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ゴーズマン ハラデイに敬意を表して「34」を着用へ

2017.12.8 14:35 Friday

 オリオールズの先発右腕、ケビン・ゴーズマンは来季から背番号を「34」へ変更することを発表した。この背番号変更には、自身と同じコロラド州出身であり、先日飛行機事故で亡くなった名投手、ロイ・ハラデイへの敬意が込められているという。

 日本時間12月8日、ゴーズマンは自身のTwitterアカウントで背番号変更を報告した。「ただ彼(=ハラデイ)に敬意を表したかったんだ。彼は僕が本当に尊敬していた選手だからね」とゴーズマン。「僕が最も後悔していることの一つは、彼と接する機会がなかったことだよ。彼の電話番号を知っている人に電話番号を聞いて、彼に連絡すれば良かったな」とゴーズマンが語るように、ゴーズマンとハラデイの間には直接的なつながりはない。しかし、この2人にはコロラド州出身という共通点がある。

 ゴーズマンによると、ゴーズマンが育った町とハラデイが育った町は30分ほどしか離れていないという。これまで背負ってきた「39」に特別なこだわりがなかったゴーズマンは担当スタッフに連絡を取り、背番号変更を打診した。「背番号を変更したいということとその理由を伝えたんだ。彼らは快く対応してくれたよ。コロラド州に生まれて野球選手になるのは大変なことなんだ。特にメジャーリーガーになるのはね。彼はコロラド州や所属チームだけでなく、世代を代表する投手の一人だった」とゴーズマンは語る(コロラド州出身のメジャーリーガーは今季終了時点で通算92名)。

 ゴーズマンの携帯電話は背番号変更のツイートをした直後に充電切れになった。再び電源を入れたとき、ゴーズマンは驚いたという。該当ツイートは800回以上もリツイートされ、2700以上の「いいね」が付いていたのだ。「年を取るにしたがって、コロラド州に生まれて野球選手になることの難しさをより理解するようになった。これまでに100人以下しかいないんだからね」と語るゴーズマン。「ロイ(・ハラデイ)が亡くなってしまったことは悲劇だったし、とても悲しい。でも、彼が成し遂げたあらゆることを目撃できて僕は嬉しいよ」と同郷の大投手に敬意を表しつつも、来季以降のさらなる活躍を誓った。


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