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  • 30球団時代の最多トレードはアスレチックスとブルージェイズ

    2020.4.23 13:55 Thursday

     メジャーリーグ公式サイトのアンドリュー・サイモンは、データサイト「Baseball-Reference」が提供している「Trade History Tool」を使用し、ダイヤモンドバックスとレイズが加盟して現行の30球団制となった1998年以降、トレードを頻繁に行っているチームの組み合わせを調査した。サイモンによると、1997-1998年のオフシーズン以降、最も多くトレードが成立している組み合わせはアスレチックスとブルージェイズで27件だという。

     アスレチックスは、1997年10月17日にビリー・ビーンがゼネラルマネージャーに就任。よって、30球団制になって以降のトレードは「ビーンが敢行したトレード」と言い換えることができる。ビーンは限られた資金を最大限に活用してチームの競争力を維持するために数多くのトレードを成立させてきたが、その最大のパートナーとなっているのがブルージェイズだ。

     ビーンとブルージェイズのトレードは、1998年7月31日にエド・スプレイグを獲得したのが最初。2001年12月7日にはエリック・ヒンスキーとジャスティン・ミラーを放出して剛腕クローザーのビリー・コッチを獲得し、コッチは翌2002年にリーグ最多の84試合に登板して11勝4敗44セーブ、防御率3.27を記録する大活躍を見せた(ヒンスキーは2002年に新人王を受賞)。

     2002年12月15日にはダイヤモンドバックスとレッズを含む4チーム間でのトレードが成立し、アスレチックスはエルビエル・デュラゾを獲得。デュラゾは選球眼と長打力を兼ね備えた好打者としてレギュラーに定着し、2004年には打率.321、22本塁打、OPS.919の好成績を残した。

     近年で最大のトレードと言えるのは、4選手との交換でジョシュ・ドナルドソンを放出したトレードだろう。2014年11月28日にフランクリン・バレート、ケンドール・グレイブマン、ブレット・ローリー、ショーン・ノリンとのトレードでドナルドソンを放出。ドナルドソンは翌2015年にMVPを受賞するなど、球界屈指のスター三塁手となった。一方、ドナルドソンに代わる正三塁手として期待されたローリーはたった1年で放出され、ノリンも伸び悩んで今季から日本へ。グレイブマンは2016年に10勝を挙げたが、その後は故障に苦しみ、現在はマリナーズに在籍。期待の有望株だったバレートもメジャーへの適応に苦しんでおり、今季は二塁のレギュラーの座をかけた勝負の年となる。

     2015年11月20日にはジェシー・チャベスとの交換でリアム・ヘンドリックスを獲得。ヘンドリックスは移籍4年目の昨季、大ブレイクを遂げ、75試合に登板して4勝4敗25セーブ、防御率1.80の大活躍を見せた。

     ちなみに現時点では、昨年5月11日にブルージェイズがアスレチックスからエドウィン・ジャクソンを金銭トレードで獲得したのが最後となっている。ジャクソンは新天地ブルージェイズで登板し、「異なる14チームで出場」というメジャー新記録を樹立した。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」第2ラウンド・プレビュー

    2020.4.23 13:00 Thursday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」は第1ラウンドが終了してベスト16が出揃い、現地時間4月23日から2日間にわたって第2ラウンドが行われる。ここでは第2ラウンドの全8カードの見どころを紹介する。

    ヤンキースvsインディアンス
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月24日午前4時)
    結果発表:日本時間4月24日午前5時
     27度のワールドシリーズ制覇を誇るヤンキースに対してインディアンスは2度だけだが、その戦力は決して侮れない。インディアンスのロースターは、アメリカン・リーグでヤンキース(15人)に次いで多い12人の殿堂入り選手を抱えている。ホワイティ・フォードやマリアーノ・リベラといったヤンキース投手陣は、ジム・トーメイやナップ・ラジョイを擁するインディアンス打線を抑え込むことが求められる。一方、ボブ・フェラーとコリー・クルーバーが中心となるインディアンス投手陣も、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ミッキー・マントルらが並ぶヤンキース打線を抑えなければならない。

    レッドソックスvsブルージェイズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月24日午前5時)
    結果発表:日本時間4月24日午前5時半
     レッドソックスはペドロ・マルティネス、サイ・ヤング、ロジャー・クレメンスという先発三本柱が非常に強力で、ベーブ・ルースもリリーフに控えている。テッド・ウィリアムス、ジミー・フォックス、デービッド・オルティスらが並ぶ強力打線からの援護も期待できる。一方、1977年に誕生した新興球団のブルージェイズは、第1ラウンドでセネタース時代からの長い歴史を誇るツインズを撃破。ロイ・ハラデイが絶対的エースとして君臨し、殿堂入りのロベルト・アロマーをリードオフマンに据えた打線を武器に、2ラウンド連続の番狂わせを狙う。

    アストロズvsタイガース
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月24日午前5時30分)
    結果発表:日本時間4月24日午前6時
     過去と現在のスター選手のバランスが取れたアストロズは、第1ラウンドで名選手を多数抱えるオリオールズをスイープした。第2ラウンドでも、アレックス・ブレグマン、ホゼ・アルトゥーベ、ジェフ・バグウェル、クレイグ・ビジオら強力打線がノーラン・ライアンを中心とする投手陣を援護する。一方のタイガースには過去の名選手が多く、タイ・カッブ、ハンク・グリーンバーグ、アル・ケーラインらが打線の中心となる。投手陣も殿堂入りのジャック・モリスのほか、ジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーと決して悪くない顔ぶれだ。

    ホワイトソックスvsアスレチックス
    結果発表:日本時間4月24日午前6時
     このカードは、アメリカン・リーグの初期メンバー同士の対戦となる。ビリー・ピアース、ウィルバー・ウッド、クリス・セール、マーク・バーリーと左腕が並ぶ先発投手陣を援護するホワイトソックス打線は、フランク・トーマスとポール・コナーコの2人が第1ラウンドの5試合で合計5本塁打、11打点の大活躍を見せた。一方のアスレチックスは、投手陣にキャットフィッシュ・ハンター、レフティ・グローブ、デニス・エカーズリー、打線にエディ・コリンズ、ジミー・フォックス、リッキー・ヘンダーソン、レジー・ジャクソンなど、殿堂入り選手がズラリと並ぶ豪華戦力でベスト8進出を目指す。

    カージナルスvsフィリーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月25日午前4時)
    結果発表:日本時間4月25日午前4時半
     13人の殿堂入り選手を擁するカージナルスは、ボブ・ギブソンとディジー・ディーンの両エースを、スタン・ミュージアル、ロジャース・ホーンスビー、アルバート・プーホルスらが並ぶ強力打線が援護。11度のワールドシリーズ制覇を物語る豪華戦力となっている。対するフィリーズは、スティーブ・カールトン、ロビン・ロバーツ、ピート・アレクサンダー、ロイ・ハラデイという強力先発投手陣がカージナルス打線に立ち向かう。打線はもちろん、史上最高の三塁手マイク・シュミットが中心だ。

    カブスvsブリュワーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月25日午前4時30分)
    結果発表:日本時間4月25日午前5時半
     カブスは投打のバランスが良く、ファージー・ジェンキンス、モーデカイ・ブラウンなど5人の殿堂入り投手、アーニー・バンクス、ライン・サンドバーグなど8人の殿堂入り野手を擁している。アンソニー・リゾーやクリス・ブライアントといった現役のスター選手が脇を固め、穴の少ない戦力だ。一方のブリュワーズは、殿堂入り投手こそリリーフのロリー・フィンガースだけだが、ポール・モリターやロビン・ヨーントといった殿堂入り野手に、クリスチャン・イェリッチなど現役のスター選手が加わる打線は充実。名門ジャイアンツを撃破した勢いで、ベスト8進出を目指す。

    パイレーツvsレッズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月25日午前5時30分)
    結果発表:日本時間4月25日午前6時
     このカードは、通算10000勝以上の長い歴史を誇るチーム同士の対戦となる。パイレーツには全チーム中最多となる10人の殿堂入り打者がおり、ロベルト・クレメンテ、ホーナス・ワグナーらが並ぶ強力打線。7年連続本塁打王のラルフ・カイナーが控えに回り、第1ラウンドで1打席しか出番がなかったほどだ。しかし、パイレーツは投手陣に不安を抱えており、ジョニー・ベンチやジョー・モーガンを中心とした「ビッグ・レッド・マシン」が襲いかかる。ちなみに、このカードの殿堂入り投手は、レッズのトム・シーバーだけである。

    ドジャースvsマーリンズ
    結果発表:日本時間4月25日午前6時
     1993年に誕生したマーリンズは、第1ラウンドでブレーブスを破る最大の番狂わせを演じた。ミゲル・カブレラ、ジャンカルロ・スタントン、ホゼ・フェルナンデスらが中心となるロースターは、長い歴史を誇るドジャースに見劣りするものの、ワイルドカード2度でワールドシリーズ制覇2度という勝負強さを武器に、2度目の大番狂わせを狙う。一方のドジャースは、サンディ・コーファックス、クレイトン・カーショウ、ドン・ドライスデール、オーレル・ハーシュハイザーが並ぶ先発投手陣が極めて強力。これをデューク・スナイダーやジャッキー・ロビンソンが中心となる打線が援護する。

  • サイン盗み疑惑 Rソックスにドラフト指名権剥奪などの処分

    2020.4.23 11:25 Thursday

     日本時間4月23日、メジャーリーグ機構は2018年のレッドソックスのサイン盗み疑惑についての調査結果を発表し、映像を不正に利用したサイン盗みが部分的に行われていたと断定した。これに伴い、ビデオリプレイシステムのオペレーターであるJ・T・ワトキンスには1年間の職務停止処分が科され、レッドソックスは今年のドラフトにおける2巡目の指名権を剥奪された。また、前監督のアレックス・コーラにも1年間の職務停止処分が科されたが、これは2017年のアストロズの不正なサイン盗みにベンチコーチとして関わっていたことに対する処分であることが明言されている。

     ロブ・マンフレッド・コミッショナーは調査報告書のなかで、ワトキンスが映像を不正に利用してサイン盗みを行っていたことを明らかにした。ただし、選手たちがリアルタイムに情報交換をしていた2017年のアストロズのケースとは異なり、当時の監督であるコーラやコーチ陣、大半の選手は情報が不正に入手されたものであることを知らされておらず、また、不正に入手された情報が使用されたのも走者が二塁にいる場面(全打席におよそ2割)に限られていたという。

     この結果、ワトキンスには1年間の職務停止処分が科され、2021年シーズンも同職の業務につくことは禁止された。また、ドラフト指名権は2巡目のみが剥奪されることになったが、今年のドラフトは規模が縮小される可能性が高く、マンフレッドは指名権を1つ剥奪するだけでも十分な効果があると考えているようだ。また、コーラについては2017年のアストロズの不正なサイン盗みに関わっていたことへの処分が科されることになった。

     これを受けてレッドソックスは、組織としてルールの遵守に努めていたこと、チームの大半は不正行為に関わっていなかったことを前置きしつつも「不正行為は容認できるものではありません。ファンとメジャーリーグ・ベースボールに謝罪し、コミッショナーの裁定を受け入れます」との声明を発表した。

     なお、レッドソックスはサイン盗みに関する処分が発表されるまで暫定監督となっていたロン・レネキーが正式に監督に就任したことを発表。契約期間は1年間であることが明らかにされている。

  • 球団史上最高の遊撃手は誰だ!? MLB公式サイトの番記者が選出

    2020.4.22 16:15 Wednesday

     メジャーリーグ公式サイトでは、レギュラーシーズンの開幕延期によって試合がない期間を利用し、各球団の「オールタイム・チーム」を決定する企画を実施している。捕手、一塁手、二塁手、三塁手に続く第5弾として、各球団の番記者が球団史上最高の遊撃手を決定するファン投票をTwitterで実施中(それぞれの番記者のツイートから投票可能)。ファン投票の結果とは別に、それぞれの番記者が球団の歴代遊撃手のなかからトップ5を選出して紹介している。

    アメリカン・リーグ東部地区

    オリオールズ
    【1位】カル・リプケンJr.(1981-2001)
    2632試合連続出場のメジャー記録保持者。オールスター・ゲーム選出19度。1983年と1991年にMVP受賞。有資格初年度の2007年に得票率98.5%で殿堂入り。
    【2位】マーク・ベランジャー(1965-81)
    【3位】ミゲル・テハーダ(2004-07,10)
    【4位】ルイス・アパリシオ(1963-67)
    【5位】J・J・ハーディ(2011-17)

    レッドソックス
    【1位】ノマー・ガルシアパーラ(1996-2004)
    2000年に記録した打率.372は球団史上4位の数字。右打者としては球団史上最高。
    【2位】ジョー・クローニン(1936-45)
    【3位】ザンダー・ボガーツ(2013-現在)
    【4位】ジョニー・ペスキー(1942-52)
    【5位】リコ・ペトロセリ(1965-76)

