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フリーマンが試合を振り出しに戻す16号スリーラン

2017.7.10 17:02 Monday

 故障離脱時点で打率.341、14本塁打の好成績をマークしていたフレディ・フリーマン(ブレーブス)。戦列復帰後はチーム事情に合わせて三塁と一塁を兼任しながら、離脱前同様の強打でチームを牽引している。

 日本時間7月10日のナショナルズ戦。初回に3点を先制されたブレーブスは、3回表二死走者なしから二者連続の四球でチャンスを作ると、フリーマンがセンターへ16号スリーランを叩き込み、一気に同点に。しかし、ブレーブスは4回裏に1点、5回裏に2点を勝ち越され、最終的には5-10で大敗。フリーマンの同点弾を勝利に繋げることはできなかった。フリーマンは復帰後6試合で打率.385、2本塁打と好調を維持。1ヶ月半のブランクを感じさせない活躍を続けている。


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