インディアンスを支えた鉄腕・ショウがロッキーズと3年契約
2017.12.13 11:23 Wednesday
MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、ロッキーズはフリーエージェントのリリーフ右腕、ブライアン・ショウと契約合意に至ったようだ。ESPNのバスター・オルニーが報じたところによると、ロッキーズとショウの契約は年平均900万ドル前後の3年契約になると見られている。
現在30歳のショウは2013年のインディアンス移籍をきっかけに才能を開花させ、インディアンスの一員として過ごした5シーズンはいずれも70試合以上に登板。防御率は2点台半ば~3点台半ばのレンジで安定し、2014年からは4年連続で23ホールド以上をマークするなどセットアッパーとして活躍した。今季は直近4シーズンで3度目となるリーグ最多登板(79試合)を記録し、4勝6敗3セーブ26ホールド、防御率3.52をマーク。防御率は自己ワーストの数字だったが、ほぼ例年通りの活躍を見せた。
今オフのロッキーズはグレッグ・ホランド、ジェイク・マギー、ジョナサン・ルクロイらがフリーエージェントとなり、リリーフ投手と捕手の補強が急務となっていた。先日、クリス・アイアネッタと2年契約を結び、捕手の補強を完了させたロッキーズはリリーフ投手の補強へとシフト。その第一弾としてショウとの契約合意に至った。ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは「打者天国」として知られるヒッターズ・パークだが、ショウはメジャーデビューを果たした2011年からの2年間をダイヤモンドバックスで過ごし、クアーズ・フィールドでの戦いを同地区球団の一員として経験しており、ロッキーズと契約することにためらいはなかったものと見られる(ダイヤモンドバックスの本拠地チェイス・フィールドもヒッターズ・パークとして知られる)。
マギーに代わるセットアッパーを獲得したロッキーズだが、セーブ王・ホランドの穴がまだ埋まっていない。今後はホランドとの再契約の可能性も含め、ジェフ・ブリディッチGMはクローザーの獲得に動くことになるだろう。
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