    ヤンキース
    【1位】デレク・ジーター(1995-2014)
    ポストシーズンでレギュラーシーズン1年分に相当する通算158試合に出場して200安打、打率.308、出塁率.374、長打率.465、OPS.838をマーク。
    【2位】フィル・リズート(1941-56)
    【3位】フランク・クロセッティ(1932-48)
    【4位】ディディ・グレゴリアス(2015-19)
    【5位】ロジャー・ペッキンポー(1913-21)

    レイズ
    【1位】フリオ・ルーゴ(2003-06)
    在籍4年間で放った550安打は遊撃手で球団史上最多。野手全体でも球団史上9位の数字。
    【2位】ジェイソン・バートレット(2008-10)
    【3位】ウィリー・アダメス(2018-現在)
    【4位】ユネル・エスコバー(2013-14)
    【5位】ケビン・ストッカー(1998-2000)

    ブルージェイズ
    【1位】トニー・フェルナンデス(1983-90,93,98-99,2001)
    WAR35.1(FanGraphs版)は野手としてはホゼ・バティースタに次ぐ球団史上2位の数字。
    【2位】トロイ・トゥロウィツキー(2015-17)
    【3位】マルコ・スクータロ(2008-09)
    【4位】アレックス・ゴンザレス(1994-2001)
    【5位】ホゼ・レイエス(2013-15)

    アメリカン・リーグ中部地区

    ホワイトソックス
    【1位】ルーク・アプリング(1930-50)
    FanGraphs版のWAR72.7とBaseball-Reference版のWAR77.1はともに球団史上最高。ホワイトソックス一筋20年。
    【2位】ルイス・アパリシオ(1956-62,68-70)
    【3位】アレクセイ・ラミレス(2008-15)
    【4位】オジー・ギーエン(1985-97)
    【5位】ティム・アンダーソン(2016-現在)

    インディアンス
    【1位】ルー・ブードロー(1938-50)
    1948年に選手兼監督としてチームを現時点で最後のワールドシリーズ制覇へ導きMVPを受賞。
    【2位】オマー・ビスケル(1994-2004)
    【3位】フランシスコ・リンドーア(2015-現在)
    【4位】ジョー・スーウェル(1920-30)
    【5位】レイ・チャップマン(1912-20)

    タイガース
    【1位】アラン・トラメル(1977-96)
    タイガースで20年以上プレイした3人のうちの1人。オールスター・ゲーム選出6度、ゴールドグラブ賞4度。
    【2位】ドニー・ブッシュ(1908-21)
    【3位】ハービー・キーン(1952-59)
    【4位】ビリー・ローゲル(1930-39)
    【5位タイ】カルロス・ギーエン(2004-11)
    【5位タイ】ディック・マコーリフ(1960-73)

    ロイヤルズ
    【1位】フレディ・パテック(1971-79)
    オールスター・ゲーム選出3度。在籍9年間で336盗塁を記録して1977年にはリーグ最多の53盗塁。
    【2位】アルシデス・エスコバー(2011-18)
    【3位】U・L・ワシントン(1977-84)
    【4位】グレッグ・ギャグニー(1993-95)
    【5位】カート・スティルウェル(1988-91)

    ツインズ
    【1位】ロイ・スモーリー(1976-82,85-87)
    遊撃手では球団史上最多の1148試合に出場。自己最多の24本塁打を放った1979年にオールスター・ゲーム選出。
    【2位】ゾイロ・ベルサイエス(1961-67)
    【3位】グレッグ・ギャグニー(1983-92)
    【4位】ホルヘ・ポランコ(2014-現在)
    【5位】クリスチャン・グーズマン(1999-2004)

    アメリカン・リーグ西部地区

    アストロズ
    【1位】カルロス・コレア(2015-現在)
    102本塁打、372打点、OPS.845はいずれも遊撃手で球団史上1位の数字。2012年ドラフト全体1位指名選手。
    【2位】ディッキー・ソン(1981-87)
    【3位】アダム・エバレット(2001-07)
    【4位】クレイグ・レイノルズ(1979-89)
    【5位】デニス・メンキー(1968-71,74)

    エンゼルス
    【1位】ジム・フレゴシ(1961-71)
    WAR45.9(Baseball-Reference)は野手として球団史上2位、投手を含めても球団史上3位の数字。
    【2位】エリック・アイバー(2006-15)
    【3位】アンドレルトン・シモンズ(2016-現在)
    【4位】ディック・スコフィールド(1983-92,95-96)
    【5位】デービッド・エクスタイン(2001-04)

    アスレチックス
    【1位】バート・キャンパネリス(1964-76)
    1972年からのワールドシリーズ3連覇時の正遊撃手。在籍期間に放った1882安打は球団史上最多。
    【2位】エディ・ジュースト(1947-54)
    【3位】ミゲル・テハーダ(1997-2003)
    【4位】マーカス・セミエン(2015-現在)
    【5位】ジャック・バリー(1908-15)

    マリナーズ
    【1位】アレックス・ロドリゲス(1994-2000)
    2000年に記録したWAR10.4(Baseball-Reference版)は全ポジションのなかで球団史上最高の数字。
    【2位】オマー・ビスケル(1989-93)
    【3位】ジーン・セグーラ(2017-18)
    【4位】カルロス・ギーエン(1998-2003)
    【5位】ブレンダン・ライアン(2011-13)

    レンジャーズ
    【1位】マイケル・ヤング(2000-12)
    オールスター・ゲーム選出7度。チームMVPには5度選出。背番号「10」は永久欠番に。
    【2位】エルビス・アンドルース(2009-現在)
    【3位】トビー・ハラー(1969,71-78,85-86)
    【4位】アレックス・ロドリゲス(2001-03)
    【5位】スコット・フレッチャー(1986-89)

    ナショナル・リーグ東部地区

    ブレーブス
    【1位】ジョニー・ローガン(1951-60)
    Baseball-Reference版のWARで5.0以上を記録した遊撃手は球団史上唯一。1955年に6.0、1956年に5.5を記録。
    【2位】ラビット・マランビル(1912-20,29-35)
    【3位】ラファエル・ファーカル(2000-05)
    【4位】アンドレルトン・シモンズ(2012-15)
    【5位】ジェフ・ブラウザー(1987-97)

    マーリンズ
    【1位】ハンリー・ラミレス(2006-12)
    2006年新人王、オールスター・ゲーム選出3度、2009年首位打者、シルバースラッガー賞2度。
    【2位】アレックス・ゴンザレス(1998-2005)
    【3位】エドガー・レンテリア(1996-98)
    【4位】ミゲル・ロハス(2015-現在)
    【5位】アデイニー・エチャバリア(2013-17)

    メッツ
    【1位】ホゼ・レイエス(2003-11,16-18)
    113三塁打と408盗塁は球団史上最多の数字。オールスター・ゲーム選出4度、2011年首位打者。
    【2位】バド・ハレルソン(1965-77)
    【3位】レイ・オルドニェス(1996-2002)
    【4位】アメッド・ロサリオ(2017-現在)
    【5位】アズドゥルバル・カブレラ(2016-18)

    フィリーズ
    【1位】ジミー・ロリンズ(2000-14)
    球団史上最多の2306安打。2007年に打率.296、30本塁打、94打点、41盗塁、OPS.875の好成績でMVP受賞。
    【2位】ラリー・ボーワ(1970-81)
    【3位】グラニー・ハムナー(1944-59)
    【4位】デーブ・バンクロフト(1915-20)
    【5位】ミッキー・ドゥーリン(1905-13)

    ナショナルズ
    【1位】トレイ・ターナー(2015-現在)
    メジャー史上26人目となる2度のサイクル安打を達成。打率.291、159盗塁、OPS.815は遊撃手で球団史上1位の数字。
    【2位】イアン・デズモンド(2009-15)
    【3位】オーランド・カブレラ(1997-2004)
    【4位】ウィル・コルデロ(1992-95,2002-03,05)
    【5位】ヒュービー・ブルックス(1985-89)

    ナショナル・リーグ中部地区

    カブス
    【1位】アーニー・バンクス(1953-71)
    1958年からナ・リーグ初の2年連続MVP受賞。2年以上連続でMVPを受賞した選手はメジャー史上13人だけ。
    【2位】ジョー・ティンカー(1902-12,16)
    【3位】ドン・ケッシンジャー(1964-75)
    【4位】ハビアー・バイエズ(2014-現在)
    【5位】ショーン・ダンストン(1985-95,97)

    レッズ
    【1位】バリー・ラーキン(1986-2004)
    1995年MVP、オールスター・ゲーム選出12度。有資格3年目の2012年に得票率86.4%でアメリカ野球殿堂入り。
    【2位】デービー・コンセプシオン(1970-88)
    【3位】ロイ・マクミラン(1951-60)
    【4位】レオ・カルデナス(1960-68)
    【5位】ザック・コザート(2011-17)

    ブリュワーズ
    【1位】ロビン・ヨーント(1974-92)
    出場試合数、得点、安打、長打、打点、四球の各部門で球団記録を保持。通算3142安打、MVP受賞2度。
    【2位】ホゼ・バレンティン(1992-99)
    【3位】J・J・ハーディ(2005-09)
    【4位】ビル・ホール(2002-09)
    【5位】マーク・ロレッタ(1995-2002)

    パイレーツ
    【1位】ホーナス・ワグナー(1900-17)
    タイ・カッブ、ベーブ・ルース、クリスティ・マシューソン、ウォルター・ジョンソンとともに1936年の第1回殿堂入り投票で選出。
    【2位】アーキー・ボーン(1932-41)
    【3位】ジェイ・ベル(1989-96)
    【4位】ディック・グロート(1952,55-62)
    【5位】ジーン・アリー(1963-73)

    カージナルス
    【1位】オジー・スミス(1982-96)
    在籍15年でオールスター・ゲーム選出14度、ゴールドグラブ賞11度。シルバースラッガー賞も1度だけ受賞。
    【2位】マーティ・マリオン(1940-50)
    【3位】エドガー・レンテリア(1999-2004)
    【4位】ギャリー・テンプルトン(1976-81)
    【5位】ディック・グロート(1963-65)

    ナショナル・リーグ西部地区

    ダイヤモンドバックス
    【1位】スティーブン・ドリュー(2006-12)
    球団史上最多の52三塁打。2008年に打率.291、21本塁打、OPS.836の好成績をマーク。
    【2位】ニック・アーメッド(2014-現在)
    【3位】クレイグ・カウンセル(2000-03,05-06)
    【4位】トニー・ウォマック(1999-2003)
    【5位】クリス・オーウィングス(2013-18)

    ロッキーズ
    【1位】トロイ・トゥロウィツキー(2006-15)
    シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞を各2度、オールスター・ゲーム選出5度。
    【2位】トレバー・ストーリー(2016-現在)
    【3位】ウォルト・ワイス(1994-97)
    【4位】ネイフィ・ペレス(1996-2001)
    【5位】フアン・ウリーベ(2001-03)

    ドジャース
    【1位】ピー・ウィー・リース
    1942年から1954年まで兵役についた3年間を除いて10年連続オールスター・ゲーム選出。1984年にアメリカ野球殿堂入り。
    【2位】モーリー・ウィルス(1959-66,69-72)
    【3位】ビル・ラッセル(1969-86)
    【4位】コリー・シーガー(2015-現在)
    【5位】ラファエル・ファーカル(2006-11)

    パドレス
    【1位】カリル・グリーン(2003-08)
    84本塁打は遊撃手では球団史上最多で次点の選手の2倍以上。遊撃手による球団史上7度のシーズン2ケタ本塁打のうち5度を記録。
    【2位】オジー・スミス(1978-81)
    【3位】ギャリー・テンプルトン(1982-91)
    【4位】トニー・フェルナンデス(1991-92)
    【5位】フェルナンド・タティスJr.(2019-現在)

    ジャイアンツ
    【1位】トラビス・ジャクソン(1922-36)
    ジャイアンツ一筋15年で通算1768安打を記録。1982年にベテランズ委員会の選考でアメリカ野球殿堂入り。
    【2位】ジョージ・デービス(1893-1901,03)
    【3位】ブランドン・クロフォード(2011-現在)
    【4位】アート・フレッチャー(1909-20)
    【5位】リッチ・オリーリア(1995-2003,07-09)

  • 「MLBドリーム・ブラケット」第1ラウンド終了 ベスト16が出揃う

    2020.4.22 12:25 Wednesday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」の2日目となった現地時間4月21日、第1ラウンドの16組の対戦のうち、残り8組の対戦が行われた(4勝先取制)。パイレーツがダイヤモンドバックス、タイガースがエンゼルス、カージナルスがロッキーズ、ブリュワーズがジャイアンツをそれぞれ破って第2ラウンドへの進出が決定。第1ラウンドが終了し、ベスト16が出揃った。

     パイレーツとダイヤモンドバックスの対戦は、6試合中5試合で勝利チームが7得点以上という打撃優位のシリーズとなり、3度の2ケタ得点を記録したパイレーツが4勝2敗で第2ラウンド進出を決めた。ランディ・ジョンソン、カート・シリングと2度ずつ対戦することになったパイレーツだが、ホーナス・ワグナーが打率.481の猛打を見せ、バリー・ボンズも3本塁打をマーク。ダイヤモンドバックスは、第4戦でザック・グレインキーが1失点完投を記録して意地を見せたものの、投手陣が踏ん張り切れなかった。

