マカッチェン大暴れ 自身3度目の1試合3本塁打
2017.7.31 14:54 Monday
日本時間7月31日のパドレス戦でパイレーツが誇るスター選手、アンドリュー・マカッチェンが攻守にわたる大活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
マカッチェンは1回表に20号先制ソロを放つと、8回表にはリードを4点に広げる21号ソロ、9回表にはライトポール直撃の22号ソロを放ち、1試合3本塁打の大暴れ。ほかの2打席でも四球を選び、この日は3本塁打を含む5打席すべてで出塁し、4度もホームを踏む大活躍を見せた。また、センターの守備でも8回裏にヤンハービス・ソラーテのヒット性の当たりを好捕。昨季の不振を脱し、全盛期に匹敵する好成績をマークしているマカッチェンは、2012年に記録した自己最多31本塁打の更新も視界に入ってきた。
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