、リリーフであれ、とにかく僕は投げたいんだ。僕はチームを助けるためにここにいる。どんな場面で投げるとしても、僕は役割を全うするだけだよ」と語っており、トミー・ジョン手術からの復帰1年目をリリーバーとして過ごすことにも前向き。この有望株右腕が今季のカージナルス投手陣のキーマンであると言っても過言ではないだろう。


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  • 復活目指すエイドリアン・ゴンザレスがメッツと契約

    2018.1.15 11:00 Monday

     USAトゥデイ・スポーツによると、ブレーブスを解雇されてフリーエージェントとなっていたエイドリアン・ゴンザレスはメッツと契約合意に至ったようだ。MLBネットワークのジョン・ヘイマンが契約成立は身体検査の結果待ちであることを報じているが、契約条件などの詳細については現時点では明らかになっていない。

     現在35歳のゴンザレスはレギュラーに定着した2006年から11年連続で156試合に出場していたが、昨季は右肘痛と腰の違和感による2度の故障者リスト入りを経験し、出場は71試合のみ。故障の影響もあって打率.242、3本塁打、30打点と不本意な成績に終わり、OPS.642はキャリアワーストの数字だった。昨年12月には年俸総額の調整を目的としたトレードにより、マット・ケンプとのトレードでスコット・カズミアー、ブランドン・マッカーシー、チャーリー・カルバーソンとともにドジャースからブレーブスへ移籍。トレード成立の2日後にブレーブスを解雇され、フリーエージェントとなっていた。

     メッツの一塁には22歳の有望株、ドミニク・スミスがいるものの、メジャーデビューを果たした昨季は49試合に出場して9本塁打を放った一方、打率.198、OPS.658とメジャーレベルの投手に大苦戦。メッツはスミスがメジャーレベルの投手に適応できるまでのサポート要員を探しており、オールスター・ゲーム選出5度、シルバースラッガー賞2度、ゴールドグラブ賞4度、打点王1度の実績を誇るベテラン一塁手に白羽の矢が立った格好だ。ゴンザレスの加入により、スプリング・トレーニングでのパフォーマンス次第ではスミスがAAA級で開幕を迎える可能性も十分にありそうだ。

     2006年から11年連続で18本塁打以上、2007年から10年連続で90打点以上をマークしていたゴンザレスにとっては復活をかけたシーズンとなる2018年。新天地・メッツで健在ぶりをアピールできるか注目したい。


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  • コール逃したヤンキース ダルビッシュ獲得に本腰か

    2018.1.15 10:30 Monday

     ゲリット・コールのアストロズ移籍が決定し、先発投手補強を目指すヤンキースの獲得候補が一人消えた。アストロズはダルビッシュ有の獲得レースから撤退する可能性が高く、ダルビッシュの移籍先候補は残り5チーム。候補の一つであるヤンキースはダルビッシュ獲得に本腰を入れる可能性もありそうだ。

     日本時間1月14日、アストロズはジョー・マスグローブ、コリン・モランら4選手との交換でパイレーツからコールを獲得するトレードを成立させた。コールについてはヤンキースもクリント・フレイジャーやチャンス・アダムスを交換要員として獲得を狙っていることが報じられていたが、パイレーツの要求に見合うオファーを提示することができず、パイレーツはアストロズとのトレードを決断。子供のころにヤンキース・ファンだったコールが今季、ピンストライプのユニフォームを着ることはなくなった。

     ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは確固たるレギュラーが不在の二塁や三塁よりも先発投手の補強を優先する方針を明らかにしている。二塁や三塁には球団最高のプロスペクトであるグレイバー・トーレスを筆頭に、ミゲル・アンドゥハー、サイロ・エストラーダ、ロナルド・トレイエス、タイラー・ウェイドなど若手のレギュラー候補が溢れており、彼らを競争させる方針だ。そして、先発投手補強の有力候補に挙げられているのがダルビッシュである。

     キャッシュマンはダルビッシュの代理人と交渉していることを認めており、ダルビッシュも自身のTwitterで「ヤンキースからオファーがあったものの、提示額が適切でなかった」ことを明らかにしている。コールが市場から消えた今、ヤンキースがダルビッシュへのオファー内容を見直し、再びオファーを提示する可能性は十分にあるだろう。

     ここで問題になるのが、ヤンキースが今季の年俸総額を1億9700万ドル以下に抑える方針を貫いていることである。ダルビッシュを獲得すれば、年俸総額がこのラインを超えてしまうことはほぼ確実。ヤンキースとしては不良債権化しつつあるジャコビー・エルズベリーを放出して年俸総額を削減したいところだが、エルズベリーのトレードを成立させるのは極めて困難であると見られる。トレードによる年俸削減を目指すのであれば、ブレット・ガードナーやデービッド・ロバートソンの放出のほうが、より現実的なオプションとなりそうだ。


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  • 通算59勝右腕・コールのアストロズ移籍が決定

    2018.1.14 11:10 Sunday

     日本時間1月14日、去就が注目されていた選手の移籍先が決定した。パイレーツの先発陣の一角として活躍したゲリット・コールがアストロズに移籍することになった。

     現在27歳のコールは昨季、33試合に登板して12勝12敗 防御率4.26の成績を残した。2013年のメジャーデビューから3年連続2桁勝利、5年間のメジャー生活の中で2桁に到達しなかったのはわずかに1度だけと勝ちを計算できる選手は他球団にとってとても魅力的だ。

     今回は1対4のトレードとなり、アストロズは先発とリリーフの両方をこなすジョー・マスグローブやリリーフ右腕のマイケル・フェリース、そのほか有望選手2人を放出することになる。その代わりに今季の先発陣はダラス・カイケルやジャスティン・バーランダーと共にさらに強力なローテーションを組むことが可能になった。

     今季、ワールドシリーズ連覇を目指すアストロズに心強い味方が加わった。コールについてはヤンキースほか複数球団が興味をもっていたと報じられてきたが、争奪戦を制したのは世界一に輝いたチームだった。コール本人もまだ27歳とこれからがまさに全盛期であり、同地区のエンゼルス加入が決まった大谷翔平と投げ合う可能性も出てきた。さらにア・リーグ西地区は盛り上がりそうだ。


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  • マーリンズがリリーフ右腕のJ.ディアスとマイナー契約

