雨天中断 ブルペン陣が場内を沸かせるパフォーマンス
2017.8.4 12:38 Friday
「ダブルヘッダーを戦ったみたいだよ」とカブスのジョー・マドン監督が語った日本時間8月4日のカブス対ダイヤモンドバックスの一戦。天候不良により三度にわたって試合が中断したが、両軍のブルペン陣が様々なパフォーマンスで場内を盛り上げた。
カブスの本拠地リグリー・フィールドで行われたこの試合は、天候不良により計2時間35分にわたって試合が中断した。10-8という乱打戦になったこともあり、試合時間も3時間59分と長く、冒頭のマドン監督の発言も頷ける。三度にわたる雨天中断の間、両軍のブルペン陣は動物の被り物を被ったり、人間ボウリングをしたりと様々なパフォーマンスを披露。この様子は場内のスクリーンにも映し出され、試合再開を待つファンたちを楽しませていた。
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