Dバックス打線が8回裏に爆発 三者連発などで9得点
2017.8.28 15:40 Monday

7回終了時点で2-0とダイヤモンドバックスが2点をリードしていた日本時間8月28日のジャイアンツ戦。ロースコアの接戦が続いていたが、8回裏にダイヤモンドバックス打線が爆発し、一気に試合を決めた。
8回裏のダイヤモンドバックス打線はこの回からマウンドに上がったマット・ケインを攻め、無死満塁からクリス・ハーマンのタイムリーでまず2点。相手のエラーとブランドン・ドルーリーの犠飛でさらに2点を追加し、二死一、二塁となった後、ポール・ゴールドシュミットの31号スリーラン、J.D.マルティネスの29号ソロ、ダニエル・デズカルソの8号ソロと三者連続本塁打が飛び出して大量9得点のビッグイニングが完成した(デズカルソのところで投手はコリー・ギアリンに交代)。終わってみれば11-0の圧勝。ダイヤモンドバックスが連勝を4に伸ばし、ワイルドカード首位の座をキープした。
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