    2018.1.13 21:20 Saturday

     デレク・ジーターCEOの元、球団改革を進めるマーリンズでは多くの主力選手が放出されており、多方面から疑問の声が挙がっている。それでも再出発のために少しずつ動いている。チームは新戦力としてジャンボ・ディアスと契約を結んだ。

     33歳のディアスは昨季、レイズとアストロズに所属したリリーフ右腕。開幕はレイズの一員として31試合に登板し、1勝4敗 防御率5.70の成績を残したが7月中旬にFAとなった。その後はアストロズに移籍。メジャー昇格こそ実現しなかったが、3Aで12試合で1勝0敗 防御率2.92の好成績を記録した。シーズン後は再びFAとなっていた。

     「SBネイションズ」のクリス・コティージョ記者は自身のTwitterで「マーリンズと契約したディアスは招待選手としてメジャーキャンプに参加する」と報じた。2014年にレッズでメジャーデビューを果たし、その翌年には61試合に登板してチームのリリーフの一角としてキャリアを積んだ。メジャー通算では173試合で防御率4.02だが、奪三振率9.2と与四球率3.5と大崩れしない投球が魅力だ。

     既に野手陣ではジャンカルロ・スタントンやディー・ゴードンといったチームの顔を放出した。投手に関しては現時点で大きな動きはないが、ディアスのようにメジャーでも投げた経験があり、マイナーでも一定の成績を残した選手にチャンスを与えた。もし、彼がキャンプで好成績を残すことができればリリーフの一角に定着する可能性もある。ディアスはメジャー再挑戦に向けて新たなスタートを切る。


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  • 30球団 殿堂入りに最も近い選手は誰だ!?

    2018.1.12 18:30 Friday

     今年のアメリカ野球殿堂入り投票の結果は日本時間1月25日に発表され、同7月30日にセレモニーが行われる予定となっている。MLB公式サイトの「Cut4」では各球団の現時点のロースターのなかから殿堂入りに最も近い選手を選出。実績豊富なベテラン選手からメジャー昇格前の若手選手まで多彩な顔ぶれとなった。

     選出基準は「将来的に殿堂入りする可能性が最も高いと思われる選手」であり、必ずしも現時点で最も実績が豊富な選手とは一致しない。殿堂入りが有力なベテラン選手がいないチームは、殿堂入りクラスの選手に成長することを期待される若手選手が選ばれている。その点を踏まえると「今後順調にキャリアを積み重ねていけば殿堂入りする可能性が最も高い選手」と言い換えてもいいのかもしれない。なお、イチローやチェイス・アトリーは現時点でフリーエージェントであるため、今回のリストには名を連ねていない。まずは各球団から選出された全30人を一覧で見てみよう。

     

    マニー・マチャド(オリオールズ)
    ダスティン・ペドロイア(レッドソックス)
    CCサバシア(ヤンキース)
    ケビン・キアマイアー(レイズ)
    トロイ・トゥロウィツキー(ブルージェイズ)
    ヨアン・モンカダ(ホワイトソックス)
    コリー・クルーバー(インディアンス)
    ミゲル・カブレラ(タイガース)
    サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
    ジョー・マウアー(ツインズ)
    ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
    アルバート・プーホルス(エンゼルス)
    マット・オルソン(アスレチックス)
    フェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)
    エイドリアン・ベルトレイ(レンジャーズ)
    フレディ・フリーマン(ブレーブス)
    クリスチャン・イェリッチ(マーリンズ)
    ノア・シンダーガード(メッツ)
    リーズ・ホスキンス(フィリーズ)
    マックス・シャーザー(ナショナルズ)
    クリス・ブライアント(カブス)
    ジョーイ・ボットー(レッズ)
    ルイス・ブリンソン(ブリュワーズ)
    アンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)
    ヤディアー・モリーナ(カージナルス)
    ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
    ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
    クレイトン・カーショウ(ドジャース)
    フェルナンド・タティスJr.(パドレス)
    バスター・ポージー(ジャイアンツ)

     

     まずはパドレスのタティスJr.に注目したい。タティスJr.はカージナルスなどで活躍したフェルナンド・タティスの息子であり、昨季AA級に到達したばかりのプロスペクトである。昨季はA級とAA級の2階級合計で131試合に出場し、打率.278、22本塁打、32盗塁、OPS.877をマーク。19歳ながら打席のアプローチでも成熟したところを見せており、数年後にはスター遊撃手となっていることだろう。

     ホワイトソックスのモンカダ、アスレチックスのオルソン、フィリーズのホスキンス、ブリュワーズのブリンソンなどもまだメジャーでの実績が皆無に近い若手選手であり、今季以降の活躍が期待される。ブリュワーズにはライアン・ブラウンという実績十分のスター選手がいるが、禁止薬物の使用歴により殿堂入りの可能性が下がったと判断され、今回のリストから漏れたようだ。

     上記の選手のうち、現時点で殿堂入りがほぼ確実と言えるのはタイガースのカブレラ、エンゼルスのプーホルス、レンジャーズのベルトレイくらいだろう。ヤンキースのサバシア、カージナルスのモリーナ、ドジャースのカーショウらも有力候補と言えるが、今後のキャリア次第では殿堂入りレースから脱落する可能性も残っている。もちろん、上記の選手以外にも殿堂入りクラスのスター選手が誕生する可能性もあり、そうしたところがメジャーリーグの魅力でもある。今季はどんなスター選手が誕生するのか。開幕が待ち遠しい。

  • 先発右腕・ゴンザレスが半年ぶりのホワイトソックス復帰

    2018.1.12 17:30 Friday

     日本時間1月12日、ホワイトソックスはフリーエージェントの先発右腕、ミゲル・ゴンザレスと1年475万ドルで契約を結んだことを発表した。ゴンザレスは2016年4月にホワイトソックスに加入したが、昨年8月末にトレードでレンジャーズへ移籍。およそ半年ぶりの古巣復帰となった。

     「戻ってくることができて嬉しいよ」とゴンザレス。「コーチング・スタッフは僕を上手に扱ってくれる。もちろん選手たちとは本当に良い関係を築くことができている」と1年半を過ごした古巣への復帰を喜んだ。

