連日の快挙 ホスキンスが16試合で9本塁打
2017.8.26 11:50 Saturday
日本時間8月25日の試合で15試合で8本塁打という記録を打ち立て大きな話題となったリズ・ホスキンス(フィリーズ)が連日の快挙を成し遂げた。日本時間8月11日にメジャー昇格したばかりのルーキーはこの日も一発を放ち、その勢いは止まることを知らない。
日本時間8月26日の試合前まで15試合に出場し打率.283 8本塁打 OPSは脅威の1.161を残しているホスキンス。デビューから3試合は無安打が続いたが、出場5試合目で2本の本塁打を放ち大活躍をみせていた。その後も順調に打ち続けて、6試合連続安打を記録している。そして迎えた今回のカブス戦では初回、2死二塁で迎えた打席では相手先発のホゼ・キンターナから先制2ランを記録して出場16試合で9本塁打とさらに記録を更新することになった。「ベースボールリファレンス」によればこの記録は1913年以降で最速だという。
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