ロイヤルズが左腕・マイナーとの再契約に興味
2017.11.15 10:58 Wednesday
今オフのロイヤルズはエリック・ホズマー、マイク・ムスターカス、ロレンゾ・ケインの話題とともに語られることが多い。ロイヤルズがホズマー、ムスターカスとの再契約を目指しているのは事実だが、もう一人、ロイヤルズが引き留めを目指す選手がいる。3年ぶりとなるメジャーの舞台でリリーバーとして復活を遂げた左腕、マイク・マイナーだ。
左肩の故障により2015年からの2シーズンを全休したマイナーだが、ロイヤルズ加入2年目となった今季はブルペンの一員として開幕ロースター入り。ブレーブスで過ごした5シーズンでリリーフ登板はデビューイヤーの1試合だけだったものの、今季は65試合すべてにリリーフとして登板し、6勝6敗6セーブ、17ホールド、防御率2.55という好成績をマークした。
シーズン終盤には不安定なピッチングが続いていたケルビン・ヘレーラからクローザーの座を奪い、9月15日以降は6試合に登板して6セーブ。時速95~97マイルの速球と威力十分のカッターを武器に、絶対的クローザーへ成長する可能性をアピールしてシーズンを終えた。まだ29歳ということもあり、今オフは多くの球団から注目を集めると見られるが、それはロイヤルズも例外ではない。
ロイヤルズのデイトン・ムーアGMは先発へ再転向させる可能性も含め、マイナーとの再契約に前向きな姿勢を示している。「ザック・グレインキーやウェイド・デービスもマイナーと同じように先発とリリーフを経験した。そして、グレインキーは先発として、デービスはリリーバーとして大成した。マイナーは支配的な先発投手ではなかったけど、支配的な先発投手になる可能性はある。もちろん、支配的なリリーバーとして使うこともできる。彼が先発を希望したとしても、彼から手を引くつもりはないよ」
先発投手として2度の2ケタ勝利をマークしているマイナーだが、「(クローザーは)誰もがやりたがる役割だから」と先発に固執する様子はない。ロイヤルズは復活を遂げたこの左腕を引き留めることができるのだろうか。
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