     リック・レンテリア監督はゴンザレスについて「ゴンザレスはホワイトソックスでしっかり仕事をしてくれていた。最も熱心に野球に取り組む選手の一人だし、私が今まで見てきたなかでも最も入念に準備をする選手の一人だ。彼が戻ってきてくれて嬉しいよ。若手選手が多いチームのなかで、彼の存在はチームにとってプラスとなるだろう」と語り、復帰を歓迎。レンジャーズ移籍後は5先発で防御率6.45に終わったゴンザレスだが、ホワイトソックスでの1年半では46試合(うち45先発)に登板して防御率4.02をマークしており、今季も先発ローテーションの一角を担うことが期待されている。

     9月に左肩の手術を受けたカルロス・ロドンが開幕に間に合わない可能性が高いなか、ホワイトソックスの先発ローテーションはルーカス・ジオリト、カーソン・フルマー、レイナルド・ロペスといった若手投手が中心となることが予想されており、彼らの負担を軽減する意味でもゴンザレスの復帰は非常に大きい。今季途中にはトップ・プロスペクトであるマイケル・コペックの昇格も予想されるが、これらの若手投手には投球イニング制限が設けられる可能性が高く、ゴンザレスのようなベテラン投手は重宝するに違いない。

     「ホワイトソックスが再建中だということは知っているよ。でも僕はシーズンが楽しみだ。(シーズンの行方は)誰にもわからない。僕たちがサプライズを提供する可能性だってあるんだよ」とゴンザレスはシーズンに向けての意気込みを口にした。


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  • 新天地でローテ入りを目指す有望株右腕・アルカンタラ

    2018.1.12 16:30 Friday

     マーセル・オズーナのトレードでマーリンズが獲得した4選手のうち、最高の有望株と目されているのが速球派右腕のサンディ・アルカンタラだ。時速100マイルの速球を武器とするアルカンタラは、新天地・マーリンズで先発ローテーション入りを目指している。

     将来のエース候補として期待されるアルカンタラは、昨季カージナルスでメジャーデビューを果たし、リリーフで8試合に登板した。メジャー経験のある若手有望株ということもあり、マーリンズのチーム事情を考慮すると、いきなり先発ローテーションに抜擢するのも一つの方法だが、マーリンズはアルカンタラの育成を急ぐつもりはない。むしろ大切にエース候補を育成していく方針であり、実際、アルカンタラはMLBの「Rookie Career Development Program」に参加してメジャーに適応する準備を進めている。

     マーリンズの選手育成・スカウティング部門副社長であるゲーリー・デンボは、若手有望株について「多くの選手はメジャーレベルで自身の価値を証明していないからプロスペクトであると考えられている。しかし、彼らには取り組む必要のあることが残っているんだ。例えば、我々が獲得した投手は例外なく速球のコマンドを磨く必要があるだろう」と語る。「投手はメジャーの打者が打てない場所へ速球を投げられるようにならなければならない。これはサンディ(・アルカンタラ)も同じだよ。速球をしっかりコマンドすることが、我々の投手たちにとって最大の課題なんだ」とアルカンタラの課題についても口にした。

     わずか8試合のみの登板だったが、カージナルスでヤディアー・モリーナやカルロス・マルティネスとともに過ごした時間はアルカンタラにとって大きな財産となっている。「彼らは僕をたくさん手助けしてくれたし、彼らと一緒にいるだけで勉強になった。モリーナやマルティネスのような先輩がくれるアドバイスにしっかり耳を傾けて、メジャーで活躍の場を得られるように頑張るよ」とアルカンタラは今季に向けての意気込みを語った。


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  • FanGraphsのキャメロン氏がパドレスのアナリストに就任

    2018.1.12 15:30 Friday

     日本時間1月11日、パドレスは2008年からデータサイト「FanGraphs」でデータの分析や記事の執筆を行ってきたデーブ・キャメロン氏をシニア・アナリストとして採用したことを発表した。この動きはパドレスがデータ部門に力を入れる流れの一環であると見られている。

     キャメロンは同日にFanGraphsに投稿した別れの挨拶のなかで、パドレスへの加入を決断した理由についてこう説明した。「私はFanGraphsを去ることを全く考えていませんでした。この場所は私のホームなのです。でも、パドレスのA.J.プレラーGMから彼らの組織で働くことに興味はないかと連絡をいただいたとき、新たなチャレンジをすることに興味をそそられました。パドレスのアンディ・グリーン監督とお会いしたときには、データ分析を用いて選手の成長を手助けすることの可能性を感じるようになりました。これからもFanGraphsやここにいる人々のことは大好きでいると思いますが、サンディエゴで勝てるチーム作りを手助けする機会を逃したくなかったのです」

     グリーンはダイヤモンドバックスでコーチを務めたときも、パドレスの監督に就任してからも、データ分析の重要性を強調。メジャーのなかでもデータ分析を積極的に活用している監督の一人である。グリーンのもとでチーム再建を進めるパドレスにとって、データ分析の専門家であるキャメロンは最適の人材だったのだろう。

     また、近年のメジャーリーグでは野球をデータ分析の側面から捉える人物を採用するトレンドが形成されている。過去2年間のワールドシリーズ王者であるアストロズとカブスも、キャメロンのようなバックグラウンドを持った人物を採用し、チームの躍進に繋げた。この流れはもともと、2002年にレッドソックスが「野球データの神様」と呼ばれるビル・ジェイムズを採用したところから始まったと考えられている。

     「野球を外から見ることでしか学べないものがある」とキャメロンは言う。FanGraphsでおよそ10年間にわたって活躍してきた男がパドレスを常勝軍団へと成長させることになるかもしれない。


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  • インディアンスが守護神・アレンと調停回避で1年契約

    2018.1.12 14:30 Friday

     日本時間1月12日、インディアンスがクローザーのコディ・アレンとの調停を回避し、年俸1057万5000ドルの1年契約で合意に至ったことが明らかになった。アレンは今オフが年俸調停の最終年となり、今季終了後にフリーエージェントとなる予定である。

     メジャー2年目の2013年から5年連続で67試合以上に登板して防御率2点台をマークしているアレンは、2015年から3年連続で30セーブ以上を挙げるなど、今やメジャー有数の安定感を誇るクローザーに成長した。セットアッパーのアンドリュー・ミラーと形成する勝ちパターンはメジャー屈指のクオリティを誇り、クリス・アントネッティ野球部門社長は「2人の素晴らしいリリーバーがいなければ、多くの睡眠時間を失っていたことだろう」と絶大な信頼を口にする。「彼らのようなリリーバーを複数年も支配下に置けるなんてことはめったにない」とアントネッティが語るように、強力なブルペンはここ数年、インディアンスの大きな武器となっていた。