     タイガースとエンゼルスの対戦は、第7戦までもつれる熱戦となり、1勝3敗で迎えた第5戦から3連勝したタイガースが第2ラウンド進出を決めた。タイ・カッブが打率.483、3本塁打、7打点の大活躍を見せ、ミゲル・カブレラも打率.320、3本塁打、10本塁打と強打を発揮。エンゼルスは3番のマイク・トラウトが打率.346をマークしたが、4番のブラディミール・ゲレーロが打率.194に終わり、ブレーキとなった。

     カージナルスとロッキーズの対戦は、第3戦から4試合連続で1点差ゲームという熱い展開となった。2連勝スタートのカージナルスは、第3戦を落としたものの、第4戦は延長12回にオジー・スミスの内野ゴロの間にサヨナラ勝ち。第5戦は延長10回にアンドレス・ガララーガに決勝ソロ本塁打を浴びて敗れたが、第6戦は延長12回にスタン・ミュージアルが犠牲フライを放ち、これが決勝点となった。カージナルスは4勝2敗で第2ラウンド進出が決定。ロッキーズは投手陣が予想以上の健闘を見せたものの、自慢の打線に元気がなかった。

     ブリュワーズとジャイアンツの対戦は、1点差ゲームが6試合中4試合、2点差ゲームが1試合と接戦が続き、ブリュワーズが4勝2敗でジャイアンツを破って番狂わせを演じた。シリーズの流れを決めたのは、2勝2敗で迎えた第5戦の9回に飛び出したセシル・クーパーのサヨナラ本塁打。続く第6戦は2対2の同点で延長戦に突入し、延長11回に2点を勝ち越したブリュワーズが第2ラウンド進出を決めた。第1戦をウィリー・メイズのサヨナラ本塁打で制する最高のスタートを切ったジャイアンツだが、勝負どころで投手陣が踏ん張れず。豪華布陣を擁しながら第1ラウンドで敗退となった。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」 大谷好投もU-25選抜敗退

    2020.4.22 11:45 Wednesday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」の2日目となった現地時間4月21日、第1ラウンドの16組の対戦のうち、残り8組の対戦が行われた(4勝先取制)。先に結果が発表された4組の対戦では、フィリーズが現役U-25選抜、カブスがメッツ、マーリンズがブレーブス、ドジャースがパドレスをそれぞれ撃破。第2ラウンド進出を決めた。

     現役の若きスター選手で構成されたU-25選抜選抜だが、マイク・シュミットら名選手を揃えるフィリーズには敵わなかった。フィリーズは1勝1敗で迎えた第3戦から3連勝し、4勝1敗で第2ラウンド進出が決定。チェイス・アトリーがチームトップの打率.364をマークし、エースのスティーブ・カールトンは第1戦と第5戦でともにジャック・フラハティ(カージナルス)に投げ勝ち、2勝を挙げた。U-25選抜の大谷翔平(エンゼルス)は、第1戦で2番手として7回途中から登板し、打者2人を連続三振。第5戦では4番手として8回途中からマウンドに上がり、9回途中までの1イニングを無失点に抑えたが、2試合ともチームの勝利にはつながらなかった。

     第1戦でメッツのエース、トム・シーバーを攻略して勢いに乗ったカブスは、第2戦こそ完封負けを喫したものの、第3戦から3連勝。4勝1敗でメッツを破り、第2ラウンド進出を決めた。第5戦は1点リードの6回裏に5点を奪われ、逆転を許したが、3点ビハインドで迎えた9回表に打線が爆発。無死満塁から代打フランク・チャンスのタイムリーで1点を返すと、代打クリス・ブライアントが逆転グランドスラム。その後、サミー・ソーサのタイムリー二塁打でさらに2点を追加し、一挙7得点のビッグイニングで試合を決めた。

     第1ラウンド最大の番狂わせとなったのが、マーリンズとブレーブスの対戦だ。戦前の予想では、投打に伝説のスター選手を数多く揃えるブレーブスが絶対優位と見られていたが、ホゼ・フェルナンデスが2度もグレッグ・マダックスに投げ勝つなど、マーリンズが4勝1敗でブレーブスを撃破。第2ラウンド進出を決めた。マーリンズは第1戦から9得点、10得点、10得点と打線が爆発して3連勝。第4戦はジョン・スモルツに抑え込まれたが、第5戦はフェルナンデスから始まる6投手のリレーでブレーブス打線をシャットアウトした。

     ドジャースは順当にパドレスを撃破。サンディ・コーファックス、クレイトン・カーショウ、ドン・ドライスデール、オーレル・ハーシュハイザーの4人が5試合連続クオリティスタートを記録し、防御率2.29という好投を見せて4勝1敗で第2ラウンド進出を決めた。パドレスは第1戦の8回表にネイト・コルバートが逆転グランドスラムを放ち、白星スタートとなったが、第2戦から4連敗。トレバー・ホフマンら自慢の強力リリーフ陣が思うように機能しなかったのが痛かった。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」 イチロー&佐々木所属のマリナーズ敗退

    2020.4.21 13:10 Tuesday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」が現地時間4月20日にスタートし、初日は第1ラウンドの16組の対戦のうち8組の対戦が行われた(4勝先取制)。イチローと佐々木主浩がメンバー入りしたマリナーズは優勝候補筆頭のヤンキースと対戦し、2勝4敗で敗退が決定。レッズとナショナルズの対戦は第7戦までもつれる熱戦となり、第7戦を制したレッズが4勝3敗で第2ラウンド進出を決めた。

     初戦から2連敗を喫したマリナーズは、第3戦を4対0、第4戦を3対2で制して2勝2敗のタイに持ち込んだが、第5戦ではエースのランディ・ジョンソンが3本塁打を浴びるなど6回途中6安打7失点と打ち込まれ、4対9で敗れて追い込まれた。第6戦では、第2戦で8回途中4安打1失点と好投したフェリックス・ヘルナンデスが6回7安打2失点の力投を見せたものの、打線の援護は初回の1点だけ。最後はヤンキースの守護神マリアーノ・リベラに抑えられ、1対2で惜敗して敗退が決まった。

     全試合に「1番・ライト」でスタメン出場したマリナーズのイチローは、第5戦まで3度のマルチ安打を含む5試合連続安打を記録したが、第6戦は4打数ノーヒット。合計27打数8安打で打率はわずかに3割に届かなかった(.296)。一方、佐々木は第3戦で4点リードの9回表に登板し、ベーブ・ルースとルー・ゲーリッグを空振り三振、ミッキー・マントルをセンターフライに抑えて1回無失点。続く第4戦では、両軍無得点の9回表に登板して2点を失ったが、その裏に味方が逆転サヨナラ勝ちを収めたため勝利投手となった。

     レッズとナショナルズの対戦は、レッズ連勝のあとナショナルズが連勝し、第5戦をレッズ、第6戦をナショナルズが制して第7戦に突入。第7戦はジョニー・ベンチとジョーイ・ボットーに本塁打が飛び出したレッズが終始優位に試合を進め、7対0で完勝して第2ラウンド進出を決めた。豪華な打線のなかで3番に座ったボットーは打率.393、2本塁打、8打点の活躍。ナショナルズはマックス・シャーザーとスティーブン・ストラスバーグの両右腕が「ビッグ・レッド・マシン」に攻略され、合計1勝3敗に終わったのが痛かった。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」 上原所属のRソックスが劇的勝利

    2020.4.21 12:05 Tuesday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」が現地時間4月20日にスタートし、初日は第1ラウンドの16組の対戦のうち8組の対戦が行われた(4勝先取制)。上原浩治がメンバー入りしたレッドソックスは、第7戦までもつれる熱戦の末、レンジャーズを4勝3敗で撃破。インディアンスもニグロリーグ選抜を4勝3敗で破り、第2ラウンド進出を決めた。

     レッドソックスは、第3戦まで3連勝で第2ラウンド進出に王手をかけたものの、そこからまさかの3連敗。第7戦もアレックス・ロドリゲスのタイムリーなどで2点を先行される苦しい展開となった。しかし、7回裏にドワイト・エバンスの犠牲フライで1点差に迫ると、続く8回裏に無死一二塁のチャンスを作り、テッド・ウィリアムスのタイムリー二塁打で同点。さらに、無死満塁とチャンスを広げ、デービッド・オルティスの代走として途中出場していたカール・ヤストレムスキーがライトスタンドへのグランドスラムを放ち、試合を決めた。

     レッドソックスの上原は、第1戦に同点の場面で登板して1回2/3をパーフェクトに抑え、勝利投手となった。第6戦では1回持たずにノックアウトされたサイ・ヤングのあとを継いでマウンドに上がり、2回1/3を投げて2失点。2試合で合計4イニングを投げ、1勝0敗、防御率4.50だった。

     ニグロリーグ選抜と対戦したインディアンスは、第5戦を4対5で落とし、王手をかけられた。しかし、打線が爆発して第6戦に19対6で大勝すると、続く第7戦でもリードオフマンのナップ・ラジョイが4安打を放つなど、15安打12得点の猛攻。2勝3敗からの2連勝で第1ラウンドを突破した。ラジョイは打率.548の猛打を見せ、トラビス・ハフナーは3本塁打、10打点を叩き出す活躍。一方のニグロリーグ選抜は、ジョシュ・ギブソン、サチェル・ペイジらが随所に底力を見せたものの、あと一歩及ばなかった。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」 レイズ・岩村は出場機会なし

    2020.4.21 11:30 Tuesday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」が現地時間4月20日にスタートし、初日は第1ラウンドの16組の対戦のうち8組の対戦が行われた(4勝先取制)。最初に結果が発表された4組の対戦では、ブルージェイズがツインズ、ホワイトソックスがロイヤルズ、アスレチックスがレイズ、アストロズがオリオールズをそれぞれ撃破。第2ラウンド進出を決めた。

     ブルージェイズはツインズを4勝1敗で破り、第2ラウンド進出が決定。エースのロイ・ハラデイが第1戦で8回3安打無失点、第5戦でも7回9安打2失点の好投を見せ、2試合とも伝説の名投手ウォルター・ジョンソンに投げ勝った。打線では、ホゼ・バティースタとジョシュ・ドナルドソンの2人が合計5本塁打、13打点、長打率.824の活躍。ツインズは、ヨハン・サンタナの好投で第2戦に勝利するのが精一杯だった。

     ホワイトソックスもロイヤルズを4勝1敗で破り、第2ラウンド進出が決定。3連勝のあと、第4戦を落としたが、第1戦で勝利投手となったビリー・ピアースが第5戦でも8回5安打無失点の快投を見せ、チームを勝利へ導いた。ポール・コナーコが打率.421、3本塁打、7打点の活躍。ロイヤルズは、エースのブレット・セイバーヘイゲンが防御率8.10で2敗を喫するなど、投手陣が踏ん張れなかった。

     レイズと対戦したアスレチックスは、2連敗からの4連勝で第2ラウンド進出が決定。第5戦はキャットフィッシュ・ハンターが4安打完封を収め、第6戦でもレフティ・グローブが8回6安打無失点の快投を見せ、2試合連続でレイズ打線をシャットアウトした。第3戦の9回裏に3点ビハインドをひっくり返して逆転サヨナラ勝ちを収めたのがターニングポイントに。なお、レイズの岩村明憲に出場機会はなかった。

     オリオールズと対戦したアストロズは、スイープで第2ラウンド進出が決定。ノーラン・ライアン、ロイ・オズウォルト、J・R・リチャード、マイク・スコットの4投手が合計30回2/3を8失点(防御率2.35)に抑え、オリオールズに主導権を渡さなかった。オリオールズに勝つチャンスがあったのは第2戦。マイク・ムシーナが8回4安打1失点の好投を見せたが、9回表にザック・ブリットンが勝ち越しを許し、接戦をモノにできなかった。

  • MVPを取れなかった最高のシーズン 2004年のイチローも登場

    2020.4.20 13:40 Monday

     全米野球記者協会の記者たちにとって、2019年のMVPを選ぶのは簡単なことではなかった。結果的にはマイク・トラウト(エンゼルス)とコディ・ベリンジャー(ドジャース)が受賞者となったが、アレックス・ブレグマン(アストロズ)やクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)も受賞に値する素晴らしい成績を残していたからだ。このように、素晴らしい成績を残しながらもMVPを受賞できなかった選手は数多く存在する。メジャーリーグ公式サイトのマット・ケリーは、素晴らしい成績を残しながらもMVPを受賞できなかった選手を特集する記事を公開した。

     年代の新しいものから順番に紹介されているため、真っ先に登場するのはトラウトだ。トラウトは、新人王を受賞した2012年に打率.326、30本塁打、49盗塁、OPS.963をマークしながらも三冠王のミゲル・カブレラ(タイガース)にMVP受賞を阻まれ、打率.312、39本塁打、24盗塁、OPS1.088をマークした2018年もシーズン終盤の故障離脱が響いてムーキー・ベッツ(レッドソックス)の後塵を拝した。

