メッツの主砲・セスペデスがブルペンで投球練習
2017.7.25 14:45 Tuesday
大差がついた試合で野手が敗戦処理として登板することも珍しくないメジャーリーグだが、各球団の主力選手が投球する姿を目撃することは滅多にない。ところが、パドレスの本拠地ペトコ・パークで珍しい映像が撮影された。
日本時間7月25日のメッツ対パドレスの試合開始前。ペトコ・パークのブルペンには2年連続30本塁打を記録しているスラッガー、ヨエニス・セスペデス(メッツ)の姿が。投手コーチのダン・ワーゼンを従え、ブルペンでの投球練習を行っていたようだ。実戦で登板するための準備ではなく、おそらく気分転換のようなものだと思われるが、強肩外野手のセスペデスということもあって、なかなか勢いのあるボールを投げている。変化球も交えながら、本格的な投球練習となった。
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