両リーグの新人スラッガーが1試合2本塁打
2017.6.12 14:22 Monday

アーロン・ジャッジ(ヤンキース)とコディ・ベリンジャー(ドジャース)。今季のメジャーリーグを沸かせる2人の新人スラッガーが、日本時間6月12日、ともに1試合2本塁打を記録した。
ジャッジはオリオールズ戦で今季20号&21号本塁打を放った。特に20号本塁打はStatcast導入後のア・リーグ最長となる495フィートを記録し、ファンやチームメイトの度肝を抜いた。一方のベリンジャーはレッズ戦で今季14号&15号本塁打を放った。8回裏に放った15号本塁打は反撃の狼煙となり、コリー・シーガーの逆転満塁弾を呼び込む貴重な一発となった。今後もこの両スラッガーから目が離せない。
