2017年 ベスト・ダイビング・プレイ集
2017.8.30 16:37 Wednesday

ヒットになりそうな打球や長打になりそうな打球をダイビングキャッチでアウトにしてしまうのは外野手の見せ場の一つである。2017年シーズンもケビン・ピラー(ブルージェイズ)、バイロン・バクストン(ツインズ)ら名手によって数多くの素晴らしいダイビングキャッチが飛び出した。
この動画に登場するのはムーキー・ベッツ(レッドソックス)、ビリー・ハミルトン(レッズ)、アルバート・アルモーラJr.(カブス)、バクストン、ケビン・キアマイアー(レイズ)、ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)、ブラッドリー・ジマー(インディアンス)、ピラーの8選手。外野でのDRS(守備防御点)はベッツの+27を筆頭に、バクストンが+23、ピラーが+16、キアマイアーが+14、ハミルトンが+7、スタントンが+5、ジマーが+4を記録しており、DRS±0のアルモーラJr.を除く7選手がプラスの数値を叩き出している(ベッツは全ポジションの全選手中トップ)。レギュラーシーズンの残り1ヶ月、そして約1ヶ月にわたるポストシーズンでも数々の好プレイが生まれるに違いない。
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