     トラウトの次には、2004年のイチロー(マリナーズ)が登場。この年、イチローはシーズン262安打のメジャー新記録を樹立し、自己最高の打率.372で首位打者のタイトルを獲得したほか、19敬遠もリーグ最多で、守備面でもキャリアハイの数字をマークした。ところが、リーグ最高のWAR9.2(Baseball-Reference版)を記録しながらも、チームの低迷が響いたのかMVP投票では7位どまり。MVPを受賞したブラディミール・ゲレーロ(エンゼルス)のWARは5.6に過ぎなかった。

     2001年のサミー・ソーサ(カブス)は史上2人目となる60本塁打&160打点を達成するなど、打率.328、64本塁打、160打点、OPS1.174の好成績をマークしたが、MVPは73本塁打のバリー・ボンズ(ジャイアンツ)が受賞。ソーサとしては相手が悪すぎた。一方、ソーサがMVPを受賞した1998年には、当時のメジャー新記録となる70本塁打を放ったマーク・マグワイア(カージナルス)がMVPを受賞できなかった。

     もっと歴史を遡ると、1941年のテッド・ウィリアムス(レッドソックス)もMVPを受賞できなかった1人である。ウィリアムスはメジャー3年目となったこの年、打率.406、37本塁打、120打点、OPS1.287をマークして首位打者と本塁打王の二冠を獲得。現時点では「最後の4割打者」となっている。ところが、MVP投票ではジョー・ディマジオ(ヤンキース)に37ポイント差の2位に終わった。ディマジオは125打点で打点王に輝いたものの、打率.357、30本塁打、OPS1.083はいずれもウィリアムスを下回っていた。しかし、ヤンキースが2位レッドソックスに17ゲーム差をつけてアメリカン・リーグを制したこと、そして何よりも56試合連続安打の大記録を達成したことが高く評価され、MVPに選出されたのだった。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」第1ラウンド・プレビュー【その2】

    2020.4.20 12:40 Monday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」の第1ラウンドが現地時間4月20日にスタートする。この企画では、30球団の「オールタイム・チーム」にニグロリーグ選抜と25歳以下の現役選手選抜を加えた32チームがシミュレーション・ソフトの「Out of the Park Baseball」を使用して対戦。その結果をもとに、約2週間をかけて優勝チームを決めていく。企画2日目となる現地時間4月21日は、アメリカン・リーグ側から1カード、ナショナル・リーグ側から7カードのシミュレーションが行われる予定だ。

    25歳以下の現役選手選抜vsフィリーズ
    結果発表:日本時間4月22日午前1時
     特別編成チームである「25歳以下の現役選手選抜」が伝統球団のフィリーズを相手にどのような戦いを見せるか非常に興味深い。ジャック・フラハティ(カージナルス)、ウォーカー・ビューラー(ドジャース)、マイク・ソローカ(ブレーブス)らが投手陣の中心となり、コディ・ベリンジャー(ドジャース)、ピート・アロンゾ(メッツ)、ラファエル・デバース(レッドソックス)、ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)らを擁する打線がスティーブ・カールトン、ロビン・ロバーツ、ピート・アレクサンダーらと対戦する。殿堂入りの名三塁手マイク・シュミットと2008年ワールドシリーズ制覇時の主力であるライアン・ハワード、チェイス・アトリー、ジミー・ロリンズが形成するフィリーズの内野陣も非常に魅力的だ。

    カブスvsメッツ
    結果発表:日本時間4月22日午前1時
     トム・シーバー、ドワイト・グッデン、ジェイコブ・デグロムのサイ・ヤング賞トリオを擁するメッツの先発投手陣は非常に強力。この強力投手陣を、アンソニー・リゾー、クリス・ブライアント、ハビアー・バイエズといった現役スター選手にアーニー・バンクス、ロン・サント、ライン・サンドバーグ、ハック・ウィルソン、アンドレ・ドーソン、サミー・ソーサらレジェンドが加わるカブス打線は攻略できるだろうか。メッツ打線には、デービッド・ライト、キース・ヘルナンデス、そして2019年新人王のピート・アロンゾらが名を連ねている。

    ブレーブスvsマーリンズ
    結果発表:日本時間4月22日午前1時
     ナ・リーグ東部地区に所属するチーム同士の対戦となるこのカードは、1876年からの長い歴史を誇るブレーブス、1993年創設のマーリンズと「ミスマッチ」の様相を呈している。短い歴史のなかで2度のワールドシリーズ制覇を成し遂げたマーリンズは、ミゲル・カブレラ、ジャンカルロ・スタントン、クリスチャン・イェリッチ、ハンリー・ラミレスといった好打者、ホゼ・フェルナンデス、ジョシュ・ベケット、ドントレル・ウィリスといった好投手を揃えるが、グレッグ・マダックス、ウォーレン・スパーン、トム・グラビン、ジョン・スモルツという最強先発投手陣を擁するブレーブスを撃破するのは困難かもしれない。

    ドジャースvsパドレス
    結果発表:日本時間4月22日午前1時
     このカードも同地区対決となる。サンディ・コーファックス、クレイトン・カーショウ、ドン・ドライスデール、オーレル・ハーシュハイザーを擁するドジャース投手陣は極めて強力で、フェルナンド・バレンズエラ、ドン・ニューカム、エリック・ガニエらも控えている。多くの援護点は不要だが、打線にもデューク・スナイダー、ジャッキー・ロビンソン、ピー・ウィー・リース、コディ・ベリンジャーらスター選手がズラリと並んでいる。一方のパドレスは、サイ・ヤング賞コンビのジェイク・ピービーとランディ・ジョーンズを擁するが、グース・ゴセージ、ロリー・フィンガース、トレバー・ホフマン、カービー・イエーツ、ヒース・ベルが並ぶブルペンが最大の武器である。打線は殿堂入りトリオのトニー・グウィン、オジー・スミス、デーブ・ウィンフィールドが中心となる。

    パイレーツvsダイヤモンドバックス
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月22日午前4時)
    結果発表:日本時間4月22日午前6時
     1882年創設のパイレーツと1998年創設のダイヤモンドバックスの対戦となる。しかし、球団創設4年目でのワールドシリーズ制覇の立役者となったランディ・ジョンソンとカート・シリングを擁するダイヤモンドバックスは、球団の歴史が短いとはいえ侮れない存在だ。一方のパイレーツは、ロベルト・クレメンテ、ホーナス・ワグナー、ウィリー・スタージェルといった殿堂入り選手が打線の中心となり、1946年から7年連続本塁打王に輝いたラルフ・カイナーもベンチに控えている。

    タイガースvsエンゼルス
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月22日午前4時30分)
    結果発表:日本時間4月22日午前6時
     現役最高の選手であるマイク・トラウトを擁しながらもポストシーズンを勝ち進むことのできていないエンゼルスは、多くの殿堂入り選手を擁するタイガース撃破を目指す。2002年ワールドシリーズ制覇時の主力メンバーであるティム・サーモン、トロイ・グロス、ギャレット・アンダーソンのほか、殿堂入り選手のブラディミール・ゲレーロが打線に名を連ね、ノーラン・ライアンが絶対的エースとなる。一方、打線にハンク・グリーンバーグ、アル・ケーライン、タイ・カッブ、チャーリー・ゲーリンジャー、アラン・トラメル、ハリー・ハイルマン、ジョージ・ケルと7人の殿堂入り選手を抱えるタイガースには、未来の殿堂入り選手であるミゲル・カブレラもいる。投手陣はジャック・モリス、ジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーらが中心だ。

    カージナルスvsロッキーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月22日午前5時)
    結果発表:日本時間4月22日午前6時
     このカードも1882年創設のカージナルス、1993年創設のロッキーズという殿堂球団と新興球団の対戦となる。カージナルス投手陣がボブ・ギブソンとディジー・ディーンという殿堂入りコンビを軸とするのに対し、ロッキーズ投手陣の中心はウバルド・ヒメネス、ヘルマン・マルケス、ジョン・グレイといった近年のスター選手たち。トッド・ヘルトン、ラリー・ウォーカー、ノーラン・アレナード、トレバー・ストーリーら強打者がズラリと並ぶロッキーズ打線の出来が勝敗を分けるポイントとなりそうだ。ただし、スタン・ミュージアル、ロジャース・ホーンスビー、アルバート・プーホルス、オジー・スミス、ジム・エドモンズらを擁するカージナルス打線も非常に強力である。

    ジャイアンツvsブリュワーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月22日午前5時30分)
    結果発表:日本時間4月22日午前6時
     ワールドシリーズ通算36イニングで防御率0.25を記録しているマディソン・バムガーナーは、ジャイアンツの先発4番手に過ぎない。ジャイアンツには、クリスティ・マシューソン、フアン・マリシャル、カール・ハッベルという殿堂入り投手トリオがいるからだ。もちろん、ウィリー・メイズやウィリー・マッコビーらを擁する打線も強力で、ボビーとバリーのボンズ親子もロースターに名を連ねている。この巨大戦力と対戦するブリュワーズは、殿堂入り投手はロリー・フィンガースだけ。しかし、打線にはテッド・シモンズ、ポール・モリター、ロビン・ヨーントと複数の殿堂入り選手を抱え、プリンス・フィルダー、クリスチャン・イェリッチ、ライアン・ブラウンといった近年のスラッガーたちが「レジェンド」をサポートする。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」第1ラウンド・プレビュー【その1】

    2020.4.20 11:45 Monday

     注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」の第1ラウンドが現地時間4月20日にスタートする。この企画では、30球団の「オールタイム・チーム」にニグロリーグ選抜と25歳以下の現役選手選抜を加えた32チームがシミュレーション・ソフトの「Out of the Park Baseball」を使用して対戦。その結果をもとに、約2週間をかけて優勝チームを決めていく。企画初日となる現地時間4月20日は、アメリカン・リーグ側から7カード、ナショナル・リーグ側から1カードのシミュレーションが行われる予定だ。

    ツインズvsブルージェイズ
    結果発表:日本時間4月20日午後11時
     このカードは1991年のリーグ優勝決定シリーズの再戦となる。このときはツインズが勝利し、現時点では球団史上最後となるワールドシリーズ制覇につなげた。初戦はウォルター・ジョンソン(ツインズ)対ロイ・ハラデイ(ブルージェイズ)という殿堂入り投手対決となり、ハラデイはロッド・カルー、カービー・パケット、ハーモン・キルブリュー、グース・ゴスリン、ジョー・クローニンといった殿堂入り選手や2009年MVPのジョー・マウアーを擁する強力打線と対戦。一方、通算417勝のジョンソンが対戦するブルージェイズ打線には、ロベルト・アロマー、エドウィン・エンカーナシオン、ホゼ・バティースタ、カルロス・デルガド、ジョシュ・ドナルドソンと1990年代以降の好選手が多く含まれている。

    ホワイトソックスvsロイヤルズ
    結果発表:日本時間4月20日午後11時
     このカードはア・リーグ唯一の同地区対決となる。ホワイトソックス投手陣には、ビリー・ピアース、ウィルバー・ウッド、クリス・セール、マーク・バーリーなど好左腕が多く、打線はフランク・トーマスとポール・コナーコの両スラッガーが中心。一方のロイヤルズは、アレックス・ゴードン、サルバドール・ペレス、ロレンゾ・ケインと2015年ワールドシリーズ制覇時の主力選手が多く名を連ね、そこに殿堂入りの名三塁手ジョージ・ブレットが加わる布陣となっている。

    アスレチックスvsレイズ
    結果発表:日本時間4月20日午後11時
     1901年創設の古豪アスレチックス対1998年創設の新興球団レイズの対戦は、アスレチックスに圧倒的なアドバンテージがある。アスレチックスのロースターは、球団の伝統を反映した豪華な顔ぶれとなっており、キャットフィッシュ・ハンター、レフティ・グローブ、デニス・エカーズリー、エディ・コリンズ、ジミー・フォックス、リッキー・ヘンダーソン、レジー・ジャクソンなど殿堂入り選手がズラリと並ぶ。一方のレイズは、サイ・ヤング賞コンビのデービッド・プライスとブレイク・スネルを中心とした投手陣で「ジャイアント・キリング」を目指す。エバン・ロンゴリア、フレッド・マグリフ、カール・クロフォードらが打線の中心となる。

    オリオールズvsアストロズ
    結果発表:日本時間4月20日午後11時
     アストロズは過去の名選手と現代のスター選手のバランスが取れたロースターとなっており、アレックス・ブレグマン、カルロス・コレア、ジョージ・スプリンガー、ホゼ・アルトゥーベにランス・バークマン、ジェフ・バグウェル、クレイグ・ビジオらが加わる打線は強力。エースはノーラン・ライアンだ。一方のオリオールズは、エディ・マレー、ロベルト・アロマー、カル・リプケンJr.、ブルックス・ロビンソンと内野4人全員が殿堂入り選手であり、外野にもフランク・ロビンソンがいる。また、今季からオリックスへ移籍したアダム・ジョーンズもスタメンの中堅手としてチームに名を連ねている。

    レッドソックスvsレンジャーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月21日午前0時)
    結果発表:日本時間4月21日午前2時
     レッドソックスの先発投手陣は、ペドロ・マルティネス、サイ・ヤング、ロジャー・クレメンスと極めて強力で、ベーブ・ルースも控えている。この投手陣に大量の援護点は不要かもしれないが、テッド・ウィリアムス、ムーキー・ベッツ、デービッド・オルティス、ジミー・フォックス、ウェイド・ボッグス、カール・ヤストレムスキーらを擁する打線も破壊力抜群だ。一方のレンジャーズも、イバン・ロドリゲス、アレックス・ロドリゲス、エイドリアン・ベルトレイ、ラファエル・パルメイロ、フアン・ゴンザレス、ルーベン・シエラらが並ぶ強力打線。投手陣には絶対的エースとしてノーラン・ライアンが君臨する。

    ヤンキースvsマリナーズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月21日午前0時30分)
    結果発表:日本時間4月21日午前2時
     マリナーズはシーズン最多タイ記録の116勝を挙げながらもリーグ優勝決定シリーズで敗退した2001年のリベンジを目指すが、史上最多のワールドシリーズ制覇27度を誇る名門ヤンキースを破るのは簡単なことではない。ヤンキース打線には、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ミッキー・マントル、ジョー・ディマジオ、デレク・ジーター、ヨギ・ベラといったレジェンドがズラリと並び、ホワイティ・フォード、レッド・ラフィング、ロン・ギドリー、アンディ・ペティットらの先発投手陣、グース・ゴセージとマリアーノ・リベラを擁する救援投手陣も非常に強力だ。一方のマリナーズは、ランディ・ジョンソンとフェリックス・ヘルナンデスの両エースにヤンキース撃破を託す。なお、アレックス・ロドリゲスは両チームのロースターに名を連ねている。

    ニグロリーグ選抜vsインディアンス
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月21日午前1時)
    結果発表:日本時間4月21日午前2時
     伝説の名投手サチェル・ペイジと、ジム・トーメイ、ナップ・ラジョイ、トリス・スピーカーといった殿堂入り選手やマニー・ラミレス、アルバート・ベル、トラビス・ハフナーといった強打者を擁するインディアンス打線の対戦に大きな注目が集まる。インディアンスはボブ・フェラーとコリー・クルーバーという強力な二本柱を擁するが、ニグロリーグ選抜の打線にも「黒いベーブ・ルース」ことジョシュ・ギブソンのほか、クール・パパ・ベル、バック・レナード、ポップ・ロイド、ミュール・サトルズ、ターキー・スターンズなど殿堂入り選手がズラリと並んでいる。

    レッズvsナショナルズ
    Twitch/MLB.comでライブ配信(日本時間4月21日午前1時30分)
    結果発表:日本時間4月21日午前2時
     1975年と1976年にワールドシリーズを連覇した「ビッグ・レッド・マシン」の主力であるジョニー・ベンチ、ジョー・モーガン、ピート・ローズに殿堂入り選手のフランク・ロビンソンとバリー・ラーキン、現役スター選手のジョーイ・ボットーが加わるレッズ打線は非常に強力。一方、2019年に球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げたナショナルズは、スティーブン・ストラスバーグ、マックス・シャーザー、ライアン・ジマーマン、アンソニー・レンドン、トレイ・ターナー、フアン・ソト、ハウィー・ケンドリックといった世界一メンバーに、ブライス・ハーパー、ラリー・ウォーカー、ブラディミール・ゲレーロ、アンドレ・ドーソンらが加わる布陣となっている。

  • 無所属のプイーグがコロナと戦う「真のヒーロー」を支援

    2020.4.19 13:50 Sunday

     依然として契約が決まらず、無所属の状態が続いているヤシエル・プイーグだが、新型コロナウイルスと戦う「真のヒーロー」への支援を決めた。プイーグは、スペイン語で行われたインタビューのなかで、フロリダ州ドラル周辺のクリニックに勤めるスタッフたちを支援するために、スーパーマーケットと連携して食事を提供することを公表。さらに、自身が設立したチャリティ基金を利用し、手袋やマスクなどを寄付する計画があることも明らかにした。

     プイーグは「ここで働いている人々は(新型コロナウイルスとの戦いの)最前線にいる。状況を改善するために戦ってくれているんだ」とコメント。「彼らは治療のために戦っている。彼らは真のヒーローなんだ。テレビで見るスーパーマンのことを言っているのではない。病院で働いている人々こそが真のヒーローなんだよ」と医療従事者を称え、感謝を口にした。

     現在も無所属の状態が続いているプイーグだが、自身の将来については心配していないという。「我々は今、パンデミックのなかでの生活を強いられている。これは、ヤシエル・プイーグがチームと契約していないことより深刻なことなんだ。どのチームになるかはわからないけど、いつか契約はできると思う。今は野球について考えるべきときではないよ」とプイーグは世界の危機的状況を最優先に考えている。

     現在29歳のプイーグは、昨季レッズとインディアンスで149試合に出場し、打率.267、24本塁打、84打点、19盗塁、OPS.785を記録。現在は自宅でトレーニングを続けており、マーリンズを含む複数の球団から契約のオファーもあったようだが、契約成立には至らなかったという。

     また、プイーグは自身の未熟さや素行の悪さが、契約が決まらないことの一因となっている可能性があることも自覚しているようだ。「人間的に成長し続けて、チームが望む行いをできるようにならないといけない。そうすれば、いつか必ず新たなプレイ機会を得られるだろう」とプイーグは決意を口にした。

  • 史上最大のビッグイニングは17得点 67年前の大記録

    2020.4.19 13:00 Sunday

     今から24年前の1996年4月19日、オリオールズを相手に10対7でリードしていたレンジャーズは、8回裏に打線が爆発。ディーン・パーマーやケビン・エルスターの本塁打などで大量16点を奪い、26対7で圧勝した。このとき、オリオールズのケント・マーカーは「これはまぐれだよ。こんなことは二度と起こらないだろう」と話したが、その言葉の通り、15得点以上のビッグイニングはこれ以降誕生していない。しかし、1イニング16得点はメジャー記録ではない。

     1900年以降の現代野球において、ビッグイニングのメジャー記録は、1953年6月18日のタイガース戦の7回裏にレッドソックスが記録した17得点だ。5対3でリードしていたレッドソックスは、サミー・ホワイトからの3連打で2点を追加すると、一死満塁となってジム・ピアソルの2点タイムリーとディック・ガーネットの3点本塁打であっという間に9点リード。その後も攻撃の手を緩めず、一死二三塁のチャンスを作って3本のタイムリーで4点を追加し、さらに二死満塁からの押し出し四球と4連続タイムリーで6点を奪って大量17点のビッグイニングとなった。

     この回、レッドソックスは23人の打者を送り込み、2二塁打と1本塁打を含む14安打、6四球(うち敬遠1)という猛攻を見せた。20歳の新人ジーン・スティーブンスは2本のタイムリーを含む1イニング3安打を記録。余談だが、1983年にベテランズ委員会の選考によりアメリカ野球殿堂入りを果たしたジョージ・ケルが2本のレフトフライで3アウトのうち2アウトを献上している。

     ちなみに、現代野球以前も含めたビッグイニングのメジャー記録は、1883年9月6日にシカゴ・ホワイトストッキングス(現カブス)が記録した18得点。21世紀に入ってからでは、2003年6月27日にレッドソックス、2009年4月18日にインディアンスがそれぞれ1イニング14得点を記録している。

  • 2000年以降最高のMVPは誰だ!? トップ4をボンズが独占

    2020.4.19 12:15 Sunday

     日本時間4月19日、メジャーリーグ公式サイトのウィル・レイッチとマイク・ペトリエロは、2000年以降のMVP受賞者(のべ40人)を1位から40位までランク付けする特集記事を公開した。1位から4位は2001年から4年連続でナショナル・リーグMVPに輝いたバリー・ボンズが独占。昨季のMVP受賞者であるマイク・トラウト(エンゼルス)は9位、コディ・ベリンジャー(ドジャース)は12位にランクインしている。

     のべ40人のMVP受賞者のなかから1位に選ばれたのは2001年のボンズ。この年のボンズは、史上最多となる73本塁打を放ち、打率.328、出塁率.515、長打率.863、WAR12.5(FanGraphs版)という驚異的な成績を残した。ボンズは、打率.370をマークした2002年が2位、232四球で出塁率.609をマークした2004年が3位、45本塁打、OPS1.278の2003年が4位に選ばれ、トップ4を独占している。

     ボンズに次ぐ5位に選ばれたのは2016年のトラウト。この年のトラウトは、打率.315、29本塁打、100打点、30盗塁、OPS.991をマークして自身2度目のMVPに輝いた。6位には2018年のムーキー・ベッツがランクイン。打率.346、32本塁打、80打点、30盗塁、OPS1.078の好成績を残し、「30-30」を達成した選手が首位打者のタイトルを手にするのはメジャー史上初の快挙だった。

     トップ10に選出された残りの4人は、2015年のブライス・ハーパー(打率.330、42本塁打)、2007年のアレックス・ロドリゲス(打率.314、54本塁打)、2019年のトラウト(打率.291、45本塁打)、2013年のミゲル・カブレラ(打率.348、44本塁打)という面々。ちなみに、メジャー1年目の2001年に打率.350、56盗塁で首位打者と盗塁王の二冠に輝き、MVPと新人王をダブル受賞したイチローは22位に選ばれた。

  • 「MLBドリーム・ブラケット」第1ラウンドの注目ポイント

    2020.4.18 15:45 Saturday

     全30球団の「オールタイム・チーム」を含む32チームが優勝を目指すシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」が日本時間4月21日にスタートする。第1ラウンドではランディ・ジョンソン(マリナーズ)対ベーブ・ルース(ヤンキース)、テッド・ウィリアムス(レッドソックス)対ノーラン・ライアン(レンジャーズ)など、時代を超えた夢の対戦が実現。ここでは第1ラウンドの注目ポイントを紹介する。

     ルースがキャリアで対戦した最も背が高い投手は6フィート6インチ(約198センチ)の右腕ジム・ウィーバーだった。ジョンソンはキャリアを通して左打者を打率.199、2136打席で25本塁打に封じているが、ルースは6フィート10インチ(約208センチ)の左腕ジョンソンを攻略することができるだろうか。

     ナショナルズ対レッズのカードでは、通算808盗塁(成功率84.7%)を誇るティム・レインズと通算盗塁阻止率43.5%を誇るジョニー・ベンチの対戦が実現。現役時代、レインズとベンチが走者と捕手として対戦する機会はなかったが、レインズはベンチから盗塁を決めることができるだろうか。

     ニグロリーグ選抜はインディアンスと対戦。メジャー史上有数の速球派投手として知られるボブ・フェラーは、「黒いベーブ・ルース」と呼ばれるなど様々な伝説を残したジョシュ・ギブソンらを擁するニグロリーグ打線と対戦することになる。力と力のぶつかり合いに注目したい。

     もう1つの特別チームである25歳以下の現役選手選抜はフィリーズと対戦。通算3000イニング以上の投手で史上3位となる通算与四球率1.65を誇るグローバー・クリーブランド・アレクサンダーは、まだ20歳でありながら球界屈指の選球眼を誇る好打者フアン・ソト(ナショナルズ)と対戦することになる。両者の対戦はどんな結果になるのだろうか。

     レッドソックス対レンジャーズのカードでは、ウィリアムス対ライアン、サイ・ヤング対アレックス・ロドリゲスといった夢の対戦が実現する。ライアンは今回の企画でレンジャーズ、エンゼルス、アストロズと3球団の「オールタイム・チーム」に名を連ねており、豪華な対戦が何度も実現することになりそうだ。

     ドジャース対パドレスのカードでは、メジャー史上初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンが史上2位の通算601セーブを誇るトレバー・ホフマンと対戦する機会がありそうだ。ロビンソンは僅差の試合の終盤である「クロース&レイト」の状況で史上最高となる打率.341を記録。ホフマンを相手に勝負強さを発揮するか注目だ。

     そして、タイガース対エンゼルスのカードでは、タイ・カッブ対マイク・トラウトという「史上最高の中堅手対決」が実現する。カッブは3度出場したワールドシリーズで通算打率.262に終わっており、トラウトも1度だけ出場したポストシーズンで15打数1安打と不本意なパフォーマンスに終わった。4勝先取制で行われる今回の企画で、実力を発揮してチームを次のラウンドへ導くのはどちらの中堅手だろうか。

  • ワールドシリーズで輝いた選手たち MLB公式サイトが特集

    2020.4.18 14:40 Saturday

     メジャーリーグ公式サイトでは、「最高の舞台」での各選手のパフォーマンスをもとに、リチャード・ジャスティスが「オール・ワールドシリーズ・チーム」を選出した。ジャスティスは今回、11人の選手を選出したが、そのうち実に7人がアメリカ野球殿堂入りを果たしている。残りの4人のうち、デービッド・オルティスとマディソン・バムガーナーも殿堂入りの可能性があると考えられている名選手だ。やはり、名選手は「最高の舞台」でもしっかり実力を発揮できるということなのだろう。ジャスティスが選出した「オール・ワールドシリーズ・チーム」の顔ぶれは以下の通り(成績はワールドシリーズ通算、★は殿堂入り選手)。

