マリナーズが大谷獲得に向けて本腰を入れる
2017.11.23 22:12 Thursday
今オフのFA市場で目玉である大谷翔平(北海道日本ハム)の動向は日が経つごとに注目度が増している。多くの球団が獲得を狙う中、これまで多くの日本人と縁があるマリナーズが「二刀流」の獲得に向けて本腰を入れることになった。
マリナーズにはこれまでイチロー(マーリンズ)をはじめ、城島健司や佐々木主浩、そして岩隈久志といった多くの日本人選手が在籍してきた。ジェリー・ディポトGMは「我がチームに在籍した日本人選手達は誰もが活躍し、大きな力になってくれた。彼らは今でも称賛されている」と振り返っている。
チームは大谷の二刀流を容認する姿勢もみせており、もし彼を獲得できた際には今季打点王に輝いたネルソン・クルーズに左翼を守らせるプランがあるという。近年は指名打者が主で守備にはあまり就かないが過去には左翼も守っていた経験もあり、オリオールズ時代の2014年には60試合で守っている。これが実現すれば大谷を投手として先発起用でき、指名打者としてもバットで活躍することができる。
ディポトGMは「我々はこれまで日本人選手がプレーしやすい環境を整えてきた。日米文化の違いや適応方法も知っていることもあり大谷に対しても同様のことができる。私はこれまで二刀流選手をみたことがない。必ず彼ならチームの力になってくれると信じている」と獲得に自信をもっているようだ。マリナーズは同様に大谷獲得を狙っているヤンキースやレンジャーズなどと比べて金銭面で不利な部分もあるが、これまでの「実績」を大きな力にして日本のスター選手のハートをつかむ。
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