また打った!ホスキンスここ5試合で4本目の本塁打
2017.8.24 15:23 Thursday

日本時間8月20日のジャイアンツ戦から3試合連続本塁打を記録するなど、メジャー昇格後13試合に出場して6本塁打を放っているリズ・ホスキンス(フィリーズ)。若きスラッガーが日本時間8月24日のマーリンズ戦でも特大の一発をお見舞いした。
メジャーへ昇格したばかりながらすでに4番に定着しつつあるホスキンス。この試合では初回の第1打席で四球を選び、無死一、二塁で回ってきた3回裏の第2打席では粘ったあとの8球目、マーリンズ先発のジャスティン・ニコリーノが投じたフォーシームを思い切りよく振り抜き、レフトスタンド2階席へ7号スリーランを叩き込んだ。ホスキンスは6回裏の第4打席でもレフトへの2点タイムリー二塁打を放ち、この日は5打点の大活躍。直近5試合で4本塁打11打点を叩き出す好調ぶりで、打率は.271、OPSは1.136まで上昇した。なお、この日の一発はStatcastによると飛距離445フィート(約135.6m)と計測されている。
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