    先発投手
    マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)
    出場3回・世界一3回 2014年ワールドシリーズMVP
    5試合(4先発) 4勝0敗1セーブ 防御率0.25
    36回 31奪三振 5与四球 WHIP0.53

    救援投手
    マリアーノ・リベラ(ヤンキース)★
    出場7回・世界一5回 1999年ワールドシリーズMVP
    24試合(0先発) 2勝1敗11セーブ 防御率0.99
    36回1/3 32奪三振 8与四球 WHIP0.96

    捕手
    ジョニー・ベンチ(レッズ)★
    出場4回・世界一2回 1976年ワールドシリーズMVP
    23試合 打率.279 5本塁打 14打点 2盗塁
    出塁率.340 長打率.523 OPS.864

    一塁手
    ルー・ゲーリッグ(ヤンキース)★
    出場7回・世界一6回
    34試合 打率.361 10本塁打 35打点 0盗塁
    出塁率.483 長打率.731 OPS1.214

    二塁手
    チェイス・アトリー(フィリーズ/ドジャース)
    出場3回・世界一1回
    15試合 打率.200 7本塁打 12打点 4盗塁
    出塁率.357 長打率.689 OPS1.046

    三塁手
    パブロ・サンドバル(ジャイアンツ)
    出場3回・世界一3回 2012年ワールドシリーズMVP
    12試合 打率.426 3本塁打 8打点 0盗塁
    出塁率.460 長打率.702 OPS1.162

    遊撃手
    デレク・ジーター(ヤンキース)★
    出場7回・世界一5回 2000年ワールドシリーズMVP
    38試合 打率.321 3本塁打 9打点 4盗塁
    出塁率.384 長打率.449 OPS.832

    外野手
    ベーブ・ルース(ヤンキース/レッドソックス)★
    出場10回・世界一7回
    41試合 打率.326 15本塁打 33打点 4盗塁
    出塁率.470 長打率.744 OPS1.214
    ※投手として3試合に登板して3勝0敗、防御率0.87

    外野手
    ミッキー・マントル(ヤンキース)★
    出場12回・世界一7回
    65試合 打率.257 18本塁打 40打点 3盗塁
    出塁率.374 長打率.535 OPS.908

    外野手
    レジー・ジャクソン(アスレチックス/ヤンキース)★
    出場6回・世界一5回 1973年・1977年ワールドシリーズMVP
    27試合 打率.357 10本塁打 24打点 1盗塁
    出塁率.457 長打率.755 OPS1.212
    ※1972年のワールドシリーズは出場機会なし

    指名打者
    デービッド・オルティス(レッドソックス)
    出場3回・世界一3回 2013年ワールドシリーズMVP
    14試合 打率.455 3本塁打 14打点 0盗塁
    出塁率.576 長打率.795 OPS1.372

  • 40歳以上のオールスター・チーム MLB公式サイトが特集

    2020.4.18 13:40 Saturday

     2012年4月17日(現地時間)、当時ロッキーズに所属していたジェイミー・モイヤーは7回2失点(自責点0)の好投を見せ、史上最高齢となる49歳151日で勝利投手となった。モイヤーはその後、5月16日にも勝利投手となり、このときの49歳180日がメジャー記録となっている。メジャーリーグ公式サイトでは、モイヤーの新記録樹立から8周年を迎えたことを記念して「40歳以上のシーズン」で残した成績をもとに、サラ・ラングスがベストナインを選出。なお、年齢はそのシーズンの6月30日時点が基準となっている。ラングスが選出したベストナインは以下の通り。

    先発投手
    サイ・ヤング(1908年・41歳)
    36試合(33先発・30完投) 21勝11敗2セーブ
    防御率1.26 299回 150奪三振 WHIP0.89

    救援投手
    マリアーノ・リベラ(2011年・41歳)
    64試合 1勝2敗44セーブ 防御率1.91
    61回1/3 60奪三振 8与四球 WHIP0.90

    捕手
    カールトン・フィスク(1990年・42歳)
    137試合 打率.285 18本塁打 65打点 7盗塁
    出塁率.378 長打率.451 OPS.829

    一塁手
    ダレル・エバンス(1987年・40歳)
    150試合 打率.257 34本塁打 99打点 6盗塁
    出塁率.379 長打率.501 OPS.880

    二塁手
    クレイグ・ビジオ(2006年・40歳)
    145試合 打率.246 21本塁打 62打点 3盗塁
    出塁率.306 長打率.422 OPS.727

    三塁手
    ルーク・アプリング(1948年・41歳)
    139試合 打率.314 0本塁打 47打点 10盗塁
    出塁率.423 長打率.354 OPS.777

    遊撃手
    ホーナス・ワグナー(1915年・41歳)
    156試合 打率.274 6本塁打 78打点 22盗塁
    出塁率.325 長打率.422 OPS.747

    左翼手
    スタン・ミュージアル(1962年・41歳)
    135試合 打率.330 19本塁打 82打点 3盗塁
    出塁率.416 長打率.508 OPS.924

    中堅手
    ウィリー・メイズ(1971年・40歳)
    136試合 打率.271 18本塁打 61打点 23盗塁
    出塁率.425 長打率.482 OPS.907

    右翼手
    タイ・カッブ(1927年・40歳)
    133試合 打率.357 5本塁打 93打点 22盗塁
    出塁率.440 長打率.482 OPS.921

    指名打者
    デービッド・オルティス(2016年・40歳)
    151試合 打率.315 38本塁打 127打点 2盗塁
    出塁率.401 長打率.620 OPS1.021

  • 「最強のベスト」はどのチームだ!? 全32チーム登録選手一覧

    2020.4.17 19:10 Friday

     新型コロナウイルスの感染拡大によりシーズン開幕が延期となって試合がなくなった空白期間を埋める企画の1つとして開催が決定した「MLBドリーム・ブラケット」。これは全30球団の「オールタイム・チーム」を含む32チームのなかで「最強のベスト」を決定するシミュレーション企画である。ここでは各リーグのシード順に全32チームのロースター26人の顔ぶれを紹介する。

    アメリカン・リーグ

    第1シード:ヤンキース
    【投手】
    ホワイティ・フォード
    アンディ・ペティット
    ロン・ギドリー
    レッド・ラフィング
    レフティ・ゴメス
    ウェイト・ホイト
    メル・ストットルマイアー
    マリアーノ・リベラ
    デーブ・リゲッティ
    グース・ゴセージ
    スパーキー・ライル
    【スタメン】
    捕手:ヨギ・ベラ
    一塁手:ルー・ゲーリッグ
    二塁手:トニー・ラゼリ
    三塁手:アレックス・ロドリゲス
    遊撃手:デレク・ジーター
    左翼手:ミッキー・マントル
    中堅手:ジョー・ディマジオ
    右翼手:ベーブ・ルース
    指名打者:レジー・ジャクソン
    【控え野手】
    ドン・マティングリー
    ロビンソン・カノー
    ロジャー・マリス
    グレイグ・ネトルズ
    ポール・オニール
    ビル・ディッキー

    第2シード:アスレチックス
    【投手】
    エディ・プランク
    レフティ・グローブ
    バイダ・ブルー
    キャットフィッシュ・ハンター
    ティム・ハドソン
    バリー・ジート
    デーブ・スチュワート
    デニス・エカーズリー
    ロリー・フィンガース
    ショーン・ドゥーリトル
    ヒューストン・ストリート
    【スタメン】
    捕手:ミッキー・カクレーン
    一塁手:ジミー・フォックス
    二塁手:エディ・コリンズ
    三塁手:サル・バンドー
    遊撃手:バート・キャンパネリス
    左翼手:リッキー・ヘンダーソン
    中堅手:アル・シモンズ
    右翼手:レジー・ジャクソン
    指名打者:ジェイソン・ジアンビ
    【控え野手】
    マーク・マグワイア
    エリック・シャベス
    ホゼ・カンセコ
    カーニー・ランスフォード
    クリス・デービス
    テリー・スタインバック

    第3シード:レッドソックス
    【投手】
    ペドロ・マルティネス
    ロジャー・クレメンス
    サイ・ヤング
    ルイス・ティアント
    ジョン・レスター
    ベーブ・ルース
    レフティ・グローブ
    ジョナサン・パペルボン
    上原浩治
    クレイグ・キンブレル
    ディック・ラダッツ
    【スタメン】
    捕手:カールトン・フィスク
    一塁手:ジミー・フォックス
    二塁手:ダスティン・ペドロイア
    三塁手:ウェイド・ボッグス
    遊撃手:ノマー・ガルシアパーラ
    左翼手:テッド・ウィリアムス
    中堅手:ムーキー・ベッツ
    右翼手:ドワイト・エバンス
    指名打者:デービッド・オルティス
    【控え野手】
    カール・ヤストレムスキー
    ボビー・ドーア
    ジム・ライス
    マニー・ラミレス
    ザンダー・ボガーツ
    ジェイソン・バリテック

    第4シード:タイガース
    【投手】
    ジャスティン・バーランダー
    ハル・ニューハウザー
    マックス・シャーザー
    デニー・マクレーン
    ジャック・モリス
    ミッキー・ロリッチ
    ジム・バニング
    ウィリー・ヘルナンデス
    ジョエル・ズマーヤ
    ジョン・ヒラー
    アウレリオ・ロペス
    【スタメン】
    捕手:ビル・フリーハン
    一塁手:ミゲル・カブレラ
    二塁手:チャーリー・ゲーリンジャー
    三塁手:ジョージ・ケル
    遊撃手:アラン・トラメル
    左翼手:ハンク・グリーンバーグ
    中堅手:タイ・カッブ
    右翼手:アル・ケーライン
    指名打者:ウィリー・ホートン
    【控え野手】
    ルー・ウィテカー
    ハリー・ハイルマン
    トニー・フィリップス
    ノーム・キャッシュ
    カーク・ギブソン
    ランス・パリッシュ

    第5シード:オリオールズ
    【投手】
    ジム・パーマー
    マイク・ムシーナ
    デーブ・マクナリー
    マイク・フラナガン
    スコット・マクレガー
    マイク・クエイヤー
    マイク・ボディッカー
    ザック・ブリットン
    ダレン・オデイ
    グレッグ・オルソン
    ティッピー・マルティネス
    【スタメン】
    捕手:クリス・ホイルズ
    一塁手:エディ・マレー
    二塁手:ロベルト・アロマー
    三塁手:ブルックス・ロビンソン
    遊撃手:カル・リプケンJr.
    左翼手:ブーグ・パウエル
    中堅手:アダム・ジョーンズ
    右翼手:フランク・ロビンソン
    指名打者:ラファエル・パルメイロ
    【控え野手】
    ケン・シングルトン
    ハロルド・ベインズ
    ブライアン・ロバーツ
    マニー・マチャド
    マーク・ベランジャー
    リック・デンプシー

    第6シード:ツインズ
    【投手】
    ウォルター・ジョンソン
    ヨハン・サンタナ
    バート・ブライレブン
    ジム・カット
    カミロ・パスクアル
    フランク・バイオーラ
    ジム・ペリー
    ジョー・ネイサン
    リック・アギレラ
    グレン・パーキンス
    テイラー・ロジャース
    【スタメン】
    捕手:ジョー・マウアー
    一塁手:ケント・ハーベック
    二塁手:ロッド・カルー
    三塁手:ハーモン・キルブリュー
    遊撃手:ジョー・クローニン
    左翼手:グース・ゴスリン
    中堅手:カービー・パケット
    右翼手:トニー・オリーバ
    指名打者:ボブ・アリソン
    【控え野手】
    ロイ・スモーリー
    ジャスティン・モーノー
    ゲーリー・ガエッティ
    マイケル・カダイアー
    トリー・ハンター
    アール・バテイ

    第7シード:ホワイトソックス
    【投手】
    マーク・バーリー
    クリス・セール
    ビリー・ピアース
    テッド・ライオンズ
    エド・ウォルシュ
    レッド・フェイバー
    ウィルバー・ウッド
    ボビー・ジェンクス
    ボビー・シグペン
    ホイト・ウィルヘルム
    ロベルト・ヘルナンデス
    【スタメン】
    捕手:カールトン・フィスク
    一塁手:フランク・トーマス
    二塁手:ネリー・フォックス
    三塁手:ロビン・ベンチュラ
    遊撃手:ルーク・アプリング
    左翼手:マグリオ・オルドニェス
    中堅手:ミニー・ミニョソ
    右翼手:ハロルド・ベインズ
    指名打者:ポール・コナーコ
    【控え野手】
    ホゼ・アブレイユ
    ルイス・アパリシオ
    エディ・コリンズ
    ジャーメイン・ダイ
    シューレス・ジョー・ジャクソン
    A・J・ピアジンスキー

    第8シード:ニグロリーグ選抜
    【投手】
    サチェル・ペイジ
    レオン・デイ
    ジョン・ドナルドソン
    スモーキー・ジョー・ウィリアムス
    バレット・ローガン
    チェット・ブリュワー
    ディック・レディング
    ビル・フォスター
    ヒルトン・スミス
    レイ・ブラウン
    スリム・ジョーンズ
    【スタメン】
    捕手:ジョシュ・ギブソン
    一塁手:バック・レナード
    二塁手:ニュート・アレン
    三塁手:レイ・ダンドリッジ
    遊撃手:ポップ・ロイド
    左翼手:ターキー・スターンズ
    中堅手:オスカー・チャールストン
    右翼手:クール・パパ・ベル
    指名打者:ミュール・サトルズ
    【控え野手】
    マーティン・ディーゴ
    オリバー・マーセル
    モンテ・アービン
    ジュディ・ジョンソン
    ディック・ランディ
    ビズ・マッキー

    第9シード:インディアンス
    【投手】
    ボブ・フェラー
    サム・マクダウェル
    アーリー・ウィン
    コリー・クルーバー
    スタン・コベレスキー
    ボブ・レモン
    ゲイロード・ペリー
    コディ・アレン
    アンドリュー・ミラー
    ダグ・ジョーンズ
    ボブ・ウィックマン
    【スタメン】
    捕手:ビクトル・マルティネス
    一塁手:ジム・トーメイ
    二塁手:ナップ・ラジョイ
    三塁手:アル・ローゼン
    遊撃手:ルー・ブードロー
    左翼手:アルバート・ベル
    中堅手:トリス・スピーカー
    右翼手:マニー・ラミレス
    指名打者:トラビス・ハフナー
    【控え野手】
    アール・アベリル
    ロベルト・アロマー
    ケニー・ロフトン
    ラリー・ドビー
    フランシスコ・リンドーア
    サンディ・アロマーJr.

