モリーナがプエルトリコでチャリティ・イベントを開催
2017.12.11 14:47 Monday
短い時間だったかもしれないが、プエルトリコの人々は困難を忘れ、休日を楽しむことができたに違いない。プエルトリコ出身のスター選手、ヤディアー・モリーナ(カージナルス)がサンフアンでチャリティ・イベントを開催し、2万人以上のファンを楽しませた。
日本時間12月10日、プエルトリコ・サンフアンのヒラム・ビソーン・スタジアムでホームラン競争とセレブリティ・ソフトボール・チャリティ・ゲームが開催された。このイベントはモリーナとモリーナの妻であるワンダ・トーレスによって2010年に設立された非営利組織「ファウンデーション4」の支援のもとで行われ、今回が2度目。「多くの選手が自分の時間を犠牲にして集まってくれたこと、プエルトリコの人々に幸せを届けることができたことをとても嬉しく思う」とモリーナが語ったように、フランシスコ・リンドーア(インディアンス)、ハビアー・バイエズ(カブス)、アレックス・コーラ(レッドソックス監督)、カルロス・デルガード、エドウィン・ディアス(マリナーズ)など現役・OBを問わずプエルトリコ出身のメジャーリーガーがズラリと顔を揃えた。
今季限りで現役を退いたカルロス・ベルトランも参加予定だったが、ニューヨークで初雪が降り、飛行機が欠航となってしまったため、イベント会場に顔を出すことはできなかった。しかし、ビデオメッセージで欠席の理由を伝えるなど、プエルトリコの人々のために最大限の誠意を示していた。もちろん、プエルトリコが世界に誇る「モリーナ三兄弟」の長男・ベンジーと次男・ホゼも出席。これらの選手たちの協力もあり、プエルトリコのハリケーン被害者への支援金は20万ドルを超えたという。
チャリティのソフトボールにはプエルトリコ出身の著名人も多数参加。イベントは大いに盛り上がり、大成功で幕を閉じた。今年3月のワールド・ベースボール・クラシックではプエルトリコ代表のメンバー全員が髪を金色に染め、一致団結して準優勝を果たしたが、今回もプエルトリコの人々の絆が大いに感じられるイベントとなった。
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