ブリュワーズ打線が6本塁打11得点の大爆発!
2017.6.30 17:44 Friday
昨季の盗塁王ジョナサン・ビヤーと主砲ライアン・ブラウンが戦列復帰し、ようやくベストメンバーが揃った感のあるブリュワーズ打線。日本時間6月30日の試合ではレッズ投手陣に6本塁打を浴びせた。
1回表にブラウンが9号ソロを放って先制すると、2回表にマニー・ピーニャが6号ソロ、3回表にはビヤーが7号ソロを放ち、レッズ先発のホーマー・ベイリーを3回6失点でノックアウト。4回表には2番手のケビン・シャッケルフォードからビヤーがこの日2本目となる8号ソロ、ヘスス・アギラーが7号スリーランを放ち、リードを10点に広げる。さらに、8回表には3番手のアリエル・ヘルナンデスからドミンゴ・サンタナが13号ソロを放ち、1試合6本塁打の「花火大会」を締めくくった。ブリュワーズは11-3でレッズに快勝。ナ・リーグ中部地区首位の座をキープしている。
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