フォーサイスの同点適時打でドジャースが意地をみせる
2017.10.29 13:11 Sunday
アレックス・ウッドが5回までノーヒッターを継続していたが、ジョージ・スプリンガーの一発によって均衡が破れたワールドシリーズ第4戦。点を取り返したいドジャースはすぐさま反撃に転じた。
安打こそ出るものの、なかなか攻撃のきっかけを掴めずにいたドジャース打線。7回表に1死からコディ・ベリンジャーが二塁で出塁してチャンスをつくる。その後、2死となるが続く、ローガン・フォーサイスがウィル・ハリスから適時打を放って1対1と同点とした。これで追いついたドジャースは後に最終回の攻撃で猛攻をみせることになる。
関連ニュース
関連動画