【Statcast】ギャロが今季メジャー3位となる特大の一発
2017.9.18 09:11 Monday
日本時間9月18日のエンゼルス戦でレンジャーズの大砲、ジョーイ・ギャロに日本時間9月2日以来16日ぶりとなる38号本塁打が飛び出した。Statcastの計測によるとその飛距離はなんと490フィート(約149.4メートル)。今季メジャー3位となる超特大の一発だった。
ギャロの特大弾は2回表に飛び出した。エンゼルス先発のギャレット・リチャーズが投じた低めへのスライダーを力強く振り抜くと、打球は大きな弧を描いてセンター右へスタンドイン。Statcastによると初速は時速116.2マイル(約187.0km/h)、発射角度は26度、飛距離は490フィートと計測された。アーロン・ジャッジ(ヤンキース)の495フィート(約150.9メートル)、ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)の493フィート(約150.3メートル)に次ぐ今季メジャー3位の一発となった。
関連ニュース
9月13日 レンジャーズ 有望株・カルフーンがメジャー昇格