【2017ASG】サノーが無敗男ウッドから先制タイムリー
2017.7.12 14:43 Wednesday
試合序盤から両リーグの好投手による投手戦が繰り広げられた今年のオールスター・ゲーム。0-0の均衡を破ったのはホームラン・ダービー準優勝を果たしたミゲル・サノー(ツインズ)のタイムリーだった。
5回表のア・リーグの攻撃。ナ・リーグのマウンドにはこの回から今季10勝0敗の「無敗男」アレックス・ウッド(ドジャース)が上がっていた。ウッドは3球で2アウトを取ったものの、ジョナサン・スコープ(オリオールズ)に二塁打を浴び、二死二塁のピンチを背負う。ここで打席に立ったサノーは外角のツーシームを打ち上げてしまったが、この打球がライト線にポトリと落ち、貴重な先制タイムリーとなった。
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