     しかし、今オフはその強力なブルペンから右のセットアッパーとして活躍したブライアン・ショウ(ロッキーズと契約)をはじめ、左腕のブーン・ローガン(ブリュワーズと契約)、サイド右腕のジョー・スミス(アストロズと契約)など、主要メンバーが数名抜けた。タイラー・オルソンやニック・グッディの台頭により頭数こそ揃っているものの、昨季までの充実度に比べると物足りなさは否めない。さらに今季終了後にはアレンとミラーがともにフリーエージェントとなる。アントネッティも「彼らは契約の終わりに近付いている」とこの状況に危機感を持っており、契約延長交渉や外部からの補強など、何らかの対応が施されるはずだ。

     インディアンスがアレン&ミラーという鉄壁の勝ちパターンを擁して戦えるのは、今季が最後かもしれない。2016年はワールドシリーズ制覇にあと1勝届かず、昨季は地区シリーズで2連勝後にまさかの3連敗。今季こそ1948年以来70年ぶりとなるワールドシリーズ制覇を成し遂げ、その歓喜の輪の中心にアレンが立っていることを期待したい。


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  • ブルース逃したジャイアンツがマカッチェン獲得を狙う

    2018.1.12 12:00 Friday

     ジェイ・ブルースの獲得を目指していたジャイアンツだが、ブルースはメッツと3年3900万ドルで契約。またしてもジャイアンツの外野手補強は失敗に終わった。そして、ジャイアンツの次なる補強ターゲットはアンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)となっているようだ。

     USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールによると、ジャイアンツはブルースに対してメッツ同様に3年契約のオファーを提示していたものの、総額はメッツよりも1000万ドル近く少なかったという。今オフに入ってジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)やマーセル・オズーナ(カージナルス)を取り逃したなかで、ブルースに提示したオファーの条件を見ると、ジャイアンツがどこまで外野手補強に本気なのか疑問が残るところだが、外野手補強を目指す方針は変わらない。ナイチンゲールはジャイアンツがマカッチェン獲得のトレード交渉を継続していることを報じている。

     昨季のマカッチェンは自己ワーストのOPS.766に終わった2016年の不振を脱し、打率.279、28本塁打、88打点、11盗塁、OPS.849をマーク。28本塁打はキャリア2番目の数字であり、各部門で全盛期に近い水準まで成績を戻した。しかし、6月にOPS1.193、7月にOPS1.101と爆発した一方で5月はOPS.682、8月はOPS.583に終わるなど好不調の波が大きく、左腕に対して打率.336、OPS1.131をマークしたものの、右腕には打率.263、OPS.769と苦戦。全盛期のような安定した活躍が望めなくなりつつあることも事実である。

     また、マカッチェン獲得は打撃面でのアップグレードにはなるものの、守備面での大きなアップグレードは望めない。昨季ジャイアンツの正中堅手を務めたディナード・スパン(レイズ)は守備防御点-27という拙守を見せたが、マカッチェンの守備防御点も-16と平均を大きく下回る。マカッチェンを獲得してライトに回し、センターにロレンゾ・ケインなどの獲得を検討するのも選択肢の一つとなるだろう。

     パイレーツは先発ローテーションの軸であるゲリット・コールの放出が近付いていることも報じられており、コールとマカッチェンという投打の軸を一気に放出することになれば、再建ムードがグッと高まるに違いない。ジャイアンツとパイレーツはそれぞれどのような選択をするのか。スプリング・トレーニングの開始は徐々に近付いているが、オフシーズンの動向からまだまだ目が離せない。


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  • ジャッジ&スタントンに期待を寄せるレジー・ジャクソン

    2018.1.12 11:30 Friday

     1977年のワールドシリーズで3打席連続本塁打を放つなど大活躍を見せ、「ミスター・オクトーバー」の愛称を持つレジー・ジャクソン。その伝説的名打者が、ヤンキースの後輩であるアーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンの大砲コンビの活躍に大きな期待を寄せている。

     「彼らはお互いの存在のおかげで成功を収めると思うよ」とジャクソンは語る。「私は球場へ行ってジム・ライスやディック・アレンと対戦したり、ウィリー・メイズやハンク・アーロン、ウィリー・マッコビーと同じフィールドでプレイしたりしたとき、1人の選手として球場で彼らを見ることにワクワクした。そして、それと同じことが今年も起こるんじゃないかな」と一流選手が互いに刺激を与え合うことのメリットを力説した。

     スタントンは昨季メジャー最多の59本塁打を放ち、ジョーイ・ボットー(レッズ)を僅差でかわしてナ・リーグMVPを受賞。昨年12月のトレードでマーリンズからヤンキースへやってきた。ジャッジはメジャー新人記録となる52本塁打を放ち、満票でア・リーグ新人王に選出。MVP投票ではホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)に敗れたが、ニューヨークの新たなスターとなった。球界を代表するスラッガーが同じチームでプレイすることについて、ジャクソンは「ファンも選手も、そして私のような長年球界に携わっている人間も、彼ら2人がともにプレイする姿を見るのはとても楽しみだよ。お互いを助け合い、お互いを刺激し合い、ともに好成績を残すだろう」と興奮を隠さない。

     もちろん、両選手にはまだまだ課題もある。本塁打王に輝く一方で208三振を喫したジャッジは三振数を減らすことを目指しており、昨季168安打で打率.281のスタントンは安打数を増やすことを目標にしている。バットに当たれば強い打球が飛ぶ2人だけに、ジャクソンは「ボールを前に飛ばすことができれば、数字はおのずとついてくるだろう」と語る。彼らが自身の課題を克服したとき、球史に残る大砲コンビが完成することになりそうだ。


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  • レッドソックスとJ.D.マルティネスの我慢比べはいつまで続く?