    第10シード:ロイヤルズ
    【投手】
    ブレット・セイバーヘイゲン
    デービッド・コーン
    ザック・グレインキー
    デニス・レナード
    ケビン・エイピアー
    マーク・グビザ
    ポール・スプリットーフ
    ウェイド・デービス
    グレッグ・ホランド
    ジェフ・モンゴメリー
    ダン・クイゼンベリー
    【スタメン】
    捕手:サルバドール・ペレス
    一塁手:マイク・スウィーニー
    二塁手:フランク・ホワイト
    三塁手:ジョージ・ブレット
    遊撃手:フレッド・パテック
    左翼手:アレックス・ゴードン
    中堅手:ウィリー・ウィルソン
    右翼手:カルロス・ベルトラン
    指名打者:ボー・ジャクソン
    【控え野手】
    ハル・マクレー
    ウィット・メリフィールド
    ロレンゾ・ケイン
    ジョン・メイベリー
    エイモス・オーティス
    ダレル・ポーター

    第11シード:ブルージェイズ
    【投手】
    ロイ・ハラデイ
    デーブ・スティーブ
    ジミー・キー
    パット・ヘントゲン
    フアン・グーズマン
    ジム・クランシー
    デービッド・ウェルズ
    トム・ヘンキー
    デュエイン・ウォード
    マーク・アイクホーン
    ポール・クアントリル
    【スタメン】
    捕手:アーニー・ウィット
    一塁手:カルロス・デルガド
    二塁手:ロベルト・アロマー
    三塁手:ジョシュ・ドナルドソン
    遊撃手:トニー・フェルナンデス
    左翼手:ジョージ・ベル
    中堅手:デボン・ホワイト
    右翼手:ホゼ・バティースタ
    指名打者:エドウィン・エンカーナシオン
    【控え野手】
    ジョン・オルルド
    ジェシー・バーフィールド
    ジョー・カーター
    バーノン・ウェルズ
    ランス・マリニックス
    ラッセル・マーティン

    第12シード:アストロズ
    【投手】
    ロイ・オズウォルト
    ラリー・ダーカー
    マイク・スコット
    ジョー・ニークロ
    J・R・リチャード
    ダラス・カイケル
    ノーラン・ライアン
    ビリー・ワグナー
    デーブ・スミス
    ジョー・サンビート
    ブラッド・リッジ
    【スタメン】
    捕手:ブラッド・オースマス
    一塁手:ジェフ・バグウェル
    二塁手:クレイグ・ビジオ
    三塁手:アレックス・ブレグマン
    遊撃手:カルロス・コレア
    左翼手:ホゼ・クルーズ
    中堅手:セザー・セデーニョ
    右翼手:ランス・バークマン
    指名打者:ホゼ・アルトゥーベ
    【控え野手】
    ジミー・ウィン
    ジョージ・スプリンガー
    モイゼス・アルー
    テリー・プール
    ボブ・ワトソン
    アラン・アシュビー

    第13シード:エンゼルス
    【投手】
    チャック・フィンリー
    ノーラン・ライアン
    ジェレッド・ウィーバー
    フランク・タナナ
    マーク・ラングストン
    ジョン・ラッキー
    マイク・ウィット
    トロイ・パーシバル
    フランシスコ・ロドリゲス
    スコット・シールズ
    ブライアン・ハービー
    【スタメン】
    捕手:ブライアン・ダウニング
    一塁手:ロッド・カルー
    二塁手:ボビー・グリッチ
    三塁手:トロイ・グロス
    遊撃手:ジム・フレゴシ
    左翼手:ギャレット・アンダーソン
    中堅手:マイク・トラウト
    右翼手:ティム・サーモン
    指名打者:ブラディミール・ゲレーロ
    【控え野手】
    ダリン・アースタッド
    ドン・ベイラー
    ハウィー・ケンドリック
    トリー・ハンター
    ジム・エドモンズ
    マイク・ナポリ

    第14シード:レンジャーズ
    【投手】
    チャーリー・ハフ
    ケビン・ブラウン
    C・J・ウィルソン
    ノーラン・ライアン
    ケニー・ロジャース
    リック・ヘリング
    デレク・ホランド
    ジェフ・ラッセル
    フランシスコ・コルデロ
    ネフタリ・フェリース
    ジェフ・ジマーマン
    【スタメン】
    捕手:イバン・ロドリゲス
    一塁手:ラファエル・パルメイロ
    二塁手:イアン・キンズラー
    三塁手:エイドリアン・ベルトレイ
    遊撃手:アレックス・ロドリゲス
    左翼手:ラスティ・グリーア
    中堅手:フアン・ゴンザレス
    右翼手:ルーベン・シエラ
    指名打者:マイケル・ヤング
    【控え野手】
    トビー・ハラー
    アル・オリバー
    エルビス・アンドルース
    フランク・ハワード
    フリオ・フランコ
    ジム・サンドバーグ

    第15シード:レイズ
    【投手】
    デービッド・プライス
    ジェームス・シールズ
    スコット・カズミアー
    ブレイク・スネル
    クリス・アーチャー
    アレックス・カッブ
    マット・ガーザ
    アレックス・コロメイ
    フェルナンド・ロドニー
    ジェイク・マギー
    ロベルト・ヘルナンデス
    【スタメン】
    捕手:ディオナー・ナバーロ
    一塁手:カルロス・ペーニャ
    二塁手:ベン・ゾブリスト
    三塁手:エバン・ロンゴリア
    遊撃手:フリオ・ルーゴ
    左翼手:カール・クロフォード
    中堅手:ケビン・キアマイアー
    右翼手:B・J・アップトン
    指名打者:フレッド・マグリフ
    【控え野手】
    ジェイソン・バートレット
    岩村明憲
    マット・ジョイス
    ロッコ・バルデリ
    オーブリー・ハフ
    トビー・ホール

    第16シード:マリナーズ
    【投手】
    フェリックス・ヘルナンデス
    ランディ・ジョンソン
    ジェイミー・モイヤー
    マーク・ラングストン
    フレディ・ガルシア
    岩隈久志
    エリック・ハンソン
    J・J・プッツ
    エドウィン・ディアス
    アーサー・ローズ
    佐々木主浩
    【スタメン】
    捕手:ダン・ウィルソン
    一塁手:ジョン・オルルド
    二塁手:ブレット・ブーン
    三塁手:エドガー・マルティネス
    遊撃手:アレックス・ロドリゲス
    左翼手:ジェイ・ビューナー
    中堅手:ケン・グリフィーJr.
    右翼手:イチロー
    指名打者:ネルソン・クルーズ
    【控え野手】
    ハロルド・レイノルズ
    アルビン・デービス
    カイル・シーガー
    マイク・キャメロン
    エイドリアン・ベルトレイ
    マイク・ズニーノ

    ナショナル・リーグ

    第1シード:カージナルス
    【投手】
    ボブ・ギブソン
    ディジー・ディーン
    モート・クーパー
    クリス・カーペンター
    ジェシー・ヘインズ
    アダム・ウェインライト
    ハリー・ブレキーン
    ジェイソン・イズリングハウゼン
    リー・スミス
    ブルース・スーター
    アル・ラボスキー
    【スタメン】
    捕手:ヤディアー・モリーナ
    一塁手:アルバート・プーホルス
    二塁手:ロジャース・ホーンスビー
    三塁手:スコット・ローレン
    遊撃手:オジー・スミス
    左翼手:ジョー・メドウィック
    中堅手:ジム・エドモンズ
    右翼手:スタン・ミュージアル
    指名打者:マーク・マグワイア
    【控え野手】
    レッド・シェーンディーンスト
    ルー・ブロック
    ウィリー・マギー
    イーノス・スローター
    ケン・ボイヤー
    テッド・シモンズ

    第2シード:ジャイアンツ
    【投手】
    クリスティ・マシューソン
    フアン・マリシャル
    カール・ハッベル
    ゲイロード・ペリー
    マディソン・バムガーナー
    ティム・リンスカム
    マット・ケイン
    ロブ・ネン
    ゲーリー・ラベル
    セルジオ・ロモ
    ブライアン・ウィルソン
    【スタメン】
    捕手:バスター・ポージー
    一塁手:ウィリー・マッコビー
    二塁手:ジェフ・ケント
    三塁手:マット・ウィリアムス
    遊撃手:トラビス・ジャクソン
    左翼手:バリー・ボンズ
    中堅手:ウィリー・メイズ
    右翼手:メル・オット
    指名打者:ウィル・クラーク
    【控え野手】
    ボビー・ボンズ
    オーランド・セペダ
    ビル・テリー
    リッチ・オリーリア
    パブロ・サンドバル
    ロジャー・ブレスナハン

    第3シード:ドジャース
    【投手】
    サンディ・コーファックス
    クレイトン・カーショウ
    ドン・ドライスデール
    ドン・サットン
    ケンリー・ジャンセン
    エリック・ガニエ
    マイク・マーシャル
    フィル・リーガン
    フェルナンド・バレンズエラ
    ドン・ニューカム
    オーレル・ハーシュハイザー
    【スタメン】
    捕手:ロイ・キャンパネラ
    一塁手:ギル・ホッジス
    二塁手:ジャッキー・ロビンソン
    三塁手:ロン・セイ
    遊撃手:ピー・ウィー・リース
    左翼手:ゲーリー・シェフィールド
    中堅手:デューク・スナイダー
    右翼手:コディ・ベリンジャー
    指名打者:スティーブ・ガービー
    【控え野手】
    モーリー・ウィルス
    ショーン・グリーン
    マット・ケンプ
    アンドレ・イーシアー
    ペドロ・ゲレーロ
    マイク・ピアッツァ

    第4シード:レッズ
    【投手】
    トム・シーバー
    ジム・マロニー
    マリオ・ソト
    ホゼ・リーホ
    アロルディス・チャップマン
    ランディ・マイヤーズ
    ノーム・チャールトン
    ロブ・ディブル
    ジョン・フランコ
    ドン・ガレット
    ジョニー・クエイト
    【スタメン】
    捕手:ジョニー・ベンチ
    一塁手:ジョーイ・ボットー
    二塁手:ジョー・モーガン
    三塁手:ピート・ローズ
    遊撃手:バリー・ラーキン
    左翼手:ジョージ・フォスター
    中堅手:エリック・デービス
    右翼手:フランク・ロビンソン
    指名打者:テッド・クルズースキー
    【控え野手】
    トニー・ペレス
    デーブ・コンセプシオン
    ベイダ・ピンソン
    アダム・ダン
    ジェイ・ブルース
    アーニー・ロンバルディ

    第5シード:パイレーツ
    【投手】
    ベーブ・アダムス
    ウィルバー・クーパー
    ボブ・フレンド
    バーン・ロー
    ディーコン・フィリップ
    ジョン・キャンデラリア
    サム・リーバー
    ケント・テカルビー
    ロイ・フェイス
    マーク・マランソン
    デーブ・ジュスティ
    【スタメン】
    捕手:ジェイソン・ケンドール
    一塁手:ウィリー・スタージェル
    二塁手:ビル・マゼロスキー
    三塁手:パイ・トレイナー
    遊撃手:ホーナス・ワグナー
    左翼手:ポール・ウェイナー
    中堅手:マックス・キャリー
    右翼手:ロベルト・クレメンテ
    指名打者:バリー・ボンズ
    【控え野手】
    ラルフ・カイナー
    アーキー・ボーン
    アンドリュー・マカッチェン
    フレッド・クラーク
    デーブ・パーカー
    マニー・サンギーエン

