シャーザー 6回9奪三振の好投で6年連続200奪三振
2017.7.28 12:29 Friday
日本時間7月28日のブリュワーズ戦に先発したマックス・シャーザー(ナショナルズ)が6回9奪三振1失点の好投で12勝目。6年連続のシーズン200奪三振に到達した。
味方の大量援護をもらったシャーザーは、4回表にトラビス・ショウに24号ソロを浴びて1点こそ失ったものの、ブリュワーズに連打を許さない危なげないピッチング。5回表二死一塁の場面でウィリー・ペラルタから奪ったこの試合8個目の三振が、今季200個目の三振となった。3四球とやや制球が不安定で、6回までに109球を投げたため6回限りで降板したが、20勝&300奪三振も夢ではないペース。クレイトン・カーショウ(ドジャース)が離脱した今、シャーザーがサイ・ヤング賞の最有力候補であることは間違いない。
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