    2018.1.12 11:00 Friday

     ジェイ・ブルースがメッツとの契約を決めた一方、今オフのフリーエージェント市場における最高の打者と目されるJ.D.マルティネスはいまだ契約先が決まっていない。これは同時にレッドソックスの補強が完了しないことも意味している。両者の我慢比べはいつまで続くのだろうか。

     今オフのレッドソックスの補強ポイントは35~40本塁打を期待できるスラッガーを獲得することだった。その筆頭候補がマルティネスであり、レッドソックスはすでにマルティネスに対して5年契約のオファーを提示したと報道されている。しかし、マルティネスはこのオファーを受け入れることなく、未契約の状態をキープしている。これはマルティネスがより好条件の契約を手に入れられると信じていることの証だろう。

     MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、マルティネスは自身の価値に見合う契約が得られないようであれば、スプリング・トレーニング開始後も好条件のオファーを待ち続ける意思があるという。一方、レッドソックスも補強対象をマルティネスのみに限定するつもりはなく、マルティネスとの契約交渉が不調に終われば、「プランB」や「プランC」へと移行する準備を進めているはずだ。自身の価値に見合う契約を得たいマルティネスと、適切な条件でマルティネスと契約したいレッドソックスの我慢比べが続いている状況なのである。

     レッドソックスはミッチ・モアランドと2年1300万ドルで再契約を結び、昨季のレギュラー野手9名をそのまま維持することに成功した。昨季の785得点はリーグ6位。フロント陣はリーグ最少の168本塁打に終わった点を懸念しているようだが、決して得点力が不足しているわけではなかった。今季はラファエル・ディバースをフルシーズン起用することができるほか、ムーキー・ベッツ、ザンダー・ボガーツ、ハンリー・ラミレスといった主力打者の復調も期待できる。必要以上の好待遇でマルティネスを迎え入れる必要はないのである。

     とはいえ、昨季45本塁打のマルティネスが4番打者としてどっしり構える形が理想であることは間違いない。両者は今後も我慢比べを続けつつ、徐々に妥協点を探っていくことになるのではないだろうか。


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  • ヤンキース・キャッシュマンGM ダルビッシュへの興味を認める

    2018.1.12 10:30 Friday

     いまだ契約先が決まらないダルビッシュ有の新天地は6球団に絞り込まれたと見られている。候補の1つと目されているヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMはダルビッシュの代理人と連絡を取り合っていることを認め、ヤンキースが最終候補6球団の1つであることがほぼ確実となった。

     ダルビッシュの契約先候補に残っていると見られるのはアストロズ、カブス、レンジャーズ、ツインズ、ヤンキースの5球団と「ミステリー・チーム」と呼ばれるもう1球団。現時点ではこの「ミステリー・チーム」はドジャースであると推測されている。

     キャッシュマンは「我々がダルビッシュ有をユニークなタレント、そして今オフの市場で入手可能な最高の先発投手と見なしているかと聞かれたら、その質問に対する答えはイエスだ」と語り、ヤンキースがダルビッシュを高く評価していることを明らかにした。さらに「我々が契約先候補の1つであるかと聞かれたら、それには答えられない。でも、私は彼の代理人であるジョエル・ウルフと話し合いをしている。それだけは教えられるよ」と続け、ダルビッシュと契約交渉を行っていることを示唆した。

     ヤンキースはすでにルイス・セベリーノ、田中将大、ソニー・グレイ、CCサバシア、ジョーダン・モンゴメリーと5人の先発投手を抱えているものの、ゲリット・コール(パイレーツ)の獲得を狙うなど、先発ローテーションのさらなるアップグレードを目指している。その一方で二塁と三塁の両ポジションには若手有望株が控えているとはいえ、確固たるレギュラーがおらず、トッド・フレイジャーとの再契約など、こちらも補強が噂されている。

     ヤンキースが補強を進めるうえでのハードルは年俸総額の上限だ。ハル・スタインブレナー共同オーナーは今季の年俸総額を1億9700万ドル以下に抑え、ぜいたく税の税率をリセットしたい方針を明らかにしており、ダルビッシュを獲得する際にはジャコビー・エルズベリーら高額年俸選手の放出が必要になると見られている。敏腕GMとして知られるキャッシュマンの手腕に注目したい。


     関連ニュース

  • 今日開幕したら… 各球団の番記者がブルペンの顔ぶれを予想

    2018.1.11 18:30 Thursday

     MLB公式サイトでは一昨日の予想オーダー、昨日の先発ローテーションに続いて、全30球団の番記者が「今日シーズンが開幕したら」という条件付きで今季のブルペンの顔ぶれを予想。田澤純一(マーリンズ)、平野佳寿(ダイヤモンドバックス)、牧田和久(パドレス)の3投手の名前がリストアップされている。

     MLB.comのマニー・ランダワはマーリンズについて「重要な場面を担った経験が不足している投手が多いものの、マーリンズのリリーバーたちは経験不足を速球のスピードで埋め合わせようと考えている。マーリンズのブルペン陣には速球派の投手が多く、昨季のブルペンの与四球数がメジャーで2番目に多かったことを考えると、コマンドがカギとなるだろう」と分析。

     ダイヤモンドバックスについては「アリゾナのブルペンは昨季、急激に改善され、メジャー5位の防御率3.78をマークした。フェルナンド・ロドニーの退団によりクローザーが穴となっており、クローザーの経験があるのはブラッド・ボックスバーガーだけ。ボックスバーガーはアーチー・ブラッドリー、日本から加入した平野佳寿とともにクローザーの座を争うだろう」と分析している。

     また、パドレスについては「サンディエゴは今オフ、ブルペンにいくつかの補強を施しており、再契約のクレイグ・スタメン、日本人サブマリナーの牧田和久とそれぞれ2年契約を結んだ。球界で最も優秀なクローザーの一人であるブラッド・ハンドを擁しており、9回のハンドまでいかにバトンを繋げるかが今季のカギとなりそうだ」とした。なお、予想される各球団のブルペンの顔ぶれは以下の通り。

     

    【ア・リーグ東部地区】
    オリオールズ
    ブラッド・ブラック(右)(クローザー)
    マイケル・ギブンズ(右)
    リチャード・ブライアー(左)
    ダレン・オデイ(右)
    ドニー・ハート(左)
    マイク・ライト(右)

     

    レッドソックス
    クレイグ・キンブレル(右)(クローザー)
    カーソン・スミス(右)
    ジョー・ケリー(右)
    マット・バーンズ(右)
    ヒース・ヘンブリー(右)
    ブランドン・ワークマン(右)
    ロビー・スコット(左)

     

