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Dバックスが2015年のセーブ王・ボックスバーガーを獲得

2017.12.1 11:26 Friday

 日本時間12月1日、ダイヤモンドバックスとレイズの間で1対1の交換トレードが成立し、ダイヤモンドバックスは2015年に41セーブをマークしてセーブ王に輝いたブラッド・ボックスバーガーを獲得。ブルペンの補強に成功した。

 ボックスバーガーはジェシー・ハーンらとの5対2のトレードでローガン・フォーサイス、マット・アンドリースらとともにレイズへ移籍した2014年に63試合に登板して19ホールド、防御率2.37の好成績を残し、翌2015年はクローザーに昇格。10敗を喫し、防御率3.71と安定感を欠くシーンも多かったが、リーグ最多の41セーブをマークした。しかし、それ以降は故障に苦しむシーズンが続いており、昨季は27試合、今季は30試合の登板のみ。アレックス・コロメイがクローザーとして台頭したこともあり、2年連続で0セーブに終わっている。

 ボックスバーガーとのトレードでレイズへ移籍するのは22歳右腕のカーティス・テイラー。2016年のドラフトでダイヤモンドバックスから4巡目(全体119位)指名を受けて入団し、今季はA級でプレイした。右肩の故障により7月中旬でシーズン終了となってしまったが、それまでに13先発で3勝4敗、防御率3.32をマーク。62回1/3を投げて68三振を奪うなど、将来に期待を抱かせるパフォーマンスを見せた。MLB公式サイトによる球団別プロスペクト・ランキングではダイヤモンドバックスの14位にランクインしていたが、移籍を反映した最新のランキングではレイズの26位にランクイン。時速90マイル台中盤~後半の速球とスライダーのコンビネーションに威力があり、リリーフ転向を勧める声もある。

 レイズは今回のトレードがコロメイのトレード交渉に影響を与えることはないと断言しており、今後もカージナルスなど数球団との交渉を継続する方針だ。一方、ダイヤモンドバックスはクローザーのフェルナンド・ロドニーがフリーエージェントとなっているほか、セットアッパーのアーチー・ブラッドリーが先発再転向を希望しているという状況もあり、ボックスバーガーにかかる期待は大きい。


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