ついに殻を破るときか!? バクストンの華麗な好守備
2017.8.26 12:56 Saturday
近年、大きな期待をされ有望株ランキングでも1位に選ばれていたバイロン・バクストン(ツインズ)。ついに殻を破るときが来たのかもしれない。
6月の打率が.184と不振に苦しんでいたバクストンだったが、夏になってから好調を維持している。7月は打率.387、8月は.298とバットが振れている印象だ。彼は走攻守揃った選手として守備面でもチームに大きく貢献している。迎えたブルージェイズ戦では5対1でリードしている8回裏、2死一・二塁の場面からロブ・レフスナイダーの飛球をバクストンがダイビングキャッチ。抜けていれば2点差に詰め寄られる危険性があったがこのピンチを見事に救った。
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