    ヤンキース
    アロルディス・チャップマン(左)(クローザー)
    デービッド・ロバートソン(右)
    デリン・ベタンセス(右)
    チャド・グリーン(右)
    トミー・ケインリー(右)
    チェイセン・シュリーブ(左)
    アダム・ウォーレン(右)

     

    レイズ
    アレックス・コロメイ(右)(クローザー)
    ダン・ジェニングス(左)
    ライン・スタネック(右)
    ネイサン・イバルディ(右)
    ホゼ・アルバラード(左)
    ジェイミー・シュルツ(右)
    オースティン・プルーイット(右)

     

    ブルージェイズ
    ロベルト・オスーナ(右)(クローザー)
    ライアン・テペラ(右)
    ダニー・バーンズ(右)
    ドミニク・リオン(右)
    アーロン・ループ(左)
    ティム・メイザ(左)
    カルロス・ラミレス(右)

     

    【ア・リーグ中部地区】
    ホワイトソックス
    ホアキム・ソリア(右)(クローザー)
    ネイト・ジョーンズ(右)
    フアン・ミナヤ(右)
    ダニー・ファークアー(右)
    ルイス・アビラン(左)
    グレゴリー・インファンテ(右)
    アーロン・バマー(左)
    ジェイス・フライ(左)

     

    インディアンス
    コディ・アレン(右)(クローザー)
    アンドリュー・ミラー(左)
    ダン・オテロ(右)
    ザック・マカリスター(右)
    ニック・グッディ(右)
    タイラー・オルソン(左)
    マイク・クレビンジャー(右)

     

    タイガース
    シェーン・グリーン(右)(クローザー)
    アレックス・ウィルソン(右)
    ダニエル・スタンプ(左)
    ドリュー・バーヘイゲン(右)
    ジョー・ヒメネス(右)
    ブレイン・ハーディ(左)
    バック・ファーマー(右)

     

    ロイヤルズ
    ケルビン・ヘレーラ(右)(クローザー)
    ブランドン・マウアー(右)
    ウィリー・ペラルタ(右)
    ケビン・マッカーシー(右)
    ライアン・バクター(左)
    ミゲル・アルモンテ(右)
    アンドレス・マチャド(右)
    バーチ・スミス(右)

     

    ツインズ
    フェルナンド・ロドニー(右)(クローザー)
    トレバー・ヒルデンバーガー(右)
    テイラー・ロジャース(左)
    ザック・デューク(左)
    アラン・ブーズニッツ(右)
    タイラー・ダフィー(右)
    ライアン・プレスリー(右)

     

    【ア・リーグ西部地区】
    アストロズ
    ケン・ジャイルズ(右)(クローザー)
    ウィル・ハリス(右)
    クリス・デベンスキー(右)
    ジョー・スミス(右)
    ヘクター・ロンドン(右)
    ブラッド・ピーコック(右)
    ジョー・マスグローブ(右)
    トニー・シップ(左)

     

    エンゼルス
    ブレイク・パーカー(右)(クローザー)
    ジム・ジョンソン(右)
    キャム・ベドロージアン(右)
    ブレイク・ウッド(右)
    キーナン・ミドルトン(右)
    ホゼ・アルバレス(左)
    ノエ・ラミレス(右)

     

    アスレチックス
    ブレイク・トライネン(右)(クローザー)
    クリス・ハッチャー(右)
    エミリオ・パガーン(右)
    サンティアゴ・カシーヤ(右)
    ユスメイロ・ペティート(右)
    リアム・ヘンドリックス(右)
    ライアン・ダル(右)
    ダニエル・クーロム(左)

     

    マリナーズ
    エドウィン・ディアス(右)(クローザー)
    フアン・ニカシオ(右)
    ニック・ビンセント(右)
    デービッド・フェルプス(右)
    マーク・ゼプチンスキー(左)
    ジェームズ・パゾス(左)
    ダン・アルタビラ(右)
    ニック・ランベロー(右)

     

    レンジャーズ
    アレックス・クラウディオ(左)(クローザー)
    マット・ブッシュ(右)
    ジェイク・ディークマン(左)
    キーオニー・ケラ(右)
    トニー・バーネット(右)
    クリス・マーティン(右)
    ホゼ・レクラーク(右)

     

    【ナ・リーグ東部地区】
    ブレーブス
    アローディス・ビスカイーノ(右)(クローザー)
    ホゼ・ラミレス(右)
    A.J.ミンター(左)
    サム・フリーマン(左)
    ダン・ウィンクラー(右)
    チェイス・ウィットリー(右)
    ルーカス・シムズ(右)
    ジョシュ・レービン(右)

     

    マーリンズ
    ブラッド・ジーグラー(右)(クローザー)
    カイル・ベアクロウ(右)
    ジャーリン・ガルシア(左)
    田澤純一(右)
    ドリュー・ステッケンライダー(右)
    ニック・ウィットグレン(右)
    ブライアン・エリントン(右)
    ケイレブ・スミス(左)

     

    メッツ
    ジューリス・ファミリア(右)(クローザー)
    AJラモス(右)
    アンソニー・スウォーザック(右)
    ジェリー・ブレビンス(左)
    ポール・シーウォルド(右)
    ハンセル・ロブレス(右)
    ラファエル・モンテロ(右)
    セス・ルーゴ(右)

     

    フィリーズ
    ヘクター・ネリス(右)(クローザー)
    ルイス・ガルシア(右)
    パット・ニーシェック(右)
    トミー・ハンター(右)
    アダム・モーガン(左)
    エドゥブレイ・ラモス(右)
    ビクトル・アラーノ(右)
    ホビー・ミルナー(左)

     

    ナショナルズ
    ショーン・ドゥーリトル(左)(クローザー)
    ライアン・マドソン(右)
    ブランドン・キンツラー(右)
    ショーン・ケリー(右)
    コーダ・グローバー(右)
    サミー・ソリス(左)
    エニー・ロメロ(左)

     

    【ナ・リーグ中部地区】
    カブス
    ブランドン・モロー(右)(クローザー)
    ペドロ・ストロップ(右)
    カール・エドワーズJr.(右)
    スティーブ・シーシェック(右)
    マイク・モンゴメリー(左)
    ジャスティン・グリム(右)
    ジャスティン・ウィルソン(左)
    ダリオ・アルバレス(左)

     

