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ストラスバーグがNLDS2試合で22奪三振

2017.10.12 14:41 Thursday

 カブスとの地区シリーズ(NLDS)第4戦を迎えたナショナルズ。1勝2敗と追い込まれた状態で先発のマウンドに立ったのはスティーブン・ストラスバーグ。元々は体調不良ということもあり、タナー・ロアークが投げるはずだったが状態がよくなったことで「勝利請負人」として試合に出場した。

 第1戦では7回10奪三振2失点と好投するも勝つことができなかった。迎えた第4戦では前回登板を上回る12奪三振を記録して試合の主導権を握った。この2試合で14回を投げて合計22奪三振と圧巻の投球を披露し、ナショナルズが誇る「ダブルエース」の1人として役割を十分に果たした。彼の奪三振ショーを振り返ってみよう。


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