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アスレチックス 右打ちの外野手の獲得を目指す

2017.11.16 17:35 Thursday

 ライオン・ヒーリーをマリナーズへ放出し、指名打者の枠を空けることに成功したアスレチックスは、守備に難を抱えるクリス・デービスをフルタイムの指名打者として起用すべく、右打ちの外野手を探している。デービッド・フォーストGMはトレードでの補強を検討しているようだ。

 ブルペンの補強が今オフの最優先課題となっているアスレチックスだが、フォーストは外野手の補強を検討していることを認めている。「(外野手の補強は)我々が目指しているものの一つだよ。外野手を補強できればクリス(・デービス)をより多くの試合で指名打者として起用することができるからね」

 ライトには今季25本塁打を放ったマット・ジョイスがおり、センターはダスティン・ファウラー、チャド・ピンダー、ブーグ・パウエル、マーク・キャナらがレギュラーを争うと見られている。デービスが指名打者に回ることによりレフトが空席となるため、そこを埋める右打者を補強したいというわけだ。デービスの長打力はアスレチックスの最大の武器の一つだが、彼の守備力、特に肩の弱さは大きな欠点となっている。デービスを指名打者として起用したいという判断は当然のことだろう。

 サンフランシスコ・クロニクル紙が報じたところによると、アスレチックスはマーセル・オズーナ(マーリンズ)とアビサイル・ガルシア(ホワイトソックス)をトレードのターゲットとしているという。オズーナの獲得には大きな対価が必要であると見られており、ガルシアが現実的なターゲットとなるだろう。今季のガルシアは打率.330、18本塁打、80打点、OPS.885の好成績をマークしてオールスター・ゲームに初選出されるなど、自己最高のシーズンを過ごした。しかし、再建中のホワイトソックスの長期計画には入っていない可能性が高く、今オフ中の放出が噂されている。ホワイトソックスでは主にライトを守っているが、レフトを守ることも可能だ。

 MLB.comのジェーン・リーはその他の獲得候補としてスティーブン・ピスコッティ(カージナルス)、アダム・デュバル(レッズ)、ニコラス・カステヤーノス(タイガース)、マイキー・マートゥック(タイガース)、クリント・フレイジャー(ヤンキース)、ライアン・ルア(レンジャーズ)の6人をリストアップ。オズーナやガルシアも含め、この中からアスレチックスに加わる選手は現れるのだろうか。


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