    レッズ
    ライセル・イグレシアス(右)(クローザー)
    ワンディ・ペラルタ(左)
    ジャレッド・ヒューズ(右)
    マイケル・ローレンゼン(右)
    ケビン・シャッケルフォード(右)
    オースティン・ブライス(右)
    バンス・ウォーリー(右)

     

    ブリュワーズ
    コリー・クネーベル(右)(クローザー)
    ジョシュ・ヘイダー(左)
    ジェイコブ・バーンズ(右)
    ブーン・ローガン(左)
    ジェレミー・ジェフレス(右)
    J.J.フーバー(右)
    オリバー・ドレイク(右)/ジュニア・ゲラ(右)

     

    パイレーツ
    フェリペ・リベロ(左)(クローザー)
    ジョージ・コントス(右)
    ダニエル・ハドソン(右)
    ドビダス・ネベラウスカス(右)
    エドガー・サンタナ(右)
    スティーブン・ブロールト(左)
    ジョーダン・ミルブレイス(右)

     

    カージナルス
    ルーク・グレガーソン(右)(クローザー)
    ブレット・シーセル(左)
    マット・ボーマン(右)
    タイラー・ライオンズ(左)
    ジョン・ブレビア(右)
    サム・トゥイバイララ(右)
    ライアン・シェリフ(左)

     

    【ナ・リーグ西部地区】
    ダイヤモンドバックス
    アーチー・ブラッドリー(右)(クローザー)
    ブラッド・ボックスバーガー(右)
    平野佳寿(右)
    アンドリュー・チェイフィン(左)
    ジミー・シャーフィ(右)
    ランドール・デルガード(右)
    T.J.マクファーランド(左)

     

    ロッキーズ
    ウェイド・デービス(右)(クローザー)
    ブライアン・ショウ(右)
    ジェイク・マギー(左)
    アダム・オッタビーノ(右)
    マイク・ダン(左)
    カルロス・エステベス(右)
    スコット・オバーグ(右)
    クリス・ラシン(左)

     

    ドジャース
    ケンリー・ジャンセン(右)(クローザー)
    ペドロ・バイエズ(右)
    スコット・アレキサンダー(左)
    トニー・シングラーニ(左)
    ジョシュ・フィールズ(右)
    ロス・ストリップリング(右)
    トム・コーラー(右)
    イミー・ガルシア(右)

     

    パドレス
    ブラッド・ハンド(左)(クローザー)
    カービー・イェーツ(右)
    クレイグ・スタメン(右)
    牧田和久(右)
    コルテン・ブリュワー(右)
    フィル・メイトン(右)
    カーター・キャップス(右)
    ホゼ・トーレス(左)

     

    ジャイアンツ
    マーク・マランソン(右)(クローザー)
    サム・ダイソン(右)
    ハンター・ストリックランド(右)
    コリー・ギアリン(右)
    デレク・ロウ(右)
    タイ・ブラック(左)
    スティーブン・オカート(左)
    カイル・クリック(右)
    ジョシュ・オーシッチ(左)
    レイエス・モロンタ(右)

  • 未契約フリーエージェント選手でチームを作ってみよう

    2018.1.11 17:30 Thursday

     スプリング・トレーニングまでおよそ5週間となった現在も、120人以上のフリーエージェント選手が未契約のままとなっている。これらの選手でチームを編成するとどうなるのだろうか。ここでは未契約フリーエージェント選手で25人ロースターを編成してみよう。

     まずはスタメンから(指名打者制を採用するので9選手)。まだ各ポジションでフリーエージェント選手における最高の選手が残っており、捕手のジョナサン・ルクロイ、一塁のエリック・ホズマー、三塁のマイク・ムスターカス、センターのロレンゾ・ケインなどはその代表格と言える。二塁にはニール・ウォーカー、遊撃にはエドゥアルド・ヌニェス、レフトにはカルロス・ゴンザレス、ライトにはホゼ・バティースタを入れ、外野3枠が埋まったため、昨季45本塁打のJ.D.マルティネスには指名打者に回ってもらう。

     残りの野手から控え選手を選ぶと、まず捕手はアレックス・アビラ。一塁にはローガン・モリソン、三塁にはトッド・フレイジャーを選出し、外野にはジョン・ジェイを入れる。そして二塁を含めた内外野のバックアップとしてハウィー・ケンドリックを選出すれば、ほぼ万全だ(遊撃の控えがいない点は気になるが)。

     大物選手がほとんど未契約で残っている先発投手は選びたい放題の状況。ダルビッシュ有、ジェイク・アリエタのダブル・エースに昨季11勝のランス・リン、昨季12勝のアレックス・カッブを加え、唯一の左腕として2ケタ勝利4度を誇るハイメ・ガルシアを選出する。

     ブルペンは優秀なリリーバーが次々に契約を決めているため、やや層が薄い。それでもクローザーにはグレッグ・ホランド、セットアッパーにはアディソン・リードがおり、全体の左右のバランスを考慮して右腕1人(マット・アルバース)と左腕3人(トニー・ワトソン、ブライアン・ダンシング、フェルナンド・アバッド)を選出。これで25人ロースターが完成だ。なお、仮想オーダーを含めた25人ロースターは以下の通り(野手14人、投手11人)。

     

    仮想オーダー
    (中)ロレンゾ・ケイン
    (遊)エドゥアルド・ヌニェス
    (一)エリック・ホズマー
    (指)J.D.マルティネス
    (三)マイク・ムスターカス
    (右)ホゼ・バティースタ
    (左)カルロス・ゴンザレス
    (二)ニール・ウォーカー
    (捕)ジョナサン・ルクロイ

     

    控え野手
    アレックス・アビラ(捕手)
    ローガン・モリソン(一塁)
    トッド・フレイジャー(三塁)
    ジョン・ジェイ(外野)
    ハウィー・ケンドリック(ユーティリティ)

     

    先発ローテーション
    1. ダルビッシュ有(右)
    2. ジェイク・アリエタ(右)
    3. ランス・リン(右)
    4. アレックス・カッブ(右)
    5. ハイメ・ガルシア(右)

     

    ブルペン
    マット・アルバース(右)
    トニー・ワトソン(左)
    ブライアン・ダンシング(左)
    フェルナンド・アバッド(左)
    アディソン・リード(右)(セットアッパー)
    グレッグ・ホランド(右)(クローザー)