    第6シード:ブレーブス
    【投手】
    ウォーレン・スパーン
    ジョン・スモルツ
    グレッグ・マダックス
    トム・グラビン
    フィル・ニークロ
    ティム・ハドソン
    ルー・バーデット
    クレイグ・キンブレル
    ジーン・ガーバー
    スティーブ・ベドロージアン
    マイク・レムリンジャー
    【スタメン】
    捕手:ハビー・ロペス
    一塁手:フレディ・フリーマン
    二塁手:マーカス・ジャイルズ
    三塁手:チッパー・ジョーンズ
    遊撃手:ジェフ・ブラウザー
    左翼手:デール・マーフィー
    中堅手:アンドリュー・ジョーンズ
    右翼手:ハンク・アーロン
    指名打者:エディ・マシューズ
    【控え野手】
    デービッド・ジャスティス
    フレッド・マグリフ
    リコ・カーティ
    ジョニー・ローガン
    ロナルド・アクーニャJr.
    ジョー・トーレ

    第7シード:カブス
    【投手】
    ファージー・ジェンキンス
    モーデカイ・ブラウン
    グレッグ・マダックス
    ジョン・レスター
    ケリー・ウッド
    ジェイク・アリエタ
    ヒッポ・ボーン
    リー・スミス
    ブルース・スーター
    ペドロ・ストロップ
    カルロス・マーモル
    【スタメン】
    捕手:ギャビー・ハートネット
    一塁手:アンソニー・リゾー
    二塁手:ライン・サンドバーグ
    三塁手:ロン・サント
    遊撃手:アーニー・バンクス
    左翼手:ビリー・ウィリアムス
    中堅手:ハック・ウィルソン
    右翼手:サミー・ソーサ
    指名打者:アンドレ・ドーソン
    【控え野手】
    クリス・ブライアント
    ハビアー・バイエズ
    マーク・グレイス
    アラミス・ラミレス
    フランク・チャンス
    ジョディ・デービス

    第8シード:25歳以下の現役選手選抜
    【投手】
    ジャック・フラハティ
    マイク・ソローカ
    ウォーカー・ビューラー
    シェーン・ビーバー
    ルーカス・ジオリト
    ヘルマン・マルケス
    クリス・パダック
    大谷翔平
    ロベルト・オスーナ
    フリオ・ウリアス
    ジョーダン・ヒックス
    【スタメン】
    捕手:ウィル・スミス
    一塁手:ピート・アロンゾ
    二塁手:オジー・アルビーズ
    三塁手:ラファエル・デバース
    遊撃手:カルロス・コレア
    左翼手:フアン・ソト
    中堅手:ロナルド・アクーニャJr.
    右翼手:コディ・ベリンジャー
    指名打者:ヨルダン・アルバレス
    【控え野手】
    ビクトル・ロブレス
    グレイバー・トーレス
    ヨアン・モンカダ
    ブラディミール・ゲレーロJr.
    フェルナンド・タティスJr.
    アドリー・ラッチマン

    第9シード:フィリーズ
    【投手】
    ロビン・ロバーツ
    スティーブ・カールトン
    グローバー・クリーブランド・アレクサンダー
    コール・ハメルズ
    カート・シリング
    クリフ・リー
    ロイ・ハラデイ
    タグ・マグロー
    ジョナサン・パペルボン
    ロン・リード
    ジム・コンスタンティ
    【スタメン】
    捕手:ダレン・ドールトン
    一塁手:ライアン・ハワード
    二塁手:チェイス・アトリー
    三塁手:マイク・シュミット
    遊撃手:ジミー・ロリンズ
    左翼手:チャック・クライン
    中堅手:リッチー・アシュバーン
    右翼手:ボビー・アブレイユ
    指名打者:ディック・アレン
    【控え野手】
    ジョニー・キャリソン
    シェリー・マギー
    グレッグ・ルジンスキー
    ギャビー・クラバス
    ラリー・ボーワ
    カルロス・ルイーズ

    第10シード:メッツ
    【投手】
    トム・シーバー
    ドワイト・グッデン
    ジェリー・クーズマン
    ジェイコブ・デグロム
    アル・ライター
    シド・フェルナンデス
    ヨハン・サンタナ
    タグ・マグロー
    ジェシー・オロスコ
    ジョン・フランコ
    セス・ルーゴ
    【スタメン】
    捕手:マイク・ピアッツァ
    一塁手:キース・ヘルナンデス
    二塁手:エドガルド・アルフォンゾ
    三塁手:デービッド・ライト
    遊撃手:ホゼ・レイエス
    左翼手:クレオン・ジョーンズ
    中堅手:カルロス・ベルトラン
    右翼手:ダリル・ストロベリー
    指名打者:ピート・アロンゾ
    【控え野手】
    ハワード・ジョンソン
    ジョン・オルルド
    ムーキー・ウィルソン
    ヨエニス・セスペデス
    トミー・エイジー
    ゲーリー・カーター

    第11シード:マーリンズ
    【投手】
    ジョシュ・ジョンソン
    ドントレル・ウィリス
    ホゼ・フェルナンデス
    ジョシュ・ベケット
    A・J・バーネット
    アニバル・サンチェス
    ブラッド・ペニー
    ロブ・ネン
    AJ・ラモス
    スティーブ・シーシェック
    アントニオ・アルフォンセカ
    【スタメン】
    捕手:J・T・リアルミュート
    一塁手:デレク・リー
    二塁手:ルイス・カスティーヨ
    三塁手:マイク・ローウェル
    遊撃手:ハンリー・ラミレス
    左翼手:ゲーリー・シェフィールド
    中堅手:クリスチャン・イェリッチ
    右翼手:ジャンカルロ・スタントン
    指名打者:ミゲル・カブレラ
    【控え野手】
    クリフ・フロイド
    ダン・アグラ
    ジェフ・コナイン
    エドガー・レンテリア
    フアン・ピエール
    チャールズ・ジョンソン

    第12シード:ダイヤモンドバックス
    【投手】
    ランディ・ジョンソン
    カート・シリング
    ブランドン・ウェブ
    ザック・グレインキー
    ダン・ヘイレン
    パトリック・コービン
    ロビー・レイ
    金炳賢
    アーチー・ブラッドリー
    ブラッド・ジーグラー
    ホゼ・バルベルデ
    【スタメン】
    捕手:ミゲル・モンテロ
    一塁手:ポール・ゴールドシュミット
    二塁手:ケテル・マーテイ
    三塁手:マット・ウィリアムス
    遊撃手:スティーブン・ドリュー
    左翼手:ルイス・ゴンザレス
    中堅手:スティーブ・フィンリー
    右翼手:ジャスティン・アップトン
    指名打者:A・J・ポロック
    【控え野手】
    クレイグ・カウンセル
    ジェイ・ベル
    デービッド・ペラルタ
    クリス・ヤング
    ニック・アーメッド
    ダミアン・ミラー

    第13シード:ナショナルズ
    【投手】
    スティーブ・ロジャース
    マックス・シャーザー
    スティーブン・ストラスバーグ
    デニス・マルティネス
    ジオ・ゴンザレス
    ペドロ・マルティネス
    ジョーダン・ジマーマン
    ジェフ・リアドン
    ショーン・ドゥーリトル
    チャド・コルデロ
    ドリュー・ストーレン
    【スタメン】
    捕手:ゲーリー・カーター
    一塁手:ライアン・ジマーマン
    二塁手:ホゼ・ビドロ
    三塁手:アンソニー・レンドン
    遊撃手:トレイ・ターナー
    左翼手:ティム・レインズ
    中堅手:アンドレ・ドーソン
    右翼手:ブラディミール・ゲレーロ
    指名打者:ブライス・ハーパー
    【控え野手】
    ティム・ウォラック
    ラリー・ウォーカー
    フアン・ソト
    モイゼス・アルー
    ハウィー・ケンドリック
    ウィルソン・ラモス

    第14シード:パドレス
    【投手】
    ジェイク・ピービー
    ランディ・ジョーンズ
    アンディ・アシュビー
    アンディ・ベネス
    エド・ウィットソン
    トレバー・ホフマン
    ヒース・ベル
    カービー・イエーツ
    グース・ゴセージ
    ロリー・フィンガース
    マーク・デービス
    【スタメン】
    捕手:ベニト・サンティアゴ
    一塁手:エイドリアン・ゴンザレス
    二塁手:マーク・ロレッタ
    三塁手:ケン・カミニティ
    遊撃手:オジー・スミス
    左翼手:デーブ・ウィンフィールド
    中堅手:スティーブ・フィンリー
    右翼手:トニー・グウィン
    指名打者:ネイト・コルバート
    【控え野手】
    ロベルト・アロマー
    ジーン・リチャーズ
    フィル・ネビン
    ビップ・ロバーツ
    フレッド・マグリフ
    テリー・ケネディ

    第15シード:ブリュワーズ
    【投手】
    テディ・ヒゲーラ
    ベン・シーツ
    マイク・コールドウェル
    ヨバニ・ガヤード
    ピート・ブコビッチ
    ジム・スレイトン
    クリス・ボシオ
    ロリー・フィンガース
    ダン・プリーサック
    ケン・サンダース
    ジョシュ・ヘイダー
    【スタメン】
    捕手:ジョナサン・ルクロイ
    一塁手:セシル・クーパー
    二塁手:ジム・ガントナー
    三塁手:ポール・モリター
    遊撃手:ロビン・ヨーント
    左翼手:ライアン・ブラウン
    中堅手:ゴーマン・トーマス
    右翼手:クリスチャン・イェリッチ
    指名打者:プリンス・フィルダー
    【控え野手】
    ジョージ・スコット
    ドン・マネー
    ジェフ・シリーロ
    ベン・オグリビー
    ジェフ・ジェンキンス
    テッド・シモンズ

    第16シード:ロッキーズ
    【投手】
    ウバルド・ヒメネス
    カイル・フリーランド
    ヘルマン・マルケス
    ジェフ・フランシス
    ジョン・グレイ
    アーロン・クック
    ホルヘ・デラローサ
    ブライアン・フエンテス
    ヒューストン・ストリート
    ラファエル・ベタンコート
    スティーブ・リード
    【スタメン】
    捕手:ヨービット・トーレアルバ
    一塁手:トッド・ヘルトン
    二塁手:DJ・レメイヒュー
    三塁手:ノーラン・アレナード
    遊撃手:トロイ・トゥロウィツキー
    左翼手:マット・ホリデイ
    中堅手:エリス・バークス
    右翼手:ラリー・ウォーカー
    指名打者:トレバー・ストーリー
    【控え野手】
    チャーリー・ブラックモン
    ビニー・カスティーヤ
    アンドレス・ガララーガ
    カルロス・ゴンザレス
    ダンテ・ビシェット
    クリス・アイアネッタ

  • 「ベスト・オブ・ベスト」を決めるシミュレーションが開催決定

    2020.4.17 14:00 Friday

     メジャーリーグの歴史上、最も優れているのはどのチームなのだろうか。この問いに明確な答えはない。しかし、シミュレーション・ソフトの「Out of the Park Baseball」を使用して「ベスト・オブ・ベスト」を決める戦いが行われることが決定した。30球団の「オールタイム・チーム」のほか、ニグロリーグの選抜チームと25歳以下の現役選手による選抜チームが参戦し、合計32チームによるトーナメント戦で「ベスト・オブ・ベスト」が決定される予定となっている。

     トーナメントはアメリカン・リーグとナショナル・リーグに分けられ、ニグロリーグの選抜チームはア・リーグ側、25歳以下の現役選手による選抜チームはナ・リーグ側に参戦。各ラウンドとも4勝先取制で勝者を決める。なお、シード順はワールドシリーズ制覇の回数、リーグ優勝の回数、ポストシーズン出場回数、レギュラーシーズンの通算勝率に基づいて決められており、各リーグに追加された特別チームは第8シードとなっている。

     「ベスト・オブ・ベスト」を決める戦いは日本時間4月21日からスタートし、最初の1週間で第1ラウンドと第2ラウンドを開催。翌週に準々決勝と準決勝が行われ、日本時間5月5日と6日の決勝戦で「ベスト・オブ・ベスト」が決定する。シミュレーションに使用する各選手の能力値は、キャリアでベストの3シーズンの平均値を使用して決定される。

     各チームは投手11人、野手15人の26人ロースターとなっており、指名打者制を採用。メジャーリーグ公式サイトの番記者が選出した各球団の「オールタイム・チーム」は、殿堂入り選手が185人、MVP受賞者が115人、サイ・ヤング賞受賞者が61人(通算511勝のサイ・ヤング自身もレッドソックスの一員として参加)、新人王受賞者が67人も含まれる豪華な顔ぶれとなっている。

     ベーブ・ルースはランディ・ジョンソンから本塁打を打てるのか、マイク・トラウトとタイ・カッブはどちらがより優れた中堅手なのか、ニグロリーグの伝説のスター選手たちはどのような成績を残すのかなど、多くの野球ファンが楽しめる企画となりそうだ。なお、各チームのロースターは、のちほど別の記事で紹介する予定なので、ぜひそちらをチェックしていただきたい。

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