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ブルージェイズが救援左腕・ロスJr.の獲得に関心

2017.12.7 12:05 Thursday

 WEEI.comのロブ・ブラッドフォードによると、ブルージェイズがレッドソックスからフリーエージェントとなった救援左腕、ロビー・ロスJr.の獲得に興味を示しているようだ。今季は左肘の炎症による故障者リスト入りがあり、わずか8試合の登板に終わったが、昨季まで2年連続50試合以上&防御率3点台の実績がある。

 ロスJr.は2012年にレンジャーズでメジャーデビューを果たすと、58試合に登板して6勝0敗、防御率2.22の好成績をマーク。翌2013年も65試合で15ホールド、防御率3.03と好投したが、2014年は12先発を含む27試合で防御率6.20に終わり、そのオフにアンソニー・ラナウドとのトレードでレッドソックスへ放出された。レッドソックス加入後はブルペンの一員として堅実な仕事ぶりを見せ、2015年は54試合で防御率3.86、2016年は54試合で防御率3.25をマーク。しかし、今季はインフルエンザで出遅れると、左肘の炎症による故障者リスト入りの影響もあり、8試合で防御率7.00、被打率.324という自己ワーストの成績に終わった。

 ブラッドフォードはブルージェイズの野球部門副社長を務めているベン・チェリントンとロスJr.のつながりを指摘。チェリントンは2011年オフから2015年8月までレッドソックスのGMを務め、レンジャーズからロスJr.を獲得した人物である。レンジャーズで不本意なシーズンを過ごしたロスJr.を獲得してブルペンの一員として復活させたように、チェリントンがもう一度ロスJr.の再生を試みても決して不思議ではない。

 ブルージェイズはブルペンに計算できる左腕がアーロン・ループしかおらず、リリーフ左腕の補強は必須となっている。レンジャーズ、レッドソックスでリリーバーとして安定したパフォーマンスを見せながら、自己ワーストのシーズンを過ごしたタイミングでフリーエージェントとなったロスJr.は「お買い得」な物件となる可能性もあり、悪くないターゲットと言えるだろう。


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