  • 今季の試合時間が発表 日本時間3月30日に全球団開幕

    2018.1.11 16:30 Thursday

     日本時間1月11日、メジャーリーグ機構は今季公式戦の試合開始時間を発表した。シーズン開幕は日本時間3月30日。両リーグの全球団が同じ日に開幕戦を戦うのは1968年以来、実に50年ぶりのこととなった。

     2018年シーズンの先陣を切るのは日本時間3月30日午前1時40分プレイボールとなるカブス対マーリンズ(マーリンズ・パーク)。田中将大が所属するヤンキースは午前4時37分から対ブルージェイズ(ロジャース・センター)、大谷翔平が所属するエンゼルスは午前5時5分から対アスレチックス(オークランド・コロシアム)、前田健太が所属するドジャースは午前8時8分から対ジャイアンツ(ドジャー・スタジアム)で開幕を迎える予定となっている。

     ジャッキー・ロビンソン・デイは日本時間4月16日。ロビンソンが所属したドジャースはこの日、ドジャー・スタジアムでダイヤモンドバックスとの試合が予定されている。また、リトルリーグ・クラシックは今季も日本時間8月20日に開催され、ペンシルバニア州ウィリアムズポートのヒストリック・ボウマン・フィールドでメッツ対フィリーズの試合が行われる予定だ。レギュラーシーズン最終日は日本時間10月1日。この日はポストシーズン争いへの影響を考慮して全ての試合が日本時間午前4時開始で行われ、同地区対決が12試合予定されている。

     日本時間4月18日と19日にはツインズがプエルトリコのサンフアンにあるヒラム・ビソーン・スタジアムでツインズとの2連戦を主催。また、日本時間5月5日から7日にかけての3日間にはパドレスがメキシコのモンテレイにあるエスタディオ・デ・ベイスボル・モンテレイでドジャース3連戦を主催する予定となっている。

     ア・リーグとナ・リーグの球団が対戦するインターリーグでは、今季は両リーグの同地区同士が対戦する。フィリーズ対レイズ(2008年)、カブス対インディアンス(2016年)、ヤンキース対フィリーズ(2009年)、ジャイアンツ対レンジャーズ(2010年)とここ10年でワールドシリーズを戦ったチーム同士の対戦が組まれており、注目を集めることになりそうだ。

  • ダイヤモンドバックスがマチャドの獲得を狙う

    2018.1.11 15:30 Thursday

     MLBネットワークのケン・ローゼンタールによると、ダイヤモンドバックスはマニー・マチャド(オリオールズ)獲得の可能性を引き続き探っているようだ。しかし、現時点ではこの2球団の間でトレードが成立する見通しは立っていない。

     オリオールズがマチャドのトレードを検討することを明らかにした際、ダイヤモンドバックスを含む数多くの球団がマチャド獲得に興味を示した。各球団から提示されたオファーをオリオールズが検討した結果、満足のいくオファーがなかったため、現在に至るまでトレードは成立していないが、マチャド獲得に興味を示した球団のなかにはヤンキースとレッドソックスも含まれていたという。しかし、ローゼンタールはオリオールズのダン・デュケット野球部門副社長が同地区ライバルへマチャドを放出することをピーター・アンジェロス・オーナーに認めさせるのは難しいだろうと指摘している。

     各球団のフロント陣はマチャドが今季の開幕をオリオールズの一員として迎えると予想している。魅力的なオファーがあればオリオールズが開幕までにマチャドを放出する可能性もあるが、オリオールズは対価として複数の若手先発投手を求めている。マチャドは今季終了後にフリーエージェント市場へ打って出ることを希望しており、移籍先の球団との契約延長交渉に応じる可能性は低い。マチャドの残り1年のために複数の若手先発投手を放出するのは負担が大きすぎるため、トレードは成立しないと見られているのである。

     ダイヤモンドバックスがマチャドを獲得するならば20代半ばの先発投手であるロビー・レイやタイワン・ウォーカーを軸として、球団トップクラスの有望株であるアンソニー・バンダやジョン・ドゥプランティアーを含めるようなパッケージが必要になるだろう。しかし、これでは球団の将来どころか現在までも犠牲することになってしまい、トレードを実現させるメリットはない。マチャドのトレードはオリオールズがポストシーズン争いから脱落した夏場以降に実現すると考えるのが現実的ではないだろうか。

  • ダルビッシュが契約先の候補を6チームに絞り込む

    2018.1.11 14:30 Thursday

     今オフのフリーエージェント市場における最高の先発投手と目されながら、いまだ契約先が決まっていないダルビッシュ有。しかし、契約先の候補は徐々に絞り込まれつつある。ダルビッシュ本人のツイートによると、契約先の候補は6チームに絞られたようだ。

     フォートワース・スター・テレグラムのジェフ・ウィルソンはダルビッシュの契約先がレンジャーズ、ヤンキース、カブス、アストロズ、ツインズの5球団に絞られたとリポート。このリポートに反応する形でダルビッシュが「もう1チームある」とツイートし、契約先の候補が6球団まで絞り込まれていることが明らかになった。

     ダルビッシュが挙げた「もう1チーム」は不明のままだが、ウィルソンがリポートした5球団はいずれもダルビッシュ獲得が噂されていたチームであり、それほど大きな驚きはない。昨季途中まで所属していた古巣・レンジャーズを除く4球団はいずれも昨季ポストシーズン進出を果たしたチーム。ダルビッシュがワールドシリーズ制覇に重きを置いている様子がうかがえる。「もう1チーム」がドジャースである可能性も残されているが、現時点ではドジャースの一員として再びワールドシリーズ制覇を目指す可能性は低くなったと言えそうだ。

     「もう1チーム」の候補としてはドジャースのほか、先発投手の層に不安を抱えるマリナーズ、大物先発投手の獲得が噂されるフィリーズ、打倒・カブスに執念を燃やすカージナルスなどが挙げられる。大谷翔平が所属するエンゼルスがダルビッシュを獲得し、北海道日本ハムの新旧エースが共闘するような展開も、ひょっとすると有り得るかもしれない。

     スプリング・トレーニングの開始まであと6週間ほどとなり、動きが遅いフリーエージェント市場において選手側にも球団側にも少しずつ焦りが見え始めているのも事実。日本時間1月11日にメッツがジェイ・ブルースと3年契約を結ぶなど大きな動きも出始めており、ダルビッシュの契約先が決まるのもそれほど遠い未来のことではないはずだ。

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