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ジマーマンがキャリアハイのシーズン34号本塁打

2017.9.22 11:55 Friday

 今季は主にアベレージヒッターとしてチームに貢献しているナショナルズのライアン・ジマーマン。打率は3割ギリギリではあるものの、彼の長打も魅力的で本塁打は既に2009年に記録した33本に並んでいる。

 7、8月は月間打率3割を切るなど不調だったジマーマンは9月になって調子を取り戻し日本時間9月21日時点で打率.317と打ち続けている。そして迎えた日本時間9月22日のブレーブス戦で「4番 一塁」としてスタメン出場した彼は2回表の第1打席で相手先発のR.A.ディッキーのナックルを捉えてこれを左翼スタンドへと運んだ。この一発が自身キャリアハイのシーズン34号本塁打となった。


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